JPH075353A - レンズ保持構造 - Google Patents
レンズ保持構造Info
- Publication number
- JPH075353A JPH075353A JP6525494A JP6525494A JPH075353A JP H075353 A JPH075353 A JP H075353A JP 6525494 A JP6525494 A JP 6525494A JP 6525494 A JP6525494 A JP 6525494A JP H075353 A JPH075353 A JP H075353A
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- JP
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- lens
- oval
- pair
- holding structure
- holding
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型のレンズ保持構造を得ること。
【構成】 矩形の画面サイズを有するカメラに用いるレ
ンズを、画面サイズの長辺方向と平行な一対の端縁平面
を有する小判形状となし、このレンズを保持する保持部
材に、この小判形レンズの一対の端縁平面と係合するレ
ンズ押え部を形成したレンズ保持構造。
ンズを、画面サイズの長辺方向と平行な一対の端縁平面
を有する小判形状となし、このレンズを保持する保持部
材に、この小判形レンズの一対の端縁平面と係合するレ
ンズ押え部を形成したレンズ保持構造。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、矩形の画面サイズを有するカメ
ラ用レンズの保持構造に関する。
ラ用レンズの保持構造に関する。
【０００２】
【従来技術およびその問題点】従来のカメラ用レンズ
は、一般的に円形をしている。この円形レンズをレンズ
保持部材の円形孔に挿入し、押え部材によって固定した
り、レンズ保持部材をかしめて固定するのが普通であっ
た。しかし、この伝統的なレンズの保持構造は、、レン
ズ保持部材の外径を最大径のレンズより大きくしなけれ
ばならず、小型化に限界があった。
は、一般的に円形をしている。この円形レンズをレンズ
保持部材の円形孔に挿入し、押え部材によって固定した
り、レンズ保持部材をかしめて固定するのが普通であっ
た。しかし、この伝統的なレンズの保持構造は、、レン
ズ保持部材の外径を最大径のレンズより大きくしなけれ
ばならず、小型化に限界があった。
【０００３】
【発明の目的】本発明は、より小型化のできるレンズの
保持構造を得ることを目的とする。
保持構造を得ることを目的とする。
【０００４】
【発明の概要】本発明は、カメラの画面サイズは一般的
に矩形であることを考慮して、結像に関与しない部分を
削除することで一層の小型化を図るという着想に基づい
てなされたものである。
に矩形であることを考慮して、結像に関与しない部分を
削除することで一層の小型化を図るという着想に基づい
てなされたものである。
【０００５】本発明は、矩形の画面サイズを有するカメ
ラに用いるレンズを、画面サイズの長辺方向と平行な一
対の端縁平面を有する小判形状となし、このレンズを保
持する保持部材に、この小判形レンズの一対の端縁平面
と係合するレンズ押え部を形成したことを特徴としてい
る。この構成によると、レンズの一対の端縁平面の外側
にスペースを確保することができるので、レンズ保持構
造の小型化に寄与できる。すなわち、レンズ保持部材の
レンズ押え部は、このスペースに設けることができるの
で、ここに小判形レンズを固定する押え部材を固定する
ことができる。
ラに用いるレンズを、画面サイズの長辺方向と平行な一
対の端縁平面を有する小判形状となし、このレンズを保
持する保持部材に、この小判形レンズの一対の端縁平面
と係合するレンズ押え部を形成したことを特徴としてい
る。この構成によると、レンズの一対の端縁平面の外側
にスペースを確保することができるので、レンズ保持構
造の小型化に寄与できる。すなわち、レンズ保持部材の
レンズ押え部は、このスペースに設けることができるの
で、ここに小判形レンズを固定する押え部材を固定する
ことができる。
【０００６】小判形レンズの一対の端縁平面は、レンズ
が小径部と大径部を一体に有する場合、少なくともこの
大径部に形成すればよい。そして、レンズ保持部材に
は、レンズの小径部を嵌合させるレンズ嵌合孔を形成す
れば、小判形レンズの軸位置を簡単に出すことができ
る。
が小径部と大径部を一体に有する場合、少なくともこの
大径部に形成すればよい。そして、レンズ保持部材に
は、レンズの小径部を嵌合させるレンズ嵌合孔を形成す
れば、小判形レンズの軸位置を簡単に出すことができ
る。
【０００７】本発明は、別の表現によると、矩形の画面
サイズを有するカメラに用いるレンズを、画面サイズの
長辺方向と平行な一対の端縁平面を有する非円形状とな
し、このレンズを保持する保持部材に、この非円形レン
ズを嵌合させる非円形の嵌合部を形成したことを特徴と
している。
サイズを有するカメラに用いるレンズを、画面サイズの
長辺方向と平行な一対の端縁平面を有する非円形状とな
し、このレンズを保持する保持部材に、この非円形レン
ズを嵌合させる非円形の嵌合部を形成したことを特徴と
している。
【０００８】
【発明の実施例】以下図示実施例に基づいて本発明を説
明する。図１ないし図３は、ズームコンパクトカメラ用
ズームレンズの一部に本発明を適用したもので、レンズ
群Ｌ１、Ｌ２は、ズームレンズを構成するレンズ群中の
最後群のレンズ群を構成している。この実施例は、この
レンズ群Ｌ１とＬ２を単一のレンズ保持筒１１に保持す
る場合に本発明を適用したものである。前側のレンズは
通常の円形レンズＬ１であり、後側のレンズは、本発明
の特徴とする小判形レンズＬ２からなっている。小判形
レンズＬ２は、小径部ａと大径部ｂとを一体に有してお
り、その一部に、画面サイズの長辺方向と平行な一対の
端縁平面ｃが形成されている。この一対の端縁平面ｃ
は、小判形レンズＬ２を通常の円形レンズＬ２’と仮想
したときその周縁一部を削除する形で形成されている。
この端縁平面ｃは、通常の製造方法によって製造したガ
ラスレンズの周縁一部を研削等により削除して形成し、
あるいはプラスチックの成形レンズとして形成すること
ができる。図示例では、端縁平面ｃは、大径部ｂだけで
なく、小径部ａにも形成されているが、大径部ｂのみに
形成してもよい。
明する。図１ないし図３は、ズームコンパクトカメラ用
ズームレンズの一部に本発明を適用したもので、レンズ
群Ｌ１、Ｌ２は、ズームレンズを構成するレンズ群中の
最後群のレンズ群を構成している。この実施例は、この
レンズ群Ｌ１とＬ２を単一のレンズ保持筒１１に保持す
る場合に本発明を適用したものである。前側のレンズは
通常の円形レンズＬ１であり、後側のレンズは、本発明
の特徴とする小判形レンズＬ２からなっている。小判形
レンズＬ２は、小径部ａと大径部ｂとを一体に有してお
り、その一部に、画面サイズの長辺方向と平行な一対の
端縁平面ｃが形成されている。この一対の端縁平面ｃ
は、小判形レンズＬ２を通常の円形レンズＬ２’と仮想
したときその周縁一部を削除する形で形成されている。
この端縁平面ｃは、通常の製造方法によって製造したガ
ラスレンズの周縁一部を研削等により削除して形成し、
あるいはプラスチックの成形レンズとして形成すること
ができる。図示例では、端縁平面ｃは、大径部ｂだけで
なく、小径部ａにも形成されているが、大径部ｂのみに
形成してもよい。
【０００９】レンズ保持筒１１は、その前側（図の左
方）に、円形レンズＬ１を嵌合させるとともにその光軸
方向の位置を規制する段付円形孔１１ａを有し、後側
に、小判形レンズＬ２を嵌合させるとともにその光軸方
向の位置を規制する段付小判形孔１１ｂを有する。段付
円形孔１１ａは、その後端部に、径方向の位置規制壁１
１ａ’を有し、段付小判形孔１１ｂは、その前端部に径
方向の位置規制壁１２ａ’を有する。
方）に、円形レンズＬ１を嵌合させるとともにその光軸
方向の位置を規制する段付円形孔１１ａを有し、後側
に、小判形レンズＬ２を嵌合させるとともにその光軸方
向の位置を規制する段付小判形孔１１ｂを有する。段付
円形孔１１ａは、その後端部に、径方向の位置規制壁１
１ａ’を有し、段付小判形孔１１ｂは、その前端部に径
方向の位置規制壁１２ａ’を有する。
【００１０】段付小判形孔１１ｂは、小判形レンズＬ２
の端縁平面ｃを大径部ｂのみに形成する場合には、段付
円形孔として構成される。レンズ保持筒１１には、段付
円形孔１１ａと段付小判形孔１１ｂの間に位置させて、
矩形の画面サイズと相似な矩形開口１１ｃを有する遮光
壁１１ｄが形成されている。
の端縁平面ｃを大径部ｂのみに形成する場合には、段付
円形孔として構成される。レンズ保持筒１１には、段付
円形孔１１ａと段付小判形孔１１ｂの間に位置させて、
矩形の画面サイズと相似な矩形開口１１ｃを有する遮光
壁１１ｄが形成されている。
【００１１】段付小判形孔１１ｂは、小判形レンズＬ２
の小径部ａ部分の端縁平面ｃに対応する平面部１１ｂ’
を有しており、レンズ保持筒１１には、この平面部１１
ｂ’に連続させて、小判形レンズＬ２の大径部ｂ部分に
対応する端縁平面ｃと係合するレンズ押え部１２が突出
形成されている。この一対のレンズ押え部１２には、レ
ンズ押え部材１３を固定するための径方向のねじ孔１４
がそれぞれ形成されている。この一対のレンズ押え部１
２の内面は、平面部１１ｂ’に連続する平面部１２ａを
なし、外面１２ｂは、レンズ保持筒１１の円筒外面に連
続する円筒面の一部をなしている。
の小径部ａ部分の端縁平面ｃに対応する平面部１１ｂ’
を有しており、レンズ保持筒１１には、この平面部１１
ｂ’に連続させて、小判形レンズＬ２の大径部ｂ部分に
対応する端縁平面ｃと係合するレンズ押え部１２が突出
形成されている。この一対のレンズ押え部１２には、レ
ンズ押え部材１３を固定するための径方向のねじ孔１４
がそれぞれ形成されている。この一対のレンズ押え部１
２の内面は、平面部１１ｂ’に連続する平面部１２ａを
なし、外面１２ｂは、レンズ保持筒１１の円筒外面に連
続する円筒面の一部をなしている。
【００１２】レンズ押え部材１３は、レンズ押え部１２
の外面に沿う固定部１３ａと、小判形レンズＬ２の背面
に当接する弾性脚部１３ｂとを備えて、略Ｌ字状をなし
ている。固定部１３ａには、固定ねじ挿通孔１３ｃが穿
設され、弾性脚部１３ｂには、小判形レンズＬ２に当接
する一対の突起１３ｄが形成されている。
の外面に沿う固定部１３ａと、小判形レンズＬ２の背面
に当接する弾性脚部１３ｂとを備えて、略Ｌ字状をなし
ている。固定部１３ａには、固定ねじ挿通孔１３ｃが穿
設され、弾性脚部１３ｂには、小判形レンズＬ２に当接
する一対の突起１３ｄが形成されている。
【００１３】また、レンズ保持筒１１の外周面には、段
付円形孔１１ａに対応させて、レンズ押えリング１６の
係止突起１７が形成されている。レンズ押えリング１６
は、円形レンズＬ１の前面周囲に位置するリング部１６
ａと、このリング部１６ａからレンズ保持筒１１の外面
に伸びる３本の弾性脚部１６ｂとを有している。リング
部１６ａには円形レンズＬ１の前面に当接する突起１６
ｃが形成され、弾性脚部１６ｂには、係止突起１７に係
合する係止孔１６ｄが形成されている。
付円形孔１１ａに対応させて、レンズ押えリング１６の
係止突起１７が形成されている。レンズ押えリング１６
は、円形レンズＬ１の前面周囲に位置するリング部１６
ａと、このリング部１６ａからレンズ保持筒１１の外面
に伸びる３本の弾性脚部１６ｂとを有している。リング
部１６ａには円形レンズＬ１の前面に当接する突起１６
ｃが形成され、弾性脚部１６ｂには、係止突起１７に係
合する係止孔１６ｄが形成されている。
【００１４】上記構成の本レンズ保持構造は、円形レン
ズＬ１は、レンズ保持筒１１の段付円形孔１１ａに嵌
め、この円形レンズＬ１の前側からさらにレンズ押えリ
ング１６を嵌めて弾性脚部１６ｂの係止孔１６ｄを係止
突起１７に係合させる。すると、リング部１６ａの突起
１６ｃが円形レンズＬ１の前面周囲に弾性的に接触して
これを段付円形孔１１ａの径方向壁１１ａ’に向けて押
圧するので、円形レンズＬ１の径方向及び光軸方向の位
置が決定される。
ズＬ１は、レンズ保持筒１１の段付円形孔１１ａに嵌
め、この円形レンズＬ１の前側からさらにレンズ押えリ
ング１６を嵌めて弾性脚部１６ｂの係止孔１６ｄを係止
突起１７に係合させる。すると、リング部１６ａの突起
１６ｃが円形レンズＬ１の前面周囲に弾性的に接触して
これを段付円形孔１１ａの径方向壁１１ａ’に向けて押
圧するので、円形レンズＬ１の径方向及び光軸方向の位
置が決定される。
【００１５】本発明の特徴とする小判形レンズＬ２は、
該小判形レンズＬ２の向きを、段付小判形孔１１ｂ及び
レンズ押え部１２に合致させて段付小判形孔１１ｂに嵌
め、一対のレンズ押え部１２にそれぞれレンズ押え部材
１３を固定する。すなわち、固定部１３ａの固定ねじ挿
通孔１３ｃに固定ねじ１５を挿入してねじ孔１４に螺合
させる。すると、弾性脚部１３ｂの突起１３ｄが小判形
レンズＬ２の後面ｄの周囲に弾性的に接触してこれを段
付小判形孔１１ｂの径方向壁１２ａ’に向けて押圧する
ので、小判形レンズＬ２の径方向及び光軸方向の位置が
決定される。
該小判形レンズＬ２の向きを、段付小判形孔１１ｂ及び
レンズ押え部１２に合致させて段付小判形孔１１ｂに嵌
め、一対のレンズ押え部１２にそれぞれレンズ押え部材
１３を固定する。すなわち、固定部１３ａの固定ねじ挿
通孔１３ｃに固定ねじ１５を挿入してねじ孔１４に螺合
させる。すると、弾性脚部１３ｂの突起１３ｄが小判形
レンズＬ２の後面ｄの周囲に弾性的に接触してこれを段
付小判形孔１１ｂの径方向壁１２ａ’に向けて押圧する
ので、小判形レンズＬ２の径方向及び光軸方向の位置が
決定される。
【００１６】ここで、小判形レンズＬ２の保持構造に着
目すると、小判形レンズＬ２は、端縁平面ｃによって小
型化されており、その端縁平面ｃの外側にレンズ押え部
１２及びレンズ押え部材１３が位置するので、小判形レ
ンズＬ２の保持構造のための径方向のスペースを特別に
拡大する必要がない。このことは、この実施例の保持構
造の最大径が実質的に小判形レンズＬ２の大径部ｂの最
大径と同等、あるいは大径部ｂより小径であることから
明らかである。図２では、レンズ保持筒１１の径は、小
判形レンズＬ２の大径部ｂの径より小さくされている。
目すると、小判形レンズＬ２は、端縁平面ｃによって小
型化されており、その端縁平面ｃの外側にレンズ押え部
１２及びレンズ押え部材１３が位置するので、小判形レ
ンズＬ２の保持構造のための径方向のスペースを特別に
拡大する必要がない。このことは、この実施例の保持構
造の最大径が実質的に小判形レンズＬ２の大径部ｂの最
大径と同等、あるいは大径部ｂより小径であることから
明らかである。図２では、レンズ保持筒１１の径は、小
判形レンズＬ２の大径部ｂの径より小さくされている。
【００１７】特に、この実施例のように、後側のレンズ
Ｌ２の方が前側のレンズＬ１より大径である場合には、
端縁平面ｃによってレンズＬ２を小型化することによ
り、レンズＬ２の周囲に、ズームレンズの焦点距離を検
出するためのズームコード板やブラシ等の収納スペース
を確保することができる。なお、絞機構やシャッタブロ
ック等の要素は、この実施例では、レンズ保持筒１１の
前方であって、他のレンズ群とレンズＬ１との間に配置
される。勿論、本発明のレンズ保持構造をレンズ鏡筒内
の前方のレンズ群に適用する場合には、レンズ保持筒の
後方に、絞機構やシャッタブロックを配置することも可
能である。
Ｌ２の方が前側のレンズＬ１より大径である場合には、
端縁平面ｃによってレンズＬ２を小型化することによ
り、レンズＬ２の周囲に、ズームレンズの焦点距離を検
出するためのズームコード板やブラシ等の収納スペース
を確保することができる。なお、絞機構やシャッタブロ
ック等の要素は、この実施例では、レンズ保持筒１１の
前方であって、他のレンズ群とレンズＬ１との間に配置
される。勿論、本発明のレンズ保持構造をレンズ鏡筒内
の前方のレンズ群に適用する場合には、レンズ保持筒の
後方に、絞機構やシャッタブロックを配置することも可
能である。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明のレンズの保持構造
は、カメラの画面サイズが矩形であることに着目し、円
形のレンズの結像に関与しない部分を削除して、画面サ
イズの長辺方向と平行な一対の端縁平面を有する小判形
状となし、このレンズを保持する保持部材に、この小判
形レンズの一対の端縁平面と係合するレンズ押え部を形
成したから、小判形レンズの一対の端縁平面の外側にス
ペースを確保して小型のレンズ保持構造を得ることがで
きる。
は、カメラの画面サイズが矩形であることに着目し、円
形のレンズの結像に関与しない部分を削除して、画面サ
イズの長辺方向と平行な一対の端縁平面を有する小判形
状となし、このレンズを保持する保持部材に、この小判
形レンズの一対の端縁平面と係合するレンズ押え部を形
成したから、小判形レンズの一対の端縁平面の外側にス
ペースを確保して小型のレンズ保持構造を得ることがで
きる。
【図１】本発明のレンズ保持構造の実施例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図２】同組立状態の正面図である。
【図３】図２のIII-III 線に沿う断面図である。
【図４】図２のIV-IV 線に沿う断面図である。
Ｌ２ 小判形レンズ（非円形レンズ） ａ 小径部 ｂ 大径部 ｃ 端縁平面 １１ レンズ保持筒 １１ｂ 段付小判形孔 １１ｂ’ 平面部 １２ レンズ押え部 １３ レンズ押え部材 １４ ねじ孔 １５ 固定ねじ
Claims (6)
- 【請求項１】 矩形の画面サイズを有するカメラに用い
るレンズの保持構造であって、 レンズを、上記画面サイズの長辺方向と平行な一対の端
縁平面を有する小判形状となし、 このレンズを保持する保持部材に、この小判形レンズの
一対の端縁平面と係合するレンズ押え部を形成したこと
を特徴とするレンズ保持構造。 - 【請求項２】 請求項１において、レンズは、小径部と
大径部を一体に有していて、上記一対の端縁部は、少な
くともこの大径部に形成されているレンズ保持構造。 - 【請求項３】 請求項２において、レンズ保持部材は、
上記レンズの小径部を嵌合させるレンズ嵌合孔を有して
いるレンズ保持構造。 - 【請求項４】 請求項１において、上記レンズ押え部に
は、小判形レンズを固定する押え部材が固定されている
レンズ保持構造。 - 【請求項５】 請求項１ないし４のいずれか１項におい
て、レンズ保持部材には、矩形の画面サイズに対応する
矩形の開口が一体に設けられているレンズ保持構造。 - 【請求項６】 矩形の画面サイズを有するカメラに用い
るレンズの保持構造であって、 レンズを、上記画面サイズの長辺方向と平行な一対の端
縁平面を有する非円形状となし、 このレンズを保持する保持部材に、この非円形レンズを
嵌合させる非円形の嵌合部を形成したことを特徴とする
レンズ保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6525494A JPH075353A (ja) | 1993-04-21 | 1994-04-01 | レンズ保持構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-20653 | 1993-04-21 | ||
| JP2065393 | 1993-04-21 | ||
| JP6525494A JPH075353A (ja) | 1993-04-21 | 1994-04-01 | レンズ保持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075353A true JPH075353A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=26357622
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6525494A Pending JPH075353A (ja) | 1993-04-21 | 1994-04-01 | レンズ保持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075353A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US6300705B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-10-09 | Asmo Co., Ltd. | Ultrasonic motor driven by elliptic vibration |
| JP2005308999A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Fujinon Corp | 撮像用光学ユニット |
| JP2006284628A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Mitsumi Electric Co Ltd | カメラモジュール |
| JP2011081954A (ja) * | 2009-10-05 | 2011-04-21 | Eye Lighting Syst Corp | 照明器具 |
| JP2012083709A (ja) * | 2010-09-16 | 2012-04-26 | Panasonic Corp | レンズ鏡筒 |
| JP2013073236A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Lg Innotek Co Ltd | カメラモジュール |
| WO2021075372A1 (ja) * | 2019-10-16 | 2021-04-22 | 京セラ株式会社 | レンズユニット、撮像装置および移動体 |
| CN113064249A (zh) * | 2019-12-31 | 2021-07-02 | 三星电机株式会社 | 镜头组件 |
| KR20220138700A (ko) * | 2021-04-06 | 2022-10-13 | 삼성전기주식회사 | 렌즈 조립체 |
| DE102021119297A1 (de) | 2021-07-26 | 2023-01-26 | Carl Zeiss Meditec Ag | Kontaktloses Visualisierungssystem für ein Operationsmikroskop für die Augenchirurgie |
-
1994
- 1994-04-01 JP JP6525494A patent/JPH075353A/ja active Pending
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