JP3420329B2 - ブレーキ装置におけるブレーキ力保持装置 - Google Patents

ブレーキ装置におけるブレーキ力保持装置

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JP3420329B2 JP12514894A JP12514894A JP3420329B2 JP 3420329 B2 JP3420329 B2 JP 3420329B2 JP 12514894 A JP12514894 A JP 12514894A JP 12514894 A JP12514894 A JP 12514894A JP 3420329 B2 JP3420329 B2 JP 3420329B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動車、自動二輪車等
のブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏込操作に
より得たブレーキ力を、ブレーキペダルに対する踏込力
を解除した後でも保持することができるようにしたブレ
ーキ力保持装置に関する。 【0002】 【従来の技術】一般の自動車におけるブレーキペダル系
のブレーキ装置は、ブレーキペダルを踏み続けないと、
そのブレーキ力を保持することができないので、長時
間、制動状態を保持するのには適さない。したがって、
そのようなときはパーキングブレーキレバーを操作する
ことになる。しかし、パーキングブレーキレバーの操作
には手や足を大きく動かさなければならないから、その
操作はかなり煩わしい。 【0003】そこで、所定の条件が満たされると、ブレ
ーキペダルをその踏込位置に自動的に保持するようにし
た、次のようなブレーキ力保持装置が既に提案されてい
る。(1) 電磁石が励磁作動してブレーキペダルに付
設した吸着板を吸着することにより、ブレーキペダルが
踏込位置から戻らないようにした装置(特公昭54−7
100号公報参照)。(2) ブレーキペダルの枢支部
にソレノイドで制御されるラチェット機構を設け、ラチ
ェット機構の作動によりブレーキペダルの踏込動作は許
容するが、戻り動作を阻止するようにした装置(特開昭
51−43526号公報参照)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、提案さ
れた上記装置には次のような欠点がある。即ち、(1)
の装置では、保持すべきブレーキ力の不足により再ブレ
ーキをかけようとしても、ブレーキペダルは固定されて
いるため再度の踏みができない。また(2)の装置で
は、ブレーキ力保持状態での再ブレーキが可能である
が、ラチェット機構を使用しているため、ブレーキペダ
ルの保持を無段階に行うことができず、保持すべきブレ
ーキ力の調整に不満が残ることがある。 【0005】本発明は、上記のような欠点を解消すべく
提案されたもので、ブレーキペダルを任意の踏込位置に
無段階に保持でき、且つブレーキ力増強のためにブレー
キペダルの再踏込を可能にしたブレーキ力保持装置を提
供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ブレーキペダルに、その踏込操作により
作動されるブレーキマスタシリンダを連結したブレーキ
装置において、ブレーキペダルの踏込及び後退動作に連
動して正転及び逆転する回転軸に、縮径方向のばね力を
有するコイル状のロックスプリングを巻装し、回転軸が
逆転しようとすると該軸に対するロックスプリングの締
付力が増大して逆転を阻止し得るようにロックスプリン
グの一端を車体に固定し、そのロックスプリングの他端
には、ブレーキペダルの踏込及び後退操作に伴う回転軸
の正転及び逆転を妨げないようロックスプリングを拡径
させることでブレーキペダルによる通常のブレーキ力制
御を可能とするロック解除手段を接続し、またこのロッ
ク解除手段には、該ロック解除手段を随時に無能化して
ロックスプリングに対し不作用とすることでブレーキペ
ダルを任意の踏込位置に保持できるようにしたロック解
除制御手段を接続し、前記ロック解除手段は、ロックス
プリング他端の可動腕に離間可能に係合するロック解除
部材と、このロック解除部材の一端に接続されて、該ロ
ック解除部材を介して可動腕をロックスプリングの拡径
方向に回動し得るロック解除スプリングとより構成さ
れ、前記ロック解除制御手段は、ロック解除部材の他端
に接続されるコントロールワイヤと、このワイヤに接続
されて通常位置とパーキング位置との間を移動可能であ
り且つその各位置にクリックストップ機構をもって保持
し得る操作部材とより構成され、その操作部材は、これ
が通常位置を占めるときは、コントロールワイヤの弛緩
によりロック解除部材がロック解除スプリングのば ね力
をもってロックスプリングの可動腕を該ロックスプリン
グの拡径方向に回動させるようにし、また同操作部材が
パーキング位置を占めるときは、コントロールワイヤの
牽引によりロック解除部材をロックスプリングの可動腕
から離間させて該可動腕を自由にすることを特徴とす
る。 【0007】 【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。 【0008】先ず図1において、自動車におけるブレー
キペダル1は、ペダル軸2を介して車体Fに回動自在に
支持される。このブレーキペダル1にプッシュロッド3
を介して負圧ブースタ4が連結され、それにブレーキマ
スタシリンダ5が連結される。而して、負圧ブースタ4
は、操縦者のブレーキペダル1に対する踏込み力をプッ
シュロッド3を介して入力されると、それを倍力してブ
レーキマスタシリンダ5に出力するもので、その出力に
よればブレーキマスタシリンダ5が駆動され、その発生
油圧が図示しない前、後輪ブレーキに伝達して制動状態
を得ることができる。 【0009】またブレーキペダル1には、それを後退方
向へ付勢する戻しばね6が接続される。 【0010】図2に示すように、ペダル軸2(回転軸)
はブレーキペダル1と一体的に結合されており、ブレー
キペダル1の踏込に伴う該軸2の回転Aを正転、後退に
伴う回転Bを逆転と呼ぶことにする。 【0011】ペダル軸2にはコイル状のロックスプリン
グ7が巻装される。このロックスプリング7は縮径方向
のばね力が付与されると共に、両端に半径方向へ延びる
固定腕7a及び可動腕7bが形成されており、固定腕7
aは、車体Fに固設された係止部材8に係止される。そ
の際、ロックスプリング7におけるコイル部の巻き方向
と固定腕7aとの関係は、ペダル軸2の逆転B時には、
ロックスプリング7のペダル軸2に対する締付力が増大
し、正転A時にはその締付力が軽減するように設定され
る。 【0012】一方、可動腕7bには鉤形のロック解除部
材9が離間可能に係合し、このロック解除部材9の一端
には、該部材9を介して可動腕7bをロックスプリング
7の拡径方向に回動すべくロック解除スプリング10が
接続される。このロック解除スプリング10の固定端は
車体Fに固定される。 【0013】またロック解除部材9の他端には、コント
ロールワイヤ11を介して操作部材12が接続される
(図1参照)。操作部材12は、通常位置Nとパーキン
グ位置Pとの間を移動し得るように車体Fに支持され、
通常位置Nを占めるときは、コントロールワイヤ11を
弛緩させ、パーキング位置Pを占めるときは、コントロ
ールワイヤ11を牽引してロック解除部材9を可動腕7
bから離間させるようになっている。 【0014】操作部材12及び車体F間には、操作部材
12を上記各位置N,Pに保持するためのクリックスト
ップ機構13が設けられる。 【0015】以上において、ロック解除部材9及びロッ
ク解除スプリング10は本発明のロック解除手段14を
構成し、またコントロールワイヤ11及び操作部材12
は本発明のロック解除制御手段15を構成する。 【0016】次に、この実施例の作用について説明す
る。 【0017】操作部材12を通常位置Nにセットすれ
ば、コントロールワイヤ11の弛緩によりロック解除部
材9はロック解除スプリング10のばね力をもってロッ
クスプリング7の可動腕7bを該スプリング7の拡径方
向へ回動させる。その結果、ロックスプリング7はペダ
ル軸2に対して締付力を発揮し得ない不作用状態を呈す
るので、ブレーキペダル1の踏込及び後退操作に伴うペ
ダル軸2の正、逆回転を何ら妨げず、したがってブレー
キマスタシリンダ5による通常通りの制動及び制動解除
を行うことができる。 【0018】ブレーキペダル1の踏込操作により制動が
行われ、車両が停止したとき、ブレーキペダル1の踏込
状態のまゝで操作部材12をパーキング位置Pまで移動
させると、コントロールワイヤ11が牽引されてロック
解除部材9をロックスプリング7の可動腕7bから離間
させる。その結果、可動腕7bが自由になるため、ロッ
クスプリング7は、それ自身のばね力で縮径してペダル
軸2を締付ける。したがって、その後、ブレーキペダル
1から踏込力を解除しても、ブレーキペダル1の戻しば
ね6のばね力でペダル軸2が逆転Bしようとすると、ロ
ックスプリング7はペダル軸2を益々締付けてその逆転
を阻止する。こうして、ブレーキペダル1は、その踏込
位置に保持され、しかもその保持はペダル軸2の外周面
とロックスプリング7間の摩擦力によるので、無段階に
行われ、所望のブレーキ力を的確に保持することができ
る。 【0019】上記のようにブレーキペダル1を或る踏込
位置に一旦保持した後、更に制動力を増強すべく、ブレ
ーキペダル1を更に踏込むと、それと共に正転Aするペ
ダル軸2に対してはロックスプリング7は締付力を軽減
するので、ブレーキペダル1の更なる踏込が許容され、
ブレーキ力の増強を図ることができる。そして、再びブ
レーキペダル1から踏込力を解除すれば、ロックスプリ
ング7の縮径作用によりペダル軸2の逆転Bが阻止され
るので、ブレーキペダル1をブレーキ力の増強位置に保
持することができる。 【0020】このようなブレーキペダル1の踏込保持状
態を解除するには、操作部材12を通常位置Nに戻せば
よいことは明らかであろう。 【0021】上記実施例においては、本発明の要旨を逸
脱することなく、種々の設計変更が可能である。例えば
ペダル軸2に連動する別の回転軸を設け、これにロック
スプリング7を巻装することもできる。 【0022】 【発明の効果】 【0023】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、ブレーキ
ペダルの踏込及び後退動作に連動して正転及び逆転する
回転軸に、縮径方向のばね力を有するコイル状のロック
スプリングを巻装し、回転軸が逆転しようとすると該軸
に対するロックスプリングの締付力が増大して逆転を阻
止し得るようにロックスプリングの一端を車体に固定
し、そのロックスプリングの他端には、ブレーキペダル
の踏込及び後退操作に伴う回転軸の正転及び逆転を妨げ
ないようロックスプリングを拡径させることでブレーキ
ペダルによる通常のブレーキ力制御を可能とするロック
解除手段を接続し、またこのロック解除手段には、該ロ
ック解除手段を随時に無能化してロックスプリングに対
し不作用とすることでブレーキペダルを任意の踏込位置
に保持できるようにしたロック解除制御手段を接続し
前記ロック解除手段は、ロックスプリング他端の可動腕
に離間可能に係合するロック解除部材と、このロック解
除部材の一端に接続されて、該ロック解除部材を介して
可動腕をロックスプリングの拡径方向に回動し得るロッ
ク解除スプリングとより構成され、前記ロック解除制御
手段は、ロック解除部材の他端に接続されるコントロー
ルワイヤと、このワイヤに接続されて通常位置とパーキ
ング位置との間を移動可能であり且つその各位置にクリ
ックストップ機構をもって保持し得る操作部材とより構
成され、その操作部材は、これが通常位置を占めるとき
は、コントロールワイヤの弛緩によりロック解除部材が
ロック解除スプリングのばね力をもってロックスプリン
グの可動腕を該ロックスプリングの拡径方向に回動させ
るようにし、また同操作部材がパーキング位置を占める
ときは、コントロールワイヤの牽引によりロック解除部
材をロックスプリングの可動腕から離間させて該可動腕
を自由にするので、そのロック解除制御手段の操作部材
を通常位置にセットすれば、コントロールワイヤの弛緩
によりロック解除部材はロック解除スプリングのばね力
をもってロックスプリングの可動腕を該スプリングの拡
径方向へ回動させ、その結果、ロックスプリングは回転
軸に対して締付力を発揮し得ない不作用状態を呈するこ
とから、ブレー キペダルの踏込及び後退操作に伴う回転
軸の正、逆回転を何ら妨げず、従ってブレーキマスタシ
リンダによる通常通りの制動及び制動解除を行うことが
できる。一方、操作部材をパーキング位置まで移動させ
ると、コントロールワイヤが牽引されてロック解除部材
をロックスプリングの可動腕から離間させ、該可動腕を
自由にできるから、ロックスプリングは、それ自身のば
ね力で縮径して回転軸を締付け、従って、ブレーキペダ
ルの踏込後、ブレーキペダルから踏込力を解除して回転
軸が逆転しようとすると、ロックスプリングは回転軸を
益々締付けてその逆転を阻止するため、ブレーキペダル
は、その踏込位置に保持され、しかもその保持は回転軸
の外周面とロックスプリング間の摩擦力によるので、ブ
レーキペダルを任意の踏込位置に無段階に保持して、所
望のブレーキ力を的確に保持することができ、またその
ブレーキ力の増強のためにブレーキペダルの再踏込を行
うことができる。更にロック解除制御手段の上記操作部
材は、これの通常位置とパーキング位置とがそれぞれク
リックストップ機構をもって保持可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のブレーキ力解除装置を備えた自動車用
ブレーキ装置の側面図 【図2】図1におけるブレーキ力保持装置の拡大斜視図 【符号の説明】 A 正転 B 逆転 F 車体 通常位置 パーキング位置 2 ペダル軸(回転軸) 5 ブレーキマスタシリンダ 7 ロックスプリング 7a 固定腕 7b 可動腕 ロック解除部材 10 ロック解除スプリング 11 コントロールワイヤ 12 操作部材 13 クリックストップ機構 14 ロック解除手段 15 ロック解除制御手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ブレーキペダル(1)に、その踏込操作
    により作動されるブレーキマスタシリンダ(5)を連結
    したブレーキ装置において、 ブレーキペダル(1)の踏込及び後退動作に連動して正
    転(A)及び逆転(B)する回転軸(2)に、縮径方向
    のばね力を有するコイル状のロックスプリング(7)を
    巻装し、回転軸(2)が逆転(B)しようとすると該軸
    に対するロックスプリング(7)の締付力が増大して逆
    転(B)を阻止し得るようにロックスプリング(7)の
    一端を車体(F)に固定し、そのロックスプリング
    (7)の他端には、ブレーキペダル(1)の踏込及び後
    退操作に伴う回転軸(2)の正転(A)及び逆転(B)
    を妨げないようロックスプリング(7)を拡径させるこ
    とでブレーキペダル(1)による通常のブレーキ力制御
    を可能とするロック解除手段(14)を接続し、またこ
    のロック解除手段(14)には、該ロック解除手段(1
    4)を随時に無能化してロックスプリング(7)に対し
    不作用とすることでブレーキペダル(1)を任意の踏込
    位置に保持できるようにしたロック解除制御手段(1
    5)を接続し、前記ロック解除手段(14)は、ロック
    スプリング(7)他端の可動腕(7b)に離間可能に係
    合するロック解除部材(9)と、このロック解除部材
    (9)の一端に接続されて、該ロック解除部材(9)を
    介して可動腕(7b)をロックスプリング(7)の拡径
    方向に回動し得るロック解除スプリング(10)とより
    構成され、前記ロック解除制御手段(15)は、ロック
    解除部材(9)の他端に接続されるコントロールワイヤ
    (11)と、このワイヤ(11)に接続されて通常位置
    (N)とパーキング位置(P)との間を移動可能であり
    且つその各位置(N,P)にクリックストップ機構(1
    3)をもって保持し得る操作部材(12)とより構成さ
    れ、その操作部材(12)は、これが通常位置(N)を
    占めるときは、コントロールワイヤ(11)の弛緩によ
    りロック解除部材(9)がロック解除スプリング(1
    0)のばね力をもってロックスプリング(7)の可動腕
    (7b)を該ロックスプリング(7)の拡径方向に回動
    させるようにし、また同操作部材(12)がパーキング
    位置(P)を占めるときは、コントロー ルワイヤ(1
    1)の牽引によりロック解除部材(9)をロックスプリ
    ング(7)の可動腕(7b)から離間させて該可動腕
    (7b)を自由にすることを特徴とする、ブレーキ装置
    におけるブレーキ力保持装置。
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KR101449859B1 (ko) * 2013-06-26 2014-10-08 주식회사 동희산업 충돌 감응 전자석을 갖춘 안전페달유닛

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