JP3399247B2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP3399247B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、端子金具への電線の圧着作業
をコネクタハウジングに端子金具を組み込んだ状態で行
えるように構成したものがある。このような構成のコネ
クタの上面或いは下面の一部は、圧着治具をキャビティ
内に挿入することができるように開口している。しか
し、キャビティが多段に形成されたものでは、上面或い
は下面に圧着治具を挿入するための開口を形成するだけ
では、上段と下段との間に配されるキャビティ内の端子
金具に対して圧着作業を行うことができないため、この
ような多段にキャビティが形成されたコネクタにあって
は、図6に示すようにコネクタ1を各段毎に分割し、各
分割されたブロック2の上面或いは下面に圧着治具を挿
入するための開口2Aを形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コネクタは
結合した状態に保持される必要があるため、通常、雌雄
両コネクタの一方側にはロック部が形成され、他方には
これを受けるためのロック部とは異なる形状のロック受
部が形成されている。また、一般に、雄側コネクタには
雌側コネクタを収容するためのフード部が一体に形成さ
れている。従って、雌コネクタと雄コネクタとでは、そ
のハウジングの形状は異なったものとならざるを得なか
った。特に、上記したような複数のブロックによって構
成されるタイプのコネクタにおいては、各ブロックにお
いても雌コネクタと雄コネクタとでは形状が異なり、雌
コネクタ側と雄コネクタ側とを合わせれば、異なる形状
のブロックを複数個用意しなければならず、複数種の金
型の製作に伴う経済的負担や部品管理面での負担が大き
くなる。本発明の目的は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は雌雄のコネクタハウジングの共用化を
図ることができるコネクタを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1のコネクタは、内部に雌雄何れの端子金具
も収容可能とする雌雄共用のコネクタハウジングと、こ
のコネクタハウジングを両端側から対向状に挿入可能な
筒体状の連結手段とを備え、この連結手段は前記両コネ
クタハウジングとそれぞれにロック可能となっており、
一方の前記コネクタハウジングには雌端子金具が収容さ
れることで雌側のコネクタハウジングが形成されるとと
もに、他方の前記コネクタハウジングには、雄端子金具
が対向する雌端子金具との接続部分を前面から突出させ
て収容されることで雄側のコネクタハウジングが形成さ
れ、この雄側のコネクタハウジングが前記連結部材の一
端側に挿入されてロックされたのち、この連結手段の他
端側に、前記雌側のコネクタハウジングが挿入されてロ
ックされることにより、対向した雌雄の端子金具同士が
接続状態に保持されるようにしたことに特徴を有する。
【0005】請求項2のコネクタは、請求項1記載のコ
ネクタにおいて、コネクタハウジングは複数段に積み上
げ可能に分割された複数のブロックよりなり、個々のブ
ロック毎に端子金具を収容可能なキャビティが形成され
ていることに特徴を有する。
【0006】
【0007】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、一方の
コネクタハウジングに雌端子金具が収容されることで雌
側のコネクタハウジングが、また他方のコネクタハウジ
ングに、雄端子金具が対向する雌端子金具との接続部分
を前面から突出させて収容されることで雄側のコネクタ
ハウジングがそれぞれ形成される。雄側のコネクタハウ
ジングが連結部材の一端側に挿入されてロックされたの
ち、その他端側に、雌側のコネクタハウジングが挿入さ
れてロックされることにより、対向した雌雄の端子金具
同士が接続状態に保持される。コネクタハウジングを同
一構造として雌雄を共用するようにしても、両者の間に
介在される連結手段によって相互を連結することができ
る。雌雄コネクタハウジングを共通化できるため、経済
面・管理面において優れる。
【0008】請求項2の発明によれば、複数のブロック
に分割されたものを組立て、そのもとで連結手段にて雌
雄両コネクタハウジングを接続状態でロックできる。こ
のように複数ブロックに分割されているものでは、必要
とする部品の種類数を低減できる効果が得られる。
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のコネクタを具体化
した一実施形態について図1〜図5を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタは、図1に示すように、雌雄
両コネクタF,Mとこれを結合した状態で収容可能な収
容部材S(本発明の連結手段に相当する)とから構成さ
れる。ここで、雌雄両コネクタF,Mは組み付けられる
端子金具A,Bを除いて、同一形状の部品によって構成
される。
【0011】雌コネクタFについて述べる。雌コネクタ
Fは、偏平な直方体に形成されたコネクタハウジング4
0を備えて構成され、そのコネクタハウジング40内に
は複数のキャビティ11が上下2段にわたって並設され
ている。また、このコネクタハウジング40は、各キャ
ビティ11,21を上下に分割する2つのブロック1
0,20を組み合わせて構成される。以下、この上側の
ブロック10を上側ブロック10といい、下側のブロッ
ク20を下側ブロック20という。
【0012】上側ブロック10には、図3に示すように
キャビティ11が横一列に形成される他、その上面には
中央にロック部14とその両側にガイド片15が突設さ
れている。ロック部14は、前端部において片持ちされ
たアーム形状をなし、そのロック部14には前端部から
後方にかけてガイド溝14Aが形成され、かつ、そのガ
イド溝14Aの両側にはほぼ中央部に後述する収容部材
Sの係合受部54に係合可能な係合突部14Bが形成さ
れている。さらに、ロック部14の後端部は解除操作部
14Cとされており、ここを下方に押圧することによっ
て係合突部14Bと係合受部54との係合をを解除する
ことができるようになっている。ロック部14の両側に
配設された両ガイド片15は、前縁部から後縁部にかけ
て対向して突出形成され、収容部材Sのガイド溝53に
嵌り合うようになっている。
【0013】また、上側ブロック10には左右両側面
(図3中、左右両側面)に連結突起16,16がそれぞ
れ形成されており、後述する連結カバー30の連結溝3
1Aに嵌り込むようになっている。さらに、上側ブロッ
ク10の下面は、後半分が開口しており、この開口13
を介して圧着治具を各キャビティ11内に挿入すること
ができるようにしている。即ち、各キャビティ11内に
雌形端子金具Aを組み込んだ状態で電線Wの圧着作業を
行えるようにしているのである。なお、各キャビティ1
1内にはランス12が突出しており、組み込まれた雌形
端子金具Aが一次係止されるようになっている。
【0014】下側ブロック20は、その上面に上記上側
ブロック10の各キャビティ11に対応して二次係止突
起22が横一列に並設されており、下側ブロック20を
上側ブロック10の下面に重ね合わせると、二次係止突
起22が上側ブロック10の雌形端子金具Aに係合して
これを二次係止するようになっている。また、下側ブロ
ック20の各キャビティ21内にもランス23が突出し
ており、組み込まれた雌形端子金具Aが一次係止される
ようになっている。さらに、下側ブロック20の下面
は、上記上側ブロック10の下面同様に後半分が開口し
ており、その開口24を介して各キャビティ21内に雌
形端子金具Aを組み込んだ状態で電線Wの圧着作業を行
えるようにしてある。
【0015】下側ブロック20の開口24には、連結カ
バー30が装着されるようになっている。この連結カバ
ー30の左右両縁部には、重ね合わされた両ブロック1
0,20の左右両側面に沿って上方に延びるアーム片部
31が一体に連なっている。そして、このアーム片部3
1には連結溝31Aが形成されており、上側ブロック1
0と下側ブロック20を重ね合わせかつ下側ブロック2
0の下面の開口24に連結カバー30を装着すると、上
側ブロック10の連結突起16が連結溝31A内に嵌り
込み、両ブロック10,20がサンドイッチ状態に保持
される。
【0016】また、連結カバー30には、その上面に上
記下側ブロック20の各キャビティ21に対応して二次
係止突起32が横一列に並設されており、連結カバー3
0を下側ブロック20の開口24に装着すると、二次係
止突起32が下側ブロック20のキャビティ21内に組
み込まれた雌形端子金具Aに係合してこれを二次係止す
るようになっている。
【0017】雄コネクタMは、雌コネクタFのコネクタ
ハウジング40と同一構造のコネクタハウジング40を
備えて構成される。即ち、上記上側ブロック10、下側
ブロック20、及び連結カバー30とから構成される。
【0018】そして、このコネクタハウジング40のキ
ャビティ11,21には雄形端子金具Bが組み込まれ
る。この雄形端子金具Bを各キャビティ11,21に組
み込んだ状態では、各雄形端子金具Bの雌形端子金具A
に対する挿入部分がコネクタハウジング40の前面側
(図1中、右側面)に突出する。
【0019】収容部材Sについて述べる。収容部材S
は、図5に示すように、角筒状をなし、その内部は雌雄
両コネクタF,Mを収容するための収容室51とされか
つ両開口端部は、雄コネクタMと雌コネクタFを挿入す
るための挿入口51A,51Bとされている。この収容
室51の天井面には中央部に一方の挿入口51Aから他
方の挿入口51Bにかけて下向きに突出するガイド片5
2が設けられるとともに、その両側にはガイド溝53が
やはり一方の挿入口51Aから他方の挿入口51Bにか
けて形成されている。また、ガイド片52の各挿入口5
1A,51Bから僅かに内方部分には係合受部54が形
成されている。さらに、収容室51の左右両内壁面(長
さ方向に沿った壁面)には高さ方向のほぼ中央に一方の
挿入口51Aから他方の挿入口51Bにかけてガタ防止
突条55が形成されている。なお、収容部材Sの上面に
は、長さ方向に延びる長方形の開口56が形成されてお
り、雌雄両コネクタF,Mが結合状態にあるか否かを観
察できるようになっている。
【0020】次に、雌雄両コネクタF,Mの結合作業に
ついて述べる。まず、雌雄両コネクタF,Mを組み立て
ておく。それには、各ブロック10,20のキャビティ
11,21に雌形端子金具A或いは雄形端子金具Bを組
み込み、各端子金具A,Bを組み込んだ状態で各開口1
3,24を利用して電線Wの圧着作業を行う。その後、
上側ブロック10の下面に下側ブロック20を重ね合わ
せ、かつ下側ブロック20の開口24に連結カバー30
を装着する。すると、上側ブロック10の連結突起16
が連結カバー30の連結溝31Aに嵌り込み、上側ブロ
ック10と下側ブロック20は上下に重ね合わされた状
態に保持される(図4参照)。これにより、雌雄両コネ
クタF,Mの組み立て作業は完了する。
【0021】続いて、雄コネクタMを収容部材Sの一方
の挿入口51Aへ挿入する。その際、雄コネクタM側の
ガイド片15が収容部材S側のガイド溝53に、かつ収
容部材S側のガイド片52が雄コネクタM側のガイド溝
14Aに嵌り合うようにして挿入する。そして、雄コネ
クタMを収容室51の奥部へと押し込むと、雄コネクタ
Mの係合突部14Bが収容部材Sの係合受部54を乗り
越えてその内側面に係合する。これにより、雄コネクタ
Mは抜け止めされる。
【0022】さらに、雌コネクタFを収容部材Sの他方
の挿入口51Bへ挿入する。その際、上記雄コネクタM
同様に、雌コネクタF側のガイド片15が収容部材S側
のガイド溝53に、かつ収容部材S側のガイド片52が
雌コネクタF側のガイド溝14Aに嵌り合うようにして
挿入する。そして、雌コネクタFを収容室51の奥部へ
と押し込むと、雄形端子金具Bの先端部分が雌形端子金
具A内に入り込み、両コネクタF,Mは結合状態とな
る。また、この雌コネクタFが雄コネクタMに突き当た
ると、雌コネクタFの係合突部14Bが収容部材Sの係
合受部54を乗り越えてこの内側面に係合し、これによ
り、雌雄両コネクタF,Mは結合状態のまま保持され
る。なお、雌雄両コネクタF,Mが結合した状態では、
各コネクタF,Mにおける解除操作部14Cは収容部材
Sの外側にあり、ここを操作することにより、結合状態
にある雌雄両コネクタF,Mを取り外すことができる。
【0023】このように本実施形態では、雌雄両コネク
タハウジング40を結合状態で収容する収容部材Sを設
けたから、従来のように雄側コネクタハウジングに雌側
コネクタハウジングを収容するためのフード部を一体に
形成する必要がなくなるとともに、両コネクタハウジン
グ間において異なる形状のロック部とロック受部とを設
ける必要がなくなる。従って、雄雌両コネクタハウジン
グ40を同一形状とすることができるから、これを分割
した各ブロック10,20の形状も雄雌両コネクタF,
M間において共通にすることができ、もって雌雄両コネ
クタF,M全体の部品点数を減らすことができる。
【0024】具体的には、雌雄両コネクタハウジングの
形状が異なるとすると、例えば全部で6個の部品(雄上
側ブロック、雄下側ブロック、雄下側連結カバー、雌上
側ブロック、雌下側ブロック、雌下側連結カバー)が必
要となるが、本実施形態ではこれを4個の部品(上側ブ
ロック10、下側ブロック20、連結カバー30、収容
部材S)で構成することができる。
【0025】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、雌雄のコネクタを複数ブロ
ックに分割されたタイプのものを示したが、共に一体型
のものであってもよく、また収容部材Sは必ずしもコネ
クタ全体を収容するものである必要はなく、露出させる
ものであってもよく、要は両コネクタを連結させうるも
のであれば形状は問わない。
【0026】(2) 本実施形態では、コネクタハウジ
ング40は上側ブロック10と下側ブロック20とを2
段に積み重ねることによって構成されたが、キャビティ
を横一列に並設するブロックを複数段に積み重ねて構成
されるものであってもよい。
【0027】(3) 上記実施形態では、雌雄両コネク
タF,Mには係合突部14Bが設けられ、かつ収容部材
Sにはそれに係合可能な係合受部54が設けられてお
り、その係合突部14Bと係合受部54との係合により
雌雄両コネクタF,Mが結合状態に保持される構成であ
ったが、係合突部と係合受部とを設けずに、雌雄両コネ
クタを収容部材内に圧入するように構成し、これによっ
て雌雄両コネクタが結合状態に保持されるものであって
もよい。
【0028】(4) 上記実施形態では、上側ブロック
10と下側ブロック20は、収容部材Sに挿入される前
に予め連結カバー30によって重ね合わされた状態に保
持される構成であったが、各ブロックにそれぞれロック
部を設け、各ブロックを連結しない状態で収容部材に収
容し、それぞれ各ブロックを収容部材側に設けたロック
受部に係合するようにしてもよい。その他、本発明は要
旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す側断面である。
【図2】雌雄両コネクタの結合状態を示す側断面図であ
る。
【図3】コネクタハウジングの分解正面図である。
【図4】雌コネクタの正面図である。
【図5】収容部材の一部破断斜視図である。
【図6】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…上側ブロック(ブロック) 11,21…キャビティ 14…係合突部(ロック部) 20…下側ブロック(ブロック) 40…コネクタハウジング(雌雄両コネクタハウジン
グ) 54…係合受部(ロック受部) M…雄コネクタ F…雌コネクタ S…収容部材(連結手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−223921(JP,A) 特開 平8−144230(JP,A) 特開 平9−73950(JP,A) 実開 平5−65073(JP,U) 実開 昭54−18692(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/639 H01R 13/514 H01R 13/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に雌雄何れの端子金具も収容可能と
    する雌雄共用のコネクタハウジングと、このコネクタハ
    ウジングを両端側から対向状に挿入可能な筒体状の連結
    手段とを備え、この連結手段は前記両コネクタハウジン
    グとそれぞれにロック可能となっており、 一方の前記コネクタハウジングには雌端子金具が収容さ
    れることで雌側のコネクタハウジングが形成されるとと
    もに、 他方の前記コネクタハウジングには、雄端子金具が対向
    する雌端子金具との接続部分を前面から突出させて収容
    されることで雄側のコネクタハウジングが形成され、 この雄側のコネクタハウジングが前記連結部材の一端側
    に挿入されてロックされたのち、この連結手段の他端側
    に、前記雌側のコネクタハウジングが挿入されてロック
    されることにより、対向した雌雄の端子金具同士が接続
    状態に保持されるようにした ことを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタハウジングは複数段に積み
    上げ可能に分割された複数のブロックよりなり、個々の
    ブロック毎に端子金具を収容可能なキャビティが形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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