JPH08116321A - 通信端末装置およびその通信方法 - Google Patents

通信端末装置およびその通信方法

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JPH08116321A
JPH08116321A JP6278449A JP27844994A JPH08116321A JP H08116321 A JPH08116321 A JP H08116321A JP 6278449 A JP6278449 A JP 6278449A JP 27844994 A JP27844994 A JP 27844994A JP H08116321 A JPH08116321 A JP H08116321A
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JP
Japan
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terminal device
area network
communication
local area
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JP6278449A
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Nobuhiko Maki
伸彦 牧
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信端末装置の置かれている所定の場所にま
で行かなくても、受信の確認や受信したデータの内容を
把握できる通信端末装置を提供する。 【構成】 カラー/白黒ファクシミリ装置はISDN網
およびLANの両方に接続されている。LANには、L
ANのプロトコルに従って受信したデータを出力するプ
リンタ22やパーソナルコンピュータ23、24が接続
されている。ISDN回線からの着呼により受信動作に
入ると、着番号に存在するサブアドレスに対応したネッ
トワークアドレスをテーブルから検索し、特定できた配
信先通信端末が受信可能であるときには配信先通信端末
にISDN回線より受信したデータを送信する。配信先
通信端末が受信不可能であるときにはプリンタ装置11
を使用して受信データを出力する。プリンタ装置11が
出力不可能である場合にはLAN制御部17を介してテ
ーブルに登録されている優先順位が最も高いネットワー
クアドレスに対応した通信端末装置にISDN回線より
受信したデータを送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は公衆回線およびローカル
エリアネットワーク(LAN)に接続された通信端末装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置などに代表され
る通信端末装置は、単に公衆回線に接続されるだけであ
り、公衆回線から受信したデータは通信端末装置に格納
されてプリンタなどに出力される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置に代表される通信端末装置では、
通信の相手先から受信されたか否かの確認は、通信端末
装置の置かれている所定の場所にまで行かなければ分か
らなかった。
【0004】また、受信したデータの内容に関しても、
同様に受信者自らがその場所まで行かなければ把握でき
なかった。
【0005】そこで、本発明は通信端末装置の置かれて
いる所定の場所にまで行かなくても、受信の確認や受信
したデータの内容を把握できる通信端末装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
通信端末装置は、公衆回線およびローカルエリアネット
ワークの両方に接続される通信端末装置において、前記
公衆回線を介して受信した通信データに含まれる相手先
端末装置を特定する情報を識別する識別手段と、前記相
手先端末装置を特定する情報に対応する前記ローカルエ
リアネットワークに接続された端末装置を特定する情報
を格納する格納手段と、該格納された情報によって特定
される端末装置に対し、前記受信した通信データを送信
する送信手段とを備える。
【0007】請求項2に係る通信端末装置は、請求項1
に係る通信端末装置において前記ローカルエリアネット
ワークに接続された端末装置の優先順位を格納する優先
順位格納手段と、前記ローカルエリアネットワークに接
続された端末装置の状態を判別する判別手段とを備え、
前記相手先端末装置を特定する情報によって特定された
端末装置の状態が受信不可能な状態であると判別された
とき、他の最も優先順位が高い受信可能な端末装置に通
信データを送信することを特徴とする。
【0008】請求項3に係る通信端末装置は、請求項1
に係る通信端末装置において前記ローカルエリアネット
ワークに接続された端末装置の優先順位を格納する優先
順位格納手段と、前記ローカルエリアネットワークに接
続された端末装置の状態を判別する判別手段とを備え、
前記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置
を特定できなかったとき、受信可能状態であると判別さ
れた端末装置の中から、前記優先順位の最も高い端末装
置に受信した通信データを送信することを特徴とする。
【0009】請求項4に係る通信端末装置は、請求項1
に係る通信端末装置において前記受信した通信データを
出力する出力手段と、前記ローカルエリアネットワーク
に接続された端末装置の状態を判別する判別手段とを備
え、前記相手先端末装置を特定する情報によって特定さ
れた端末装置が受信不可能な状態であると判別されたと
き、前記出力手段を用いて通信データを出力することを
特徴とする。
【0010】請求項5に係る通信端末装置は、請求項1
に係る通信端末装置において前記受信した通信データを
出力する出力手段と、前記ローカルエリアネットワーク
に接続された端末装置を特定できなかったときには前記
出力手段を用いて出力することを特徴とする。
【0011】請求項6に係る通信方法は、公衆回線およ
びローカルエリアネットワークの両方に接続される通信
端末装置の通信方法において、前記公衆回線を介して受
信した通信データに含まれる相手先端末装置を特定する
情報を識別し、前記相手先端末装置を特定する情報に対
応する前記ローカルエリアネットワークに接続された端
末装置を特定する情報を予め格納しておき、該格納され
た情報によって特定される端末装置に対し、前記受信し
た通信データを送信することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の請求項1に係る通信端末装置では、識
別手段により前記公衆回線を介して受信した通信データ
に含まれる相手先端末装置を特定する情報を識別し、格
納手段により前記相手先端末装置を特定する情報に対応
する前記ローカルエリアネットワークに接続された端末
装置を特定する情報を格納し、該格納された情報によっ
て特定される端末装置に対し、送信手段により前記受信
した通信データを送信する。
【0013】
【実施例】つぎに、本発明の通信端末装置の実施例につ
いて説明する。本実施例の通信端末装置はファクシミリ
装置に適用される。図1は実施例のファクシミリ装置の
構成を示すブロック図である。ファクシミリ装置はIS
DN網(チャンネル2B+D)およびローカルエリアネ
ットワーク(LAN)に接続されたカラー/白黒ファク
シミリ装置である。
【0014】図において、1はキャラクタジェネレータ
(CG)回路であり、レポートなどに印字する文字を発
生させる。2はシステム全体を制御するCPU制御回路
であり、ROM2a、RAM2bを有する。3はダイレ
クトメモリアクセス(DMA)制御回路であり、CPU
制御回路2を介さずに画像データのメモリ間転送を行な
う回路である。
【0015】4はカラー/白黒変換回路であり、CMY
K(シアン、マゼンダ、イエロー、ブラック)画像をR
GB(レッド、グリーン、ブルー)画像に、あるいはR
GB画像をCMYK画像に変換するγ変換回路を有し、
カラー画像から白黒画像への変換や多値画像から2値画
像への変換などを行なう回路である。また、5はフレー
ムメモリであり、画像データをブロック毎に展開する。
【0016】6は通信制御部であり、収容した通信回線
および通信プロトコルを用いて相手端末との発着呼およ
び画像データの送受信の制御を司る。7はI/O制御部
でキー入力装置8、表示装置9、スキャナ装置10、プ
リンタ装置11の制御を司る。
【0017】尚、キー入力装置8は利用者からのキー入
力による指示(例:スタートボタン、ストップボタン、
部数指定、ページ番号指定)を受け付ける装置であり、
表示装置9は図示しない液晶表示装置(LCD)にメッ
セージを表示したり、LEDの点灯、消灯で利用者に種
々の状態、例えば、紙なし、メモリフル、インク切れ、
各種メッセージなどを通知する。
【0018】また、スキャナ装置10は、指定されたモ
ード、例えば紙サイズ、カラー/白黒、濃度で原稿を読
み取り、プリンタ装置11は画像データおよび文字デー
タを紙に出力する装置である。
【0019】画像符号化/復号化回路12はカラーおよ
び白黒の画像データの圧縮・伸長を行ない、スモールコ
ンピュータシステムインターフェース(SCSI)13
は不揮発性メモリとしてのハードディスク(HD)装置
14とのインターフェースを司る。また、15は画像バ
スで、画像データの伝送路として機能し、16は装置全
体の制御に係わるシステムバスである。さらに、LAN
制御部17は、LANプロトコルを用いてLANに接続
された他の端末装置とのデータの送受信を司る装置であ
る。
【0020】図2はネットワークに接続されたカラー/
白黒ファクシミリ装置とLANに接続された端末装置を
示すブロック図である。図において、21はカラー/白
黒ファクシミリ装置であり、ISDN回線とLANの両
方に接続されている。
【0021】プリンタ22はLAN接続が可能なプリン
タであり、LANのプロトコルに従って受信したデータ
を出力する。パーソナルコンピュータ(以下、PCとい
う)23および24はLANに接続でき、LANのプロ
トコルに従ってデータを内部記憶装置やプリンタに出力
する。尚、LANに接続された通信端末装置には、それ
ぞれネットワークアドレスが割り当てられている。
【0022】図3はISDN回線のサブアドレスに対応
するLANのネットワークアドレスを示すテーブルであ
る。このテーブルはRAM2bに格納されている。サブ
アドレスはネットワークアドレスに対応したユニークな
アドレスである。また、サブアドレスに数字を使用し、
その値が小さい程、優先順位が高くなるよう意味付けら
れている。
【0023】図4は受信動作処理ルーチンを示すフロー
チャートである。まず、ISDN回線からの着呼により
受信動作に入ると、着呼時に送信側が設定した着番号に
サブアドレスが存在するか否かを判別する(ステップS
11)。サブアドレスが存在すると判断されたときには
図3に示したテーブルを参照し、サブアドレスに対応し
たネットワークアドレスを検索する(ステップS1
2)。
【0024】検索した結果、配信先通信端末が特定でき
たか否かを判別し(ステップS13)、配信先通信端末
が特定できたときには配信先通信端末が受信可能である
か否かをLAN制御部17を使用して調べる(ステップ
S14)。配信先通信端末が受信可能であると判断した
ときにはLAN制御部17を介して配信先通信端末にI
SDN回線より受信したデータを送信して(ステップS
15)動作を終了する。
【0025】一方、ステップS15で配信先端末が受信
不可能であると判断した場合にはプリンタ装置11の状
態を調べ(ステップS17)、出力可能である場合には
プリンタ装置11を使用して受信データを出力し(ステ
ップS18)、本ルーチンを終了する。
【0026】また、ステップS17でプリンタ装置11
が出力不可能である場合にはLAN制御部17を介して
テーブルに登録されている優先順位が最も高いネットワ
ークアドレスに対応した通信端末装置から順に受信可能
であるか否かを調べ(ステップS19)、最初に受信可
能であると判断した通信端末装置にLAN制御部17を
介してISDN回線より受信したデータを送信し(ステ
ップS20)、本ルーチンを終了する。
【0027】尚、ISDN回線に接続された通信端末装
置において、サブアドレスを用いて配信先通信端末を特
定し、受信データを送信しているが、公衆回線における
通信プロトコルの非標準機能を用いて配信先通信端末を
特定してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る通信端末装置に
よれば、識別手段により前記公衆回線を介して受信した
通信データに含まれる相手先端末装置を特定する情報を
識別し、格納手段により前記相手先端末装置を特定する
情報に対応する前記ローカルエリアネットワークに接続
された端末装置を特定する情報を格納し、該格納された
情報によって特定される端末装置に対し、送信手段によ
り前記受信した通信データを送信するので、従来の公衆
回線を利用するファクシミリ文書などに代表される文書
データを、公衆回線が接続されている通信端末装置から
利用者の希望する端末装置に配信することができる。し
たがって、利用者は希望する端末装置にて受信を確認し
たり、受信した通信データの内容を把握することができ
る。また、受信データの配信先通信端末装置が利用者の
近くに設置されている場合、利用者は即時に着信したか
否かを検知できる。
【0029】請求項2に係る通信端末装置によれば、前
記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置の
優先順位を格納する優先順位格納手段と、前記ローカル
エリアネットワークに接続された端末装置の状態を判別
する判別手段とを備え、前記相手先端末装置を特定する
情報によって特定された端末装置の状態が受信不可能な
状態であると判別されたとき、他の最も優先順位が高い
受信可能な端末装置に通信データを送信するので、特定
された端末装置の状態にかかわらず他の端末装置にて受
信を確認したり、受信した通信データの内容を把握する
ことができる。
【0030】請求項3に係る通信端末装置によれば、前
記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置の
優先順位を格納する優先順位格納手段と、前記ローカル
エリアネットワークに接続された端末装置の状態を判別
する判別手段とを備え、前記ローカルエリアネットワー
クに接続された端末装置を特定できなかったとき、受信
可能状態であると判別された端末装置の中から、前記優
先順位の最も高い端末装置に受信した通信データを送信
するので、端末装置を特定できなくても他の端末装置に
て受信を確認したり、受信した通信データの内容を把握
することができる。
【0031】請求項4に係る通信端末装置によれば、前
記受信した通信データを出力する出力手段と、前記ロー
カルエリアネットワークに接続された端末装置の状態を
判別する判別手段とを備え、前記相手先端末装置を特定
する情報によって特定された端末装置が受信不可能な状
態であると判別されたとき、前記出力手段を用いて通信
データを出力するので、特定された端末装置の状態にか
かわらず出力手段を用いて受信を確認したり、受信した
通信データの内容を把握することができる。
【0032】請求項5に係る通信端末装置によれば、前
記受信した通信データを出力する出力手段と、前記ロー
カルエリアネットワークに接続された端末装置を特定で
きなかったときには前記出力手段を用いて出力するの
で、端末装置を特定できなくても出力手段を用いて受信
を確認したり、受信した通信データの内容を把握するこ
とができる。
【0033】請求項6に係る通信方法によれば、公衆回
線およびローカルエリアネットワークの両方に接続され
る通信端末装置の通信方法において、前記公衆回線を介
して受信した通信データに含まれる相手先端末装置を特
定する情報を識別し、前記相手先端末装置を特定する情
報に対応する前記ローカルエリアネットワークに接続さ
れた端末装置を特定する情報を予め格納しておき、該格
納された情報によって特定される端末装置に対し、前記
受信した通信データを送信するので、従来の公衆回線を
利用するファクシミリ文書などに代表される文書データ
を、公衆回線が接続されている通信端末装置から利用者
の希望する端末装置に配信することができる。したがっ
て、利用者は希望する端末装置にて受信を確認したり、
受信した通信データの内容を把握することができる。ま
た、受信データの配信先通信端末装置が利用者の近くに
設置されている場合、利用者は即時に着信したか否かを
検知できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のファクシミリ装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】ネットワークに接続されたカラー/白黒ファク
シミリ装置とLANに接続された端末装置を示すブロッ
ク図である。
【図3】ISDN回線のサブアドレスに対応するLAN
のネットワークアドレスを示すテーブルである。
【図4】受信動作処理ルーチンを示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
21 … カラー/白黒ファクシミリ装置 22 … プリンタ 23、24 … パーソナルコンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 104 B

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線およびローカルエリアネットワ
    ークの両方に接続される通信端末装置において、 前記公衆回線を介して受信した通信データに含まれる相
    手先端末装置を特定する情報を識別する識別手段と、 前記相手先端末装置を特定する情報に対応する前記ロー
    カルエリアネットワークに接続された端末装置を特定す
    る情報を格納する格納手段と、 該格納された情報によって特定される端末装置に対し、
    前記受信した通信データを送信する送信手段とを備えた
    ことを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記ローカルエリアネットワークに接続
    された端末装置の優先順位を格納する優先順位格納手段
    と、 前記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置
    の状態を判別する判別手段とを備え、 前記相手先端末装置を特定する情報によって特定された
    端末装置の状態が受信不可能な状態であると判別された
    とき、他の最も優先順位が高い受信可能な端末装置に通
    信データを送信することを特徴とする請求項1記載の通
    信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記ローカルエリアネットワークに接続
    された端末装置の優先順位を格納する優先順位格納手段
    と、 前記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置
    の状態を判別する判別手段とを備え、 前記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置
    を特定できなかったとき、受信可能状態であると判別さ
    れた端末装置の中から、前記優先順位の最も高い端末装
    置に受信した通信データを送信することを特徴とする請
    求項1記載の通信端末装置。
  4. 【請求項4】 前記受信した通信データを出力する出力
    手段と、 前記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置
    の状態を判別する判別手段とを備え、 前記相手先端末装置を特定する情報によって特定された
    端末装置が受信不可能な状態であると判別されたとき、
    前記出力手段を用いて通信データを出力することを特徴
    とする請求項1記載の通信端末装置。
  5. 【請求項5】 前記受信した通信データを出力する出力
    手段と、 前記ローカルエリアネットワークに接続された端末装置
    を特定できなかったときには前記出力手段を用いて出力
    することを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  6. 【請求項6】 公衆回線およびローカルエリアネットワ
    ークの両方に接続される通信端末装置の通信方法におい
    て、 前記公衆回線を介して受信した通信データに含まれる相
    手先端末装置を特定する情報を識別し、 前記相手先端末装置を特定する情報に対応する前記ロー
    カルエリアネットワークに接続された端末装置を特定す
    る情報を予め格納しておき、 該格納された情報によって特定される端末装置に対し、
    前記受信した通信データを送信することを特徴とする通
    信端末装置の通信方法。
JP6278449A 1994-10-18 1994-10-18 通信端末装置およびその通信方法 Pending JPH08116321A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7206085B1 (en) 1999-04-12 2007-04-17 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Network facsimile device and communication method therefor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7206085B1 (en) 1999-04-12 2007-04-17 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Network facsimile device and communication method therefor

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