JPS5994599A - 溶接装置 - Google Patents
溶接装置Info
- Publication number
- JPS5994599A JPS5994599A JP20522982A JP20522982A JPS5994599A JP S5994599 A JPS5994599 A JP S5994599A JP 20522982 A JP20522982 A JP 20522982A JP 20522982 A JP20522982 A JP 20522982A JP S5994599 A JPS5994599 A JP S5994599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- guide member
- camber
- center
- tack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/04—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups for holding or positioning work
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は溶接装置に関するものである。
従来、第１図のように開ロバネルのパネル枠において、
溝形鋼からなる枠材１に枠材２を接合するに際し、枠材
１のウエヴ外面にコ字形の接合部品３を溶接し、これに
枠材２を接合している。しかし、枠材１に反りが生じて
いる場合、正確に部品を溶接することが困難であった。
溝形鋼からなる枠材１に枠材２を接合するに際し、枠材
１のウエヴ外面にコ字形の接合部品３を溶接し、これに
枠材２を接合している。しかし、枠材１に反りが生じて
いる場合、正確に部品を溶接することが困難であった。
したがって、この発明の目的は、反りの生じている溝形
材料に部品を正確かつ簡単に溶接することのできる溶接
装置を提供することである。
材料に部品を正確かつ簡単に溶接することのできる溶接
装置を提供することである。
この発明の一実施例を第２図および第３図に示す。図に
２いて、４は直線状のガイド部材であり、側面中央に突
部４ａを有している。ガイド部材４は材料載置台（図示
せず）上に設けられている。
２いて、４は直線状のガイド部材であり、側面中央に突
部４ａを有している。ガイド部材４は材料載置台（図示
せず）上に設けられている。
５は一対のクランプシリンダであ？、突ｇ４ａ。
両側に位置してゲイト部材４に対向配置され、前記材料
載置台上に取付けられている。ガイド部材４の近傍には
仮付溶接機となるスポット溶接機（図示せず）が配置さ
れている。
載置台上に取付けられている。ガイド部材４の近傍には
仮付溶接機となるスポット溶接機（図示せず）が配置さ
れている。
つぎに、溶接方法につき説明する。材料載置台上に反り
の生じた溝形材料１を下向き姿勢で載置する。溝形材料
１は両端がガイド部材４がら離れる反りの向きに配置す
る。そして、クランプシリンダ５を伸張させ、溝形材料
１を中央の突部４ａと両クランプシリンダ５とで押圧し
て直線上に仮矯正する。これにより、溝形材料１の上に
上向きに配置したコ字形の接合部品３と溝形材料１の側
面１ａ、３ａ（第４図）を揃える。このように揃えてお
いて、スポット溶接機により仮付を行なう。
の生じた溝形材料１を下向き姿勢で載置する。溝形材料
１は両端がガイド部材４がら離れる反りの向きに配置す
る。そして、クランプシリンダ５を伸張させ、溝形材料
１を中央の突部４ａと両クランプシリンダ５とで押圧し
て直線上に仮矯正する。これにより、溝形材料１の上に
上向きに配置したコ字形の接合部品３と溝形材料１の側
面１ａ、３ａ（第４図）を揃える。このように揃えてお
いて、スポット溶接機により仮付を行なう。
仮付を行なった溝形材料１は、クランプシリンダ５から
離すと反りが戻るが、本溶接に際して第５図のように、
反りの方向が上下になるように配置する。そして、アー
ク溶接ロボット６にょシ接合部品３の溝形材料１への本
溶接を行なう。溝形材料１の反りによる溶接箇所の材料
載置台面からの上下位置の変動は、ロボット６のアーク
長ｄで吸収できる。このようにアーク長ｄで吸収するよ
うにすると、ロボット６の溶接トーチ６ａの位置を常に
一定に制御できる。また、このように、接合部品３を溝
形材料１に仮付けして２〈ので、ロボット６による本溶
接に際して、溝形材料１を反りの矯正のために強固にク
ランプしておくことなく正確に溶接が行なえる。
離すと反りが戻るが、本溶接に際して第５図のように、
反りの方向が上下になるように配置する。そして、アー
ク溶接ロボット６にょシ接合部品３の溝形材料１への本
溶接を行なう。溝形材料１の反りによる溶接箇所の材料
載置台面からの上下位置の変動は、ロボット６のアーク
長ｄで吸収できる。このようにアーク長ｄで吸収するよ
うにすると、ロボット６の溶接トーチ６ａの位置を常に
一定に制御できる。また、このように、接合部品３を溝
形材料１に仮付けして２〈ので、ロボット６による本溶
接に際して、溝形材料１を反りの矯正のために強固にク
ランプしておくことなく正確に溶接が行なえる。
な２、前記実施例では仮付溶接機としてスポット溶接機
を用いたが、アーク溶接機であってもよい。
を用いたが、アーク溶接機であってもよい。
以上のように、この発明の溶接装置は、材料載置台上に
直線吠に設けられ側面中央に突部を有するガイド部材と
、前記突部の両側で各々前記ガイド部材と対向して設置
され前記材料載置台上に中央を前記突部に接して配置さ
れて両端が前記ガイド部材から離れるように反った下向
き溝形の材料を前記ガイド部材形に抑圧矯正する一対の
クランプシリンダと、前記材料の上面中央に載せられた
部品を前記材料に仮付する仮付溶接機とを備えたもので
あるから、反りの生じている溝形材料に部品を正確かつ
簡単に仮付けすることができ、そのため他の装置による
本溶接が簡単に、また強力な矯正用クランプ装置を用い
ることなく行なえるという効果がある。
直線吠に設けられ側面中央に突部を有するガイド部材と
、前記突部の両側で各々前記ガイド部材と対向して設置
され前記材料載置台上に中央を前記突部に接して配置さ
れて両端が前記ガイド部材から離れるように反った下向
き溝形の材料を前記ガイド部材形に抑圧矯正する一対の
クランプシリンダと、前記材料の上面中央に載せられた
部品を前記材料に仮付する仮付溶接機とを備えたもので
あるから、反りの生じている溝形材料に部品を正確かつ
簡単に仮付けすることができ、そのため他の装置による
本溶接が簡単に、また強力な矯正用クランプ装置を用い
ることなく行なえるという効果がある。
第１図はパネル枠の平面図、第２図はこの発明の一実施
例の一部省略斜視図、第３図は同じくその部分平面図、
第４図は同じくその使用説明図、第５図は同実施例によ
り仮付けした溝形材料の本溶接の説明図である。 １・・・溝形材料、３・・・接合部品、４・・・ガイド
部材、４ａ・・・突部、５・・・クランプシリンダ、６
・・・Ｔ−り溶接ロボット
例の一部省略斜視図、第３図は同じくその部分平面図、
第４図は同じくその使用説明図、第５図は同実施例によ
り仮付けした溝形材料の本溶接の説明図である。 １・・・溝形材料、３・・・接合部品、４・・・ガイド
部材、４ａ・・・突部、５・・・クランプシリンダ、６
・・・Ｔ−り溶接ロボット
Claims (1)
- 材料載置台上に直線状に設けられ側面中央に突部を有す
るガイド部材と、前記突部の両側で各々前記ガイド部材
と対向して設置され前記材料載置台上に中央を前記突部
に接して配置されて両端が前記ガイド部材から離れるよ
うに反った下向き溝形の材料を前記ガイド部材側に押圧
嬌正する一対のクランプシリンダと、前記材料の上面中
央に載せられた部品を前記材料に仮付する仮付溶接機と
を備えた溶接装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20522982A JPS5994599A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20522982A JPS5994599A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 溶接装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5994599A true JPS5994599A (ja) | 1984-05-31 |
Family
ID=16503538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20522982A Pending JPS5994599A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5994599A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2611552A1 (fr) * | 1987-02-27 | 1988-09-09 | Renault | Procede pour l'assemblage automatise de pieces de tolerie notamment |
| JP2019162651A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 水野建設工業株式会社 | 溶接方法及び構造体 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20522982A patent/JPS5994599A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2611552A1 (fr) * | 1987-02-27 | 1988-09-09 | Renault | Procede pour l'assemblage automatise de pieces de tolerie notamment |
| JP2019162651A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | 水野建設工業株式会社 | 溶接方法及び構造体 |
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