JP3336233B2 - エレベータ出入口の安全装置 - Google Patents

エレベータ出入口の安全装置

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陽一 見上
誠 黒木
耕司 山本
雅宏 山田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、かごドアおよび乗
場ドアを有するエレベータ出入口の安全装置に係わり、
特に障害物を検出する複数個の非接触センサを備えたエ
レベータ出入口の安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のエレベータ出入口の安全装
置を備えたかごドアを乗場側から見た図、図5は図4の
かごドアおよび乗場ドアの横断面図、図6は従来のエレ
ベータ出入口の安全装置を説明する縦断面図、図7はエ
レベータ出入口の平面図、図8は図7のA部から見たか
ごドアおよび乗場ドアの側面図である。
【0003】一般にエレベータ出入口には、図7に示す
ように、乗かご1に一対のかごドア2、2aが設けら
れ、乗場3に、かごドア2、2aと連動可能な一対の乗
場ドア4、4aが設けられている。
【0004】このようなエレベータ出入口に設けられる
安全装置は、例えば特開平8−198556号公報に記
載されているように、例えば赤外線式検出装置からな
り、図4、図5に示すように、一方の乗かご敷居2bか
らドア開閉に支障のない高さ、例えば10mm程度上が
った高さ位置で、かつかごドア2aの先端(いわゆる戸
当り側の端部)近傍に設置される投光器5と、他方のか
ごドア2の先端近傍に設置され、投光器5と対向する受
光器6とを有している。これらの投光器5および受光器
6は、図4に示すように、エレベータ出入口のほぼ全高
にわたって形成され、かごドア2、2a間に介在する図
示しない障害物を検出するようになっている。
【0005】上述した投光器5は、図5に示すように、
一方のかごドア2aの先端の裏面側に取付けられ、受光
器6と対向する開口部7を有するケース8と、開口部7
に装着される透明板、例えばアクリル板9と、ケース8
に内蔵されるプリント基板10と、このプリント基板1
0上に配列される複数の発光体、例えばダイオード群1
1とから主として構成されている。ケース8は、例えば
図6に示すように、高さが約2000mm、幅が約40
mm、厚さが約10mmに設定されている。複数のダイ
オード群11の最下部は、例えばケース8下端から25
mm程度の高さ位置に設けられるとともに、この高さ位
置から上方へ45mm程度の等間隔で配列されている。
また、ダイオード群11には、プリント基板10を介し
て配線12が接続されている。
【0006】同様に、上述した受光器6は、図5に示す
ように、他方のかごドア2の先端の裏面側に取付けら
れ、投光器5と対向する開口部13を有するケース14
と、開口部13に装着される透明板、例えばアクリル板
15と、ケース14に内蔵されるプリント基板16と、
このプリント基板16上に配列される複数の受光体17
とから主として構成されている。この受光器6のケース
14も、高さが約2000mm、幅が約40mm、厚さ
が約10mmに設定されている。各受光体17は、それ
ぞれ投光器5のダイオード群11のそれぞれと同等の高
さ位置に配置され、プリント基板16を介して配線18
が接続されている。
【0007】このように構成された従来の安全装置で
は、投光器5のダイオード群11からアクリル板9を介
して受光器6に向けて赤外線19が水平方向にそれぞれ
出射され、この赤外線19がかごドア2、2aの各先端
の隙間を横切った後、アクリル板15を透過して受光器
6内に入るので、この受光器6の受光体17で赤外線1
9を検出するようになっている。そして、かごドア2、
2aの各先端に図示しない障害物が介在する場合、この
障害物により前記の赤外線19がさえぎられて、少なく
とも一部の受光体17で前記の赤外線19を検出しない
ため、受光器6から検出信号を出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のエレベータ出入口の安全装置では、投光器5のダイ
オード群11および受光器6の受光体17が等間隔で配
列され、それぞれ配列間隔が比較的大きいため、上下方
向の厚さ寸法が小さい障害物を検出しにくいという問題
がある。例えば乗客が図8に示す台車30を押して乗か
ご1に乗り込もうとしたとき、この台車30の荷台31
が乗かご敷居2bから130mmの高さで、上下方向の
厚さ寸法が35mmである場合、赤外線19が乗かご敷
居2bから35mm、80mm、125mm、170m
mの高さ位置を通ることから、前記の荷台31が下から
3番目の赤外線19と4番目の赤外線19との間に位置
し、前記の荷台31を検出できす、その結果、荷台31
がかごドア2、2a間および乗場ドア4、4a間にはさ
まれることが懸念される。
【0009】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、非接触センサの
合計個数を増やすことを要せずに、上下方向の厚さ寸法
が小さい障害物を確実に検出することのできるエレベー
タ出入口の安全装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、かごドアおよび乗場ドアを有するエレベ
ータ出入口に、障害物を検出する複数個の非接触センサ
を前記出入口のほぼ全高にわたって設置したエレベータ
出入口の安全装置において、前記複数個の非接触センサ
の下方の配設間隔を、上方の配設間隔より密となるよう
設定した構成にしてある。
【0011】上記のように構成した本発明では、検出し
ようとする対象に応じて所定の高さ領域に比較的狭い間
隔で非接触センサを配設して検出精度を向上させること
により、前記の所定の高さ領域に位置する検出対象が上
下方向の厚さ寸法が小さい障害物であっても、前記の比
較的狭い間隔で配設される非接触センサで確実に検出で
きる。また、前記の所定の高さ領域と異なる他の高さ領
域には、比較的広い間隔で非接触センサを配設すること
により、これらの非接触センサの合計個数を増やすこと
を要せずに済む。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータ出入口
の安全装置の実施の形態を図に基づいて説明する。図1
は本発明の一実施形態に係わるエレベータ出入口の安全
装置を示す縦断面図、図2は本実施形態の安全装置を備
えたエレベータ出入口の説明図である。なお、図1、図
2において前述した図4〜図8に示すものと同等のもの
には同一符号を付してある。すなわち、1は乗かご、2
aはかごドア、2bはかご敷居、3は乗場、4aは乗場
ドア、5は投光器、6は受光器、7は開口、8はケー
ス、9はアクリル板、10はプリント基板、11はダイ
オード群、12は配線、13は開口、14はケース、1
5はアクリル板、16はプリント基板、17は受光体、
18は配線、19は赤外線である。
【0013】図1に示す本実施形態の安全装置は、前述
した従来の安全装置に比べて、複数個のダイオード群1
1および受光体17の下方の配設間隔を、上方の配設間
隔より密となるよう設定した点が異なっており、その他
の構成は基本的に同様である。例えば、下から1番目の
ダイオード11aをケース8下端から25mm上方に配
設して、このダイオード11aから7番目のダイオード
11gまでの配設間隔をそれぞれ20mm程度に設定す
るとともに、この7番目のダイオード11gから40番
目(最上部)のダイオード11zまでの配設間隔をそれ
ぞれ50mm程度に設定している。
【0014】この実施形態では、例えば乗客が図2に示
す台車30を押して乗かご1に乗り込もうとしたとき、
この台車30の荷台31が乗かご敷居2bから130m
mの高さで、かつ上下方向の厚さ寸法が35mmである
場合、乗かご敷居2bから135mmの高さに位置する
ダイオード11fと155mmの高さに位置する他のダ
イオード11gから出射された赤外線19が荷台31に
よりさえぎられて、一部の受光体17で前記の赤外線1
9を検出しないため、受光器6から検出信号を出力し、
その結果、荷台31がかごドア2、2a間および乗場ド
ア4、4a間にはさまれる事故を防止できる。
【0015】このように構成した実施形態では、検出し
ようとする荷台31などの対象に応じて、所定の高さ領
域(すなわち乗かご敷居2bから35〜155mmの高
さ領域)でダイオード11a〜11gの配設間隔を狭め
ることにより、上下方向の厚さ寸法が小さい荷台31な
どの障害物を確実に検出できるとともに、他の高さ領域
(すなわち乗かご敷居2bから155〜1805mmの
高さ領域)でダイオード11g〜11zの配設間隔を広
げることにより、ダイオード11a〜11zの合計個数
を増やすことを要せずに済む。
【0016】なお、本実施形態では、最下部のダイオー
ド11aをケース8下端から25mm上方に配設し、こ
のダイオード11aから7番目のダイオード11gまで
の配設間隔をそれぞれ20mm程度に設定し、さらに7
番目のダイオード11gから40番目のダイオード11
zまでの配設間隔をそれぞれ50mm程度に設定した
が、本発明はこれに限られず、検出しようとする対象に
応じて、所定の配設間隔およびダイオード個数を設定す
ることができる。
【0017】図3は本発明の他の実施形態に係わる安全
装置を備えたエレベータ出入口の説明図である。なお、
図3において前述した図1、図2、図4〜図8に示すも
のと同等のものには同一符号を付してある。
【0018】図3に示す本実施形態の安全装置は、前述
した図1、図2に示すものと比べて、下から1番目のダ
イオード11aから19番目のダイオード11mまでの
配設間隔をそれぞれ50mm程度に設定し、この19番
目のダイオード11mから34番目のダイオード11r
までの配設間隔をそれぞれ20mm程度に設定し、この
34番目のダイオード11rから上方の配設間隔をそれ
ぞれ100mm程度に設定した点が異なっており、その
他の構成は同様である。
【0019】この実施形態では、例えば病院で多用され
る患者用ストレッチャ40を乗かご1内に搬入しようと
したとき、このストレッチャ40の荷台41が乗かご敷
居2bから1000mmの高さで、上下方向の厚さ寸法
が35mmである場合、乗かご敷居2bから1005m
mの高さに位置するダイオード11nと1025mmの
高さに位置する他のダイオード11pから出射された赤
外線19が荷台41によりさえぎられて、一部の受光体
17で前記の赤外線19を検出しないため、受光器6か
ら検出信号を出力し、その結果、荷台41がかごドア
2、2a間および乗場ドア4、4a間にはさまれる事故
を防止できる。
【0020】このように構成した本実施形態でも、検出
しようとする患者用ストレッチャ40の荷台41などの
対象に応じて、所定の高さ領域(すなわち乗かご敷居2
bから985〜1285mmの高さ領域)でダイオード
11m〜11rの配設間隔を狭めることにより、上下方
向の厚さ寸法が小さい荷台41などの障害物を確実に検
出できるとともに、下方の高さ領域(すなわち乗かご敷
居2bから35〜985mmの高さ領域)でダイオード
11a〜11mの配設間隔をやや広げ、上方の高さ領域
(すなわち乗かご敷居2bから1285mm以上の高さ
領域)でダイオード11rなどの配設間隔を広げること
により、ダイオード11a〜11rなどの合計個数を増
やすことを要せずに済む。
【0021】
【発明の効果】以上のように構成したので、本発明によ
れば、検出対象に応じて所定の高さ領域に比較的狭い間
隔で非接触センサを配設して検出精度を向上させること
により、前記の所定の高さ領域に位置する検出対象が上
下方向の厚さ寸法が小さい障害物であっても、前記の比
較的狭い間隔で配設される非接触センサで確実に検出で
きるという効果がある。また、前記の所定の高さ領域と
異なる他の高さ領域には、比較的広い間隔で非接触セン
サを配設することにより、これらの非接触センサの合計
個数を増やすことを要せずに済むという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるエレベータ出入口
の安全装置を示す縦断面図である。
【図2】本実施形態の安全装置を備えたエレベータ出入
口の説明図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係わる安全装置を備え
たエレベータ出入口の説明図である。
【図4】従来のエレベータ出入口の安全装置を備えたか
ごドアを乗場側から見た図である。
【図5】図4のかごドアおよび乗場ドアの横断面図であ
る。
【図6】従来のエレベータ出入口の安全装置を説明する
縦断面図である。
【図7】エレベータ出入口の平面図である。
【図8】図7のA部から見たかごドアおよび乗場ドアの
側面図である。
【符号の説明】
1 乗かご 2a かごドア 3 乗場 4a 乗場ドア 5 投光器 6 受光器 11 ダイオード群 11a〜11z ダイオード 17 受光体 30 台車 31 荷台 40 患者用ストレッチャ 41 荷台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 耕司 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 山田 雅宏 愛知県春日井市味美町2丁目156番地 東洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−87242(JP,A) 実公 昭59−7345(JP,Y1) 米国特許4029176(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 13/00 - 13/30

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 かごドアおよび乗場ドアを有するエレベ
    ータ出入口に、障害物を検出する複数個の非接触センサ
    を前記出入口のほぼ全高にわたって設置したエレベータ
    出入口の安全装置において、 前記複数個の非接触センサの下方の配設間隔を、上方の
    配設間隔より密となるよう設定したことを特徴とするエ
    レベータ出入口の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記複数個の非接触センサを、それぞれ
    互いに対向する投光器および受光器から構成したことを
    特徴とする請求項1記載のエレベータ出入口の安全装
    置。
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