JP5054732B2 - 庇 - Google Patents

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この発明は、建物の外壁面より前方へ張り出すように設けられる庇に関する。
従来、その種の庇として、庇板の基端部を建物の外壁面に固着された固定枠により保持する構造のものがある(例えば特許文献1参照)。この庇には、図8に示すように、上下一対の突壁91,92を有する保持枠9が用いられており、上下の突壁91,92間の保持溝90に庇板1の基端部が差し込まれるようになっている。上側の突壁91には所定の間隔でネジ孔93が形成され、各ネジ孔93にネジ込まれるネジ94の先端で庇板1の基端部上に重ねられた加圧板95を押圧することにより庇板1の基端部を加圧板95と下側の突壁92との間で挟持する。なお、図中、96は上側の突壁91に形成された抜止めであり、庇板1の基端部の両端部の上面に形成された凸部(図示せず)が抜止め96に引っ掛かることで庇板1の抜けを防止するものである。
特開2007−40087号公報
上記の庇では、保持枠9に上下一対の突壁91,92が庇板1の全幅に対応させて形成され、そのうえ庇板1のほぼ全幅にわたる長さの加圧板95を用いているため、保持枠9と加圧板95の総重量が嵩み、庇施工時の作業性を低下させる要因となる。また、材料費が嵩むため、製品のコスト高を招くという問題もある。
この発明は、上記した問題に着目してなされたもので、保持枠の構造を簡略化しかつ軽量化し、加えて、庇板の基端部を保持枠に固定するための固定具も軽量化することにより、庇施工時の作業性を良好となし、製品コストの低減を実現する庇を提供することを目的とする。
この発明による庇は、基端部にボルト挿通孔が幅方向へ所定の間隔で設けられた庇板と、建物の外壁面に固着される背板部と庇板の基端部の下面を全幅にわたって支持する支持板部とを一体に備え支持板部の庇板のボルト挿通孔に対応する位置にボルト挿通孔が設けられ背板部には庇板の基端部を係合させて位置決めするための溝が形成された保持枠と、保持枠に庇板の基端部を固定する固定具とから成る。前記固定具は、上下に連通した庇板のボルト挿通孔と支持板部のボルト挿通孔とに挿通されるボルトと、ボルトの軸部にネジ込んだときボルトの頭部との間で庇板の基端部と保持枠の支持板部とを一体に挟持するナットと、庇板の基端部の上面とナットの下面またはボルトの頭部の下面との間に挟まれるボルト毎の締付板とを含んでいる。締付板には板面に対して鋭角をなし背板部に向けて斜め上方へ延びる押さえ板が一体形成されている。前記保持枠の背板部には押さえ板の上端面が突き当たる当接面と押さえ板の上端部の下面を支持する傾斜支持面とが全幅にわたって形成されている。押さえ板の上端部は端面が前記当接面に当接した状態で傾斜支持面にネジ止め固定されている。
庇の施工に際し、まず、建物の外壁面に保持枠の背板部を当てて固着し、つぎに、庇板の基端部を保持枠の背板部の溝に係合させて支持板部上に支持した後、上下に連通した庇板のボルト挿通孔と支持板部のボルト挿通孔とにボルトの軸部を通し、外側へ突き出た各ボルトの軸部にナットをネジ込み、ボルトの頭部との間で庇板の基端部と保持枠の支持板部とを一体に挟持する。この場合に、庇板の基端部の上面とナットの下面またはボルトの頭部の下面との間に締付板を介装させる。締付板に一体形成された押さえ板は保持枠の背板部に向けて斜め上方へ延びるもので、この押さえ板の上端部を背板部の傾斜支持面に端面が当接面に当接した状態でネジ固定する。
締付板が庇板の基端部の上面とナットの下面またはボルトの頭部の下面との間に挟まれているので、締付板は座金として機能し、ナットの締付作業が容易となり、ナットを十分に締め付けることが可能である。その結果、庇板の基端部はがたつくことなく保持され、ナットの緩みが防止される。さらに、締付板に一体形成した押さえ板の上端部を端面が保持枠の背板部に形成された当接面に当接した状態で背板部の傾斜支持面にネジ固定するので、庇板に風圧などの外圧が上向きに作用しても、押さえ板による突っ張り力が庇板に作用して庇板を押さえ付ける。
この発明の好ましい実施態様においては、前記保持枠の支持板部には、ボルトの頭部が抜止め状態で幅方向へ摺動自由に係合する係合溝と、係合溝に頭部が係合したボルトの軸部を支持板部上へ突出させるボルト挿通孔とが、支持板部の全幅にわたって形成されている。
この実施態様では、複数個のボルトを庇板の基端部のボルト挿通孔の位置に予め移動させて定位させておく。庇板の基板部を保持枠の支持板部上に支持させるとき、各ボルトの軸部を庇板のボルト挿通孔に挿通させる。各ボルトの軸部は庇板の基端部上へ突き出るので、各軸部に締付板を中間に介在させた状態でナットを順次ねじ込んで締め付ける。
この発明によると、従来のものと比較して、保持枠の構造が簡略化されかつ軽量化され、加えて、庇板の基端部を保持枠に固定するための固定具も軽量化されるので、庇施工時の作業性が良好となり、また、材料の節約によるコストの低減を実現できる。
また、締付板を庇板の基端部の上面とナットの下面またはボルトの頭部の下面との間に介装させて座金として機能させるので、ナットの締付作業が容易となり、十分にナットを締め付けることが可能である。その結果、庇板の基端部はがたつくことなく保持され、ナットの緩みが防止される。さらに、締付板に一体形成した押さえ板の上端部を端面が保持枠の背板部に形成された当接面に当接した状態で背板部の傾斜支持面にネジ固定するので、庇板に風圧などの外圧が上向きに作用しても、押さえ板による突っ張り力により庇板が押さえ付けられ、庇の強度を維持できる。
この発明の一実施例である庇の外観を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 保持枠に庇板を取り付けた状態を示す正面図である。 固定具の構成を示す斜視図である。 庇の施工状態を示す斜視図である。 他の実施例の断面図である。 位置決め用の溝の他の実施例を示す断面図である。 従来例の主要部の構成を示す断面図である。
図1は、この発明の一実施例である庇の外観を、図2の庇の構成を、それぞれ示している。図示の庇は、建物の外壁面10から張り出すように設けられるもので、庇板1と、建物の外壁面10に固着され庇板1の基端部を全幅にわたって保持する保持具2とで構成される。
庇板1は、アルミニウムなどの金属板、合成樹脂板、ガラス板などで形成され、基端部にボルト挿通孔11が幅方向へ所定の間隔で設けられている。なお、図示していないが、庇板1の先端縁に樋部材を取り付けてもよく、また、張出し長さに応じて、庇板1の少なくとも2箇所をアームにより吊持してもよい。
保持具2は、図3に示すように、庇板1の全幅に対応させた保持枠3と、保持枠3に庇板1の基端部を固定するための固定具6とを含んでいる。固定具6は複数個のボルト60と同数個のナット8と同数個の締付板7とを含んでいる。なお、保持枠3の前面はカバー30(図3では一点鎖線で示す)により全体が覆われ、保持枠3の両側端面は端板20,20により塞がれている。
保持枠3は、建物の外壁面10に固定される背板部5と、庇板1の基端部の下面を全幅にわたって支持する支持板部4とを一体に備えている。支持板部4は背板部5に対して直角をなし、背板部5の背面を建物の外壁面10に当てて固定したとき、水平状態で前方へ突き出る。背板部5にはボルト挿通孔50が幅方向へ所定の間隔で開設され、各ボルト挿通孔50に通したアンカーボルト21により保持枠3が建物の外壁面10に固着される。
保持枠3の支持板部4には、固定具6を構成するボルト60の頭部61が抜止め状態で幅方向へ摺動自由に係合する係合溝40と、係合溝40と連通し支持板部4の上面に開口するボルト挿通孔41とが、支持板部4の全幅にわたって形成されている。係合溝40に頭部61が係合したボルト60の軸部62はボルト挿通孔41より支持板部4上へ突出する。係合溝40およびボルト挿通孔41はその両端部が支持板部4の両側面に開口している。
保持枠3の支持板部4上に庇板1を支持するとき、庇板1のボルト挿通孔11と支持板部4のボルト挿通孔41とが上下に連通するように位置合わせされる。ボルト60の軸部62は上下に連通したボルト挿通孔11,41を貫通して庇板1上へ突出する。このボルト60の軸部62の突出部分にナット8をネジ込み、ナット8とボルト60の頭部61との間で庇板1の基端部と保持枠3の支持板部4とを一体に挟持する。
庇板1の基端部の上面とナット8の下面との間には、座金の働きをする締付板7がボルト60毎に挟まれている。締付板7の板面中央には、図4に示すように、ボルト60の軸部62を通す貫通孔71が開設されている。締付板7の下面の庇板1と接触する面はフラットな面を構成している。締付板7の板面に対して鋭角θ(図示例ではθ=約60度)をなす押さえ板70が締付板7と一体に形成されている。締付板7と押さえ板70とは一枚の金属板を屈曲して形成しているが、締付板7と押さえ板70とを別個に製作して接合してもよい。
なお、図6に示す他の実施例のように、保持枠3の支持板部4に上下に貫通するボルト挿通孔41を形成し、上下に連通させた支持板部4のボルト挿通孔41と庇板1のボルト挿通孔11とに対して上方よりボルト60を挿入し、下方へ突き出たボルト60の軸部62にナット8をねじ込み、ナット8とボルト60の頭部61との間で庇板1の基端部と保持枠3の支持板部4とを一体に挟持するようにしてもよい。
保持枠3の背板部5のボルト挿通孔50の下方位置に突起51が幅全長にわたって突設されており、この突起51と支持板部4との間に庇板1の基端部を位置決めするための溝52が形成されている。この溝52は、図7に示すように、保持枠3の背板部5の板面を凹ませて形成してもよい。
背板部5のボルト挿通孔50の上方位置には、押さえ板70の上端面が突き当たる当接面53と押さえ板70の上端部の下面を支持する傾斜支持面54とが全幅にわたって形成されている。押さえ板70の上端部にはネジ32を通す貫通孔72が、傾斜支持面54にはネジ32がネジ込まれるネジ孔55が、それぞれ形成されている。このネジ32によって押さえ板70の上端部が背板部5に固定される。押さえ板70の上端部は端面が当接面53に当接した状態で傾斜支持面54にネジ止めされるので、庇板1に上向きの力が作用しても、押さえ板70の突っ張り力によって庇板1は押さえ付けられる。
保持枠3の背板部5の上端部には前記カバー30の上端部に形成された係合端部31が係合する係合凹部56が形成されている。係合凹部56に係合した係合端部31は背板部5にネジ33により固定される。
なお、図2において、22はカバー30の係合端部31と建物の外壁面10との間に嵌め込まれるコーキング材、23はカバー30の下端縁と庇板1の上面との間に嵌め込まれるコーキング材である。これらのコーキング材22,23によって雨水の浸入が阻止される。
図5は、上記した構成の庇の施工状態を示している。まず、建物の外壁面10に保持枠3の背板部5を固着した後、複数個のボルト60の頭部61を保持枠3の支持板部4に形成した係合溝40に抜止め状態で係合し、庇板1の基端部のボルト挿通孔11の位置に予め移動させて定位させておく。つぎに、庇板1の基端部を保持枠3の支持板部4上に支持させ、各ボルト60の軸部62を庇板1のボルト挿通孔11にそれぞれ挿通させる。各ボルト60の軸部62は庇板1の基端部上へ突き出るので、各軸部62に締付板7を中間に介在させた状態でナット8を順次ねじ込んで締め付け、ナット8とボルト60の頭部61との間で庇板1の基端部と保持枠3の支持板部4とを一体に挟持する。この場合、締付板7が庇板1の基端部の上面とナット8の下面との間に挟まれているので、締付板7は座金として機能し、ナット8の締付作業が容易であり、ナット8を十分に締め付けることができる。その結果、庇板1の基端部はがたつくことなく保持され、ナット8の緩みが防止される。
さらに、締付板7に一体形成した押さえ板70は保持枠3の背板部5に向けて斜め上方へ延びるので、この押さえ板70の上端部を背板部5に固定する。これにより、庇板1に風圧などの外圧が上向きに作用しても、押さえ板70による突っ張り力によって庇板1が押さえ付けられ、庇の強度が維持される。
1 庇板
3 保持枠
4 支持板部
5 背板部
6 固定具
7 締付板
8 ナット
11 ボルト挿通孔
40 係合溝
41 ボルト挿通孔
52 溝
60 ボルト
61 頭部
62 軸部

Claims (2)

  1. 基端部にボルト挿通孔が幅方向へ所定の間隔で設けられた庇板と、建物の外壁面に固着される背板部と庇板の基端部の下面を全幅にわたって支持する支持板部とを一体に備え支持板部の庇板のボルト挿通孔に対応する位置にボルト挿通孔が設けられ背板部には庇板の基端部を係合させて位置決めするための溝が形成された保持枠と、保持枠に庇板の基端部を固定する固定具とから成り、前記固定具は、上下に連通した庇板のボルト挿通孔と支持板部のボルト挿通孔とに挿通されるボルトと、ボルトの軸部にネジ込んだときボルトの頭部との間で庇板の基端部と保持枠の支持板部とを一体に挟持するナットと、庇板の基端部の上面とナットの下面またはボルトの頭部の下面との間に挟まれるボルト毎の締付板とを含み、各締付板には板面に対して鋭角をなし背板部に向けて斜め上方へ延びる押さえ板が一体形成されており、前記保持枠の背板部には押さえ板の上端面が突き当たる当接面と押さえ板の上端部の下面を支持する傾斜支持面とが全幅にわたって形成され、押さえ板の上端部は端面が前記当接面に当接した状態で傾斜支持面にネジ止め固定されて成る庇。
  2. 前記保持枠の支持板部には、ボルトの頭部が抜止め状態で幅方向へ摺動自由に係合する係合溝と、係合溝に頭部が係合したボルトの軸部を支持板部上へ突出させるボルト挿通孔とが、支持板部の全幅にわたって形成されている請求項1に記載された庇。
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