JP3414694B2 - 支柱支持装置 - Google Patents

支柱支持装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明に係る支柱支持装置
は、例えば道路脇に設置する交通標識や信号機等を支持
する為の金属製の支柱の下端部を、コンクリート製の基
礎(台座)の上面に支持固定する為に使用する。
【0002】
【従来の技術】交通標識や信号機等は、鋼製或はアルミ
ニウム合金等の金属製で円管状の支柱により支持してい
る。この様な支柱の下端部は、道路脇等に設けたコンク
リート製の基礎の上面に支持固定している。図6〜7
は、この様なコンクリート製の台座の上面に、金属製の
支柱の下端部を支持固定する支柱支持装置の従来構造を
示している。
【0003】コンクリート製の基礎1の上面に金属製の
基板2を、この基礎1中に埋め込んだ複数本のスタッド
3と、これら各スタッド3の上端部に螺合し更に緊締し
たナット4とにより固定している。即ち、これら各スタ
ッド3の上部で上記基礎1の上面から突出した部分を、
上記基板2に形成した通孔5、5に挿通し、更に上記各
スタッド3の上端部で上記基板2の上面から突出した部
分に上記ナット4とロックナット6とを螺合し更に緊締
して、上記基板2を上記基礎1の上面に固定している。
【0004】上述の様にして基礎1の上面に固定する上
記基板2の上面には、支柱7の下端部を、予め結合固定
している。即ち、この基板2の上面にこの支柱7の下端
部を突き当て、突き当て部を全周に亙り溶接している。
又、この支柱7の下端部外周面と上記基板2の上面との
間には、それぞれが補強部材である複数枚の補強板8、
8を、放射方向に配列した状態で設けている。そして、
これら各補強板8、8の下端部を上記基板2の上面に、
同じく上端部を上記支柱7の下部外周面に、それぞれ溶
接固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の様な構造でその
下端部を基礎1の上面に支持固定される支柱7は、風や
地震により揺れ動く事が避けられない。そして、この様
な揺れ動きに基づいて、上記各補強板8、8の上端部に
対応する、図6のα部分に、繰り返し異なる方向の力が
加わる。そして、この力によって上記支柱7を構成する
金属材料が疲労し、当該部分に亀裂が発生して、この支
柱7が、その根元部分である上記各補強板8、8の直上
部分で折損する可能性がある。特に、図6に示した様な
従来構造の場合には、上記各補強板8、8の上端部に対
応する、極く狭い範囲に力が集中して加わるので、亀裂
が発生するまでの期間が短い(耐久性が悪い)。本発明
は、上述の様な揺れ動きに基づいて支柱に力が加わる範
囲を広くする事で部分的に応力が集中するのを防止し、
この支柱の耐久性の向上を図るべく発明したものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の支柱支持装置
は、前述した従来の支柱支持装置と同様に、基礎の上面
に固定する金属製の基板と、この基板の上面にその下端
部を溶接固定した金属製で円管状の支柱と、この支柱の
周囲部分に於いて上記基板の上面にその一端部を、この
支柱の下部外周面にその他端部を、それぞれ溶接固定し
た補強部材とを備える。
【0007】特に、本発明の支柱支持装置に於いては、
上記支柱の下端部に挿入された、この支柱の内径よりも
小さな外径を有する補強チューブを備える。そして、こ
の補強チューブの上部は、この補強チューブの下端縁を
上記基板の上面に突き当てた状態で、上記補強部材の上
端部よりも上方に位置する。且つ、上記補強チューブの
外周面には突条が、軸方向に関して間欠的に且つ全周亙
って設けられている。そして、この突条の外周縁は、上
記支柱の内周面に当接若しくは近接している。
【0008】
【作用】上述の様に構成する本発明の支柱支持装置の場
合には、補強チューブの外周面に設けた突条が支柱の下
部内周面を支え、この支柱の下部が局部的に強く折れ曲
がる傾向になる事を防止して、この支柱の下部のごく一
部に、大きな力が加わる事を防止できる。この為、この
支柱に亀裂を発生しにくくして、この支柱の耐久性向上
を図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜4は、本発明の実施の形態
の第1例を示している。コンクリート製の基礎1の上面
に、図2に示す様な、金属製で円板状の基板2aを、こ
の基礎1中に埋め込んだ複数本のスタッド3と、これら
各スタッド3の上端部に螺合し更に緊締したナット4と
により固定している。この様に、上記基礎1の上面に基
板2aを固定する部分の構造は、前述の図6〜7に示し
た従来構造の場合と同様である。尚、図示の例では、上
記基板2aの外形を円形としているが、本発明の支持構
造を構成する基板の外形は、円形に限らず、従来構造の
様な正方形でも良い。
【0010】上述の様にして基礎1の上面に固定する上
記基板2aの上面には、支柱7の下端部を、予め結合固
定している。即ち、この基板2aの上面にこの支柱7の
下端部を突き当て、突き当て部を全周に亙り溶接してい
る。又、この支柱7の下端部外周面と上記基板2aの上
面との間には、図3に示す様な補強部材9を設けてい
る。この補強部材9は、鋼板或はアルミニウム合金板の
様に、上記基板2a及び支柱7を構成する金属と同種の
金属製で円輪状の金属板を、プレス加工等により曲げ形
成して成る。即ち、上記補強部材9は、内周側円輪部1
0の外周縁と外周側円輪部11の内周縁とを摺鉢面状の
中間傾斜部12により連続させた形状を有する。この様
な補強部材9は、上記内周側円輪部10の内周縁を上記
支柱7の下部外周面に、上記外周側円輪部11の外周縁
を上記基板2aの上面に、それぞれ全周に亙り溶接する
事で、この基板2aと上記支柱7との間に掛け渡されて
いる。
【0011】更に、上記支柱7の下端部には、この支柱
7の内径よりも小さな外径を有する補強チューブ13を
挿入している。この補強チューブ13の外周面には、図
4に示す様に、この補強チューブ13の下端部から上端
部に達するまで、針金若しくは丸棒の如き金属製の線材
14を螺旋状に巻回し、この線材14の上下両端部を上
記補強チューブ13の上下両端部に溶接している。従っ
て、この線材14は、この補強チューブ13の外周面に
固定された状態で、この補強チューブ13の外周面に軸
方向に関して間欠的に且つ全周亙って設けられた突条を
構成する。
【0012】この様にその外周面に線材14を巻回した
上記補強チューブ13は、上記支柱7の下端部に(この
支柱7の下端部を上記基板2aの上面に溶接固定する以
前に)挿入しておく。又、上記補強チューブ13の長さ
(高さ)L13は、上記補強部材9の高さH9 よりも十分
に大きく(L13≫H9 )している。従って、上記補強チ
ューブ13の上部は、この補強チューブ13の下端縁を
上記基板2aの上面に突き当てた状態で、上記補強部材
9の上端部よりも上方に位置する。且つ、上記補強チュ
ーブ13の外周面に巻回した上記線材14の外周縁は、
前記支柱7の内周面に当接若しくは近接する。
【0013】上述の様に構成する本発明の支柱支持装置
の場合には、上記補強チューブ13の外周面に設けた、
突条として機能する上記線材14が、上記支柱7の下部
内周面を支え、この支柱7の下部が局部的に強く折れ曲
がる傾向になる事を防止する。即ち、この支柱7の下部
が折れ曲がる傾向になっても、上記補強チューブ13が
上記線材14を介してこの支柱7をその内周面側から支
える。しかも、この状態でこの線材14は、この支柱7
の内周面に押され、圧縮方向に僅かに弾性変形する。従
って、この支柱7の下部が、従来構造の場合に比べて広
い範囲で弾性変形し(弾性変形した際の曲率半径を大き
くし)、部分的に大きな応力が発生する事を防止でき
る。即ち、単に支柱7の下端部に補強チューブを隙間な
く内嵌しただけでは、この支柱が強く折れ曲がる点がこ
の補強チューブの上端部に移動するだけで、上記支柱7
の耐久性向上を図れない。これに対して本発明の場合に
は、支柱7の下部内周面と上記補強チューブ13の外周
面との間に上記線材14を設けているので、この線材1
4が一種の緩衝材として機能して、上記支柱7に局部的
に大きな曲げ応力が加わる事を防止できる。この為、こ
の支柱7に亀裂を発生しにくくして、この支柱7の耐久
性向上を図れる。
【0014】更に、図示の例では、一体で円形の補強部
材9を使用している為、次の〜の様な作用・効果を
奏する事ができる。 1個の補強部材9の内外両周縁を上記支柱7の下部
外周面及び前記基板2aの上面に溶接すれば足りる為、
前述の図6〜7に示した従来構造の様に、複数枚の補強
板8、8を溶接する場合に比べて、溶接作業が容易にな
る。 補強部材9の形状が単純な為、前述の図6〜7に示
した従来構造の様に、複数枚の補強板8、8を設けて表
面形状が複雑な場合に比べて、腐食防止等の為に行なう
塗装作業が容易になる。 平坦な上記基板2aの上面中央部を補強部材9によ
り覆い、しかもこの補強部材9の上面は外周に向かう程
低くなる方向に傾斜している為、この補強部材9及び上
記基板2aの上面に雨水等が溜まりにくい。この為、各
部を乾燥状態に維持し易く、腐食防止を図り易い。
【0015】次に、図5は、本発明の実施の形態の第2
例を示している。本例の場合には、補強チューブ13の
外周面の上下方向複数個所に、それぞれが針金又は丸棒
の如き線材を予め円環状に形成したスペーサリング1
5、15を外嵌し更に溶接により固定して、突条として
いる。この様な各スペーサリング15、15をその外周
面に固定した上記補強チューブ13は、上述した第1例
の場合と同様に、支柱7(図1)の下端部に内嵌して、
この支柱7の下端部に加わる曲げ応力を緩和する。
【0016】上述の様なスペーサリング15、15をそ
の外周面に固定した補強チューブ13を使用する本例の
場合、これら各スペーサリング15、15をこの補強チ
ューブ13の外周面に溶接固定する作業は面倒になる。
但し、これら各スペーサリング15、15が、この補強
チューブ13の円周方向に(傾斜する事なく)配設して
いるので、上記支柱7に加わる曲げ応力を緩和する機能
は優れている。その他の構成及び作用は、上述した第1
例の場合と同様である。尚、上記スペーサリング15、
15及び前述した第1例に使用する線材14の材質は、
金属に代えて合成樹脂を使用して、補強チューブ13の
外周面に接着により固定する事もできる。この場合に使
用する合成樹脂としては、ポリアセタールの如き高機能
樹脂の様に、圧縮応力によってもへたりにくいものを使
用する事が好ましい。
【0017】
【発明の効果】本発明の支柱支持装置は、以上に述べた
通り構成され作用するので、交通標識や信号機等を設置
する為の、鋼製或はアルミニウム合金等の金属製の支柱
の耐久性を高めて、保守管理を面倒にする事なく、この
支柱が折損する事故を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例を示す縦断側面
図。
【図2】基板の半部平面図及び縦断側面図。
【図3】補強部材の半部平面図及び半部縦断側面図。
【図4】線材を巻回した補強チューブの側面図及び平面
図。
【図5】本発明の実施の形態の第2例に組み込む、スペ
ーサリングを巻回した補強チューブの側面図及び平面
図。
【図6】従来構造の1例を示す縦断側面図。
【図7】同平面図。
【符号の説明】
1 基礎 2、2a 基板 3 スタッド 4 ナット 5 通孔 6 ロックナット 7 支柱 8 補強板 9 補強部材 10 内周側円輪部 11 外周側円輪部 12 中間傾斜部 13 補強チューブ 14 線材 15 スペーサリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/011 E04H 12/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎の上面に固定する金属製の基板と、
    この基板の上面にその下端部を溶接固定した金属製で円
    管状の支柱と、この支柱の周囲部分に於いて上記基板の
    上面にその一端部を、この支柱の下部外周面にその他端
    部を、それぞれ溶接固定した補強部材とを備えた支柱支
    持装置に於いて、上記支柱の下端部に挿入された、この
    支柱の内径よりも小さな外径を有する補強チューブを備
    え、この補強チューブの上部は、この補強チューブの下
    端縁を上記基板の上面に突き当てた状態で、上記補強部
    材の上端部よりも上方に位置するものであり、且つ、上
    記補強チューブの外周面には突条が、軸方向に関して間
    欠的に且つ全周亙って設けられており、この突条の外周
    縁は、上記支柱の内周面に当接若しくは近接している事
    を特徴とする支柱支持装置。
  2. 【請求項2】 補強チューブは金属製であり、突条は、
    この補強チューブに巻回した金属製の線材をこの補強チ
    ューブに溶接する事により構成したものである、請求項
    1に記載した支柱支持装置。
  3. 【請求項3】 補強部材は、円輪状の金属板を曲げ形成
    する事により、内周側円輪部の外周縁と外周側円輪部の
    内周縁とを摺鉢面状の中間傾斜部により連続させた形状
    としたものであり、上記内周側円輪部の内周縁を支柱の
    外周面に、上記外周側円輪部の外周縁を基板の上面に、
    それぞれ溶接する事で、これら支柱と基板との間に掛け
    渡されている、請求項1〜2の何れかに記載した支柱支
    持装置。
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