JP3388353B2 - ポリゴンミラーの取付構造 - Google Patents

ポリゴンミラーの取付構造

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JP3388353B2 JP9225692A JP9225692A JP3388353B2 JP 3388353 B2 JP3388353 B2 JP 3388353B2 JP 9225692 A JP9225692 A JP 9225692A JP 9225692 A JP9225692 A JP 9225692A JP 3388353 B2 JP3388353 B2 JP 3388353B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、画像形成機、例えばレ
ーザビームプリンタに適用されるポリゴンミラーの取付
構造に関する。 【0002】 【従来の技術】従来よりレーザビームプリンタ用として
使用されるポリゴンミラーは、例えばホールモータの軸
に取り付けられて高速回転する。またその回転速度も、
制御装置により正確に速度制御される。ポリゴンミラー
はアルミニウム素材から切削加工により作られ、その外
周部に形成された多角形の部分が鏡面を構成している。
レーザープリンタにおいて、回転しているポリゴンミラ
ーに光の強度変調を受けた半導体レーザ光線が照射され
ると、このレーザー光線はその瞬間の鏡面の位置によっ
て異なった方向に反射される。これにより感光体ドラム
の表面に反射光による走査が行われ、印字情報の潜像が
形成される。次いでその潜像はトナーにより現像され、
転写及び定着作用が行われて媒体上に現われる。 【0003】前記ポリゴンミラーの前記モータの軸への
取り付けは、一例としてポリゴンミラーを軸にねじ結合
することにより行われていた。この取付構造によれば、
ポリゴンミラー自体に貫通孔を形成し、更にその内周部
にねじを形成しなければならず、加工工程が多く、した
がって量産に適せず、コストも高くなる。更に、軸への
締め付け作用時にポリゴンミラーを傷つけるおそれもあ
る。また他の取付構造としては、ポリゴンミラーを保持
するための保持予圧ばねとこれを固定するためのCリン
グ、又は保持予圧ばねとこれを固定するためのカップ及
びねじを使用する構造も知られている。これらの構造に
よれば、更に部品点数が増大し、作業性も悪化する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、作業
性が著しく容易であり、しかも部品点数の少ない、改良
されたポリゴンミラーの取付構造を提供することであ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】 上記本願発明の目的
を達成するために、本願の請求項1に係る発明は、モー
タの駆動力により回転するハブと、該ハブの軸方向一端
側の外周部に嵌合装着されたポリゴンミラーと、該ポリ
ゴンミラーを装着位置に保持するバネ部材とを有するポ
リゴンミラーの取付装置において、上記ハブ2は、カッ
プ状に形成されてその内側にモーター用の永久磁石1を
保持し、ハブ2の軸方向一端側にはこれから該軸方向に
延びる円周部8とこの円周部8の端部縁から該軸方向に
対して直角方向に延びる肩10を備えた外周部6を有
し、ハブの天井部3から該軸方向に突出したボス部14
の周囲には嵌合溝12を有し、上記ポリゴンミラー16
は、鏡面を構成する多角形の外周部18と、前記ハブ2
の円周部8と同形でこれに嵌合する孔20と、ハブ2の
軸方向に直交する面により規定される軸方向両側面2
2,24を有し、前記バネ部材26は、軸線に直交する
平面と並行な面内にある環状の板部材26‘からなり、
その内周部には、軸線方向に突出し、ポリゴンミラー1
6が存在する方向とは反対の上向きに折曲され前記ハブ
の嵌合溝12に係合する係合爪28を有すると共に、外
周部には、円周方向に沿って所定の長さで該係合爪28
の打ち抜き方向と反対方向に打ち抜かれた押さえ部30
を有し、該バネ部材26をハブ2の一端側から押し込ん
で押さえ部30がハブ2の円周部8に嵌合されたポリゴ
ンミラー16の側面22と当接し係合爪28が嵌合溝1
2と係合してハブの円周部8に嵌合したポリゴンミラー
16の側面24を肩10に当接させることを特徴とする
ポリゴンミラーの取付装置を提供する。 【0006】 【作用】ポリゴンミラーをハブの外周部に嵌合装着した
後、ばね部材をハブの一端側から軸方向に押し込むと、
ばね部材の係合爪の各々が前記ハブの前記嵌合溝に嵌合
保持されて、軸方向に抜けることが防止される。同時に
ポリゴンミラーの一側面に接触する押さえ部が撓む。そ
の結果、前記嵌合溝に嵌合した係合爪の各々を支点とし
て、ばね部材の押さえ部の各々がポリゴンミラーを前記
ハブの軸方向に押圧するので、ポリゴンミラーは、ばね
部材の押し込み作業のみにより、ハブにしっかりと取り
付けられる。 【0007】 【実施例】以下、本発明に係るポリゴンミラーの取付構
造の一実施例を図面を参照して説明する。 【0008】図1ないし図5において、本発明のポリゴ
ンミラーの取付構造は、後述するハブ2とポリゴンミラ
ー16とバネ部材26とを含んでいるいる。ハブ2はア
ルミニウム合金よりなっていてカップ状に形成され、そ
の内側部分にはモーター用の永久磁石1が埋め込まれて
いる。ハブ2の上面を規定する天井部3の軸心部には貫
通孔4が形成され、この貫通孔4を図示しない回転支承
軸が貫通する。貫通孔4の側壁と回転支承軸との間には
ベアリングが介在し、これによりハブ2は、モータの回
転子として回転する。ハブ2には、後述するポリゴンミ
ラー16が嵌合装着される外周部6が形成されている。
外周部6は、ハブ2の一端側からその軸方向に延びる円
周部8と、この円周部8の他端を規定する肩10とを含
んでいる。この肩10は円周部8からハブの半径方向外
側に延びるハブの軸心と直角な面からなる。ハブ2の一
端側には環状の嵌合溝12が形成されている。すなわ
ち、ハブ2の天井部3には軸方向に突出したボス部14
が形成され、その周囲に前記嵌合溝12が形成されてい
る。ボス部14は、外周部6より小径であり、嵌合溝1
2と肩10との間には、軸方向に所定の間隔が設けられ
ている。 【0009】ハブ2の前記外周部6にはポリゴンミラー
16が嵌合装着されている。ポリゴンミラー16は、多
角形の外周部18と、ハブ2の外周部6を構成する円周
部8に嵌合しうる内周部形状を有する孔20と、その軸
線に直交する面により規定された軸方向両側面22及び
24とを有している。ポリゴンミラー16はアルミニウ
ムから形成され、その多角形の各面が鏡面を構成してい
る。なおハブ2の外周部6を構成する円周部8(断面が
円形)に代えて、嵌合する相手が相対回転できないよう
な断面形状であってもよい。その場合ポリゴンミラー1
6の孔20は、それに嵌合しうる内周部形状とされる。 【0010】26はバネ部材であって、ポリゴンミラー
16を装着位置に保持するものである。バネ部材26は
環状の板部材26‘を有し、その材質の例として、燐青
銅或いはバネ鋼板又は弾性を有するプラスチック樹脂を
あげることができる。環状の板部材26’は、天井部3
の軸心部を貫通する貫通穴4の中心を通る軸線と直交す
る面と並行な面を有し、その内周部には複数個の係合爪
28が形成されている。また、その外周部には複数個の
押さえ部30が形成されている。係合爪28の各々は図
1から明らかなようにポリゴンミラー16が存在する方
向とは反対の上向きに、軸心方向に突出した先端部を折
り曲げることにより形成されている。また押さえ部30
の各々は、円周方向沿って所定の長さだけ打ち抜き形成
され、かつ軸方向に突出する舌状の押さえ部から構成さ
れている。押さえ部30の突出方向は、係合爪28のそ
れと反対方向である。バネ部材26をハブ2の一端側か
ら軸方向に押し込むことにより、係合爪28の各々がハ
ブ2の嵌合溝12に嵌合保持される。同時に押さえ部3
0の各々がポリゴンミラー16をハブ2の軸方向に押圧
するように構成されている。 【0011】ポリゴンミラー16を、ハブ2の一端側か
ら円周部8に嵌め込み、その側面24を肩10に押し当
てた状態で装着する。次いでばね部材26をハブ2の一
端側から軸方向に押し込むと、ばね部材26の係合爪2
8の各々がばねアクションによりハブ2の嵌合溝12に
嵌合保持される。これによりばね部材26は、ハブ2か
らその軸方向に抜けることが防止される。同時にポリゴ
ンミラー16の一側面22に接触する押さえ部30が撓
む。その結果、嵌合溝12に嵌合した係合爪28の各々
を支点として、ばね部材26の押さえ部の各々がポリゴ
ンミラー16をハブ2の軸方向に押圧する、具体的には
ポリゴンミラー16の側面24を肩10に押圧するの
で、ポリゴンミラー16は、ばね部材26の軸方向への
押し込み作業のみにより、ハブ2にしっかりと取り付け
られる。ポリゴンミラー16は、ハブ2とともにモータ
の軸と一体に回転される。 【0012】図6及び図7は他の実施例を示す平面図及
び断面図である。この実施例では、押え部40が、中央
より放射方向に突出している。この押え部40は、図7
の記載から明確なように、断面腕曲されていて、ばね部
材26がハブ2に嵌着されるとき、この押え部40がポ
リゴンミラー16の上面を弾性力をもって押え付ける構
造となっている。 【0013】以上本発明を一実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり(例え
ば図6)、これらを本発明の範囲から排除するものでは
ない。 【0014】 【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、ばね部材をハブの一端側からその軸方向に押し込む
だけで、ポリゴンミラーをハブにしっかりと保持するこ
とができるので、従来に較べ、取付作業性が著しく向上
する。またポリゴンミラーを損傷するおそれもなくなる
ので、品質及び信頼性も向上する。更に、部品点数が少
なく、低コストで大量生産できる。また、ハブに嵌合溝
を形成した場合には、ポリゴンミラーの押さえと軸受の
固定は別々の機構で分けて管理できるため、品質が安定
したものとなる。さらに本願発明のばね部材の形状は環
状形状からなっており、ポリゴンミラーを押し圧するた
めの押さえ部は外周で、円周方向に沿って弾性脚が形成
された構成となっているので、ばね部材の弾性脚の長さ
を長くしてばね定数を小さくすることができる結果、小
型のポリゴンミラーにも対応できる。それに加えて、円
周方向であっても打ち抜かれていない連続体の押え部を
有する実開昭64−3817号に開示の「波バネ」と比
較した場合、本願発明の方がバネ定数を小さくできる構
造なので、バネ定数を同じにした場合「波バネ」よりも
バネ部材の弾性脚の長さが短くて済むという点で小型化
に有利な効果が得られることは形状の比較より明らかな
ことである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に従って改良されたポリゴンミラーの取
付構造の一実施例を示す要部断面図 【図2】図1を分解して示す図であって、一部を破断し
て示す図 【図3】図2に示すばね部材の平面図 【図4】図2に示すポリゴンミラーの平面図 【図5】図2に示すハブの平面図 【図6】他実施例の平面図 【図7】図6のA−A線に添った断面図 【符号の説明】 2・・ハブ 6・・外周部 8・・円周部 10・・肩 12・・嵌合溝 16・・ポリゴンミラー 26・・ばね部材 28・・係合爪28 30・・押さえ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相曽慎一 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネ ベア株式会社 開発技術センター内 (56)参考文献 特開 昭61−175612(JP,A) 実開 昭64−3817(JP,U) 実開 平5−52812(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】モータの駆動力により回転するハブと、該
    ハブの軸方向一端側の外周部に嵌合装着されたポリゴン
    ミラーと、該ポリゴンミラーを装着位置に保持するバネ
    部材とを有するポリゴンミラーの取付装置において、 上記ハブ2は、カップ状に形成されてその内側にモータ
    ー用の永久磁石1を保持し、ハブ2の軸方向一端側には
    これから該軸方向に延びる円周部8とこの円周部8の端
    部縁から該軸方向に対して直角方向に延びる肩10を備
    えた外周部6を有し、ハブの天井部3から該軸方向に突
    出したボス部14の周囲には嵌合溝12を有し、 上記ポリゴンミラー16は、鏡面を構成する多角形の外
    周部18と、前記ハブ2の円周部8と同形でこれに嵌合
    する孔20と、ハブ2の軸方向に直交する面により規定
    される軸方向両側面22,24を有し、 前記バネ部材26は、軸線に直交する平面と並行な面内
    にある環状の板部材26‘からなり、その内周部には、
    軸線方向に突出し、ポリゴンミラー16が存在する方向
    とは反対の上向きに折曲され前記ハブの嵌合溝12に係
    合する係合爪28を有すると共に、外周部には、円周方
    向に沿って所定の長さで該係合爪28の打ち抜き方向と
    反対方向に打ち抜かれた押さえ部30を有し、 該バネ部材26をハブ2の一端側から押し込んで押さえ
    部30がハブ2の円周部8に嵌合されたポリゴンミラー
    16の側面22と当接し係合爪28が嵌合溝12と係合
    してハブの円周部8に嵌合したポリゴンミラー16の側
    面24を肩10に当接させることを特徴とするポリゴン
    ミラーの取付装置。
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JP6648062B2 (ja) * 2017-03-31 2020-02-14 ミネベアミツミ株式会社 ポリゴンミラースキャナモーター

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