JP2008235459A - 小型昇圧トランス - Google Patents

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Abstract

【課題】磁路のギャップを大きくとり、インダクタンスを値を上げることができ、充電効率を向上できる小型昇圧トランスを提供することにある。
【解決手段】頂壁14及び頂壁と一体に構成された側壁15よりなるポットコア11と、鍔部18,19及び磁芯部17を有するドラムコア12と、前記磁芯部17に巻装されたコイル23と、前記ドラムコア12に固定される一体型台座13とからなり、前記一体型台座13は、前記ポットコア11の側壁15の内周面と磁路ギャップを介して嵌合され前記コイル23のインダクタンスを設定する磁路ギャップ形成部24と、前記ドラムコア12の鍔部19と嵌合される嵌合部25及び前記磁芯部17に巻装されたコイル23と接続される絡げ端子31を備えたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、カメラ等の光学機器や小型電子機器等に使用される小型昇圧トランスに関する。
ポット型コア・リベット型コアを有するチョークコイルは、例えば、特許文献1に示すように、頂壁及び頂壁と一体に構成された側壁よりなるポット型コアと、底板と、この底板と一体にその中心部に立設される磁芯部よりなるリベット型コアと、前記磁芯部に嵌合されるコイルと、前記底板に固定される断面コ字状の端子とから構成されている。
この特許文献1に示すチョークコイルは、ポット型コアの頂壁の内面とリベット型コアの磁芯部の上端面との間に非磁性材料よりなるスペーサを介在し、磁路のギャップを形成している。すなわち、非磁性材料よりなるスペーサの肉厚を調整することによりチョークコイルのインダクタンスを設定している。
また、例えば、特許文献2に示すように、頂壁及び頂壁と一体に構成された側壁よりなるポット型コアと、底板と、この底板と一体にその中心部に立設されると共に、上端部に鍔部を有する磁芯部よりなるリベット型コアと、前記磁芯部に嵌合されるコイルと、前記底板に固定される端子とから構成した小型昇圧トランスが知られている。
この特許文献2の小型昇圧トランスは、ポット型コアを左右に2分割してそれぞれの頂壁の上面と鍔部の上面とを面一に形成し、頂壁の開口の内周面と鍔部の外周面との間に第1のギャップ形成部を設け、さらにポット型コアのそれぞれの側壁の下端面とリベット型コアの底板の上面とを対面させて両者間に第2のギャップ形成部を設けてコイルのインダクタンスを設定したものである。
特許第3581350号公報 特開2006−313841号公報
特許文献1は、チョークコイルにおいて、ポット型コアの頂壁の内面とリベット型コアの磁芯部の上端面との間に非磁性材料よりなるスペーサを介在し、磁路のギャップを形成しているが、ポット型コアの頂壁の内面とリベット型コアの磁芯部の上端面、つまり、磁路のギャップ形成部はポット型コアの側壁によって囲まれている。
従って、チョークコイルの組立時に、ポット型コアの側壁によって囲まれている磁路のギャップ形成部に異なる肉厚のスペーサを出し入れしてチョークコイルのインダクタンスを設定することは困難で、組立工数がかかり、コストアップの原因になっている。
特許文献2の小型昇圧トランスは、第1と第2のギャップ形成部により選択的に磁路のギャップを形成し、コイルのインダクタンスを調整できるが、ギャップが不十分であり、インダクタンス値に限度がある。
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、磁路のギャップを大きくとることができ、従来品よりインダクタンス値を上げることができ、充電効率を向上できる小型昇圧トランスを提供することにある。
本発明は、前記目的を解決するために、請求項1は、頂壁及び頂壁と一体に構成された側壁よりなるポットコアと、鍔部及び磁芯部を有するドラムコアと、前記磁芯部に巻装されたコイルと、前記ドラムコアに固定される一体型台座とからなり、前記一体型台座は、前記ポットコアの側壁の内周面と磁路ギャップを介して嵌合され前記コイルのインダクタンスを設定する磁路ギャップ形成部と、前記ドラムコアの鍔部と嵌合される嵌合部及び前記磁芯部に巻装されたコイルと接続される端子を備えたことを特徴とする小型昇圧トランスにある。
請求項2は、請求項1の前記一体型台座のギャップ形成部は、円環状の周壁によって形成され、この周壁の外周面に前記ポットコアの側壁の内周面が嵌合され、前記周壁の内周面に前記ドラムコアの鍔部が嵌合されること特徴とする。
本発明によれば、外形寸法を大きくすることなく、磁路のギャップを大きくとってインダクタンス値を上げることができ、充電効率を向上できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は小型昇圧トランスの第1の実施形態を示す。図1〜図6に示すように、小型昇圧トランス10は、ポットコア11と、ドラムコア12及び一体型台座13とから構成されている。ポットコア11は、例えば、5.0×3.0mmの正方形の頂壁14を有しており、その一つの角部には小型昇圧トランス10の方向性を指示するためのカット面14aが形成されている。また頂壁14の下面の両側部には頂壁14と一体で、しかも頂壁14より狭幅の一対の側壁15が設けられている。頂壁14の下面には円形状の凹陥部16が設けられ、一対の側壁15の互いに対向する内側面には凹陥部16の曲率に沿って円弧凹部15aが形成されている。
ドラムコア12は、円筒状の磁芯部17の上下両端部に第1の鍔部18と第2の鍔部19が一体に設けられている。第1の鍔部18は、その外径が凹陥部16の内径より僅かに小径で、凹陥部16の内部に嵌合するようになっている。第2の鍔部19は第1の鍔部18より若干小径で、肉厚に形成されている。第2の鍔部19の下面にはその中心部を通る帯状の嵌合凹部20が設けられ、さらにこの嵌合凹部20の両端部に対応する第2の鍔部19には嵌合凹部20と同一幅の切欠部21が設けられている。第1の鍔部18にも切欠部21に対向して切欠部22が設けられているが、この切欠部22は型抜きのために設けられるものである。
また、磁芯部17にはコイル23が巻装されており、このコイル23は、内層と外層に1次巻線が、中間層に2次巻線が巻装され、それぞれの端部は後述する端子に接続されている。なお、コア材は、NL80S、磁芯部17の中芯径はφ2.45であり、巻き幅1.3mm、巻き厚0.675mm、磁路長7.02mm、外芯断面積比90%である。ポットコア11及びドラムコア12は、例えば、フェライトコア材質がNi−Zn,体積抵抗率10Ω・mである。
一体型台座13は、ポットコア11の側壁15と磁路ギャップを介して嵌合され、コイル23のインダクタンスを設定する磁路ギャップ形成部24を備えている。すなわち、一体型台座13の上面にはドラムコア12の第2の鍔部19と嵌合される嵌合部25aと切欠部21と係合する凸部25bが設けられている。凸部25bは後述する端子を設ける端子台の補強を兼ね、さらに、磁芯部17に巻装されたコイル23の素線の落ち込みを防止している。嵌合部25aにはドラムコア12の嵌合凹部20と嵌合する角軸状の本体部26が設けられている。この本体部26の両側部には円環状の周壁部27が設けられ、本体部26の両端部には端子部28がそれぞれ一体に設けられている。周壁部27は本体部26を補強するという効果があり、しかもこの周壁部27の内側に第2の鍔部19が嵌合した状態で、第1の鍔部18と同じ外径になるように構成されている。なお、本体部26の下面には一体型台座13の方向性を指示するマーク26aが設けられている。
従って、本体部26の両側には周壁部27によって囲まれる半月状の嵌合孔29が設けられ、この嵌合孔29にはドラムコア12の第2の鍔部19が嵌合されるようになっている。このとき、ドラムコア12の第2の鍔部19と一体型台座13の周壁部27とは高さ方向が同一幅に形成され、第2の鍔部19の全周が覆われる構造である。そして、ドラムコア12の第2の鍔部19における外周面19aと周壁部27の内周面27aとの間で、コイル23のインダクタンスを設定する磁路ギャップ形成部24を形成している。ここで、磁路ギャップ幅は、300μmと大きくとり、インダクタンスのバラツキを抑制している。
端子部28は、左右対称であり、端子台30には外側面に突出する3個のV字溝を有す絡げ端子31と、この絡げ端子31と一体で、端子台30の下面に突出する実装端子32が設けられている。実装端子32は、3個のうち、両端部のものは、端子台30の外方へ折曲され、中間部のものは内側に折曲されている。絡げ端子31を含む端子部28は前記ポットコア11の頂壁14より狭幅に形成され、小型昇圧トランス10を上面から見て、フェライトコアからなるポットコア11及びドラムコア12によって絡げ端子31、実装端子32等の金属部が隠れる構造である。従って、この小型昇圧トランス10を回路基板に密集して実装可能となる。さらに、コイル23、絡げ端子31、実装端子32等が外方に突出しないようになっており、絡げ端子31、実装端子32が他の部材と干渉して衝撃を受けない構造に構成されていることが特徴である。
次に、小型昇圧トランスの組立方法について説明する。
まず、一体型台座13の本体部26の上面に接着剤を塗布し、この一体型台座13の上面にドラムコア12を載置する。そして、本体部26と嵌合凹部20とを嵌合すると同時に、第1の鍔部19と嵌合孔29とを嵌合する。一体型台座13とドラムコア12とを結合した後、これを横向きにして巻線機のチャック機構に一体型台座13をチャッキングする。そして、ドラムコア12の磁芯部17にコイル23を巻線し、コイル23の端末を絡げ端子31に絡げ、この絡げ部を半田付けする。
次に、ポットコア11の凹陥部16の底面(下面)に接着剤を塗布し、ポットコア11の側壁15の円弧凹部15aを一体型台座13の円環状の周壁部27に嵌合すると、ポットコア11の頂壁14がドラムコア12の第1の鍔部18の上面に接着される。従って、コイル23がポットコア11の側壁15によって覆われるとともに、ポットコア11、ドラムコア12及び一体型台座13が一体的に結合され、小型昇圧トランス10が完成する。
このように、一体型台座13とドラムコア12とを組み立てる際に、本体部26と嵌合凹部20とを嵌合すると同時に、第1の鍔部19と嵌合孔29とが嵌合するため、両者の位置決めが簡単であり、組立作業性が向上する。さらに、ポットコア11の側壁15の円弧凹部15aを一体型台座13の円環状の周壁部27に嵌合するだけで、ポットコア11と一体型台座13とが簡単に位置決めされるため、組立作業性が向上する。また、ポットコア11の側壁15の円弧凹部15aを一体型台座13の円環状の周壁部27に嵌合すると、ドラムコア12の第2の鍔部19における外周面19aと周壁部27の内周面27aとの間で、コイル23のインダクタンスを設定する磁路ギャップ形成部24が形成される。しかも、磁路ギャップ幅は、300μmと大きくとってインダクタンスのバラツキを抑制することができる。
背景技術で述べた従来品である特許文献2(特開2006−313841号公報)は、磁路ギャップ幅は、130μmであるが、本発明は磁路ギャップ幅は、300μmを確保している。
ここで、表1に示す評価条件にして、従来品と本発明品との充電性能を比較する。
Figure 2008235459
(1)本発明品は磁路ギャップ幅を300μmとしているため、上記評価条件最適設計にて従来品よりインダクタンス値を上げることができる。インダクタンスを上げることにより、スイッチング周波数を抑制し、回路上のスイッチング素子・ダイオードの損失分を抑制できる。
(2)従来品と比較して本発明品は磁路ギャップ幅を大きく、巻線数が多いことからトランスの寄生成分が高くなり、スイッチング時のマイナス電流を抑制し、発振動作のロスを抑制できる。
(3)スイッチング周波数を抑制、巻線数が多いことから鉄損失分を抑制できる。このように、(1)〜(3)の理由により、図7の充電効率特性推移に示すように、充電性能の効率に貢献できる。
なお、本発明は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の小型昇圧トランスは、カメラ等の光学機器や携帯電話機等の小型電子機器等に利用できる。
本発明の第1の実施形態を示し、小型昇圧トランスの分解斜視図。 同実施形態の小型昇圧トランスの正面図。 同実施形態の小型昇圧トランスの側面図。 同実施形態の小型昇圧トランスの縦断正面図。 同実施形態の小型昇圧トランスの下面図。 同実施形態の小型昇圧トランスの一体型台座の上面図。 従来品と本発明品の充電効率特性推移を示すグラフ。
符号の説明
11…ポットコア、12…ドラムコア、13…一体型台座、14…頂壁、15…側壁、17…磁芯部、18、19…鍔部、24…磁路ギャップ形成部、27…周壁部、31…絡げ端子

Claims (2)

  1. 頂壁及び頂壁と一体に構成された側壁よりなるポットコアと、
    鍔部及び磁芯部を有するドラムコアと、
    前記磁芯部に巻装されたコイルと、
    前記ドラムコアに固定される一体型台座とからなり、
    前記一体型台座は、前記ポットコアの側壁の内周面と磁路ギャップを介して嵌合され前記コイルのインダクタンスを設定する磁路ギャップ形成部と、前記ドラムコアの鍔部と嵌合される嵌合部及び前記磁芯部に巻装されたコイルと接続される端子を備えたことを特徴とする小型昇圧トランス。
  2. 前記一体型台座のギャップ形成部は、円環状の周壁部によって形成され、この周壁部の外周面に前記ポットコアの側壁の内周面が嵌合され、前記周壁部の内周面に前記ドラムコアの鍔部が嵌合されること特徴とする請求項1記載の小型昇圧トランス。
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