JPH08242311A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPH08242311A
JPH08242311A JP7045436A JP4543695A JPH08242311A JP H08242311 A JPH08242311 A JP H08242311A JP 7045436 A JP7045436 A JP 7045436A JP 4543695 A JP4543695 A JP 4543695A JP H08242311 A JPH08242311 A JP H08242311A
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Shinji Todaka
伸治 戸高
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 回線を介して受信した画像データを選択した
外部装置で出力し得るデータ通信装置を提供する。ま
た、外部装置への受信データの転送を許可するか否かを
選択可能なデータ通信装置を提供する。 【構成】 インタフェース部112を介して構成された
ネットワーク内の外部装置の出力能力を収集し、データ
メモリ109内でテーブルとして管理する。このテーブ
ル内から転送先となる外部装置を選択しておき、通信回
線116を介して選択した外部装置の出力能力を相手通
信装置に通知し、受信した画像データに応じた装置で該
画像データを出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータの通信を行うデー
タ通信装置に関し、特に、少なくとも1以上の外部装置
と接続可能なデータ通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年は、オフィス機器の統合化が進み、
ローカルネットワーク(LAN)等のネットワーク上に
例えばファクシミリ装置等のデータ通信装置を接続して
利用する機会が増えている。ところが、従来よりファク
シミリ装置等においては、自機の有する記録部で記録可
能な能力を相手側に通知するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ネットワークに接続されたファクシミリ装置
は自機の記録能力を相手側に通知していたので、相手側
は大きいサイズの画像や高精細な画像を送信したい場合
に、ネットワーク上の他の機器であればそのまま受信で
きるにも拘らず、画像の縮小や解像度変換といった処理
を行ってから送信する必要があり、画質の劣化を生じて
しまうといった欠点があった。
【0004】本発明は以上のことに鑑みてなされたもの
であり、上述の従来技術の欠点を除去するとともに、選
択された外部装置でデータを出力し得るデータ通信装置
を提供することを目的とする。
【0005】また、本発明は外部装置への受信データの
転送を許可するか否かを選択可能なデータ通信装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために本発明のデータ通信装置は以下の様な構成か
らなる。
【0007】即ち、本発明のデータ通信装置は、少なく
とも1以上の外部装置を接続可能な接続手段と、前記接
続手段に接続された外部装置を選択する選択手段と、前
記選択手段で選択された外部装置でデータを出力可能な
能力を相手通信装置へ通知する通知手段とを有する。こ
の構成によれば選択手段により選択された外部装置でデ
ータを出力し得る。
【0008】また、本発明のデータ通信装置は、少なく
とも1以上の外部装置と接続可能な接続手段と、前記接
続手段に接続された外部装置へ画像データを転送する転
送手段と、前記転送手段による転送を行うか否か選択す
る選択手段とを有する。この構成によれば画像データの
転送を許可するか否か選択することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。
【0010】(第1の実施例)図1は本発明の実施例の
一例を示すファクシミリ装置のブロック図である。
【0011】図1において、101は装置全体の制御を
行う制御部である。
【0012】102は、スキャナであり、画像の読み取
りを行う。
【0013】103は、スキャナ102の制御を行うス
キャナ制御部である。
【0014】104は、スキャナ102より読み取った
画像または後述する通信回線116を介して受信した画
像の記録を行うプリンタである。
【0015】105は、プリンタ104の制御を行うプ
リンタ制御部である。
【0016】106は、操作部であり、例えばオペレー
タがキーを押下することにより各種操作をせしめる。
【0017】107は、装置の状態,操作の要求等の各
種情報を表示する表示部である。
【0018】108は、装置の制御等を行うためのプロ
グラムを格納しているプログラムメモリである。
【0019】109は、出力可能な画像サイズ、解像度
等の受信能力など各種データを記憶させるデータメモリ
である。
【0020】110は、画像データの符号化及び復号化
を行う符号化/復号化部である。
【0021】111は、通信回線を介してのデータの送
受信の制御を行う通信制御部である。
【0022】112は、本ファクシミリ装置をLANに
接続するためのインタフェース部であり、例えばSCS
I(Small Computer System I
nterface)、セントロニクスインタフェース、
RS−232Cなどである。
【0023】113は、インタフェース部112を制御
するインタフェース制御部である。
【0024】114は、画像メモリであり、スキャナ1
02で読み取った画像データ、あるいはインタフェース
部112を介して受信した画像データを格納する。
【0025】115は、バスであり、各部をそれぞれ接
続する。
【0026】116は、通信回線であり、通信回線11
6を介して各種データの送受信を行う。
【0027】図2は、本実施例におけるファクシミリ装
置をインタフェース部112を介して接続したネットワ
ーク構成の一例を示した図である。
【0028】201は、本実施例におけるファクシミリ
装置であり、通信回線116を介してデータの送受信を
行う。
【0029】202は、パーソナルコンピュータであ
り、文書や図形等の作成などを行うことができる。
【0030】203〜206は、レーザビームプリンタ
等のプリンタ装置であり、パーソナルコンピュータ20
2で作成した文書やLAN208を介して受信したデー
タ等の記録を行う。
【0031】207は、複写装置であり、自機のスキャ
ナから読み取った原稿やLAN208を介して受信した
画像を必要に応じて編集を行って記録を行う。
【0032】208は、LAN(ローカルネットワー
ク)であり、このLAN208を介して種々の機器が接
続される。
【0033】図3はデータメモリ109に格納される、
ネットワーク内の装置の出力能力を示すテーブルのフォ
ーマットの一例を示す図である。LAN208に接続さ
れている装置にはそれぞれ装置番号をシーケンシャルに
割当て、自機のプリンタ104の記録能力を00番とし
て管理する。このテーブルで管理される情報としては、
ネットワーク上のアドレス、出力可能な画像のサイズ、
出力可能な画像の解像度、カラー能力の有無である。こ
れらの情報をネットワークを介して収集する制御は各装
置にインストールされたソフトウェアにより行われる。
本発明のファクシミリ装置は、このテーブルの情報を元
に受信能力の宣言、画像の転送を行う。
【0034】図4は画像メモリ114に格納された画像
データを管理するための管理テーブルのフォーマットの
一例を示す図である。このテーブルもデータメモリ10
9に格納される。401は画像を識別するためのファイ
ル番号、402は通信相手先の電話番号、403はペー
ジ数、404は画像サイズ、405は解像度、406は
カラー画像であるか否か、407は画像メモリ114内
の画像格納アドレスがそれぞれ格納されているものとす
る。
【0035】図5はLANに接続されている外部装置の
出力能力を問い合わせ、獲得する動作の流れを示すフロ
ーチャートである。
【0036】まず、S501ではインタフェース部11
2を介して外部装置が接続されているか否か判断する。
外部装置が接続されている場合はS502に進み、接続
されている外部装置に対し、出力能力を問い合わせる。
【0037】次に、S503では出力能力のデータが獲
得できたか否か判断し、獲得できなかった場合は処理を
繰り返し、獲得できた場合はS504に進み、獲得した
能力データを図3に示したテーブルにセットする。
【0038】次に、S505では、接続されていた外部
装置に変更があったか否か判断する。ここでは、接続テ
ーブルが抜かれた後に再び接続されたり、外部装置の電
源が消された後に再び入れられた場合に変更があったも
のと判断する。ここで変更があれば、再び出力能力を問
い合わせ、処理を繰り返す。
【0039】尚、出力能力を収集する外部装置は予め決
めておいた範囲内のものとし、例えば同一フロア内など
としておく。また、自機のプリンタ104の記録能力は
予めテーブルにセットされているものとする。
【0040】以上の様に設定された外部装置の出力能力
は自機のプリンタ104の記録能力とともに図3に示し
たテーブルとしてデータメモリ109に格納しておく。
【0041】本実施例では受信データの画像サイズ及び
解像度が自機のプリンタ104の記録能力越え、記録で
きない場合は接続された外部装置(受信データを出力可
能なもの)へ転送する。この場合本実施例では転送を許
可する外部装置を選択可能だが、この選択方法について
図6のフローチャートを用いて説明する。
【0042】まず、S601では、外部装置の出力能力
を示すテーブルの表示が選択されているか否か判断す
る。キー選択等によりテーブルの表示が選択されればS
602に進み、表示部107に図7に示すようなテーブ
ル一覧表を表示する。表示の際にはカーソル番号の段は
反転表示を行ってユーザに現在のカーソル位置を識別し
やすくする。
【0043】次に、S603で「上キー」が押下された
か否か判断し、押下されればS604に進み、現在のカ
ーソル番号から1引いて、1つ上の段を反転表示させ
る。S605では「下キー」が押下されたか否か判断
し、押下されればS606に進み、現在のカーソル番号
に1足して、1つ下の段を反転表示させる。
【0044】次に、S607では「OKキー」が押下さ
れたか否か判断し、押下されればS608に進み、現在
反転表示されている段の外部装置は、状況に応じて転送
を許可する外部装置として設定する。ここで設定された
外部装置は図7の様な識別子を付して、設定されている
ことがわかるようにしておく。また、設定された装置は
データメモリ109に格納しておく。
【0045】S609では「取消キー」が押下されたか
否か判断し、押下されれば反転表示されている段の装置
が設定されている場合に、その設定を無効にして、転送
不許可とする。
【0046】尚、装置番号00番、即ち、自機のプリン
タ104は予め設定しておくようにしてもよい。
【0047】以上の様な処理を繰り返して所望する外部
装置を順次選択する。ここで選択した外部装置をデータ
メモリ109で記憶しておく。
【0048】次に、図8に示したフローチャートを用い
て、相手側から画像データを受信し、出力するまでの動
作の流れを説明する。
【0049】尚、本実施例のファクシミリ装置は転送モ
ードと非転送モードを有しており、転送モードでは状況
に応じて選択された外部装置に受信データを転送し、非
転送モードでは、たとえ、いくつかの外部装置が選択さ
れていても、転送を行わず自機のプリンタで記録出力を
行う。
【0050】まず、S801では着信があるか否か判断
し、着信があればS805に進み、操作部106のキー
操作等により転送モードが選択されているか否か判断す
る。
【0051】ここで、転送モードであれば、S803
で、現在選択されている外部装置の出力能力をテーブル
から抽出し、ファクシミリ伝送前手順におけるNSF
(非標準機能)に含ませて相手側の通信装置に通知す
る。続いてS804では自機のプリンタ104の記録能
力をDIS(デジタル識別信号)で相手通信装置通知す
る。ここで、自機のプリンタ104で記録しない設定と
なっている場合は選択されている外部装置のうち装置番
号の一番若い装置の出力能力をDISで通知する。
【0052】次に、S805では画像データを受信し、
S806で図4に示した様な画像管理テーブルを受信デ
ータと対応させて作成する。
【0053】次に、S807では自機のプリンタ104
の記録能力で受信データを記録出力できるかどうか画像
管理テーブルと出力能力テーブルの内容を比較すること
により判断する。ここでは、受信データの画像サイズや
解像度がプリンタ104で記録可能な範囲内か判断す
る。受信データが記録出力可能な範囲内であればS80
8に進み、受信データの記録出力を実行する。
【0054】一方、S807でプリンタ104で記録出
力できない、即ち受信データの画像サイズ及び解像度が
プリンタ104の記録能力を越えると判断した場合には
S809に進み、出力能力テーブルの中で転送を許可す
る装置として選択されているものの中に該受信データを
出力可能な装置があるか否か判断する。あればS810
に進むが、なければS813に進みエラー処理を行う。
【0055】S810ではS809で判別した装置が現
在使用中や故障中などで出力不能な状態であるか否か判
断する。ここで外部装置に転送してもよい状態であれば
S811に進み受信した画像データを順次選択された外
部装置へ転送する。続いて、S812では受信した画像
データをどの外部機器で出力したか識別できるようなレ
ポートをプリンタ104で記録出力する。このレポート
は、例えば、画像管理テーブルに格納されている情報及
び出力した外部装置の装置番号や受信時刻などを記録し
て出力される。
【0056】また、S802で転送モードでないと判断
した場合は非転送モードであり、転送を許可する外部装
置が選択されていても転送を行わず通常のスタンドアロ
ン型のファクシミリ装置として動作する。即ち、S81
4で自機のプリンタ104の記録能力をファクシミリ伝
送前手順のDISで通知し、S815で受信した画像デ
ータをS816においてプリンタ104により記録出力
する。
【0057】以上述べた様な実施例によればネットワー
ク上の各種装置を効率的に利用することができる。
【0058】また、接続されている外部装置が変更され
た場合にそれを判別して出力能力のデータを記憶しなお
すので、出力能力テーブルに基づいて転送したにも拘ら
ず転送された外部装置で受信データを出力できないとい
ったことが起こらず、転送先の外部装置で確実に出力さ
せることができる。
【0059】また、接続されている外部装置の中から所
望の装置を選択しておくことができるので転送先の制限
をすることができる。例えば転送させたくない外部装置
を選択しないようにしておけば、この装置で出力させる
ことはない。この時、自機のプリンタを選択せず、特定
の外部装置を1つ選択しておけば全受信データをこの装
置で出力させることも可能となる。また、高機能な出力
装置を選択しておけば縮小制御や解像度変換を行わずに
高画質な画像をそのまま受け取ることができる。
【0060】また、転送モードと非転送モードを備えて
いるので必要に応じて、ネットワーク転送型のファクシ
ミリ装置としても通常のスタンドアロン型のファクシミ
リ装置としても機能するように操作部から変更させるこ
とができる。
【0061】尚、選択されている外部装置がパーソナル
コンピュータである場合は、インストールされているソ
フトウェアの変更や追加があった時はパーソナルコンピ
ュータの方からファクシミリ装置に通知するようにして
もよい。
【0062】また、本実施例では受信データの画像サイ
ズと解像度が各装置の出力部の出力能力の範囲内かを判
断するものであったが、これだけではなくカラーデータ
の出力の可否を更に判断するようにしてカラー画像の受
信及び出力を可能にするようにしてもよい。
【0063】(第2の実施例)前述の第1の実施例で
は、スキャナ、プリンタを有したファクシミリ装置がネ
ットワーク内の外部装置の出力能力データを収集して相
手側に通知するものであったが、これに限らず、スキャ
ナやプリンタを有さない通信サーバを設け、この通信サ
ーバが出力能力を通知するようにしてもよい。
【0064】図9は、第2の実施例における通信サーバ
の構成を示すブロック図である。この通信サーバは図1
のファクシミリ装置からスキャナ及びプリンタを除去し
たものであり、各部の説明は省略する。
【0065】図10は、図9に示した通信サーバを接続
した場合のネットワーク構成の一例を示す図である。
【0066】1001は、本実施例における通信サーバ
であり、通信回線116を介してデータの送受信を行
う。
【0067】1002は、データサーバであり、LAN
208上に接続されている外部装置の出力能力データを
収集し、管理する。
【0068】1003〜1005は、レーザビームプリ
ンタ等のプリンタ装置であり、不図示のパーソナルコン
ピュータ等で作成した文書やLAN208を介して受信
したデータ等の記録を行う。
【0069】1006は、複写装置であり、自機のスキ
ャナから読み取った原稿やLAN208を介して受信し
た画像を必要に応じて編集を行って記録を行う。
【0070】1007,1008は、スキャナ装置であ
り、セットされた原稿を読み取り、LAN208上の機
器に出力する。
【0071】次に、図11に示したフローチャートを用
いて、通信サーバ1001によりデータを受信し、転送
する場合の動作の流れを説明する。
【0072】まず、S1101では着信があるか否か判
断し、着信があればS1102に進み、ファクシミリ伝
送前手順によりネットワーク内の外部装置の出力能力デ
ータを相手側に通知する。ここで、この出力能力データ
はデータサーバ1002が管理するものでも、通信サー
バ1001のデータメモリ109で管理するものでもよ
いものとする。いずれにしても前述した様な方法で管理
テーブルを作成して記憶しておき、オペレータにより転
送を許可する外部装置を選択する。また、接続されてい
る外部装置が変更された時に出力能力データを書き換え
るのも前述の通りである。こうして選ばれた外部装置の
出力能力データのうち最も高い能力データ(画像サイ
ズ、解像度等)を例えばDISで通知する(NSFで種
々の機能を通知するようにしてもよい。)。
【0073】次に、S1103では画像データを受信
し、S1104で図4に示した様な画像管理テーブルを
受信データと対応させて作成する。
【0074】次に、S1105では、画像管理テーブル
の内容に基づいて出力能力テーブルの中から出力可能な
外部装置を検出する。続いて、S1106ではS110
5で検出した外部装置に転送できるか判断する。ここ
で、外部装置が使用中等により転送できなければ、他の
出力可能な外部装置に転送するか、もしくは画像メモリ
114で保持しておき、S1107で転送可能な外部装
置に転送して受信データを出力させる。
【0075】以上述べた様に第2の実施例によれば、通
信サーバは出力能力の通知及び画像データの送受信を行
い、ネットワーク上の種々の外部装置で画像データを出
力させることができる。
【0076】以上の様にして、各機能を効率化すること
ができる。
【0077】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、所望
の外部装置の出力能力に応じたデータを受信し、出力さ
せることができる。
【0078】また、本発明によれば外部装置への画像デ
ータの転送を許可するか否か選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置の構
成を示すブロック図である。
【図2】ネットワーク構成の一例を示す図である。
【図3】ネットワーク内の各装置の出力能力を示すテー
ブルのフォーマットの一例を示す図である。
【図4】画像データを管理する画像管理テーブルフォー
マットの一例を示す図である。
【図5】ネットワーク内の各装置の出力能力を獲得し、
記憶する動作の流れを示すフローチャートである。
【図6】ネットワーク内の装置を選択する場合の動作の
流れを示すフローチャートである。
【図7】装置を選択する際の表示部107の表示内容を
示す図である。
【図8】画像データを受信し、出力するまでの動作の流
れを示すフローチャートである。
【図9】本発明の一実施例である通信サーバの構成を示
すブロック図である。
【図10】ネットワーク構成の一例を示す図である。
【図11】画像データを受信し、出力するまでの動作の
流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 制御部 102 スキャナ 103 スキャナ制御部 104 プリンタ 105 プリンタ制御部 106 操作部 107 表示部 108 プログラムメモリ 109 データメモリ 110 符号化/復号化部 111 通信制御部 112 インタフェース部 113 インタフェース制御部 114 画像メモリ 115 バス 116 通信回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1以上の外部装置を接続可能
    な接続手段と、前記接続手段に接続された外部装置を選
    択する選択手段と、前記選択手段で選択された外部装置
    で画像データを出力可能な能力を相手通信装置へ通知す
    る通知手段とを有することを特徴とするデータ通信装
    置。
  2. 【請求項2】 前記出力可能な能力は前記外部装置で出
    力可能な画像サイズ及び解像度であることを特徴とする
    請求項1に記載のデータ通信装置。
  3. 【請求項3】 更に、受信したデータを前記選択手段で
    選択した外部装置に転送する転送手段と、前記転送手段
    で転送した転送先を出力する出力手段とを有することを
    特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載のデータ通
    信装置。
  4. 【請求項4】 少なくとも1以上の外部装置と接続可能
    な接続手段と、前記接続手段に接続された外部装置へ受
    信した画像データを転送する転送手段と、前記転送手段
    による転送を行うか否か選択する選択手段とを有するこ
    とを特徴とするデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 更に、出力手段及び/又は前記接続手段
    に接続された外部装置で出力可能な能力を通知する通知
    手段を有し、前記通知手段は前記選択手段で転送を行う
    ことを選択している場合、前記出力手段及び前記接続手
    段に接続された外部装置で出力可能な能力を通知し、転
    送を行わないことを選択している場合、前記出力手段で
    出力可能な能力を通知することを特徴とする請求項4に
    記載のデータ通信装置。
JP7045436A 1994-04-18 1995-03-06 データ通信装置 Pending JPH08242311A (ja)

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KR1019950008956A KR100194989B1 (ko) 1994-04-18 1995-04-17 데이타 통신 장치, 방법 및 시스템
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006262066A (ja) * 2005-03-17 2006-09-28 Ricoh Co Ltd 画像データ通信方法及びその装置
US7206085B1 (en) 1999-04-12 2007-04-17 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Network facsimile device and communication method therefor

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