JP2008147265A - コイル部品 - Google Patents

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則幸 松原
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Abstract

【課題】電源トランスの多出力にフレキシブルに対応可能なコイル部品を提供する。
【解決手段】複数の巻線2が施されたボビン3と、このボビンの一端部側に設けられ上記複数の巻線から導出された複数のリード線4の一部を絡げる複数のリードピンからなる第1のリードピン群5を保持するベース部31と、このベース部の側方部に対して係合可能に設けられ、上記複数の巻線から導出された複数のリード線の他の一部を絡げる複数のリードピンからなる第2のリードピン群6を有するサブホルダ7とを備えるようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば出力数の多いスイッチング電源用のトランスなどに好ましく用いることが出来るコイル部品に関するものである。
従来の多ピンのコイル部品として、一方のフランジに第1のリードピンを突設したボビンに、複数の巻線を施して分離型の磁芯を嵌装し、一部の巻線の端末を前記第1のリードピンに接続したコイル部品において、外側面に縦溝が形成され且つ端面から第2のリード端子を突設した樹脂製の端末ホルダを、前記ボビンの巻線部分外周に装着し、ボビンの第1のリードピンに接続されていない巻線の端末近傍を前記縦溝に導入して該巻線端末を第2のリードピンに接続したことを特徴とするボビンと別体の端末ホルダを用いるようにしたものがある(例えば特許文献1参照。)。
特開2000−150258号公報(第1頁、図1)
上記のような従来技術においては、ボビンの上部よりボビンと別体の端末ホルダを貫通させながら、ボビンの巻線部外周に装着し、トランスのリードピンを増設する構造であるため、端末ホルダのリードピンへの巻線は、巻線部の上部より引き出す為、引き回しが長くなり、巻線の材料費が高くなるほか、高周波スイッチング電源に用いる場合、高周波ノイズの発生源になるという課題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解決するためになされたものであり、高周波スイッチング電源に用いても高周波ノイズの発生の惧れが無く、巻線のリード線数に応じて容易にリードピンを増設することができるコイル部品を得ることを目的としている。
この発明によるコイル部品は、複数の巻線が施されたボビンと、このボビンの一端部側に設けられ上記複数の巻線から導出された複数のリード線の一部を接続する第1のリードピン群を保持するベース部と、このベース部の側方部に対して係合可能に設けられ、上記複数の巻線から導出された複数のリード線の他の一部を接続する第2のリードピン群を有するサブホルダとを備えるようにしたものである。
この発明においては、第1のリードピン群を保持するベース部の側方部に第2のリードピン群を有するサブホルダを係合可能に設けたことにより、サブホルダの第2のリードピン群への巻線をボビンの巻線の同一側の端部から最短で引き回す事が可能となり、巻線の材料費を削減し、高周波ノイズの発生を抑える効果が得られる。また、巻線のリード線数に応じてリードピンを容易に増設することができる
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態1によるコイル部品を説明するもので、図1はサブホルダが装着されたときの外観を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。図2はサブホルダの外観を示す図であり、(a)は底面図、(b)は側面図である。図において、コイル部品1は複数(詳細図示省略)の巻線2が施されたボビン3と、このボビン3の一端部側(図1(a)の下部側)に一体的に設けられ、上記複数の巻線2から何れも図1(a)の下部方向にそれぞれ導出された複数のリード線4の所定の一部を絡げて接続する複数のリードピン5a、5b、5c、5d、5eからなる第1のリードピン群5を突出保持するベース部31と、このベース部31の側方部(図1(a)の右側部)に対して係合可能に設けられ、上記複数の巻線2から導出された複数のリード線4の所定の他の一部を絡げて接続する突出された複数のリードピン6a、6b、6c、6d、6eからなる第2のリードピン群6を有するサブホルダ7を備えている。
上記ボビン3には例えばEI形、EE形等の分割形のフェライトコア8が図1(a)の上下から挿入されて、ほぼ閉磁路を構成するように固定されている。ボビン3のベース部31はフェライトコア8の両側に位置するように形成され、第1のリードピン群5は、該フェライトコア8の両側に1列づつ計2列設けられている。ベース部31の図1(a)における上面部はボビン3の下側のフランジ部の機能を兼ねており、ベース部31の側面部にはリード線4を容れるための複数のガイド溝31aがリードピン5a〜5eに対応させる如く図1(a)の上下方向に伸びて形成されている。
また、サブホルダ7の外側面にも同様にリード線4を入れるための複数のガイド溝7aがリードピン6a〜6eに対応させる如く形成されている。複数のリード線の内、所定の一部のリード線4は第1のリードピン群5に、所定の他の一部のリード線4aは第2のリードピン群6の各リードピンに絡げられ、ハンダ付けなど従来公知の方法で電気的に接続される。そして、ベース部31の一側(図1(c)の右側)にはサブホルダ7を係着するための一対の係合凹部31bが対称的に形成され、サブホルダ7には、この一対の係合凹部31bに係合する一対の係合爪7bが突設されており、ベース部31に対してサブホルダ7がリードピン5a〜5eの軸方向に平行な方向にのみスライド移動可能に係合するように構成されている。
次に、上記のように構成された実施の形態1の動作について説明する。なお、ボビン3は、注型樹脂材料を用いて図示省略している金型により射出成型され、ベース部31と共に一体成型される。このとき複数列の第1のリードピン群5の基部もベース部31に埋め込まれる。サブホルダ7も同様に注型樹脂材料を用いて図示省略している金型により射出成型され、第2のリードピン群6の基部が埋め込まれた状態で得られる。上記のようにして得られたボビン3に対し、巻線2を例えば公知の従来技術により図示省略している巻線機によって1次コイル、及び複数の二次コイルが巻回される。なお、各巻線の端部あるいは中間部から導出される複数のリード線4は何れも巻線2の一端部側(図1(a)の下部側)の所定位置に周方向にずらせて配設される。
複数のリード線の内、所定の一部のリード線4は、ガイド溝31aの底部に添わせた後、2列に設けられた第1のリードピン群5のリードピン5a、5b、5d、または5eに絡げて無鉛半田等により電気的、物理的に接続、固定する。次にサブホルダ7の係合爪7bをベース部31の係合凹部31bに嵌合させてサブホルダ7をベース部31の側方部に取付け、複数のリード線の内、残部のリード線4aを同様にガイド溝7a底部に添わせた後、第2のリードピン群6の各リードピン(この例では6b、6d、6e)に1本づつ絡げて同様に無鉛半田等により電気的、物理的に接続、固定する。その後、分割形のフェライトコア8を装着、固定することで高周波スイッチング電源用のトランスが得られる。
上記のような実施の形態1においては、第1のリードピン群5を保持するベース部31の側方部に第2のリードピン群6を有するサブホルダ7を係合可能に設けたことにより、サブホルダ7の第2のリードピン群6への巻線をボビン3の巻線2の同一の端部(下部)から最短で引き回す事が可能となり、巻線の材料費を削減し、高周波ノイズの発生を抑える効果が得られる。また、ボビン3と一体成型されたベース部31の側面部に、ボビン3とは別体に形成されたサブホルダ7を係合爪7bなどの係合手段で装着し、トランスのリードピンを増設する構造において、ボビン3のベース部31とサブホルダ7の上面(巻線をリードピンに絡げる巻線のガイド面)の高さがほぼ均一になるように構成することができる。
また、上記のような構造にしたことで、サブホルダ7の第2のリードピン群6へのリード線4aは、巻線2の下部より最短で引き出す事が可能となり、第2のリードピン群6へのサブホルダ7のリード線4aで囲まれる面積を最小で構成することができる。これらサブホルダ7のリード線4aで囲まれる面積を小さくすることは、使用リード線(巻線)の長さを短くできる他、高周波スイッチング電源などにおいては、高周波ノイズの抑制効果が期待できる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2によるコイル部品を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。この実施の形態2はサブホルダ7の外側部に他のサブホルダを装着した例を示している。図において、サブホルダ7の図3(c)における上下側の各側面には他のサブホルダ7Aの係合爪7Abに係合する一対の係合凹部7cがそれぞれ設けられている。該係合凹部7cはベース部31の係合凹部31bと同様の構造に形成されている。そして、他のサブホルダ7Aは実施の形態1のサブホルダ7と同様に一対のガイド溝7Aaが設けられ、第2のリードピン群6(6a〜6e)が突設されている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においては、例えば同一のボビン3に対して巻線2の数がスイッチング電源の出力数に応じて増加され、1つのサブホルダ7ではリードピン(6a〜6e)の数が足りない場合などに、適宜他のサブホルダ7Aをサブホルダ7の係合凹部7cに係着させて多段に増加させることで、リードピン(6a〜6e)を増やし、増加された新たなリード線4bを他のサブホルダ7Aのリードピン(6a〜6e)に接続することが簡単に出来る。この場合、フェライトコア8の大きさや、縦型配置、横型配置等に関係無く他のサブホルダ7Aを側方から装着することが可能である。なお、ボビン3のベース部31、サブホルダ7、及び他のサブホルダ7Aを最初から一体成型することでも多出力電源への対応は可能であるが、そのような場合では用途が多出力電源に限られてしまうが、本発明では、出力数が少ない電源に対しては、ボビン3のみで対応できるので、コイル部品の標準化も可能となる。
実施の形態3.
図4は、この発明の実施の形態3によるコイル部品を示す正面図である。図において、コイル部品1Aを構成するボビン3のベース部31に設けられた係合凹部31bの上端部にはストッパー31cが設けられ、サブホルダ7の係合爪7b上端部には切欠き部7dが形成され、ベース部31の側方部にサブホルダ7を図の矢印A方向にスライド移動させて装着するときに、係合爪7bの切欠き部7dに面する上端部がストッパー31cに当接することで図の上下方向の位置決めが出来るようにしたものである。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態3においては、ベース部31の側方部にサブホルダ7を増設するときにサブホルダ7を図の上下方向に簡単に位置決めできるので、トランスの巻線加工時にボビン3の装着が確実なものとなり作業性を一層改善できる。また、プリント基板にこのコイル部品1Aを用いたトランスを挿入する場合、スライド部の上下ズレを防止することができる。なお、上記の例ではストッパー31cをベース部31側(係合凹部31bの上端部)に設けたが、サブホルダ7側の例えば係合爪7bなどに設けても差し支えない。
ところで上記実施の形態1〜3では、サブホルダ7、7Aをベース部31の一方の側方部に増設する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、両側に増設するようにしても差し支えない。また、例えば実施の形態2と3を組合わせてサブホルダ7、または7Aの係合凹部7cに同様のストッパーを設け、あるいはベース部31に対するサブホルダ7の係合手段を例えばばねアクションを利用したもの等に変更し、あるいはリードピン群5、6の構成本数を変更するなど、種々の変形や変更が可能であることはいうまでもない。
本発明の実施の形態1によるコイル部品を示す図であり、(a)はサブホルダが装着されたときの正面図、(b)はその側面図、(c)はその底面図である。 図1に示されたサブホルダの外観を示す図であり、(a)は底面図、(b)は側面図である。 この発明の実施の形態2によるコイル部品を示すもので、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。 この発明の実施の形態3によるコイル部品を示す正面図である。
符号の説明
1 コイル部品、 2 巻線、 3 ボビン、 31 ベース部、 31a ガイド溝、 31b 係合凹部、 31c ストッパー、 4、4a、4b リード線、 5 第1のリードピン群、 5a、5b、5c、5d、5e リードピン、 6 第2のリードピン群、 6a、6b、6c、6d、6e リードピン、 7、7A サブホルダ、 7a、7Aa ガイド溝、 7b、7Ab 係合爪、 7c 係合凹部、 7d 切欠き部、 8 フェライトコア。

Claims (7)

  1. 複数の巻線が施されたボビンと、このボビンの一端部側に設けられ上記複数の巻線から導出された複数のリード線の一部を接続する第1のリードピン群を保持するベース部と、このベース部の側方部に対して係合可能に設けられ、上記複数の巻線から導出された複数のリード線の他の一部を接続する第2のリードピン群を有するサブホルダとを備えたことを特徴とするコイル部品。
  2. 上記複数の巻線から導出された複数のリード線は、全て上記ボビンの同一の端部側から導出されていることを特徴とする請求項1記載のコイル部品。
  3. 上記ベース部の側面部に、上記リード線を入れるガイド溝が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコイル部品。
  4. 上記ベース部と上記サブホルダとの係合部は、嵌め込み構造によって相互に係合するものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載のコイル部品。
  5. 上記嵌め込み構造は、上記ベース部と上記サブホルダとが上記リードピンの軸方向に平行な方向にのみスライド移動可能に係合するものであることを特徴とする請求項4記載のコイル部品。
  6. 上記サブホルダの上記ベース部とは反対側に他のサブホルダが設けられていることを特徴とする請求項5記載のコイル部品。
  7. 上記ベース部と上記サブホルダの何れか一方に、上記スライド方向の移動を所定位置で制限するストッパーが設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れかに記載のコイル部品。
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