JP3348925B2 - 電子部品用リードフレームにおけるモールド部の成形方法 - Google Patents

電子部品用リードフレームにおけるモールド部の成形方法

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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/30Reducing waste in manufacturing processes; Calculations of released waste quantities

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品の製造に際し
て使用するリードフレームにおいて、当該リードフレー
ムに対してその長手方向に沿って適宜間隔で設けた各電
子部品における合成樹脂製のモールド部を成形するため
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、IC又はトランジスター等の電
子部品は、フープ状のリードフレームを使用して製造す
るに際しては、このリードフレームに、当該リードフレ
ームの長手方向に沿って適宜間隔で電子部品を形成し、
この各電子部品を、その各々に対して合成樹脂製のモー
ルド部を成形することによってパッケージしたのち、リ
ードフレームから切り離すと言う工程にて製造されるも
のである。
【0003】ところで、従来、前記電子部品におけるモ
ールド部を成形するに際しては、リードフレームの適宜
長さの範囲内に含まれる複数個の各電子部品の各々につ
いてモールド部を同時に成形すると言うマルチ式の成形
方法が採用されている。
【0004】そして、この従来におけるマルチ式の成形
方法は、例えば、特開平3−242945号公報等に記
載されているように、リードフレームを挟む一対の成形
用金型における合わせ面に、一方の金型に設けた原料樹
脂装填室に連通するランナー溝を、リードフレームにお
ける一側縁に沿って延びるように刻設すると共に、この
ランナー溝を、各電子部品に対するモールド成形用キャ
ビティーにゲートを介して連通することにより、前記原
料樹脂装填室内における溶融合成樹脂を、前記ランナー
溝を介して各モールド部成形用キャビティーに分配する
ように構成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来におけ
るマルチ式成形方法は、リードフレームにその長手方向
に沿って一列状に形成した複数個の電子部品の各々に対
してモールド部を同時に成形するものであって、リード
フレームに多数個の電子部品がその長手方向に沿って二
列に形成されている場合には、このリードフレームにお
ける左右両側のうち一方の側に、二列のうち一方の列に
おける各モールド部成形用キャビティーに対するランナ
ー溝及び原料樹脂装填室を、他方の側に、他方の列にお
ける各モールド部成形用キャビティーに対するランナー
溝及び原料樹脂装填室を各々に設けなければならず、換
言すると、一つのモールド部成形用キャビティー列に対
して、少なくとも一つの原料樹脂装填室と、一方のラン
ナー溝とを必要とするものであるから、原料樹脂装填室
及びランナー溝において固まる原料樹脂のロスが多いと
言う問題があり、しかも、従来におけるマルチ式成形方
法では、リードフレームに多数個の電子部品を二列に沿
って形成したものについては、前記のように適用するこ
とができても、リードフレームに多数個の電子部品を三
列以上の複数列に沿って形成したものに適用することが
できないと言う問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を解消したマルチ
式のモールド部成形方法を提供することを技術的課題と
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「多数個の電子部品を複数列に沿って
形成したリードフレーム、当該リードフレームを挟む
一対の成形用金型にて前記電子部品に対するモールド部
を形成する方法において前記両成形用金型における合
わせ面に、前記複数列の各電子部品に対するモールド部
成形用キャビティーを刻設すると共に、一方の成形用金
型に設けた少なくとも一つの原料樹脂装填室に連通する
ランナー溝を、前記リードフレームにおける一側縁に沿
って延びるように刻設し、更に、前記両成形用金型のう
ちいずれか一方の成形用金型における合わせ面に、前記
複数列のうちリードフレームの一側縁に隣接する一つの
列における各モールド部成形用キャビティーと、前記ラ
ンナー溝とを連通するメインゲート溝を刻設すると共
に、前記各複数列のうち残りの列における各モールド部
成形用キャビティーの相互間を連通するサブゲート溝を
刻設し、且つ、前記両成形用金型のうち少なくとも一方
の成形用金型に、空気抜き通路を、当該空気抜き通路が
前記ランナー溝から最も遠い列における各モールド部成
形用キャビティーのうち前記サブゲート溝と反対側の部
分に連通するように設ける一方、前記リードフレームの
うち前記各サブゲート溝の部分に、当該サブゲート溝と
交差する方向に長い長溝孔を、サブゲート溝に連通し前
記両成形用金型における各モールド部成形用キャビティ
ーに非連通にして設け、前記両成形金型にて前記リード
フレームを挟んだ状態で、前記原料樹脂装填室内に、こ
れに装填した原料樹脂を溶融したのちプランジャーを押
し込む」と言う成形方法にした。
【0008】
【作 用】この成形方法において、原料樹脂装填室内
における溶融樹脂は、ランナー溝内を通り、このランナ
ー溝からメインゲート溝を介して一つの列における各モ
ールド部成形用キャビティー内に流入し、次いで、この
一つの列における各モールド部成形用キャビティー内か
らサブゲート溝を介して他の列における各モールド部成
形用キャビティー内に流入する一方、前記一つの列にお
ける各モールド部成形用キャビティー内における空気
は、サブゲート溝を介して他の列における各モールド部
成形用キャビティー内に流入したのち、空気抜き通路に
逃げることにより、前記各列における各モールド部成形
用キャビティー内に、溶融樹脂が充満することになるか
ら、リードフレームにおける複数列の各電子部品に対し
て、少なくとも一つの原料樹脂装填室内に連通する一本
のランナー溝によって、モールド部を確実に成形するこ
とができるのである。
【0009】
【発明の効果】このように、本発明によると、リードフ
レームにおける一側縁に沿って延びる一本のランナー溝
によって、リードフレームにおける複数列の各電子部品
に対してモールド部を成形することができるから、前記
従来のように、一本のランナー溝によって一つの列の各
電子部品にモールド部を成形する場合に比べて、原料樹
脂のロスを大幅に低減できると共に、リードフレームに
多数個の電子部品が三列以上の複数列に沿って設けられ
ている場合にも、これら全ての列における電子部品に対
して同時にモールド部を成形することができるから、モ
ールド部の成形に要するコストを大幅に低減できる効果
を有する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面について説明
する。
【0011】図に示す実施例は、多数個の電子部品2
を、四つの列、つまり、第1列A1、第2列A2、第3
列A3及び第4列A4に沿って形成して成る四列型のリ
ードフレーム1において、その第1列A1及び第2列A
2の各電子部品2に対するモールド部3を、前記リード
フレーム1における一側縁1a側から成形する一方、第
3列A3及び第4列A4の各電子部品2に対するモール
ド部3を、前記リードフレーム1における他側縁1b側
から成形することに適用した場合を示す。
【0012】この図において符号4は、前記リードフレ
ーム1の下面に対する下部成形用金型を、符号5は、前
記リードフレーム1の上面に対する上部成形用金型を各
々示す。
【0013】これら両成形用金型4,5における合わせ
面には、前記第1列A1の各電子部品2に対するモール
ド部成形用キャビティー4a,5a、前記第2列A2の
各電子部品2に対するモールド部成形用キャビティー4
b,5b、前記第3列A3の各電子部品2に対するモー
ルド部成形用キャビティー4c,5c、及び、前記第4
列A4の各電子部品2に対するモールド部成形用キャビ
ティー4d,5dが各々刻設されている。
【0014】更に、前記両成形用金型4,5における合
わせ面には、前記リードフレーム1における一側縁1a
に沿って延びる第1のランナー溝4e,5eと、リード
フレーム1における他側縁1bに沿って延びる第2のラ
ンナー溝4f,5fとが刻設されており、この第1のラ
ンナー溝4e,5eは、前記下部成形用金型4に設けた
少なくとも一つの第1原料樹脂装填室6に、第2のラン
ナー溝4f,5fは、同じく前記下部成形用金型4に設
けた少なくとも一つの第2原料樹脂装填室7に各々連通
している。
【0015】また、前記上部成形用金型5の下面、つま
り、下部成形用金型4に対する合わせ面には、前記第1
のランナー溝4eを前記第1列A1における各モールド
部成形用キャビティー4aに連通するための第1のメイ
ンゲート溝8と、前記第2のランナー溝4fを前記第4
列A4における各モールド部成形用キャビティー4dに
連通するための第2のメインゲート溝9とが刻設され、
更に、前記第1列A1における各モールド部成形用キャ
ビティー4aを前記第2列A2における各モールド部成
形用キャビティー4bに連通するための第1のサブゲー
ト溝10と、前記第4列A4における各モールド部成形
用キャビティー4dを前記第3列A3における各モール
ド部成形用キャビティー4cに連通するための第2のサ
ブゲート溝11とが刻設されている。
【0016】更にまた、前記上部成形用金型5には、前
記第2列A2における各モールド部成形用キャビティー
5bと、前記第3列A3における各モールド部成形用キ
ャビティー5cとの間の部位に、大気への空気抜き通路
12が穿設され、この空気抜き通路12は、僅かな寸法
ΔSの隙間13を介して、前記第2列A2における各モ
ールド部成形用キャビティー5bと、前記第3列A3に
おける各モールド部成形用キャビティー5cとに連通す
るように構成されている。
【0017】一方、前記リードフレーム1のうち前記各
第1のサブゲート溝10及び各第2のサブゲート溝11
の部分に、当該サブゲート溝10,11と交差する方向
に長い長溝孔1cを、サブゲート溝10,11に連通し
前記両成形用金型4,5における各モールド部成形用キ
ャビティー4a,4b,4c,4d,5a,5b,5
c,5dに非連通にして設ける。
【0018】この構成において、両原料樹脂装填室6,
7内の各々に原料樹脂15,16を装填したのち、両成
形用金型4,5にて、図3に示すように、リードフレー
ム1を挟み付け、この状態で、前記両原料樹脂装填室
6,7内の原料樹脂15,16を溶融したのち、この原
料樹脂装填室6,7内の各々にプランジャー17,18
を押し込むのである。
【0019】すると、前記第1原料樹脂装填室6内にお
ける溶融樹脂は、第1ランナー溝4e,5e内を通り、
この第1ランナー溝4e,5eから第1のメインゲート
溝8を介して第1列A1における各モールド部成形用キ
ャビティー4a,5a内に流入し、次いで、この第1列
A1における各モールド部成形用キャビティー4a,5
a内から第1のサブゲート溝10を介して第2列A2に
おける各モールド部成形用キャビティー4b,5b内に
流入する一方、前記第1列A1における各モールド部成
形用キャビティー4a,5a内の空気は、第1のサブゲ
ート溝10を介して第2列A2における各モールド部成
形用キャビティー4b,5b内に流入したのち、空気抜
き通路12に逃げることにより、前記第1列A1及び第
2列A2における各モールド部成形用キャビティー4
a,5a,4b,5b内に、溶融樹脂が充満することに
なるから、リードフレーム1における第1列A1及び第
2列A2の各電子部品2に対して、少なくとも一つの第
1原料樹脂装填室6内に連通する第1ランナー溝4e,
5eによって、モールド部3を確実に成形することがで
きる。
【0020】一方、前記第2原料樹脂装填室7内におけ
る溶融樹脂は、第2ランナー溝4f,5f内を通り、こ
の第1ランナー溝4f,5fから第2のメインゲート溝
9を介して第4列A4における各モールド部成形用キャ
ビティー4d,5d内に流入し、次いで、この第4列A
4における各モールド部成形用キャビティー4d,5d
内から第2のサブゲート溝11を介して第3列A3にお
ける各モールド部成形用キャビティー4c,5c内に流
入する一方、前記第4列A4における各モールド部成形
用キャビティー4d,5d内の空気は、第2のサブゲー
ト溝11を介して第3列A3における各モールド部成形
用キャビティー4c,5c内に流入したのち、空気抜き
通路12に逃げることにより、前記第3列A3及び第4
列A4における各モールド部成形用キャビティー4c,
5c,4d,5d内に、溶融樹脂が充満することになる
から、リードフレーム1における第3列A3及び第4列
A4の各電子部品2に対して、少なくとも一つの第2原
料樹脂装填室7内に連通する第2ランナー溝4f,5f
によって、モールド部3を確実に成形することができ
る。
【0021】なお、前記実施例は、四列型のリードフレ
ーム1に適用した場合を示すしたが、本発明は、これに
限らず、二列型リードフレームに対しても同様に適用で
きる(この場合には、リードフレームにおける一端縁に
沿って延びるように設けたランナー溝にて、二列におけ
る各電子部品に対するモールド部の成形を行う)ほか、
三列以上の複数列型のリードフレームに対しても適用す
ることができることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】リードフレームを両成形用金型にて挟んだ状態
の断面図である。
【図4】モールド部を成形した後の平面図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム 2 電子部品 A1,A2,A3,A4 電子部品の列 3 モールド部 4 下部成形用金型 4a,4b,4c,4d モールド部成形用キャビテ
ィー 5 上部成形用金型 5a,5b,5c,6d モールド部成形用キャビテ
ィー 4e,4f ランナー溝 5e,5f ランナー溝 6,7 原料樹脂装填室 8,9 メインゲート溝 10,11 サブゲート溝 12 空気抜き通路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数個の電子部品を複数列に沿って形成し
    たリードフレーム、当該リードフレームを挟む一対の
    成形用金型にて前記電子部品に対するモールド部を形成
    する方法において前記 両成形用金型における合わせ面に、前記複数列の各
    電子部品に対するモールド部成形用キャビティーを刻設
    すると共に、一方の成形用金型に設けた少なくとも一つ
    の原料樹脂装填室に連通するランナー溝を、前記リード
    フレームにおける一側縁に沿って延びるように刻設し、 更に、前記両成形用金型のうちいずれか一方の成形用金
    型における合わせ面に、前記複数列のうちリードフレー
    ムの一側縁に隣接する一つの列における各モールド部成
    形用キャビティーと、前記ランナー溝とを連通するメイ
    ンゲート溝を刻設すると共に、前記各複数列のうち残り
    の列における各モールド部成形用キャビティーの相互間
    を連通するサブゲート溝を刻設し、且つ、前記両成形用
    金型のうち少なくとも一方の成形用金型に、空気抜き通
    路を、当該空気抜き通路が前記ランナー溝から最も遠い
    列における各モールド部成形用キャビティーのうち前記
    サブゲート溝と反対側の部分に連通するように設ける一
    方、 前記リードフレームのうち前記各サブゲート溝の部分
    に、当該サブゲート溝と交差する方向に長い長溝孔を、
    サブゲート溝に連通し前記両成形用金型における各モー
    ルド部成形用キャビティーに非連通にして設け 前記両成形金型にて前記リードフレームを挟んだ状態
    で、前記原料樹脂装填室内に、これに装填した原料樹脂
    を溶融したのちプランジャーを押し込む ことを特徴とす
    る電子部品用リードフレームにおけるモールド部の成形
    方法
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