JP3344954B2 - ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品 - Google Patents

ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品

Info

Publication number
JP3344954B2
JP3344954B2 JP32266098A JP32266098A JP3344954B2 JP 3344954 B2 JP3344954 B2 JP 3344954B2 JP 32266098 A JP32266098 A JP 32266098A JP 32266098 A JP32266098 A JP 32266098A JP 3344954 B2 JP3344954 B2 JP 3344954B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
winding
terminal
terminal holder
lead pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP32266098A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000150258A (ja
Inventor
規生 福井
勲 清水
Original Assignee
エフ・ディ−・ケイ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エフ・ディ−・ケイ株式会社 filed Critical エフ・ディ−・ケイ株式会社
Priority to JP32266098A priority Critical patent/JP3344954B2/ja
Publication of JP2000150258A publication Critical patent/JP2000150258A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3344954B2 publication Critical patent/JP3344954B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一方のフランジに
リードピンを突設したボビンに分離型の磁芯を嵌装し、
該ボビンに巻装した巻線のうちの一部の巻線端末を前記
リードピンに接続したコイル部品に関し、更に詳しく述
べると、ボビンに巻装されている他の巻線端末を、ボビ
ンの外周に装着した端末ホルダで保持する構造のコイル
部品に関するものである。このコイル部品は、例えば多
出力スイッチング電源用のトランスなどに有用である。
【0002】
【従来の技術】周知のように電源用トランスは、共通の
磁気回路を構成する磁芯に一次巻線と二次巻線等を巻装
して、それらの間の電磁誘導現象を利用して変圧器作用
を行わせるものである。近年、各種の電子機器の小型軽
量化に伴い、電源装置として高効率のスイッチング電源
が普及し、その高周波化が図られる中でスイッチングト
ランスは著しく小型化されている。
【0003】スイッチング電源としては多出力型のもの
も多く、そのトランス周りは、例えば図5に示すような
回路構成となっている。スイッチングトランスTには一
次巻線N11と二次巻線N21,N22,N23が設けられ、更
に場合によっては一次側の補助電圧を取り出す補助巻線
C が設けられることもある。一次側はスイッチング部
10があり、一次巻線N11に接続されていて、直流入力
(DCin)をスイッチングする。二次巻線N21
22,N23は、それぞれ対応する出力電圧に応じた巻数
に設定され、それぞれダイオードとコンデンサなどから
なる整流平滑回路12を具備し、例えば+5V,+12
V,−5Vというように異なる出力電圧を出力する。補
助巻線NC からの出力も整流平滑回路12を経て、補助
電源としてスイッチング部10に供給される。ここでス
イッチングトランスとしては、リードピンを有する筒型
ボビンに、必要な巻線を施して、分離型の磁芯(EE型
あるいはEI型のフェライトコア)を嵌装し、少なくと
も一部の巻線端末をリードピンに接続する構成が一般的
である。
【0004】従来のスイッチングトランスの一例を図3
に示す。Aは正面図、Bは側面図、Cは底面図である。
ボビン20は、筒状巻芯部の両端にフランジ22,24
を有し、その下方のフランジ24に複数本(ここでは片
側4本ずつ合計8本)のリードピン26を突設した構造
である。その筒状巻芯部に必要な巻線を施し、外周に絶
縁テープ28を巻き付けて固定する。そして、その筒状
巻芯部の空洞部分に2個のE型フェライトコア30を、
それらの中央脚部が挿入されるように対向させて組み合
わせ、両方のE型フェライトコア同士を固定する。ボビ
ン20に巻装した巻線のうちの一部の巻線端末32は、
リードピン26に絡げて半田付けなどの手法で接続固定
する。
【0005】他の巻線端末34(例えば図5における一
次巻線N11の両端、場合によっては補助巻線NC の両
端)は、安全規格上必要な絶縁距離を確保するため、ボ
ビン20のリードピン26に接続することができない。
そのため、長く引き出して巻線端末近傍に絶縁チューブ
36を被せる。そして図4に示すように、ボビン20の
各リードピン26を基板38の実装穴に挿入して半田付
け接続した後、前記の長く引き出し絶縁チューブ36を
被せた巻線端末近傍を逆U字型に湾曲させて、半田メッ
キした先端部分(巻線端末34)を実装基板38の接続
穴に挿入して半田付け接続することが行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の構造では、リー
ドピンに絡げていない巻線の端末近傍に、それぞれ規定
寸法(長さ)の絶縁チューブを被せ、且つ端末に半田メ
ッキを施す必要がある。そして、各巻線端末近傍に被せ
る絶縁チューブの長さは、どの巻線端末であるかを示す
ためにそれぞれ異なる長さに決められているために、極
めて煩瑣な組み立て作業が必要となる。
【0007】また基板に実装する際には、トランスの各
リードピンを基板の実装穴に挿入して半田付けで接続固
定した後、リードピンに絡げていない巻線の端末近傍を
逆U字型に湾曲させて、端末を同様に基板の接続穴に差
し込んで半田付けで接続しなければならず、取り扱い難
く、実装作業が極めて煩雑となる。しかも、この作業
は、実装機による自動化ができず、人手に頼らざるを得
ない。
【0008】更に、リードピンに絡げていない巻線の端
末近傍は、弛んだ状態で引き回されるため、実装時及び
使用中に他の部品や筐体などに接触しないように十分配
慮する必要があるし、どうしても不安定となるため使用
中に巻線端末近傍の変形などにより半田付け部分で折れ
曲がり断線する恐れもある。
【0009】本発明の目的は、絶縁チューブを必要とせ
ず組み立てることができるため作業性が良好であり、巻
線端末間で確実に必要な絶縁距離を保ことができ、しか
も容易に実装でき、自動実装にも容易に対応でき、使用
中の巻線端末の折損などの障害発生を防止できるように
工夫したコイル部品を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、一方のフラン
ジに第1のリードピンを突設したボビンに、複数の巻線
を施して分離型の磁芯を嵌装し、一部の巻線の端末を前
記第1のリードピンに接続したコイル部品を前提とする
ものである。本発明では、外側面に縦溝が形成され且つ
端面から第2のリード端子を突設した樹脂製の端末ホル
ダを、前記ボビンの巻線部分外周に装着し、ボビンの第
1のリードピンに接続されていない巻線の端末近傍を前
記縦溝に導入して該巻線端末を第2のリードピンに接続
する。このように、ボビンとは別に、巻線端末近傍を溝
で保持してリードピンに絡げることができるような端末
ホルダを備えている点が、本発明の特徴である。ここで
分離型の磁芯とは、EE型やEI型あるいはそれらに類
する型(あるいはUU型やUI型なども含む)で、組み
合わせることでほぼ閉磁路状の磁気回路を構成できるよ
うなものをいい、完全閉磁路のトロイダル磁芯(リング
磁芯)や開磁路のドラム型磁芯などは含まれない。
【0011】例えば、樹脂製の端末ホルダは、バネ性を
有するほぼU字型の挾着部と、該挾着部の両側から外側
下向きに張り出した張出部分が連続一体化され、その張
出部分の外面に複数の縦溝が形成された構造をなし、且
つ該張出部分の下端部に複数本の第2のリードピンが突
設されていて、前記ほぼU字型の挾着部でボビンの外周
に固定する構造とする。分離型の磁芯としてEE型フェ
ライトコア又はEI型フェライトコアを用い、そのE型
フェライトコアの中央脚部が、両端にフランジを有する
筒状巻芯部の空洞部分に嵌装されるようにするのが好ま
しい。
【0012】一部の巻線の端末は、ボビンに設けられて
いる第1のリードピンに絡げて接続し、他の巻線の端末
は、端末ホルダの溝に導入して該端末ホルダに設けられ
ている第2のリードピンに絡げて接続する。これによっ
て、巻線端末間で安全規格に適合する絶縁距離を確保す
ることができ、基板への実装も容易となり、自動化にも
対応可能となる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るスイッチング電源用トラ
ンスの一実施例を示す説明図である。Aは正面図、Bは
側面図、Cは底面図である。トランス本体部分の構成
は、基本的には図3に示す従来のものと同様であってよ
い。説明を分かりやすくするために、図3と同様の部分
には同一符号を付す。
【0014】ボビン20は、筒状巻芯部の両端にフラン
ジ22,24を有し、下方のフランジ24に複数本(こ
の実施例では片側4本ずつ合計8本)の第1のリードピ
ン26を下向きに突設した構造である。その筒状巻芯部
に必要な巻線を施し、外周に絶縁テープ28を巻き付け
て固定する。そして、その筒状巻芯部の空洞部分に2個
のE型フェライトコア30を、それらの中央脚部が上下
から挿入されるように対向させてほぼ閉磁路となるよう
に組み合わせ、両方のE型フェライトコア同士を固定す
る。この固定は接着剤で行ってもよいし、バネ性の締め
付け金具などを用いてもよい。ボビン20に巻装した複
数の巻線のうち、ボビン20の第1のリードピン26に
接続すべき巻線端末32は、第1のリードピン26に絡
げて半田付けなどの手法で接続固定する。
【0015】ボビン20の下方のフランジ24には外側
面に縦溝が形成されていて、下端面は外縁部が斜面にな
っている。一部の巻線(例えば図5の例では、各二次側
巻線N21,N22,N23)の端末は、該縦溝を通ることで
位置が規定され、下方のフランジ24の下端面の斜面近
傍部分で第1のリードピン26に絡げ半田付けする。つ
まり、下端面を斜面状に切欠した空間が巻線端末絡げ部
の収容部となる。
【0016】本発明では、上記のようなボビン20とは
別体の樹脂製の端末ホルダ40を用いる。図1はボビン
20に端末ホルダ40を装着した状態を示しているが、
図2は端末ホルダ40のみを示している。図2におい
て、Aは正面図、Bは側面図、Cは底面図、Dは平面図
である。
【0017】樹脂製の端末ホルダ40は、バネ性を有す
るほぼU字型の挾着部42と、該挾着部42の両側から
外側下方に張り出した張出部分44が連続一体化され、
その張出部分44の外面に縦溝46が形成された構造を
なし、且つ該張出部分44の下端部には複数本(この実
施例では片側3本ずつ合計6本)の第2のリードピン4
8を突設した構造である。ここでは張出部分44は、水
平部分44aと垂下部分44bとが連続した形状であ
り、水平部分44aの上面にも、垂下部分44bの外面
の縦溝と連続するように、溝を形成してある。端末ホル
ダ40の挾着部42を、巻線を施したボビン20の絶縁
テープ28の上から挾み込む。すると、端末ホルダ40
は、その挾着部42の下端面がボビン20の下方のフラ
ンジ24の上面に当たって位置が定まり、保持される。
【0018】張出部分44の下端部は、ボビン20の下
方フランジ24の下端部と同様に、外縁部が斜面になっ
ていて、巻線端末絡げ用の逃げとなっている。ボビン2
0の第1のリードピン26に接続されていない巻線(図
5の例では、一次巻線N11,補助巻線C )の端末近傍
は、絶縁チューブを被せることなくそのまま下方に下ろ
し、縦溝46を通ることで位置が定まるように保持さ
れ、端末ホルダ40の下端部の斜面の位置で第2のリー
ドピン48に絡げ半田付けする。
【0019】これによって、巻線端末間の必要な絶縁距
離は、ボビン20の下方のフランジ24に取り付けた第
1のリードピン26及び端末ホルダ40に取り付けた第
2のリードピン48の位置によって確保される。また巻
線端末近傍はそれぞれ縦溝などで位置が定まり絶縁され
るため、絶縁チューブを被せる必要もない。
【0020】上記の実施例では、分離型の磁芯としてE
E型フェライトコアを用いた例を示しているが、EI型
コアを用いてもよいし、中央脚部の断面形状が円形をし
たEER型と呼ばれるコアを用いてもよい。あるいはU
U型コアやUI型コアを用いることもできる。端末ホル
ダの具体的な形状は、それを嵌め込むホルダの形状や必
要とするリードピンの数、巻線端末間で必要な絶縁距離
などに応じて適宜変形してよい。
【0021】本発明は、上記実施例に示すスイッチング
電源用のトランスの他、平滑用チョーク、あるいはノイ
ズフィルタ用のチョーク等にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のように、ボビンに巻装さ
れている一部の巻線の端末近傍を、ボビンの外周に装着
した端末ホルダの縦溝で保持し、且つ巻線端末を該端末
ホルダから突設したリードピンに絡げて接続するように
構成したボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品
であるから、巻線端末近傍に絶縁チューブを被せる必要
がなく、必要な絶縁距離を確保でき、組み立て作業性が
良好となる。また、全ての巻線端末がリードピンに接続
されているため、基板に容易に実装でき、実装機による
自動実装にも容易に対応できる。更に、全ての巻線端末
近傍がボビンや端末ホルダに形成した縦溝に導入されて
位置が規定されるため、使用中に巻線端末近傍が変形す
る恐れもなく、そのため巻線端末の断線などの障害が生
じる恐れも全く無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチング電源用トランスの一
実施例を示す説明図。
【図2】それに用いる端末ホルダの説明図。
【図3】従来技術の一例を示す説明図。
【図4】その実装状態を示す説明図。
【図5】多出力スイッチング電源の概略構成を示す説明
図。
【符号の説明】
20 ボビン 24 下方のフランジ 26 第1のリードピン 28 絶縁テープ 30 E型フェライトコア 40 端末ホルダ 42 挾着部 44 張出部分 46 縦溝 48 第2のリードピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/28 H01F 30/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方のフランジに第1のリードピンを突
    設したボビンに、複数の巻線を施して分離型の磁芯を嵌
    装し、一部の巻線の端末を前記第1のリードピンに接続
    したコイル部品において、 外側面に縦溝が形成され且つ端面から第2のリード端子
    を突設した樹脂製の端末ホルダを、前記ボビンの巻線部
    分外周に装着し、ボビンの第1のリードピンに接続され
    ていない巻線の端末近傍を前記縦溝に導入して該巻線端
    末を第2のリードピンに接続したことを特徴とするボビ
    ンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品。
  2. 【請求項2】 樹脂製の端末ホルダは、バネ性を有する
    ほぼU字型の挾着部と、該挾着部の両側から外側下向き
    に張り出した張出部分が連続一体化され、その張出部分
    の外面に複数の縦溝が形成された構造をなし、且つ該張
    出部分の下端部に複数本の第2のリードピンが突設され
    ていて、前記ほぼU字型の挾着部でボビンの外周に固定
    する請求項1記載のボビンと別体の端末ホルダを用いる
    コイル部品。
  3. 【請求項3】 分離型の磁芯がEE型フェライトコア又
    はEI型フェライトコアであり、そのE型フェライトコ
    アの中央脚部が、両端にフランジを有する筒状巻芯部の
    空洞部分に嵌装される請求項1又は3に記載のボビンと
    別体の端末ホルダを用いるコイル部品。
JP32266098A 1998-11-12 1998-11-12 ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品 Expired - Fee Related JP3344954B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32266098A JP3344954B2 (ja) 1998-11-12 1998-11-12 ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32266098A JP3344954B2 (ja) 1998-11-12 1998-11-12 ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000150258A JP2000150258A (ja) 2000-05-30
JP3344954B2 true JP3344954B2 (ja) 2002-11-18

Family

ID=18146186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32266098A Expired - Fee Related JP3344954B2 (ja) 1998-11-12 1998-11-12 ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3344954B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008147265A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Mitsubishi Electric Corp コイル部品
JP5147062B2 (ja) 2008-07-17 2013-02-20 Necトーキン株式会社 巻線部品
DE102009016238B4 (de) * 2009-04-03 2017-09-14 SUMIDA Components & Modules GmbH Transformator mit modularem Wicklungsaufbau
KR101388819B1 (ko) * 2012-06-28 2014-04-23 삼성전기주식회사 코일 부품 및 이를 구비하는 디스플레이 장치
KR101388797B1 (ko) 2012-06-29 2014-04-23 삼성전기주식회사 코일 부품과 그 실장 구조, 및 이를 구비하는 전자 기기

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000150258A (ja) 2000-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4899127B2 (ja) インバータトランス
US5719547A (en) Transformer with bifilar winding
JP4374620B2 (ja) トランス構造
EP2012330A2 (en) Insulating cover-equipped transformer mounted on circuit board
US5559486A (en) Bobbin for high frequency core
US20090309686A1 (en) Low profile coil-wound bobbin
JPH07220950A (ja) インダクタンス素子
JPH07245217A (ja) インダクタンス素子及び該素子用コイル
KR20140003131A (ko) 코일 부품과 그 실장 구조, 및 이를 구비하는 전자 기기
JP2004521517A (ja) トランス
JP3344954B2 (ja) ボビンと別体の端末ホルダを用いるコイル部品
JPH09115745A (ja) トランス
KR200495510Y1 (ko) 슬림형 트랜스포머
JPH0799120A (ja) 面実装型コイル
JPH0655228U (ja) チョークコイル
JP3106892B2 (ja) チョークコイル
JPH11273973A (ja) インダクタンス素子
JPH10208949A (ja) インバータトランス
US7176778B1 (en) Magnetic core assembly having bobbin and mounting board thereof
JPS6154607A (ja) トランス
JPS62230014A (ja) トランス
JPH11307365A (ja) コンバータトランス
JPH0244496Y2 (ja)
JP2543890Y2 (ja) コンバータトランス
JPH043459Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080830

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090830

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100830

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110830

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120830

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130830

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees