JP3420692B2 - 衣料の処理方法 - Google Patents
衣料の処理方法Info
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Description
物及び該組成物を用いた衣料の処理方法に関し、詳しく
は、多様化された衣料を処理した場合に、衣料本来の形
状と風合いを保つことができる衣料用仕上げ剤組成物及
びそれを用いた衣料の処理方法に関するものである。
家庭で着用する衣料は形状記憶処理されたものやテンシ
ルや新合繊を素材に用いたものが多く多様化の一途をた
どっている。一方、家庭用の衣料用仕上げ剤は、従来か
ら用いられてきた柔軟化剤と糊剤しかなく、これらの衣
料用仕上げ剤では、多様化された衣類にユーザーの好み
に適合した仕上がりを与えることは不可能である。
であれば糊付けをして張りや形を整えたい代表的な衣類
であるが、現在市販の糊剤では、布帛の持つ自由度を全
て損なうため、せっかくの形状記憶効果を損ねてしまう
ことが多い。また、テンシルや新合繊を素材に用いた多
くの衣類は、本質的に腰がなく、微妙な風合いや繊維形
状を持っているが故に、従来の柔軟化剤や糊剤で処理す
ることによって、形がくずれたり、本来の風合いが損な
われたりすることが多い。
帛を構成する繊維に働きかけ、繊維間の相互作用を制御
することにより、繊維集合体である布帛の物性を変化せ
しめるものである。この物性変化を捕らえるための測定
装置として、KES(KATO TECHCO., LTD製) が考案され、
繊維産業界、アパレル業界および試験機関等において広
く用いられている。その代表的な物性値は、布帛の曲げ
変形、せん断変形、圧縮変形および引っ張り変形におけ
る剛性値とヒステリシス幅値である。その物性値は布帛
の素材、編みかた、織り方等によって複雑に変化し、一
義的に捕らえられるものではないが、前述の代表的な布
帛について、家庭での洗浄過程とその後の処理剤によっ
て変化せしめられる機械的な物性の変化を詳細に検討し
たところ、2つの代表的なパラメータによって、布帛の
仕上がりを記述できることがわかった。すなわち、平織
り木綿布の曲げ変形における剛性値(B値)とせん断変
形におけるヒステリシス幅値(2HG5値)である。前者は
布帛の張りを表す代表的な物性値であり、後者は布帛の
繊維の自由度を表す代表的な物性値である。
記2つのパラメータ値を同時に低下させ、その結果、布
帛の腰を失わせるかわりに柔らかく肌触りよく仕上げる
のである。また、家庭用糊剤は繊維の自由度をことごと
く失わせるために、上記2つのパラメータを同時に増加
させ、布帛を固く張りのある仕上がりにするものであ
る。これらの作用効果では前述の新しい衣類に対して、
繊維の自由度を損なわずに腰を与えて形状を保つことは
不可能なことは明らかである。
様化した衣類に対応して、家庭での洗浄の後に処理する
ことにより、衣類本来の形状と風合いを保つことができ
る新しい仕上げ剤組成物、及び衣料の処理方法を提供す
ることにある。
解決すべく鋭意研究の結果、近年登場してきている新し
い衣類は、本質的に繊維の自由度が大きく、この特性を
損なうことなく仕上げることが重要であるとの知見を
得、洗浄過程で失われる衣類の張りを回復し、しかも形
よく、かつ肌触りよく仕上げるためには、布帛に張りを
与えつつ、かつ繊維の自由度を高めていくことが重要で
あって、そのためには、衣料のB値を高めるとともに、
2HG5値を損なわないばかりか減少させるように調整され
た仕上げ剤組成物が有効であることを見出し、本発明を
完成するに到った。
000 〜6,000,000 のカチオン化澱粉又はカチオン化セル
ロース1〜20重量%、及び(b) 水不溶・非硬化性シリコ
ーンから選ばれる1種又は2種以上の柔軟化処理剤0.05
〜10重量%を含有し、(a) 成分と(b) 成分の重量比
〔(a) 成分/(b) 成分〕が12/1〜 1.5/1である衣料
用仕上げ剤組成物であって、該仕上げ剤組成物により、
平織り木綿布(60デニール)を、20℃において 0.1%o.
w.f.の処理濃度で5分間浸漬処理を行って得られる繊維
物性が下記(A) 及び(B) の条件を満足することを特徴と
する衣料用仕上げ剤組成物、及び該衣料用仕上げ剤組成
物を含有する処理液を用い、衣料を浸漬処理することを
特徴とする衣料の処理方法を提供するものである。 (A) 木綿布の曲げ変形における剛性値(B値)が、未処
理布に比べ大きく、且つ0.05〜1.0(gf・cm2/cm) の範囲
である。 (B) 木綿布のせん断変形におけるヒステリシス幅値(2H
G5値)が、未処理布に比べ小さく、且つ5〜8(g/cm)の
範囲である。
に説明する。
分子量が1,000 〜6,000,000 、好ましくは5,000 〜1,20
0,000 のカチオン化澱粉又はカチオン化セルロースであ
る。重量平均分子量が1,000未満であると衣料に良好な
風合いを付与することができず、6,000,000 を超えると
粘度が大きくなり取扱い性が悪くなる。また水溶性でな
いと、繊維中にむら無く浸透させることができない。
澱粉としては、第4級アンモニウム基を有するカチオン
化澱粉又はこれらを酸化剤(例えばH2O2、NaClO 等)又
は酵素により低粘度化したものが挙げられる。この場合
において、澱粉に対しカチオン基が導入される割合を示
す置換度(澱粉の全水酸基数に対し、カチオン基が導入
される水酸基数の割合)は、0.08〜0.8 、好ましくは
0.1〜0.4 である。置換度が0.08未満では、カチオン化
澱粉の変性により、長期間保存すると沈澱物が生成し、
色物の衣類に使用した時に白化現象が起こる。また、置
換度が0.8 より大きいものを用いた場合、衣料の風合い
の低下が認められるため好ましくない。カチオン化澱粉
として好ましいものは、第4級アンモニウム基を有する
カチオン化澱粉で、その平均分子量が 5,000〜500,000
のものである。
としては、第4級アンモニウム基を有するカチオン化セ
ルロース等が挙げられる。この場合において、セルロー
スに対しカチオン基が導入される割合を示す置換度(セ
ルロースの全水酸基数に対し、カチオン基が導入される
水酸基数の割合)は 0.5〜1.5 、好ましくは 0.6〜1.0
である。カチオン化セルロースの平均分子量は10,000〜
500,000 が好ましく、50,000〜200,000 が更に好まし
い。
性、工業的生産性、安全性などから、30℃における2%
の水溶液粘度が5〜2000 mPa・s のものが好ましく、特
に洗濯浴中で繊維に選択的に吸着させる目的でカチオン
化澱粉又はカチオン化セルロースを1種ないしは2種以
上用いることが望ましい。
される。(a) 成分の配合量が1重量%以上であると衣類
へ十分なハリ性を与えることができ、20重量%以下であ
ると配合しやすく、衣類の風合いが特に良好となる。
軟化処理剤としては、繊維に柔軟性を与えるものであ
り、水不溶・非硬化性シリコーンから選ばれる1種又は
2種以上が好ましい。本発明の(b) 成分の柔軟化処理剤
である水不溶・非硬化性シリコーンは繊維間のスベリ剤
として作用し、繊維に柔軟性を与えている。
コーンとしては、ジメチルポリシロキサン、メチルフェ
ニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキ
サン、アミノ変性ポリシロキサン、アミド変性ポリシロ
キサン、エポキシ変性ポリシロキサン、カルボキシ変性
ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン等が
挙げられるが、好ましくはジメチル変性シロキサン、ア
ミノ変性シロキサンである。かかるシリコーンの平均分
子量は 1,000〜1,000,000 が好ましく、より好ましくは
2,000〜100,000 である。
ては、分散粒子の平均粒子径が0.01〜10μmのものが好
ましく、更に0.01〜0.5 μm、特に0.05〜0.1 μmのも
のが好ましい。平均粒子径が10μm以下の粒子の場合
は、組成物中で分離を生じるおそれがなく好ましい。ま
た、水不溶性シリコーンは、上記粒子が分散された水性
エマルジョンの形態で配合するのが好ましい。尚、シリ
コーンの平均粒子径は、電気泳動光散乱光度計(ELS-80
0, OTSUKA ELECTRONICS Co.,Ltd.) 又はレーザー式回折
/散乱式粒度測定装置(LA−700 HORIBA製)を用いて測
定した。
される。(b) 成分の配合量が0.05重量%以上であると
(b) 成分の添加効果が得られ、10重量%以下であると配
合しやすく、衣類の風合いが特に良好となる。
げ剤組成物により、平織り木綿布(60デニール)を、20
℃において 0.1%o.w.f.の処理濃度で5分間浸漬処理を
行って得られる繊維物性が上記(A) 及び(B) の条件を満
足するものでなければならない。上記処理により得られ
る繊維物性としては、B値が0.05〜1.0(gf・cm2/cm)、
好ましくは0.09〜0.50 (gf・cm2/cm) の範囲であり、2H
G5値が5〜8(g/cm)の範囲である。ここでB値は、KES-
FB1 (KATO TECH CO., LTD 製) により測定でき、2HG5値
はKES-FB2-S (KATO TECH CO., LTD 製) により測定でき
る。B値が0.05(gf・cm2/cm) 未満であると洗浄過程で
失われた衣類の張りを回復することができず、また2HG5
値が8(g/cm)を超えると繊維の自由度がなくなり、形状
安定性がわるく、また風合いや肌ざわりも悪くなる。
布帛あるいは衣類のB値を高め、2HG5値を損なわないば
かりか減少させるように調整する必要があるので、(a)
成分と(b) 成分の調整比率は各々の化合物の特性によっ
て考慮されなければならない。したがって、最適な組成
を一義的に決定できるものではないが、一般的には(a)
成分に対する(b) 成分の比率は重量比で超えることはな
い。そこで、(a) 成分と(b) 成分の配合重量比〔(a) 成
分/(b) 成分〕は好ましくは12/1〜 1.5/1である。
本発明の衣料用仕上げ剤組成物の粘度は、製品の外観、
使いやすさ等の点から、30℃において30〜2000 mPa・s
(30℃)であることが望ましい。
は、製品の保存安定性、製品特性等の点から、一般的
な、溶剤、非イオン界面活性剤、香料、染料、顔料、防
腐剤、抗菌剤等を配合することができる。
衣料用仕上げ剤組成物を含有する処理液を用い、衣料を
浸漬処理する方法である。衣料用仕上げ剤組成物を含有
する処理液の浴比(即ち、被処理物/処理液比(重量
比))は1/3〜1/100 、特に1/5〜1/80の範囲が
好ましい。
料を浸漬処理することにより、布帛は明らかに腰を回復
し、しわも少なく、形くずれなく、衣料の変形に対して
高い回復性を与え、肌触りの良好な仕上がり感を付与す
ることができる。
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。
(b) 成分として表2に示す化合物(b-1) 〜(b-5) を用
い、表3に示す組成と、B値及び2HG5値を有する衣料用
仕上げ剤組成物を調製した。尚、衣料用仕上げ剤組成物
のB値及び2HG5値は下記の方法で測定した。
上げ剤組成物について、下記方法により、形態安定性、
及び風合い・肌ざわりを評価した。結果を表4に示す。
し、洗濯機(水容量40〜70リットル、回転羽根の回転速
度65〜90rpm 、回転角度 180〜240 °、脱水槽の回転速
度 500〜720rpm、内径40〜55cm)とJIS K3371(衣料用合
成洗剤)に規定の洗剤を用い自動洗濯操作(洗濯12分→
排水2分→脱水及びスプレー2分→給水3〜5分→すす
ぎ2分→排水2分→脱水及びスプレー2分→遠心脱水3
分)を行った。この試験片を、試験片の乾燥時の重量に
対し 0.1%o.w.f.となるよう仕上げ剤組成物を添加した
浴比1/20の処理液に、20℃、5分間浸漬し、1分間脱
水後、ドリップ乾燥した。即ち、試験片を縦方向が垂直
になるように数カ所つかみ、室温で風通しのないところ
でつるして乾燥した。
℃、60%RHで一昼夜調湿し、この試験片から、10cm×10
cmの試験片をとり、KES-FB1(KATO TECH CO., LTD製) で
B値を、またKES-FB2-S(KATO TECH CO., LTD製) で2HG5
値をそれぞれ測定した。
リットル、回転羽根の回転速度65〜90rpm 、回転角度 1
80〜240 °、脱水槽の回転速度 500〜720rpm、内径40〜
55cm)とJIS K3371(衣料用合成洗剤)に規定の洗剤を用
い自動洗濯操作(洗濯12分→排水2分→脱水及びスプレ
ー2分→給水3〜5分→すすぎ2分→排水2分→脱水及
びスプレー2分→遠心脱水3分)を行った。このTシャ
ツを、Tシャツの乾燥時の重量に対し 0.1%o.w.f.とな
るよう仕上げ剤組成物を添加した浴比1/20の処理液
に、20℃、5分間浸漬し、1分間脱水後、ドリップ乾燥
した後、エリ部、ソデ部分のよれ、のび及び全体の形等
を下記基準で視覚判定した。
試験片を未処理布を対照として、一対比較法により感触
テストにより風合いと肌ざわりを評価した。
較品の方が +2:非常に良い +1:やや良い 0:どちらとも言えない −1:ややわるい −2:非常に悪い と答えた人数を示す。
ELECTRONICS Co.,Ltd.)により測定した。 *2:BY-16-052 を 100重量倍量の水に攪拌しながら分散
し、上記の電気泳動光散乱光度計により測定した。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a) 重量平均分子量が1,000 〜6,000,00
0 のカチオン化澱粉又はカチオン化セルロース1〜20重
量%、及び(b) 水不溶・非硬化性シリコーンから選ばれ
る1種又は2種以上の柔軟化処理剤0.05〜10重量%を含
有し、(a) 成分と(b) 成分の重量比〔(a) 成分/(b) 成
分〕が12/1〜 1.5/1である衣料用仕上げ剤組成物で
あって、該仕上げ剤組成物により、平織り木綿布(60デ
ニール)を、20℃において 0.1%o.w.f.の処理濃度で5
分間浸漬処理を行って得られる繊維物性が下記(A) 及び
(B) の条件を満足する衣料用仕上げ剤組成物を含有する
処理液を用い、衣料を浸漬処理することを特徴とする衣
料の処理方法。 (A) 木綿布の曲げ変形における剛性値(B値)が、未処
理布に比べ大きく、且つ0.05〜1.0(gf・cm2/cm) の範囲
である。 (B) 木綿布のせん断変形におけるヒステリシス幅値(2H
G5値)が、未処理布に比べ小さく、且つ5〜8(g/cm)の
範囲である。 - 【請求項2】 浴比1/3〜1/100 の浴中で浸漬処理
する請求項1記載の処理方法。
Priority Applications (1)
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JP29176196 | 1996-11-01 | ||
JP25982697A JP3420692B2 (ja) | 1996-11-01 | 1997-09-25 | 衣料の処理方法 |
Publications (2)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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1997
- 1997-09-25 JP JP25982697A patent/JP3420692B2/ja not_active Expired - Fee Related
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