JP3354295B2 - 高架橋梁中央分離帯空間部の緑化システム - Google Patents

高架橋梁中央分離帯空間部の緑化システム

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JP3354295B2 JP17114194A JP17114194A JP3354295B2 JP 3354295 B2 JP3354295 B2 JP 3354295B2 JP 17114194 A JP17114194 A JP 17114194A JP 17114194 A JP17114194 A JP 17114194A JP 3354295 B2 JP3354295 B2 JP 3354295B2
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福治 宮里
二三男 井上
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高架橋梁中央分離帯空
間部の緑化システムに関する。詳細には、高速自動車道
路等の上下線にはそれぞれ別々に高架橋梁が設けられて
上下線が分離している場合が多く、かかる高架橋梁の上
下線の間の中央分離帯となる空間(高架橋梁中央分離帯
空間部)を植生する植物で緑化する高架橋梁中央分離帯
空間部の緑化システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高速自動車道路等の上下線にそ
れぞれ別々に高架橋梁が設けられ、上下線が分離してい
ることが多く、そのため、かかる高架橋梁では上下線の
中央分離帯部分に空間(高架橋梁中央分離帯空間部)が
生ずる。このように、上下線の間に高架橋梁中央分離帯
空間部があると、車両、荷物あるいは人の落下事故が生
ずる危険や高架橋梁下方に騒音が伝播しやすい。従来、
この危険や騒音の伝播を防止するために、例えば実開昭
63−14612号公報に記載あるように、高架橋梁中
央分離帯空間部を金属板や合成樹脂板等の遮蔽板で遮蔽
することが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、高架橋梁中央
分離帯空間部に設けられる金属板や合成樹脂板等の遮蔽
板は、単に車両、荷物あるいは人の落下事故防止や騒音
防止のために設けるものであって、この遮蔽板の上に植
物を植生させることは行われていない。又、高架橋梁は
交通に必要な幅にしているため、この高架橋梁の側縁に
は植物を植生させることも行われていない。そのため
に、景観が殺風景なものとなっており、高架橋梁を通過
するときにドライバーの精神的な緊張感が大きく疲労し
易いという問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、高架橋梁中央分
離帯空間部に植物を植生させ、視覚的にドライバーの精
神的な緊張感を和らげ、交通安全に役立つ高架橋梁中央
分離帯空間部の緑化システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、上下線に別々に設け
られた高架橋梁の内側縁部にベースプレートが設けら
れ、このベースプレートに梁材が架け渡され、この梁材
に遮蔽板が取り付けられて高架橋梁中央分離帯空間部が
塞がれ、この梁材の中間部に支柱が立設され、高架橋梁
の道路側近傍に箱形状の植栽パネルが設けられ、この植
栽パネルまたは植栽パネル近傍から支柱の上部に支持パ
ネルが架け渡され、植栽パネルに植生したツル植物が支
持パネルを登攀するようにされているものである。
【0006】本発明に使用される支持パネルは、植物が
登攀するものであればいかなるものでもよい。例えば、
網や板をパネル状にしたものでもよい。又、本発明に使
用される遮蔽板は、遮音板や吸遮音板等の防音機能を有
する板が好適である。又、本発明に使用するツル植物と
しては種々な植物があるが、スイカズラ、ヘデラ、ツル
マサキ、オオイタビ、ツリガネカズラ、ツルニチニチソ
ウ、ノウセンカズラ、アケビ、ツタ類等が好適である。
【0007】高架橋梁は風が吹いたり車両が通過すると
振動するから、高架橋梁が振動しても梁材に無理な力が
働かないようにすることが好ましい。これには種々な方
法がある。例えば、高架橋梁の上下方向の振動に対して
は、梁材を高架橋梁の側縁に設けたベースプレートに上
下方向に回動可能に取り付ければよい。又、道路の進行
方向に対する振動に対しては、高架橋梁の側縁部にベー
スプレートを回動可能に取り付けたり、ベースプレート
に梁材を左右方向に回動可能に取り付ければよい。又、
高架橋梁が近づいたり遠ざかる方向の振動に対しては、
ベースプレートに梁材を伸縮自在に接続したり、梁材を
分割してこの分割端部に長孔を設け、長孔に挿入したボ
ルト等で分割した梁材を伸縮自在に接続したり、梁材を
分割しこれを折曲した状態にして分割した梁材を回動可
能に接続するとよい。
【0008】
【作用】本発明においては高架橋梁中央分離帯空間部に
梁材が架け渡され、この梁材に遮蔽板が取り付けられて
いるから、この高架橋梁中央分離帯空間部に直接遮蔽板
が架け渡されたものより機械的強度が大きい。そして、
本発明に使用されるツル植物は通常の植物よりも軽い。
又、土壌を入れて重くなる植栽パネルは高架橋梁側の梁
材に設けられているから、梁材の回転モーメントが小さ
い。このように、植栽パネルを高架橋梁側の梁材に設け
たり、この植栽パネルに比較的軽いツル植物を植生させ
るから、梁材の負担が比較的少なくなり、高架橋梁中央
分離帯空間部に架け渡した機械的強度の大きい梁材が撓
んだり折れたりしない。
【0009】又、植栽パネルが高架橋梁側の梁材に設け
られているから、植栽パネルに水や肥料を与える等の保
守がし易い。本発明においては、梁材の中間部に支柱が
立設され、植栽パネル近傍から支柱の上部に支持パネル
が架け渡され、植栽パネルに植生した植物が支持パネル
を登攀するようになされているから、視覚的にボリュー
ム感のある緑化帯を形成することができ、高架橋梁の上
を通過する車両のドライバーから支持パネルを登攀して
いる目に優しい植物が見える。従って、ドライバーの疲
労が少なくなり、ひいては、交通事故が少なくなる。し
かも、夜間に対向車両のヘッドライトの光が緑化帯によ
り遮られ、この緑化帯がドライバーにとって防眩柵とな
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を説明する。図1〜図
3は、本発明高架橋梁中央分離帯空間部の緑化システム
の一実施例を示し、図1は高架橋梁の説明図、図2は図
1の高架橋梁間の中央分離帯の拡大正面図、図3は図2
の中央分離帯の一部切欠平面図である。
【0011】図面において、1は上り線側の高架橋梁、
2は下り線側の高架橋梁である。3は上り線側の高架橋
梁1と下り線側の高架橋梁2との間の高架橋梁中央分離
帯空間部である。4は高架橋梁中央分離帯空間部3に架
けられた梁材、5は上下線の高架橋梁1または2の内側
縁部に取り付けられたベースプレート、6は梁材4のほ
ぼ中央に立設された支柱である。
【0012】65は隣合う梁材4間に架け渡されて高架
橋梁中央分離帯空間部3を塞ぐ金属板等からなる遮蔽
板、7は道路側縁近傍の梁材4上に設けられた繊維強化
合成樹脂等からなる箱形状の植栽パネルである。8はメ
ッシュパネルからなる支持パネルであり、植栽パネル7
と支柱6の上端との間に架け渡され、9は植栽パネル7
に植生されたツル植物であり、支持パネル8に登攀する
ようになっている。
【0013】前記ベースプレート5は、高架橋梁1、2
に取り付けられる取付板51と、この取付板51に立設
された2枚の相対する立上片52とからなる。取付板5
1には、2枚の立上片52の両側に、立上片52のほぼ
中央を中心とした円周に沿った円弧状の長孔53が設け
られている。この取付板51の円弧状の長孔53に、高
架橋梁1、2の内側縁部に取り付けられたアンカーボル
ト11が挿入され、その上から螺入されたナット12で
ベースプレート5が円弧状の長孔53に沿って水平方向
に回動可能に取り付けられている。2枚の立上片52の
間には回転軸55が取り付けられている。
【0014】高架橋梁中央分離帯空間部3に架けられた
梁材4は、両端部にそれぞれガセットプレート41が取
り付けられ、このガセットプレート41がベースプレー
ト5の2枚の立上片52の間に取り付けられた回転軸5
5に回動可能に取り付けられている。
【0015】次に、この高架橋梁中央分離帯空間部の緑
化システムの施工方法および作用について説明する。先
ず、上下線の高架橋梁1、2の内側縁部にそれぞれアン
カーボルト11を取り付け、このアンカーボルト11を
ベースプレート5の円弧状の長孔53に通し、ベースプ
レート5の上からナット12を螺入して、アンカーボル
ト11にベースプレート5を長孔53に沿って水平方向
に回動可能に取り付ける。次に、梁材4の両端に取り付
けられたガセットプレート41をそれぞれ上下線の高架
橋梁1、2の側縁部に取り付けられているベースプレー
ト5の立上片52の回転軸55に回動可能に取り付け
る。
【0016】次に、このようにして適当な距離を隔てて
高架橋梁中央分離帯空間部に多数の梁材4を取り付け、
この梁材4の間に遮蔽板65を架け渡して取り付けて、
高架橋梁中央分離帯空間部3を塞ぐ。又、梁材4のほぼ
中央に支柱6を立設し、高架橋梁側の梁材4の間に植栽
パネル7を架け渡して取り付ける。そして、支柱6の上
端部と植栽パネル7との間に支持パネル8を取り付け
る。植栽パネル7には土壌を入れツル植物9を植える。
すると、ツル植物9が伸びて支持パネル8に登攀する。
【0017】このようにして、高架橋梁中央分離帯空間
部に植物を植生させていると、高架橋梁の上の道路を通
過する車両のドライバーの目には優しいツル植物9の緑
が見えるのでドライバーの疲労が少なくなり、ひいて
は、交通事故が少なくなる。又、重い植栽パネル7を高
架橋梁1、2の道路側縁近傍に設けたり、軽いツル植物
9を植生させるから、梁材4の負担が比較的少なくな
り、梁材4が撓んだり破損することがない。又、植栽パ
ネル7が高架橋梁1、2の道路側縁近傍に設けられてい
るから、植物に水や肥料を与える等の保守がし易い。
【0018】このようにして架け渡された梁材4は、車
両が高架橋梁を通過したり風が吹いて、高架橋梁がいず
れかの方向に振動しても、梁材の接続部に無理な力がか
からない。即ち、高架橋梁を車両が通過したり風が吹い
て、上下線の高架橋梁1、2が高架橋梁の道路の進行方
向に振動すると、ベースプレート5が回動し、この接続
部に無理な力が働かず、従って、この接続部が破損する
ことがない。又、車両が通過したり風が吹いて、上下線
の高架橋梁1、2が上下方向に振動すると、上下線の高
架橋梁1、2に架け渡されている梁材4が回転軸55を
中心にして回動するので、この接続部に無理な力が働か
ず、従って、この接続部が破損することがない。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明においては
比較的軽いツル植物を植生したり、比較的重い植栽パネ
ルを高架橋梁側の梁材に設けているから、高架橋梁の負
担が少なくなり、高架橋梁中央分離帯空間部に架け渡し
た機械的強度の大きい梁材が撓んだり折れたりしない。
又、植栽パネルが高架橋梁側の梁材に設けられているか
ら、植栽パネルに水や肥料を与える等の保守がし易い。
【0020】本発明においては、梁材の中間部に支柱が
立設され、植栽パネル近傍から支柱の上部に支持パネル
が架け渡され、植栽パネルに植生した植物が支持パネル
を登攀するようになされているから、視覚的にボリュー
ム感のある緑化帯を形成することができ、高架橋梁の上
を通過する車両のドライバーから支持パネルを登攀して
いる目に優しい植物が見える。従って、ドライバーの疲
労が少なくなり、ひいては、交通事故が少なくなる。し
かも、夜間に対向車両のヘッドライトの光が緑化帯によ
り遮られ、この緑化帯がドライバーにとって防眩柵とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明高架橋梁中央分離帯空間部の緑化システ
ムの一実施例を示し、高架橋梁の説明図である。
【図2】図1の高架橋梁間の中央分離帯の拡大正面図で
ある。
【図3】図2の中央分離帯の一部切欠平面図である。
【符号の説明】
1、2 高架橋梁 11 アンカーボルト 3 中央分離帯空間部 4 梁材 5 ベースプレート 51 取付板 52 立上片 53 円弧状の長孔 6 支柱 65 遮蔽板 7 植栽パネル 8 支持パネル 9 ツル植物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01D 1/00 E01F 8/00 - 8/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下線に別々に設けられた高架橋梁の内
    側縁部にベースプレートが設けられ、このベースプレー
    トに梁材が架け渡され、この梁材に遮蔽板が取り付けら
    れて高架橋梁中央分離帯空間部が塞がれ、この梁材は中
    間部に支柱が立設され、高架橋梁側の梁材に箱形状の植
    栽パネルが設けられ、この植栽パネルまたは植栽パネル
    近傍から支柱の上部に支持パネルが架け渡され、植栽パ
    ネルに植生したツル植物が支持パネルを登攀するように
    なされていることを特徴とする高架橋梁中央分離帯空間
    部の緑化システム。
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