JP3461543B2 - エスカレータの踏み段の欠落探知器 - Google Patents
エスカレータの踏み段の欠落探知器Info
- Publication number
- JP3461543B2 JP3461543B2 JP29484193A JP29484193A JP3461543B2 JP 3461543 B2 JP3461543 B2 JP 3461543B2 JP 29484193 A JP29484193 A JP 29484193A JP 29484193 A JP29484193 A JP 29484193A JP 3461543 B2 JP3461543 B2 JP 3461543B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- escalator
- steps
- signal
- width
- missing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B29/00—Safety devices of escalators or moving walkways
- B66B29/005—Applications of security monitors
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Description
の欠落探知器及び探知方法に関する。
人を運搬する装置は、隣接した動く踏み段から成り、ま
た動く踏み段は乗客を運搬する走行路を設けている。走
行路の出発点及び終着点は互いの反対側にあり、戻り路
は乗客運搬走行路の下に配されているので、乗客からは
見えない。スプロケットは係合して踏み段チェーンを1
80度の弧の形に誘導することにより、踏み段の移動方
向を逆転させる。踏み段はスプロケットの上を通過する
ので、繰り返しその方向を逆転させる。
置の使用が広範であったり、部品が古くなっている場
合、踏み段が踏み段チェーンより外れてしまう可能性が
ある。この場合、踏み段は重力により揺り動いて正常な
走行路より外れ、踏み段の踏み板が下方に落ちてしま
う。踏み段が踏み段チェーン上にて適切に接合されてい
る場合、走行路に沿ったいかなる所定点を越えて継続的
な進行が成され、踏み段の進行において大きな隙間は存
在しない。しかし踏み段が外れると踏み段の進行に大き
な隙間が生じ、しかも運搬装置の運転がそのまま継続さ
れる可能性がある。この場合、運搬装置を使用する乗客
は踏み段が欠落していたり所定位置から外れていること
がわからないので、位置の外れた踏み段が乗客を運搬す
る走行路に戻ってくる際にけがをする原因になる。乗客
を運搬する装置の踏み段の位置異常を探知する上での問
題は、従来技術においても提起されてきた。従来技術に
おけるシステムの一つは踏み段が外れた場合、エスカレ
ータの踏み段ローラの有無を探知するエスカレータ用モ
ニターを用い、外れたエスカレータ踏み段を探知する方
法を開示している。
接探知器を踏み段に設け、タイマーに設定された制限時
間内に踏み段が探知されなければ、踏み段欠落信号が発
信されエスカレータは停止する。
欠点を有する。さらに全負荷状態のエスカレータ、また
は使用年数が比較的長く性能の劣ったエスカレータなど
の場合、そうでない場合と比較してゆっくりと動くの
で、踏み段間の隙間が正常であっても踏み段の欠落と間
違えて探知してしまう可能性がある。またタイマーは精
密な目盛り定めを必要とし、タイマーに格納されている
時間の間隔は、踏み段及び2つの踏み段の間の隙間が誘
導近接探知器を通過する時間と正確に一致していなけれ
ばならない。そうでなければ何等かの理由によりエスカ
レータが過度に早く動いている場合、踏み段が欠落して
いても探知されない可能性がある。この結果、踏み段の
欠落部分を踏んだ乗客がけがをすることがある。
段の下に設け、踏み段の欠落を探知する方法である。し
かしこのシステムもまたタイマーを必要とする。
歩道上の踏み段の戻り走行の横に配された機械的な探知
器を用いるものである。探知器はそこを通過する踏み段
を各々探知し、踏み段が正常位置でない場合、探知器は
踏み段の進行方向へ動きスイッチを開口しエスカレータ
の電源が切られる。
知し、且つタイマーを使用した踏み段の欠落探知システ
ムであるか、または単一の踏み段により発動する踏み段
の欠落探知システムである。
鑑み、容易に且つ正確にエスカレータの踏み段の欠落を
探知することである。
近接探知器は、エスカレータの動く踏み段の正常な隙間
より大きく、誘導近接探知器が踏み段を探知しないと踏
み段欠落信号を発信し、エスカレータ上の踏み段を停止
させる。
要としない。
導近接探知器がこれを探知し踏み段欠落信号が発信さ
れ、リレーへの電力供給が止まり、リレーと連動する接
触部と回路ブレーカが閉まり、補助接触部が開かれる。
従ってエスカレータモータの電力が失われ、エスカレー
タブレーカがエスカレータの動きを停止する。
る。
移動する踏み段10,12,14,16を示している。
エスカレータ踏み段10,12,14,16は踏み段ロ
ーラ22a及びチェーンローラ22bによりスチール製
トラック18,20に上載されている。スチール製トラ
ック18,20はトラス23に収容されており、垂直部
材24及び傾斜部材25はトラスに接合されている。踏
み段14,16が後退する際、これらの踏み段面は一列
に連ならず距離Dを保って離間している。踏み段10,
12は戻り路の底部に到着する際、この二つは同じ高さ
にある。踏み段10,12が垂直部材に取り付けられて
いる誘導近接探知器26を通過する際、その存在が探知
される。誘導近接探知器26は踏み段の間の隙間より広
い幅を有するため、継続的に踏み段10,12を探知す
る。しかし踏み段が整列していなかったり、欠落してい
たりすると誘導近接探知機26が異常を探知する。使用
する誘導近接探知器を可能な限り小さくする場合、誘導
近接通路は戻り路の底部の踏み段10,12が均一の高
さになるところに配される。しかし踏み段14,16が
位置するスチール製トラック付近の踏み段の欠落及び不
整列を探知する場合、または踏み段10,12の隙間が
広い場合は、より大きな誘導近接探知器が必要となる。
導近接探知器26の上面図である。図2に示されている
誘導近接探知器26の面は踏み段10,12間の隙間よ
りも大きいので誘導近接探知器26が踏み段を探知しな
かった場合、踏み段が欠落したか、整列していない可能
性が高いということになる。踏み段10,12間の正常
な隙間は通常2mmで、誘導近接探知器面はこの場合3
0mm四方である。
に反応して踏み段が欠落しているか、整列していないこ
とを告げる回路27を示している。電位差Vはスイッチ
28及びリレー30を通って供給され、スイッチ28は
誘導近接探知器26の出力信号に反応し誘導近接探知器
26が踏み段10,12を探知している間は遮断され
る。誘導近接探知器26が踏み段10,12の金属部を
探知しないと誘導近接探知器26の出力信号によりリレ
ー30への電力供給が止まり、リレー30と連動する接
触部32が閉まり、回路ブレーカ34によって補助接触
部36が開かれる。従ってエスカレータモータ38の電
力が失われ、エスカレータブレーキ40が踏み段10,
12,14,16を有するエスカレータ17の動きを停
止する。
接探知器26の出力及び回路ブレーカ34を通る電流を
図示したものである。踏み段が誘導近接探知器26の前
にある場合誘導近接探知器26の出力はHighであ
り、これが第一の状態である。次の第二状態では、踏み
段が誘導近接探知器26の前にはないので出力がLow
となる。誘導近接探知器26は踏み段の隙間より大きい
ため、踏み段が欠落するまで誘導近接探知器26の出力
はHighであり、踏み板が欠落した時点でリレー30
の電力が失われ、回路ブレーカの電流がピークに達して
から落ちることによりエスカレータモータ38及びエス
カレータブレーキ40の回路が開かれ、踏み段の速度が
落ちて停止状態となる。
が、本発明に影響を及ぼさない範囲で前述における種々
の変更は成されるものである。例えば誘導近接探知器2
6は、光学探知器のような他の様々な種類の探知器でも
良い。さらに誘導近接探知器または他の種類の探知器の
設置場所はエスカレータトラスの底部のように踏み段面
10、12が一列に連なっている箇所でなくとも、探知
器の面が動く踏み段の間の正常な隙間よりも大きければ
トラスのどの箇所でも良い。
の面が動く踏み段の間の正常な隙間より大きく、またタ
イマーを必要としないので容易に、且つ正確に踏み段の
欠落や不整列を探知することができる。
踏み段の断面図である。
面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 エスカレータの踏み段の欠落または不整
列を探知する装置であって、 一つまたは複数のエスカレータの動く踏み段の存在に反
応し、エスカレータの動く踏み段の間の隙間が第一の幅
であった場合、第一の状態の信号を発信し、エスカレー
タの動く踏み段の隙間が前記第一の幅より大きい第二の
幅であった場合、第二の状態の信号を発信する探知手段
を有し、この探知手段は前記第一の幅より大きな探知面
を有する誘導近接探知器であることを特徴とする前記エ
スカレータの踏み段の欠落または不整列を探知する装
置。 - 【請求項2】 前記探知手段は2つの隣接する踏み段を
同時に探知するのに十分な探知範囲を有することを特徴
とする請求項1に記載の前記エスカレータの踏み段の欠
落または不整列を探知する装置。 - 【請求項3】 エスカレータの動く踏み段の間の隙間が
正常な幅の大きさを越えない場合に、前記第一の状態の
信号が発信され、エスカレータの動く踏み段の間の隙間
が正常な幅の大きさを越えた場合には、前記第二の状態
の信号が発信されることを特徴とする請求項1に記載の
前記エスカレータの踏み段の欠落または不整列を探知す
る装置。 - 【請求項4】 前記第二の状態の信号に反応して前記エ
スカレータ上の踏み段を減速する手段を有することを特
徴とする請求項1に記載の前記エスカレータの踏み段の
欠落または不整列を探知する装置。 - 【請求項5】 隣接する踏み段が隙間により離間したエ
スカレータの複数の動く踏み段における踏み段の欠落を
探知する装置であって、 一つまたは複数の踏み段を探知した場合、第一信号を発
信し、一つまたは複数の踏み段を探知しない場合、第二
信号を発信する探知器を有し、この探知器は、前記隙間
より大きく、かつ踏段の幅と2つの隙間とを合わせた幅
より小さい探知面を有する誘導近接探知器であることを
特徴とする前記踏み段の欠落を探知する装置。 - 【請求項6】 前記第二信号に反応して前記踏み段を減
速する手段を有することを特徴とする請求項5に記載の
前記踏み段の欠落または不整列を探知する装置。 - 【請求項7】 エスカレータの踏み段の欠落または不整
列を探知する方法であって、第一の幅より大きな探知面を有する誘導近接探知器によ
って 一つまたは複数のエスカレータの動く踏み段の存在
を探知し、踏み段の間の隙間が前記第一の幅である場
合、第一の状態の信号を発信し、踏み段の間の隙間が前
記第一の幅より広い第二の幅である場合、第二の状態の
信号を発信し、 前記第二の状態の信号に反応して前記エスカレータの動
く踏み段の速度を落とすことを特徴とする前記方法。 - 【請求項8】 同時に一つまたは複数の踏み段を探知す
ることを特徴とする請求項7に記載の前記踏み段の欠落
または不整列を探知する方法。 - 【請求項9】 エスカレータの動く踏み段の間の隙間が
正常な幅の大きさを越えない場合に、前記第一の状態の
信号が発信され、エスカレータの動く踏み段の間の隙間
が正常な幅の大きさを越えた場合、前記第二の状態の信
号が発信されることを特徴とする請求項7に記載の前記
踏み段の欠落または不整列を探知する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/981,699 US5316121A (en) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | Escalator missing step detection |
US981,699 | 1992-11-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06211480A JPH06211480A (ja) | 1994-08-02 |
JP3461543B2 true JP3461543B2 (ja) | 2003-10-27 |
Family
ID=25528584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29484193A Expired - Fee Related JP3461543B2 (ja) | 1992-11-25 | 1993-11-25 | エスカレータの踏み段の欠落探知器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5316121A (ja) |
EP (1) | EP0599452B1 (ja) |
JP (1) | JP3461543B2 (ja) |
DE (1) | DE69317735T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5251978B2 (ja) * | 2008-06-09 | 2013-07-31 | 三菱電機株式会社 | マンコンベアの踏み段欠落検出装置 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5467658A (en) * | 1994-12-19 | 1995-11-21 | Buckalew; Robert D. | Escalator defective roller detector |
WO1997002205A1 (en) * | 1995-06-30 | 1997-01-23 | Otis Elevator Company | Pallet sensor assembly |
JP2001089059A (ja) * | 1999-09-20 | 2001-04-03 | Hitachi Ltd | エスカレータ |
US6601688B1 (en) * | 1999-10-21 | 2003-08-05 | Otis Elevator Company | Passenger conveyor gap monitoring device |
DE10027490C2 (de) * | 2000-06-02 | 2003-12-04 | Kone Corp | Sicherheitseinrichtung für Rolltreppen und Rollsteige |
DE10297741T5 (de) * | 2002-05-20 | 2005-09-29 | Otis Elevator Co., Farmington | Fahrtreppenantriebsmechanismus mit einer Ausfalldetektierung und einem Reservesystem |
CN100400407C (zh) * | 2002-09-13 | 2008-07-09 | 奥蒂斯电梯公司 | 客运输送机 |
CN100584730C (zh) * | 2004-08-19 | 2010-01-27 | 奥蒂斯电梯公司 | 测试用于客运输送机的传感器的定位调节的方法以及为此的传感器装置 |
CN101259937B (zh) * | 2008-01-22 | 2010-06-02 | 上海新时达电气股份有限公司 | 扶梯梯级缺失的检测方法 |
DE102008009458A1 (de) * | 2008-02-15 | 2009-08-20 | Kone Corp. | Rolltreppe oder Rollsteig |
WO2010123490A1 (en) * | 2009-04-20 | 2010-10-28 | Otis Elevator Company | A device and method for detecting a missing step of a conveyor |
FR2963683B1 (fr) * | 2010-08-05 | 2012-08-17 | Senstronic | Capteur de bande defilante a patin integre |
CN102070068A (zh) * | 2010-11-29 | 2011-05-25 | 江南嘉捷电梯股份有限公司 | 自动人行道上踏板保护装置 |
JP5679576B2 (ja) * | 2011-06-06 | 2015-03-04 | 東芝エレベータ株式会社 | 乗客コンベア |
JP5666492B2 (ja) * | 2012-02-23 | 2015-02-12 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 乗客コンベアのクリート破損検出装置及び乗客コンベア |
WO2015102031A1 (ja) * | 2014-01-06 | 2015-07-09 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベア用踏段欠落検出装置 |
JP6246002B2 (ja) * | 2014-01-30 | 2017-12-13 | 株式会社日立製作所 | 乗客コンベア |
GB2526368B (en) * | 2014-05-23 | 2019-10-09 | Kerett Electronic Services Ltd | Moving walkway safety system |
CN104386553A (zh) * | 2014-11-06 | 2015-03-04 | 康力电梯股份有限公司 | 一种梯级缺失检测装置 |
CN105668399A (zh) * | 2014-11-20 | 2016-06-15 | 上海现代电梯制造有限公司 | 自动扶梯梯级漏装的检测方法 |
CN107662867B (zh) * | 2016-07-29 | 2021-03-30 | 奥的斯电梯公司 | 乘客运输机的梯级滚轮监测和维修操作人员监测 |
JP6707201B2 (ja) * | 2017-07-19 | 2020-06-10 | 三菱電機株式会社 | 乗客コンベアの異常検出装置 |
EP3569558B1 (en) | 2018-05-16 | 2022-07-13 | Otis Elevator Company | Chain defect monitoring in a people conveyor |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3580376A (en) * | 1969-01-02 | 1971-05-25 | Reliance Electric Co | Escalator system having fault indicator |
JPS53140788A (en) * | 1977-05-13 | 1978-12-08 | Hitachi Ltd | Safety device for man conveyor |
JPS54159988A (en) * | 1978-06-08 | 1979-12-18 | Hitachi Ltd | Man-conveyor monitor |
SU850541A1 (ru) * | 1979-08-02 | 1981-07-30 | Предприятие П/Я А-7255 | Устройство дл контрол работыбЕгуНКОВ СТупЕНЕй эСКАлАТОРА |
FR2518074A1 (fr) * | 1981-12-10 | 1983-06-17 | Regie Autonome Transports | Dispositif de controle de la surface mobile d'un transporteur continu |
ES2024592B3 (es) * | 1987-09-01 | 1992-03-01 | Inventio Ag | Dispositivo de desconectador para una escalera mecanica |
JPS6447780U (ja) * | 1987-09-21 | 1989-03-24 | ||
SU1500609A1 (ru) * | 1987-12-09 | 1989-08-15 | Sp K B Eskalatorostroeniya | Устройство для контроля взаимного расположения направляющих путей· |
JPH0361291A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Mitsubishi Electric Corp | 乗客コンベアの制御装置 |
US5096040A (en) * | 1991-09-24 | 1992-03-17 | Otis Elevator Company | Detection of missing steps in an escalator or moving walk |
-
1992
- 1992-11-25 US US07/981,699 patent/US5316121A/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-09-16 DE DE69317735T patent/DE69317735T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-09-16 EP EP93307301A patent/EP0599452B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-25 JP JP29484193A patent/JP3461543B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5251978B2 (ja) * | 2008-06-09 | 2013-07-31 | 三菱電機株式会社 | マンコンベアの踏み段欠落検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06211480A (ja) | 1994-08-02 |
EP0599452A1 (en) | 1994-06-01 |
US5316121A (en) | 1994-05-31 |
DE69317735T2 (de) | 1998-07-30 |
EP0599452B1 (en) | 1998-04-01 |
DE69317735D1 (de) | 1998-05-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3461543B2 (ja) | エスカレータの踏み段の欠落探知器 | |
JPH01288596A (ja) | 搬送装置 | |
EP0750585B1 (en) | An apparatus for detecting an irregularity in the frequency of steps passing a particular point within a passenger conveying device | |
JPH05193887A (ja) | 脱落ステップ検知装置 | |
US4011928A (en) | Elevator system | |
US3640226A (en) | Conveyor system | |
EP0084905A2 (en) | Article sorting conveyor system | |
US3044415A (en) | Mechanism for propelling a load carrying vehicle between main and branch lines of a material handling system | |
US3902571A (en) | Elevator control system | |
US3685618A (en) | A floor selector for an elevator car | |
JPH07157264A (ja) | 搬送装置 | |
JP2000007257A (ja) | 可変速式乗客コンベア | |
EP1508547A1 (en) | Automatic operating unit of man conveyor | |
JPH02123092A (ja) | 乗客コンベアの安全装置 | |
JPH0419127B2 (ja) | ||
JPS62185604A (ja) | 2台の移動装置間の干渉防止装置 | |
JPH05303423A (ja) | ループ台車の追突防止制御装置 | |
JP2529747B2 (ja) | マンコンベアの安全装置 | |
KR102308850B1 (ko) | 에스컬레이터 및 무빙워크의 안전운행 제어장치 | |
JPH04371487A (ja) | エスカレーターの制御装置 | |
JPS58177765A (ja) | 車両編成長検出方法 | |
EP0557962A1 (en) | Collision avoidance system for carriages | |
JPH02243710A (ja) | 分割型ウォーキングビーム炉の鋼片移載方法 | |
JPH09255252A (ja) | エレベータのつり合いおもりの脱レール検出装置 | |
SU142344A1 (ru) | Блокировочное устройство |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030722 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080815 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090815 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100815 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |