JP3522693B2 - オーバーハング部材 - Google Patents

オーバーハング部材

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JP3522693B2
JP3522693B2 JP2001000382A JP2001000382A JP3522693B2 JP 3522693 B2 JP3522693 B2 JP 3522693B2 JP 2001000382 A JP2001000382 A JP 2001000382A JP 2001000382 A JP2001000382 A JP 2001000382A JP 3522693 B2 JP3522693 B2 JP 3522693B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物のオーバーハ
ング部に使用されるオーバーハング部材に関する。
【0002】
【従来の技術】建物のオーバーハング部の施工方法の1
つとして、垂れ壁仕様が採用される。図5は、従来採用
されている留め付け金具を使用して外壁板を留め付け
る、金具施工の場合の垂れ壁仕様の施工態様の一例を示
している。柱21に横胴縁が釘22によって取り付けら
れた後、横胴縁20に外壁板30がパッキン材25およ
び防水紙26を介して釘22によって取り付けられる。
該パッキン材25は、留め付け金具(図示せず)によっ
て確保される外壁板30と縦胴縁24との距離を、この
オーバーハング部において確保するために使用される。
【0003】図6は、垂れ壁仕様の施工態様の他の例を
示している。この例は、従来採用されている釘を使って
外壁板を留め付ける釘打施工の場合の施工態様を示して
いる。この場合には、留め付け金具は使用されないの
で、外壁板30は、パッキン材を介さずに防水紙26の
みを介して横胴縁20に取り付けられている。なお、図
5、図6において、符号23は軒天材を示し、外壁板3
0を留め付ける前に、あるいは、留め付けた後に取り付
けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような施工方法
では、オーバーハング部の通気および排水については特
に考えられてはおらず、結露水が排水されずにそのまま
残り、軒天材等を腐食させてしまうおそれがある。
【0005】また、施工される軒天材23の長さは必ず
しも一様であるとは言い難く、長さの短い軒天材23が
使用されて、軒天材23と外壁板30との間に隙間がで
きてしまうようなことも考えられ、その場合オーバーハ
ング部の外観を大きく損なってしまう。反対に、長さの
長い軒天材23が既に取り付けられている場合には、外
壁板30を留め付けることすらできなくなってしまう。
本発明の目的は、従来の垂れ壁仕様のオーバーハング部
が持つ上記のような不都合を解消し、オーバーハング部
の通気および排水を効果的に行え、かつ外観を向上させ
ることのできるオーバーハング部材を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によるオーバーハ
ング部材は、垂直取り付け平面部と、該垂直取り付け平
面部の下端から裏面側に延出した背面取り付け部と、該
背面取り付け部と平行に延びる樋状部からなるオーバー
ハング部材であって、該樋状部の一方の縁は前記背面取
り付け部の根元付近に沿って接しており、他方の縁は前
記垂直取り付け平面部の表面よりもさらに表面側に突出
していて、前記樋状部の底部には複数の孔が形成されて
いることを特徴とする。
【0007】好ましい態様において、前記樋状部は、前
記背面取り付け部の根元付近から前記垂直取り付け平面
部の表面側へと斜め下方に延出した傾斜面と、該傾斜面
の先端からさらに水平方向に延びる底面と、該底面の先
端からさらに垂直上方に伸びる垂直面とからなり、該底
面には複数の孔が形成されている。
【0008】また、他の好ましい態様において、前記樋
状部は、前記背面取り付け部の根元付近から垂直下方に
延びる第1の垂直面と、該第1の垂直面の下端から前記
垂直取り付け平面部の表面側へと斜め下方に延出した第
1の傾斜面と、該傾斜面の先端からさらに斜め上方に延
びる第2の傾斜面と、該第2の傾斜面の先端からさらに
垂直上方に伸びる第2の垂直面とからなり、前記第1の
傾斜面と第2の傾斜面との接線に沿って複数の孔が形成
されている本発明によるオーバーハング部材は、上記の
構成とされることにより、建物のオーバーハング部に取
り付けたとき、オーバーハング部に発生した結露水はオ
ーバーハング部材の樋状部へと導かれ、該樋状部の孔か
ら落下して外部に排出される。また、孔から流入する空
気により、オーバーハング部における通気性が確保され
る。
【0009】また、オーバーハング部材の樋状部の一方
の縁近傍が外壁板の裏面に接するようにして取り付けら
れることにより、オーバーハング部材と外壁板との間に
は隙間が形成されない。さらに、オーバーハング部材の
背面取り付け部が軒天材の下側の面の先端付近に接して
取り付けられるため、下から見たときにオーバーハング
部の後方に位置する軒天材、オーバーハング部材および
外壁板が隙間なく接した状態となり、オーバーハング部
の外観は大きく向上する。また、軒天材の先端付近がオ
ーバーハング部材で覆われるため、軒天材の長さが不適
切な場合であっても問題はない。
【0010】本発明によるオーバーハング部材を用いて
の施工の順序は、通常は軒天材を構造躯体に取り付けて
からオーバーハング部材の取り付けを行うことになる
が、場合によっては、オーバーハング部材および外壁板
等を柱に取り付けた後で軒天材を取り付けることも可能
であり、施工の自由度が大きい。
【0011】好ましい態様において、本発明によるオー
バーハング部材は、垂直取り付け平面部と、該垂直取り
付け平面部の下端から表面側に突出して該垂直取り付け
平面部と平行に延びる段部と、該段部の下端から裏面側
に延出した背面取り付け部と、該背面取り付け部と平行
に延びる樋状部からなるオーバーハング部材とされ、該
樋状部の一方の縁は前記背面取り付け部の根元付近に沿
って接しており、他方の縁は前記段部よりもさらに表面
側に突出していて、前記樋状部の底部には複数の孔が形
成されていることを特徴とする。この態様においては、
縦胴縁の取り付け時に、前記段部に縦胴縁の下端部を載
置して該縦胴縁の取り付けを行うことができ、縦胴縁の
位置決めが容易に行える。
【0012】また、好ましい態様において、本発明によ
るオーバーハング部材は、前記垂直取り付け平面部に、
釘打ちのための孔又は溝が備えられる。この態様では、
建物側へのオーバーハング部材の釘打ち固定作業が容易
となる。本発明によるオーバーハング部材は、鋼板によ
って作られる。鋼板の製造方法や素材には、所要の強度
が確保されることを条件に特に制限はない。好ましく
は、本発明によるオーバーハング部材は1枚の鋼板の折
り曲げ加工によって作られる。なお、アルミの押出成形
によっても製造可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるオーバーハン
グ部材の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は本発明によるオーバーハング部材10を建物のオ
ーバーハング部に施工した状態を断面図で示している。
このオーバーハング部材10は薄板鋼板からなり、図2
に示すように1枚の鋼板を折り曲げ加工することによっ
て作られている。
【0014】オーバーハング部材10は、全体として長
尺状であり、その上部には、構造躯体側、すなわち、柱
21への取り付け面となる平板状の垂直取り付け平面部
1を備える。該垂直取り付け平面部1の下端から先は表
面側へ90°折り曲げられた後さらに下方に90°折り
曲げられることにより、段部4を形成している。さらに
段部4の下端から先は水平方向後方に90°折り曲げら
れ、背面取り付け部2を形成している。なお、ここでは
垂直取り付け平面部1の表面側を前方、裏面側を後方と
して説明を行う。背面取り付け部2の先端から先は下方
に折り返されて背面取り付け部2の下面に重ねられる。
この、背面取り付け部2の下面に重ねられる部分の長さ
は背面取り付け部2の幅よりも短く、その先は下方にほ
ぼ45°折り曲げられて傾斜面3aを形成している。傾
斜面3aの前方端から先は水平方向前方に向かって折り
曲げられ、底面3bを形成している。さらに底面3bの
前方端から先は垂直上方に90°折り曲げられ、垂直面
3cを形成している。これら傾斜面3a、底面3bおよ
び垂直面3cにより樋状部3を形成している。
【0015】水平底面3bにはその全長に渡って、通気
兼水抜きのための複数の孔5が形成されている。これに
より、オーバーハング部材10の裏面側に結露水が溜ま
ったとしても、孔5から確実に排水することができ、ま
た、孔5から流入する空気により、外壁板30と構造躯
体との間には通気層が確保され、結露水の発生も抑制さ
れる。孔の形状、配置については特に制限はないが、図
2の例では孔5を細長い形状とすることにより、下から
見たときに孔の内部の胴縁24が見えにくいようにして
いる。
【0016】上記オーバーハング部材10を建物のオー
バーハング部に取り付けるに当たっては、図1に示すよ
うに、横胴縁の取り付けは不要となり、先に下面に軒天
材23が取り付けられた柱21に対してオーバーハング
部材10の背面取り付け部2で軒天材23を挟み込むよ
うにして、垂直取り付け平面部1を釘22により柱21
に直接打ち付け固定するようにしている。すなわち、柱
21の側面に垂直取り付け平面部1を、また、軒天材2
3の下面に背面取り付け部2の上面の先端近傍を、それ
ぞれ衝接した姿勢とし、その姿勢で釘22を柱21に向
けて打ち込む。それにより、オーバーハング部材10は
建物のオーバーハング部に固定される。
【0017】その後、垂直取り付け平面部1の表面に防
水紙26を被せた上から、縦胴縁24を釘22で打ち付
ける。このとき、縦胴縁24の下端をオーバーハング部
材10の段部4に載せた状態で打ち付けを行うことがで
き、縦胴縁24の位置決めは容易である。さらに、外壁
板30を、縦胴縁24との間にパッキン材25を挟んだ
状態で、釘打ち固定する。このとき、オーバーハング部
材10の樋状部3の垂直面3cが外壁板30の裏面に衝
接するようにする。
【0018】なお、軒天材23を、オーバーハング部材
10を取り付けた後に取り付けることも可能である。上
記のように、軒天材23の先端木口部分は背面取り付け
部2で覆われるので、軒天材の長さに多少の狂いがあっ
たとしても何ら問題はない。本発明によるオーバーハン
グ部材10を取り付けたオーバーハング部においては、
仮に結露水が発生したとしても、オーバーハング部材1
0の樋状部3に落ち、底部3bに設けられた孔5から落
下して外部に排出される。
【0019】図3は、本発明の他の形態によるオーバー
ハング部材を建物のオーバーハング部に施工した状態を
示す断面図であり、図4はその斜視図である。ここに示
されるオーバーハング部材10Aは、図1および2のオ
ーバーハング部材10とは樋状部3の形状が異なってい
る。すなわち、樋状部3が、背面取り付け部2の根元付
近から垂直下方に延びる第1の垂直面3A、該垂直面3
Aの下端から前方(垂直取り付け面1の表面側)かつ下
方に斜めに延びる第1の傾斜面3B、該第1の傾斜面3
bの下端からさらに前方かつ上方に斜めに延びる第2の
傾斜面3C、および該第2の傾斜面3Cの上端から垂直
上方に延びる第2の垂直面3Dによって構成されてい
る。
【0020】そして、前記第1の傾斜面3Bと第2の傾
斜面3Cとの接線に沿って複数のスリット状の孔5が形
成されている。このような形状とすることにより、樋状
部3の孔5からの排水をより効果的に行うことができ
る。なお、樋状部の形状はここで説明した例に限られる
ものではなく、この他にも様々な形状をとり得る。
【0021】図示しないが、前記垂直取り付け平面部1
上の釘22を打つ位置にV字型の溝を予め形成してお
き、オーバーハング部材10の取り付け時に釘の打ち込
みを容易に行えるようにしてもよい。さらに、V字型の
溝の部分に所定間隔で釘打ち用の穴を予め開けておくよ
うにしてもよく、釘打ち用の穴を形成する場合には、前
記V字型の溝を省略してもよい。
【0022】
【発明の効果】上記したように、本発明によるオーバー
ハング部材を用いることにより、建物オーバーハング部
の通気および排水を効果的に行え、かつ、軒天材の不整
合によって隙間ができることを無くし、外観を大きく向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオーバーハング部材を建物のオー
バーハング部に施工した状態を示す断面図。
【図2】図1のオーバーハング部材の斜視図。
【図3】本発明の他の形態によるオーバーハング部材を
建物のオーバーハング部に施工した状態を示す断面図。
【図4】図3のオーバーハング部材の斜視図。
【図5】従来のオーバーハング部の施工例を示す断面
図。
【図6】従来のオーバーハング部の他の施工例を示す断
面図。
【符号の説明】
10…オーバーハング部材、1…垂直取り付け平面部、
2…背面取り付け部、3…樋状部、4…段部、5…孔、
21…柱、23…軒天材、24…縦胴縁、30…外壁板

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂れ壁仕様のオーバーハング部に使用さ
    れるオーバーハング部材であって構造躯体側への取り付け面となる 垂直取り付け平面部
    と、 該垂直取り付け平面部の下端から表面側に突出して該垂
    直取り付け平面部と平行に延びており、縦胴縁が載置さ
    れ得る段部と、 該段部の下端から裏面側に延出しており、軒天材の先端
    付近の下面への接触部となる背面取り付け部と、 該背面取り付け部と平行に延びる樋状部とからなり、 該樋状部の一方の縁は前記背面取り付け部の根元付近に
    沿って接しており、他方の縁は前記段部よりもさらに表
    面側に突出した状態で該段部から離間されていて、該他
    方の縁が外壁板の裏面への接触部となっており、前記樋
    状部の底部には複数の孔が形成されていることを特徴と
    するオーバーハング部材。
  2. 【請求項2】 前記樋状部は、前記背面取り付け部の根
    元付近から前記垂直取り付け平面部の表面側へと斜め下
    方に延びる傾斜面と、該傾斜面の先端からさらに水平方
    向に延びる底面と、該底面の先端からさらに垂直上方に
    延びる垂直面とからなり、該底面には複数の孔が形成さ
    れていることを特徴とする請求項記載のオーバーハン
    グ部材。
  3. 【請求項3】 前記樋状部は、前記背面取り付け部の根
    元付近から垂直下方に延びる第1の垂直面と、該第1の
    垂直面の下端から前記垂直取り付け平面部の表面側へと
    斜め下方に延びる第1の傾斜面と、該傾斜面の先端から
    さらに斜め上方に延びる第2の傾斜面と、該第2の傾斜
    面の先端からさらに垂直上方に延びる第2の垂直面とか
    らなり、前記第1の傾斜面と第2の傾斜面との接線に沿
    って複数の孔が形成されていることを特徴とする請求項
    記載のオーバーハング部材。
  4. 【請求項4】 前記垂直取り付け平面部には、釘打ちの
    ための孔又は溝が備えられていることを特徴とする請求
    項1からのいずれかに記載のオーバーハング部材。
  5. 【請求項5】 1枚の鋼板の折り曲げ加工によって作ら
    れることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載
    のオーバーハング部材。
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