JP3338977B2 - 樹木の保護装置 - Google Patents

樹木の保護装置

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JP3338977B2
JP3338977B2 JP15243296A JP15243296A JP3338977B2 JP 3338977 B2 JP3338977 B2 JP 3338977B2 JP 15243296 A JP15243296 A JP 15243296A JP 15243296 A JP15243296 A JP 15243296A JP 3338977 B2 JP3338977 B2 JP 3338977B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、街路樹等の樹木の
植栽領域において植栽された樹木の根系を保護する樹木
の保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】市街地においては、街路樹に代表される
ように、舗装領域における樹木の植栽は、1m角程度の
植栽領域(ツリーサークル)を設定して、その中に植栽
用土壌を施し、該土壌が踏圧により圧密化するのを防止
するために、前記植栽領域の地表面に覆いとしての樹木
保護盤を敷設することが知られている。
【0003】前記の樹木保護盤の敷設構造としては、植
栽用土壌を圧密化させないために、例えば、実公昭60
−19558号公報、実開平1−66847号公報、特
公平4−8765号公報等に開示されているように、樹
木の幹周辺および植栽領域の外周付近にコンクリートブ
ロック等を配置し、その上に前記樹木保護盤を載置して
支持するのが一般的である。この場合、樹木保護盤を支
える地盤が沈下したり歪んだりしないように、コンクリ
ートブロック等の下方には砕石や敷砂による基礎が設け
られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】植栽されている樹木が
良好に生育するためには、植栽領域内の土壌のみでは容
量が少なく、樹木が成長するのに伴い根が側方へ延びる
のを許容する必要があるため、例えば、高さ5mの樹木
に対しては、少なくとも5m四方の表面土壌面積を必要
とする。
【0005】ところが、前記のコンクリートブロック等
による樹木保護盤の支持構造にあっては、植栽領域とそ
れに隣接する周辺の地盤とが、樹木保護盤を支持するコ
ンクリートブロックやその基礎部により分断されること
となって、根が側方へ延び出すことができず、根域が制
限され、根系の成長を妨げ、また幹と根の境目付近に樹
木保護盤の重量がかかり根を傷めたりし、結果的に樹木
が枯れたり、樹型が乱れるという問題が生じることがあ
る。
【0006】本発明は、上記に鑑みてなしたもので、樹
木の植栽領域における樹木保護盤下方の土壌の圧密化を
防止できるとともに、樹木の根が樹木保護盤を支持する
ブロックを越えて側方へ延び出すことができ、根の圧迫
等を回避でき、根系の生育域を確保できる樹木の保護装
置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記の課題を
解決する請求項1の発明は、樹木の植栽領域において樹
木周囲の地表面に設置される樹木保護盤を支承するブロ
ックよりなり、樹木が植栽される中央空間部を有すると
ともに、その周囲部に前記中央空間部から外方部へ放射
状に連続する空間を保有する支承部が設けられてなるこ
とを特徴とする。これにより、前記中央空間部に樹木を
設置し植栽した状態において、前記支承部の上に樹木保
護盤を設置できる。
【0008】また請求項2の発明は、樹木の植栽領域に
おいて、樹木周囲の地表面に設置される樹木保護盤の下
に支承用ブロックを埋設し、該ブロックにより植栽され
た樹木の根系を保護する樹木の保護装置であって、前記
ブロックは、樹木が植栽される中央空間部を有するとと
もに、その周囲部に前記中央空間部から外方部へ放射状
に連続する空間を保有する支承部が設けられており、こ
の支承部の上に樹木保護盤が設置されることを特徴とす
る。
【0009】上記の樹木の保護装置によれば、樹木保護
盤はその下に埋設されている支承用ブロックの支承部に
より支えられて、植栽領域内の土壌の圧密化を防止でき
る上、ブロックの中央空間部に植栽される樹木の根が、
中央空間部から周囲部の支承部の空間を通じて外方へ延
びることができるため、根域の制限および根の圧迫等が
回避される。これにより、良好な根系の生育域を確保で
き、植物の根系は支承ブロック内で十分に根を張った
後、外方地盤へと根を延ばすことができる。さらに前記
連通空間により通気、排水性も良好に保持される。
【0010】また前記の樹木の保護装置において、ブロ
ックの支承部は、中央空間部から外方部へ放射状に連続
する空間を保有するように形成された底部からの立ち上
り壁部や凸起等よりなるものが好ましい。
【0011】これにより、成長する樹木の根が前記支承
部の空間を通じて外方に延び易く、かつ略放射状に延び
ることができ、ブロックの存在が樹木の成長を妨げるこ
とがない。また中央空間部および支承部の空間の少なく
とも一部に、栽培用土壌を充填しておくことも容易に可
能になり、こうすることにより、空間部分に充填された
土壌から養分や水分等を充分に吸収することができる。
【0012】さらに、前記の樹木の保護装置において、
請求項4のように、前記ブロックの底部に樹木を固定す
るための冶具を設けておくことができる。
【0013】この場合、前記治具を利用して中央空間部
に設置した樹木をブロックに固定しておくことにより、
風等による樹木の転倒を抑制することができる。また前
記のように固定した状態で樹木を運搬し、植栽すること
も可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を図面に基
いて説明する。
【0015】図1は本発明の1実施例に係る樹木の保護
装置による植栽状態を示し、図2〜図4は同保護装置に
おいて樹木保護盤を支承するのに使用する支承用ブロッ
ク(1)を例示している。
【0016】支承用ブロック(1)は、耐圧縮性を有す
る合成樹脂材等により形成され、全体として、例えば幅
1m、奥行き1m高さ0.3mの直方体形状をなしてお
り、樹木(T)が植栽される中央空間部(2)の周囲部
に、前記中央空間部(2)から外方部へ連通する空間
(3)を保有する支承部(4)が設けられてなり、この
支承部(4)の上に鋳鉄等の金属製の溝付きプレート等
よりなる樹木保護盤(5)を載置できるようになってい
る。
【0017】前記ブロック(1)の支承部(4)は、図
2〜図4に示すように、底部(6)より立ち上った周方
向の外周壁部(4a)と、その内方において周方向に略等
間隔に配置された放射方向の壁部(4b)とにより、中央
空間部(2)から外方部へ略放射状に連続して側面に開
口する多数の空間(3)を形成するように設けておくの
が好ましい。すなわち、前記空間(3)が略放射方向に
連続することにより、植栽された樹木(T)の根が外方
へ延び易くなる。前記の外周壁部(4a)および壁部(4
b)の配設間隔は、耐圧強度や空間保有性などを考慮し
て適宜設定できる。
【0018】支承部(4)としては、中央空間部(2)
から周囲外方部に連通する空間(3)を保有でき、かつ
樹木保護盤(5)を安定性よく支承できるものであれ
ば、図示する前記形態のものには限らない。例えば、前
記放射方向の壁部(4b)を断続状の凸起としたり、また
該壁部(4b)の側面にリブ状の補強凸部を設けたり、断
面円形や角形あるいは異形の柱状凸起を散在状に配設す
る等、種々の形状、構造による実施が可能である。図5
はブロック(1)の他の例を示している。
【0019】前記のブロック(1)の底部(6)の上面
には、隣接する壁部(4b)(4b)間の空間(3)を画す
るように僅かな高さのリブ状の凸部(7)を設けて、水
分や養分を底部(6)上に保持できるようにしている。
(6a)は通気、通水のための中央の開口で、樹木(T)
の根がこの開口(6a)から下方へも延びる。水はけを好
む植物に対しては、底部(6)に複数の開口を設け、水
分が滞留しないように構造にすることがこのましい。
【0020】前記のブロック(1)の底部(6)には、
中央空間部(2)に設置され植栽される樹木(T)をロ
ープ等により固定するための冶具(8)を設けておくの
がよい。
【0021】またブロック(1)の設置個所の地面は凹
凸が生じているのが普通であるので、底部(6)の下面
が平坦面をなすものであると、設置されるブロック
(1)がガタついたり傾いたりする。これを防止するた
め、底部(6)の下面に、溝等の凹部(9)を設けてお
いて、設置個所の凹凸を吸収できるようにするのが好ま
しい。
【0022】上記の支承用ブロック(1)の構成素材と
しては、必要な強度、耐圧縮性を有する種々の素材を使
用できるが、比較的軽量で耐久性のよい合成樹脂材、中
でも、ポリスチレン系樹脂発泡体等の独立気泡で耐圧縮
性に優れる硬質の合成樹脂発泡体が好適に用いられる。
すなわち、合成樹脂発泡体は、軽量で運搬等の取り扱い
が容易で、設置作業も行ない易い。またブロックの設置
による下方土層の圧密化も防げる。さらに主根が貫通す
ることが可能であり、根が成長してもブロックによって
傷つけられることがない。なお、合成樹脂発泡体よりな
る場合、その表面には必要に応じて高密度のスキン層を
設けておくことができる。
【0023】前記のブロック(1)の素材が合成樹脂発
泡体の場合、図6のように底部(6)の下面等の適宜の
個所に金属やプラスチック等の剛性素材よりなる補強部
材(10)を配設し、底部(6)の撓み変形や破損を防止
するのが好ましい。また前記治具(8)を該補強部材
(10)に固定しておくのがよい。
【0024】上記したブロック(1)を使用して樹木を
植栽する際は、図1に示すように、植栽領域に埋設され
るブロック(1)の中央空間部(2)に植栽する樹木
(T)の根鉢部分(13)を設置して、前記治具(8)を
利用してロープ等によりブロック(1)に固定してお
く。そして、ブロック(1)の外周部に、透水性があり
かつ根が突き破って成長できる不織布(11)等をフィル
ターとして貼着し、周辺から土壌が入り込まないように
しておいて、中央空間部(2)および空間(3)に良質
の植栽用土壌(12)を充填する。
【0025】こうして、ブロック(1)の支承部(4)
の外周壁部(4a)や壁部(4b)の上に適宜の鋳鉄製等の
樹木保護盤(5)を設置し、植栽する。
【0026】このような条件下において、樹木(T)は
その根をまずブロック(1)内の中央空間部(2)内の
土壌(12)中に張り、そして空間(3)を通って周辺の
地盤(14)内へと根を延ばす。
【0027】すなわち、ブロック(1)が上部の樹木保
護盤(5)を支持することにより、土壌(12)の圧密化
や根の圧迫を防止し、また隣接する地盤内へ根域を誘導
することが可能となる。
【0028】また、本実施例においては、中央空間部
(2)内に植栽された樹木(T)の根系は、中央空間部
(2)および空間(3)内に充填された植栽用土壌(1
2)より多くの養分、水分等を吸収し、樹木固定用の冶
具(8)によりブロック(1)にしっかり固定されるた
め、風等による転倒もなく良好に生育することが可能で
ある。
【0029】さらに、樹木(T)をブロック(1)に固
定することにより、ブロック(1)を所定の植栽地への
運搬にも利用できる。この際、ブロック(1)の上に、
ブロック(1)と略対称形状をなす図7に示す二つ割形
の蓋体(15)を被せて、運搬中の樹木の根鉢部分を保護
するとともに支持安定性をよくする。そして植栽地で
は、前記蓋体(15)を取外して、ブロック(1)に樹木
(T)を固定したまま植栽領域内に設置し、その上に樹
木保護盤(5)を設置して、植栽することができる。
【0030】なお、上記した実施例においては、支承用
ブロック(1)を一体に形成した場合を示したが、運搬
用としての使用を考えない場合は、前記のブロック
(1)を、前記の蓋体(15)と同様の二つ割等の複数の
分割形に形成しておくことも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明の樹木の保護装置
によれば、樹木保護盤をその下に埋設されたブロックに
より支持できて植栽領域内の土壌の圧密化を防止できる
とともに、植栽された樹木の根域の制限および根の圧迫
等を回避でき、良好な根系の生育域を保持でき、植物の
根系はブロック内の空間部に十分に根を張った後、外方
部の地盤へと根を延ばすことができる。
【0032】特に、請求項3の発明のように、ブロック
の空間を形成しておくことにより、根が外方へ誘導され
延び出し易くなり、根が丸くなってしまうことがない。
その結果、樹木生育が良好になる。
【0033】さらに請求項4の発明のように構成するこ
とにより、植栽される樹木の風等による倒れを抑制で
き、またブロックを樹木の運搬時の保護材として利用で
きるとともに、そのまま植栽領域に設置し埋設して植栽
することもでき、植栽作業の効率化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保護装置による植栽状態を示す一部を
欠截した縦断面図である。
【図2】同上の保護装置として使用する支承用ブロック
の斜視図である。
【図3】同ブロックの平面図である。
【図4】同ブロックの正面図である。
【図5】ブロックの他の例を示す斜視図である。
【図6】ブロックを裏返した斜視図である。
【図7】ブロックを裏返した底面側の斜視図である。
【符号の説明】
(1) 支承用のブロック (2) 中央空間部 (3) 空間 (4) 支承部 (5) 樹木保護盤 (6) 底部 (7) 凸部 (8) 治具 (9) 凹部 (10) 補強部材 (11) 不織布 (12) 栽培用土壌
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−37945(JP,A) 特開 平4−330232(JP,A) 特開 平7−177824(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 13/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】樹木の植栽領域において樹木周囲の地表面
    に設置される樹木保護盤を支承するブロックよりなり、
    樹木が植栽される中央空間部を有するとともに、その周
    囲部に前記中央空間部から外方部へ放射状に連続する
    間を保有する支承部が設けられてなることを特徴とする
    樹木の保護装置。
  2. 【請求項2】樹木の植栽領域において、樹木周囲の地表
    面に設置される樹木保護盤の下に支承用ブロックを埋設
    し、該ブロックにより植栽された樹木の根系を保護する
    樹木の保護装置であって、 前記ブロックは、樹木が植栽される中央空間部を有する
    とともに、その周囲部に前記中央空間部から外方部へ放
    射状に連続する空間を保有する支承部が設けられてお
    り、この支承部の上に樹木保護盤が設置されることを特
    徴とする樹木の保護装置。
  3. 【請求項3】前記ブロックの支承部は、中央空間部から
    外方部へ放射状に連続する空間を保有するように形成さ
    れた底部からの立ち上り壁部や凸起等よりなることを特
    徴とする請求項1または2記載の樹木の保護装置。
  4. 【請求項4】前記ブロックの底部に樹木を固定するため
    の冶具が設けられてなることを特徴とする請求項1〜3
    のいずれか1項記載の樹木の保護装置。
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