JP3403082B2 - コーヒー豆を使用した新飲料 - Google Patents

コーヒー豆を使用した新飲料

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒー豆を原料
として得られるニュータイプの飲料に関する。
【0002】
【従来の技術】コーヒーや紅茶は嗜好品として古来より
親しまれているが、それは多忙な生活の中に一時の安息
をもたらすものであるからである。古来より一層多忙と
なった現代人にとっては、エネルギー源としての食料を
バランスよく摂取することはもちろん必要であるが、更
なる精神の豊かさや生活の充実を追及するという観点か
らは、現代人のライフスタイルにより合致した新たな嗜
好品を求めていくことも大切なことである。また、現代
人の生活様式や生活状況の変化に対応させて新たな嗜好
品を追い求め、そのために研究・開発をしていくことは
それだけでも重要な意義を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
潮流の中でなされたものであり、その目的は、現代人の
生活に更なる豊かさをもたらせるべく、コーヒーや紅茶
に匹敵する嗜好性の高いニュータイプの飲料を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のコンセプ
トよりなる。
【0005】(A) コーヒー豆を通常の商用焙煎より
も浅く焙煎して粉砕し、極低温で抽出することにより、
コーヒーやお茶とは違った風味を有する新規な飲料が得
られる。
【0006】(B) そして、その際の原料豆としてロ
ブスタ種を使用しても、嗜好品として遜色のない新規飲
料が製造できるため、アラビカ種よりも需要がマイナー
なロブスタ種の有効利用が図られるようになる。
【0007】このようなことから、本発明は、大きく、
(a)「コーヒー豆を通常の商用焙煎よりも浅く焙煎し
て粉砕し、極低温で抽出することにより得られる新規な
飲料。」、(b)「コーヒー豆を通常の商用焙煎よりも
浅く焙煎して粉砕し、極低温で抽出することにより新規
な飲料を得る方法。」、及び、(c)「コーヒー豆を浅
く焙煎して粉砕し、極低温で抽出することにより新規な
飲料を得る方法における原料豆としてのロブスタ種の使
用方法。」、として把握できる。
【0008】より具体的には、本発明は次のような新規
飲料及び方法を提供する。
【0009】(1) コーヒー豆を通常のコーヒー飲料
を得るときよりも浅く焙煎し、当該焙煎後の豆を粉砕し
たものを、通常の暖かいコーヒー飲料を得るときよりも
低温で抽出することにより得られる新規な飲料。
【0010】(2) コーヒー豆を通常のコーヒー飲料
を得るときよりも浅く焙煎し、当該焙煎後の豆を粉砕し
たものを、通常の暖かいコーヒー飲料を得るときよりも
低温で抽出することにより新規な飲料を得る方法。
【0011】(3) コーヒー豆を通常のコーヒー飲料
を得るときよりも浅く焙煎し、当該焙煎後の豆を粉砕し
たものを、通常の暖かいコーヒー飲料を得るときよりも
低温で抽出することにより新規な飲料を得る方法におけ
る原料豆としてのロブスタ種の使用方法。
【0012】(4) 前記コーヒー豆は、ロブスタ種の
コーヒー豆であることを特徴とする上記記載の飲料。
【0013】(5) 前記焙煎は、L値が25以上での
焙煎であることを特徴とする上記記載の飲料もしくは方
法。
【0014】(6) 前記焙煎は、L値が30から40
での焙煎であることを特徴とする上記記載の飲料もしく
は方法。
【0015】(7) 前記抽出は、90℃未満の温度で
行うことを特徴とする上記記載の飲料もしくは方法。
【0016】(8) 前記抽出は、60℃以下の温度で
行うことを特徴とする上記記載の飲料もしくは方法。
【0017】(9) 前記抽出は、水だし抽出であるこ
とを特徴とする上記記載の飲料もしくは方法。
【0018】(10) 抗酸化剤が溶解された抽出用水
を用いるか、或いは、抽出時に抗酸化剤が接触させられ
ていることを特徴とする上記記載の飲料もしくは方法。
【0019】(11) pH調整剤などを添加して密封
容器に詰めて殺菌されていることを特徴とする上記記載
の飲料もしくは方法。
【0020】[浅い焙煎]本発明では、コーヒー豆を通
常のコーヒー飲料を得るときよりも浅く焙煎する。即
ち、レギュラーコーヒーで飲用されるアラビカコーヒー
の焙煎度は、通常はL値で20〜28程度であるが、本
発明ではこれを通常の飲用には用いないほどの焙煎度、
例えばL値で30〜40に熔煎したものを用いる。これ
は、通常の焙煎として把握されているいわゆる「浅煎
り」やいわゆる「ライト・ロースト」程度よりも浅い熔
煎のものである。
【0021】[低温抽出]本発明では、このように浅く
焙煎したコーヒー豆を常法に従って粉砕し抽出するが、
通常の暖かいコーヒー飲料を得るときよりも低温で抽出
するところに特徴がある。通常の暖かいコーヒー飲料を
得るときのコーヒー抽出温度として最適なのは一般には
90℃程度若しくはそれ以上の温度と言われており、9
0℃より低い温度で行われる抽出は一般には低温の抽出
と認識されている。そして、60℃以下での抽出は、一
般には極低温の抽出と認識されている。
【0022】本発明では、60℃以下の極低温抽出を行
うのが好ましい。それは、通常の熱水による抽出では、
特にロブスタコーヒーを原料に使用した場合には、その
独特の強い苦みにより後味が悪くなってしまうからであ
る。ただ、アラビカコーヒーを原料に使用した場合や熔
煎の程度などにより、場合によっては低温抽出の温度領
域でも本発明に係る新飲料を製造することができる。
【0023】[アラビカ種、ロブスタ種]コーヒーの種
類には大別するとアラビカ種とロブスタ種がある。ここ
で、ロブスタ種は厳密に言えば亜種の命名であるが、本
明細書で言う「ロブスタ種」は、植物学分類上の「カネ
フォーラ種」と同義であり、コニロン亜種も含む種の概
念として使用される。
【0024】ところで、アラビカ種は嗜好性がよく、品
質価値が最も高い。そして、現在飲用されているコーヒ
ー飲料の原料には殆どの場合、アラビカ種が使用されて
いる。ただ、その反面、病害虫に弱く収穫量が少なく価
格が高いというデメリットがある。その一方で、ロブス
タ種は病害虫に強いことに加えて収穫量も多く、アラビ
カ種に適さない気候風土でも育つという利点を有する。
そして、味の面では苦味が強くボディ感がある。ところ
が、ロブスタ種は独特の風味のため嗜好性に劣るという
難点があるので、アラビカ種をメインにしたブレンドに
増量剤的に用いるか、深く焙煎することにより独特の風
味をマスキングすることによって、深い焙煎に適したア
イスコーヒーに用いられているというのが現状である。
【0025】[ロブスタ種の新用途]上述したように、
ロブスタ種は独特な風味を有しているが故に、その飲用
目的は限られており、安価にもかかわらず消費量は少な
かったが、本発明によれば、本発明に係る新飲料の原料
として、ロブスタ種の新たな用途を提供することができ
る。即ち本発明においては、ロブスタ種のコーヒー豆
を、通常より浅く焙煎し(L値で30から40)、焙煎
した豆を粉砕し、極めて低温(60℃以下)で抽出する
ことにより、香ばしい焙煎茶のような、すっきりとし
た、苦みのない、新しい飲料を提供することができたの
である。
【0026】このような本発明は、ロブスタコーヒーの
新たな飲用方法を提案するものであり、リーズナブルな
ロブスタコーヒーの消費を増加せしめ、またロブスタコ
ーヒーを使用した今までにない新しい味の飲料の提案に
より、現代の嗜好の多様化に応えるものでもある。
【0027】
【発明を実施するための形態】本発明は、ロブスタ種の
コーヒー豆を、通常より浅く焙煎する(たとえば、通常
L値15〜25程度で焙煎されていたものをL値30〜
40に焙煎する)。そして、この豆を粉砕し、極めて低
温、または、水だし抽出することにより、コーヒーの苦
味のない代わりに、香ばしい焙煎茶のような香りがあっ
て、後味のスッキリした新しい飲料が得られる。これ
は、お茶代わりに何杯でも飲めるような新しいタイプの
飲料である。
【0028】ここで、抽出用水にアスコルビン酸ナトリ
ウムなどの抗酸化剤を溶解したものを用いたり、抽出時
に抗酸化剤を接触させたりすることにより、更に香りの
質が良くなる。また、pH調整剤などを添加して密封容
器に詰めて殺菌すれば長期保存も可能となる。このよう
にすれば、更に飲用シーンが多くなることが期待でき、
多様なニーズに対応することが可能となる。
【0029】このようにして得られた抽出液は、そのま
ま加熱して飲用してもよいが、抽出液を放冷して常温で
飲用するようにしても、更に冷却して氷を入れて飲用す
るようにしてもよく、場合によっては更に冷却してフロ
ーズンの状態で食するようにしてもよい。また、一度冷
却したものを再度暖め直して飲用するようにしてもよ
い。
【0030】なお、特開平6−303905号公報には
「ロブスタコーヒー豆の品質を高める方法」が開示され
ているが、これは、嗜好性の低いロブスタ種のコーヒー
豆を垂直容器内でスチーム処理してロブスタコーヒー豆
の土臭くてかび臭い味質を取り除くものであって、あく
までロブスタコーヒー豆の品質を高めるものに止どま
り、ロブスタ種に対して全く新しい飲用方法を提供する
本発明とは異なる。
【0031】
【実施例】L値32(日本電色工業株式会社製の色差計
SZ−Σ80で測定)に熔煎したインドネシアロブスタ
コーヒ−の熔煎豆60gをミルで中挽きに粉砕し、約3
0℃で3リットルの水に添加した。20分間浸漬後濾過
を行い、抽出液を得た。これを冷却して一般の消費者に
提供し、アンケートを実施した(母集団10人)。その
ときの意見を以下に示す。
【0032】
【表1】 コーヒーと比較して お茶と比較して 強い 弱い どちらとも言えない 強い 弱い どちらとも言えない 苦み 0 10 0 3 3 4 酸味 0 10 0 8 0 2 渋み 0 10 0 0 10 0 コク 0 8 2 3 3 4 香り 0 2 8 4 2 4 後味 0 9 1 1 7 2
【0033】この表1より、本発明に係るニュータイプ
の飲料は、コーヒーやお茶とは相違する特異な嗜好を有
することが分かる。
【0034】また、本発明に係るニュータイプの飲料に
ついては、アンケートの任意記載欄において、「後味が
よく、ごくごく飲める」、「コーヒーが苦手な人には飲
みやすい」、「香りが花のようで華やか」、「香りが香
ばしくて良い」、「お茶やコーヒーとは違った香りを有
するおもしろい飲料」、「スッキリしていて飲みやす
い」など、好意的な意見が非常に多く得られた。更に、
アンケートをとった人の何人かに「原料が実はコーヒー
豆である」旨を伝えたところ、その全員が「信じられな
い」ということであった。
【0035】これらの結果より、本発明に係る新飲料が
今までになかった全く新しい嗜好性の高い飲料であるこ
とは明らかである。本発明に係る新飲料は、今までのコ
ーヒー、紅茶、お茶に匹敵する新飲料であることに加
え、特にコーヒーが苦手な人にも愛用されるポテンシャ
ルを備えており、現代人の生活に更なる豊かさをもたら
すものであることが期待できる。また、現代の嗜好の多
様化に貢献するものでもあることも期待できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−56577(JP,A) 特開 平3−108446(JP,A) 特開 平9−154490(JP,A) 特公 平1−45346(JP,B2) 伊藤博 著「珈琲探索」、(株)柴田 書店、昭和49年12月15日、発行、113頁 〜114頁参照 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23F 5/00 - 5/50 JICSTファイル(JOIS) WPI(DIALOG)

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コーヒー豆を通常のコーヒー飲料を得る
    ときに用いられる浅煎り焙煎よりも更に浅く焙煎し、当
    該焙煎後の豆を粉砕したものを、通常の暖かいコーヒー
    飲料を得るときよりも低温で抽出することにより得られ
    る新規な飲料。
  2. 【請求項2】 コーヒー豆を通常のコーヒー飲料を得る
    ときに用いられる浅煎り焙煎よりも更に浅く焙煎し、当
    該焙煎後の豆を粉砕したものを、通常の暖かいコーヒー
    飲料を得るときよりも低温で抽出することにより新規な
    飲料を得る方法。
  3. 【請求項3】 コーヒー豆を通常のコーヒー飲料を得る
    ときに用いられる浅煎り焙煎よりも更に浅く焙煎し、当
    該焙煎後の豆を粉砕したものを、通常の暖かいコーヒー
    飲料を得るときよりも低温で抽出することにより新規な
    飲料を得る方法における原料豆としてのロブスタ種の使
    用方法。
  4. 【請求項4】 前記コーヒー豆は、ロブスタ種のコーヒ
    ー豆であることを特徴とする請求項1記載の飲料。
  5. 【請求項5】 前記焙煎は、L値が30以上での焙煎で
    あることを特徴とする請求項1または4記載の飲料。
  6. 【請求項6】 前記焙煎は、L値が30から40での焙
    煎であることを特徴とする請求項1または4記載の飲
    料。
  7. 【請求項7】 前記抽出は、90℃未満の温度で行うこ
    とを特徴とする請求項1または4記載の飲料。
  8. 【請求項8】 前記抽出は、60℃以下の温度で行うこ
    とを特徴とする請求項1または4記載の飲料。
  9. 【請求項9】 前記抽出は、水だし抽出であることを特
    徴とする請求項1または4記載の飲料。
  10. 【請求項10】 抗酸化剤が溶解された抽出用水を用い
    るか、或いは、抽出時に抗酸化剤が接触させられている
    ことを特徴とする請求項1または4記載の飲料。
  11. 【請求項11】 pH調整剤などを添加して密封容器に
    詰めて殺菌されていることを特徴とする請求項1または
    4記載の飲料。
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JP4568490B2 (ja) * 2003-11-06 2010-10-27 株式会社ポッカコーポレーション 揮発性成分の製造方法、揮発性成分を含む飲食品及びコーヒー飲料又は茶飲料の製造方法
JP4488850B2 (ja) * 2004-09-15 2010-06-23 キーコーヒー株式会社 コーヒー生豆加工物,飲料抽出用加工物及びその加工物を用いた飲料
JP2006191925A (ja) * 2004-12-14 2006-07-27 T Hasegawa Co Ltd コーヒー抽出物の製造方法
JP3851337B1 (ja) * 2005-10-27 2006-11-29 稲畑香料株式会社 コーヒー飲料の製造方法
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JP6173395B2 (ja) 2015-08-26 2017-08-02 山本 裕之 焙煎されたコーヒー豆の製造方法、コーヒー豆の焙煎装置、及び焙煎されたコーヒー豆から発生する一酸化炭素の量を決定する方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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伊藤博 著「珈琲探索」、(株)柴田書店、昭和49年12月15日、発行、113頁〜114頁参照

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