JP3375424B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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Description
更に詳しくはキャップトレッド部を特定のゴム組成物で
構成した、ウェット及びドライ操縦性能に優れかつ摩耗
及び転がり抵抗にも優れた自動車用空気入りタイヤに関
する。
層側のキャップトレッドと内層側のアンダートレッド部
とから構成されている。かかる空気入りタイヤは各種性
能が要求されているが、特にウェット及びドライ操縦安
定性能と耐摩耗性及び転がり抵抗とを高次バランスさせ
ることが望まれている。かかる観点から多くの提案がな
されている。例えば、特開平5−331316号公報に
は、結合スチレン25〜60%のSBRを含むゴム10
0重量部にシリカ及びN2 SA 80m2/g以上のカー
ボンブラックを合計量で80〜180重量部を配合した
組成物をタイヤトレッドに用いて高速走行時のウェット
性能を向上させることが提案されているが、この配合に
は転がり抵抗に問題がある。更に特開平5−51485
号公報、特開平3−84049号公報、特開昭61−2
87802号公報などに天然ゴム又はSBRなどのジエ
ン系ゴムにカーボンブラックとシリカとを配合すること
が提案されているが、これらの配合では走行時のタイヤ
のグリップ特性と転がり抵抗が両立できないという問題
がある。
述した従来技術の問題点を排除してウェット及びドライ
操縦安定性、耐摩耗性及び転がり抵抗特性を両立させた
空気入りタイヤを提供することを目的とする。
エン部分のビニル含量が30〜80重量%の高ビニル含
量スチレン−ブタジエン共重合体ゴム10〜70重量部
及びスチレン含量が20〜50重量%の高スチレン含量
スチレン−ブタジエン共重合体ゴム90〜30重量部を
含むゴム100重量部に対し、(i)窒素比表面積(N
2 SA)が120m2/g以上で24M4DBPが90ml
/100g以上のカーボンブラック(I)10〜60重
量部、(ii)N2 SAが70〜100m2/gで24M4
DBPが90ml/100g以上のカーボンブラック(I
I)10〜60重量部並びに(iii)シリカ10〜40重
量部をカーボンブラック(I)及び(II)並びにシリカ
の合計量としてゴム100重量部当り70〜100重量
部配合してなるゴム組成物からキャップトレッド部を構
成した空気入りタイヤが提供される。
詳しく説明する。本発明に係る空気入りタイヤはその構
造には特に限定はなく、従来から知られている任意の構
造の空気入りタイヤは勿論のこと、更には現在開発中の
各種構造の空気入りタイヤ構造とすることができる。要
はキャップトレッド部を前記構成のゴム組成物から構成
すればよい。
レッド部を構成するゴム組成物は、(イ)ブタジエン部
分のビニル含量が30〜80重量%、好ましくは30〜
70重量%で、好ましくはスチレン含量10〜40重量
%の高ビニル含量スチレン−ブタジエン共重合体ゴム
(SBR)10〜70重量部、好ましくは20〜60重
量部と、(ロ)スチレン含量が20〜50重量%、好ま
しくは20〜40重量%で、好ましくはビニル含量が2
0重量%以下の高スチレン含量SBR 90〜30重量
部、好ましくは80〜40重量部を含むゴム分を含有す
る。
0℃)特性と、高tanδ(0℃)化の両立を図るため
には、ポリマー系として前述の特定の高ビニル含量のS
BRと、特定の高スチレン含量のSBRを組み合わせる
ことが必要であり、高ビニル含量SBRの配合によりこ
のtanδ特性が、そして高スチレン含量SBRの配合
により高tanδが得られる。
ビニル含量スチレン−ブタジエン共重合体ゴムとして
は、重合時にN,N−ジメチルニコチンアミド、N,
N,N′,N′−テトラメチル尿素、N,N,N′,
N′−テトラメチルアミノアセトアミド、N−メチル−
2−ピロリドン、N−メチル−ε−カプロラクタム、
4,4′−ビス(ジエチルアミノベンゾフェノン)、ジ
フェニルメタンジイソシアナート等で末端変性されてい
るものを好適に用いることができる。かかる末端変性高
ビニル含量スチレン−ブタジエン共重合体ゴムを配合す
ることによって空気入りタイヤに特異な粘弾性特性(例
えばtanδ(0℃)/tanδ(60℃)比の最適
化)をもたせることができる。
ド部を構成するゴム組成物は、更に、必須成分として、
前記した特定のカーボンブラック(I)及び(II)並び
にシリカを含有する。
ボンブラック(I)は、N2 SAが120m2/g以上、
好ましくは120〜200m2/g、24M4DBP吸油
量が90ml/100g以上、好ましくは90〜130ml
/100gで、ゴム組成物中に10〜60phr 、好まし
くは20〜50phr 配合する。
ボンブラック(II)は、N2 SAが70〜100m2/
g、好ましくは80〜100m2/g、24M4DBP吸
油量が90ml/100g以上で、ゴム組成物中に10〜
60phr 、好ましくは20〜50phr 配合する。
カは、ゴム配合に用いることができる任意のシリカ(又
はホワイトカーボン)を10〜40phr 、好ましくは1
0〜30phr 配合する。好ましいシリカはN2 SAが1
00〜400m2/gの湿式法シリカである。
(I)及び(II)並びにシリカは合計量で70〜100
phr 、好ましくは75〜95phr であることが必要で、
更にシリカ/カーボンブラック(I)及び(II)の比が
0.1〜1.0であるのが望ましい。シリカの配合量が
少な過ぎるとシリカ配合の効果であるウェット性能及び
転がり抵抗の改良効果が得られにくくなり、逆にシリカ
の配合量が多過ぎると耐摩耗性及びドライ性能が低下す
るおそれがある。
しくは、ポリマーとシリカとの結合を強固にするため
に、シリカ配合量の5〜20重量%のシランカップリン
グ剤を併用するのが望ましい。そのようなシランカップ
リング剤としては、例えば、ビス−(3−トリエトキシ
シリルプロピル)テトラサルファイド、3−トリメトキ
シシリルプロピルベンゾチアゾールテトラサルファイ
ド、γ−グリシドオキシプロピル−トリメトキシシラ
ン、γ−メルカプトプロピル−トリメトキシシラン等が
挙げられる。
の表面OH基に加硫促進剤が吸着するのを防止し、加硫
遅れを防ぐと共に、シリカの分散を助けるために、シリ
カ配合量の1〜15重量%の活性剤を併用するのが好ま
しい。このような活性剤としては、例えば、エチレング
リコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコ
ール等のグリコール類が挙げられる。
tanδ(0℃)が0.6以上、更に好ましくは0.6
〜1.0、tanδ(60℃)が0.2〜0.4、更に
好ましくは0.25〜0.4で、かつtanδ(0℃)
/tanδ(60℃)が2〜3、更に好ましくは2.2
〜2.8である。tanδ(0℃)の値が0.6未満だ
とグリップ性能が低下する傾向にあり、逆に1.0を超
えると低温特性が劣る傾向にある。tanδ(60℃)
の値が0.2未満の場合にはグリップ性能が劣る傾向に
あり、逆に0.4を超えると転がり抵抗が劣る傾向にあ
る。tanδ(0℃)/tanδ(60℃)の比が3を
超えると、相対的に高温tanδが低いためか、グリッ
プが劣る傾向にあり、逆に2未満ではtanδ(0℃)
が低くなるため、グリップ性能が劣るか、又はtanδ
(60℃)が高くて転がり抵抗が劣る傾向にあるので、
所望のバランスが崩れるおそれがある。
成分及び所望成分に加えて、硫黄、加硫促進剤、老化防
止剤、充填剤、軟化剤、可塑剤などのタイヤ用に一般に
配合されている各種添加剤を配合することができ、かか
る配合物は一般的な方法で加硫してタイヤトレッドを製
造することができる。これらの添加剤の配合量も一般的
な量とすることができる。例えば、硫黄の配合量はゴム
100重量部当り1.2重量部以上とするのが好まし
く、1.5〜3.0重量部とするのが更に好ましい。
に詳しく説明するが、本発明の技術的範囲をこれらの実
施例に限定するものでないことは言うまでもない。実施例及び比較例 表1に示す配合内容(重量部)でそれぞれの成分を配合
し、加硫促進剤と硫黄を除く原料ゴム及び配合剤を1.
7リットルのバンバリーミキサーで5分間混合した後、
この混合物に加硫促進剤と硫黄とを8インチの試験用練
りロール機で4分間混練し、ゴム組成物を得た。これら
のゴム組成物を160℃で20分間プレス加硫して、目
的とする試験片を調製し、各種試験を行い、その物性を
測定した。得られた加硫物の物性は表1に示す通りであ
る。なお、比較例1,5及び6並びに実施例4及び5の
配合物は一般的な構造の空気入りラジアルタイヤ(サイ
ズ:195/60R14)を取り付けたテスト車(国産
のFFセダン車)でもって後述の条件で走行した際のド
ライ操縦安定性、ウェット制動性能、耐摩耗性及び転が
り抵抗を測定して表1に示した。
て SBR−1…日本ゼオン(株)製“Nipol 171
2”(37.5phr 油展)(スチレン含量:23.5
%,ビニル含量:15%) SBR−2…日本ゼオン(株)製“Nipol 952
0”(37.5phr 油展)(スチレン含量:38%,ビ
ニル含量:14%) SBR−3…N−メチル−2−ピロリドンで末端変性し
た高ビニル含量SBR(スチレン含量:23%,ビニル
含量:37%) SBR−4…4,4′−ビス(ジエチルアミノベンゾフ
ェノン)で末端変性した高ビニル含量SBR(スチレン
含量:21%,ビニル含量:67%) カーボンブラック−1…N2 SA=132m/g,24
M4DBP=100ml/100mg カーボンブラック−2…N2 SA=111m/g,24
M4DBP=97ml/100mg カーボンブラック−3…N2 SA=92m/g,24M
4DBP=101ml/100mg カーボンブラック−4…N2 SA=44m/g,24M
4DBP=75ml/100mg シリカ…日本シリカ(株)製“ニップシールAQ” シランカップリング剤…デグッサ製“Si69” 活性剤…ジエチレングリコール アロマチックオイル…共同石油(株)製“プロセスオイ
ル X−140” 亜鉛華…正同化学(株)製“亜鉛華3号” ステアリン酸…花王石鹸(株)製“Lunac YA” 老化防止剤…N−フェニル−N′−(1,3−ジメチ
ル)−p−フェニレンジアミン(住友化学工業(株)製
“アンチゲン6C”) ワックス…大内新興化学(株)製“サンノック” イオウ…油処理イオウ 加硫促進剤…N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾ
リル−スルフェンアミド(大内新興化学(株)製“ノク
セラー NS−F”)
て、温度0℃及び60℃、初期歪10%、動的歪±2
%、周波数20Hzの条件で測定した値である。 〔2〕ドライ及びウェットスキッド ブリテッシュ・ポータブル・スキッドテスターを用い
て、乾燥路面及び湿潤路面、温度20℃の条件下で測定
し、比較例1を100として指数表示した。数値が大き
い程、スキッド抵抗が優れていることを示す。 〔3〕ランボーン摩耗 ランボーン摩耗試験機(岩本製作所(株)製)を用い
て、温度20℃,スリップ率50%の条件で摩耗減量を
測定し、比較例1を100として指数表示した。数値が
大きい程、耐摩耗性が良好であることを示す。 〔4〕反発弾性 JIS−K−6301に準じて、温度60℃のときの反
発弾性を測定した。 〔5〕ドライ操縦安定性 乾燥路面でテストドライバーによる各タイヤのフィーリ
ングを採点し、比較例1を100として指数表示した。
数値が大きい程、操縦安定性が良好であることを示す。 〔6〕ウェット制動性能 撒水したアスファルト路面を初速40km/hで走行し、
制動したときの制動距離を測定し、比較例1を100と
して指数表示した。数値が大きい程、制動性が良好であ
ることを示す。 〔7〕耐摩耗性 JATMAに規定されている設計常用荷重、空気圧の条
件で、乾燥路面を10000km走行した後、各タイヤの
摩耗量を比較例1のタイヤの摩耗量に対する指数で示し
た。数値が大きい程、耐摩耗性が良好であることを示
す。 〔8〕転がり抵抗 速度80km/hでの転がり抵抗値を計測し、比較例1を
100として指数表示した。数値が大きい程、転がり抵
抗値が低いことを示す。
ブラック表面積処理標準法」の方法Cによる。 (b)24M4DBP吸油量 ASTM−D−3493による。
は従来のキャップコンパウンドの例を示し、これを標準
として他の実施例及び比較例の評価をした。実施例1〜
8は本発明例を示し、表1に示すように、ドライ及びウ
ェットスキッド、ランボーン摩耗、転がり抵抗などの各
性能が向上する。
外のポリマー系を用いた例で、表2に示すように、ドラ
イ性能が低く、ウェット性能の改良効果も小さい。また
比較例5は実施例4においてシリカを配合しない例であ
り、表2に示すように、ドライ性能をはじめ、各性能の
改良効果が小さい。比較例6及び7は実施例4に対し、
シリカの配合量を本発明の規定量を超えた場合には、ラ
ンボーン摩耗及びドライ性能が低下する。比較例8及び
9は実施例4に対し、カーボンをブレンドしない例であ
り、それぞれ転がり抵抗及びドライ性能が低い。比較例
10〜12は実施例4に比較して、本発明の規定範囲外
のカーボンブラックをブレンドした例で目的とする性能
バランスが得られない。
ば、特定のポリマー系及びカーボンブラック/シリカ系
を配合したゴム組成物により特異な粘弾性特性をもた
せ、特にウェット及びドライ性能の向上に加え、耐摩耗
性及び転がり抵抗の改良も図り、これらの高次バランス
を図ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ブタジエン部分のビニル含量が30〜8
0重量%の高ビニル含量スチレン−ブタジエン共重合体
ゴム10〜70重量部及びスチレン含量が20〜50重
量%の高スチレン含量スチレン−ブタジエン共重合体ゴ
ム90〜30重量部を含むゴム100重量部に対し、
(i)窒素比表面積(N2 SA)が120m2/g以上で
24M4DBPが90ml/100g以上のカーボンブラ
ック(I)10〜60重量部、(ii)N2 SAが70〜
100m2/gで24M4DBPが90ml/100g以上
のカーボンブラック(II)10〜60重量部並びに(ii
i)シリカ10〜40重量部をカーボンブラック(I)及
び(II)並びにシリカの合計量としてゴム100重量部
当り70〜100重量部配合してなるゴム組成物からキ
ャップトレッド部を構成したことを特徴とする空気入り
タイヤ。 - 【請求項2】 高ビニル含量スチレン−ブタジエン共重
合体ゴムが重合時にN,N−ジメチルニコチンアミド、
N,N,N′,N′−テトラメチル尿素、N,N,
N′,N′−テトラメチルアミノアセトアミド、N−メ
チル−2−ピロリドン、N−メチル−ε−カプロラクタ
ム、4,4′−ビス(ジエチルアミノベンゾフェノン)
及びジフェニルメタンジイソシアナートで末端変性され
ている請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記ゴム組成物のtanδ(0℃)が
0.6以上、tanδ(60℃)が0.2〜0.4で、
かつtanδ(0℃)/tanδ(60℃)が2〜3で
ある請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
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