JPH06115772A - ロール紙荷役用水平掴み装置 - Google Patents

ロール紙荷役用水平掴み装置

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JPH06115772A
JPH06115772A JP28970092A JP28970092A JPH06115772A JP H06115772 A JPH06115772 A JP H06115772A JP 28970092 A JP28970092 A JP 28970092A JP 28970092 A JP28970092 A JP 28970092A JP H06115772 A JPH06115772 A JP H06115772A
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JP
Japan
Prior art keywords
roll paper
pad
friction
slide plate
weight
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28970092A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunori Goshi
勝則 合志
Atsushi Arimoto
厚志 有本
Kakumi Kitou
嚇巳 鬼頭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH06115772A publication Critical patent/JPH06115772A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各摩擦掴みパッドがそれぞれロール紙の側面
に密着して初期掴み力が十分で、ロール紙の落下事故の
発生を防止し、摩擦掴みパッドの密着確認作業を省略す
ることができる荷役の安全性及び迅速性に優れたロール
紙荷役用水平掴み装置を図る。 【構成】 各垂直アーム8に沿ってそれぞれ上下方向へ
若干摺動可能に拘束支持されたスライド板21と、各ス
ライド板21に対しそれぞれ水平内向半径方向へ摺動可
能に嵌合されるとともに重錘23を介して各スライド板
21の内面側へ引寄せられた状態で支持された摩擦掴み
パッド22と、摩擦掴みパッド22によるロール紙9の
掴持及び吊上げの際に生ずる各スライド板21のそれぞ
れの若干の下降摺動を各垂直アーム8と各摩擦掴みパッ
ド22との間にそれぞれ形成されたリンク機構25を介
して水平内向半径方向移動に変換する手段とを具えたこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロール紙荷役用水平掴み
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ロール紙荷役用水平掴み装置としては、
従来、例えば、図4側面図に示すように、天井クレーン
等の巻上索1に支持された吊ビーム2と、これに着脱ロ
ック機構3を介して昇降可能に支持された昇降ビーム4
と、両ビーム2,4にそれぞれL型リンク5,L型レバ
ー6及びリンク7を介して支持され両ビーム2,4の上
下相対移動で水平方向に開閉する複数の垂直アーム8
と、これらのそれぞれに装着されロール紙9を掴むため
の摩擦掴みパッド10等から形成されるものが知られて
いる。この種の装置は、空荷のとき同図(A) に示すよう
に、摩擦掴みパッド10を開いた状態で移動し、ロール
紙9上に下降し、ロック機構3の下端当り面3aがロー
ル紙9の上端で上向きにノックされるごとに内蔵された
ラチエットが解放又は固定に交互に切換わり、同図(B)
に示すように、ロック機構3が解放に変わると吊ビーム
2の上昇で、昇降ビーム4が自重でロール紙9上に残
り、リンク5,67それぞれの相対的回動で垂直アーム
8が閉じ方向へ水平移動し、摩擦掴みパッド10がロー
ル紙9を掴み上げる。また、ロール紙9が他の位置で床
又は他のロール紙上に置かれると、ロック機構3が押上
げられて、同図(A) に示す状態でノックされ、垂直アー
ム8及び昇降ビーム4が開き状態で固定される。さら
に、この種の装置の摩擦掴みパッド10としては、従
来、例えば、図5側面図及び平面図に示すように、ロー
ル紙9外周に近似した曲面11aを持つ板11と、これ
にねじ止め固定された硬質ゴム接触面12と、板11の
背面央部に突設された1対のブラケット11bを垂直ア
ーム8に枢着する水平軸11c等から形成されるものが
知られている。
【0003】しかしながら、このような装置では、これ
が空荷のとき、摩擦掴みパッド10は図5(A) に鎖線で
示すように、自重で板11の下端が垂直アーム8に接す
る位置11’に傾斜するので、この状態で装置が図4
(A) 及び同図(B) のようにロール紙9を掴み上げようと
すると、装置の中心がロール紙9の中心と正確に一致し
ていない場合に、対称位置の一方の摩擦掴みパッド10
がロール紙9の側面に十分密着できず、初期掴み力が不
足して、ロール紙9を掴み上げ損なったり、一旦地切り
する高さに一緒に上ったロール紙9が落下して損傷する
事故を生じ易い。したがって、ロール紙9の掴み上げ搬
送時には、装置とロール紙9の中心合わせに目視等によ
る十分な注意が必要とされ、ロール紙9の地切り時に装
置の上昇を一旦停止して、ロール紙9の掴み具合を確認
するなどのロスタイムを生じ、迅速なロール紙搬送が行
えない欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、各摩擦掴みパッドがそ
れぞれロール紙の側面に密着して初期掴み力が十分で、
ロール紙の落下事故の発生を防止し、摩擦掴みパッドの
密着確認作業を省略することができる荷役の安全性及び
迅速性に優れたロール紙荷役用水平掴み装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は起
立状態のロール紙を互いに同一円周上で等間隔で配設さ
れ同期的に半径方向へ連動して開閉する複数の垂直アー
ムの内側にそれぞれ付設された摩擦掴みパッドで挟込む
ロール紙の水平掴み装置において、上記各垂直アームに
沿ってそれぞれ上下方向へ若干摺動可能に拘束支持され
たスライド板と、上記各スライド板に対しそれぞれ水平
内向半径方向へ摺動可能に嵌合されるとともに重錘を介
して上記各スライド板の内面側へ引寄せられた状態で支
持された摩擦掴みパッドと、上記摩擦掴みパッドによる
ロール紙の掴持及び吊上げの際に生ずる上記各スライド
板のそれぞれの若干の下降摺動を上記各垂直アームと上
記各摩擦掴みパッドとの間にそれぞれ形成されたリンク
機構を介して水平内向半径方向移動に変換し上記各摩擦
掴みパッドを上記ロール紙の内向半径方向へ押圧付勢す
る手段とを具えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、各垂直アームに沿っ
てそれぞれ上下方向へ摺動可能に拘束支持されたスライ
ド板と、上記各スライド板に対しそれぞれ水平内向半径
方向へ摺動可能に嵌合されるとともに重錘を介して上記
各スライド板の面側へ引寄せられた状態で支持された摩
擦掴みパッドと、上記各スライド板のそれぞれの下降摺
動を上記各垂直アームと上記各摩擦掴みパッドとの間に
それぞれ形成されたリンク機構を介して水平移動に変換
し、上記各摩擦掴みパッドを上記各スライド板から離れ
る方向へ押付付勢する手段とを設けているので、摩擦掴
みパッドとロール紙との摩擦力を利用し、重力作用で摩
擦掴みパッドの初期掴み力をそれぞれの摩擦掴みパッド
ごとに増強させるとともに、摩擦掴みパッドの自重によ
る傾きを解消し、ロール紙の落下事故や摩擦掴み部の密
着確認作業がなくなる作用が行われる。
【0007】本発明構造が図4〜図5に示した構造と大
きく相異するところは、重錘を利用して各摩擦掴みパッ
ドを常に垂直アームに平行する鉛直の姿勢に保つように
支持したことにある。
【0008】
【実施例】本発明のー実施例を図面について説明する
と、図4〜図5と同一の符号はそれぞれ同図と同一の部
材を示し、まず、図1(A) 側面図及び同図(B) 背面図に
おいて、20は垂直アーム8に装備された掴み部で、こ
れは略説すると、垂直アーム8に沿って上下方向に小距
離摺動可能に拘束支持されたスライド板21と、これに
水平方向へ摺動可能に嵌合された摩擦掴みパッド22
と、垂直アーム8内にその下端部から上下方向移動可能
に挿入され1対のチエーンで垂直アーム8内から摩擦掴
みパッド22へ接続された重錘23と、スライド板21
と支持ピン24及び摩擦掴みパッド22との間に連結さ
れ、スライド板21の下降摺動を水平移動成分に変換し
摩擦掴みパッド22をスライド板21から内向半径方向
へ離す方向へ押圧付勢するリンク機構25等から形成さ
れている。
【0009】次に、スライド板21等の詳細構造を示す
図2及び図3において、スライド板21は垂直アーム8
の壁面に固定された軌条30に溝部31で嵌り合って上
下方向に摺動でき、また軌条30の両端張出部30a
(図1)をスライド板21のガイドローラー32(図
1)で抱え込み、垂直アーム8と平行的に移動可能に拘
束している。また、スライド板21には摩擦掴みパッド
22の左右1対の背面突出部33を挿通させる孔34
と、これをはさんでリンク支持用の1対のブラケット3
5,35を備える。摩擦掴みパッド22は板11の曲面
側に図5に示した公知のものと同様に硬質ゴムのパッド
12を備え背面側には上記1対の背面突出部33の先端
にそれぞれリンク接続のための各左右1対のアイプレー
ト33aを一体的に設け、上下端にチエーン繋着具36
をそれぞれ設けている。重錘23は下端のウエイトブロ
ック部37から上方へ延びるT型断面のガイド柱38に
より垂直アーム8内に上下方向摺動可能に嵌合し、ガイ
ド柱38下部に設けた1対のチエーン繋着具39を備え
る。チエーン繋着具39に各一端を繋着したチエーン4
0,40が垂直アーム8内に設けたガイドギヤ41,4
1’を経てアーム8の壁の開口42を通り、摩擦掴みパ
ッド22背面の上下のチエーン繋着具36,36にそれ
ぞれ繋着され、重錘23の重量で摩擦掴みパッド22を
スライド板21に接するように引寄せ付勢するととも
に、移動する際はスライド板21と平行姿勢を保つよう
にしている。43は重錘ウエイト部37の直上に設けた
ストッパーである。
【0010】さらに、図3側面図において、リンク機構
25は一端を垂直アーム8上の水平支持ピン24に連結
し、他端をスライド板21のブラケット35の間に位置
させたリンク片45と、外端をブラケット35,35の
先端にピン連結したリンク片46と、内端を摩擦掴みパ
ッド22の突出部アイプレート33aにピン連結したリ
ンク片47の各々の他端を図1に示すようにリンク片4
6,47がV型をなすように相互にピン連結してなる。
【0011】このような装置において、垂直アーム8が
図4(A) に示すように、開き位置にあるか、又はロール
紙9に接しない位置にある間は、図1(A) ないし図2
(B) のように摩擦掴みパッド22が重錘23の重量でチ
エーン40,40を介しスライド板21と当接する位置
に引寄せられている。また、垂直アーム8が図4(B) に
示すように、閉じ位置へ昇降ビーム4の自重で移動した
とき、摩擦掴みパッド22は傾きのない垂直状態でロー
ル紙9の外面に接し、各垂直アーム8ごとにその摩擦掴
みパッド22が全面的にロール紙9との接触で下向きの
摩擦力を受ける。この下向き力は摩擦掴みパッド22の
背面突出部33,33を介してスライド板21へ伝わ
り、これが追従して下降する。その際、スライド板21
の下降によって、図1(A) に示した、この上のブラケッ
ト35及び摩擦掴みパッド22の背面突出部33に支持
されるリンク片46,47の外側端ピンが、相対下降
し、リンク片46,47が図3側面図に示すように、V
型から直線に近い形状に回動し、背面突出部33を介し
て摩擦掴みパッド22をスライド板21から内向半径方
向に離れる方向へ押出す。摩擦掴みパッド22はこの押
出し力でロール紙9面に全面的に強く当接し、摩擦掴み
パッド22が受ける下向き摩擦力が大きくなると、摩擦
掴みパッド22に更に強く押出し力が働く。その結果、
ロール紙9に係合する装置の複数の摩擦掴みパッド22
は強い初期掴み力でロール紙9を掴めることになり、摩
擦掴みパッド22の傾き,ロール紙9と摩擦掴みパッド
22の間のすべりを解消して、掴み損ねとロール紙の脱
落を防止できるようになる。
【0012】このような、実施例の装置によれば、各垂
直アームに沿ってそれぞれ上下方向へ摺動可能に拘束支
持されたスライド板と、上記各スライド板に対しそれぞ
れ内向半径方向へ摺動可能に嵌合されるとともに重錘を
介して上記各スライド板の面側へ引寄せられた状態で支
持された摩擦掴みパッドと、上記各スライド板のそれぞ
れの下降摺動を上記各垂直アームと上記各摩擦掴みパッ
ドとの間にそれぞれ形成されたリンク機構を介して水平
移動に変換し、上記各摩擦掴みパッドを上記各スライド
板から離れる方向へ押付付勢する手段とを設けているの
で、摩擦掴みパッドとロール紙との摩擦力を利用し、重
力作用で摩擦掴みパッドの初期掴み力をそれぞれの摩擦
掴みパッドごとに増強させるとともに、摩擦掴みパッド
の自重による傾きを解消し、ロール紙の落下事故や摩擦
掴み部の密着確認作業がなくなり、従って荷役の安全性
及び迅速性が向上する効果が奏せられる。
【0013】
【発明の効果】要するに本発明によれば、起立状態のロ
ール紙を互いに同一円周上で等間隔で配設され同期的に
半径方向へ連動して開閉する複数の垂直アームの内側に
それぞれ付設された摩擦掴みパッドで挟込むロール紙の
水平掴み装置において、上記各垂直アームに沿ってそれ
ぞれ上下方向へ若干摺動可能に拘束支持されたスライド
板と、上記各スライド板に対しそれぞれ水平内向半径方
向へ摺動可能に嵌合されるとともに重錘を介して上記各
スライド板の内面側へ引寄せられた状態で支持された摩
擦掴みパッドと、上記摩擦掴みパッドによるロール紙の
掴持及び吊上げの際に生ずる上記各スライド板のそれぞ
れの若干の下降摺動を上記各垂直アームと上記各摩擦掴
みパッドとの間にそれぞれ形成されたリンク機構を介し
て水平内向半径方向移動に変換し上記各摩擦掴みパッド
を上記ロール紙の内向半径方向へ押圧付勢する手段とを
具えたことにより、各摩擦掴みパッドがそれぞれロール
紙の側面に密着して初期掴み力が十分で、ロール紙の落
下事故の発生を防止し、摩擦掴みパッドの密着確認作業
を省略することができる荷役の安全性及び迅速性に優れ
たロール紙荷役用水平掴み装置を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の掴み部を示し、同図(A) ,
同図(B) はそれぞれ側面図,背面図である。
【図2】図1の内部構造を示し、同図(A) ,同図(B) は
それぞれその縦断面図,水平断面図である。
【図3】図1の摩擦掴みパッド22がロール紙9を掴む
要領を示す側面図である。
【図4】公知のロール紙荷役用水平掴み装置を示す側面
図で、同図(A) ,同図(B) はそれぞれ摩擦掴みパッド1
0を開いた状態,閉じた状態を示す。
【図5】図4の摩擦掴みパッド10を示し、同図(A) ,
同図(B) はそれぞれ側面図,平面図である。
【符号の説明】
8 垂直アーム 9 ロール紙 11 板 12 パッド 20 掴み部 21 スライド板 22 摩擦掴みパッド 23 重錘 24 支持ピン 25 リンク機構 30 軌条 30a 両端張出部 31 溝部 32 ガイドローラー 33 背面突出部 33a アイプレート 34 孔 35 ブラケット 36 チエーン繋着具 37 ウエイトブロック部 38 ガイド柱 39 チエーン繋着具 40 チエーン 41 ガイドギヤー 41’ ガイドギヤー 42 開口 45 リンク片 46 リンク片 47 リンク片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起立状態のロール紙を互いに同一円周上
    で等間隔で配設され同期的に半径方向へ連動して開閉す
    る複数の垂直アームの内側にそれぞれ付設された摩擦掴
    みパッドで挟込むロール紙の水平掴み装置において、上
    記各垂直アームに沿ってそれぞれ上下方向へ若干摺動可
    能に拘束支持されたスライド板と、上記各スライド板に
    対しそれぞれ水平内向半径方向へ摺動可能に嵌合される
    とともに重錘を介して上記各スライド板の内面側へ引寄
    せられた状態で支持された摩擦掴みパッドと、上記摩擦
    掴みパッドによるロール紙の掴持及び吊上げの際に生ず
    る上記各スライド板のそれぞれの若干の下降摺動を上記
    各垂直アームと上記各摩擦掴みパッドとの間にそれぞれ
    形成されたリンク機構を介して水平内向半径方向移動に
    変換し上記各摩擦掴みパッドを上記ロール紙の内向半径
    方向へ押圧付勢する手段とを具えたことを特徴とするロ
    ール紙荷役用水平掴み装置。
JP28970092A 1992-10-02 1992-10-02 ロール紙荷役用水平掴み装置 Withdrawn JPH06115772A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104787606A (zh) * 2015-04-22 2015-07-22 湖州圣航纺织有限公司 一种布料卷筒抓取提升机构
CN104828607A (zh) * 2015-04-22 2015-08-12 湖州圣航纺织有限公司 一种布料卷筒抓取提升移动装置

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CN107187915B (zh) * 2015-04-22 2018-11-27 浙江永屹纺织有限公司 一种布料卷筒自动抓取提升机构

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Legal Events

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Effective date: 20000104