JP3363127B2 - オーバハング部材 - Google Patents
オーバハング部材Info
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Description
グ部に使用されるオーバハング部材に関する。
れ壁仕様を採用する場合、そのままでは、下方から眺め
上げたときに留め付けた外壁板の下端部木口面が見えて
しまい、外観意匠性を低下させる場合がある。そのため
に、必要な場合には、オーバハング部にオーバハング部
材としていわゆる「イカ頭出隅」を使用し、外観意匠性
を向上させることが行われる。
0とその施工態様の一例を示している。従来のイカ頭出
隅10は、垂直取り付け平面部11と、該垂直取り付け
平面部11の表面側に形成された突き出し部12と、水
平取り付け平面部17とを備えており、前記突き出し部
12は、上側水平面13と、該上側水平面13の先端に
形成された前方垂直面14と、該前方垂直面14に接続
する下部水平面15と、該下部水平面15の後端に接続
する後方垂直面16とからなり、該後方垂直面16の上
端から裏面側に前記水平取り付け平面部17が延出して
いる。
の横胴縁20及び柱21に、前記垂直取り付け平面部1
1及び水平取り付け平面部17とを沿わせるようにし
て、イカ頭出隅10をあてがい、垂直取り付け平面部1
1を釘22で横胴縁20に打ち付け固定するとともに、
もう一方の取り付け端部である水平取り付け平面部17
を挟み込むようにして軒天材23を取り付ける。その
後、外壁板30の留め付けが行われる。必要に応じて、
さらに、軒天材23の先端とイカ頭出隅10の後方垂直
面16の間の隙間に、バックアップ材18やコーキング
剤19などが埋め込まれる。なお、上記のイカ頭出隅1
0において、下方より眺め上げたときに外壁板30の木
口面が見えにくくするために、前記突き出し部12の先
端が、留め付ける外壁板30の表面位置よりも若干せり
出した状態となるように、突き出し部12の寸法は定め
られる。
出隅10の場合、外壁板30の表面から落ちてくる雨水
は、その上側水平面13でもって受けることになるの
で、そこで雨水が跳ね上がりがちである。さらに、落下
した雨水が上側水平面13から前方垂直面14に伝って
流れる際に、二つの面が90度で交差していることか
ら、運動方向が急峻に変化して交差部で外方へ膨れるよ
うになり、一部が飛び出すようにして地面へ落下するこ
とが起こる。このような雨水の挙動は、不要なものを内
から外へ排斥するようなイメージを与え、オーバハング
部の雨仕舞いのイメージとしては好ましいものではな
い。
り付けは、横胴縁20と外壁材30の裏面の間に垂直取
り付け平面部11を、及び、軒天材23と柱21との間
に水平取り付け平面部17を、それぞれ挟み込むように
して取り付ける態様であるために、軒天材23について
は、イカ頭出隅10の垂直取り付け平面部11を横胴縁
21に取り付けた後に、もう一方の取り付け端部である
水平取り付け平面部17を挟み込むように軒天材23を
取り付けなければならない。すなわち、軒天材23の取
り付け時期が、イカ頭出隅10の取り付け作業による制
約を受けることとなる。また、軒天材23の長さについ
ても、イカ頭出隅10の後方垂直面16との位置関係を
考慮して決定しなければならない。本発明の目的は、従
来のオーバハング部材としてのイカ頭出隅が持つ上記の
ような不都合を解消した新規なオーバハング部材を提供
することにある。
グ部材は、垂直取り付け平面部と、該垂直取り付け平面
部の表面側に形成された突き出し部と、該垂直取り付け
平面部の下端近傍から裏面側に延出している背面取り付
け部とを備えた長尺状のオーバハング部材であって、前
記突き出し部は、表面側斜め下方に向けて傾斜した上部
傾斜面と、該上部傾斜面の先端に形成された曲面部と、
該曲面部に接続するほぼ水平な下部水平面とを備えてな
り、前記背面取り付け部は、前記垂直取り付け平面部の
下端近傍から裏面側斜め上方に向けて傾斜した状態とさ
れていることを特徴とする。
は、建物のオーバハング部に取り付けたとき、外壁板の
表面から前記突き出し部に落ちてくる雨水は、斜め下方
に向けて傾斜した上部傾斜面又はそれに続く曲面部にお
いて受け止められる。いずれの場合であっても、雨水の
落下箇所は斜め下方に向けて傾斜しており、水平面に落
下する場合と比較して、雨水の跳ね上がりは大きく抑制
される。
って流下し、その先端に形成された曲面部に沿って下側
に回り込み、下部水平面に到達する。そこから、地面へ
落下していく。オーバハング部材の前記突き出し部の先
端域は曲面とされているので、そこに沿って流れる雨水
の運動方向が急峻に変化することはなく、雨水の一部が
外方へ飛び出して地面へ落下するような事態は確実に回
避される。それにより、オーバハング部の雨仕舞いのイ
メージは良好なものとなる。さらに、先端域の曲面は柔
らかな味を醸しだし、外観意匠性も向上する。なお、前
記先端域の曲面は、断面形状において連続した曲率を持
つ面であればよく、半円、部分円、弧、楕円など任意で
ある。
は、前記背面取り付け部は裏面側斜め上方に向けて傾斜
した状態とされており、オーバハング部に取り付けるに
際しては、建物側に既に取り付けてある軒天材の下側に
前記背面取り付け部を先端縁をあてがうようにして取り
付けることとなる。このことは、軒天材の取り付けとオ
ーバハング部材の取り付けとを独立した作業として行い
うることを意味しており、軒天材の取り付け時期が、オ
ーバハング部材の取り付け作業により制約を受けること
もなく、さらに、軒天材の長さがオーバハング部材の寸
法によって制約されることも回避できる。
バハング部材は、前記突き出し部における上部傾斜面の
根本部分近傍に長手方向に延びる段差を備える。この態
様では、当該段差により上部傾斜面における奥の空間隙
間部を狭く見せるという意匠的な効果が発揮されること
に加え、仮に垂直取り付け平面部を漏水が伝わってきた
としても、当該段差の存在により、該漏水は、外壁板の
表面を伝って落下してくる雨水と共にスムースに排水さ
れるようになる。
バハング部材は、前記突き出し部における下部水平面に
長手方向に延びる水切り用の凹溝備える。この態様で
は、下部水平面に沿って移動する雨水は、該水切り用の
凹溝で流れが阻止されることとなり、地面への雨水の落
下位置を確実に規制することができる。好ましい態様に
おいて、本発明によるオーバハング部材は、前記背面取
り付け部の根本部分近傍には通気兼水抜きのための孔が
形成される。この態様では、仮にオーバハング部材の裏
面側に雨水が回り込んだとしても、該孔から確実に排水
することができ、また、孔から流入する空気により、乾
燥処理も進行する。
バハング部材は、前記背面取り付け部に長手方向に走る
段差が形成される。このような段差を設けることによ
り、斜め下方から見上げたときに、見る者の視線をそこ
に引きつけることができ、結果的に軒天材の厚みバラツ
キが見えにくくなるという利点がもたらされる。また、
好ましい態様において、本発明によるオーバハング部材
は、前記垂直取り付け平面部に、釘打ちのための孔又は
溝が備えられる。この態様では、建物側へのオーバハン
グ部材の釘打ち固定作業が容易となる。
造方法や素材には、所要の強度が確保されることを条件
に特に制限はなく、アルミ押し出し一体成形品や板金に
よる加工品などであってよいが、アルミ押し出し一体成
形品は製造が容易でありかつ耐候性もよいなどの利点に
加え、成形後の製品にある程度の弾性を持たせることが
でき、軒天材の厚みのバラツキに順応できる利点もあ
り、好ましい。
部材の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。図
1は本発明によるオーバハング部材Aを建物のオーバハ
ング部に施工した状態を断面図で示している。オーバハ
ング部材Aは長尺状のものであり、この例では、アルミ
押し出し一体成形品として製造されている。
全体として横長矩形状である垂直取り付け平面部1と、
該垂直取り付け平面部1の下方部分において表面側に突
出している内部が空洞となった突き出し部2と、前記垂
直取り付け平面部1の下端近傍から裏面斜め上方に全体
としては傾斜して延出する背面取り付け部3とを備えて
いる。図示されないが、前記垂直取り付け平面部1の上
方位置には、V字型の溝が長手方向に形成されている。
けて傾斜した上部傾斜面2aと、該上部傾斜面2aの先
端に形成された断面ほぼ円弧状である曲面部2bと、該
曲面部2bの下端に接続したほぼ水平な下部水平面2c
とから構成され、さらに、前記上部傾斜面2aの根本部
分近傍(すなわち、垂直取り付け平面部1に近接した箇
所)には長手方向に延びる段差(第1の段差)4が、ま
た、前記下部水平面2cの同じく根本部分近傍には、長
手方向に延びる水切り用の凹溝5が形成されている。
1の斜面部3aとそれより上位に位置する第2の斜面部
3bとから構成され、第1の斜面部3aと第2の斜面部
3bとは段差(第2の段差)7により接続している。ま
た、第2の斜面部3bの先端は立ち上がり部3cとさ
れ、施工時には、該立ち上がり部3cの上端が軒天材2
3に衝接する。さらに、前記垂直取り付け平面部1の裏
面における前記背面取り付け部3の近傍には第1の係合
溝9aが形成され、前記第2の段差7の裏面部分には垂
直取り付け平面部1に向いた第2の係合溝9bが形成さ
れている。
グ部に取り付けられたオーバハング部材Aを斜め下方か
ら見上げたときに、見る者の視線を前記第2の段差7に
引きつけ、結果的に軒天材の厚みバラツキが見えにくく
するために設けられるが、背面取り付け部3に前記第2
の段差7を設けることは必須でないとともに、段差を設
ける場合に、二段に限らす、三段以上としてもよい。
付けるに先だって、図示されるように、前記背面取り付
け部3の根本部分近傍に通気兼水抜きのための孔6をド
リルなどで開けておくようにしてもよい。この場合に
は、仮にオーバハング部材Aの裏面側に雨水が回り込ん
だとしても、該孔6から確実に排水することができ、ま
た、孔6から流入する空気により、乾燥処理も進行す
る。前記垂直取り付け平面部1の下端部は裏面側に向け
た折り曲げ部1aとされており、前記水切り用の凹溝5
に対する水切り末端として機能するとともに、前記した
通気兼水抜き孔6を見る者から遮蔽する役目も果たす。
ング部に取り付けるに当たって、種々の態様を取り得る
が、図示の例では、横胴縁20が省略され、下面に軒天
材23を取り付けた柱21の側面に対してオーバハング
部材Aの垂直取り付け平面部1を釘22により柱21に
直接打ち付け固定するようにしている。すなわち、柱2
1の側面に垂直取り付け平面部1を、また、軒天材23
の裏面に背面取り付け部3を構成する第2の斜面部6b
の先端に形成した前記立ち上がり部6c上端を、それぞ
れ衝接した姿勢とし、その姿勢で、もし形成されている
場合には垂直取り付け平面部1の上方位置に形成された
V字型の溝(図示のものでは示されない)を利用して釘
22を柱21に向けて打ち込む。それにより、オーバハ
ング部材Aは建物のオーバハング部に固定される。左右
方向に連続して複数枚のオーバハング部材Aを取り付け
る場合には、垂直取り付け平面部1の裏面に形成した前
記第1の係合溝9aと第2の係合溝9bとを利用して、
断面L字状をなす適宜の接合部材40を挿入し、オーバ
ハング部材A同志を接続する。その後に、縦胴縁24を
打ち付け、さらに、外壁板30を、取り付けたオーバハ
ング部材Aの突き出し部2の直上位位置にその下端部が
くるようにして、適宜の手段により留め付ける。
部材Aを用いる場合には、建物側に既に取り付けてある
軒天材23の下側にその背面取り付け部3をあてがうよ
うにしてオーバハング部材Aをオーバハング部に取り付
けることとなるので、軒天材23の取り付けとオーバハ
ング部材Aの取り付けとを独立した作業として行うこと
が可能となる。また、図1に示されるよう、軒天材23
の先端部分は背面取り付け部3で覆われるので、軒天材
23の長さがオーバハング部材Aの寸法によって制約さ
れることがなくなり、材料の手当ての加減により少し短
めの軒天材となったような場合でも、支障なく施工する
ことが可能となる。
けたオーバハング部においては、外壁板30の表面から
落ちてくる雨水は、オーバハング部材Aの斜め下方に向
けて傾斜した上部傾斜面2a又はそれに続く曲面部2b
の上に落下する。雨水の落下箇所は斜め下方に向けた傾
斜面となっており、雨水の跳ね上がりは抑制される。落
下した雨水は上部傾斜面2aを伝って流下し、その先端
に形成された曲面部2bに沿って下側に回り込み、下部
水平面2cを伝って移動し、水切り用の凹溝5で流れが
阻止され、そこから地面へ向けて落下する。雨量が多く
凹溝5を溢流するような場合には、前記折り曲げ部1a
により最終水切りがなされる。
記突き出し部2の先端域は曲面であり、そこに沿って流
れる雨水の運動方向が急峻に変化することはないので、
雨水の一部が外方へ飛び出して地面へ落下するような事
態は回避できる。それにより、オーバハング部の雨仕舞
いのイメージは良好なものとなる。また、仮に垂直取り
付け平面部1を漏水が伝わってきたとしても、当該段差
4の存在により、該漏水は、外壁板30の表面を伝って
落下してくる雨水と共にスムースに排水される。
の上方位置に形成されたV字型の溝の部分に、所定間隔
で釘打ち用の穴8を予め開けておくようにしてもよく、
釘打ち用の穴8を形成する場合には、前記V字型の溝を
省略してもよい。
ング部材を用いることにより、建物オーバハング部の外
観意匠性を向上させるこができ、かつ、オーバハング部
の雨仕舞いのイメージも高めることができる。さらに、
オーバハング部の施工の自由度も向上することから、施
工効率を高めることができる。
ハング部に施工した状態を示す断面図。
のオーバハング部に施工した状態を示す断面図。
突き出し部、2a…上部傾斜面、2b…曲面部、2c…
下部水平面2c、3…背面取り付け部、20…横胴縁、
21…柱、23…軒天材、24…縦胴縁、30…外壁
板、40…接合部材
Claims (7)
- 【請求項1】 垂直取り付け平面部と、該垂直取り付け
平面部の表面側に形成された突き出し部と、該垂直取り
付け平面部の下端近傍から裏面側に延出している背面取
り付け部とを備えた長尺状のオーバハング部材であっ
て、 前記突き出し部は、表面側斜め下方に向けて傾斜した上
部傾斜面と、該上部傾斜面の先端に形成された曲面部
と、該曲面部に接続するほぼ水平な下部水平面とを備え
てなり、 前記背面取り付け部は、前記垂直取り付け平面部の下端
近傍から裏面側斜め上方に向けて傾斜した状態とされて
いる、 ことを特徴とするオーバハング部材。 - 【請求項2】 前記突き出し部における上部傾斜面の根
本部分近傍には段差が長手方向に形成されていることを
特徴とする請求項1記載のオーバハング部材。 - 【請求項3】 前記突き出し部における下部水平面には
水切り用の凹溝が長手方向に形成されていることを特徴
とする請求項1又は2記載のオーバハング部材。 - 【請求項4】 前記背面取り付け部の根本部分近傍には
通気兼水抜きのための孔が形成されていることを特徴と
する請求項1ないし3いずれか記載のオーバハング部
材。 - 【請求項5】 前記背面取り付け部には長手方向に走る
段差が形成されていることを特徴とする請求項1ないし
4いずれか記載のオーバハング部材。 - 【請求項6】 前記垂直取り付け平面部には、釘打ちの
ための孔又は溝が備えられていることを特徴とする請求
項1ないし5いずれか記載のオーバハング部材。 - 【請求項7】 アルミ押し出し一体成形品であることを
特徴とする請求項1ないし6いずれか記載のオーバハン
グ部材。
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2000
- 2000-04-17 JP JP2000115708A patent/JP3363127B2/ja not_active Expired - Fee Related
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