JP3392403B2 - スピンドル部材形成方法および該方法を実施するための装置並びに前記装置に使用される細長い鎖 - Google Patents

スピンドル部材形成方法および該方法を実施するための装置並びに前記装置に使用される細長い鎖

Info

Publication number
JP3392403B2
JP3392403B2 JP2000543744A JP2000543744A JP3392403B2 JP 3392403 B2 JP3392403 B2 JP 3392403B2 JP 2000543744 A JP2000543744 A JP 2000543744A JP 2000543744 A JP2000543744 A JP 2000543744A JP 3392403 B2 JP3392403 B2 JP 3392403B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
chain
spindle
chain link
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000543744A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002511374A (ja
Inventor
ソーレンセン,イェンス・ヨーレン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
VKR Holding AS
Original Assignee
VKR Holding AS
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by VKR Holding AS filed Critical VKR Holding AS
Publication of JP2002511374A publication Critical patent/JP2002511374A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3392403B2 publication Critical patent/JP3392403B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H19/00Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H49/00Other gearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H19/00Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion
    • F16H19/02Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion
    • F16H19/06Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising flexible members, e.g. an endless flexible member
    • F16H19/0636Gearings comprising essentially only toothed gears or friction members and not capable of conveying indefinitely-continuing rotary motion for interconverting rotary or oscillating motion and reciprocating motion comprising flexible members, e.g. an endless flexible member the flexible member being a non-buckling chain

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Die Bonding (AREA)
  • Wire Processing (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Lubricants (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】(技術分野) 本発明は、スピンドル部材が2つの物体間に作用する、
圧力および/または引っ張り負荷ならびに屈曲および捩
じり負荷に対して顕著な剛性および安定性を有する細長
いスピンドル部材の製造方法および装置並びにこの装置
に使用される細長い鎖に関する。
【0002】(発明の開示) 本発明によれば、多数の実用的な目的に適宜に適用可能
でかつこれまで知られていない機械的原理に基づいてい
る、2つの相互に可動な物体間の圧力および/または引
っ張りかつ多分トルク負荷の移動が提供される。本発明
によって目途とされる使用分野の網羅的でない例は相互
に高さ移動可能な物体用の上昇/下降装置、例えば、ジ
ャッキまたはあらゆる種類のモータ作動の持ち上げ装
置、および窓、ドアおよびゲートの開閉用のオペレータ
機構であってもよい。
【0003】本発明による方法は、前記細長いスピンド
ル部材を軸方向移動させながら形成するために螺旋巻線
において複数の相互に錠止した鎖リンクを巻き取り、外
側に実質上円形の曲率を形成しかつ隣接する鎖リンクと
の係合手段を含んでいる鎖リンクを使用し、前記鎖リン
クを、前記2つの物体の一方と接続された巻き取り案内
手段に配置された回転可能な駆動装置に駆動可能に接続
し、鎖リンクが相互に接続されかつ同一巻線において隣
のリンクとならびに前記細長いスピンドル部材の隣の巻
線において隣接する鎖リンクと係合して保持されるよう
に前記巻き取り案内手段内の前記駆動装置の回転の間中
前記鎖リンクを案内し、そして前記螺旋巻線を前記2つ
の物体の他方に配置された連結部材によって、該物体の
他方と連結する工程からなっている。
【0004】この方法において、相互に錠止された鎖リ
ンクを、螺旋巻線中のそれらの位置における個々の鎖リ
ンクの実際の保持により螺旋巻線に巻き取ることによ
り、圧力および/または引っ張り負荷に対して顕著な安
定性ならびに圧力および/または引っ張り負荷ならびに
屈曲および捩じり負荷に対して顕著な安定性を有しそし
て2つの物体間の圧力棒または引っ張り棒またはトルク
軸として作用し得るスピンドル装置を設け得ることが判
明した。
【0005】本発明の方法の好適な実施例によれば、逆
に回転し得る駆動装置が使用され、前記装置が一方の回
転方向に回転することにより前記螺旋巻線への鎖リンク
の巻き取りの間中前記スピンドル装置の長さを増加しそ
して反対の回転方向における回転によって、前記螺旋巻
線からの前記鎖リンクの巻き取りの間中前記スピンドル
装置の長さを減少する。
【0006】本発明のさらに他の実施例およびその用途
の網羅的でない例は従属の請求項2〜11に記載されて
いる。
【0007】本方法を実施するために、本発明による装
置は、前記2つの物体の一方に関連して、外側に実質上
円形の曲率を有しかつ隣接する相互錠止鎖リンクとの係
合手段を備えている細長い鎖を受容する収容部、前記細
長い鎖を進めるための案内手段、前記前進案内手段と接
続されかつ前記螺旋巻線を巻き取るために前記鎖リンク
上の案内部材に係合されるガイドを備えている巻き取り
案内手段、前記螺旋巻線によって作られた前記スピンド
ル装置の軸方向移動のために前記巻き取り案内手段に配
置された回転可能な駆動手段および前記螺旋巻線を前記
2つの物体の他方と連結するための連結部材から成って
いることを特徴としている。
【0008】本装置の好都合な実施例および網羅的でな
い使用例は従属の請求項13〜44に記載されている。
【0009】本発明によれば、細長い鎖は、各鎖リンク
が、外側に実質上円形の曲率を有しかつ広げられた投影
において、実質上、第1対の対向側に設けられた前記螺
旋巻線の同一の巻線の隣りの鎖リンクと接続のため第1
対の係合手段を備えた平行四辺形の形状および第2対の
対向側に設けられた前記螺旋巻線の隣りの巻線の隣接す
る鎖リンク上で対応する係合手段と係合のためのさらに
他の係合手段を有していることを特徴としている。
【0010】本発明を、以下で、実施例によってかつ部
分的に概略の図面を参照して説明する。
【0011】(発明を実施するための最良の形態) 図1および図2から現れるように、本発明は、その広い
態様において、細長い鎖2に相互に錠止される鎖リンク
1は、駆動手段によってそして前進および巻き取り案内
手段の使用によって相互の保持下で螺旋巻線5に巻き取
られ、駆動手段は好ましくは逆回転可能な駆動モータ
(図示せず)と変速装置を介して接続され得る駆動輪4
と接続している前進輪3からなっている。
【0012】巻き取られた螺旋巻線は、それにより、可
変長さのおよび圧力、引っ張り、屈曲および捩じり負荷
に対してかなり剛性および安定性を形成する。
【0013】螺旋巻線5における鎖リンク1の巻き取り
は回転方向における駆動輪4の回転の間中行われ、スピ
ンドル装置の長さは螺旋巻線の軸方向の前進および同時
の回転により増加される。駆動輪4の回転方向が逆にさ
れるならば、鎖リンク1は再び螺旋巻線5から巻き解か
れそして形成されるスピンドル装置はそれにより短くさ
れる。
【0014】本方法を実施するとき、鎖収容部(図1お
よび図2には示されてない)は、ともに、前進および巻
き取り案内手段(図示せず)およびそれらの間で動力移
動が要求される、2つの物体の一方、好ましくは固定第
1物体に関連して駆動装置を備え、一方、それに対して
可動の第2物体は、図2において交差された図で示され
るように、連結部材6によってスピンドル装置5と接続
されることができ、連結部材は、鎖リンク1の巻き取り
の開始において、最初に螺旋巻線5に形成された巻線7
と接続される。
【0015】図2から同様に現れるように、螺旋巻線5
によって形成されたスピンドル装置は、多くの実際の使
用に関して、可変長さの周囲の、細長いカバー部材、例
えば、蛇腹によって保護されている。
【0016】本発明による装置の図3および図4に示し
た実施例に基づいて本装置の個々の構成要素の設計の例
が以下で説明される。
【0017】図3および図4に示した実施例において、
相互に錠止した鎖リンク12が実質上直線の前進案内部
材によって鎖収容部(図示せず)から巻き取り案内手段
14に向かって細長い鎖11に進められ、そのさい駆動
輪15および前進輪(図示せず)を備えた駆動手段がベ
アリング手段(図示せず)によって軸承される。
【0018】駆動輪15の時計回り方向の回転により、
鎖リンク12は、螺旋巻線16に、巻き取り案内手段1
4によって巻回され、案内され、そのさい鎖リンク12
は、巻回さた鎖リンクが螺旋巻線内の相互の移動から阻
止されるように、相互の保持により密接して詰められた
巻線17に位置決めされる。
【0019】巻線案内手段14において、最初に到達し
ている鎖リンク12は図3に示される連結部材18と係
合させられる。前進案内手段13、巻き取り案内手段1
4および駆動輪15を備えた駆動手段は、それらの間で
圧力および/または引っ張りならびにトルク負荷が本装
置によって移動され得る、2つの物体の一方と関連して
配置される一方、連結部材18はスピンドル装置16を
2つの物体の他方と接続するのに役立つ。駆動手段は、
代替的に、連結部材とともな、第2の物体に関連して位
置決めされ得る。
【0020】図5は、概略平面図において、巻き取り案
内手段14および前進案内手段13が共通ハウジング9
内で、細長い鎖11がその全長においてその中に収容さ
れる軌道10の形において鎖収容部と一体にされ得る。
【0021】前進案内手段13は、図示実施例におい
て、相互に錠止された九取りリンク12の凸状外側用の
細長い前進案内面を形成する底面19、および鎖リンク
12の凹状内側において係合手段との係合によってそれ
らを巻き取り案内手段14に向かって案内する直ぐ上に
あるレール20を備えた直線レール部材として設計され
ている。
【0022】巻き取り案内手段14は、図6に示した実
施例において、実質上部分筒状壁21を形成し、この壁
の内側で、巻き取り案内がネジ山リブ22によって形成
され、このリブは、図示実施例において、壁21の内周
の360゜より僅かに大きく横切って予め定めたピッチ
で延びている。ネジ山リブ22の一端において、部分筒
状壁21の内側は前進案内面19の延長部24において
正接平面で接合している。鎖リンク12の外側の軌道を
係合のための突出部材の形の前進案内手段25が前進案
内面24と接続される。このことは以下でより詳細に説
明する。
【0023】図7に示された駆動手段の実施例におい
て、駆動手段15は前進輪26を備えており、この前進
輪は、周面に、巻き取り案内手段14の筒状壁21の内
側上でネジ山付き溝22のピッチと反対に向けられた予
め定めたピッチを有する多数の斜めの歯を備えている。
以下で詳細に説明されるように、歯27を備えた前進輪
26は、鎖リンク12の巻き取りの間中、鎖リンク12
の内側の螺旋軌道に係合しておりかつそれによりその軸
線のまわりに螺旋巻線の同時の回転により巻き取りの間
中設けれた螺旋巻線の軸方向の前進を引き起こす。
【0024】図12の斜視図から見られるように、個々
の鎖リンク12は、広げられた投影図において、第1対
の対向側28と29および第2対の対向側30と31を
備えた実質上平行四辺形の形状を有している。
【0025】図8〜図11においてより明瞭に見られる
ように、鎖リンク12は、巻回されるとき、鎖リンク1
2が実質上円形の筒状螺旋巻線16を形成するように、
凸状外側21および凹状内側33を備えた実質上円形の
曲率を有している。螺旋巻線16の個々の巻線17の鎖
リンク12間の接合が互いに直径的に対向して位置決め
されるのを防止するために、鎖12は偶数の円形部分か
ら異なる長さを有しており、好ましくは各巻線の奇数の
鎖リンク12は作られた螺旋巻線の所望の寸法に依存し
ている。実際に、巻線当たり5個の鎖リンクが、図5お
よび図14から最も明瞭に見られるように、多数の目的
に適することが判明した。
【0026】ネジ山リブ22によって形成された巻き取
り案内手段14において巻き取りガイドと係合するため
に、実質上直線軌道34が各鎖リンクの凸状外側32に
案内部材として設けられ、前記軌道は第1対の対向側2
8および29と、巻き取り案内手段14の部分筒状壁2
1の軸線に対するネジ山リブ22のピッチ角度によって
定められた角度vを形成している。
【0027】前進案内面の延長部24から前進案内部材
として突出する部材25と係合するために、各鎖リンク
12は第2案内部材として凸状外側32において、鎖リ
ンク12の第1対の対向側28および29の各々におい
て、対向側28,29と平行な方向に移動される軌道開
口36,37で終端する2つの軸方向に移動される軌道
部分35aおよび35bを備えた軌道35からなってい
る。軌道のこの設計は、各鎖リンク12を、前進案内面
19,24から軸方向移動構成要素を備えた巻き取り案
内手段(14)に持ち来しそして前進方向において下流
側28で軌道34の開口38がネジ山リブ22の入口端
23に対して向けられかつそれと一直線に整列される。
【0028】図示実施例において前進輪26上の斜めの
歯27と係合するために、螺旋軌道39が、図10およ
び図11に示されるように、各鎖リンクの凹状内側33
に設けられ、前記軌道は、図示実施例において、第2対
の対向側30および31の各々の軌道開口間に実質上対
角線状に向けられている。軌道のこの形状は、巻き取ら
れた螺旋巻線の内側において、多数の連続の、互いに密
着する螺旋軌道42が前進輪26上の対応する数の斜め
の歯27の各々と係合のために形成されるという効果を
有している。駆動手段が連結部材18と交互に接続され
るならば、内側軌道39は省略され得る。それにより、
鎖リンクは、最後に、その剛性および安定性を改善する
ためにスピンドル装置の内部キャビティを実質上閉じる
ように形成され得る。
【0029】個々の鎖リンク12を、螺旋巻線16の巻
線17においてそれらの相互の位置に保持するために、
各鎖リンク12は種々の対の協働係合手段を備えてい
る。
【0030】したがって、各鎖リンク12をその隣りの
鎖リンクと接続するための第1対の協働係合手段は、鎖
リンクの第1対の対向側28および29の各々において
湾曲した軌道43およびフック形状の蝶番部材44から
なっている。軌道43およびその中に受容された蝶番部
材は、巻回された螺旋巻線16において、蝶番部材が、
図14に示されるように、溝内に完全に押し込まれるよ
うな、深さを有している。
【0031】第2対の協働係合手段は湾曲した軌道43
の内壁46に設けられたフォーク部材45およびフック
形状蝶番部材44の内側に設けられたリブ部材47から
なっている。同一巻線における隣りの鎖リンクの各々上
の、それぞれ、リブ部材47およびフォーク部材45と
のフォークおよびリブ部材45および47の係合によ
り、同一巻線17における隣りの鎖リンクは作られた螺
旋巻線の軸方向への相互の移動から阻止される。
【0032】フック形状の蝶番部材44の内側で、フォ
ーク部材45の分岐45a用の当接面48がさらに設け
られる。面48に対するフォーク分岐45aの当接によ
り、鎖リンク12の巻き取り運動は、同一巻線17にお
ける隣りの鎖リンクが、巻線における鎖リンクの数によ
って決定される。それらの相互の角度位置に保持される
ように停止される。
【0033】図3に示されるように、フォーク部材45
は、さらに、前進案内手段13内の案内レール20用の
係合部材として役立つ。
【0034】図10、図11および図14から現れるよ
うに、各鎖リンク12上のフォークおよびリブ部材45
および47はさらに軸方向に相対的に移動される。これ
により、以前に導入された鎖リンク12上のフック形状
の蝶番部材44とのその係合を維持することに加えて、
螺旋巻線における巻き取りでの各鎖リンクの入口側28
の湾曲した軌道43が、この以前に導入された鎖リンク
に隣接している、螺旋巻線16においてその直線に形成
された巻線の鎖リンク上のフック形状の蝶番部材との重
なり係合に持ち来される。この係合は、螺旋巻線16に
おける隣りの巻線17が軸方向に対して垂直の平面にお
いて相互の移動に対して維持されるという効果を有して
いる。
【0035】最後に、鎖リンク12の各々は、第2対の
対向側30および31の各々において、鎖リンクの凸状
外側32の軌道49およびそれぞれ、一方および他方側
30および31に沿ってリブ部材50からなっているさ
らに他の係合手段を備えている。隣りの巻線における隣
接する鎖リンク上の対応する係合手段との軌道49およ
びリブ部材50の係合により、螺旋巻線における鎖リン
ク12の巻き取りによって、並んで位置決めされた隣り
の巻線の鎖リンクが相互の係合において固定されること
が保証される。
【0036】それと螺旋巻線16に最初に形成された巻
線17が鎖リンク12の巻き取りの間中接続される連結
部材18が、図13に示される実施例において、実質上
円形の筒状縁面51を有する実質上円板形状のカバー部
材として設計され、そのさい軌道52は巻線案内手段1
4においてネジ山リブ22に係合するるための案内部材
として設けられ、前記軌道は各鎖リンクの凸状外側32
において軌道34と実質上一致している。
【0037】螺旋巻線16に面している側面53上で、
連結部材18は螺旋巻線16の各巻線における鎖リンク
12の数に対応している多数の突出係合手段54を備え
ており、側面53からの前記突出係合手段54の高さは
巻き取られた螺旋巻線16のピッチにしたがって増加す
る。
【0038】鎖リンク12が、上述されたように、前方
に湾曲した軌道43を有する側28かつ連結部材18に
向かって外方に面しているリブ部材50を有する側31
により巻き取り案内手段14に導入されるとき、係合手
段54の各々は各鎖リンク12上のフック形状の蝶番部
材55および最初に形成された巻線における鎖リンク上
でリブ部材50との係合のための係合軌道56を備えて
いる。
【0039】鎖リンク12および記載された協働係合手
段を備えた連結部材18を設けることにより、鎖リンク
12は巻き取られた螺旋巻線16に安全に固定されかつ
相対的に錠止され、この巻線16は、次いで、連結部材
18とともに、圧力および捩じり負荷に対してならびに
屈曲、捩じりおよびトルク負荷に対してかなりの剛性お
よび高い安定性を有するスピンドル装置を提供する。
【0040】図15において、本発明の方法および装置
の実施例が例示され、それにより2つのスピンドル装置
57および58は、同一直径を有する別個の螺旋巻線に
おける個々の鎖から、それぞれ鎖リンク59および60
を巻き取ることによって互いの直線延長部に形成され
る。相互に接続されるべき2つの物体の一方および他方
において2つのスピンドル装置57および58用の個々
の前進案内手段および巻き取り案内手段を設けることに
より、合計のスピンドル装置の付与される最大の長さを
発生するのに必要とされる鎖収容部が2つの物体間に均
一に分布されてもよい。
【0041】各螺旋巻線において、最初に発生される巻
線、それぞれ、61および62は、それぞれ、連結部材
63および64と接続され、その連結部材は、図15に
示されない、2つの物体の中間で互いに接続される。
【0042】2つのスピンドル装置57および58の螺
旋巻線のピッチ方向は、それぞれ、矢印65および66
によって示されるように反対であり、その結果2つの対
向回転方向に関して、両方のスピンドル装置57および
58の長さが同時に増加または減少する。
【0043】図16は他の代替の実施例を示しており、
そのさい上述されたと同一の方法において作用するよう
に対向ピッチ方向を有している2つの個々のスピンドル
装置67および68の一方のスピンドル装置67は他方
のスピンドル装置68の鎖リンクの内側に螺旋軌道によ
って形成された内方ネジ山70に係合する外方ネジ山6
9を形成している。
【0044】また、この場合に、スピンドル装置67お
よび68の螺旋巻線用の、それぞれ、前進おおび巻き取
り案内手段71および72が、例えば、それぞれ、開放
可能な窓の主枠およびサッシ部材を構成している2つの
物体73および74の一方および他方に設けられ、これ
に反してスピンドル装置67および68の各々は他のス
ピンドル装置用の連結部材として作用し、その結果各ス
ピンドル装置の最初に作られた巻線用の別個の連結部材
が省略される。2つの物体の一方および他方からの2つ
のスピンドル装置67および68の同時巻き取りによ
り、スピンドル装置67は簡単に段々にスピンドル装置
68に螺入される。
【0045】この装置により個々のスピンドル装置67
および68の組み合わせから結果として生じるスピンド
ル全体の剛性および安定性はさらに増加される。図17
はさらに他の代替の実施例を示し、そのさい単一のスピ
ンドル装置75は螺旋巻線の交互の巻線において鎖リン
ク76および77の2つの別個の個々のセットによって
形成される。それぞれ、リンク76および77からなっ
ている2つの鎖は、好ましくは、互いに直径的に対向し
ている2つの点において巻き取り案内手段の部分筒状壁
に入るように図3および図4に示されるごとく同一原理
の構成の共通巻き取り案内手段(図示せず)に向かって
進められる。前述された実施例に比して、巻き取り案内
手段は鎖リンク76および77の別個のセットの各々用
の内方ネジ山付きリブを備えねばならず、図8および図
9の軌道34および35に対応している鎖リンクの外方
軌道のピッチおよび形状を有している前記ネジ山付きリ
ブの各々は交互の巻線において鎖リンク72および73
の巻き取りを許容するのに十分な巻き取り案内手段に入
っている鎖リンクに軸方向移動成分を付与するように寸
法付けられている。
【0046】スピンドル装置のこの交互の巻線設計によ
り、一定の長さのスピンドル装置を作るのに必要とされ
る鎖供給は巻き取り案内手段の両側に配置される2つの
別個の鎖に分割されることができる。窓オペレータにお
ける装置の使用によって、この設計は主枠またはサッシ
部材の中間において巻き取り案内手段を含んでいるオペ
レータハウジングの配置を容易にする。
【0047】図18は、主枠78および開放可能なサッ
シ79を有する窓用のオペレータ装置において図15に
略示された実施例の応用例を示しており、主枠78およ
び開放可能なサッシ79は主枠およびサッシ構造の対向
底部部材80および81に設けられた蝶番手段(図示せ
ず)によって互いに枢動可能に接続されている。主枠お
よびサッシ構造の対向頂部部材84および85に配置さ
れたオペレータハウジング82および83が、連結部材
63および64によって端と端とを接して接続される、
2つのスピンドル装置57および58を形成する蝶旋巻
線の各鎖から鎖リンクの巻き取り用の関連の前進案内手
段、巻き取り案内手段および駆動手段とともに収容部を
収納する。
【0048】本発明の範囲内で、他の方法において装置
の個々の構成要素を設計することが可能である。螺旋巻
線中の各巻線の鎖リンクの数は、かくして、当該目的に
適するスピンドル装置の寸法に依存する。接続されるべ
き2つの物体の第2の物体とスピンドル装置を接続する
連結部材は、螺旋巻線の内方に固着される、ブッシュ部
材により、例えば図2に示されるごとく、他の方法にお
いて螺旋巻線と接続され得る。また、鎖リンクは、螺旋
巻線および相互の固定における巻き取り、軸方法移動に
関して機能的条件が合致されるならば、他の方法におい
て設計されることも可能であり、前記条件の目的は個々
の鎖リンク間のかつらせんまきせんにおける個々の巻線
間の関連の運動を阻止することにある。 [図面の簡単な説明]
【図1】本発明による方法の原理を示している概略斜視
図である。
【図2】本発明による方法野原理を示している概略斜視
図である。
【図3】本発明による装置の実施例を示す図である。
【図4】本発明による装置の実施例を示す図である。
【図5】一体にされた鎖収容部を備えた装置の実施例を
示す図である。
【図6】図3および図4による装置の巻き取り案内手段
および駆動手段の実施例を示す図である。
【図7】図3および図4による装置の巻き取り案内手段
および駆動手段の実施例を示す図である。
【図8】図3および図4による装置に使用する鎖リンク
の実施例を示す図である。
【図9】図3および図4による装置に使用する鎖リンク
の実施例を示す図である。
【図10】図3および図4による装置に使用する鎖リン
クの実施例を示す図である。
【図11】図3および図4による装置に使用する鎖リン
クの実施例を示す図である。
【図12】図3および図4による装置に使用する鎖リン
クの実施例を示す図である。
【図13】実質上円板形状のカバー部材として設計され
た連結部材を示す概略斜視図である。
【図14】相互の保持により螺旋巻線の相互に錠止鎖リ
ンクの巻き取りを示す斜視図である。
【図15】等しい直径の2つのスピンドル部材が個々の
セットの鎖リンクから作られた個々の螺旋巻線によって
形成される、第1の代替の実施例の概略斜視図である。
【図16】異なる直径の2つのスピンドル部材が個々の
セットの鎖リンクから作られた個々の螺旋巻線によって
形成されかつ一方が他方の内部に延びている第2の代替
の実施例の概略断面図である。
【図17】単一のスピンドル装置が鎖リンクの2つの個
々のセットから形成される、代替の実施例の概略斜視図
である。
【図18】窓オペレータ装置における図15に示した実
施例の適用を示している斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66F 3/00 B66F 19/00 F16H 19/00

Claims (48)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの物体間で作用する、圧力および/
    または引っ張り負荷ならびに屈曲および捩じり負荷に対
    して高い剛性および安定性を備えた細長いスピンドル部
    材を形成する方法において、 この方法が、 前記細長いスピンドル部材を軸方向移動させながら形成
    するために螺旋巻線(5,16)において複数の相互に
    錠止した鎖リンク(1,12)を巻き取り、 外側に実質上円形の曲率を形成しかつ隣接する鎖リンク
    との係合手段を含んでいる鎖リンクを使用し、 前記鎖リンクを、前記2つの物体の一方と接続された巻
    き取り案内手段(14)に配置された回転可能な駆動装
    置(3,4;15,26)に駆動可能に接続し、 鎖リンクが相互に接続されかつ同一巻線において隣のリ
    ンクとならびに前記細長いスピンドル部材の隣の巻線に
    おいて隣接する鎖リンクと係合して保持されるように前
    記巻き取り案内手段内の前記駆動装置の回転の間中前記
    鎖リンク案内し、そして 前記螺旋巻線を前記2つの物体の他方に配置された連結
    部材(6,18)によって、該物体の他方と連結する工
    程からなっていることを特徴とするスピンドル部材形成
    方法。
  2. 【請求項2】 逆に回転し得る駆動装置(3,4;1
    5,26)が使用され、前記装置が、それぞれ、一方お
    よび他方の回転方向における前記駆動装置の回転によっ
    て前記スピンドル部材の長さを増減するための駆動装置
    として使用されることを特徴とする請求項1に記載のス
    ピンドル部材形成方法。
  3. 【請求項3】 前記連結部材(6,18)による連結
    が、前記螺旋巻線との接続によって行なわれることを特
    徴とする請求項2に記載のスピンドル部材形成方法。
  4. 【請求項4】 2つの細長いスピンドル部材(57,5
    8;67,68)が、反対のピッチ方向(65,66)
    を有する2つの螺旋巻線において鎖リンク(59,6
    0)の個々の互いに密着する巻き取りセットによって形
    成され、鎖リンクの前記セットの巻き取り案内手段が、
    それぞれ、前記2つの物体の一方および他方と接続され
    ていることを特徴とする請求項2または3に記載のスピ
    ンドル部材形成方法。
  5. 【請求項5】 2つの細長いスピンドル部材(57,5
    8)により形成された前記螺旋巻線が、同一直径を有し
    そして各巻線の前記最初に作られた巻線(61,62)
    と接続された前記連結部材(63,64)が前記2つの
    物体の中間で互いに接続されていることを特徴とする請
    求項4に記載のスピンドル部材形成方法。
  6. 【請求項6】 前記2つの螺旋巻線の一方(67)が、
    他方の巻線(68)の内部に進められかつ前記螺旋巻線
    の各々を他方の螺旋巻線用の連結部材として機能させる
    ことができるように前記他方の螺旋巻線の前記鎖リンク
    の内方ネジ山(70)に係合するための外方ネジ山(6
    9)を備えた鎖リンクを有することを特徴とする請求項
    4に記載のスピンドル部材形成方法。
  7. 【請求項7】 単一のスピンドル装置が、同一の螺旋巻
    線における交互の巻線に2つの別個のセットの鎖リンク
    (76,77)を巻き取ることにより形成され、両方の
    セットの鎖リンク(72,73)が同一の巻線案内手段
    に供給されていることを特徴とする請求項2または3に
    記載のスピンドル部材形成方法。
  8. 【請求項8】 前記方法が、前記2つの物体の相互の高
    さ移動用の上昇/下降装置において使用されることを特
    徴とする請求項2〜7のうちの何れか1項に記載のスピ
    ンドル部材形成方法。
  9. 【請求項9】 前記方法が、窓またはドアを開閉するた
    めのオペレータ装置として使用され、そのさい前記2つ
    の物体が固体枠構造および開放可能なサッシ構造によっ
    て構成されることを特徴とする請求項2〜7のうちの何
    れか1項に記載のスピンドル部材形成方法。
  10. 【請求項10】 前記方法が穿孔器具として使用され、
    前記連結部材が、ドリルまたはカッターヘッドと接続さ
    れていることを特徴とする請求項2〜7のうちの何れか
    1項に記載のスピンドル部材形成方法。
  11. 【請求項11】 前記方法が、伸縮自在に接続された管
    部材の可逆的な相互移動のために使用されることを特徴
    とする請求項2〜7のうちの何れか1項に記載のスピン
    ドル部材形成方法。
  12. 【請求項12】 2つの物体間で作用する、圧力および
    /または引っ張り負荷ならびに屈曲および捩じり負荷に
    対して高い剛性および安定性を備えた細長いスピンドル
    部材を形成する請求項1〜11のうちの何れか1項に記
    載の方法を実施するための装置において、 前記2つの物体の一方に関連して、外側に実質上円形の
    曲率を有しかつ隣接する相互錠止鎖リンク(12)との
    係合手段を備えている細長い鎖(11)を受容する収容
    部(10)、前記細長い鎖(11)を進めるための案内
    手段(13)、前記前進案内手段(13)と接続されか
    つ前記螺旋巻線(16)を巻き取るために前記鎖リンク
    上の案内部材(34)に係合されるガイド(22)を備
    えている巻き取り案内手段(14)、前記螺旋巻線(1
    6)によって作られた前記スピンドル装置の軸方向移動
    のために前記巻き取り案内手段(14)に配置された回
    転可能な駆動手段(3,4;15,26)および前記螺
    旋巻線を前記2つの物体の他方と連結するための連結部
    材(6,18)から成ることを特徴とするスピンドル部
    材形成装置。
  13. 【請求項13】 前記鎖収容部(10)が、全長におい
    て前記鎖(11)を受容するために前記前進案内手段
    (13)と接続された細長い軌道からなっていることを
    特徴とする請求項12に記載のスピンドル部材形成装
    置。
  14. 【請求項14】 前記鎖収容部が、前記前進案内手段と
    接続されるウインチから構成され、そのウインチ上には
    細長い鎖が巻回されることを特被とする請求項12に記
    載のスピンドル部材形成装置。
  15. 【請求項15】 前記巻き取り案内手段(14)が、実
    質上部分的に筒状の壁(21)からなり、この壁の内側
    にはガイド(22)が、鎖リンク(12)上の案内部材
    (34)と係合のために設けられることを特徴とする請
    求項12〜14のうちの何れか1項に記載のスピンドル
    部材形成装置。
  16. 【請求項16】 前記ガイドが、前記部分筒状壁(2
    1)の内側の部分を横切る予め定めたピッチを有する少
    なくとも1つのネジ山リブ(22)として設計されるこ
    とを特徴とする請求項15に記載のスピンドル部材形成
    装置。
  17. 【請求項17】 前記前進案内手段(13)が、前記巻
    き取り案内手段に向かって前記鎖リンク(12)の制御
    された前進のための実質上直線の案内レール(20)お
    よび前記鎖リンクの外側(32)用の案内面(19,2
    4)からなっており、その案内面が前記巻き取り案内手
    段の前記分筒状壁(21)の内側と実質上正接平面にお
    いて接続され、前記案内面(19,24)が、前記内側
    の接続の近傍に少なくとも1つり前進案内部材(25)
    を有していることを特徴とする請求項16に記載のスピ
    ンドル部材形成装置。
  18. 【請求項18】 前記前進案内部材(25)が、軸方向
    移動成分により各鎖リンク(12)を前記巻き取り案内
    手段(14)に導入するために前記前進案内面(24)
    から突出している部材からなることを特徴とする請求項
    17に記載のスピンドル部材形成装置。
  19. 【請求項19】 前記駆動手段が、周面に、前記ネジ山
    リブ(22)のピッチと反対に向けられた予め定めた第
    2のピッチを有する多数の斜めの歯(27)を備えてい
    る前進輪(26)からなり、前記前進輪は前記鎖リンク
    (12)と係合のために前記巻き取り案内手段(14)
    に慈雨軸的に軸承されかつ変速装置を介して駆動手段に
    連結された駆動輪(15)と接続されていることを特徴
    とする請求項15〜17のうちの何れか1項に記載のス
    ピンドル部材形成装置。
  20. 【請求項20】 前記連結部材(18)が、実質上円形
    の縁面を備えた実質上円板形状のカバー部材として設計
    され、そのさい案内部材(52)が前記巻き取り案内手
    段(14)の前記ガイド(22)との係合のために設け
    られ、これに反して前記カバー部材が、1側面(53)
    に、前記螺旋巻線(16)に形成された第1巻線(1
    7)のそれぞれの鎖リンク(12)と係合のための突出
    係合手段(54)を備えていることを特徴とする請求項
    15〜19のうちの何れか1項に記載のスピンドル部材
    形成装置。
  21. 【請求項21】 前記突出係合手段(54)が、フック
    部材(55)からなっていることを特徴とする請求項2
    0に記載のスピンドル部材を形成する装置。
  22. 【請求項22】 前記突出係合手段(54)が、溝(5
    6)からなっていることを特徴とする請求項20または
    21に記載のスピンドル部材形成装置。
  23. 【請求項23】 前記連結部材(18)の前記縁面(5
    1)上の前記案内部材が、前記巻き取り案内手段の前記
    ネジ山リブ(22)を受容するための軌道(52)から
    なっていることを特徴とする請求項20〜22のうちの
    何れか1項に記載のスピンドル部材形成装置。
  24. 【請求項24】 前記鎖リンク(1)の巻き取りによっ
    て形成される前記螺旋巻線(5)が、可変長さのケーシ
    ング(8)によって取り囲まれることを特徴とする請求
    項12〜23のうちの何れか1項に記載のスピンドル部
    材形成装置。
  25. 【請求項25】 前記ケーシングが、腹であることを特
    徴とする請求項24に記載のスピンドル部材形成装置。
  26. 【請求項26】 鎖収容部、前進案内手段および巻き取
    り案内手段が、向ピッチ方向にしたがって2つの螺旋巻
    線の巻き取りにより2つの細長いスピンドル部材(5
    7,58;67,68)を製造するために前記2つの物
    体の各々に関連して設けられることを特徴とする請求項
    12〜25のうちの何れか1項に記載のスピンドル部材
    形成装置。
  27. 【請求項27】 前記2つの螺旋巻線(57,58)
    が、一直径を有しそして各巻線の最初に作られた巻線
    (61,62)と接続された連結部材(63,64)が
    前記2つの物体の中間で互いに接続されることを特徴と
    する請求項26に記載のスピンドル部材形成装置。
  28. 【請求項28】 前記螺旋巻線の一方(67)が、記他
    方の螺旋巻線(68)の内部に前進させられそして前記
    螺旋巻線の各々を他方の螺旋巻線用の連結部材として機
    能させ得るように前記他方の螺旋巻線(68)の鎖リン
    クの内側に前記螺旋軌道によって形成された内方ネジ山
    (70)に係合するための外方ネジ山(69)を備えて
    いることを特徴とする請求項18または請求項26に記
    載のスピンドル部材形成装置。
  29. 【請求項29】 単一のスピンドル装置(75)が形成
    され、このスピンドル装置が鎖リンクの2つの別個のセ
    ットから供給される鎖リンク(76,77)の交互の巻
    線の螺旋巻線から成ることを特徴とする請求項12〜2
    8のうちの何れか1項に記載のスピンドル部材形成装
    置。
  30. 【請求項30】 前記装置が、記2つの物体の相互の高
    さ移動のための上昇/下降装置に使用されることを特徴
    とする請求項12〜29のうちの何れか1項に記載のス
    ピンドル部材形成装置。
  31. 【請求項31】 前記装置が、ドアを開閉するためのオ
    ペレータ装置として使用され、そのさい前記2つの物体
    が固定枠構造および開放可能なサッシ構造によって構成
    されることを特徴とする請求項12〜29のうちの何れ
    か1項に記載のスピンドル部材形成装置。
  32. 【請求項32】 前記装置が、孔器具として使用され、
    前記連結部材がドリルまたはカッターヘッドとして使用
    されることを特徴とする請求項12〜29のうちの何れ
    か1項に記載のスピンドル部材形成装置。
  33. 【請求項33】 前記装置が、縮自在に接続された管部
    材の可逆相互移動のために使用されることを特徴とする
    請求項12〜29のうちの何れか1項に記載のスピンド
    ル部材形成装置。
  34. 【請求項34】 請求項12〜33のうちの何れか1項
    に記載のスピンドル部材形成装置において使用するため
    の隣接する相互錠止鎖リンク(12)との係合手段を備
    えている細長い鎖(11)において、 各鎖リンク(12)が、外側に実質上円形の曲率を有し
    かつ広げられた投影において、実質上、第1対の対向側
    (28,29)に設けられた前記螺旋巻線の同一の巻線
    の隣りの鎖リンクと接続のため第1対の係合手段(4
    3,44)を備えた平行四辺形の形状および第2対の対
    向側(30,31)に設けられた前記螺旋巻線の隣りの
    巻線の隣接する鎖リンク上で対応する係合手段と係合の
    ためのさらに他の係合手段(45,50)を有している
    ことを特徴とする細長い鎖。
  35. 【請求項35】 各鎖リンク(12)が、その外側(3
    2)において、前記巻き取り案内手段の前記ネジ山リブ
    (22)を受容するようになされた軌道(34)を備
    え、前記軌道が、前記第1対の反対側(28,29)
    と、前記ピッチに適合される角度(v)を形成している
    ことを特徴とする請求項34に記載の細長い鎖。
  36. 【請求項36】 各リンク(12)の内側(33)が、
    前記前進案内手段(13)の実質上直線の案内レール
    (20)と係合のための係合手段(45)を形成しそし
    て前記鎖リンクの外側が、記ネジ山リブ(22)の第1
    端(23)に向けられた前記軌道(34)の開口(3
    8)により前記巻き取り案内手段(14)に前記鎖リン
    ク(12)を導入するための第2の案内部材(35)を
    備え、前記開口が、前進方向に関連して前記第1対の反
    対側の下流側(28)に開口していることを特徴とする
    請求項35に記載の細長い鎖。
  37. 【請求項37】 前記第2の案内部材(35)が、前記
    鎖リンクの外側に設けられかつ前記第1対の側(28,
    29)に対して平行な方向に移動される軌道開口(3
    6,37)において前記第1対の対向側(28,29)
    で終端することを特徴とする請求項36に記載の細長い
    鎖。
  38. 【請求項38】 案内部材(39)が各鎖リンク(1
    2)の内側(33)に形成され、前記案内部材(39)
    が、鎖リンクによって形成された前記螺旋巻線(16)
    の内側に、前記駆動装置の前記前進輪(26)の斜めの
    歯(27)の各々と係合のために前記第2ピッチを有す
    る多数の密着している螺旋軌道(42)を形成する螺旋
    軌道として設計されていることを特徴とする請求項34
    〜37のうちの何れか1項に記載の細長い鎖。
  39. 【請求項39】 前記係合手段(45)が、前記1対の
    対向側(28,29)に設けられかつ前記鎖リンク(1
    2)を前記巻線内でそれらの所定位置に保持するため
    に、各鎖リンクの巻き取りにより同一の巻線(17)に
    おいて隣りのリンク上の対向手段と係合させられている
    第2対の係合手段(45,47)の1部分を形成してい
    ることを特徴とする請求項36に記載の細長い鎖。
  40. 【請求項40】 各鎖リンク(12)用の第1対の係合
    手段が、フック形状の蝶番部材(44)およびこの蝶番
    部材(44)を受容するための湾曲した軌道(43)か
    らなっており、前記湾曲した軌道(43)が、前記連結
    部材(18)の前記フック部材(55)を受容するよう
    になされていることを特徴とする請求項34〜39のい
    ずれか1項に記載の細長い鎖。
  41. 【請求項41】 各鎖リンク(12)用の前記第2対の
    係合手段が、係合用の前記湾曲した軌道(43)を画成
    する壁部分の自由縁部において、一方で、前記先進案内
    手段(13)において前記案内レール(20)を、かつ
    他方で前記フック形状蝶番部材(44)の内側に設けら
    れたリブ部材(47)を備えたフォーク部材(47)と
    してなっており、それにより前記フォークおよびリブ部
    材(45,47)は、それぞれの隣りの鎖リンクの各々
    上での、それそれ、リブ部材(47)およびフォーク部
    材(45)との係合により、前記螺旋巻線の軸方向にお
    ける同一巻線中の隣りの鎖リンクの相互の移動を阻止
    し、前記フック形状の蝶番部材(44)は、前記リブ部
    材(47)の各側で、前記巻線中の予め定めた角度位置
    に隣りの鎖リンクを保持するための前記フォーク部材
    (45)の分岐(45a)用のストッパとして役立つ当
    接面(48a,48b)を備えていることを特徴とする
    請求項39または40に記載の細長い鎖。
  42. 【請求項42】 前記相互に係合するフォークおよびリ
    ブ部材(45,47)が、鎖リンク(12)上の前記湾
    曲した軌道(43)が前記同一の巻線および隣りの巻線
    に並んで位置決めされる鎖リンクにフック形状の蝶番部
    材(44)と係合して持ち来されるように相対的な方法
    において位置決めされることを特徴とする請求項41に
    記載の細長い鎖。
  43. 【請求項43】 前記さらに他の係合手段が、記鎖リン
    ク(12)の外側(32)の軌道(49)および前記第
    2対の対向側(30,31)の、それぞれ、一方側およ
    び他方側に沿ってリブ部材(32)からなっており、前
    記リブ部材(50)が前記連結部材(18)上の溝(5
    6)に係合するようになされていることを特徴とする請
    求項34〜42のうちの何れか1項に記載の細長い鎖。
  44. 【請求項44】 各鎖リンク(12)が、前記螺旋巻線
    の半径を有している円の偶数の部材と異なる長さを有し
    ていることを特徴とする請求項34〜43のうちの何れ
    か1項に記載の細長い鎖。
  45. 【請求項45】 各鎖リンク(12)の長さが、円の奇
    数の部分を構成することを特徴とする請求項44に記載
    の細長い鎖。
  46. 【請求項46】 各鎖リンク(12)の長さが、前記巻
    き取り案内手段(14)の内方壁側の周部長さの1/5
    を構成することを特徴とする請求項45に記載の細長い
    鎖。
  47. 【請求項47】 前記鎖リンク(12)が、プラスチツ
    ク材料から成形されることを特徴とする請求項34〜4
    6のうちの何れか1項に記載の細長い鎖。
  48. 【請求項48】 前記鎖リンク(12)が、鋳造または
    焼結された金属体として作られることを特徴とする請求
    項34〜46のうちの何れか1項に記載の細長い鎖。
JP2000543744A 1998-04-08 1999-03-25 スピンドル部材形成方法および該方法を実施するための装置並びに前記装置に使用される細長い鎖 Expired - Fee Related JP3392403B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DK199800512A DK173190B1 (da) 1998-04-08 1998-04-08 Fremgangsmåde og apparat til tryk- og /eller trækkraftoverføring
DK0512/98 1998-04-08
PCT/DK1999/000171 WO1999053221A1 (en) 1998-04-08 1999-03-25 A method and an apparatus for transfer of pressure and/or tensile load

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002511374A JP2002511374A (ja) 2002-04-16
JP3392403B2 true JP3392403B2 (ja) 2003-03-31

Family

ID=8094405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000543744A Expired - Fee Related JP3392403B2 (ja) 1998-04-08 1999-03-25 スピンドル部材形成方法および該方法を実施するための装置並びに前記装置に使用される細長い鎖

Country Status (20)

Country Link
US (1) US7082722B1 (ja)
EP (1) EP1068462B1 (ja)
JP (1) JP3392403B2 (ja)
KR (1) KR100572661B1 (ja)
CN (1) CN1114053C (ja)
AT (1) ATE210255T1 (ja)
AU (1) AU734359B2 (ja)
CA (1) CA2327694C (ja)
CZ (1) CZ302364B6 (ja)
DE (1) DE69900555T2 (ja)
DK (1) DK173190B1 (ja)
EA (1) EA002311B1 (ja)
ES (1) ES2169602T3 (ja)
HK (1) HK1043175A1 (ja)
HU (1) HU222309B1 (ja)
IL (1) IL138863A (ja)
PL (1) PL195319B1 (ja)
RS (1) RS50898B (ja)
SI (1) SI1068462T1 (ja)
WO (1) WO1999053221A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DK173190B1 (da) * 1998-04-08 2000-03-13 Velux Ind As Fremgangsmåde og apparat til tryk- og /eller trækkraftoverføring
CN101109254A (zh) * 2003-02-25 2008-01-23 Vkr控股公司 链式操作器外壳
US7213796B2 (en) * 2004-07-01 2007-05-08 Gestion Laforest Inc. Linear actuator with releasably interlocking bands
US8011260B2 (en) * 2007-02-20 2011-09-06 Teleflex Canada Inc. Double chain linear actuator
DE102007011341A1 (de) * 2007-03-08 2008-09-11 Schaeffler Kg Spreizbandmechanik mit einer Zwangsführung durch Gleitschuhe
US8028510B2 (en) * 2008-02-27 2011-10-04 Teleflex Canada Inc. Link for a linear actuator
EP2406523A1 (en) 2008-05-08 2012-01-18 Kataka A/s Actuator with push cable
CN102050403B (zh) * 2009-11-09 2013-07-10 嘉兴瑞海机械高科技有限公司 骨节升降器
ES1096630Y (es) * 2013-11-07 2014-03-17 Munoz Santos Hernandez Tubo compactable
US10183404B2 (en) * 2014-01-24 2019-01-22 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Linear motion device with extending tube for positioning
CN104266904B (zh) * 2014-09-18 2017-04-05 北京品驰医疗设备有限公司 扭曲拉伸可靠性的测试装置
CN106252826B (zh) * 2016-09-08 2019-04-26 上海卫星工程研究所 高收纳比在轨半自主展收的空间可卷金属面天线及方法

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US979110A (en) * 1908-03-27 1910-12-20 Karl Friedrich Ungerer Machine for manufacturing metal cords.
US1808273A (en) * 1929-02-05 1931-06-02 Webb Harry Riley Device for balancing bodies adapted for rising and falling movements
US2131261A (en) * 1937-04-05 1938-09-27 Curtis Companies Inc Link chain
US2832590A (en) * 1955-11-09 1958-04-29 H B Ives Company Casement window operators
CH646762A5 (de) 1980-06-06 1984-12-14 Ferag Ag Kugelgelenk-gliederkette.
US4521993A (en) 1983-08-08 1985-06-11 Truth Incorporated Chain operator for a window
US4651517A (en) * 1985-08-15 1987-03-24 Oroamerica, Inc. Jewelry rope chain
DE3603121A1 (de) * 1986-02-01 1987-10-29 Hoermann Kg Antrieb Steuertec Geraet zur ueberfuehrung einer rotatorischen in eine translatorische bewegung mittels zweier in speichertrommeln ueberfuehrbaren straenge
DE3724855A1 (de) * 1987-07-28 1989-02-09 Swf Auto Electric Gmbh Antriebsvorrichtung
US4941316A (en) * 1987-09-15 1990-07-17 Bechtold Stephen K Chain assembly
IL88356A (en) * 1988-11-10 1990-11-05 Rozenwasser David Fine jewelry rope chain
DE4131762C2 (de) * 1991-09-24 1997-05-22 Winkhaus Fa August Betätigungsvorrichtung für einen Flügel eines Fensters, einer Tür, einer Lüftungsklappe oder dergleichen
US5355643A (en) * 1991-10-04 1994-10-18 Alain Burri Sa Transformable structural element
DE4418876A1 (de) * 1994-05-30 1996-01-18 Klaus Peter Dipl Ing Flamme Antriebseinheit für einen Linearantrieb mit Hilfe einer Zahnstangen- oder Gliederschubkette in Kompaktbauweise in einem Gehäuse
US6250175B1 (en) 1995-09-19 2001-06-26 Nobert Noetzold Pull cable system
US5911677A (en) * 1996-03-20 1999-06-15 Kupelian; Mike M. Rope chain jewelery and method for cutting thereof
GB9608088D0 (en) 1996-04-18 1996-06-19 Scootabout Int Ltd A method and apparatus for transferring drive
DK173190B1 (da) * 1998-04-08 2000-03-13 Velux Ind As Fremgangsmåde og apparat til tryk- og /eller trækkraftoverføring
DK174502B1 (da) * 1999-03-31 2003-04-28 Vkr Holding As Vindues- eller døroperator med dobbeltkædeudstiller

Also Published As

Publication number Publication date
AU734359B2 (en) 2001-06-14
IL138863A0 (en) 2001-10-31
WO1999053221A1 (en) 1999-10-21
CN1114053C (zh) 2003-07-09
YU60200A (sh) 2003-01-31
HUP0101284A3 (en) 2001-09-28
CZ302364B6 (cs) 2011-04-13
HK1043175A1 (en) 2002-09-06
ES2169602T3 (es) 2002-07-01
JP2002511374A (ja) 2002-04-16
CA2327694A1 (en) 1999-10-21
CZ20003711A3 (cs) 2001-08-15
SI1068462T1 (en) 2002-08-31
EA002311B1 (ru) 2002-02-28
DE69900555T2 (de) 2002-08-01
US7082722B1 (en) 2006-08-01
HU222309B1 (hu) 2003-06-28
EA200001018A1 (ru) 2001-04-23
CA2327694C (en) 2007-06-05
PL195319B1 (pl) 2007-08-31
DK51299A (da) 1999-10-09
DK173190B1 (da) 2000-03-13
CN1305570A (zh) 2001-07-25
EP1068462A1 (en) 2001-01-17
ATE210255T1 (de) 2001-12-15
KR20010034763A (ko) 2001-04-25
IL138863A (en) 2004-03-28
RS50898B (sr) 2010-08-31
HUP0101284A2 (hu) 2001-08-28
AU3024099A (en) 1999-11-01
PL343459A1 (en) 2001-08-13
EP1068462B1 (en) 2001-12-05
DE69900555D1 (de) 2002-01-17
KR100572661B1 (ko) 2006-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3392403B2 (ja) スピンドル部材形成方法および該方法を実施するための装置並びに前記装置に使用される細長い鎖
US6318661B1 (en) Spring motor
US7802608B2 (en) Modular transport system for coverings for architectural openings
US6234236B1 (en) Cordless balanced window covering
US20070051477A1 (en) Worm gear drive mechanism for a covering for architectural openings
US6257303B1 (en) Rack and pinion door drive system
US6003584A (en) Mechanism for constant balance
DE2826000A1 (de) Bandmass mit automatischer aufrollung
JPH11509591A (ja) ブラインドとシェードを操作するコードレス装置
US6330903B1 (en) Mechanism for constant balance with method for manufacture of variable pitch screw
JPH0565629B2 (ja)
EP0176201A1 (en) A winding device for cables
WO2009018793A2 (de) Aktor
JP2699857B2 (ja) シャッター等の駆動装置
AU761744B2 (en) A rack and pinion door drive system
JPH0750551Y2 (ja) ブラインドのスラット昇降装置
JP2000097293A (ja) 無端帯式のウオーム減速機
JP4368980B2 (ja) ワイヤーロープ巻取り装置およびこれを用いた窓開閉装置
RU1794207C (ru) Гибкий вал
JPH058621Y2 (ja)
JPH05542Y2 (ja)
JPS6252269A (ja) ウオ−ムギヤ機構
DE19712016A1 (de) Vorrichtung welche als Antrieb auf ein Verbundseil befestigt wird und durch eine rotierende Antriebsmutter bewegt wird

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090124

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100124

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100124

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110124

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120124

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130124

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S802 Written request for registration of partial abandonment of right

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees