JP3422907B2 - 筒状シュリンクラベル - Google Patents
筒状シュリンクラベルInfo
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- heat insulating
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Description
麺等のプラスチック容器やガラス瓶、金属缶等の飲料容
器に装着される筒状シュリンクラベル、特に、断熱性に
優れた筒状シュリンクラベルに関する。
瓶等の飲料容器に装着される断熱性を有する筒状シュリ
ンクラベルとしては、例えば、特公昭57−38154
号公報に開示されているように、一方向収縮性熱可塑性
樹脂発泡シートからなるラベル基材の内面に軟質合成樹
脂発泡シートを積層したものや、特開昭57−5115
4号公報に開示されているように、熱収縮性フィルムか
らなるラベル基材の内面に発泡インキ等の発泡性被覆材
料を塗布したものや、特開平1−240473号公報に
開示されているように、ラベル基材自体を発泡ポリスチ
レン系の熱収縮性シートによって形成したものの他、熱
収縮性フィルムからなるラベル基材の内面に熱収縮性を
有する発泡樹脂シートを積層したもの等、種々のシュリ
ンクラベルが開発されている。
38154号公報や特開平1−240473号公報に開
示されたシュリンクラベルのように、ラベル基材自体
を、熱収縮性を有する発泡樹脂シートによって形成した
ものは、ラベル基材自体に十分な熱収縮性能を付与する
ことが難しく、収縮温度が高くなり、また、装着状態に
おいて、シュリンクラベルが容器に完全に密着せず、容
器の外観を損ねるといった欠点があると共に、熱収縮性
を有する発泡樹脂シートは一般的に発泡倍率が小さいた
め、十分な断熱効果や柔軟性が得られないといった問題
がある。さらに、発泡樹脂シートは不透明であるので、
商品名、商標等の表示を施すための表示印刷層をラベル
基材の外表面に設けなければならず、表示印刷層が傷つ
きやすいといった欠点がある。
材の内面に熱収縮性を有する発泡樹脂シートを積層した
ものについては、通常、発泡樹脂シート自体の熱収縮率
がラベル基材の熱収縮率に比べて小さくなるので、ラベ
ル基材自体の熱収縮性が阻害され、特公昭57−381
54号公報や特開平1−240473号公報に開示され
たシュリンクラベルと同様に、装着状態において、シュ
リンクラベルが容器に容易に密着せず、容器の外観を損
ねるといった問題がある。
示されたシュリンクラベルのように、ラベル基材に発泡
インキを塗布したものについては、発泡インキをラベル
基材に高速で厚く塗布することが困難であるため、発泡
インキによって形成される断熱層が薄くなって十分な断
熱効果が得られないと共に、生産性が低下してコスト高
になるといった問題がある。
く、熱収縮性能及び断熱性能を十分に備えた筒状シュリ
ンクラベルを提供することにある。
め、この発明は、ラベル基材の内面側に断熱層が積層さ
れたシート状のラベル本体を、その両端部にテープを貼
着することによって、筒状に形成した筒状シュリンクラ
ベルであって、前記ラベル基材は、ポリスチレン系樹
脂、ポリエステル系樹脂またはポリ塩化ビニルからなる
厚さ20〜80μmの非発泡の熱収縮性フィルムによっ
て形成されていると共に、周方向の熱収縮率が80℃で
20〜60%に設定されており、前記断熱層は、10〜
40倍の発泡倍率を有する、厚さ0.3〜2.0mmの
軟質発泡シートによって形成されており、前記テープ
は、周方向に熱収縮する熱収縮性を有している筒状シュ
リンクラベルを提供するものである。
ベルは、断熱層を構成する軟質発泡シートの発泡倍率が
10〜40倍と高いため、ラベルを容器に装着する際
に、ラベル基材の熱収縮に伴って断熱層が容易に圧縮変
形するので、断熱層がラベル基材自体の熱収縮性能を阻
害することがなく、しかも、厚い軟質発泡シートを使用
することにより、断熱層を容易に厚くすることができ
る。
能が要求されるため、断熱層を構成する軟質発泡シート
としては、柔軟性に富んだ低密度ポリエチレン樹脂を使
用することが望ましい。
積層」とは、ラベル基材自体の内面に直接積層したもの
のみならず、ラベル基材の内面に印刷層等が形成されて
いる場合は、その印刷層等の表面に積層したものも含む
意味である。
参照して説明する。図1に示すように、この筒状シュリ
ンクラベル1は、シート状のラベル本体10の両端縁を
相互に突き合わせ、その突き合せ部に厚さ10〜50μ
mで所定幅のテープ20を接着剤や熱融着によって貼着
することにより、円筒状に形成したものであり、前記ラ
ベル本体10及びテープ20には、周方向に熱収縮する
ような熱収縮性を付与してある。
に、非発泡の熱収縮性フィルムによって形成された透明
のラベル基材11と、このラベル基材11の内面に形成
された、商品名、商標、成分、各種デザイン等を表示す
る表示印刷層12と、この表示印刷層12の略全面に、
接着層13を介して積層された、軟質発泡シートからな
る断熱層14とから構成されており、前記表示印刷層1
2は、グラビア印刷によって形成されている。
ン共重合体等のポリスチレン系樹脂、ポリエチレンテレ
フタレート等のポリエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル、
ポリプロピレン等からなる厚さ20〜80μmの公知の
熱収縮性フィルムによって形成されており、その熱収縮
率は、例えば、周方向に、80℃で20〜60%、10
0℃で30〜80%程度である。
上述したグラビア印刷が望ましいが、それ以外に、フレ
キソ印刷、オフセット印刷、スクリーン印刷、凸版輸転
印刷等によって形成することも可能である。
材11に前記断熱層14を構成する軟質発泡シートをラ
ミネートする方法としては、表示印刷層12を有するラ
ベル基材11に接着剤を塗布した後、これを乾燥させた
状態で軟質発泡シートを重ね合わせてラミネートするド
ライラミネートと、表示印刷層12を有するラベル基材
11と軟質発泡シートとを重ね合わせる際に、両者の間
に、接着剤として溶融状態の合成樹脂を挟み込みながら
ラミネートするサンドラミネートとを採用することがで
きるが、前者の方法を採用する場合は、ポリエステルウ
レタン系やポリエーテルウレタン系等の公知の接着剤を
使用することができ、後者の方法を採用する場合は、接
着剤として低密度ポリエチレン等のポリエチレン系樹脂
を使用することができる。
としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタ
ン等によって形成された、厚さ0.3〜2.0mmの柔
軟な熱可塑性合成樹脂発泡シートであって、発泡倍率が
10〜40倍程度のものを適宜選択して使用することが
できるが、特に、柔軟性に富む低密度ポリエチレン樹脂
によって形成された、発泡倍率が20〜30倍の独立気
泡を有する、厚さ0.4〜1.0mmの高発泡ポリエチ
レンシートを使用することが望ましい。
する場合は、発泡倍率が20〜30倍の高発泡ポリプロ
ピレンシートを使用することが望ましい。
4の接着性を考慮すると、断熱層14を構成する軟質発
泡シートとしては、少なくとも接着層13側の表面に、
例えば、1〜10μm程度の薄い皮膜を形成したものを
使用することが望ましい。
に、予め形成された軟質発泡シートを前記ラベル基材1
1にラミネートすることにより積層する方法以外に、ラ
ベル基材11上に、直接、溶融状態のポリエチレン樹脂
等を連続押出しすることにより、軟質発泡シートを形成
しながら積層する方法を採用することもできる。ただ
し、その場合は、発泡剤を含有する溶融状態の樹脂をラ
ベル基材11上に押し出すことにより、多数の独立気泡
を発生させながら、断熱層14を形成する必要がある。
ベル1は、即席ラーメン・味噌汁用のプラスチック製ま
たは紙製のカップや、コーヒー飲料等の容器である金属
缶、清涼飲料等の容器であるガラス瓶等の胴部に被せて
加熱することで、前記ラベル基材11を熱収縮させて容
器に装着することになるが、前記断熱層14を構成する
軟質発泡シートの発泡倍率が20〜40倍と高いため、
ラベル1を容器に装着する際に、ラベル基材11の熱収
縮に伴って、断熱層14が容易に圧縮変形するので、ラ
ベル全体として十分な熱収縮性能が確保される。
いれば、断熱層14を備えていない通常の筒状シュリン
クラベルと略同様に、ラベル1を容器に確実に密着させ
ることができ、ラベル基材や断熱層を、熱収縮率の小さ
い熱収縮性発泡樹脂シートや収縮温度の高い熱収縮性発
泡樹脂シートによって形成した従来のシュリンクラベル
のように、ラベルの収縮不良によって、ラベル装着状態
における容器の外観が損なわれることがない。
リスチレン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポ
リエステル系樹脂、ポリ塩化ビニル等からなるラベル基
材11は優れた熱収縮性能を有しており、しかも、低密
度ポリエチレン樹脂からなる高発泡ポリエチレンシート
によって形成される断熱層14は優れた柔軟性を有して
いるので、ラベル全体に極めて優れた熱収縮性能が付与
されることになる。
常のシュリンクラベルと同様に、ラベル基材11を非発
泡の透明な熱収縮性フィルムによって形成しているた
め、ラベル基材11の内面に表示印刷層12を設けるこ
とができ、表示印刷層12が傷つくこともない。
質発泡シートによって形成しているため、その厚みを容
易に大きくすることができ、優れた断熱性、耐衝撃性
(緩衝性)を備えた筒状シュリンクラベルを安価に製造
することができる。
エチレンビニルアルコール共重合体等のガスバリア性樹
脂が積層されたプラスチックシートを真空成形したシー
ト成形容器に装着することにより、断熱性及びガスバリ
ア性を備えた容器を安価に製造することができる。
12上に直接接着層13を設けているが、接着性を考慮
して、アンカーコート層を介して接着層13を設ける構
成を採用することもできる。
クラベルは、熱収縮性フィルムからなるラベル基材の内
面側に、20〜40倍の発泡倍率を有する軟質発泡シー
トによって形成された断熱層を積層したため、ラベルを
容器に装着する際に、ラベル基材の熱収縮に伴って、断
熱層が容易に圧縮変形するので、断熱層がラベル基材自
体の熱収縮性能を阻害することがなく、ラベルを容器に
確実に密着させることができる。
泡シートを積層するだけで、断熱層の厚みを十分に確保
することができるので、発泡インキを塗布した従来の筒
状シュリンクラベルに比べて生産性が向上し、しかも、
十分な断熱効果を得ることができる。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 ラベル基材の内面側に断熱層が積層され
たシート状のラベル本体を、その両端部にテープを貼着
することによって、筒状に形成した筒状シュリンクラベ
ルであって、 前記ラベル基材は、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル
系樹脂またはポリ塩化ビニルからなる厚さ20〜80μ
mの非発泡の熱収縮性フィルムによって形成されている
と共に、周方向の熱収縮率が80℃で20〜60%に設
定されており、 前記断熱層は、10〜40倍の発泡倍率を有する、厚さ
0.3〜2.0mmの軟質発泡シートによって形成され
ており、 前記テープは、周方向に熱収縮する熱収縮性を有して い
る筒状シュリンクラベル。 - 【請求項2】 前記軟質発泡シートが、低密度ポリエチ
レン樹脂によって形成されている請求項1に記載の筒状
シュリンクラベル。
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