JP3355399B2 - ネットワークファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
他のファクシミリ装置とファクシミリ通信が可能であ
り、かつ、LANなどの他のネットワークにも接続可能
なネットワークファクシミリ装置に関するものである。
るとともに、LANなどの他のネットワークにも接続す
ることができるネットワークファクシミリ装置が開発さ
れている。このネットワークファクシミリ装置を用いる
ことによって、LANなどの他のネットワークに接続さ
れているコンピュータ等の機器から他のファクシミリ装
置へ画情報を送ることができる。また、他のファクシミ
リ装置から公衆回線を通じて受信したファクシミリデー
タを、LANなどの他のネットワークに接続されている
コンピュータ等の機器あるいはそれらの機器を利用する
利用者(以下、クライアントと呼ぶ)に配信することが
できる。
のネットワーク上の特定のクライアントに対してファク
シミリデータを配信する場合、配信先のクライアントに
よって例えば解像度などの受信能力が異なることがあ
る。通常のファクシミリ通信手順では、手順開始直後に
受信側から受信能力を宣言することになっている。この
受信能力の宣言の際に、配信先のクライアントが有する
受信能力を送信元の他のファクシミリ装置に対して送信
することによって、配信先の受信能力に応じたファクシ
ミリ通信を行うことができる。
て、まだ配信先のクライアントを特定することができな
い場合がある。図4は、一般的なファクシミリ通信手順
の一例の一部を示すシーケンス図である。ここではネッ
トワークファクシミリ装置が他のファクシミリ装置から
ファクシミリデータを受信するものとし、送信側装置は
他のファクシミリ装置、受信側装置はネットワークファ
クシミリ装置である。受信側装置であるネットワークフ
ァクシミリ装置は、送信側装置である他のファクシミリ
装置から送られてくるCNG信号を受信すると、まずC
ED信号を送信側装置に対して送信した後に、受信能力
を宣言するDIS信号を送信側に送信する。
すSUB信号や、発信元情報を示すTSI信号などが送
信側装置から受信側装置に送られる。LANなどの他の
ネットワーク上の特定のクライアントに対してファクシ
ミリデータを配信する場合、その配信先のクライアント
を指定するために、このSUB信号やTSI信号などを
利用することができる。しかし、受信側の能力を示すD
IS信号を送信する時点では、ネットワークファクシミ
リ装置はSUB信号やTSI信号などを受信しておら
ず、配信先が決定していない。そのため、ネットワーク
ファクシミリ装置は、配信先の受信能力が決定していな
い状態で、受信能力を示すDIS信号を送信しなければ
ならない。
クシミリ装置では、とりあえず、自機あるいはクライア
ントの最高の能力を受信能力として送信元に対して宣言
し、ファクシミリ通信を行ってファクシミリデータを受
信する。そして、あとから配信先の受信能力に応じて、
例えば解像度などの変換処理を行う必要があった。ま
た、常に最高の受信能力でファクシミリ通信を行うた
め、配信先の受信能力が低い場合であっても通信時間が
長くかかるという問題もあった。
情に鑑みてなされたもので、LANなどの他のネットワ
ーク上の配信先が有する受信能力に応じて公衆回線を通
じたファクシミリ受信を行うことが可能なネットワーク
ファクシミリ装置を提供することを目的とするものであ
る。
び他のネットワークに接続可能なネットワークファクシ
ミリ装置において、前記他のネットワーク上の配信先と
該配信先の受信能力を対応付けて保持する能力保持手段
と、前記公衆回線を通じて他のファクシミリ装置から着
信し配信先を示す情報を受信した後に該情報を元に前記
能力保持手段を参照して配信先の受信能力を取得し前記
他のファクシミリ装置に対して前記配信先の受信能力を
宣言する通信制御手段を有することを特徴とするもので
ある。このように、配信先を示す情報を受信した後に配
信先の受信能力を宣言するので、例えば他のネットワー
クに接続された端末装置や出力装置等の配信先の受信能
力をファクシミリ通信時に宣言することができ、これら
の配信先の受信能力に応じたファクシミリ通信を行うこ
とができる。そのため、受信したファクシミリデータを
配信先へ配信する際に変換処理などを必要としない。ま
た、配信先の受信能力が低い場合などでは、ファクシミ
リ通信時間を削減することが可能である。特に、配信先
を示す情報としてFコードサブアドレスまたはTSI信
号を用いる場合には、いったん受信能力を宣言した後に
配信先が決定するので、配信先が決定した後に再びDI
S信号を送出して配信先に応じた受信能力を宣言し、フ
ァクシミリ通信を行えばよい。
ワークに接続可能なネットワークファクシミリ装置にお
いて、前記他のネットワーク上の配信先と該配信先の受
信能力を対応付けて保持する能力保持手段と、前記公衆
回線を通じて他のファクシミリ装置から着信した時点で
所定の受信能力を前記他のファクシミリ装置に通知しそ
の後に配信先を示す情報を受信し該情報を元に前記能力
保持手段を参照して配信先の受信能力を取得し前記配信
先の受信能力を前記他のファクシミリ装置に対して再送
する通信制御手段を有することを特徴とするものであ
る。このような構成において、他のファクシミリ装置か
ら通知されるデジタル命令信号で設定された通信能力よ
りも配信先の受信能力の方が低い場合に、配信先の受信
能力を他のファクシミリ装置に対して再送するように構
成することができる。また、配信先が複数存在すると
き、複数の配信先の受信能力のうち最も低い受信能力を
他のファクシミリ装置に対して再送するように構成する
ことができる。あるいは、配信先が複数存在するとき、
複数の配信先の受信能力のうち最も高い受信能力を他の
ファクシミリ装置に対して再送し、低い受信能力の配信
先に対しては受信したファクシミリデータに対して変換
処理を行ってから配信するように構成することができ
る。
ァクシミリ装置の実施の一形態を含むシステムの一例を
示す構成図である。図中、1はネットワークファクシミ
リ装置、2はファクシミリ装置、3は公衆回線、4はク
ライアント装置、5はネットワークプリンタ、6はLA
N、11は通信制御部、12は配信先テーブルである。
ネットワークファクシミリ装置1は、公衆回線3を通じ
て他のファクシミリ装置2との間でファクシミリ通信を
行うことができる。また、LAN6にも接続されてお
り、LAN6に接続されているパーソナルコンピュータ
等のクライアント装置4やネットワークプリンタ5など
との間でデータ通信を行うことができる。なお、LAN
6に接続される機器は任意であり、図1に示した構成に
限られるものではない。
制御部11,配信先テーブル12などを有している。通
信制御部11は、公衆回線3を通じて他のファクシミリ
装置2との間でファクシミリ通信を行う機能、および、
LAN6を通じてクライアント装置4やネットワークプ
リンタ5など、LAN6に接続されている各種の機器と
の通信を行う機能を有している。公衆回線3を通じた通
信機能およびLAN6を通じた通信機能を利用し、公衆
回線3に接続されたファクシミリ装置2と、LAN6に
接続されたクライアント装置4との間での通信を可能に
している。
ら着信した場合には、着信直後に行う通信手順の中でフ
ァクシミリ装置2から送られてくる配信先に関する情報
を取得する。配信先に関する情報は、例えばFコードサ
ブアドレスやTSI信号などを利用することができる。
通信制御部11は、これらの配信先に関する情報を取得
すると、配信先テーブル12を用いてLAN6上のアド
レス情報を得るとともに、その配信先の受信能力を得
る。そして得られた受信能力をファクシミリ装置2に対
して宣言し、通信手順をやり直す。また、配信先に関す
る情報としてISDNサブアドレスやDTMF信号、発
信元番号などを用いる場合には、ファクシミリ通信手順
で受信能力を宣言する前に配信先が特定できるので、特
定した配信先の受信能力をファクシミリ通信手順の中で
宣言し、手順を続ける。このようにして受信能力を宣言
した後、宣言した受信能力に応じたファクシミリ通信を
行う。また、受信したファクシミリデータは、同じく配
信先テーブル12に保持されている配信先を特定するア
ドレス情報をもとに、配信先に対して配信する。
先ごとに、配信先を特定するアドレス情報と、対応する
ファクシミリ通信時の配信先に関する情報とを対応づけ
て保持している。さらに、配信先テーブル12は能力保
持手段としても機能し、アドレス情報や配信先に関する
情報と対応付けて、例えば解像度などの配信先の受信能
力を保持している。
リ装置の実施の一形態におけるファクシミリ受信動作の
一例を示すフローチャート、図3は、同じくシーケンス
図である。ここでは、図1に示すシステムにおいて、フ
ァクシミリ装置2からLAN6上の特定の配信先に対し
てファクシミリデータを送信する場合について説明す
る。このとき、LAN6上の配信先を示す情報としてF
コードサブアドレス(SUB)あるいはTSI信号を用
いることとする。ファクシミリ装置2からLAN6上の
特定の配信先に対してファクシミリデータを送信する場
合には、ネットワークファクシミリ装置1がファクシミ
リ装置2との間でファクシミリ通信を行い、ファクシミ
リデータをいったん受信する。その後、指定された配信
先に対して受信したファクシミリデータを配信する。以
下の説明では、ファクシミリ装置2とネットワークファ
クシミリ装置1との間で行われるファクシミリ通信につ
いて主に説明する。
公衆回線3を通じて発呼すると、ネットワークファクシ
ミリ装置1に対してCNG信号が送られる。ネットワー
クファクシミリ装置1はこれを受信して回線を接続し、
CED信号をファクシミリ装置2に対して送る。続いて
ネットワークファクシミリ装置1は、受信能力を示すD
IS信号をファクシミリ装置2に対して送出する。な
お、このときNSF信号、CSI信号に続いてDIS信
号を送信することもある。この時点では、ネットワーク
ファクシミリ装置1は、まだLAN6上の配信先を示す
情報を受け取っていない。そのため、例えば最高の受信
能力あるいは最低の受信能力など、適当な受信能力をD
IS信号によって仮に宣言しておく。
されるDIS信号を受信したファクシミリ装置2は、D
IS信号に従って通信時の解像度や速度などを決定し、
DCS信号としてネットワークファクシミリ装置1に対
して送信し、これらの決定に従って回線のトレーニング
を行う。
クシミリ装置1に対してDCS信号が送信されるとき、
DCS信号の前にFコードサブアドレスを示すSUB信
号や送信側の情報を示すTSI信号を送信することがで
きる。ファクシミリ装置2は、このSUB信号やTSI
信号により、LAN6上の配信先を示す情報をネットワ
ークファクシミリ装置1に対して送ることができる。
のS21においてファクシミリ装置2からSUB信号、
TSI信号、DCS信号を受信すると、SUB信号ある
いはTSI信号中に含まれている配信先を示す情報を抽
出する。そして、S22において、抽出した配信先を示
す情報をもとに、配信先テーブル12を参照する。
た配信先を示す情報が、配信先テーブル12に登録され
ていたか否かを判定する。登録されていなければ、さら
にS24において、SUB信号に含まれていた配信先を
示す情報が、配信先テーブル12に登録されていたか否
かを判定する。いずれの信号中の配信先を示す情報も配
信先テーブル12に登録されていない場合、あるいは配
信先を示す情報が含まれていなかった場合には、S30
において、そのままファクシミリ通信手順を続行し、通
常のファクシミリ通信を行って、ファクシミリ装置2か
らファクシミリデータを受信する。この場合には、受信
したファクシミリデータの配信はこの時点では行われな
い。例えば付属の記録手段によって出力する。あるい
は、受信したファクシミリデータを蓄積しておき、付属
の操作部あるいはLAN6を介した指示に従って、後で
配信することも可能である。
た配信先を示す情報が配信先テーブル12に登録されて
いた場合には、S25において、配信先テーブル12か
ら配信先の受信能力を取得する。そしてS26におい
て、SUB信号、TSI信号とともに受信したDCS信
号と、配信先テーブル12から取得した配信先の受信能
力とを比較する。S27において、複数の配信先への配
信を指定する同報通信が指定されているか否かを判定
し、同報通信が指定されていなければ、S28に進んで
1つの配信先の受信能力に合わせて通信条件を設定す
る。
能力を超えているか否かを判定する。DCS信号で示さ
れた通信条件が配信先の受信能力を超えている場合、そ
のままファクシミリデータを配信先に送っても、配信先
ではファクシミリデータを受け取る能力がないことを示
している。従来はこのような場合には、いったんそのま
ま受信してから、配信先に対して受信したファクシミリ
データを配信する際に変換処理を行っていた。この例で
は、S29において配信先の受信能力に合わせてDIS
信号を作成し、図3に示すようにファクシミリ装置2に
対してDIS信号を再送する。このDIS信号は、図4
と比較して分かるように、CFR信号の代わりに送信す
ればよい。これを受けたファクシミリ装置2では、再送
されたDIS信号に基づいて、通信条件を決定し直し、
DIS信号をネットワークファクシミリ装置1に送り、
新たな通信条件基づいて回線トレーニングを行うことに
なる。なお、このようにDIS信号を再送する手順は、
T.30標準手順で対応可能である。
には配信先が不明であっても、配信先が特定されてから
その配信先の受信能力を宣言することによって、配信先
の受信能力に合わせたファクシミリ通信を行うことがで
きる。例えば図1に示すシステムにおいて、ネットワー
クプリンタ5は通常、高解像度の画像を受信する能力を
有しているので、ネットワークプリンタ5を配信先とす
るファクシミリ通信時には、高解像度でファクシミリデ
ータを受信することができる。しかし、例えばCRTに
表示するのみのクライアント装置4に対してファクシミ
リデータを配信する際には、CRTの解像度は低く、低
い解像度の受信能力しか有していない。このような場合
に、例えばCRTの解像度を受信能力として、送信元で
あるファクシミリ装置2に対して宣言することによっ
て、CRTの解像度程度の解像度でファクシミリ通信を
行うことができる。この場合、ネットワークファクシミ
リ装置1では解像度変換処理を必要とせず、受信したフ
ァクシミリデータをクライアント装置4に配信すること
ができる。また、このときの通信データ量は、解像度が
低いことから非常に少なくなり、高速な通信が可能であ
る。
た通信条件が配信先の受信能力より低い場合には、現在
の通信条件で配信先へ配信しても、配信先では十分受信
可能であることを示している。また逆に、配信先の受信
能力では、ファクシミリ装置2が送信できないことを示
している。そのため、現在の通信条件でそのままファク
シミリ通信を行うこととし、S32において、図4に示
したようにCFR信号を送信してファクシミリ通信手順
を進める。
が指定されている場合には、配信先が複数存在し、その
中に受信能力の異なる配信先が含まれていることも考え
られる。そのため、S25において同報通信を行う複数
の配信先について、配信先テーブル12から受信能力を
取得し、S26において受信能力の比較を行う。そし
て、S27において同報通信が指定されているか否かを
判定し、同報通信が指定されていればS31へ進んで同
報通信時の通信条件の設定処理を行う。
信条件で受信できない配信先が存在するか否かを判定
し、すべての配信先が現在の通信条件で受信可能であれ
ば、S32においてCFRを送信し、そのままファクシ
ミリ通信手順を続行する。もし、現在の通信条件では受
信できない配信先が存在する場合には、S33におい
て、配信先の中で最も低い受信能力に合わせてDIS信
号を作成し、図3に示すようにファクシミリ装置2に対
してCFR信号の代わりにDIS信号を再送する。これ
を受けたファクシミリ装置2では、再送されたDIS信
号に基づいて、通信条件を決定し直し、DIS信号をネ
ットワークファクシミリ装置1に送り、新たな通信条件
基づいて回線トレーニングを行うことになる。
のまま続け、またS29やS33においてDIS信号を
再送してファクシミリ手順をやり直した後、S34にお
いて、配信先へ配信すべきファクシミリデータを受信す
る。ファクシミリデータの受信を完了すると、公衆回線
3を切断し、ファクシミリ装置2との通信を終了する。
その後、S35において、S21でSUB信号あるいは
TSI信号で指示された配信先に対して、受信したファ
クシミリデータを配信する。このとき、配信先テーブル
12を参照し、LAN6における配信先のアドレス情報
を取得し、取得したアドレス情報に従ってファクシミリ
データを配信する。
信時に配信先の受信能力の範囲内で通信を行っているの
で、配信時には各配信先に応じた解像度などの変換処理
を行わなくてよい。そのため、ネットワークファクシミ
リ装置1における負荷を軽減することができる。
同報通信による複数の配信先の中にDCS信号で示され
た通信条件で受信できない配信先が存在するとS31に
おいて判定された場合、S33において、配信先の受信
能力のうち、最低の受信能力に通信能力を合わせて、フ
ァクシミリデータを受信した。この場合、高い受信能力
を有する配信先についても、低い受信能力で受信したフ
ァクシミリデータが配信されてしまう可能性がある。例
えばS33の処理として、とりあえず現在の通信条件、
あるいは、配信先のうちの最高の受信能力に合わせてフ
ァクシミリデータを受信するようにDIS信号を作成し
てファクシミリ装置2に対して再送し、高い受信能力に
応じた通信条件でファクシミリデータを受信することも
可能である。その場合には、各配信先へ受信したファク
シミリデータを配信する際に、各配信先の受信能力に応
じて受信したファクシミリデータに対して変換処理を行
ってから配信すればよい。この場合、各配信先では、そ
れぞれの受信能力に応じたファクシミリデータの配信を
受けることができる。例えばネットワークプリンタ5と
クライアント装置4が配信先として指定され、ネットワ
ークプリンタ5による記録紙への出力と、クライアント
装置4のCRTへの出力を行う場合、解像度が大きく異
なる。その場合、ネットワークプリンタ5の解像度に合
わせて受信能力を宣言し、ファクシミリデータを受信す
れば、高解像度の画像をネットワークプリンタ5から出
力させることができる。また、変換処理によってクライ
アント装置4のCRTへも出力可能である。
す情報としてSUB信号あるいはTSI信号を用いる例
を示した。配信先を示す情報としては、このほかにもI
SDNサブアドレスや、DTMF信号、発信元番号通知
などを用いることができる。これらの信号によって配信
先を特定する場合には、ファクシミリ通信手順において
受信能力を示すDIS信号を送出するまでの間に、配信
先テーブル12を参照してISDNサブアドレスや、D
TMF信号、発信元番号通知などによって示される配信
先の受信能力を読み出し、その受信能力に従ってDIS
信号を作成してファクシミリ装置2に対して送信すれば
よい。これによって、配信先の受信能力に応じたファク
シミリ通信を行うことができる。
によれば、配信先が確定してから受信能力を宣言し、そ
の範囲内でファクシミリ通信を行うことができるので、
ファクシミリデータを受信した後に、変換処理を行うこ
となく配信先へ受信したファクシミリデータを配信する
ことができる。これによって、ネットワークファクシミ
リ装置における負荷を軽減するとともに、配信先に応じ
た通信条件で通信を行ってファクシミリデータを受信す
ることができる。例えば端末装置やプリンタなど、受信
能力が異なる装置についても、それぞれの装置に応じた
ファクシミリ通信を行うことができる。また、配信先の
受信能力によってはファクシミリ通信時の通信時間を短
縮できる可能性もある。
ブアドレスあるいはTSI信号を用いる場合、配信先の
受信能力に応じたDIS信号を再送することにより、
T.30標準手順の範囲内で配信先の能力を宣言し、配
信先の能力に応じたファクシミリ通信を行うことができ
るという効果がある。
の一形態を含むシステムの一例を示す構成図である。
の一形態におけるファクシミリ受信動作の一例を示すフ
ローチャートである。
の一形態におけるファクシミリ受信動作の一例を示すシ
ーケンス図である。
示すシーケンス図である。
装置、3…公衆回線、4…クライアント装置、5…ネッ
トワークプリンタ、6…LAN、11…通信制御部、1
2…配信先テーブル。
Claims (7)
- 【請求項1】 公衆回線および他のネットワークに接続
可能なネットワークファクシミリ装置において、前記他
のネットワーク上の配信先と該配信先の受信能力を対応
付けて保持する能力保持手段と、前記公衆回線を通じて
他のファクシミリ装置から着信し配信先を示す情報を受
信した後に該情報を元に前記能力保持手段を参照して配
信先の受信能力を取得し前記他のファクシミリ装置に対
して前記配信先の受信能力を宣言する通信制御手段を有
することを特徴とするネットワークファクシミリ装置。 - 【請求項2】 前記配信先を示す情報はFコードサブア
ドレスまたはTSI信号であることを特徴とする請求項
1に記載のネットワークファクシミリ装置。 - 【請求項3】 前記配信先は、前記他のネットワークに
接続された端末装置または出力装置であることを特徴と
する請求項1または請求項2に記載のネットワークファ
クシミリ装置。 - 【請求項4】 公衆回線および他のネットワークに接続
可能なネットワークファクシミリ装置において、前記他
のネットワーク上の配信先と該配信先の受信能力を対応
付けて保持する能力保持手段と、前記公衆回線を通じて
他のファクシミリ装置から着信した時点で所定の受信能
力を前記他のファクシミリ装置に通知しその後に配信先
を示す情報を受信し該情報を元に前記能力保持手段を参
照して配信先の受信能力を取得し前記配信先の受信能力
を前記他のファクシミリ装置に対して再送する通信制御
手段を有することを特徴とするネットワークファクシミ
リ装置。 - 【請求項5】 前記通信制御手段は、前記他のファクシ
ミリ装置から通知されるデジタル命令信号で設定された
通信能力よりも前記配信先の受信能力の方が低い場合に
前記配信先の受信能力を前記他のファクシミリ装置に対
して再送することを特徴とする請求項4に記載のネット
ワークファクシミリ装置。 - 【請求項6】 前記通信制御手段は、配信先が複数存在
するとき、該複数の配信先の受信能力のうち最も低い受
信能力を前記他のファクシミリ装置に対して再送するこ
とを特徴とする請求項4に記載のネットワークファクシ
ミリ装置。 - 【請求項7】 前記通信制御手段は、配信先が複数存在
するとき、該複数の配信先の受信能力のうち最も高い受
信能力を前記他のファクシミリ装置に対して再送し、低
い受信能力の配信先に対しては受信したファクシミリデ
ータに対して変換処理を行ってから配信することを特徴
とする請求項4に記載のネットワークファクシミリ装
置。
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