JP3395707B2 - チョークコイル - Google Patents

チョークコイル

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JP3395707B2
JP3395707B2 JP11444199A JP11444199A JP3395707B2 JP 3395707 B2 JP3395707 B2 JP 3395707B2 JP 11444199 A JP11444199 A JP 11444199A JP 11444199 A JP11444199 A JP 11444199A JP 3395707 B2 JP3395707 B2 JP 3395707B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種民生機器に使
用するチョークコイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来のチョークコイルについて図
面を参照しながら説明する。
【0003】図9は従来のチョークコイルの分解斜視図
である。
【0004】図9において、従来のチョークコイルは箔
状導線からなる板状導線21を渦巻き状に巻回して形成
した空心コイル22と、この空心コイル22の両端に接
続し、下方に突出させた端子23と、空心コイル22を
載置する貫通孔を有した端子台24と、この端子台24
の貫通孔に中央磁脚を挿入したE型磁芯25と、このE
型磁芯25と組み合い閉磁路磁芯を形成するI型磁芯2
6とを備えた構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、コンピュータ等
に用いるチョークコイルとしては、作動領域が1MHz
程度の高周波領域で、1μH程度の微少インダクタンス
値、数mΩの微少直流抵抗値を確保しつつ、10数A程
度の大電流に対応したものが求められている。
【0006】上記従来の構成では、板状導線21を渦巻
き状に巻回して空心コイル22を形成するとともに、E
型磁芯25とI型磁芯26とを組み合わせることにより
閉磁路磁芯を形成するので、大電流への対応が難しく、
また小型化も図れないという問題点を有していた。
【0007】本発明は上記問題点を解決するもので、作
動領域が高周波領域で、微少インダクタンス値および微
少直流抵抗値を確保しつつ、大電流に対応でき、しかも
小型化を図ったチョークコイルを提供することを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、特に、コイル部は、互いにリング連接部で
連接した2個のリング部を金属板から打抜いたものであ
って、前記リング部は、一部を切り欠いて端部を形成
し、前記リング部の一方の端部に他の前記リング部を連
接するリング連接部を配置するとともに、前記リング部
の他方の端部に実装用端子部を連接する端子連接部を配
置しており、互いの前記リング部の中心を結ぶ中心線と
同一直線上にリング連接部を配置するとともに、前記中
心線と垂直方向で、前記リング連接部と同一直線上に実
装用端子部と連接する端子連接部を配置し、かつ、中心
線と垂直方向で、リング部の中心と同一直線上に実装用
端子部を配置するとともに、前記実装用端子部には前記
端子連接部側と反対側に、前記外装部に先端を埋設させ
る突出部を接続し、前記リング部を前記リング連接部で
折曲し、前記リング部を互いに上下に重ね合わせて形
成した構成である。
【0009】上記構成により、コイル部は、互いにリン
グ連接部で連接した2個のリング部を金属板から打抜く
とともに、リング部をリング連接部で折曲し、リング部
を互いに上下に重ね合わせて形成しているので、高周波
領域で作動し、微少インダクタンス値および微少直流抵
抗値を確保しつつ、大電流に対応でき、しかも小型化を
図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
特に、コイル部は、互いにリング連接部で連接した2個
のリング部を金属板から打抜いたものであって、前記リ
ング部は、一部を切り欠いて端部を形成し、前記リング
部の一方の端部に他の前記リング部を連接するリング連
接部を配置するとともに、前記リング部の他方の端部に
実装用端子部を連接する端子連接部を配置しており、互
いの前記リング部の中心を結ぶ中心線と同一直線上にリ
ング連接部を配置するとともに、前記中心線と垂直方向
で、前記リング連接部と同一直線上に実装用端子部と連
接する端子連接部を配置し、かつ、中心線と垂直方向
で、リング部の中心と同一直線上に実装用端子部を配置
するとともに、前記実装用端子部には前記端子連接部側
と反対側に、前記外 装部に先端を埋設させる突出部を接
続し、前記リング部を前記リング連接部で折曲し、前
記リング部を互いに上下に重ね合わせて形成した構成で
ある。
【0011】上記構成により、コイル部は、互いにリン
グ連接部で連接した2個のリング部を金属板から打抜く
とともに、リング部をリング連接部で折曲し、リング部
を互いに上下に重ね合わせて形成しているので、高周波
領域で作動し、微少インダクタンス値および微少直流抵
抗値を確保しつつ、大電流に対応でき、しかも小型化を
図ることができる。
【0012】また、互いのリング部を上下に重ね合わせ
やすいとともに、リング部の両端までを長くでき、イン
ダクタンス値を取りやすくすることもできる。
【0013】さらに、実装用端子部はリング部の中心と
同一直線上に配置するので、配置しやすい。
【0014】特に、実装用端子部は、外装部から突出さ
せる際に、端子連接部により保持されるが、外装部に先
端を埋設させる突出部を、実装用端子部の端子連接部側
と反対側に接続しているので、端子連接部および突出部
により、実装用端子部の保持をバランスよくでき、実装
用端子部が曲がったり、撓んだりせず、精度よく固定で
きる。
【0015】本発明の請求項2記載の発明は、請求項1
記載の発明において、リング部上にリング状コアを配置
した構成である。
【0016】上記構成により、コア部の中心軸部と外周
壁部との間にもリング状コアを配置するので、より閉磁
路を形成しやすくなり、コイル部を形成するリング部の
数を減らすことができ、直流抵抗値を減少させることが
できる。
【0017】本発明の請求項3記載の発明は、請求項1
記載の発明において、コア部は底板 部の外周に沿って外
周壁部を設けており、リング部を前記コア部の中心軸部
と前記外周壁部との間に配置した構成である。
【0018】上記構成により、コア部は底板部の外周に
沿って外周壁部を設けており、このようなリング部およ
びコア部を用いて、リング部をコア部の中心軸部と外周
壁部との間に配置しているので、的確に、高周波領域で
作動し、微少インダクタンス値および微少直流抵抗値を
確保しつつ、大電流に対応できる。
【0019】本発明の請求項4記載の発明は、請求項3
記載の発明において、コア部の外周壁部に切欠部を設
け、前記切欠部にリング連接部および端子連接部を配置
した構成である。
【0020】上記構成により、コア部にリング部を簡単
に配置することができるとともに、リング部から実装用
端子部を容易に引き出すことができる。
【0021】本発明の請求項5記載の発明は、請求項3
記載の発明において、互いのリング部の内径が異なる
成である。
【0022】上記構成により、コア部の中心軸部と外周
壁部との間にリング部を配置する際、上下に重なったリ
ング部の内、内径の小さいリング部を中心軸部に合うよ
うに挿入すれば、内径の大きいリング部は、内径の小さ
いリング部と上下に正確に配置されず多少の位置ずれを
していても、内径が大きい分だけ、位置ずれを吸収で
き、コア部の中心軸部への互いのリング部の配置を容易
にできる。
【0023】(実施の形態) 以下、本発明の一実施の形態におけるチョークコイルに
ついて図面を参照しながら説明する。
【0024】図1は本発明の一実施の形態におけるチョ
ークコイルの製造工程図を示す斜視図、図2は同チョー
クコイルのコア部の斜視図、図3は同チョークコイルの
一部切欠斜視図、図4は同チョークコイルの斜視図、図
5は同チョークコイルのコイル部配置時のコア部の上面
図、図6は同チョークコイルのリング状コア配置時のコ
ア部の上面図、図7は同チョークコイルのリング部を上
下に重ね合わせる前のコイル部の上面図、図8は同チョ
ークコイルのリング部を上下に重ね合わせた後のコイル
部の上面図である。
【0025】図1〜図4において、本発明の一実施の形
態におけるチョークコイルは、底板部1とこの底板部1
の中心に配置した中心軸部2とを有したコア部3と、こ
のコア部3の中心軸部2の外側に配置したコイル部4
と、このコア部3とコイル部4とを被覆する外装部5
と、コイル部4に接続するとともに、外装部5から突出
させた実装用端子部6とを備えている。
【0026】また、図5〜図8に示すように、コイル部
4は、互いにリング連接部7で連接した2個のリング部
8を金属板9から打抜くとともに、このリング部8をリ
ング連接部7で折曲し、リング部8を互いに上下に重ね
合わせて形成しており、コア部3は底板部1の外周に沿
って外周壁部10を設けており、リング部8をコア部3
の中心軸部2と外周壁部10との間に配置するととも
に、このリング部8上にリング状コア11を配置してい
る。
【0027】このとき、リング部8は、一部を切り欠い
て端部12を形成し、このリング部8の端部12に2個
のリング部8を連接するリング連接部7を配置するとと
もに、連接した2個のリング部8のうち、少なくとも両
端のリング部8の端部12に実装用端子部6を連接する
端子連接部13を配置している。
【0028】また、リング部8は、金属板9から打ち抜
くとともに、互いのリング部8の内径が異なるものを
だけ用いて、互いのリング部の中心(O点)を結ぶ中
心線と同一直線上にリング連接部7を配置するととも
に、中心線と垂直方向で、リング連接部7と同一直線上
に実装用端子部6と連接する端子連接部13を配置して
いる。
【0029】さらに、中心線と垂直方向で、リング部8
の中心(O点)と同一直線上に実装用端子部6を配置す
るとともに、実装用端子部6のリング連接部7側に端子
連接部13を接続しており、実装用端子部6のリング連
接部7と反対側に突出部14を接続し、この突出部14
を外装部に埋設している。
【0030】そして、コア部3の外周壁部10に切欠部
15を設け、この切欠部15にリング連接部7および端
子連接部13を配置している。
【0031】上記構成のチョークコイルについて、以下
その動作を説明する。
【0032】上記構成により、コイル部4は、互いにリ
ング連接部7で連接した2個のリング部8を金属板9か
ら打抜くとともに、リング部8をリング連接部7で折曲
し、リング部8を互いに上下に重ね合わせて形成してお
り、コア部3は底板部1の外周に沿って外周壁部10を
設けており、このようなリング部8およびコア部3を用
いて、リング部8をコア部3の中心軸部2と外周壁部1
0との間に配置しているので、高周波領域で作動し、微
少インダクタンス値および微少直流抵抗値を確保しつ
つ、大電流に対応でき、しかも小型化を図ることができ
る。
【0033】また、コア部3の中心軸部2と外周壁部1
0との間にもリング状コア11を配置するので、より閉
磁路を形成しやすくなり、コイル部4を形成するリング
部8の数を減らすことができ、直流抵抗値を減少させる
ことができる。
【0034】さらに、リング部8は、一部を切り欠いて
端部12を形成し、リング部8の端部12に2個のリン
グ部8を連接するリング連接部7を配置するとともに、
連接した2個のリング部8のうち、少なくとも両端のリ
ング部8の端部12に実装用端子部6を連接する端子連
接部13を配置しているので、2個のリング部8を有す
るとともに、実装用端子部6を有したコイル部4を形成
することができる。
【0035】そして、コア部3の外周壁部10に切欠部
15を設け、この切欠部15にリング連接部7および端
子連接部13を配置しているので、コア部3にリング部
8を簡単に配置することができるとともに、リング部8
から実装用端子部6を容易に引き出すことができる。
【0036】また、金属板9から打ち抜くリング部8の
個数を2個とし、互いのリング部8の中心を結ぶ中心線
と同一直線上にリング連接部7を配置するとともに、中
心線と垂直方向で、リング連接部7と同一直線上に実装
用端子部6と連接する端子連接部13を配置しているの
で、互いのリング部8を上下に重ね合わせやすいととも
に、リング部8の両端までを長くでき、インダクタンス
値を取りやすくすることもできる。
【0037】さらに、互いのリング部8の内径が異なる
ので、コア部3の中心軸部2と外周壁部10との間にリ
ング部8を配置する際、上下に重なったリング部8の
内、内径の小さいリング部8を中心軸部2に合うように
挿入すれば、内径の大きいリング部8は、内径の小さい
リング部8と上下に正確に配置されず、多少の位置ずれ
をしていても、内径が大きい分だけ、位置ずれを吸収で
き、コア部3の中心軸部2への互いのリング部の配置を
容易にできる。
【0038】その上、中心線と垂直方向で、リング部8
の中心(O点)と同一直線上に実装用端子部6を配置す
るとともに、実装用端子部6のリング連接部7側に端子
連接部13を接続しており、実装用端子部6のリング連
接部7と反対側に突出部14を接続しているので、実装
用端子部6を配置しやすいとともに、実装用端子部6を
外装部5から突出させる際に、実装用端子部6は、端子
連接部13により保持されるが、実装用端子部6には突
出部14を接続しているので、実装用端子部6の保持を
バランスよくでき、実装用端子部6が曲がったり、撓ん
だりせず、精度よく固定もできる。
【0039】このように本発明の一実施の形態によれ
ば、高周波領域で作動し、微少インダクタンス値および
微少直流抵抗値を確保しつつ、大電流に対応でき、しか
も小型化を図ることができる。
【0040】また、コア部3の中心軸部2と外周壁部1
0との間にもリング状コア11を配置するので、より閉
磁路を形成しやすくなり、コイル部4を形成するリング
部8の数を減らすことができ、直流抵抗値を減少させる
ことができる。
【0041】さらに、2個のリング部8を有するととも
に、実装用端子部6を有したコイル部4を形成すること
ができるとともに、コア部3にリング部8を簡単に配置
でき、かつ、リング部8から実装用端子部6を容易に引
き出すこともできる。
【0042】そして、互いにリング部8は、コア部3の
中心軸部2に対して、上下に重ね合わせやすく容易に配
置できるとともに、リング部8の両端までを長くでき、
インダクタンス値を取りやすくすることもできる。
【0043】その上、実装用端子部6を配置しやすいと
ともに、実装用端子部6の保持をバランスよくでき、実
装用端子部6が曲がったり、撓んだりせず、精度よく固
定もできる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コイル部
は、互いにリング連接部で連接した2個のリング部を金
属板から打抜くとともに、リング部をリング連接部で折
曲し、リング部を互いに上下に重ね合わせて形成してい
るので、高周波領域で作動し、微少インダクタンス値お
よび微少直流抵抗値を確保しつつ、大電流に対応でき、
しかも小型化を図ったチョークコイルを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(e)はそれぞれ本発明の一実施の形
態におけるチョークコイルの製造工程を示す斜視図
【図2】同チョークコイルのコア部の斜視図
【図3】同チョークコイルの一部切欠斜視図
【図4】同チョークコイルの斜視図
【図5】同チョークコイルのコイル部配置時のコア部の
上面図
【図6】同チョークコイルのリング状コア配置時のコア
部の上面図
【図7】同チョークコイルのリング部を上下に重ね合わ
せる前のコイル部の上面図
【図8】同チョークコイルのリング部を上下に重ね合わ
せた後のコイル部の上面図
【図9】従来のチョークコイルの分解斜視図
【符号の説明】
1 底板部 2 中心軸部 3 コア部 4 コイル部 5 外装部 6 実装用端子部 7 リング連接部 8 リング部 9 金属板 10 外周壁部 11 リング状コア 12 端部 13 端子連接部 14 突出部 15 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01F 37/00 H01F 37/00 N (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 41/04 H01F 17/04

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板部と前記底板部の中心に配置した中
    心軸部とを有したコア部と、前記コア部の中心軸部の外
    側に配置したコイル部と、前記コアと前記コイル部と
    を被覆する外装部と、前記コイル部に端子連接部を介し
    て接続するとともに、前記外装部から前記端子連接部を
    介して互いに反対方向へ突出させた実装用端子部とを備
    え、前記コイル部は、互いにリング連接部で連接した
    のリング部を金属板から打抜いたものであって、前記
    リング部は、一部を切り欠いて端部を形成し、前記リン
    グ部の一方の端部に他の前記リング部を連接するリング
    連接部を配置するとともに、前記リング部の他方の端部
    に実装用端子部を連接する端子連接部を配置しており、
    互いの前記リング部の中心を結ぶ中心線と同一直線上に
    リング連接部を配置するとともに、前記中心線と垂直方
    向で、前記リング連接部と同一直線上に実装用端子部と
    連接する端子連接部を配置し、かつ、中心線と垂直方向
    で、リング部の中心と同一直線上に実装用端子部を配置
    するとともに、前記実装用端子部には前記端子連接部側
    と反対側に、前記外装部に先端を埋設させる突出部を接
    続し、前記リング部を前記リング連接部で折曲し、前
    記リング部を互いに上下に重ね合わせて形成したチョー
    クコイル。
  2. 【請求項2】 リング部上にリング状コアを配置した請
    求項1記載のチョークコイル。
  3. 【請求項3】 前記コア部は前記底板部の外周に沿って
    外周壁部を設けており、前記リング部を前記コア部の中
    心軸部と前記外周壁部との間に配置したチョークコイ
    ル。
  4. 【請求項4】 コア部の外周壁部に切欠部を設け、前記
    切欠部にリング連接部および端子連接部を配置した請求
    項3記載のチョークコイル。
  5. 【請求項5】 互いのリング部の内径が異なる請求項1
    記載のチョークコイル。
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