JPH069561Y2 - 小型モ−タ - Google Patents
小型モ−タInfo
- Publication number
- JPH069561Y2 JPH069561Y2 JP1984076608U JP7660884U JPH069561Y2 JP H069561 Y2 JPH069561 Y2 JP H069561Y2 JP 1984076608 U JP1984076608 U JP 1984076608U JP 7660884 U JP7660884 U JP 7660884U JP H069561 Y2 JPH069561 Y2 JP H069561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- cylindrical
- holding portion
- motor
- motor case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
- H02K5/1672—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (A)考案の技術分野 本考案は、小型モータ、特にモータ軸を回転可能に保持
する非球形の円柱状軸受をそなえると共に当該軸受をモ
ータケースのそなえる軸受保持部に収容保持する小型モ
ータにおいて、軸受保持部に傾斜部をもうけることによ
って軸受保持部へ軸受を容易かつ確実に収容保持するよ
うにした小型モータに関するものである。
する非球形の円柱状軸受をそなえると共に当該軸受をモ
ータケースのそなえる軸受保持部に収容保持する小型モ
ータにおいて、軸受保持部に傾斜部をもうけることによ
って軸受保持部へ軸受を容易かつ確実に収容保持するよ
うにした小型モータに関するものである。
(B)考案の背景と問題点 第2図は従来の軸受保持部を有する小型モータの概念
図、第3図(イ)(ロ)(ハ)は軸受保持部への軸受の
収容手段の従来例説明図を示す。図中1は軸受保持部、
2は軸受、3はモータケース、4は蓋板、5は蓋板側の
軸受保持部、6は玉軸受、7はターミナル、8は軸、9
は絶縁体、10はブラシ、11はマグネット、12は回
転子、13はコミュテータ、14は軸受にもうけた段差
部、15は環状溝、16は絞り、17は孔、18はかし
めを表わしている。
図、第3図(イ)(ロ)(ハ)は軸受保持部への軸受の
収容手段の従来例説明図を示す。図中1は軸受保持部、
2は軸受、3はモータケース、4は蓋板、5は蓋板側の
軸受保持部、6は玉軸受、7はターミナル、8は軸、9
は絶縁体、10はブラシ、11はマグネット、12は回
転子、13はコミュテータ、14は軸受にもうけた段差
部、15は環状溝、16は絞り、17は孔、18はかし
めを表わしている。
安価のために非球形の円柱状軸受を用い,当該軸受を保
持する軸受保持部1を有する小型モータの概念図である
第2図において、小型モータは回転子12とコミュテー
タ13とを軸8に固着し、この軸8の一端を軸受2を介
してモータケース3の軸受保持部1にまた軸8の他の一
端を玉軸受6を介して蓋板側の軸受保持部5にそれぞれ
取り付けるとともにモータケース3の円周内面にマグネ
ット11を有しかつターミナル7からの電流をブラシ1
0を介してコミュテータ13に供給する構造からなって
いる。そして上記軸受2をモータケース3へ固定する手
段としては例えばモータケース3のそなえる軸受保持部
1へ圧入することによって保持することが行なわれてい
る。この場合軸受2の外径と軸受保持部1の内径とは軸
受2の軸受保持部1への固定に十分な締まり嵌めの寸法
差に設定されているが実際には製造誤差などから最適な
締まり嵌めの寸法に管理することは非常に困難なことで
ある。そのため軸受2の軸受保持部1からの抜け耐圧強
度が弱い場合やまた逆に強すぎる場合が生じることにな
るが該抜け耐圧強度が弱い場合はモータとしての致命的
な欠点につながるので通常抜け耐圧強度を強くしてい
る。しかしこの為に軸受2が変形したり軸受2の有する
軸孔寸法に影響をおよぼすなどの不都合が生じる。これ
らの不都合を防止しようとして従来いろいろな手段がと
られている。第3図(イ)図示の如く軸受2と軸受保持
部1の内面との接触面を少なくするために、軸受2にリ
ング状か間欠リング状などの段差部14をもうけたり軸
受2の側面に環状溝15をもうけたりして軸孔に対する
影響を防止しようとしているが充分な手間や管理を要し
ている。また軸受2の抜け耐圧強度を強くする手段とし
ては第3図(ロ)図示の如く、軸受保持部1を絞り構造
として軸が突出する面に側面に孔17をあけることによ
って絞り16をもうける構造または第3図(ハ)図示の
如く軸受保持部1の端部を複数個所かしめて該かしめ1
8によって軸受2を固定することなどが行なわれてい
る。しかしこれらの手段は前者においては絞り工程や孔
あけ工程を要すること、後者においてはかしめ工程を要
するという問題がありさらに該かしめることによって軸
受2や軸受保持部1の外径部に変形を生じるなどの欠点
を有している。
持する軸受保持部1を有する小型モータの概念図である
第2図において、小型モータは回転子12とコミュテー
タ13とを軸8に固着し、この軸8の一端を軸受2を介
してモータケース3の軸受保持部1にまた軸8の他の一
端を玉軸受6を介して蓋板側の軸受保持部5にそれぞれ
取り付けるとともにモータケース3の円周内面にマグネ
ット11を有しかつターミナル7からの電流をブラシ1
0を介してコミュテータ13に供給する構造からなって
いる。そして上記軸受2をモータケース3へ固定する手
段としては例えばモータケース3のそなえる軸受保持部
1へ圧入することによって保持することが行なわれてい
る。この場合軸受2の外径と軸受保持部1の内径とは軸
受2の軸受保持部1への固定に十分な締まり嵌めの寸法
差に設定されているが実際には製造誤差などから最適な
締まり嵌めの寸法に管理することは非常に困難なことで
ある。そのため軸受2の軸受保持部1からの抜け耐圧強
度が弱い場合やまた逆に強すぎる場合が生じることにな
るが該抜け耐圧強度が弱い場合はモータとしての致命的
な欠点につながるので通常抜け耐圧強度を強くしてい
る。しかしこの為に軸受2が変形したり軸受2の有する
軸孔寸法に影響をおよぼすなどの不都合が生じる。これ
らの不都合を防止しようとして従来いろいろな手段がと
られている。第3図(イ)図示の如く軸受2と軸受保持
部1の内面との接触面を少なくするために、軸受2にリ
ング状か間欠リング状などの段差部14をもうけたり軸
受2の側面に環状溝15をもうけたりして軸孔に対する
影響を防止しようとしているが充分な手間や管理を要し
ている。また軸受2の抜け耐圧強度を強くする手段とし
ては第3図(ロ)図示の如く、軸受保持部1を絞り構造
として軸が突出する面に側面に孔17をあけることによ
って絞り16をもうける構造または第3図(ハ)図示の
如く軸受保持部1の端部を複数個所かしめて該かしめ1
8によって軸受2を固定することなどが行なわれてい
る。しかしこれらの手段は前者においては絞り工程や孔
あけ工程を要すること、後者においてはかしめ工程を要
するという問題がありさらに該かしめることによって軸
受2や軸受保持部1の外径部に変形を生じるなどの欠点
を有している。
勿論,自動調芯機能を有する球形の自動調芯軸受を用い
る場合には,第3図に関連して述べた問題はない(球形
の表面を支える軸受保持部が必要なため)が,当該球形
の自動調芯軸受は上記非球形の円柱状軸受にくらべて十
分に高価である。
る場合には,第3図に関連して述べた問題はない(球形
の表面を支える軸受保持部が必要なため)が,当該球形
の自動調芯軸受は上記非球形の円柱状軸受にくらべて十
分に高価である。
(C)考案の目的と構成 本考案は、以上の如き欠点を除去するとともに問題を解
決することを目的とし、小型モータの軸受が必要とする
十分な抜け耐圧強度が得られ、かつ軸受や軸受保持部に
変形などの影響が生じない軸受装置を有する小型モータ
を提供することを目的としている。このため本考案の小
型モータは、非球形の円柱状軸受と、 当該軸受を保持する軸受保持部を閉塞された端面に有し
一方の端面が開放された筒状モータケースと、 該筒状モータケースの上記閉塞された端面にもうけた上
記軸受保持部と、 上記モータケースの開放された端面を覆うようにする蓋
板と、 該蓋板にもうけた軸受を保持する軸受保持部とをそな
え、 回転子を上記非球形の円柱状軸受を介して回転可能に支
持し当該回転子が回転する小型モータにおいて、 上記モータケースにもうけられている上記軸受保持部が
当該モータケースの板厚と同じ板厚をもって形成されて
中空円筒状部と当該中空円筒状部の先端部において当該
中空円筒状部から当該円筒状部の径を小さくするように
延びる傾斜部とをもうけ、 上記非球形の円柱状軸受の端面が軸受保持部の上記傾斜
部を押しひろげるように圧入されて収容保持されてなる ことを特徴としている。
決することを目的とし、小型モータの軸受が必要とする
十分な抜け耐圧強度が得られ、かつ軸受や軸受保持部に
変形などの影響が生じない軸受装置を有する小型モータ
を提供することを目的としている。このため本考案の小
型モータは、非球形の円柱状軸受と、 当該軸受を保持する軸受保持部を閉塞された端面に有し
一方の端面が開放された筒状モータケースと、 該筒状モータケースの上記閉塞された端面にもうけた上
記軸受保持部と、 上記モータケースの開放された端面を覆うようにする蓋
板と、 該蓋板にもうけた軸受を保持する軸受保持部とをそな
え、 回転子を上記非球形の円柱状軸受を介して回転可能に支
持し当該回転子が回転する小型モータにおいて、 上記モータケースにもうけられている上記軸受保持部が
当該モータケースの板厚と同じ板厚をもって形成されて
中空円筒状部と当該中空円筒状部の先端部において当該
中空円筒状部から当該円筒状部の径を小さくするように
延びる傾斜部とをもうけ、 上記非球形の円柱状軸受の端面が軸受保持部の上記傾斜
部を押しひろげるように圧入されて収容保持されてなる ことを特徴としている。
(D)考案の実施例 以下第1図を参照して説明する。
第1図は本考案の小型モータの一実施例を説明するため
の要部説明図である。
の要部説明図である。
図中1は軸受保持部、2は軸受、3はモータケース、1
9は傾斜部、20は傾斜角度、21は軸孔、22は面取
りを表わしている。
9は傾斜部、20は傾斜角度、21は軸孔、22は面取
りを表わしている。
本考案の小型モータにおいては第1図(ロ)図示の如
く、軸受保持部1は非球形の円柱状軸受の側面を支持す
る中空円筒状部をもつと共に当該中空円筒状部から当該
円筒状部の径を小さくするように延びる傾斜部(テー
パ)19をもうけ第1図(イ)図示の如く軸受2を固定
するようにしたものである。即ち第1図(ハ)図示の如
き軸受2を上記軸受保持部1へ矢印の方向から圧入して
行った場合、軸受保持部1の先端にもうけられた傾斜部
19の部分に軸受2の先端が達すると上記傾斜部19の
傾斜によって、軸受保持部1の内径が徐々に狭まるた
め、軸受2に一層強いかしめ力が自動的に加わり必要な
抜け耐圧強度が得られる。従って上記軸受保持部1にも
うけられた傾斜部19の傾斜角度20は実施例の場合2
0°前後が望ましい。
く、軸受保持部1は非球形の円柱状軸受の側面を支持す
る中空円筒状部をもつと共に当該中空円筒状部から当該
円筒状部の径を小さくするように延びる傾斜部(テー
パ)19をもうけ第1図(イ)図示の如く軸受2を固定
するようにしたものである。即ち第1図(ハ)図示の如
き軸受2を上記軸受保持部1へ矢印の方向から圧入して
行った場合、軸受保持部1の先端にもうけられた傾斜部
19の部分に軸受2の先端が達すると上記傾斜部19の
傾斜によって、軸受保持部1の内径が徐々に狭まるた
め、軸受2に一層強いかしめ力が自動的に加わり必要な
抜け耐圧強度が得られる。従って上記軸受保持部1にも
うけられた傾斜部19の傾斜角度20は実施例の場合2
0°前後が望ましい。
本考案の小型モータの軸受保持部1は上記の如く、軸受
2を導入する部分と傾斜部19との二段構造になってい
るので軸受2は圧入初期は多少ゆるめの締まり嵌めで圧
入が行なわれ次に傾斜部19で十分な強度のかしめ力が
得られる構造になっている。そのため(1)軸受2の外
径寸法および軸受保持部1の内径寸法に生じる製造誤差
を傾斜部19によって吸収することが可能となるので加
工の寸法管理が緩和できる(2)軸受2の有する軸孔2
1および軸受保持部1の外径部に変形及び寸法変化が生
じない。(3)傾斜部19において軸受2の軸芯が矯正
可能となるので従来球形軸受などの自己調芯軸受を使用
しなければならなかった場合でも円柱状の軸受(プレー
ン形軸受)が使用できる。そして(4)抜け耐圧強度に
ついては(イ)軸受保持部に傾斜部のない従来のものは
耐圧強度28.85kg、(ロ)軸受保持部に傾斜部を有する
本願実施例のものは耐圧強度58.10kgと傾斜部19を有
する本願のものは良好な結果が得られている。なお上記
の抜けに対する耐圧強度の値は資料として従来のものお
よび本願のもの各50個について行った結果(平均値)
を示したものである。
2を導入する部分と傾斜部19との二段構造になってい
るので軸受2は圧入初期は多少ゆるめの締まり嵌めで圧
入が行なわれ次に傾斜部19で十分な強度のかしめ力が
得られる構造になっている。そのため(1)軸受2の外
径寸法および軸受保持部1の内径寸法に生じる製造誤差
を傾斜部19によって吸収することが可能となるので加
工の寸法管理が緩和できる(2)軸受2の有する軸孔2
1および軸受保持部1の外径部に変形及び寸法変化が生
じない。(3)傾斜部19において軸受2の軸芯が矯正
可能となるので従来球形軸受などの自己調芯軸受を使用
しなければならなかった場合でも円柱状の軸受(プレー
ン形軸受)が使用できる。そして(4)抜け耐圧強度に
ついては(イ)軸受保持部に傾斜部のない従来のものは
耐圧強度28.85kg、(ロ)軸受保持部に傾斜部を有する
本願実施例のものは耐圧強度58.10kgと傾斜部19を有
する本願のものは良好な結果が得られている。なお上記
の抜けに対する耐圧強度の値は資料として従来のものお
よび本願のもの各50個について行った結果(平均値)
を示したものである。
(E)考案の効果 以上説明した如く、本考案によれば、小型モータが必要
とする十分な抜け耐圧強度が得られるとともに軸受や軸
受保持部に変形などの影響が発生せずかつ製作工程を簡
素化した軸受装置を有する小型モータを提供可能にし
た。
とする十分な抜け耐圧強度が得られるとともに軸受や軸
受保持部に変形などの影響が発生せずかつ製作工程を簡
素化した軸受装置を有する小型モータを提供可能にし
た。
第1図は本考案の小型モータの一実施例を説明するため
の要部説明図、第2図は従来の軸受保持部を有する小型
モータの概念図、第3図(イ)(ロ)(ハ)は軸受保持部への軸
受の収容手段の従来例説明図を示す。 図中1は軸受保持部、2は軸受、3はモータケース、4
は蓋板、5は蓋板側の軸受保持部、6は玉軸受、8は
軸、19は傾斜部、20は傾斜角度、21は軸孔、22
は面取りを表わしている。
の要部説明図、第2図は従来の軸受保持部を有する小型
モータの概念図、第3図(イ)(ロ)(ハ)は軸受保持部への軸
受の収容手段の従来例説明図を示す。 図中1は軸受保持部、2は軸受、3はモータケース、4
は蓋板、5は蓋板側の軸受保持部、6は玉軸受、8は
軸、19は傾斜部、20は傾斜角度、21は軸孔、22
は面取りを表わしている。
Claims (1)
- 【請求項1】非球形の円柱状軸受と、 当該軸受を保持する軸受保持部を閉塞された端面に有し
一方の端面が開放された筒状モータケースと、 該筒状モータケースの上記閉塞された端面にもうけた上
記軸受保持部と、 上記モータケースの開放された端面を覆うようにする蓋
板と、 該蓋板にもうけた軸受を保持する軸受保持部とをそな
え、 回転子を上記非球形の円柱状軸受を介して回転可能に支
持し当該回転子が回転する小型モータにおいて、 上記モータケースにもうけられている上記軸受保持部が
当該モータケースの板厚と同じ板厚をもって形成されて
中空円筒状部と当該中空円筒状部の先端部において当該
中空円筒状部から当該円筒状部の径を小さくするように
延びる傾斜部とをもうけ、 上記非球形の円柱状軸受の端面が軸受保持部の上記傾斜
部を押しひろげるように圧入されて収容保持されてなる ことを特徴とする小型モータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984076608U JPH069561Y2 (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 小型モ−タ |
GB08513201A GB2161029B (en) | 1984-05-25 | 1985-05-24 | Motor |
HK36291A HK36291A (en) | 1984-05-25 | 1991-05-09 | Motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984076608U JPH069561Y2 (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 小型モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190160U JPS60190160U (ja) | 1985-12-17 |
JPH069561Y2 true JPH069561Y2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=13610047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984076608U Expired - Lifetime JPH069561Y2 (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 小型モ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH069561Y2 (ja) |
GB (1) | GB2161029B (ja) |
HK (1) | HK36291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101044101B1 (ko) * | 2010-01-11 | 2011-06-28 | 삼성전기주식회사 | 브러시리스 직류모터 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134152U (ja) * | 1991-05-30 | 1992-12-14 | マブチモーター株式会社 | 小型モータ |
FR2743214B1 (fr) * | 1995-12-27 | 1998-03-13 | Valeo Systemes Dessuyage | Moteur a courant continu avec palier de guidage d'arbre |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52123614U (ja) * | 1976-03-18 | 1977-09-20 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP1984076608U patent/JPH069561Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-05-24 GB GB08513201A patent/GB2161029B/en not_active Expired
-
1991
- 1991-05-09 HK HK36291A patent/HK36291A/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101044101B1 (ko) * | 2010-01-11 | 2011-06-28 | 삼성전기주식회사 | 브러시리스 직류모터 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2161029B (en) | 1987-11-11 |
GB2161029A (en) | 1986-01-02 |
JPS60190160U (ja) | 1985-12-17 |
GB8513201D0 (en) | 1985-06-26 |
HK36291A (en) | 1991-05-17 |
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