JPS63115118A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPS63115118A JPS63115118A JP61260481A JP26048186A JPS63115118A JP S63115118 A JPS63115118 A JP S63115118A JP 61260481 A JP61260481 A JP 61260481A JP 26048186 A JP26048186 A JP 26048186A JP S63115118 A JPS63115118 A JP S63115118A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- mount
- video camera
- sleeve
- optical lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はビデオカメラに係り、特に撮像手段の前方に着
脱可能なレンズマウントを設け、このレンズマウントに
よって光学レンズを交換可能にしたビデオカメラに関す
る。 Ｋ発明の概要】 本発明は、光学レンズをＷ脱可能に取付けるようにした
レンズマウントに軸線方向調整手段と回転方向調整手段
とを設けるようにし、軸線方向調整手段によって光学レ
ンズのｎ像手段に対する距離を調整するとともに、回転
方向調整手段によって光学レンズの表示部の位置を調整
するようにしたものである。 Ｋ従来の技術】 例えば特願昭６１−１７０４１２号によって、ビデオカ
メラの撮像手段を構成するＣＯＤの前方に、Ｃマウント
装置を設けるようにし、このＣマウント装置によって光
学レンズを着脱可能にしたビデオカメラが提案されてい
る。このようなビデオカメラによれば、各種の光学レン
ズを使用することが可能になる。すなわちＣマウントレ
ンズや１眼レフ用交換レンズを使用することが可能にな
り、スチルカメラの光学レンズとの共用化を図ることが
可能になる。 Ｋ発明が解決しようとする問題点】 このようにビデオカメラの光学レンズを交換可能にした
場合には、各種の光学レンズが用いられることになり、
その種類やあるいはメーカも種々になる。従ってこのよ
うなレンズの種類に応じて、そのフランジバック、すな
わちａｍ手段に対する光学レンズのマウント位置を調整
する必要がある。 さらに光学レンズに設けられている距離やズーム比、絞
り等の表示部が最も見易い上方位置になるように取付け
なければならない。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、光学レンズのフランジバック、すなわち軸線方向の
取付は位置や表示部の位置を簡単に調整できるようにし
たレンズ交換可能なビデオカメラを提供することを目的
とするものである。 Ｋ問題点を解決するための手段】 本発明は、撮像手段の前方に着脱可能なレンズマウント
を設け、このレンズマウントによって光学レンズを交換
可能にしたビデオカメラにおいて、前記光学レンズの軸
線方向のマウント位置を調整する軸線方向調整手段と、
前記光学レンズの回転方向の取付は位置を調整する回転
方向調整手段とを前記レンズマウントに設け、前記軸線
方向調整手段によって前記光学レンズの前記撮像手段に
対する距離を調整するとともに、前記回転方向調整手段
によって前記光学レンズの表示部の位置を調整するよう
にしたものである。
脱可能なレンズマウントを設け、このレンズマウントに
よって光学レンズを交換可能にしたビデオカメラに関す
る。 Ｋ発明の概要】 本発明は、光学レンズをＷ脱可能に取付けるようにした
レンズマウントに軸線方向調整手段と回転方向調整手段
とを設けるようにし、軸線方向調整手段によって光学レ
ンズのｎ像手段に対する距離を調整するとともに、回転
方向調整手段によって光学レンズの表示部の位置を調整
するようにしたものである。 Ｋ従来の技術】 例えば特願昭６１−１７０４１２号によって、ビデオカ
メラの撮像手段を構成するＣＯＤの前方に、Ｃマウント
装置を設けるようにし、このＣマウント装置によって光
学レンズを着脱可能にしたビデオカメラが提案されてい
る。このようなビデオカメラによれば、各種の光学レン
ズを使用することが可能になる。すなわちＣマウントレ
ンズや１眼レフ用交換レンズを使用することが可能にな
り、スチルカメラの光学レンズとの共用化を図ることが
可能になる。 Ｋ発明が解決しようとする問題点】 このようにビデオカメラの光学レンズを交換可能にした
場合には、各種の光学レンズが用いられることになり、
その種類やあるいはメーカも種々になる。従ってこのよ
うなレンズの種類に応じて、そのフランジバック、すな
わちａｍ手段に対する光学レンズのマウント位置を調整
する必要がある。 さらに光学レンズに設けられている距離やズーム比、絞
り等の表示部が最も見易い上方位置になるように取付け
なければならない。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、光学レンズのフランジバック、すなわち軸線方向の
取付は位置や表示部の位置を簡単に調整できるようにし
たレンズ交換可能なビデオカメラを提供することを目的
とするものである。 Ｋ問題点を解決するための手段】 本発明は、撮像手段の前方に着脱可能なレンズマウント
を設け、このレンズマウントによって光学レンズを交換
可能にしたビデオカメラにおいて、前記光学レンズの軸
線方向のマウント位置を調整する軸線方向調整手段と、
前記光学レンズの回転方向の取付は位置を調整する回転
方向調整手段とを前記レンズマウントに設け、前記軸線
方向調整手段によって前記光学レンズの前記撮像手段に
対する距離を調整するとともに、前記回転方向調整手段
によって前記光学レンズの表示部の位置を調整するよう
にしたものである。
従って本発明によれば、軸線方向調整手段によって光学
レンズのフランジバック、すなわち搬像手段に対する距
離を調整できるようになるとともに、回転方向調整手段
によって表示部が最も見易い上側の位置になるように調
整することが可能になる。 Ｋ実施例】 第５図は本実施例に係るレンズ交換可能なビデオカメラ
のボディの部分を示すものであって、そのキャビネット
３０の前面側にはＣマウント装置２１が設けられている
。このＣマウント装置２１は光学レンズを交換可能にマ
ウントするためのものであって、第１図〜第３図に示す
ように、ベース２２を備えており、このベース２２が第
３図に示すように、キャビネット３０の前面側の部分に
結合されるようになっている。そしてベース２２には一
体に筒状のホルダ２３が連設されており、このホルダ２
３に調整スリーブ２４が回転可能に嵌合されている。ス
リーブ２４には第４図に拡大にして示すように、円周方
向に対して所定の角度だけ傾斜したスリット２５が形成
されている。そしてこのスリット２５はホルダ２３に植
設されたビン２６と係合されるようになっている。また
他のスリット２５は固定用ビス２７と係合されるように
なっている。 調整用スリーブ２４の先端側の内周面にはＣマウントリ
ング２８が嵌合されている。このリング２８はその内周
面にマウント用の雌ねじを備えている。またＣマウント
リング２８はビス２９によってスリーブ２４に固定され
るようになっている。 さらにこのＣマウント装置２１のベース２２の背面側に
は、ＣＯＤホルダ１９が固着されており、このホルダ１
９によってＪｆｆｉｆｉ手段を構成するＣ０Ｄ２０が保
持されている。 このようなＣマウント装置２１によってレンズを取付け
る場合には、第６図に示すように、Ｃマウントリング２
８の内周面に形成されている雌ねじを利用して、Ｃマウ
ントレンズ３５を直接取付けるようにする。あるいはま
た第７図に示すように、Ｃマウントアダプタ３６をＣマ
ウントリング２８に結合するとともに、アダプタ３６を
介して１眼レフ用交換レンズ３７を取付けるようにする
。 これらのレンズ３５．３７を取付けたならば、そのフラ
ンジバックの調整を行なう。フランジバックの調整は、
調整スリーブ２４のスリット２５を利用して行なう。す
なわちレンズ３５．３７が結合されたスリーブ２４を回
転方向に回転操作することによって、スリット２５の傾
斜角によってレンズ３５．３７が軸線方向に移動調整さ
れる。 従ってキャビネット３０内のＣ０Ｄ２０の結像面に対し
て光学レンズ３５．３７の距離を調整できるようになる
。特にズームレンズの場合には、このフランジバックの
調整を正しくしておかないと、ズームを動かすと焦点が
ぼけることになる。 このようにＣＣＤ２０に対する光学レンズ３５．３７の
距離を調整したならば、つぎにこれらのレンズ３５．３
７の距離、ズーム比、絞り等の各種の指標の表示部３８
が最も見易い上側の位置になるように配置する。この調
整はビス２９を緩めるとともに、レンズ３５．３７が結
合されているＣマウントリング２８を調整スリーブ２４
に対して回転操作することによって行なわれる。そして
表示部３８が上側の位置になるように回転調整されたな
らば、再びビス２９をねじ込んでリング２８を固定すれ
ばよい。これによってフランジバックの調整と表示部３
８の調整とが行なわれる。 なおこのビデオカメラを使用する場合には、第５図〜第
８図に示すように、ボディ３０の上部および側部にそれ
ぞれ電子ビューファインダ３２およびグリップ３３を取
付けることになる。なおグリップ３３には必要に応じて
さらにマイク３４が取付けられる。
レンズのフランジバック、すなわち搬像手段に対する距
離を調整できるようになるとともに、回転方向調整手段
によって表示部が最も見易い上側の位置になるように調
整することが可能になる。 Ｋ実施例】 第５図は本実施例に係るレンズ交換可能なビデオカメラ
のボディの部分を示すものであって、そのキャビネット
３０の前面側にはＣマウント装置２１が設けられている
。このＣマウント装置２１は光学レンズを交換可能にマ
ウントするためのものであって、第１図〜第３図に示す
ように、ベース２２を備えており、このベース２２が第
３図に示すように、キャビネット３０の前面側の部分に
結合されるようになっている。そしてベース２２には一
体に筒状のホルダ２３が連設されており、このホルダ２
３に調整スリーブ２４が回転可能に嵌合されている。ス
リーブ２４には第４図に拡大にして示すように、円周方
向に対して所定の角度だけ傾斜したスリット２５が形成
されている。そしてこのスリット２５はホルダ２３に植
設されたビン２６と係合されるようになっている。また
他のスリット２５は固定用ビス２７と係合されるように
なっている。 調整用スリーブ２４の先端側の内周面にはＣマウントリ
ング２８が嵌合されている。このリング２８はその内周
面にマウント用の雌ねじを備えている。またＣマウント
リング２８はビス２９によってスリーブ２４に固定され
るようになっている。 さらにこのＣマウント装置２１のベース２２の背面側に
は、ＣＯＤホルダ１９が固着されており、このホルダ１
９によってＪｆｆｉｆｉ手段を構成するＣ０Ｄ２０が保
持されている。 このようなＣマウント装置２１によってレンズを取付け
る場合には、第６図に示すように、Ｃマウントリング２
８の内周面に形成されている雌ねじを利用して、Ｃマウ
ントレンズ３５を直接取付けるようにする。あるいはま
た第７図に示すように、Ｃマウントアダプタ３６をＣマ
ウントリング２８に結合するとともに、アダプタ３６を
介して１眼レフ用交換レンズ３７を取付けるようにする
。 これらのレンズ３５．３７を取付けたならば、そのフラ
ンジバックの調整を行なう。フランジバックの調整は、
調整スリーブ２４のスリット２５を利用して行なう。す
なわちレンズ３５．３７が結合されたスリーブ２４を回
転方向に回転操作することによって、スリット２５の傾
斜角によってレンズ３５．３７が軸線方向に移動調整さ
れる。 従ってキャビネット３０内のＣ０Ｄ２０の結像面に対し
て光学レンズ３５．３７の距離を調整できるようになる
。特にズームレンズの場合には、このフランジバックの
調整を正しくしておかないと、ズームを動かすと焦点が
ぼけることになる。 このようにＣＣＤ２０に対する光学レンズ３５．３７の
距離を調整したならば、つぎにこれらのレンズ３５．３
７の距離、ズーム比、絞り等の各種の指標の表示部３８
が最も見易い上側の位置になるように配置する。この調
整はビス２９を緩めるとともに、レンズ３５．３７が結
合されているＣマウントリング２８を調整スリーブ２４
に対して回転操作することによって行なわれる。そして
表示部３８が上側の位置になるように回転調整されたな
らば、再びビス２９をねじ込んでリング２８を固定すれ
ばよい。これによってフランジバックの調整と表示部３
８の調整とが行なわれる。 なおこのビデオカメラを使用する場合には、第５図〜第
８図に示すように、ボディ３０の上部および側部にそれ
ぞれ電子ビューファインダ３２およびグリップ３３を取
付けることになる。なおグリップ３３には必要に応じて
さらにマイク３４が取付けられる。
以上のように本発明は、光学レンズを着脱可能にマウン
トするレンズマウントに軸線方向調整手段と回転方向調
整手段とを設けるようにしたものである。従って軸線方
向調整手段によって光学レンズの撮像手段に対する距離
を調整できるとともに、回転方向調整手段によって光学
レンズの表示部の位置を調整することが可能になり、表
示部を最も見易い位置に調整できるようになる。
トするレンズマウントに軸線方向調整手段と回転方向調
整手段とを設けるようにしたものである。従って軸線方
向調整手段によって光学レンズの撮像手段に対する距離
を調整できるとともに、回転方向調整手段によって光学
レンズの表示部の位置を調整することが可能になり、表
示部を最も見易い位置に調整できるようになる。
第１図は本発明の一実施例に係るビデオカメラのＣマウ
ント装置の分解斜視図、第２図は同正面図、第３図は同
縦断面図、第４図は調整用スリーブの展開側面図、第５
図はＣマウント装置を取付けたビデオカメラの外観斜視
図、第６図はＣマウントレンズを取付けたビデオカメラ
の外観斜視図、第７図は１眼レフ用交換レンズを取付け
たビデオカメラの外観斜視図である。 なお図面に用いた符号において、 ２０・・・Ｃ０Ｄ ２１・・・Ｃマウント装置 ２３・・・ホルダ（筒体） ２４・・・調整スリーブ ２５・・・スリット ２６・・・ビン ２８・・・Ｃマウントリング ２９・・・ビス ３５・・・Ｃマウントレンズ ３７・・・１眼レフ用交換レンズ ３８・・・表示部 である。
ント装置の分解斜視図、第２図は同正面図、第３図は同
縦断面図、第４図は調整用スリーブの展開側面図、第５
図はＣマウント装置を取付けたビデオカメラの外観斜視
図、第６図はＣマウントレンズを取付けたビデオカメラ
の外観斜視図、第７図は１眼レフ用交換レンズを取付け
たビデオカメラの外観斜視図である。 なお図面に用いた符号において、 ２０・・・Ｃ０Ｄ ２１・・・Ｃマウント装置 ２３・・・ホルダ（筒体） ２４・・・調整スリーブ ２５・・・スリット ２６・・・ビン ２８・・・Ｃマウントリング ２９・・・ビス ３５・・・Ｃマウントレンズ ３７・・・１眼レフ用交換レンズ ３８・・・表示部 である。
Claims (1)
- 撮像手段の前方に着脱可能なレンズマウントを設け、こ
のレンズマウントによつて光学レンズを交換可能にした
ビデオカメラにおいて、前記光学レンズの軸線方向のマ
ウント位置を調整する軸線方向調整手段と、前記光学レ
ンズの回転方向の取付け位置を調整する回転方向調整手
段とを前記レンズマウントに設け、前記軸線方向調整手
段によって前記光学レンズの前記撮像手段に対する距離
を調整するとともに、前記回転方向調整手段によって前
記光学レンズの表示部の位置を調整するようにしたこと
を特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260481A JPS63115118A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61260481A JPS63115118A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115118A true JPS63115118A (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=17348554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61260481A Pending JPS63115118A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63115118A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384601U (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-28 | ||
| JPH054115U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | リズム時計工業株式会社 | 撮像距離調整機構 |
| JP2012168338A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
| WO2023204086A1 (ja) * | 2022-04-20 | 2023-10-26 | ソニーグループ株式会社 | アダプター及び撮像装置 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP61260481A patent/JPS63115118A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0384601U (ja) * | 1989-12-18 | 1991-08-28 | ||
| JPH054115U (ja) * | 1991-07-01 | 1993-01-22 | リズム時計工業株式会社 | 撮像距離調整機構 |
| JP2012168338A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
| WO2023204086A1 (ja) * | 2022-04-20 | 2023-10-26 | ソニーグループ株式会社 | アダプター及び撮像装置 |
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