JP3340483B2 - レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置 - Google Patents
レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置Info
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- JP3340483B2 JP3340483B2 JP32658292A JP32658292A JP3340483B2 JP 3340483 B2 JP3340483 B2 JP 3340483B2 JP 32658292 A JP32658292 A JP 32658292A JP 32658292 A JP32658292 A JP 32658292A JP 3340483 B2 JP3340483 B2 JP 3340483B2
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- barrel
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、レンズ鏡筒の内周に螺合するレ
ンズ枠に支持したレンズの中心を調整するレンズ中心調
整装置に関する。
ンズ枠に支持したレンズの中心を調整するレンズ中心調
整装置に関する。
【0002】
【従来技術およびその問題点】カメラのレンズ鏡筒、例
えば光軸方向に相対移動可能な前群レンズと後群レンズ
を備えたレンズ鏡筒において、該前群レンズは、該鏡筒
前部の内周に設けた雌ねじにレンズ枠外周の雄ねじを螺
合させることにより取り付けられている。このような取
り付け構造の前群レンズの中心位置を調整する場合、例
えば、それぞれに中心の異なる雌ねじを有するレンズ鏡
筒を複数個用意し、この複数のレンズ鏡筒を選択的に用
いる方法が考えられる。
えば光軸方向に相対移動可能な前群レンズと後群レンズ
を備えたレンズ鏡筒において、該前群レンズは、該鏡筒
前部の内周に設けた雌ねじにレンズ枠外周の雄ねじを螺
合させることにより取り付けられている。このような取
り付け構造の前群レンズの中心位置を調整する場合、例
えば、それぞれに中心の異なる雌ねじを有するレンズ鏡
筒を複数個用意し、この複数のレンズ鏡筒を選択的に用
いる方法が考えられる。
【0003】しかしながら、このようなレンズ中心の調
整方法によれば、部品点数を増加させてコストアップを
招き、また調整の段階でレンズ鏡筒を交換しなければな
らないため、作業が面倒となる。
整方法によれば、部品点数を増加させてコストアップを
招き、また調整の段階でレンズ鏡筒を交換しなければな
らないため、作業が面倒となる。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような問題点に基づき完
成されたものであって、簡単な構造からなり、レンズの
中心位置の調整が容易なレンズ鏡筒のレンズ中心調整装
置を提供することを目的としている。
成されたものであって、簡単な構造からなり、レンズの
中心位置の調整が容易なレンズ鏡筒のレンズ中心調整装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【発明の概要】上記目的を達成するための本発明は、レ
ンズを支持するレンズ枠の外周に形成された雄ねじと、
このレンズ枠の外周の雄ねじにそれぞれ選択的に螺合可
能で、かつ異なる中心を有する複数の雌ねじが内周面に
設けられたレンズ鏡筒とを備えていることを特徴として
いる。レンズ枠の外周の雄ねじと、レンズ鏡筒の内面の
複数の雌ねじをそれぞれ、多条ねじとすることができ、
また、レンズ枠の雄ねじを、該レンズ枠に形成した径方
向螺旋状突起上に形成することができる。
ンズを支持するレンズ枠の外周に形成された雄ねじと、
このレンズ枠の外周の雄ねじにそれぞれ選択的に螺合可
能で、かつ異なる中心を有する複数の雌ねじが内周面に
設けられたレンズ鏡筒とを備えていることを特徴として
いる。レンズ枠の外周の雄ねじと、レンズ鏡筒の内面の
複数の雌ねじをそれぞれ、多条ねじとすることができ、
また、レンズ枠の雄ねじを、該レンズ枠に形成した径方
向螺旋状突起上に形成することができる。
【0006】またレンズ鏡筒の内面の複数の雌ねじはそ
れぞれ、該レンズ鏡筒の内面に間隔をおいて設けた内方
突起上に、不連続に形成され、レンズ枠の雄ねじは、周
方向に間隔をおいて設けた周方向突起上に、不連続に形
成される。さらに、レンズ鏡筒の複数の雌ねじのいずれ
かとレンズ枠の雄ねじとは、レンズ枠の周方向突起をレ
ンズ鏡筒の内面の内方突起の間の凹部に位置させた状態
において噛合することができる。
れぞれ、該レンズ鏡筒の内面に間隔をおいて設けた内方
突起上に、不連続に形成され、レンズ枠の雄ねじは、周
方向に間隔をおいて設けた周方向突起上に、不連続に形
成される。さらに、レンズ鏡筒の複数の雌ねじのいずれ
かとレンズ枠の雄ねじとは、レンズ枠の周方向突起をレ
ンズ鏡筒の内面の内方突起の間の凹部に位置させた状態
において噛合することができる。
【0007】
【発明の実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説
明する。図5は、本レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置を
適用したカメラのレンズ鏡筒10の要部の拡大断面図で
ある。同図において、レンズ鏡筒10の前部内周側に、
レンズ枠13を支持すべき円筒部11が該レンズ鏡筒1
0と一体に形成されている。この円筒部11の内面に
は、レンズ枠13の外周に設けた雄ねじ14に螺合する
雌ねじ12が形成されている。レンズ枠13の内面に形
成した環状支持部13a、13bにはそれぞれ、前群レ
ンズL1を構成するレンズ15と16が嵌合支持されて
いる。また前群レンズL1の光軸方向後方に、該前群レ
ンズL1等とで撮影光学系を構成する後群レンズ(図示
せず)が設けられている。
明する。図5は、本レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置を
適用したカメラのレンズ鏡筒10の要部の拡大断面図で
ある。同図において、レンズ鏡筒10の前部内周側に、
レンズ枠13を支持すべき円筒部11が該レンズ鏡筒1
0と一体に形成されている。この円筒部11の内面に
は、レンズ枠13の外周に設けた雄ねじ14に螺合する
雌ねじ12が形成されている。レンズ枠13の内面に形
成した環状支持部13a、13bにはそれぞれ、前群レ
ンズL1を構成するレンズ15と16が嵌合支持されて
いる。また前群レンズL1の光軸方向後方に、該前群レ
ンズL1等とで撮影光学系を構成する後群レンズ(図示
せず)が設けられている。
【0008】上記雌ねじ12は、レンズ枠13の雄ねじ
14にそれぞれ選択的に螺合可能で、異なる中心を有す
る複数の雌ねじ12A〜12Gを有している。該複数の
雌ねじ12A〜12Gはそれぞれ、三条一組として構成
されている。該7種の雌ねじ12A〜12Gのうち、雌
ねじ12Aは、その中心Cを、円筒部11(レンズ鏡筒
10)の中心と一致させており、この雌ねじ12A以外
の雌ねじ12B〜12Gはその中心を、円筒部11の中
心から偏心させている。
14にそれぞれ選択的に螺合可能で、異なる中心を有す
る複数の雌ねじ12A〜12Gを有している。該複数の
雌ねじ12A〜12Gはそれぞれ、三条一組として構成
されている。該7種の雌ねじ12A〜12Gのうち、雌
ねじ12Aは、その中心Cを、円筒部11(レンズ鏡筒
10)の中心と一致させており、この雌ねじ12A以外
の雌ねじ12B〜12Gはその中心を、円筒部11の中
心から偏心させている。
【0009】雌ねじ12A〜12Gはそれぞれ、円筒部
11(レンズ鏡筒10)の内面に間隔をおいて設けた内
方突起17上に、不連続に形成され(図1、図4)、ま
たレンズ枠13の雄ねじ14は、周方向に間隔をおいて
設けた三つの周方向突起18上に、不連続に形成されて
いる。つまり、雌ねじ12A〜12Gは互いに繋ること
なく個々に構成され、また雄ねじ14も互いに繋ること
なく個々に構成されている。複数の雌ねじ12A〜12
Gのいずれか一つと雄ねじ14とは、円筒部11(レン
ズ鏡筒10)の周方向突起18を円筒部11の内面の内
方突起17の間の凹部21に位置させた状態において噛
合可能である。
11(レンズ鏡筒10)の内面に間隔をおいて設けた内
方突起17上に、不連続に形成され(図1、図4)、ま
たレンズ枠13の雄ねじ14は、周方向に間隔をおいて
設けた三つの周方向突起18上に、不連続に形成されて
いる。つまり、雌ねじ12A〜12Gは互いに繋ること
なく個々に構成され、また雄ねじ14も互いに繋ること
なく個々に構成されている。複数の雌ねじ12A〜12
Gのいずれか一つと雄ねじ14とは、円筒部11(レン
ズ鏡筒10)の周方向突起18を円筒部11の内面の内
方突起17の間の凹部21に位置させた状態において噛
合可能である。
【0010】以上の構成を有する本レンズ中心調整装置
は、レンズ鏡筒10の製造時やメンテナンス時に、次の
ように用いることができる。すなわち、前群レンズL1
を支持したレンズ枠13をレンズ鏡筒10(円筒部1
1)の前方に位置させ、円筒部11の周方向突起18
を、先ず、円筒部11内面の雌ねじ12Aと対応する内
方突起17間の凹部21に位置させて、噛合させる。こ
の状態からレンズ枠13を螺入可能な方向(例えば図1
の時計回り方向)に回動させると、レンズ枠13は、三
条の周方向突起18を三条の雌ねじ12Aにそれぞれ噛
合させて、光軸Oの後方に移動する。
は、レンズ鏡筒10の製造時やメンテナンス時に、次の
ように用いることができる。すなわち、前群レンズL1
を支持したレンズ枠13をレンズ鏡筒10(円筒部1
1)の前方に位置させ、円筒部11の周方向突起18
を、先ず、円筒部11内面の雌ねじ12Aと対応する内
方突起17間の凹部21に位置させて、噛合させる。こ
の状態からレンズ枠13を螺入可能な方向(例えば図1
の時計回り方向)に回動させると、レンズ枠13は、三
条の周方向突起18を三条の雌ねじ12Aにそれぞれ噛
合させて、光軸Oの後方に移動する。
【0011】この状態において、撮影光学系としての状
態を調べる。その結果、前群レンズL1の中心の位置が
好ましくないとされた場合は、レンズ枠13を上記螺入
時と反対方向に回動させて、レンズ枠13を円筒部11
(レンズ鏡筒10)から取り外す。そして今度は、円筒
部11の周方向突起18を円筒部11内面の例えば雌ね
じ12Cに対応する内方突起17間の凹部21に位置さ
せて、噛合させる。そしてレンズ枠13を螺入可能な方
向に回動させると、該レンズ枠13は、三条の周方向突
起18を三条の雌ねじ12Cにそれぞれ噛合させて、光
軸Oの後方に移動する。これにより、前群レンズL1の
中心は、図2のC′に示すように、上記中心Cから所定
量だけラジアル方向に偏心される。
態を調べる。その結果、前群レンズL1の中心の位置が
好ましくないとされた場合は、レンズ枠13を上記螺入
時と反対方向に回動させて、レンズ枠13を円筒部11
(レンズ鏡筒10)から取り外す。そして今度は、円筒
部11の周方向突起18を円筒部11内面の例えば雌ね
じ12Cに対応する内方突起17間の凹部21に位置さ
せて、噛合させる。そしてレンズ枠13を螺入可能な方
向に回動させると、該レンズ枠13は、三条の周方向突
起18を三条の雌ねじ12Cにそれぞれ噛合させて、光
軸Oの後方に移動する。これにより、前群レンズL1の
中心は、図2のC′に示すように、上記中心Cから所定
量だけラジアル方向に偏心される。
【0012】この状態において、再度、撮影光学系とし
ての状態を調べる。その結果が好ましくない場合は、上
述と同様の操作でレンズ枠13を円筒部11から取り外
し、円筒部11の周方向突起18を、円筒部11内面の
例えば雌ねじ12Eと対応する内方突起17間の凹部2
1に位置させて、噛合させる。この状態からレンズ枠1
3を螺入可能な方向に回動させる。これにより、前群レ
ンズL1の中心は、図3のC″に示されるように、上記
中心Cから所定量、ラジアル方向に偏心される。
ての状態を調べる。その結果が好ましくない場合は、上
述と同様の操作でレンズ枠13を円筒部11から取り外
し、円筒部11の周方向突起18を、円筒部11内面の
例えば雌ねじ12Eと対応する内方突起17間の凹部2
1に位置させて、噛合させる。この状態からレンズ枠1
3を螺入可能な方向に回動させる。これにより、前群レ
ンズL1の中心は、図3のC″に示されるように、上記
中心Cから所定量、ラジアル方向に偏心される。
【0013】このようにして、前群レンズL1の中心を
適切な位置に位置させ、かつレンズ枠13を適切な光軸
方向位置に位置させた状態で、このレンズ枠13を接着
剤等で円筒部11に固定する。このように、三条の周方
向突起18を三条一組の雌ねじ12A〜12Gのいずれ
かに螺合させることにより、前群レンズL1の適正な中
心位置を容易に得ることができる。
適切な位置に位置させ、かつレンズ枠13を適切な光軸
方向位置に位置させた状態で、このレンズ枠13を接着
剤等で円筒部11に固定する。このように、三条の周方
向突起18を三条一組の雌ねじ12A〜12Gのいずれ
かに螺合させることにより、前群レンズL1の適正な中
心位置を容易に得ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によると、レンズ鏡
筒の内面に、レンズ枠の外周の雄ねじにそれぞれ選択的
に螺合可能で、かつ異なる中心を有する複数の雌ねじを
形成したから、簡単な構造からなり、レンズの中心位置
を容易に調整することができるレンズ中心調整装置を得
ることができる。
筒の内面に、レンズ枠の外周の雄ねじにそれぞれ選択的
に螺合可能で、かつ異なる中心を有する複数の雌ねじを
形成したから、簡単な構造からなり、レンズの中心位置
を容易に調整することができるレンズ中心調整装置を得
ることができる。
【図1、図2、図3】本発明に係るレンズ中心調整装置
のそれぞれ異なる雌ねじにレンズ鏡筒の周方向突起を噛
合させた状態を示す、図5の矢印H方向に沿わせた断面
図である。
のそれぞれ異なる雌ねじにレンズ鏡筒の周方向突起を噛
合させた状態を示す、図5の矢印H方向に沿わせた断面
図である。
【図4】同レンズ中心調整装置の不連続な雌ねじを示す
円筒部の展開図である。
円筒部の展開図である。
【図5】同レンズ中心調整装置のレンズ鏡筒の前部を拡
大させて示す断面図である。
大させて示す断面図である。
10 レンズ鏡筒 11 円筒部 12 雌ねじ 12A〜12G 雌ねじ 13 レンズ枠 13a 13b 環状支持部 14 雄ねじ 15 16 レンズ 17 内方突起 18 周方向突起 19 規制用環状突起 21 凹部 20 前壁 L1 前群レンズ C C′ C″ レンズの中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−33117(JP,A) 特開 平2−6913(JP,A) 実開 昭64−9207(JP,U) 実開 平3−125312(JP,U) 実開 平3−119811(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/02 - 7/105
Claims (1)
- 【請求項1】 レンズを支持するレンズ枠の外周に形成
された雄ねじと; このレンズ枠の外周の雄ねじにそれぞれ選択的に螺合可
能で、かつ異なる中心を有する複数の雌ねじが内周面に
設けられたレンズ鏡筒と; を備えていることを特徴とするレンズ鏡筒のレンズ中心
調整装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32658292A JP3340483B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置 |
US08/157,816 US5424873A (en) | 1992-12-07 | 1993-11-24 | Lens centering apparatus |
DE4341710A DE4341710B4 (de) | 1992-12-07 | 1993-12-07 | Vorrichtung zum Zentrieren einer Linse in einem Objektivtubus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32658292A JP3340483B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06174990A JPH06174990A (ja) | 1994-06-24 |
JP3340483B2 true JP3340483B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18189428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32658292A Expired - Fee Related JP3340483B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | レンズ鏡筒のレンズ中心調整装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5424873A (ja) |
JP (1) | JP3340483B2 (ja) |
DE (1) | DE4341710B4 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09113787A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-02 | Olympus Optical Co Ltd | レンズの位置調節機構 |
JP3500438B2 (ja) * | 1995-11-28 | 2004-02-23 | 株式会社ニコン | レンズ鏡筒 |
US6577457B1 (en) * | 2000-08-10 | 2003-06-10 | Nikon Corporation | Catadioptric lens barrel structure having a kinematic alignment structure and method for aligning two planar surfaces |
US7407337B2 (en) * | 2004-06-17 | 2008-08-05 | Micron Technology, Inc. | Cam-locking positioning mechanism |
JP4684010B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2011-05-18 | 富士フイルム株式会社 | レンズ保持装置、及び、レンズ芯出し装置、並びにレンズ芯出し方法 |
TWI494632B (zh) * | 2013-05-17 | 2015-08-01 | Omnivision Tech Inc | 投影機及其光學元件調整系統 |
JP6426033B2 (ja) * | 2015-03-17 | 2018-11-21 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | レンズユニット及び画像投影装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4582350A (en) * | 1983-10-13 | 1986-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Helically threaded mechanism |
JPH0646255B2 (ja) * | 1985-01-11 | 1994-06-15 | キヤノン株式会社 | 副絞りを有したレンズ鏡筒 |
US4744652A (en) * | 1986-12-22 | 1988-05-17 | Schneider Corporation Of America | Focusing system for a transparency projector |
CA1331429C (en) * | 1988-06-03 | 1994-08-16 | Hiroshi Nomura | Zoom lens barrel and camera incorporating such barrel |
JPH0233117A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Ricoh Co Ltd | レンズ光軸調整装置 |
JP2714231B2 (ja) * | 1990-07-09 | 1998-02-16 | キヤノン株式会社 | レンズ鏡筒 |
JPH04256909A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラ用ズームレンズのフォーカス機構 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP32658292A patent/JP3340483B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-24 US US08/157,816 patent/US5424873A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-07 DE DE4341710A patent/DE4341710B4/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06174990A (ja) | 1994-06-24 |
DE4341710B4 (de) | 2005-09-01 |
DE4341710A1 (de) | 1994-06-09 |
US5424873A (en) | 1995-06-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |