JP3364058B2 - 船舶用木甲板の取付構造及び取付方法 - Google Patents

船舶用木甲板の取付構造及び取付方法

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JP3364058B2 JP17197195A JP17197195A JP3364058B2 JP 3364058 B2 JP3364058 B2 JP 3364058B2 JP 17197195 A JP17197195 A JP 17197195A JP 17197195 A JP17197195 A JP 17197195A JP 3364058 B2 JP3364058 B2 JP 3364058B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は船舶の甲板上に装着
される木甲板の取付構造及び取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図2には船舶用木甲板の平面配置が、図
6には従来の木甲板の取付部の詳細が夫々示されてい
る。
【0003】図2,6において、1は鉄鋼板あるいはア
ルミニウム板からなる甲板で同甲板上には木材板からな
る木甲板2が多数並置、固定されている。そして、上記
各木甲板2は1枚当り複数箇所(この例では3箇所)に
穿設された取付孔3に、図6に示されるような取付ボル
トナット機構を組み付け、甲板1上に固定される。
【0004】即ち図6において、上記取付孔3は小径部
31とこれよりも大径の大径部32より成る。07は甲
板1の上面に溶接にて固着立設されたスタッドボルトで
あり、同スタッドボルト07にワッシャ04を介してナ
ット05が螺合されている。そして、同ナット05をス
タッドボルト07にねじ込むことにより、ワッシャ04
を取付孔3内の段差部である座面33に押し付け、木甲
板2と甲板1との当接面10を押圧し、同木甲板2を甲
板1上に固定している。6は上記大径部32の上部に圧
挿された木製の栓である。
【0005】図6に示される木甲板2の取付けは、次の
手順により行っている。 甲板1上に、予め計画されたスタッドボルト07の取
付位置のマーキングを行い、この位置にスタッドボルト
07を溶接、固定する。
【0006】スタッドボルト07の位置に木甲板2の
取付孔3を合わせ、木甲板2を甲板1の上面に配置す
る。 スタッドボルト07にワッシャ04を嵌挿し、ナット
05を取付け、さらにこのナット05を締め付けて、木
甲板2を固定する。
【0007】取付孔3の大径部32のナット05の上
部に木製の栓6を打ち込み、スタッドボルト07、ワッ
シャ04及びナット05を覆蓋する。 上記〜の要領にて、甲板1の表面に木甲板2を全
て取付けた後、木甲板2の全表面の平滑度をチェック
し、全表面が一律に平滑になる様に木甲板2の表面の切
削加工を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図6に示されるような
従来の木甲板の取付構造及び取付方法にあっては、通
常、甲板1の表面にある程度の変形があり、平面度が均
一ではないことから、上記工程5のように、木甲板2の
固定後、木甲板表面に切削加工を施している。尚、上記
表面の高低差は5mm以上に、かつ広範囲に形成されるの
で、多大な切削加工量となる。
【0009】このため、木甲板取付後の切削加工を必要
とすることから、木甲板の取付作業に多くの工数を要
し、また切削加工時に木の切削粉が飛散することから環
境上も好ましくない。さらに、木甲板の側面間から雨水
等が侵入し易いため、これによる甲板の腐食の発生をみ
ることがある。
【0010】本発明の目的は、甲板上に多数の木甲板を
貼設した船舶において、木甲板取付後の切削加工を省略
可能として、木甲板取付作業の工数を低減し、環境面で
も弊害を及ぼすことのない木甲板の取付構造及び取付方
法を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、木甲板の取付
孔に対応する甲板上に溶接等により固着したスタッドボ
ルトにジョイントナットを螺合し、甲板上にコールター
ル、エポキシ樹脂系接着剤等の接着充填材を塗布して同
接着充填材の上面が均一になるように調整した後、同接
着充填材上に木甲板を載置し、取付ボルトをジョイント
ナットにねじ込むことにより、その締付力で木甲板を上
記接着充填材上に固着するようにしたことを要旨として
おり、その具体的構成は次の点にある。
【0012】即ち本発明に係る木甲板の取付構造は、甲
板上の、上記木甲板の取付孔対応位置に固着立設された
スタッドボルトに、内ねじを有するジョイントナットを
螺合するとともに、同ジョイントナットの反スタッドボ
ルト側にワッシャを介して取付ボルトを螺合し、上記木
甲板と甲板との当接面には上記甲板の上記スタッドボル
ト間に糸を張って同糸の高さまで接着充填材を塗布し、
上記取付ボルトを上記ジョイントナットに上記各ジョイ
ントナットの頭部高さが揃うように締め付けて上記木甲
板と甲板との当接面及び上記接着充填材を押圧するよう
に構成したことを特徴としている
【0013】また、上記取付構造において、上記木甲板
の取付孔は、上記ジョイントナットが嵌挿される小径部
と上記ワッシャが嵌挿される大径部とによりなる段付孔
に形成され、同大径部の下部にワッシャの座面が設けら
れ、大径部の上部には栓が固挿されるのが好適である。
【0014】さらに、本発明に係る木甲板の取付方法
は、甲板上の上記木甲板の取付孔対応位置にスタッドボ
ルトを溶接等により固着立設し、上記甲板と上記木甲板
との当接面上にスタッドボルト間に糸を張って同糸の高
さまで接着充填材を甲板の変形量を吸収し、同接着充填
材の上面が平滑になるように塗布し、上記スタッドボル
トにジョイントナットをそのねじ込み長さを調整して
記各ジョイントナットの頭部が揃うようにねじ込み、上
記木甲板を上記接着充填材上にこれの取付孔内に上記ジ
ョイントナットを嵌合させて載置し、取付ボルトに嵌挿
したワッシャを上記木甲板の座面に当接せしめて同取付
ボルトを上記ジョイントナットにねじ込み、同取付ボル
トの締付力により上記木甲板を接着充填材に押し付け固
定することを特徴としている。
【0015】本発明に係る木甲板の取付構造及び取付方
法は上記のように構成されているので、接着充填材を、
甲板の変形を吸収し表面が平滑になるように塗布すると
ともに、ジョイントナットと取付ボルト及びスタッドボ
ルトのねじ込み長さを調整することにより、各木甲板の
上面は凹凸のない均一な平面とすることができ、従来の
もののような木甲板取付後の切削加工は不要となる。
【0016】また、甲板上に接着充填材が塗布されると
ともに、木甲板の取付孔を大径部と小径部とに形成し、
大径部に栓を固挿して同取付孔は確実に施栓されるの
で、雨水等が侵入して甲板が腐食されることもない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の一形態を詳細に説明する。図1には本発明の実施の形
態に係る船舶用木甲板の取付構造の要部断面図が示さ
れ、図2には木甲板の平面配置が示され、また図3〜図
5には木甲板の取付手順が示されている。
【0018】図1,2において、1は鉄鋼板あるいはア
ルミニウム板からなる甲板、2は同甲板1上に多数並
置、固定された矩形状の木材からなる木甲板である。同
木甲板2は、1枚当り複数箇所(この実施例では3箇
所)に穿設された取付孔3に、図1に示されるような取
付装置(詳細は後述)を組み付け、甲板1上に固定され
る。
【0019】図1は各木甲板2の取付装置の構造を示
し、同図において、上記木甲板2の取付孔3は小径部3
1とこれよりも大径の大径部32とより形成され、大径
部32の底部の段差部にはワッシャ4の座面33が形成
されている。
【0020】7は甲板1の上面に溶接により固着立設さ
れた外ねじを有するスタッドボルト、9は同スタッドボ
ルトに螺合される内ねじが形成された継手用のジョイン
トナット、8は同ジョイントナット9の内ねじの上部に
螺合される六角頭付き取付ボルト、4は同取付ボルト8
に嵌挿されたワッシャ(平ワッシャ)である。
【0021】10はコールタール、エポキシ樹脂系接着
剤等の接着充填材であり、甲板1の上面全体に塗布さ
れ、同接着充填材上に上記木甲板2が次に示す手法によ
り貼着されている。
【0022】即ち、上記ジョイントナット9をスタッド
ボルト7にねじ込むとともに、同ジョイントナット9の
上部に取付ボルト8をねじ込みこれを締め付けることに
より、取付ボルト8の締付力がワッシャ4を介して木甲
板2に伝達され、同木甲板2は、接着充填材10を介し
て甲板1に固定される。上記各取付孔3の大径部32は
木製の栓6がその上面を木甲板2の上面と同一面となる
ように圧入されている。
【0023】次に上記木甲板2の甲板1上への取付手順
について説明する。 甲板1上に、予め計画されたスタッドボルト7の取付
位置のマーキングを行い、この位置にスタッドボルト7
を溶接、固着する(図3参照)。 甲板1の変形量(凹凸度)を測定等により把握し、ス
タッドボルト7間に糸41張り等を行って、接着充填材
10の塗布高さを決める(図4参照)。 上記の糸41の高さをベースにして、甲板1の陥没
量の多い部位に薄肉(厚さ3〜6mm程度)の木片42を
敷き、接着剤等で甲板1に固着する(図4参照)。 ジョイントナット9をスタッドボルト7に適当なねじ
込み量(ジョイントナット9の頭部の高さが揃う量)ま
で螺合する。(図4参照)。 接着充填材10を上記糸41の高さまで万遍なく塗布
し、その塗布上面を平滑にして上記糸41を取り除く
(図5参照)。
【0024】尚、図4,図5においては、スタッドボル
ト7を誇張して示しており、実際のものは図1に示され
るように、接着充填材10の塗布後は、スタッドボルト
7は殆ど充填材10に覆われる。 木甲板2を、これの取付孔3をスタッドボルト、ジョ
イントナット9等の中心に合わせて上記接着充填材10
上に載置し、接着充填材10の固化前に高さの調整を行
う(図1参照)。 ワッシャ4を取付ボルト8に嵌挿し、同取付ボルト8
をジョイントナット9に締め付け、この締付力により木
甲板2を接着充填材10を挿んで甲板1に固定する(図
1参照)。接着充填材10の固化後、甲板1への水の侵
入防止(防水)処理を行う。
【0025】尚、上記,,の手順は並行して施行
しても、適宜順序を変えて施行してもよい。
【0026】これにより、木甲板2は、甲板1に凹凸が
あっても、これを吸収して上面が平滑にされた接着充填
材10上に固定されることとなり、従って各木甲板2の
上面も不揃いとなることなく、平滑面が保持される。こ
れにより、従来のもののような木甲板取付後の上面の切
削加工は不要となる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る木甲板の取付構造及び取付
方法によれば、木甲板の取付孔に対応する甲板上に溶接
等により固着したスタッドボルトにジョイントナットを
螺合し、甲板上にコールタール、エポキシ樹脂系接着剤
等の接着充填材を塗布して同接着充填材の上面が均一に
なるように調整した後、同接着充填材上に木甲板を載置
し、取付ボルトをジョイントナットにねじ込むことによ
り、その締付力で木甲板を上記接着充填材上に固着する
ように構成したので、各木甲板の上面は凹凸のない均一
な平面とすることができ、従来のもののような木甲板取
付後の切削加工が不要となる。これにより、木甲板の取
付作業工数が低減され、また従来のもののように、木の
切削粉の飛散もなく環境面の問題も解消される。
【0028】また、接着充填材を介して木甲板を甲板上
に固定したので、少ないボルト数でも強固に木甲板の固
定が可能となり、スタッドボルト、ジョイントナット、
取付ボルト等の取付部材の数が低減される。
【0029】また、上記接着充填材は塗料の役目も果た
すので、塗装作業を省略することが可能となり、この面
からも作業工数低減がなされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る船舶用木甲板の取付
装置の要部断面図。
【図2】船舶用木甲板の平面配置図。
【図3】本発明の実施の形態に係る木甲板取付手順を示
す斜視図。
【図4】本発明の実施の形態に係る木甲板取付手順を示
す斜視図。
【図5】本発明の実施の形態に係る木甲板取付手順を示
す斜視図。
【図6】従来の木甲板の取付装置を示す図1応当図。
【符号の説明】
1 甲板 2 木甲板 3 取付孔 4 ワッシャ 6 栓 7 スタッドボルト 8 取付ボルト 9 ジョイントナット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 甲板上に複数枚の木甲板を並置、固定し
    てなる船舶用甲板構造において、上記甲板上の、上記木
    甲板の取付孔対応位置に固着立設されたスタッドボルト
    に、内ねじを有するジョイントナットを螺合するととも
    に、同ジョイントナットの反スタッドボルト側にワッシ
    ャを介して取付ボルトを螺合し、上記木甲板と甲板との
    当接面には上記甲板の上記スタッドボルト間に糸を張っ
    て同糸の高さまで接着充填材を塗布し、上記取付ボルト
    を上記ジョイントナットに上記各ジョイントナットの頭
    部高さが揃うように締め付けて上記木甲板と甲板との当
    接面及び上記接着充填材を押圧するように構成されたこ
    とを特徴とする船舶用木甲板の取付構造。
  2. 【請求項2】 船舶の甲板上に複数枚の木甲板を取付け
    るに際し、上記甲板上の上記木甲板の取付孔対応位置に
    スタッドボルトを溶接等により固着立設し、上記甲板と
    上記木甲板との当接面上にスタッドボルト間に糸を張っ
    て同糸の高さまで接着充填材を甲板の変形量を吸収し、
    同接着充填材の上面が平滑になるように塗布し、上記ス
    タッドボルトにジョイントナットをそのねじ込み長さを
    調整して上記各ジョイントナットの頭部が揃うようにね
    じ込み、上記木甲板を上記接着充填材上にこれの取付孔
    内に上記ジョイントナットを嵌合させて載置し、取付ボ
    ルトに嵌挿したワッシャを上記木甲板の座面に当接せし
    めて同取付ボルトを上記ジョイントナットにねじ込み、
    同取付ボルトの締付力により上記木甲板を接着充填材に
    押し付け固定することを特徴とする木甲板の取付方法
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