JP3609298B2 - 太陽電池モジュール取付用の支持金具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の屋根に配置される太陽電池モジュールを取り付けるための支持金具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、既設の屋根に結晶系の太陽電池モジュールを取り付ける場合、図6に示すようにボルト51の軸部を上方突出するように挿通させるための挿通孔52を有する板状の支持金具53を用いるようにしたものがある。この支持金具53を用いて太陽電池モジュールを取り付ける場合、まず、既設の屋根材を部分的に取り外した後、支持金具53の取付孔55を利用して支持金具53をビス等で野地板,垂木等の屋根用下地材に固定し、次に部分的に取り外した屋根材を元通り施工して、支持金具53のボルト51の軸部が屋根面から上方突出した状態にする。その後、図7に示すように支持金具53のボルト51を利用して屋根上に縦ラック57を取り付けると共に、縦ラック57間に横ラック58を取り付け、図8に示すように横ラック58間に太陽電池モジュール59を装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来では、支持金具53を既設物件に使用する場合、屋根材を取り外す手間や元通りに施工する手間がかかっており、しかも支持金具53は1棟(3KWシステム)平均、20〜30個取り付ける必要があり、また、支持金具53の1個につき、屋根材を最低3枚以上取り外す必要がある。従って、1棟平均では、60〜90枚の屋根材を取り外し、施工する必要があり、非常に手間がかかった。
【0004】
また、屋根材とルーフィング(下葺材)が引っ付いていることが多いため、屋根材を取り外す際にルーフィングが破れ、このために屋根の防水性が落ちるおそれもあった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、屋根材を取り外すことなく屋根に装着することができる太陽電池モジュール取付用の支持金具を提供するようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を解決するための本発明の技術的手段は、屋根材2の上面に沿う上板3と、屋根材2の下面に沿う下板4と、該上板3と下板4とを連結する連結板5とを備えて、前記上板3と下板4とで屋根材2を上下に挟持するように屋根材2に対して嵌合可能に構成され、前記上板3側に、太陽電池モジュール取付用のラックをボルト10で固定するための取付部11が設けられ、
前記取付部11は、上板3の上面に固着された一対の固定壁12と、固定壁12から立ち上がった一対の立ち上がり壁13と、一対の立ち上がり壁13の上端間に連結された天壁14とを備え、取付部11の天壁14に挿通孔16が設けられ、この挿通孔16にボルト10の軸部が上方突出するように挿通されている点にある。
【0006】
また、本発明の技術的手段は、前記上板3及び下板4にビス8等の固定具を挿通するための取付孔9が互いに対応するように設けられて、ビス8等の固定具により上板3及び下板4を屋根材2と共に野地板、垂木25等の屋根用下地材に固定可能に構成されている点にある
また、本発明の技術的手段は、前記下板4の下面に、両面に接着剤を有する接着シート19が貼り付けられ、該接着シート19の下面に離型紙22が貼り付けられている点にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4において、1は太陽電池モジュール取付用の支持金具で、例えば厚み1〜2mm程度のステンレス等の金属系の板材で構成され、屋根材2の上面に沿う上板3と、屋根材2の下面に沿う下板4と、該上板3と下板4とを連結する連結板5とを備える。上板3と下板4との間隔は約5〜8mmに設定され、支持金具1は上板3と下板4とで屋根材2を上下に挟持するように屋根材2に対して嵌合可能に構成されている。
【0008】
前記上板3及び下板4にビス8等の固定具を挿通するための取付孔9が互いに対応するように設けられて、ビス8等の固定具により上板3及び下板4を屋根材2と共に野地板、垂木等の屋根用下地材に固定可能に構成されている。
支持金具1の上板3側に、太陽電池モジュール取付用のラックをボルト10等の締結具で固定するための取付部11が設けられている。この取付部11は、例えば厚み1〜2mm程度のステンレス等の金属系の板材で構成され、一対の固定壁12と一対の立ち上がり壁13と立ち上がり壁13間の天壁14とを備える。一対の固定壁12は上板3の上面に溶接またはリベット等によって固着されて、上板3、下板4及び連結板5と取付部11とは一体化されている。取付部11の天壁14に左右方向に長い挿通孔16が設けられ、この挿通孔16にボルト10等の締結具の軸部を上方突出するように挿通可能になっている。
【0009】
前記下板4の下面に、両面に接着剤を有するゴム化アスファルト製又はゴム系の接着シート19が貼り付けられ、該接着シート19の下面に離型紙22が貼り付けられている。
前記実施の形態によれば、既設の屋根に太陽電池モジュール59を取り付ける場合、支持金具1の下板4から離型紙22を剥がし、図3〜図5に示すように左右に隣り合う屋根材2の軒側端部のジョイント部分に、上板3と下板4とで屋根材2を上下に挟持するように支持金具1を嵌合した後、上板3及び下板4の取付孔9を利用して支持金具1をビス8等で屋根用下地材である合板24、垂木25等に固定すればよく、屋根材2を取り外すことなく支持金具1を屋根に簡単かつ確実に装着することができる。そして、その後は、支持金具1のボルト10を利用して、従来と同様に図7に示すように屋根上に縦ラック57を取り付けると共に、縦ラック57間に横ラック58を取り付け、図8に示すように横ラック58間に太陽電池モジュール59を装着すればよい。
【0010】
従って、支持金具1を利用して太陽電池モジュール59を取り付ける場合、屋根材2を取り外したり、屋根材2を元通りに施工したりする手間がなくなり、既設屋根に太陽電池モジュール59を簡単に取り付けることができる。また、このため、従来のように屋根材2を取り外す際等にルーフィング26が破れて、屋根の防水性が落ちるようなおそれもなくなる。
なお、図4において、屋根材2と合板24との間にルーフィング(下葺材)26が設けられている。また、縦ラック57は図2及び図3に示すようにチャンネル形状に形成され、その上壁部に長孔61が設けられており、縦ラック57を支持金具1の取付部11上に載置して、ボルト10の軸部を縦ラック57の長孔61に挿通して、ボルト10の軸部にナット27を螺合して締め付けることにより、縦ラック57は支持金具1の取付部11上に締め付け固定されている。
【0011】
なお、前記実施の形態では、太陽電池モジュール取付用のラックは、チャンネル形状の縦ラック57と横ラック58とを別体に有し、両者をボルトや固定金具等で互いに連結するように構成されているが、太陽電池モジュール取付用のラックはこのようなものに限定されず、例えば縦ラックと横ラックとを一体に有するものであってもよい。
また、前記実施の形態では、固定具としてビス8を使用して、上板3及び下板4を垂木25等の屋根用下地材に固定しているが、これに代え、固定具として釘その他を使用して、上板3及び下板4を垂木25等の屋根用下地材に固定するようにしてもよいし、またビス8等を使用して、上板3及び下板4を野地板その他の屋根用下地材に固定するようにしてもよい。

【0012】
また、前記実施の形態では、締結具としてボルト10を使用して、太陽電池モジュール取付用のラックをボルト10で支持金具1の取付部11に締め付け固定するようにしているが、これに代え、締結具としてボルト10以外の締結具を使用するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、取付部11の天壁14に左右方向に長い挿通孔16が設けられ、ボルト10等の取付部11に対する挿通位置を左右に調整できるようにしているが、挿通孔16はこのような形状のものに限定されず、例えば挿通孔16を前後方向に長く形成して、ボルト10等の取付部11に対する挿通位置を前後に調整できるようにしてもよいし、また取付孔9を丸孔に形成し、ボルト10等の取付部11に対する挿通位置を前後及び左右に調整不能としてもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、既設の屋根に太陽電池モジュールを取り付ける場合、支持金具1を屋根材を取り外すことなく屋根に装着することができて、屋根材を取り外したり、屋根材を元通りに施工したりする手間がなくなり、既設屋根に太陽電池モジュールを簡単に取り付けることができる。また、このため、従来のように屋根に太陽電池モジュールを取り付ける際にルーフィングが破れて、屋根の防水性が落ちるようなおそれもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同側面断面図である。
【図3】同正面断面図である。
【図4】同屋根への支持金具及び縦ラックの取付状態を示す側面断面図である。
【図5】同屋根への支持金具の取付状態を示す平面図である。
【図6】従来例を示す支持金具の斜視図である。
【図7】屋根への縦ラック及び横ラックの取付状態を示す斜視図である。
【図8】屋根への太陽電池モジュールの取付状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 支持金具
2 屋根材
3 上板
4 下板
5 連結板
8 ビス(固定具)
9 取付孔
10 ボルト(締結具)
11 取付部
16 挿通孔
19 シート
21 接着剤
22 離型紙
25 垂木(屋根用下地材)

Claims (3)

  1. 屋根材(2)の上面に沿う上板(3)と、屋根材(2)の下面に沿う下板(4)と、該上板(3)と下板(4)とを連結する連結板(5)とを備えて、前記上板(3)と下板(4)とで屋根材(2)を上下に挟持するように屋根材(2)に対して嵌合可能に構成され、前記上板(3)側に、太陽電池モジュール取付用のラックをボルト(10)で固定するための取付部(11)が設けられ、
    前記取付部(11)は、上板(3)の上面に固着された一対の固定壁(12)と、固定壁(12)から立ち上がった一対の立ち上がり壁(13)と、一対の立ち上がり壁(13)の上端間に連結された天壁(14)とを備え、取付部(11)の天壁(14)に挿通孔(16)が設けられ、この挿通孔(16)にボルト(10)の軸部が上方突出するように挿通されていることを特徴とする太陽電池モジュール取付用の支持金具。
  2. 前記上板(3)及び下板(4)にビス(8)等の固定具を挿通するための取付孔(9)が互いに対応するように設けられて、ビス(8)等の固定具により上板(3)及び下板(4)を屋根材(2)と共に野地板、垂木(25)等の屋根用下地材に固定可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール取付用の支持金具。
  3. 前記下板(4)の下面に、両面に接着剤を有する接着シート(19)が貼り付けられ、該接着シート(19)の下面に離型紙(22)が貼り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の太陽電池モジュール取付用の支持金具。
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