JPH11123582A - レーザ溶接用治具 - Google Patents

レーザ溶接用治具

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JPH11123582A
JPH11123582A JP9306391A JP30639197A JPH11123582A JP H11123582 A JPH11123582 A JP H11123582A JP 9306391 A JP9306391 A JP 9306391A JP 30639197 A JP30639197 A JP 30639197A JP H11123582 A JPH11123582 A JP H11123582A
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JP
Japan
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jig
welding
laser
laser welding
panel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9306391A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nagae
武 長江
Susumu Uosato
進 魚里
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11123582A publication Critical patent/JPH11123582A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三次元的な曲面のパネルに対しても取り付け
が容易で接合の確実化が図れると共に、取り扱いが容易
でコンパクトにまとめられ、溶接効率や溶接品質の向上
が図れるレーザ溶接用治具を提供する。 【解決手段】 略コ字状断面のホルダ本体2はアルミプ
レート3を介してフランジ部16,16に当接し、締付
具5を締付けることによりフランジ部16,16は挟持
され隙間が生ずることなく圧接される。補助プレート4
やガイドピン6によりフランジ部16に作用する面圧の
均一化が図られ、かつ位置ずれによるレーザ光の悪影響
も防止される。また、本発明のレーザ溶接用治具1は短
尺のため三次元的な曲面に対しても容易に適用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重合するパネルを
レーザ光により重ね溶接すべくパネル同士を隙間なく圧
接させるコンパクト構造のレーザ溶接用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図5に示すようなパネル15の
フランジ部16,16を溶接する場合には、その溶接ラ
イン17に沿ってレーザ光を走らせて重ね溶接する溶接
方法が一般に採用されている。この場合、重合されたフ
ランジ部16,16を隙間なく圧接させることが溶接品
質を確保する上で重要な因子となる。このために、フラ
ンジ部16,16を挟持する各種の溶接治具が考案され
ている。例えば、図6に示す溶接治具1aは、フランジ
部16,16に接する鉄板製の板18,19を締付具2
0により締結してフランジ部16,16を圧接させる簡
便なものである。この場合、上側の板18にはレーザ光
21の照射可能な孔又はスリット22が穿設される。
【0003】また、レーザ溶接用治具に関する公知技術
として、例えば、実開平6−66886号公報が挙げら
れる。この「レーザー溶接加工治具」は、重ね合せ溶接
部(前記のフランジ部16に相当するもの)を挟持する
2枚の当て金の長手方向の一端に蝶番を設け、前記当り
金の溶接線に沿う方向に沿ってスリットを設け、前記当
て金の他端に締付具を設けたものである。この「レーザ
ー溶接加工治具」は、前記締付具のある他端を開口し、
上下の当て金を重ね合せ溶接部に当接させて前記締付具
を締め込み、前記スリットに沿ってレーザ光を走らせる
ことによって溶接を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した溶接治具
1aの場合には、レーザ光21の照射エネルギーの量に
よっては下側の板19のBに示す場所がレーザ光21の
影響を受けフランジ部16に溶着し、溶接治具1aを取
り外すことが困難になるという問題点がある。このため
に、この部分に溝やスリットを設けたりして溶着を防止
する方法があるが、溶接治具1aの剛性が低下し、フラ
ンジ部16,16の圧接が不十分となり、かつ溝やスリ
ットとレーザ光の照射位置との位置合わせが必要とな
り、段取り時間が多くなると共に、溶接品質が低下する
という問題点がある。更に、この種の溶接治具1aの溶
接線に沿う方向の長さが長い場合には、図5に示すよう
な直線状のフランジ部16,16では問題はないが、図
7に示すようなアップダウンのあるフランジ部16,1
6の溶接の場合には溶接治具1aとフランジ部16,1
6との間に隙間23が生じ、フランジ部16,16の圧
接が不十分になるという問題点がある。
【0005】一方、前記の実開平6−66886号公報
の「レーザー溶接加工治具」の場合には、当該治具をセ
ットするのに多くの時間を要し、溶接効率が低下すると
共に、レーザ光をワークに近づけるための制約が大き
く、かつ治具構造が大掛かりなものからなり、高価なも
のになるという問題点がある。また、当該治具の長手方
向の寸法よりも溶接ラインが長い場合には、逆方向から
治具を挿入してセットする必要があり、かなり面倒であ
る。また、ワークの形状によっては溶接ができない場合
も生ずる。
【0006】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、構造が簡単でコンパクトにまとめられ、段取作業も
容易にでき、治具とワーク側との溶着もなく、三次元的
な曲面の部分の溶接も可能であり、溶接品質の向上が図
れるレーザ溶接用治具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、レーザ光により溶着するために重合さ
れたパネルを圧接させるレーザ溶接用治具であって、前
記パネルの端縁から該パネルを挟み込む略コ字状断面の
ホルダ本体と、該ホルダ本体の前記レーザ光の照射する
側と反対側の下側平板部と前記パネルとの間に介設され
るアルミプレートと、前記下側平板部に螺着され前記ア
ルミプレートを前記パネル側に押圧する締付具とを設け
るレーザ溶接用治具を構成するものである。更に具体的
に、前記下側平板部の下面には、前記締付具が挿通可能
な孔を有する補助プレートが当接されることを特徴とす
る。また、前記アルミプレートには、前記下側平板部及
び前記補助プレートの案内孔に嵌合するガイドピンが固
着されることを特徴とする。また、前記レーザ光の照射
する側の前記ホルダ本体の上側平板部の端縁が、少なく
ともレーザ光の照射部から外れる位置に形成されるもの
であり、前記上側平板部の端縁には、前記レーザ光の照
射部から離れる側に向かって緩やかに上り傾斜する傾斜
面が形成されることを特徴とするものである。
【0008】パネルの端縁からホルダ本体を挿入し、該
パネルを挟み込みホルダ本体の下側平板部上のアルミプ
レートをパネルと当接させる。この状態で締付具を締付
けることにより、アルミプレートを介してホルダ本体が
パネルを挟持し、重合したパネルは圧接される。以上の
ように、単に締付具を締め込むだけの作業により治具が
セットされる。また、アルミプレートを介設するためホ
ルダ本体とパネルとの溶着は生じない。また、当該治具
の長手方向の寸法は短くともよいため、三次元的なワー
クに対しても十分に適用される。更に、補助プレートや
ガイドピンを用いることによりホルダ本体の位置決めや
パネルの接合強度を向上することができる。また、上側
平板部をレーザ光の照射部から外れた形状にし、レーザ
ノズルとワークとの位置合わせを容易にすると共に、端
縁に傾斜面を形成することにより、ワークの形状等によ
りレーザノズルを傾斜させる必要が生じた場合でも治具
との干渉を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のレーザ溶接用治具
の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1乃至図3
に示すように、本発明のレーザ溶接用治具1は、ホルダ
本体2と、アルミプレート3と、補助プレート4と、締
付具5及びガイドピン6等とから構成される。
【0010】ホルダ本体2は、上側平板部7と、下側平
板部8と、これ等の基端側を連結する縦部材9とを一体
的に形成した略コ字状断面の部材からなり、その長手方
向の寸法は短尺のものからなる。なお、材質としては剛
性保持の点から鉄材が望ましい。下側平板部8はパネル
15のフランジ部16の巾にほぼ見合う寸法のものから
なるが、上側平板部7はその端縁がレーザ光21の照射
部から外れた位置にくるように短巾のものからなる。な
お、上側平板部7には図3に示すように端縁側から上り
傾斜の角度θの傾斜面10が形成される。なお、この角
度θは、ワークの形状等によりレーザノズルのアクセス
時に当該レーザノズルを大きく傾斜させなければならな
い場合でも、そのレーザノズルが上側平板部7に干渉し
ないように、極力小さい方が望ましい。すなわち、パネ
ル15のフランジ部16の形状等に合わせて傾斜面10
の角度θは決められる。
【0011】ホルダ本体2の下側平板部8と下方のフラ
ンジ部16との間にはアルミプレート3が介設される。
アルミプレート3は下側平板部8とほぼ同一の平面積を
有するものからなる。また、その厚さは、レーザ光21
の影響が下側平板部8におよばない適宜の寸法とする。
本例ではアルミプレート3にはその長手方向に沿う端縁
側にガイドピン6,6が設けられている。なお、ガイド
ピン6は圧入方式又はねじ方式等によりアルミプレート
3に垂直に固着される。
【0012】補助プレート4は、下側平板部8の下面に
当接して設けられ、下側平板部8とほぼ同一平面積のも
のからなる。下側平板部8と補助プレート4とにはガイ
ドピン6が挿通し得るガイド孔11,12が貫通形成さ
れる。
【0013】締付具5は本例ではボルト5aからなる。
ホルダ本体2の下側平板部8にはボルト5aが螺合する
ねじ孔13が貫通形成される。また、補助プレート4に
はボルト5aの挿通可能な孔14が貫通形成される。ま
た、ねじ孔13や孔14は下側平板部8や補助プレート
4のほぼ中心位置に形成される。
【0014】次に、本発明のレーザ溶接用治具1の組付
けと、パネル15のフランジ部16との係合姿勢につい
て主に図3により説明する。まず、ホルダ本体2の下側
平板部8上に、アルミプレート3を乗せ、そのガイドピ
ン6を下側平板部8のガイド孔11に挿通する。次に、
下側平板部8の下面に補助プレート4を当接せしめ、同
じく補助プレート4のガイド孔12にガイドピン6を挿
通させる。この状態でボルト5aを補助プレート4の孔
14側から挿入し、ねじ孔13に螺合させる。以上のよ
うにして組み付けられたレーザ溶接用治具1を図3に示
すようにパネル15の重合しているフランジ部16,1
6の端縁から挿入する。挿入位置はレーザ溶接用治具1
が挿入可能な場所まで挿入されることにより決められ
る。この状態でボルト5aを締め込むとボルト5aの先
端がアルミプレート3に当り、アルミプレート3をフラ
ンジ部16に押圧する。更に、ボルト5aを締め込むこ
とにより、ホルダ本体2の上側平板部7がフランジ部1
6に押圧され、フランジ部16,16はアルミプレート
3を介してホルダ本体2により挟持される。すなわち、
ボルト5aのねじ込みだけでフランジ部16,16は間
隙のない状態に圧接される。
【0015】次に、図3に示すように、レーザ光21を
フランジ部16,16に照射し、長手方向に移動させる
ことにより、レーザ溶接が行われる。前記したように、
上側平板部7には傾斜面10が形成されているため、レ
ーザノズルと上側平板部7との干渉は生じない。また、
アルミプレート3の介設により、下側平板部8とフラン
ジ部16との溶着は生じない。このため、レーザ溶接用
治具1の取り外しが容易にできると共に、溶接品質の向
上が図れる。
【0016】本発明のレーザ溶接用治具1は長手方向の
寸法が短寸のため、図4に示すようにアップダウンのあ
るフランジ部16や更に前後の出入りのある図略の三次
元的なフランジ部に対しても隙間なく係合することがで
きる。なお、フランジ部16の全長を溶接する必要があ
るため、本例のレーザ溶接用治具1はフランジ部16の
長手方向に沿って複数個配設することが必要になる。
【0017】本例のレーザ溶接用治具1において、補助
プレート4は真中のボルト5aの締め込みにより下側平
板部8側に均一の面圧を負荷するためのものであり、こ
れにより下側平板部8とアルミプレート3およびフラン
ジ部16との圧接が均一に行われる。なお、場合により
補助プレート4は使用しなくてもよい。また、ガイドピ
ン6はホルダ本体2とアルミプレート3との位置ずれを
防止し、押圧力の低減を防止すると共に下側平板部8に
対するレーザ光の悪影響を完全に防止するためのもので
ある。なお、本例では真中にボルト5aを設け、その両
側にガイドピン6を設ける構造を採用したが、ガイドピ
ン6を真中に配置し、その両側にボルト5aを配置する
ものでもよい。また、それ以外の配置を採用しても勿論
構わない。
【0018】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載のレーザ溶接用治具によれ
ば、略コ字状断面のホルダ本体をアルミプレートを介し
てフランジ部に嵌め込んで締結具を締付けるだけの簡単
な構造により確実なレーザ溶接を行うことができるた
め、溶接効率と溶接品質の向上が図れる。また、フラン
ジ部の形状の如何に拘らずフランジ部の溶接が確実に行
われる。 2)本発明の請求項2に記載のレーザ溶接用治具によれ
ば、補助プレートを用いることにより、ホルダ本体の下
側平板部及びアルミプレートの全面に均一な押圧力を負
荷することができ、より確実なフランジ部の圧接が行わ
れる。 3)本発明の請求項3に記載のレーザ溶接用治具によれ
ば、ガイドピンを用いることにより、アルミプレートと
ホルダ本体及び補助プレートとの位置合わせを確実に行
うことができ、面圧の均一化が図れると共に、位置ずれ
がなく、レーザ光による悪影響を完全に防止することが
できる。 4)本発明の請求項4,5に記載のレーザ溶接用治具に
よれば、ホルダ本体の上側平板部の端縁をレーザ光の照
射部から外れた位置に形成し、かつ傾斜面を形成するこ
とにより、レーザノズルとの干渉が防止され確実なレー
ザ溶接が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ溶接用治具の全体構造を示す斜
視図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1の側断面図。
【図4】曲線的に変化するパネルのフランジ部と本発明
のレーザ溶接用治具との係合状態を示す模式図。
【図5】本発明が適用されるパネルの一例を示す斜視
図。
【図6】従来の溶接治具の一例を示す断面図。
【図7】曲線的に変化するパネルのフランジ部に対する
従来の溶接治具の問題点を説明するための模式図。
【符号の説明】
1 レーザ溶接用治具 2 ホルダ本体 3 アルミプレート 4 補助プレート 5 締付具 5a ボルト 6 ガイドピン 7 上側平板部 8 下側平板部 9 縦部材 10 傾斜面 11 ガイド孔 12 ガイド孔 13 ねじ孔 14 孔 15 パネル 16 フランジ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光により溶着するために重合され
    たパネルを圧接させるレーザ溶接用治具であって、前記
    パネルの端縁から該パネルを挟み込む略コ字状断面のホ
    ルダ本体と、該ホルダ本体の前記レーザ光の照射する側
    と反対側の下側平板部と前記パネルとの間に介設される
    アルミプレートと、前記下側平板部に螺着され前記アル
    ミプレートを前記パネル側に押圧する締付具とを設ける
    ことを特徴とするレーザ溶接用治具。
  2. 【請求項2】 前記下側平板部の下面には、前記締付具
    が挿通可能な孔を有する補助プレートが当接されるもの
    である請求項1に記載のレーザ溶接用治具。
  3. 【請求項3】 前記アルミプレートには、前記下側平板
    部及び前記補助プレートの案内孔に嵌合するガイドピン
    が固着されるものである請求項1又は2に記載のレーザ
    溶接用治具。
  4. 【請求項4】 前記レーザ光の照射する側の前記ホルダ
    本体の上側平板部の端縁が、少なくともレーザ光の照射
    部から外れる位置に形成されるものである請求項1乃至
    3のいずれかに記載のレーザ溶接用治具。
  5. 【請求項5】 前記上側平板部の端縁には、前記レーザ
    光の照射部から離れる側に向かって緩やかに上り傾斜す
    る傾斜面が形成されるものである請求項4に記載のレー
    ザ溶接用治具。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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