JP3362415B2 - 便座・便蓋自動開閉装置 - Google Patents

便座・便蓋自動開閉装置

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JP3362415B2 JP26140492A JP26140492A JP3362415B2 JP 3362415 B2 JP3362415 B2 JP 3362415B2 JP 26140492 A JP26140492 A JP 26140492A JP 26140492 A JP26140492 A JP 26140492A JP 3362415 B2 JP3362415 B2 JP 3362415B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、便座及び便蓋の自動開
閉装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、手動による開閉操作を無く
し、モータによって自動で便座及び便蓋を開閉する自動
開閉装置が知られている。例えば、実開昭61−147
097号公報に開示される便座・便蓋の自動開閉装置で
は、使用者が閉じている便蓋を開けようとしてスイッチ
を押すと、モータが作動して便蓋を開方向に作動させ、
便蓋が開ききったことをセンサーが検知すると、モータ
の作動が止まって開作動が終了するようになっている。 【0003】しかし、この自動開閉装置では、便蓋が開
いている途中に子供が手で無理に便蓋を押さえつけたり
すると、モータに過負荷がかかるという問題がある。そ
こで、この問題を解決するために、モータを便蓋の開作
動に必要とされる時間Tだけ作動させたのち、モータへ
の通電を切る方法も考えられている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、この場合でも
長い時間手で押さえられた時には、開作動が終了する前
に時間Tが経過してしまい、開作動の途中でモータへの
通電がストップする恐れがある。この場合、便蓋は自重
により落下して便座に衝突してしまい、衝突音による不
快音が発生するだけでなく、便蓋や便座の故障の原因と
もなり好ましくない。 【0005】そこで、本発明は、便蓋及び便座の開作動
時に開作動を妨げる力が作用した場合に、モータに過負
荷を与えず、且つ、便蓋及び便座がゆっくり閉じるよう
にすることを技術的課題とする。 【0006】 【発明の構成】 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明において講じた技術的解決手段は、便座及び便
蓋を開閉駆動する駆動モータと、前記便座及び便蓋に前
記駆動モータの動力を伝達する動力伝達手段と、前記便
座及び便蓋の開閉動を検知する回転検知手段と、前記便
座及び便蓋の開閉角度を検出する角度検出手段と、接続
時に前記駆動モータに閉ループのブレーキ回路を構成す
るスイッチ手段と、前記駆動モータの開方向作動途中
前記回転検知手段が前記便座及び便蓋の非回転を検知し
たときに前記駆動モータを非駆動とするとともに前記ス
イッチ手段を接続させて前記駆動モータに閉ループのブ
レーキ回路を構成させる制御手段と、を具備することを
特徴とする便座・便蓋自動開閉装置とすることである。 【0008】 【作用】上記構成によれば、便座及び便蓋は、駆動モー
タと動力伝達手段により開閉駆動され、また回転検知手
段によって回転状態か非回転状態であるかが検知され
る。ここで、開作動中の便座及び便蓋が手で押さえられ
る等して開作動の回転が止まると、便座及び便蓋が非回
転状態となったことを回転検知手段が検知して、制御手
段に信号を発信する。制御手段はこれを受けて、駆動モ
ータへの通電を遮断するとともにスイッチ手段を接続し
て駆動モータに閉ループを構成させる。こうして便座及
び便蓋は自重によって閉作動を始めるが、駆動モータに
閉ループが構成されるためゆっくりと閉じる。 【0009】 【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図7に基づいて
説明する。図1は、本実施例の便座・便蓋自動開閉装置
1の内部構成を模式的に表した平面図を示す。便座・便
蓋自動開閉装置1の本体ユニット2は便器(図示せず)
の後方上面に固定されており、この本体ユニット2に
は、便蓋3、便座4の後端部が回動可能に配設されてい
る。また、本体ユニット2内には、本発明の特徴である
自動開閉ユニット5、温風乾燥ユニット6、洗浄ノズル
ユニット7、温水タンク8等が内蔵されている。 【0010】次に、自動開閉ユニット5について説明す
る。図2及び図3に示すように、自動開閉ユニット5の
ケーシング5a内には、便蓋3を自動開閉するための便
蓋自動開閉ユニット10と、便座4を自動開閉するため
の便座自動開閉ユニット20が内蔵されている。 【0011】便蓋自動開閉ユニット10は、駆動モータ
11と、駆動モータ11の出力軸11aに結合した出力
ギヤ12と、出力ギヤ12に順次結合したウォームと平
ギヤによる第1減速手段13、第2減速手段14、第3
減速手段15からなる動力伝達手段と、第3減速手段1
5のウォームに結合し、便蓋3の回転軸19に支持され
た出力ギヤ16とを主要構成要素とするものである。回
転軸19は、便蓋3に結合され便蓋3とともに回動する
ようになっている。 【0012】駆動モータ11の出力軸11aの先端部に
は、回転検知センサー17が配設されている。回転検知
センサー17は、出力軸11a側に配設される非検知体
としての永久磁石17aと、ケーシング5a側に配設さ
れる検知体としてのホールIC17bより構成されてい
る。永久磁石17aは、出力軸11aの先端部に出力軸
11aとともに回動可能に配設されており、90度間隔
で永久磁石のN極とS極とが交互に配設されている。こ
うして、駆動モータ11が作動して出力軸11aが回転
すると、図6の(a)に示す連続したH、L、H、Lの
信号をホールICが検知して、後述するマイコン30に
便蓋3が回転していることを知らせるようになってい
る。 【0013】また、便蓋3の回転軸19に固定される出
力ギヤ16には、角度検出センサー18が配設されてい
る。角度検出センサー18は、出力ギヤ16に配設され
る非検知体としての永久磁石18a、18bと、ケーシ
ング5a側に配設される検知体としてのホールIC18
c、18dより構成されている。ホールIC18cは、
出力ギヤ16の下方側に、ホールIC18dは出力ギヤ
16の前方側(図2にて左側)にそれぞれ固定されてい
る。永久磁石18a、18bも、出力ギヤ16に90度
間隔で配設されている。永久磁石18aは、便座の閉時
においてホールIC18cに対向する下方に位置するよ
うになっている。また、永久磁石18bは、便座の閉時
においてホールIC18dに対向する前方に位置するよ
うになっている。 【0014】以上、便蓋自動開閉ユニット10について
説明したが、便座自動開閉ユニット20についても略同
一の構成であり、駆動モータ21の出力軸11aには、
永久磁石27aとホールIC27bよりなる便座4の回
転検知センサー27が配設され、便座4と一体回動する
回転軸29には、永久磁石28a、28bとホールIC
28c、28dよりなる角度検出センサー28が配設さ
れている。 【0015】次に、図7によって回路部の構成を説明す
る。図7は、便蓋3の駆動モータ11と便座4の駆動モ
ータ21を励磁する構成を示し、マイコン30によって
行っている。便蓋・便座の回転検知センサー17、18
のホールIC17b、27b、角度検出センサー18、
28のホールIC18c、18d、28c、28dは、
それぞれ直流電源33にて駆動され、出力はマイコン3
0の入力端子T7〜T12に導かれる。 【0016】便蓋3を開閉する駆動モータ11は、マイ
コン30の出力端子T1〜T3から出力される信号t1
〜t3によって駆動を制御される。信号t1は、便蓋3
の閉動作時にブレーキをかけるための信号であり、マイ
コン30の出力端子T1からバッファー31を介してリ
レーRY1に供給される。リレーRY1が励起されてコ
モン端子cが端子mに接続すると、駆動モータ11に閉
ループが構成されるようになっている。また、端子mの
接続線にはダイオードD1が接続されており、端子mは
便蓋3が閉方向に作動する時のみ駆動モータ11とリレ
ーRY1の接点とを閉じて閉ループを構成するようにな
っている。 【0017】また、出力端子T2からは、便蓋3を閉じ
るため駆動モータ11を反転して接続させる信号t2
が、バッファー31を介して出力される。リレーRY2
は、リレーRY2aとリレーRY2bの2個の2端子切
替スイッチが同時に切替動作するもので、各2端子切替
スイッチのコモン端子cを入・出力端子とする。リレー
RY2aのコモン端子cは直流電源32の正極端子に接
続され、リレーRY2bのコモン端子cを後述するトラ
ンジスタQ1を介して直流電源32の負極端子に接続さ
れるようになっている。尚、リレーRY2は無励磁の状
態ではNC側に接続され便蓋3を開動作させ、励磁状態
ではNO側に接続され便蓋3を閉動作させるようになっ
ている。 【0018】出力端子T3からはトランジスタQ1を起
動させる信号t3が出力され、駆動モータ11への通電
が制御されるようになっている。 【0019】便座4を開閉する駆動モータ21について
も、便蓋3を開閉する駆動モータ11と同様に、マイコ
ン30の出力端子T4〜T6から出力される信号t4〜
t6によって、リレーRY4、リレーRY5、トランジ
スタQ2が動作されて、駆動が制御されるようになって
いる。 【0020】本実施例は以上のように構成されており、
便蓋3と便座4の自動開閉ユニットについては略同一構
成である。このため以下、便蓋3にの開閉動についての
み説明し、便座4については便蓋3と略同一であるため
省略する。尚、以下の説明で、便蓋3が全閉位置のとき
の角度位置を0度、全開位置のときの角度位置を90度
で表し、便蓋3が開く回転方向をA方向、閉じる方向を
B方向と定める。 【0021】開動作(便蓋3が閉状態から開状態に移行
する動作について): 始めに、使用者から図示しない
スイッチによって開動作の指示が与えられる。一方、便
蓋3が閉状態であるとき、回転軸19に固定される出力
ギヤ16に配設された角度検出センサー18は、図4に
示される位置関係となっている。即ち、ホールIC18
c上に出力ギヤ16上の永久磁石18aが位置し、ホー
ルIC18d上に永久磁石18bが位置している。この
ため、マイコン30の端子T9、T10に入力されるホ
ールIC18c、18cの出力論理は、例えば「H、
H」となる。(以下、永久磁石を検知している時はハイ
レベルHで、永久磁石を検知していない時はロウレベル
Lで表すものとする。) マイコン30は、これを受け
て開モードであると判断し、端子T3より信号t3を出
力してトランジスタQ1をオンさせる。この状態は、図
7に示す回路状態と一致している。このように、リレー
RY1、リレーRY2がオフ状態で、トランジスタQ1
がオンになると、直流電流32の正極端子→リレーRY
2aの接点NC側→駆動モータ11→リレーRY2bの
接点NC側→トランジスタQ1→直流電流32の負極端
子の経路で、駆動モータ11に電流がX2方向に流れ、
便蓋3は全閉位置から全開位置に開くことができる。 【0022】便蓋3が全閉位置から全開位置に移行する
と、出力ギヤ16はA方向に90度回転して図5に示す
位置となる。これにつれて、マイコン30の端子T9、
T10に入力される信号は、それぞれH→L、H→L→
Hと変化し、最終的に便蓋3が全開位置になったときに
は端子T9にはL、端子T10にはHの信号が入力され
る。これを受けて、マイコン30は便蓋3が全開位置に
達したと判断して、トランジスタQ1をオフする。こう
して、駆動モータ11への通電が止まり、開動作が終了
する。 【0023】尚、開動作の終了は、マイコン30に内蔵
されるタイマーによっても行われており、端子T9、T
10に入力される信号によらず、一定時間がタイマーに
よってカウントされると、トランジスタQ1はオフされ
るようになっている。 【0024】次に、本発明の特徴点、即ち、子供の手で
押されるなどして開動作中の便蓋3が押さえられた場合
の作用について説明する。 【0025】前述のように、便蓋3の自動開閉ユニット
10には、便蓋3が回転していることを検知する回転検
知センサー17が配設されているが、便蓋3の開動作が
妨げられると、便蓋3の開動作が中断して便蓋3の回転
軸19及び駆動モータ11の出力軸11aの回転が止ま
る。このため、回転検知センサー17のホールIC17
bがマイコン30に出力する信号が、図6の(a)に示
されるように同間隔のパルス幅の信号から、図6の
(b)に示される不連続なパルス幅を有する信号へと変
化する。マイコン30はこれを受けて、トランジスタQ
1をオフすると同時に、リレーRY1をオンする。トラ
ンジスタQ1のオフによって直流電流32から駆動モー
タ11への電流の供給が停止し、駆動モータ11→ダイ
オードD1→リレーRY1→駆動モータ11の閉ループ
が構成される。こうして駆動モータ11に短絡電磁ブレ
ーキがかけられて、便蓋3は静かに閉じる。 【0026】閉動作(便蓋3が開状態から閉状態に移行
する動作について): 始めに使用者から図示しないス
イッチによって閉動作の指示が与えられる。一方、便蓋
3が開状態であるとき、角度検出センサー18は図5に
示される位置関係となり、マイコン30の端子T9、T
10に入力されるホールIC18c、18cの出力論理
は、「L、H」となる。マイコン30は、これを受けて
閉モードであると判断しってまずリレーRY2をオンさ
せて、リレーRY2a、2bをNO側にする。 【0027】次に、端子T3より信号t3を出力してト
ランジスタQ1をオンさせる。このように、リレーRY
1がオフ、リレーRY2とトランジスタQ1がオンにな
ると、直流電流32の正極端子→リレーRY2aの接点
NO側→駆動モータ11→リレーRY2bの接点NO側
→トランジスタQ1→直流電流32の負極端子の経路
で、駆動モータ11に電流がX1方向に流れ、便蓋3は
全開位置から全閉位置に閉じることができる。 【0028】尚、マイコン30は、便蓋回転検知センサ
ー17のホールIC17bから送られるパルス信号によ
って、便蓋3の閉角度を検知するようになっている。従
って、マイコン30がホールIC17bからの所定数の
パルス数をカウントして、便蓋3が自重により閉動作が
可能な位置にきたことを認識すると、マイコン30はリ
レーRY2及びトランジスタQ1をオフし、リレーRY
1をオンする。トランジスタQ1のオフによって直流電
流32から駆動モータ11への電流の供給が停止し、駆
動モータ11→ダイオードD1→リレーRY1→駆動モ
ータ11の閉ループが構成される。こうして駆動モータ
11に短絡電磁ブレーキがかけられて、便蓋3は静かに
開じ、便座4上への衝突は避けられる。 【0029】 【発明の効果】本発明によれば、便蓋(あるいは便座)
の開作動時において、便蓋(便座)を子供が手で押さえ
る等の開作動を妨げる力が作用した場合、駆動モータへ
の通電が止められて駆動モータに過負荷がかかって異常
高温とならないばかりでなく、便蓋(便座)がゆっくり
と静かに閉動作を始めるため衝突がなく、円滑な開閉動
作とすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本実施例による便座・便蓋開閉装置の内部構成
を模式的に表した平面図を示す。 【図2】便蓋及び便座の自動開閉ユニットを側面図を示
す。 【図3】便蓋の自動開閉ユニットの平面図を示す。 【図4】便蓋が閉状態時にあるときの角度検出センサー
の位置関係を示す。 【図5】便蓋が開状態時にあるときの角度検出センサー
の位置関係を示す。 【図6】(a)は連続的に便蓋が開閉しているときに回
転検知センサーからマイコンに出力されるパルス信号を
示す。(b)は便蓋の開閉動作が妨げられたときに回転
検知センサーからマイコンに出力されるパルス信号を示
す。 【図7】本実施例の回路部の構成を示す。 【符号の説明】 1 便座・便蓋自動開閉装置 3 便蓋 4 便座 5 自動開閉ユニット 10 便蓋の自動開閉ユニット 11 便蓋の駆動モータ 13 第1減速手段(動力伝達手段) 14 第2減速手段(動力伝達手段) 15 第3減速手段(動力伝達手段) 17 回転検知センサー 17a 永久磁石 17b ホールIC 18 角度検出センサー 18a 永久磁石 18b ホールIC 20 便座の自動開閉ユニット 21 便座の駆動モータ 27 回転検知センサー 27a 永久磁石 27b ホールIC 28 角度検出センサー 28a 永久磁石 28b ホールIC 30 マイコン(制御手段) RY1 リレー(スイッチ手段) RY4 リレー(スイッチ手段)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−104719(JP,A) 実開 平4−104996(JP,U) 実開 昭62−111743(JP,U) 特公 昭54−42129(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47K 13/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】便座及び便蓋を開閉駆動する駆動モータ
    と、 前記便座及び便蓋に前記駆動モータの動力を伝達する動
    力伝達手段と、 前記便座及び便蓋の開閉動を検知する回転検知手段と、 前記便座及び便蓋の開閉角度を検出する角度検出手段
    と、 接続時に前記駆動モータに閉ループのブレーキ回路を構
    成するスイッチ手段と、 前記駆動モータの開方向作動途中に前記回転検知手段が
    前記便座及び便蓋の非回転を検知したときに前記駆動モ
    ータを非駆動とするとともに前記スイッチ手段を接続さ
    せて前記駆動モータに閉ループのブレーキ回路を構成さ
    せる制御手段と、 を具備することを特徴とする便座・便蓋自動開閉装置。
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