JP3355446B2 - 静電粉体塗装方法及びその装置 - Google Patents

静電粉体塗装方法及びその装置

Info

Publication number
JP3355446B2
JP3355446B2 JP30630793A JP30630793A JP3355446B2 JP 3355446 B2 JP3355446 B2 JP 3355446B2 JP 30630793 A JP30630793 A JP 30630793A JP 30630793 A JP30630793 A JP 30630793A JP 3355446 B2 JP3355446 B2 JP 3355446B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
coated
electrostatic powder
powder coating
booth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30630793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07155652A (ja
Inventor
哲 中村
光芳 熊田
康成 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Parkerizing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Parkerizing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Parkerizing Co Ltd filed Critical Nihon Parkerizing Co Ltd
Priority to JP30630793A priority Critical patent/JP3355446B2/ja
Publication of JPH07155652A publication Critical patent/JPH07155652A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3355446B2 publication Critical patent/JP3355446B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B16/00Spray booths
    • B05B16/90Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth
    • B05B16/95Spray booths comprising conveying means for moving objects or other work to be sprayed in and out of the booth, e.g. through the booth the objects or other work to be sprayed lying on, or being held above the conveying means, i.e. not hanging from the conveying means

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電粉体塗装方法及
び装置に関するもので、特に、ベルトコンベヤ等の水平
搬送装置を用いて平板状若しくは平板状に近い形状の被
塗物を塗装するための静電粉体塗装方法及び装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】平板状の被塗物を静電塗装する場合に
は、ベルトコンベヤに被塗物(ワーク)を載置して塗装
ブース内に搬送し、その中で静電塗装ガンを用いて静電
塗装を行っている(特公平1−33220号参照)。
【0003】従来例では、平板状の被塗物がベルトコン
ベヤに直接載置されるので、該被塗物の下面はベルトコ
ンベヤと密着する。そのため、被塗物の上面だけしか塗
装することができず側面及び下向端面の塗装を十分に行
なうことができない。
【0004】この発明は上記事情に鑑み、特に、プレス
及び溶接加工を施した被塗物の外面を塗装できる様にす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、塗装ブース
の下部に被塗物を搬送する水平搬送装置を設けた静電粉
体塗装装置において、該水平搬送装置の表面に間隔をお
いて複数の突状支持体を設け、該塗装ブース内の離間区
域に該突状支持体を被塗物から離間させる上下動装置を
設けたことを特徴とする静電粉体塗装装置、により前記
目的を達成しようとするものである。
【0006】
【作用】水平搬送装置に被塗物を載置し、該被塗物を複
数の突状支持体で保持しながら塗装ブース内に搬送し、
静電塗装ガンで静電塗装する。この時、被塗装物の側面
及び下端面は水平搬送装置の表面から離間しているの
で、該面にも静電粉体塗料が回り込みほぼ外側全面を塗
装することができる。
【0007】塗装ブース内を搬送中に上下動装置を作動
させ、被塗物を保持している複数突状支持体のうち離間
区域内に位置するもののみを該被塗物から離間させる
と、被塗物の接触部にも静電粉体塗料が付着するので、
完全に外側全面塗装をすることができる。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を添付図面により説明す
る。塗装ブース1には、給気チャンバ2と排気ダクト5
が設けられている。給気チャンバ2の内壁3は、多孔質
材で形成されており、給気口4から流入した空気Aはこ
の内壁3の孔3aを通って塗装空間S内に噴出される。
そのため、内壁3にオーバースプレ粉が付着するのを防
止することができる。
【0009】排気ダクト5は、給気チャンバ2の下方に
設けられ、塗装空間S内を流れる空気Aを機外に排出さ
せる。
【0010】塗装ブース1内は複数の静電粉体塗装ガン
10が配設されている。この塗装ガン10は支持体11
を介してレシプロケータ12に接続されているので、塗
装ブース1内を揺動することができる。
【0011】塗装ブース1の下部には、水平搬送装置、
例えば、ゴムなどの絶縁材質のベルトコンベヤ20が配
設されている。このベルトコンベヤ20の内面側にはベ
ルト支持板19が設けられ、又、その表面には間隔Lを
おいて複数の突状支持体21が設けられている。
【0012】この突状支持体21はベルトコンベヤ20
の進行方向A20と直交する方向に配設された三角柱状
体であり、隣り合う突状支持体21の間隔Lは1つの被
塗物Wを3つ以上の突状支持体21で支持出来るような
長さに形成され、例えば、被塗物Wの搬送方向矢印A2
0の長さが50cmとすると、その間隔Lはそれぞれ2
0cmに形成される。
【0013】この突状支持体21は、被塗物Wへの塗料
の付き回りを向上させるため、ベルトコンベヤ20と同
様、ゴムなどの絶縁材質で形成されているが、被塗物W
と接触する先端部22は静電塗装時のアースをとるため
導電性材質で形成されている。
【0014】突状支持体21の両側には、ベルト押えパ
イプ30が突出しており、該パイプ30の両端には、導
電性のベルト押え用車輪32が設けられている。
【0015】なお、突状支持体は必ずしも三角柱状体で
なくてもよく、例えば、コンベヤベルト20の横方向及
び縦方向にそれぞれ間隔をあけて配設された複数の三角
錐状体であってもよい。
【0016】塗装ブース1の入口側離間区域1Aと出口
側離間区域1Bには上下動装置35が設けられている。
この上下動装置35は、ベルトコンベヤ20の両側部に
配設された車輪押えガイド36によりベルト押え用車輪
32を下方に案内するものである。
【0017】この上下動装置35は車輪押えガイド36
に対応するベルトコンベヤ20の離間区域1A、1Bに
おいて突状支持体21を降下させて他の突状支持体21
より低い位置にすることにより被塗物Wから離間せしめ
るものである。
【0018】この車輪押えガイド36は、両端部36a
が外方に向かって傾斜しており、その中央部36bは水
平状に形成されている。この中央部36bは、フレーム
38に固定されており、ベルト押え用車輪32を下方に
案内し所定位置まで押し下げる。
【0019】ベルトコンベヤ20の端部20Aにはベル
トクリーニング装置40が設けられている。この装置4
0は搬送ベルト上に残ったオーバースプレ粉を回収する
もので、ホッパ41内に配設されたベルトクリーニング
ノズル42を備えている。
【0020】尚、このベルトクリーニング装置40に静
電除去装置を併用すると、ベルトコンベヤに付着したオ
ーバースプレ粉は極めてとれやすい状態となるので、ノ
ズル42によるオーバースプレ粉の除去をより効果的に
行なうことができる。
【0021】この実施例の作動について説明する。平板
状の被塗物Wをベルトコンベヤ20に載置し、塗装ブー
ス10内に搬送する。この被塗物Wは、ベルトコンベヤ
20上の表面から離間し、かつ、少なくても3つの突状
支持体21により保持された状態で搬送される。
【0022】静電粉体塗装ガン10をレシプロケータ1
2を用いて適切な位置に固定するが、固定せずに移動さ
せながら使用してもよい。該静電粉体塗装ガン10は静
電粉体塗料Eを被塗物に向かって塗装空間S内に噴出さ
せる。
【0023】塗装ブース1内に搬入された被塗物Wは塗
装ガン10からの静電粉体塗料Eを吹き付けられて塗装
するが、この時、静電粉体塗料Eは被塗物Wの上面側の
みならず、側面及び下端面側にも回り込んで塗着され
る。
【0024】突状支持体21が離間区域1A、1Bに到
達すると、ベルト押え用車輪32が車輪押えガイド36
により下方に押圧されるので、離間区域1A、1Bにお
ける突状支持体21は図1、図2に示す様に他の突状支
持体21より低い位置となり、被塗物Wより離間する。
そのため、当接部である突状支持体21の先端部22に
覆われていた被塗物Wの部分にも静電粉体塗料Eが回り
込んで塗着するので、該被塗物Wは全面的に塗装され
る。この離間区域1A、1Bを通る時には、該塗装物は
他の少なくても2個の突状支持体に支持されながら搬送
される。
【0025】離間区域1A、1Bを通過すると、車輪3
2は該ガイド36から解放されるので通常の状態に復帰
する。塗装ブース1内の塗装空間Sには、給気チャンバ
2の内面3の孔3aから空気が噴出されている。この空
気の噴射によりオーバースプレ粉が該内面3に付着する
のを防止することができる。
【0026】塗装ブース1内を流れる空気Aはその下部
側から排気ダクト5を介して機外に排出される。塗装ブ
ース1内で塗装された被塗物Wは塗装ブース1から排出
され、焼付炉等に搬送される。
【0027】ベルトコンベヤ20には、オーバースプレ
粉が付着するが、このオーバースプレ粉は、ベルトクリ
ーニング装置40のベルトクリーニングノズル42によ
り除去され、ホッパ41内に回収された後、回収装置に
運ばれ、必要に応じて再使用される。
【0028】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、次
の如き顕著な効果を奏する。 (1)水平搬送装置に間隔をおいて複数の突状支持体を
配設したので、該装置に載置された被塗物は該装置の表
面から離間され、かつ、該支持体の先端に当接しながら
保持される。そのため、従来例と異なり、被塗物の表面
はほぼ露出しているので、静電粉体塗料は、被塗物の上
面のみならず側面及び下端面側にも回り込み塗着され
る。従って、被塗物外側を全面的に塗装することができ
る。 (2)突状支持体を被塗物から離間させる上下動装置を
設けたので、被塗物を保持している複数の突状支持体は
離間区域で順次被塗物から離間される。そのため、突状
支持体の先端と接触する被塗物の接触部にも確実に塗装
することができるので、より完全な塗装が可能となる。 (3)水平搬送装置の端部にベルトクリーニング装置を
設けたので、コンベヤに付着しているオーバースプレ粉
を完全に除去してコンベヤを清浄にすることができると
ともに、除去したオーバースプレ粉を回収し再使用する
こともできる。 (4)塗装ブースが多孔質の内壁を有する給気チャンバ
を備えているので、該内壁の孔から塗装空間内に空気を
噴出させると、オーバースプレ粉は該内壁に付着しな
い。 (5)ベルトコンベヤと突状支持体を絶縁材質で形成し
たので、被塗物への静電粉体塗料の付き回りが向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1の出口側離間区域の拡大図である。
【図3】図2のIII-III線断面図である。
【符号の説明】
1 塗装ブース 2 給気チャンバ 3 内壁 10 静電塗装ガン 20 ベルトコンベヤ 21 突状支持体 40 ベルトクリーニング装置 42 ベルトクリーニングノズル L 間隔 1A 離間区域 1B 離間区域 S 塗装空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B05D 1/06 B05D 1/06 Z 3/00 3/00 C (56)参考文献 特開 昭58−30361(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 5/00 - 5/16 B05D 1/04 - 1/06

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塗装ブースの下部に被塗物を搬送する水平
    搬送装置を設けた静電粉体塗装装置において、該水平搬
    送装置の表面に間隔をおいて複数の突状支持体を設け、
    該塗装ブース内の離間区域に該突状支持体を被塗物から
    離間させる上下動装置を設けたことを特徴とする静電粉
    体塗装装置。
  2. 【請求項2】塗装ブースの下部に被塗物を搬送する水平
    搬送装置を設けた静電粉体塗装装置において、該水平搬
    送装置の表面に間隔をおいて複数の突状支持体を設け、
    該塗装ブース内の離間区域に該突状支持体を被塗物から
    離間させる上下動装置を設け、該水平搬送装置の端部に
    ベルトクリーニング装置を設けたことを特徴とする静電
    粉体塗装装置。
  3. 【請求項3】上下動装置が、突状支持体の両側に突出す
    るベルト押さえ用車輪と、該車輪を下方に案内する車輪
    押さえガイドと、を備えていることを特徴とする請求項
    1、又は、2記載の静電粉体塗装装置。
  4. 【請求項4】ベルトクリーニング装置が、ホッパ内に設
    けられたベルトクリーニングノズルと排気手段とからな
    ることを特徴とする請求項2記載の静電粉体塗装装置。
  5. 【請求項5】水平搬送装置に被塗物を載置して塗装ブー
    ス内へ搬送し、該塗装ブース内を移送しながら静電塗装
    する静電粉体塗装方法において、該被塗物を水平搬送装
    置の表面に形成した複数の突状支持体で支持するととも
    に、該塗装ブース内の離間区域に設けた上下動装置によ
    り被塗物と突状支持体とを離間せしめることを特徴とす
    る静電粉体塗装方法。
  6. 【請求項6】塗装ブース内の離間区域が、塗装ガンによ
    り塗料を塗着できる位置に設けられていることを特徴と
    する請求項5記載の静電粉体塗装方法。
  7. 【請求項7】塗装ブースに給気チャンバを設け、該給気
    チャンバの多孔質の内壁から付着防止用の空気を噴出さ
    せることを特徴とする請求項5記載の静電粉体塗装方
    法。
JP30630793A 1993-12-07 1993-12-07 静電粉体塗装方法及びその装置 Expired - Fee Related JP3355446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30630793A JP3355446B2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 静電粉体塗装方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30630793A JP3355446B2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 静電粉体塗装方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07155652A JPH07155652A (ja) 1995-06-20
JP3355446B2 true JP3355446B2 (ja) 2002-12-09

Family

ID=17955534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30630793A Expired - Fee Related JP3355446B2 (ja) 1993-12-07 1993-12-07 静電粉体塗装方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3355446B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0858841A3 (de) * 1996-12-23 1999-03-10 Daniel Seiler Pulverbeschichtungseinheit, Transportband für eine derartige Pulverbeschichtungseinheit sowie Beschichtungsanlage mit Pulverbeschichtungseinheit
JP5712955B2 (ja) * 2012-03-21 2015-05-07 株式会社デンソー 粉体塗装装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07155652A (ja) 1995-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100259672B1 (ko) 인쇄회로 기판에 땜납 적용 방법 및 장치
KR101650866B1 (ko) 화장품 용기 도장방법
EP0732151A3 (en) Method and apparatus for powder coating welded cans
JPH0330851A (ja) 基板上に液状被覆を静電噴霧し乾燥させる方法および装置
JP3238413B2 (ja) スプレー塗装装置
JP3355446B2 (ja) 静電粉体塗装方法及びその装置
JPH0777632B2 (ja) プレート状材料の静電塗装装置
KR890001101B1 (ko) 길이가 긴 제품의 연속 정전 코오팅 장치
DE3562318D1 (en) Method and apparatus for removing sprayed material from the air exhausted from a spray booth
JP3265484B2 (ja) 除電清掃装置
JP3058983B2 (ja) 付着塗料の除去装置
JPH0440770Y2 (ja)
JP5420301B2 (ja) 粉体塗装方法及びその装置
JP3013633B2 (ja) 静電塗装装置
JP3289942B2 (ja) スプレー塗装装置
JPH0719570Y2 (ja) 自動塗装装置のスプレイガン洗浄装置
JP3058313B2 (ja) 自動車の塗装面にストリパブルペイントを塗布する方法
JP3208006B2 (ja) フラックス塗布装置
JP3644718B2 (ja) 粉体塗装ガン及びその清掃装置
JPS63130169A (ja) 帯電性物体の防塵処理方法およびその防塵処理装置
JPS63156562A (ja) 防塵を考慮した塗装システム
JPS6243752B2 (ja)
JPH06343904A (ja) 静電粉体塗装装置
JPS6090064A (ja) ドライ型塗装ブ−ス
JPH0822408B2 (ja) 除塵塗装装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees