JP3409247B2 - 荷重検知装置及びクレーン吊り具 - Google Patents

荷重検知装置及びクレーン吊り具

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JP3409247B2
JP3409247B2 JP30669298A JP30669298A JP3409247B2 JP 3409247 B2 JP3409247 B2 JP 3409247B2 JP 30669298 A JP30669298 A JP 30669298A JP 30669298 A JP30669298 A JP 30669298A JP 3409247 B2 JP3409247 B2 JP 3409247B2
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利巳 梅田
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保広 花泉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーン吊り具に
装備される荷重検知装置及びこの荷重検知装置を備えた
クレーン吊り具に関する。
【0002】
【従来の技術】工場等においては、所定の置場に置かれ
た搬送物がクレーン吊り具で別の場所に搬送される。例
えば、鋼帯の製造工場等では、所定置場に置かれた鋼帯
コイルをコイル搬送吊り具で吊り上げ、別の置場に搬送
する。
【0003】通常、コイル搬送吊り具は、搬送中に鋼帯
コイルが脱落することがないように、相互に近接・離反
可能とする駆動装置を備える略L字型の一対のアーム部
を有し、これらの各アーム部の対向する側の下部に突出
して形成されている爪部を鋼帯コイルのコイル穴に装入
し、アーム部で鋼帯コイルの両側を掴み、爪部で鋼帯コ
イルを吊り下げるように構成されている。
【0004】近年、コイル管理用コンピューターを用い
たコイル管理が行われており、コンピューターに入力さ
れた情報に基いて、クレーンを運行して、鋼帯コイルを
搬送している。
【0005】コイル搬送に際して、吊り具にセンサーを
設置して、アーム部のコイル掴み及び爪部のコイル吊り
下げを検知後、コイル搬送している。
【0006】すなわち、コイル穴を検知する光センサー
やコイルとの接触を検知する接触検知センサーをアーム
部に設置して、コイル本体に損傷を与えないで爪部をコ
イル穴に装入し、アーム部のコイル掴みを検知している
(実開平1−94391号公報等)。
【0007】また、爪部に荷重検知センサーを設置し
て、爪部のコイルの吊り下げを検知している。図4に、
爪部に設置した荷重検知センサーの要部断面図を示す。
コイルWを吊り下げる際のコイルの疵付きを防ぐため
に、爪部5aにウレタンゴム等を使用した保護部材13
が付設されており、荷重検知センサー8aは、ガイド板
22によって爪部5aの取付けベース21に固定されて
いる。爪部5aにコイルを吊り下げると、保護部材13
がコイルWの荷重によって収縮し、コイルWの下端部が
荷重検知センサー8aの検知範囲内に到達すると、コイ
ルWを検知、すなわちコイルWの吊り下げを検知する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示した荷重検知センサー8aが、爪部5aの取付けベー
ス21に固定されているため、荷重検知センサー8aの
セット位置も固定化されることになる。荷重検知センサ
ー8aのコイル検知距離範囲に制約があるので、以下に
述べるような問題がある。
【0009】図5に示すように、重量の重いコイルを検
知するために、荷重検知センサー8aを保護部材13の
上面より遠い位置にセットした場合、重量の重いコイル
Wを吊り下げると、(a)に示すように、爪部5aにコ
イルWの押圧がかかり、保護部材13を押し下げ、コイ
ルWの下端が荷重検知センサー8aの検知範囲内に到達
し、搬送するコイルWを検知できるが、重量の軽いコイ
ルWを吊り下げると、(b)に示すように、コイル重量
による保護部材13の押し下げ量が小さいため、コイル
Wの下端が荷重検知センサー8aの検知範囲内に到達で
きず、搬送するコイルWを検知することができない。
【0010】一方、図6のように、重量の軽いコイルを
検知するために、荷重検知センサー8aを保護部材13
の上面に近い位置にセットした場合、重量の軽いコイル
Wを吊り下げると、(b)に示すように、保護部材13
を押し下げ、コイルWの下端が荷重検知センサー8aの
検知範囲内に到達し、搬送するコイルを検知できるが、
重量の重いコイルを吊り下げると、(a)に示すよう
に、コイルWの押圧で、保護部材13が押し下げられて
荷重検知センサー8aに接触し、コイルWの荷重が荷重
検知センサー8aに作用して、荷重検知センサー8aを
損傷させることになる。
【0011】すなわち、何れの場合にも、検知可能なコ
イル重量範囲が狭い範囲に限定される。
【0012】本発明はこの問題点を解決するためになさ
れたものであり、重量に関係なく所要の重量範囲の搬送
物の検知を可能にするクレーン吊り具に装備される荷重
検知装置及びクレーン吊り具を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の手段は、クレーン吊り具に装備される荷重検
装置であって、搬送物の押圧によって圧縮変形する保
護部材と、該保護部材の下方に予め間隔を設けて配置さ
れ、保護部材が圧縮変形して搬送物が検知可能な距離の
範囲内に到達すると搬送物を検知する荷重検知センサー
と、保護部材が圧縮変形して荷重検知センサーを押付
け、搬送物の荷重が荷重検知センサーに作用するように
なると荷重に応じて荷重検知センサー位置を自動で調整
する機構を備えたことを特徴とする荷重検知装置(第1
発明)であり、また、前記荷重検知装置を備えたクレー
ン吊り具(第2発明)である。
【0014】本発明の荷重検知装置は、荷重に応じて荷
重検知センサー位置を自動で調整する機構を備えるの
で、荷重検知センサーの損傷を防止でき、また重量に関
係なく所要の重量範囲の搬送物の吊り下げの検知が可能
である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明について具体的に説
明する。
【0016】図1は、本発明の実施の形態に係るコイル
搬送吊り具の全体斜視図、図2は図1の吊り具のアーム
部の要部断面図である。図1の吊り具は、クレーンの吊
りフック1に装着される金具部2、前記金具部2に保持
され、開閉可能な互いに相対する左右一対のアーム部3
a、3b、前記アーム部3a、3bを互いに開閉自在に
駆動する駆動装置4、前記各アーム部3a、3bの対向
する側の下部に突出して形成され、コイルWを吊り下げ
る左右の爪部5a、5b、及び、前記各爪部5a、5b
にコイルWの疵付きを防止する、ウレタンゴム製の保護
部材13を備え、また前記各アーム部3a、3bに前記
各アーム部3a、3bのコイル掴みを検知する掴み検知
センサー6a、6bが設置され、また前記各爪部5a、
5bにコイル穴を検知するコイル穴検知センサー7a、
7b及び前記各爪部5a、5bのコイル吊り下げを検知
する荷重検知センサー8a、8bが設置され、更に、前
記各々のセンサーによるコイル穴、コイル掴み及びコイ
ル吊り下げの検知状態を表示する各々の表示灯9a、9
b、10a、10b及び11a、11bを備える。
【0017】また、前記荷重検知センサー8a、8bに
は、第1発明の荷重に応じて荷重検知センサー位置を自
動で調整する機構が付設されている。図3に、荷重に応
じて荷重検知センサー位置を自動で調整する自動調整機
構14の要部を示す。図3に基いて、コイルWの重量に
応じて荷重検知センサーの位置を自動で調整できる機構
について具体的に説明する。
【0018】爪部5aの取付けベース21上に保護部材
13が取付けられ、前記保護部材13の取付けベース2
1側に形成された凹状部に荷重検知センサー8aが設置
されている。荷重検知センサー8aはガイド板22に取
付けられている。ガイド板22の両側に開口部が設けら
れており、ガイドピン24が前記開口部を貫通して配設
され、その一方は取付けベース21に固定され、その他
方はセンサー押え部材23に固定されている。また、ス
プリング25がガイド板22とセンサー押え部材23の
間に装着されている。
【0019】コイルWの荷重が荷重検知センサー8aに
作用していない場合、ガイド板22はスプリング25に
よって取付けベース21に押付けられている。コイルW
を吊り下げると、コイル重量に比例した押圧が爪部5a
の保護部材13に加わり、保護部材13が圧縮変形して
コイルが下降する。コイル下面が、荷重検知センサー8
aの検知可能な距離の範囲内に到達すると、搬送するコ
イルWを検知する。
【0020】コイル重量が更に大きくなると、コイルW
が更に下降して、保護部材13が圧縮変形して荷重検知
センサー8aを押付け、コイルWの荷重が荷重検知セン
サー8aに作用するようになる。コイルWの荷重が荷重
検知センサー8aに作用すると、ガイド板22がスプリ
ング25を押付けるので、コイルWの荷重に応じてスプ
リング25が収縮し、ガイド板22が取付け部材21か
ら離れて自在に下降し、同時に荷重検知センサー8aが
下降する(図3の一点鎖線)ので、荷重検知センサー8
aを損傷することがない。その結果、重量の重いコイル
Wについて、荷重検知センサー8aを損傷することな
く、コイルWを検知することができる。
【0021】又、吊り上げたコイルWを降ろすと、爪部
5aの保護部材13へのコイルWの押圧が開放され、荷
重検知センサー8aを押付けていたコイルWの荷重がな
くなるので、自動調整機構14のスプリング25の復元
力によって、ガイド板22が取付けベース21に押付け
られる位置まで上昇し、荷重検知センサー8aは、自動
的に元の位置へ戻る。
【0022】図3の装置では、吊り下げコイルの検知可
能な範囲は、荷重検知センサー8aの検知可能な距離範
囲に加えて、荷重検知センサー8a位置の可動距離が上
乗せされた範囲になる。従って、保護部材13が荷重検
知センサー8aを押し下げるまので間(ガイド板22が
取付けベース21に押付けられている間)に、荷重検知
センサー8aで最も重量の軽いコイルを含むコイルWの
検知を可能とし、また最も重量の重いコイルを吊り下げ
た場合に、スプリング25が収縮して荷重検知センサー
8aが自在に下降できるように自動調整機構14を配設
すると、搬送対象の全重量範囲のコイルの吊り下げ検知
が可能であり、また最も重量の重いコイルを吊り下げた
際の荷重検知センサー8aの損傷を防止できる。図1の
吊り具では、荷重検知センサー8a、8b及び自動調整
機構14は前記のように配設されている。
【0023】次に、前記のように構成されたコイル搬送
吊り具を用いてコイルを搬送する方法について説明す
る。
【0024】コイル管理用コンピューターによって指定
されたコイルの置場で、クレーンの吊りフック1を下降
させて、コイル搬送吊り具を下降する。この時、左右の
各アーム3a、3bは、コイルWの幅寸法より開いた状
態にしておく。次に、コイル穴検知センサー7a、7b
によってコイル穴のセンターを検知し、表示灯9a、9
bが点灯する。表示灯9a、9bの点灯を確認し、クレ
ーン運転手がクレーンの吊りフック1の下降を停止し、
コイル搬送用吊り具の下降を停止する。
【0025】次に、クレーン本体に設置されている制御
装置によって駆動装置4を駆動して、左右の各アーム3
a、3bの間隔を縮める。左右の各アーム3a、3bに
取り付けられたストライカー12a、12bがコイルW
の端部に接触すると、ストライカー12a、12bに連
結された掴み検知センサー6a、6bが動作し、駆動装
置4が停止して左右の各アーム3a、3bの移動が停止
するとともにコイル掴みを確認する表示灯10a、10
bが点灯する。
【0026】次に、コイルWを吊り上げるため、クレー
ンの吊りフック1を上昇してコイル搬送用吊り具を上昇
させると、左右の各爪部5a、5bにコイルWの重量に
比例した押圧が作用して、保護部材13を押し下げ、荷
重検知センサー8a、8bが動作し、コイルWを検知す
るとともに表示灯11a、11bが点灯し、同時にコイ
ル管理用コンピューターにコイル置場からのコイル搬送
を出力をする。
【0027】重量の重いコイルを吊り上げる場合、左右
の各爪部5a、5bにかかる荷重が増え、保護部材13
へのコイルWの押圧が強くなり、保護部材13が変形し
て荷重検知センサー8a、8bを押付け、荷重検知セン
サー8a、8bにコイルの荷重が作用することになる。
しかし、荷重検知センサー8a、8bは、自動調整機構
14によって、コイル重量に応じて下方に自在に移動す
ることができ、荷重検知センサー8a、8b自体は圧力
を受けないので、損傷を避けることができる。
【0028】次に、クレーンを走行して指定された置場
に到着すると、クレーンの吊りフック1を下降してコイ
ル搬送用吊り具を下降させる。コイルWが着地すると、
左右の各爪部5a、5bへのコイルWの押圧がなくな
り、表示灯11a、11bが消灯し、また、重量の重い
コイルでは、自動調整機構14のスプリング25の復元
力によって、荷重検知センサー8a、8bが自動的に元
の位置へ戻る。
【0029】次に、駆動装置4によって左右の各アーム
3a、3bを開操作してコイルWの幅寸法以上に開き、
同時にコイル管理用コンピューターに新しい置場へのコ
イル搬送終了の出力をする。クレーンの吊りフック1を
上昇してコイル搬送用吊り具を上昇させ、次のコイル搬
送に備える。
【0030】なお、本実施の形態では、第1発明の荷重
検知装置をコイル搬送吊り具に設置した場合について説
明したが、コイル搬送吊り具以外の吊り具にも設置でき
る。
【0031】
【発明の効果】本発明の荷重検知装置は、荷重に応じて
荷重検知センサー位置を自動で調整する機構を備えるの
で、荷重検知センサーの損傷を防止でき、また重量に関
係なく所要の重量範囲の搬送物の検知が可能である。前
記荷重検知装置を備える吊り具は、重量の異なる様々な
搬送物の吊り下げを確実に検知できる。前記吊り具は、
例えばコイル搬送用吊り具として使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るコイル搬送吊り具の
全体斜視図。
【図2】図1の吊り具のアーム部の要部断面図。
【図3】図1の吊り具に配設した荷重に応じて荷重検知
センサー位置を自動で調整する機構の要部断面図。
【図4】従来のコイル搬送用吊り具に配設した荷重検知
センサーの要部断面図。
【図5】従来の荷重検知センサーにおいて、荷重検知セ
ンサーを重量の重いコイルの検知が可能な位置にセット
した場合の状態を示す図。
【図6】従来の荷重検知センサーにおいて、荷重検知セ
ンサーを重量の軽いコイルの検知が可能な位置にセット
した場合の状態を示す図。
【符号の説明】
1 クレーンの吊りフック 2 金具 3a、3b アーム部 4 駆動装置 5a、5b 爪部 6a、6b 掴み検知センサー 7a、7b コイル穴検知センサー 8、8a、8b 荷重検知センサー 9a、9b、10a、10b、11a、11b 検知表
示灯 13 保護部材(ウレタンゴム) 14 自動調整機構 21 取付けベース 22 ガイド板 23 センサー押え部材 24 ガイドピン 25 スプリング W 鋼帯コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花泉 保広 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 高木 修 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 高木 忠良 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−223530(JP,A) 実開 平3−38889(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 13/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレーン吊り具に装備される荷重検知
    であって、搬送物の押圧によって圧縮変形する保護部
    材と、該保護部材の下方に予め間隔を設けて配置され、
    保護部材が圧縮変形して搬送物が検知可能な距離の範囲
    内に到達すると搬送物を検知する荷重検知センサーと、
    保護部材が圧縮変形して荷重検知センサーを押付け、搬
    送物の荷重が荷重検知センサーに作用するようになると
    荷重に応じて荷重検知センサー位置を自動で調整する機
    構を備えたことを特徴とする荷重検知装置
  2. 【請求項2】 請求項1記載の荷重検知装置を備えたク
    レーン吊り具。
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