JPH01288596A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH01288596A JPH01288596A JP1012999A JP1299989A JPH01288596A JP H01288596 A JPH01288596 A JP H01288596A JP 1012999 A JP1012999 A JP 1012999A JP 1299989 A JP1299989 A JP 1299989A JP H01288596 A JPH01288596 A JP H01288596A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B29/00—Safety devices of escalators or moving walkways
- B66B29/02—Safety devices of escalators or moving walkways responsive to, or preventing, jamming by foreign objects
- B66B29/06—Combplates
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野 ]
この発明は、物または人を搬送する搬送装置に関するも
のであり、特に、搬送装置の搬送出口下方に光学検知手
段を設けて乗降出口板と搬送経路を移動する搬送体との
間に異物が侵入した場合にこれを検知して搬送体を停止
させ、搬送装置に与えがちな傷又は損傷等を防止する安
全装置を備えた搬送装置に関する。
のであり、特に、搬送装置の搬送出口下方に光学検知手
段を設けて乗降出口板と搬送経路を移動する搬送体との
間に異物が侵入した場合にこれを検知して搬送体を停止
させ、搬送装置に与えがちな傷又は損傷等を防止する安
全装置を備えた搬送装置に関する。
[従来の技術 ]
搬送装置として広く普及しているものにエスカレータが
あるが、このエスカレータにおいては、傷又は損傷を防
止するための安全装置として従来より公知のものがある
。これら安全装置は、一般的に、移動手ずり、またはエ
スカレータの移動踏板等に設置する構成とされている。
あるが、このエスカレータにおいては、傷又は損傷を防
止するための安全装置として従来より公知のものがある
。これら安全装置は、一般的に、移動手ずり、またはエ
スカレータの移動踏板等に設置する構成とされている。
通常、エスカレータに適用されるこの種の安全装置は、
移動手ずりがその固定ハウジング内に入りその方向を反
転する時、または踏板が乗降出口において内側に入り反
転し、帰路方向に移動する時に必要とされるものであり
、手すりとその固定ハウジング間、または踏板と乗降口
間に異物が侵入した場合に、エスカレータを停止させる
か、若しくはアラーム音を発して警告する構成とした装
置が普及している。この種の従来装置の幾つかは、異物
が侵入して装置が作動し、その異物を除去する時にエス
カレータの搬送方向を反転させる構成となっている。
移動手ずりがその固定ハウジング内に入りその方向を反
転する時、または踏板が乗降出口において内側に入り反
転し、帰路方向に移動する時に必要とされるものであり
、手すりとその固定ハウジング間、または踏板と乗降口
間に異物が侵入した場合に、エスカレータを停止させる
か、若しくはアラーム音を発して警告する構成とした装
置が普及している。この種の従来装置の幾つかは、異物
が侵入して装置が作動し、その異物を除去する時にエス
カレータの搬送方向を反転させる構成となっている。
また、異物と接触することにより機械的に作動する構成
としたセンサを備える装置も広く普及している。一般的
に、乗降口に設けたコム下近傍を異物が通り抜けると、
踏板、あるいはその一部、または乗降口等を引き上げる
ような力が作用する。
としたセンサを備える装置も広く普及している。一般的
に、乗降口に設けたコム下近傍を異物が通り抜けると、
踏板、あるいはその一部、または乗降口等を引き上げる
ような力が作用する。
異物の侵入によりこれら踏板等が引き」二げられ、電気
的な接触が承じるかまたは断線してエスカレータ用駆動
モータが停止すると、アラーム音が発せられてエスカレ
ータのその移動方向が反転される。 [発明が解決
しようとする課題 ]しかしながら、」二記した機械的
な装置においては、その装置の作動に影響を与える多く
の技術的問題がある。たとえば、コム下における異物の
通過力が弱いために装置が十分に作動しない場合、作動
タイミングが合4つない場合などである。コム下を通過
するものが、たとえば、スカーフやその他の軽い布等の
場合に生じやすい。また、これら装置の機械的に可動す
る部分の上に乗客が立った場合等には、乗客の体重によ
り圧せられ、安全装置が作動しなくなるという問題もあ
る。したがって、仮に、乗客が持った布等がコム内に引
き込まれた場合、さらに、その乗客を助けようと他の乗
客が安全装置が設置されているコム上または乗降部に立
った場合には、安全装置が作動しなくなることがある。
的な接触が承じるかまたは断線してエスカレータ用駆動
モータが停止すると、アラーム音が発せられてエスカレ
ータのその移動方向が反転される。 [発明が解決
しようとする課題 ]しかしながら、」二記した機械的
な装置においては、その装置の作動に影響を与える多く
の技術的問題がある。たとえば、コム下における異物の
通過力が弱いために装置が十分に作動しない場合、作動
タイミングが合4つない場合などである。コム下を通過
するものが、たとえば、スカーフやその他の軽い布等の
場合に生じやすい。また、これら装置の機械的に可動す
る部分の上に乗客が立った場合等には、乗客の体重によ
り圧せられ、安全装置が作動しなくなるという問題もあ
る。したがって、仮に、乗客が持った布等がコム内に引
き込まれた場合、さらに、その乗客を助けようと他の乗
客が安全装置が設置されているコム上または乗降部に立
った場合には、安全装置が作動しなくなることがある。
さらに、この種の安全装置は、コムの海内に堆積した異
物によって汚染されて作動しなくなったり、正確に機能
しなくなることもある。
物によって汚染されて作動しなくなったり、正確に機能
しなくなることもある。
そこで、この発明は、搬送体と搬送出口乗降板間に異物
が侵入した場合に、搬送体を停止させる安全装置を備え
た搬送装置を提供することを目的とする。
が侵入した場合に、搬送体を停止させる安全装置を備え
た搬送装置を提供することを目的とする。
さらに、この発明は、乗降板の下方に光学検知手段を設
けて、乗降板及び搬送路間に介在する異物の有無を検知
する構成の安全装置を備えた搬送装置を提供することを
目的とする。
けて、乗降板及び搬送路間に介在する異物の有無を検知
する構成の安全装置を備えた搬送装置を提供することを
目的とする。
[課題を解決するだめの手段 ]
上記課題を解決するためにこの発明によれば、搬送経路
を人又は物を搬送する搬送体と、搬送経路の終端に位置
するとともに、前記搬送体に面し、この搬送体がその下
方を通過する構成とした乗降板とを備える搬送装置であ
って、前記搬送体の上面と前記乗降板の底面との間の全
幅にわたりギャップを設け、このギャップに対向して配
設し、ギャップ内に侵入した異物を検知して前記搬送体
を停止させる信号を送出する光学手段を設ける搬送装置
か提供される。
を人又は物を搬送する搬送体と、搬送経路の終端に位置
するとともに、前記搬送体に面し、この搬送体がその下
方を通過する構成とした乗降板とを備える搬送装置であ
って、前記搬送体の上面と前記乗降板の底面との間の全
幅にわたりギャップを設け、このギャップに対向して配
設し、ギャップ内に侵入した異物を検知して前記搬送体
を停止させる信号を送出する光学手段を設ける搬送装置
か提供される。
前記光学手段は、光源と、この光源より発せられる光線
を受ける受光センサ手段とからなり、前記光源は、前記
搬送経路外の一方の側に設けるとともに、前記受光セン
サ手段は、前記光源と対向する搬送経路外の他方の側に
設ける構成とすることも可能である。
を受ける受光センサ手段とからなり、前記光源は、前記
搬送経路外の一方の側に設けるとともに、前記受光セン
サ手段は、前記光源と対向する搬送経路外の他方の側に
設ける構成とすることも可能である。
また、前記搬送体は前記乗降板の底面と面する上面にお
いて搬送方向に対して相互に平行に走る複数の満を有す
る複数の連結搬送体からなるとともに、前記乗降板は、
前記搬送体と面し、前記搬送体か下方を通過する際に前
記複数の溝と係合するコム歯を有するコム部を備え、前
記ギャップを前記コム歯にアンダーカット形成して構成
ことも好ましい。
いて搬送方向に対して相互に平行に走る複数の満を有す
る複数の連結搬送体からなるとともに、前記乗降板は、
前記搬送体と面し、前記搬送体か下方を通過する際に前
記複数の溝と係合するコム歯を有するコム部を備え、前
記ギャップを前記コム歯にアンダーカット形成して構成
ことも好ましい。
さらに、前記搬送経路に沿って前記搬送体の両側に位置
し、前記ギャップと一致して前記光源より発せられる光
線を通す開口部を有するスカート部を備えるとともに、
前記光源及び受光センサ手段は、前記搬送体より離間し
て前記スカート部の側面に位置する構成とすることも可
能である。
し、前記ギャップと一致して前記光源より発せられる光
線を通す開口部を有するスカート部を備えるとともに、
前記光源及び受光センサ手段は、前記搬送体より離間し
て前記スカート部の側面に位置する構成とすることも可
能である。
なお、好ましくは、前記光学手段を遅延手段に接続して
、前記光線が所定のプリセット時間以上遮断されたとき
に搬送装置を停止させる構成とするこも可能である。
、前記光線が所定のプリセット時間以上遮断されたとき
に搬送装置を停止させる構成とするこも可能である。
さらに、この発明によれば、乗客を搬送するエレベータ
であって、上面に複数の溝を有する踏板と、エレベータ
の乗降出口において下方を前記踏板が通過する乗降板と
、該乗降板に設けられ、踏板の搬送方向に沿って延びる
前記複数の溝と係合−7= する複数のコム歯を備え、前記乗降板の上面上に位置す
る底面を有するとともに、幅方向に延びる前記踏板上面
上と該底面間にトンネルを形成し、前記踏板が搬送方向
を反転する前えに最初に通過する構成としたコム板と、
前記トンネル内を通過するように光線を発し、前記コム
板及び前記乗降板間に異物が侵入して該光線を遮断した
ときにエレベータを停止させる信号を送出する光電セン
サ手段とからなるエレベータが提供される。
であって、上面に複数の溝を有する踏板と、エレベータ
の乗降出口において下方を前記踏板が通過する乗降板と
、該乗降板に設けられ、踏板の搬送方向に沿って延びる
前記複数の溝と係合−7= する複数のコム歯を備え、前記乗降板の上面上に位置す
る底面を有するとともに、幅方向に延びる前記踏板上面
上と該底面間にトンネルを形成し、前記踏板が搬送方向
を反転する前えに最初に通過する構成としたコム板と、
前記トンネル内を通過するように光線を発し、前記コム
板及び前記乗降板間に異物が侵入して該光線を遮断した
ときにエレベータを停止させる信号を送出する光電セン
サ手段とからなるエレベータが提供される。
[作 用 ]
」1記した課題を解決する手段は以下のように作用する
。
。
搬送体及び搬送体がその下方を通過する乗降板間にゴミ
その他の異物が侵入した場合に、搬送経路外に設置され
た光学検知手段がその異物を検出し、搬送装置を安全に
停止させる。
その他の異物が侵入した場合に、搬送経路外に設置され
た光学検知手段がその異物を検出し、搬送装置を安全に
停止させる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を搬送装置として広く普及して
いるエスカレータに関して説明する。
いるエスカレータに関して説明する。
この発明に係る搬送装置は、機械的に可動する=8−
部分のないセンサからなる安全装置を備えるものであり
、異物の侵入を検知して装置が作動する場合に、機械的
な動きを伴わず安全装置を作動させることができるもの
である。この安全装置の作動部分は、乗降口のコノ1内
に完全に取り付は可能であるとともに、溝内に詰まった
異物によって汚れることがないように満の移動経路の外
側に配置されている。この発明に係る搬送装置が有する
安全装置は、コム及び搬送路の片側の乗降口下方に光電
検知器を設けるとともに、その反対側に光源を設けて、
この光源より発せられる光線を検知する構成としたもの
である。この光源も乗降口の下側に配設されている。
、異物の侵入を検知して装置が作動する場合に、機械的
な動きを伴わず安全装置を作動させることができるもの
である。この安全装置の作動部分は、乗降口のコノ1内
に完全に取り付は可能であるとともに、溝内に詰まった
異物によって汚れることがないように満の移動経路の外
側に配置されている。この発明に係る搬送装置が有する
安全装置は、コム及び搬送路の片側の乗降口下方に光電
検知器を設けるとともに、その反対側に光源を設けて、
この光源より発せられる光線を検知する構成としたもの
である。この光源も乗降口の下側に配設されている。
この安全装置は、まず、コムに形成されたコム歯をアン
ダーカット加工して光線を通すトンネルを形成する。踏
板溝を通るコム歯の先端は、典型的な形状の構成であり
、アンダーカットされたトンネルは、コム歯の先端から
幾分内方に形成されている。光源及び光電検知器は、踏
板の搬送方向が反転する前のコム下を通過する際に踏板
の上面上方において光線がトンネル内を通るように、搬
送経路の両側に配置されている。コム下に侵入した異物
は、コム歯の先端を通過した後、直ちに光線を遮断する
。光線が遮断されると、光電検知器か作動する。この検
知器は、アンプに接続されており、次に、遅延リレーが
作動する。この遅延は、所定時間、通常、エスカレータ
を停止させるためにリレーコイルが励磁してから約05
秒間連続的に光線が遮断されるまではエスカレータの運
転を続けるように機能するものであり、この遅延リレー
を設けることにより、光線が瞬間的に遮断された場合に
はエスカレータは停止せず、その誤動作が防止されるも
のである。
ダーカット加工して光線を通すトンネルを形成する。踏
板溝を通るコム歯の先端は、典型的な形状の構成であり
、アンダーカットされたトンネルは、コム歯の先端から
幾分内方に形成されている。光源及び光電検知器は、踏
板の搬送方向が反転する前のコム下を通過する際に踏板
の上面上方において光線がトンネル内を通るように、搬
送経路の両側に配置されている。コム下に侵入した異物
は、コム歯の先端を通過した後、直ちに光線を遮断する
。光線が遮断されると、光電検知器か作動する。この検
知器は、アンプに接続されており、次に、遅延リレーが
作動する。この遅延は、所定時間、通常、エスカレータ
を停止させるためにリレーコイルが励磁してから約05
秒間連続的に光線が遮断されるまではエスカレータの運
転を続けるように機能するものであり、この遅延リレー
を設けることにより、光線が瞬間的に遮断された場合に
はエスカレータは停止せず、その誤動作が防止されるも
のである。
次に、添付図面に基づいて、この発明をさらに詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すエスカレータは、乗降出口において相互に
平坦になるとともに、乗降板4下を通過する連結踏板6
から構成されている。この踏板6は、その表面に相互に
所定間隔離間した溝8を形成している。この溝は、乗降
板4の前に設けられるコム板10下を通る。第1図にお
いては、下降状態のエスカレータ2を示しているが、こ
の発明に係る搬送装置は、動く歩道等においても十分に
適用可能なものである。踏板6の両側には、スカート1
2及び移動子すり16を備える手ずり部14が設けられ
ている。
平坦になるとともに、乗降板4下を通過する連結踏板6
から構成されている。この踏板6は、その表面に相互に
所定間隔離間した溝8を形成している。この溝は、乗降
板4の前に設けられるコム板10下を通る。第1図にお
いては、下降状態のエスカレータ2を示しているが、こ
の発明に係る搬送装置は、動く歩道等においても十分に
適用可能なものである。踏板6の両側には、スカート1
2及び移動子すり16を備える手ずり部14が設けられ
ている。
コム板10は、踏板溝8に対して突出し、溝内に堆積し
た異物がコム板下に侵入するのを防止する複数の歯18
を有している。
た異物がコム板下に侵入するのを防止する複数の歯18
を有している。
次に、第3図を参照してコム歯18の形状について説明
する。
する。
コム歯I8は、踏板溝8内に潜り込む先端部20及び踏
板溝8の底部上を摺動する下方に傾斜した底板面22を
有している。この底板面22は、先端部20の末端の傾
斜部24で鋭角に起立し、コム板10が取り付けられて
いる基板28に隣接するノツチ部26を形成している。
板溝8の底部上を摺動する下方に傾斜した底板面22を
有している。この底板面22は、先端部20の末端の傾
斜部24で鋭角に起立し、コム板10が取り付けられて
いる基板28に隣接するノツチ部26を形成している。
この歯18上のノツチ部26は、すべて直線」二に設け
られてコム板の全幅にわたって横断するトンネルを形成
している。第2図に示すように、光電検知器30は、ス
カー)・12の外面に配置されており、光源32は、ス
カート12と対向するスカート13の外面に設けられて
いる。また、このスカート■2及び13には、光源32
から発せられる光線が光電検知器30に達するように開
口部が形成されている。
られてコム板の全幅にわたって横断するトンネルを形成
している。第2図に示すように、光電検知器30は、ス
カー)・12の外面に配置されており、光源32は、ス
カート12と対向するスカート13の外面に設けられて
いる。また、このスカート■2及び13には、光源32
から発せられる光線が光電検知器30に達するように開
口部が形成されている。
光源32及び光電検知器30は、コム下10を通過した
比較的大きな異物が、)−ンネル内に横断して光線を十
分に遮断てきるように、コム歯18内に形成された直線
状のノツチ部26からなるトンネルの両側に位置してい
る。しかしながら、コ1、板10を通る微細な異物も、
光線を妨害しがちである。この光電検知器30は、光り
が遮られた時に電流か流れる構成となっており、アンプ
34に接続されている。このアンプ34はさらにリレー
36に接続されている。アンプ34は、光電検知器30
から送出された信号を増幅し、リレー36に送出する。
比較的大きな異物が、)−ンネル内に横断して光線を十
分に遮断てきるように、コム歯18内に形成された直線
状のノツチ部26からなるトンネルの両側に位置してい
る。しかしながら、コ1、板10を通る微細な異物も、
光線を妨害しがちである。この光電検知器30は、光り
が遮られた時に電流か流れる構成となっており、アンプ
34に接続されている。このアンプ34はさらにリレー
36に接続されている。アンプ34は、光電検知器30
から送出された信号を増幅し、リレー36に送出する。
このリレー36は、たとえば、コム歯18を通過した紙
切れ等の異物が、)・ンネルを横断しても装置が作動す
ることがないように、上記した所定時間以−hに励磁状
態が維持されると、エスカレータ用駆動モータ38が停
止し、同時に、ブレーキ40のコイルの励磁が解除され
ブレーキが作動してエスカレータが停止する。または、
アラーム音を発生させる構成とすることもできる。
切れ等の異物が、)・ンネルを横断しても装置が作動す
ることがないように、上記した所定時間以−hに励磁状
態が維持されると、エスカレータ用駆動モータ38が停
止し、同時に、ブレーキ40のコイルの励磁が解除され
ブレーキが作動してエスカレータが停止する。または、
アラーム音を発生させる構成とすることもできる。
この発明における搬送装置が有する安全装置は、従来の
コム板にトンネルを設けることによりエスカレータに容
易に取り付けることができるものである。また、両側の
スカートに開口部を形成して、光電検知器を適性な場所
に配置することかできる。
コム板にトンネルを設けることによりエスカレータに容
易に取り付けることができるものである。また、両側の
スカートに開口部を形成して、光電検知器を適性な場所
に配置することかできる。
さらに、」1記実施例においては、光源32とこの光源
から発せられる光線を受光する光電検知器30とを相互
に対向する搬送経路外に設置した構成としであるが、光
源及び光電検知器双方を搬送経路の一方の側に設けると
ともに、他方の側においては、ミラー等を配置して、ト
ンネル内を通過してきた光線を光源検知器に向けて反射
する構成として、異物の侵入を検知するとも十分可能で
ある。
から発せられる光線を受光する光電検知器30とを相互
に対向する搬送経路外に設置した構成としであるが、光
源及び光電検知器双方を搬送経路の一方の側に設けると
ともに、他方の側においては、ミラー等を配置して、ト
ンネル内を通過してきた光線を光源検知器に向けて反射
する構成として、異物の侵入を検知するとも十分可能で
ある。
また、侵入してきた異物を映像信号として検出するカメ
ラ等を光学手段として適用することも可能であり、上記
実施例と同等の効果を得ることができる。さらには、光
学手段に限らず、超音波センサにより異物を検出するこ
とも考えられる。
ラ等を光学手段として適用することも可能であり、上記
実施例と同等の効果を得ることができる。さらには、光
学手段に限らず、超音波センサにより異物を検出するこ
とも考えられる。
」1記した構成によれば、この搬送装置は、信頼性か高
く、エスカレータの損傷及びその機能の劣化を十分に防
止することができ、乗客がエスカレータ」二に乗ってい
る時でも、正常に作動する。また、遅延時間に関しては
、エスカレータの運転状態に応じて変化させることか好
ましい。
く、エスカレータの損傷及びその機能の劣化を十分に防
止することができ、乗客がエスカレータ」二に乗ってい
る時でも、正常に作動する。また、遅延時間に関しては
、エスカレータの運転状態に応じて変化させることか好
ましい。
この発明は、その精神またはその主要な特徴から逸脱す
ることなく、他のいろいろな変形例を取ることができる
ものであり、−L述した実施例は、あらゆる点て単なる
例示にすぎず、限定的に解釈すべきものではない。
ることなく、他のいろいろな変形例を取ることができる
ものであり、−L述した実施例は、あらゆる点て単なる
例示にすぎず、限定的に解釈すべきものではない。
[発明の効果 ]
この発明の特有の効果としては、搬送運転中に搬送装置
内部に侵入する異物等を検出する光電検知器を搬送経路
の外側に設(プ、機械的に可動する部分のない構成とし
たために、搬送中の人または物等の重みに起因して検知
器か影響を受けることはなく、検出の信頼性か向」−す
る。したがって、搬送装置の機械的寿命が長くなるとと
もに、搬送中の安全性も高くなる。
内部に侵入する異物等を検出する光電検知器を搬送経路
の外側に設(プ、機械的に可動する部分のない構成とし
たために、搬送中の人または物等の重みに起因して検知
器か影響を受けることはなく、検出の信頼性か向」−す
る。したがって、搬送装置の機械的寿命が長くなるとと
もに、搬送中の安全性も高くなる。
第1図は、手すり、踏板及びコム付き乗降板等を示すエ
スカレータの乗降部の部分斜視図である。 第2図は、第1図の示すエスカレータ乗降部の部分平面
図である。 第3図は、光電検知器の光線通路に対して直角に位置す
る搬送路及びコム板の縦断面図である。
スカレータの乗降部の部分斜視図である。 第2図は、第1図の示すエスカレータ乗降部の部分平面
図である。 第3図は、光電検知器の光線通路に対して直角に位置す
る搬送路及びコム板の縦断面図である。
Claims (7)
- (1)搬送経路を人又は物を搬送する搬送体と、搬送経
路の終端に位置するとともに、前記搬送体に面し、該搬
送体がその下方を通過する構成とした乗降板とを備える
搬送装置であって、前記搬送体の上面と前記乗降板の底
面との間の全幅にわたりギャップを設けるとともに、該
ギャップに対向して配設し、ギャップ内に侵入した異物
を検知して前記搬送体を停止させる信号を送出する光学
手段を設けることを特徴とする搬送装置。 - (2)前記光学手段は、光源と、該光源より発せられる
光線を受ける受光センサ手段とからなり、前記光源は、
前記搬送経路外の一方の側に設けるとともに、前記受光
センサ手段は、前記光源と対向する搬送経路外の他方の
側に設けることを特徴とする請求項第1項記載の搬送装
置。 - (3)前記搬送体は前記乗降板の底面と面する上面にお
いて搬送方向に対して相互に平行に走る複数の溝を有す
る複数の連結搬送体からなるとともに、前記乗降板は、
前記搬送体と面し、前記搬送体が下方を通過する際に前
記複数の溝と係合するコム歯を有するコム部を備え、前
記ギャップは、前記コム歯にアンダーカット形成された
ことを特徴とする請求項第1項または第2項記載の搬送
装置。 - (4)前記搬送経路に沿って前記搬送体の両側に位置し
、前記ギャップと一致して前記光源より発せられる光線
を通す開口部を有するスカート部を備えるとともに、前
記光源及び受光センサ手段は、前記搬送体より離間して
前記スカート部の側面に位置することを特徴とする請求
項第3項記載の搬送装置。 - (5)前記光学手段は、前記光線が所定のプリセット時
間以上遮断されたときに搬送装置を停止させる遅延手段
に接続されていることを特徴とする請求項第1項から第
4項のいずれかに記載の搬送装置。 - (6)前記受光手段と接続するブレーキ手段を有し、前
記光学手段より送出される信号に応答して前記搬送体を
停止させることを特徴とする請求項第1項から第5項の
いずれかに記載の搬送装置。 - (7)乗客を搬送するエレベータであって、上面に複数
の溝を有する踏板と、エレベータの乗降出口において下
方を前記踏板が通過する乗降板と、該乗降板に設けられ
、踏板の搬送方向に沿って延びる前記複数の溝と係合す
る複数のコム歯を備え、前記乗降板の上面上に位置する
底面を有するとともに、幅方向に延びる前記踏板上面上
と該底面間にトンネルを形成し、前記踏板が搬送方向を
反転する前えに最初に通過する構成としたコム板と、前
記トンネル内を通過するように光線を発し、前記コム板
及び前記乗降板間に異物が侵入して該光線を遮断したと
きにエレベータを停止させる信号を送出する光電センサ
手段とからなることを特徴とするエレベータ。
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