JPH08256442A - マイクロモータ - Google Patents

マイクロモータ

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Publication number
JPH08256442A
JPH08256442A JP8602995A JP8602995A JPH08256442A JP H08256442 A JPH08256442 A JP H08256442A JP 8602995 A JP8602995 A JP 8602995A JP 8602995 A JP8602995 A JP 8602995A JP H08256442 A JPH08256442 A JP H08256442A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing bush
base plate
thrust plate
plastic deformation
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8602995A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Chuda
昌信 忠田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Corp
Original Assignee
Nidec Corp
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Publication date
Application filed by Nidec Corp filed Critical Nidec Corp
Priority to JP8602995A priority Critical patent/JPH08256442A/ja
Publication of JPH08256442A publication Critical patent/JPH08256442A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立作業性の良好なマイクロモータの提供。 【構成】 ハウジングと、ハウジングと相対回転するロ
ータ6と、ハウジングとロータ6との間に介在された軸
受4,4とを有し、ロータ6には、一端が固定され他端
を開放端とするシャフト5が同軸状に設けられ、ハウジ
ングには、平板状を成すベースプレート2と、筒状を成
し前記ベースプレート2に対して実質上直交配置される
と共に、内部に軸受4,4が収容された軸受ブッシュ1
とが設けられ、軸受ブッシュ1の開口端部1aには、シ
ャフト5の開放端部1aを軸方向へ受け止めるスラスト
プレート3が設けられてなるマイクロモータであって、
軸受ブッシュ1の開口端部1aを主に半径方向へ塑性変
形させることにより、軸受ブッシュ1とベースプレート
2、並びに軸受ブッシュ1とスラストプレート3のそれ
ぞれが同時にかしめ固定され、ベースプレート2とスラ
ストプレート3との肉厚差に応じて、ベースプレート2
とスラストプレート3とに対する軸受ブッシュ1の塑性
変形量が相違されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として光ディスク、
CD−ROM等のOA機器やAV機器、車載用電装機器
等に好適なマイクロモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロモータは、ハウジング
と、ハウジングと相対回転するロータと、ハウジングと
ロータとの間に介在された軸受とを有し、ハウジングに
は平板状を成すベースプレートと、ベースプレートに対
して直交に配置されると共に、内側に軸受を収容した筒
状の軸受ブッシュとが設けられた構成が知られている。
近時、モータの小型化、薄型化が進むにつれ、例えばハ
ウジングのベースプレートには、薄状板が用いられ、軸
受ブッシュとその開口端部でかしめ固定される。さらに
軸受を軸方向へ受け止めて保持するために、軸受ブッシ
ュの開口端部にはスラストプレートが同様な方法で設け
られていた。図6と図7は上記構成に伴うマイクロモー
タにおいて、軸受ブッシュにベースプレート、スラスト
プレートが固定される状態を示す要部断面図であり、こ
れらの図を参照しつつ従来技術を説明する。図6におい
て、軸受ブッシュ1の開口端部1aには、矩形状の突部
1b,1bが溝部1cを境界にして設けられており、そ
れぞれの突部1b,1bはその厚みA,Bが等しく(A
=B)形成されている。溝部1cは突部1b,1bを分
けると同時に、治具を使って図7で示すように相反する
半径方向へ同時に塑性変形させる時に、突部1b,1b
が互いに接触し影響を与えないようにする。突部1b,
1bが同時に塑性変形されることにより、軸受ブッシュ
1とベースプレート2、並びに軸受ブッシュ1とスラス
トプレート3のそれぞれを同時にかしめ固定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような構成のマイ
クロモータにあっては、突部1b,1bの厚みが等しく
形成されているので、治具で同時に塑性変形させるとき
には、突部1b,1bにそれぞれ同じだけの力がかかる
ことになる。従って、かしめ固定されるベースプレート
2とスラストプレート3にもそれぞれ同じ力がかかるこ
とになるが、スラストプレート3はベースプレート2に
比べて肉厚が薄いので、ベースプレート2にかけられる
同じ力でもって押さえられた場合、スラストプレート3
が変形してしまうという問題があった。そのようなスラ
ストプレート3の変形を防ぐために、ベースプレート2
側の突部1bの塑性変形用治具と、スラストプレート3
側の突部1のb塑性変形用治具とをそれぞれ用意し、突
部1b,1bの塑性変形をそれぞれに合った押圧力でも
って別々に行っていたので大変手間がかかっていた。
【0004】本発明は従来の有するこのような問題点に
留意してなされたものであり、その目的とするところ
は、組立作業性の良好なマイクロモータを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のマイクロモータは、ハウジングと、前記ハ
ウジングと相対回転するロータと、前記ハウジングと前
記ロータとの間に介在された軸受とを有し、前記ロータ
には、一端が固定され他端を開放端とするシャフトが同
軸状に設けられ、前記ハウジングには、平板状を成すベ
ースプレートと、筒状を成し前記ベースプレートに対し
て実質上直交配置されると共に、内部に前記軸受が収容
された軸受ブッシュとが設けられ、前記軸受ブッシュの
開口端部には、前記シャフトの開放端を軸方向へ受け止
めるスラストプレートが設けられてなるマイクロモータ
であって、前記軸受ブッシュの開口端部を主に半径方向
へ塑性変形させることにより、前記軸受ブッシュと前記
ベースプレート、並びに前記軸受ブッシュと前記スラス
トプレートのそれぞれが同時にかしめ固定され、前記ベ
ースプレートと前記スラストプレートとの肉厚差に応じ
て、前記ベースプレートと前記スラストプレートとに対
する前記軸受ブッシュの塑性変形量が相違されているこ
とを特徴とするものである。
【0006】前記開口端部の塑性変形対応部には、塑性
変形時に前記ベースプレート側と前記スラストプレート
側へ相反する境界線に対応した溝部が設けられ、前記溝
部の断面形状が略矩形状であることが望ましい。
【0007】更に、前記溝部の断面形状が略V字状であ
ることが望ましい。
【0008】
【作用】前述した本発明のマイクロモータにあっては、
ベースプレートとスラストプレートとの肉厚差に応じ
て、軸受ブッシュの塑性変形量が相違されている、即ち
スラストプレートがベースプレートに比べてその肉厚が
薄い場合、スラストプレート側の軸受ブッシュにおける
突部の厚みが、ベースプレート側の軸受ブッシュにおけ
る突部の厚みより小さく形成される。このため、各突部
を同時に同じ力でもって塑性変形した場合、厚みが小さ
く形成されたスラストプレート側の突部は、厚みが大き
く形成されたベースプレート側の突部に比べて、治具か
ら受ける押圧力が小さくて済むので、スラストプレート
は変形することはなく両突部の塑性変形が同時に行え
る。従って、両者の肉厚差の度合に応じて、軸受ブッシ
ュの塑性変形量を変えてやることにより良好なかしめ固
定が重視できる。
【0009】更に、断面形状が略矩形状や略V字状に形
成された溝部を各突部の境界に設けることにより、各突
部を分けると同時に、塑性変形によって互いが接触しダ
メージを与えることを防止する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面を参照しつつ説明す
る。図1及び図2は、本発明の実施例としてのマイクロ
モータの断面図である。尚、図6,図7の従来例と符号
が同一のものは、従来例と同一又はそれに相当するもの
を示すものとする。図1において、ハウジングを兼ねた
鉄製のベースプレート2には、略円筒状の軸受ブッシュ
1が実質上直交配置されている。この軸受ブッシュ1の
内側には一対の軸受4,4が内嵌され、軸受4,4を介
して、シャフト5が回転自在に支持されている。
【0011】シャフト5の上部には、略碗形のロータ6
が固定され、シャフト5と共に回転するようになってい
る。ロータ6の周壁部内周面には環状のロータマグネッ
ト7が装着され、軸受ブッシュ1の外側に外嵌されたス
テータ8に対向するようになっている。ベースプレート
2に装着された回路基板9上には、ロータマグネット7
と対向し、ロータマグネット7の真下よりやや内側にロ
ータ位置検出手段10が載置され、ロータマグネット7
の磁界を読み取り、回転検出を行っている。
【0012】軸受ブッシュ1の開口端部1aには、シャ
フト5の下端を軸方向へ受け止める樹脂製のブッシュ1
1が装着されている。前記ブッシュ11の外側には、鉄
製で比較的肉厚の薄いスラストプレート3が配設されて
いる。
【0013】図2において、軸受ブッシュ1の開口端部
1aには、溝部12を挟んで略矩形状の突部13,14
が備えられており、スラストプレート3側の突部14の
厚みBはベースプレート2側の突部13の厚みAよりも
小さく(A>B)形成されている。突部13,14は、
図1で示すようにそれぞれを相反する半径方向へ押圧さ
れ、塑性変形される。突部13,14を塑性変形させる
ことにより、軸受ブッシュ1とベースプレート2、並び
に軸受ブッシュ1とスラストプレート3のそれぞれが同
時にかしめ固定される。
【0014】図4は、軸受ブッシュ1とベースプレート
2、並びに軸受ブッシュ1とスラストプレート3がかし
め固定された部分を、図における向かって下から見た図
であり、図5は図4で示したかしめを形成する治具15
であり、その対応面16の平面図である。治具15は円
柱形をしており、その対応面16には軸受ブッシュ1に
おける突部13,14を塑性変形させるための、押圧面
15a,15bが対応面16上に図で示すような配置で
突設されている。治具15の押圧面15a,15bの断
面形状は方形にて形成されている。軸受ブッシュ1の突
部13,14は、治具15の押圧面15a,15bに押
圧されることによって塑性変形する。即ち図4における
突部13は、図5における治具15の押圧面15aによ
って、本実施例では周方向に6カ所塑性変形され、また
突部14は押圧面15bによって、同じく周方向に6カ
所塑性変形されることになる。
【0015】治具15によってベースプレート2側に塑
性変形されたかしめ部13aは軸受ブッシュ1とベース
プレート2とをかしめ固定し、それと同時に治具15に
よってスラストプレート3側に塑性変形されたかしめ部
14aは軸受ブッシュ1とスラストプレート3をかしめ
固定する。尚、図4において、塑性変形されたかしめ部
13a,14aは、それぞれ周方向等間隔でもって互い
違いにかしめられているが、周方向等間隔でもって並列
してかしめられてもかまわない。従って、図5における
治具15もかしめ部13a,14aがそのような配置関
係になる目的で変更することができる。
【0016】突部13,14は、治具15を用いて同時
に塑性変形されるので、突部13,14には、同じだけ
の押圧力がかかることになる。そこで突部13,14の
厚みA,Bは、A>Bのように形成されているので、B
の厚みを持つ突部14はAの厚みを持つ突部13に比べ
て、治具15の押圧面から受ける押圧力が小さくて済
む。従って、突部14によってかしめられるスラストプ
レート3は、その肉厚は薄く形成されているが、突部1
4によってダメージを与えられることはない。
【0017】また、突部13,14間にある溝部12
は、突部13,14を分けると同時に、それぞれが塑性
変形される際にお互いが接触しダメージを与えないよう
にする境界を形成している。
【0018】図3は、図2で説明した軸受ブッシュ1に
おける開口端部1aの変形例を示すものである。開口端
部1aの突部17,18は略V字状であり、突部17は
その厚みを大きくして略台形に形成されている。従って
略方形である突部18は、突部17に比べて、治具15
でもって同時に塑性変形された場合、治具15の押圧面
から受ける押圧力が少なくて済む。その結果、肉厚が薄
く形成されたスラストプレート3に変形等といったダメ
ージを与えない。更に、突部17,18間にあるV溝1
9は各突部17,18を分けると同時に、塑性変形する
際にお互いが接触しダメージを与えないようにする境界
を形成している。
【0019】以上本発明に従うマイクロモータの実施例
について説明したが、本発明はかかる実施例に限定され
るものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々
の変形及び修正が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので次に記載する効果を奏する。開口端部1aに
形成された突部13,14は、その厚みA,BがA>B
になっているので、ベースプレート2よりも肉厚の薄い
スラストプレート3側に塑性変形される突部14は、治
具15の押圧面15bから受ける押圧力がAの厚みを持
つ突部13が受ける押圧力に比べて少なくて済み、スラ
ストプレート3に変形や傷といったダメージを与えな
い。従って、スラストプレート3にダメージを与えるこ
となく、同時に突部13,14を塑性変形させることが
できるので、従来のように突部13,14をそれぞれ専
用の治具を使用して、ベースプレート2とスラストプレ
ート3をそれぞれの肉厚に応じた押圧力でもって、別々
に塑性変形するといった必要がなくなる。即ち、軸受ブ
ッシュ1、ベースプレート2及びスラストプレート3の
3つを、一つの治具により、同時にかしめ固定すること
ができるので、組立作業数やコストの面で削減が図れ
る。また、突部13,14間に形成された溝部12は各
突部13,14を分けると同時に、塑性変形時にお互い
が接触しダメージを与えないようする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従うマイクロモータの実施例を示す断
面図である。
【図2】図1の軸受ブッシュにおける開口端部を示す拡
大図である。
【図3】図2の開口端部の変形例を示す拡大図である。
【図4】図2の開口端部のかしめ部を示す底面図であ
る。
【図5】図4のかしめを形成する治具の平面図である。
【図6】従来の軸受ブッシュにおける開口端部を示す拡
大図である。
【図7】図6における開口端部の塑性変形を示す拡大図
である。
【符号の説明】
1 軸受ブッシュ 1a 開口端部 2 ベースプレート 3 スラストプレート 4 軸受 5 シャフト 6 ロータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、前記ハウジングと相対回
    転するロータと、前記ハウジングと前記ロータとの間に
    介在された軸受とを有し、 前記ロータには、一端が固定され他端を開放端とするシ
    ャフトが同軸状に設けられ、 前記ハウジングには、平板状を成すベースプレートと、
    筒状を成し前記ベースプレートに対して実質上直交配置
    されると共に、内部に前記軸受が収容された軸受ブッシ
    ュとが設けられ、 前記軸受ブッシュの開口端部には、前記シャフトの開放
    端部を軸方向へ受け止めるスラストプレートが設けられ
    てなるマイクロモータにおいて、 前記軸受ブッシュの開口端部を主に半径方向へ塑性変形
    させることにより、前記軸受ブッシュと前記ベースプレ
    ート、並びに前記軸受ブッシュと前記スラストプレート
    のそれぞれが同時にかしめ固定され、 前記ベースプレートと前記スラストプレートとの肉厚差
    に応じて、前記ベースプレートと前記スラストプレート
    とに対する前記軸受ブッシュの塑性変形量が相違され
    た、ことを特徴とするマイクロモータ。
  2. 【請求項2】 前記開口端部の塑性変形対応部には、塑
    性変形時に前記ベースプレート側と前記スラストプレー
    ト側へ相反する境界線に対応した溝部が設けられ、前記
    溝部の断面形状が略矩形状である請求項1記載のマイク
    ロモータ。
  3. 【請求項3】 前記溝部の断面形状が略V字状である請
    求項2記載のマイクロモータ。
JP8602995A 1995-03-17 1995-03-17 マイクロモータ Pending JPH08256442A (ja)

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