JP3335079B2 - Agc回路 - Google Patents
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Attenuators (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Description
レビジョン受信機、ビデオテープレコーダ等の高周波回
路装置に使用されるAGC回路に関し、特にPINダイ
オードを使ったAGC回路に関する。
説明する。図3は双方向CATV受信機のチューナのブ
ロック図である。端子10に放送局やキーステーション
等から送られてくる高周波信号が入力される。高周波信
号の周波数帯域は52MHz〜750MHzである。高
周波信号は帯域通過フィルタ13で、52MHz〜75
0MHzに帯域が制限され、AGC回路14に入力され
る。後述するように、AGC回路14には端子15より
AGC信号が入力され、AGC信号のレベルに応じて、
高周波信号の利得が制御される。そして、高周波増幅器
16で高周波信号が増幅され、混合器17に送られる。
周波数だけずれた周波数を発振し、混合器17に入力す
る。中間周波数は、例えば、953MHzである。混合
器17で高周波信号に局部発振器18から出力される周
波数が混合される。混合された信号には様々な周波数成
分が含まれるが、帯域通過フィルタ19で通過帯域を制
限することにより、953MHzの第1の中間周波数が
得られる。
周波数が増幅され、帯域通過フィルタ21で通過帯域が
制限される。混合器22に局部発振器23より発振され
る周波数と第1の中間周波数が入力される。混合器22
で混合された信号は、帯域通過フィルタ24で通過帯域
が制限され、43.5MHzの第2の中間周波数とな
る。そして、中間周波数増幅器25で第2の中間周波数
を増幅し、端子26より出力する。
ステーションへ出力する登りの信号が入力される。登り
の信号は一般的に周波数帯域が42MHz以下で用いら
れる。帯域通過フィルタ12で通過帯域が制限されて、
端子10より出力される。
制御されるが、高周波増幅器16に強入力があると、信
号に歪みが発生し、相互変調や混変調の妨害をおこすた
め、通常、AGC回路14は高周波増幅器16の前に設
けられる。
す。ダイオードD1〜D3は、図5の特性図に示すよう
に順方向電流(If)を可変することにより、高周波抵
抗(rd)が変化するPINダイオードである。端子1
に帯域通過フィルタ13(図3参照)より出力される高
周波信号が入力される。そして、後述するように、利得
が制御されて、端子2より高周波信号が出力される。端
子2より出力される高周波信号は高周波増幅器16(図
3参照)に送られる。
る。AGC信号の電圧レベルは、例えば、0〜8Vの範
囲で変化する。AGC信号は中間周波数の出力の強度に
より生成されるもので、AGC信号によって利得を制御
して、チューナ(図3)より出力される中間周波数の強
度を一定となるようにしている。
源電圧Bを抵抗R1とR2とで分圧した電圧であり、こ
の接点における電圧は最大AGC電圧を印加したときの
ダイオードD1と抵抗R3の接点における電圧よりも低
い値に設定している。今、AGC信号レベルが最大値の
とき、AGC信号によって電流がコイルL2、ダイオー
ドD1、バイアス抵抗R3の経路で流れる。この電流が
大きいほど、図5に示す特性図のように、ダイオードD
1の高周波抵抗が小さくなり、信号の利得が大きくな
る。尚、このとき、ダイオードD2、D3は逆方向バイ
アスとなる。
イオードD1を流れる電流は減り、ダイオードD1、抵
抗R3の設定における電圧は下がる。これにより、ダイ
オードD2及びD3を流れる電流が増加する。したがっ
て、ダイオードD1の高周波抵抗が増え、ダイオードD
2及びD3の高周波抵抗が減りAGC回路の減衰量が増
加することになる。
大の利得で端子2に出力しようとするとき、信号の減衰
を小さくし、雑音指数を改善するため、バイアス抵抗R
3の抵抗値を下げて、ダイオードD1に流れる電流を大
きくする。これにより、ダイオードD1の高周波抵抗が
小さくなる。しかし、バイアス抵抗R3の抵抗値が小さ
すぎると、回路のインピーダンスが低下して、逆に雑音
指数が劣化してしまう。そのため、バイアス抵抗R3の
抵抗値は、電流の増加による雑音指数の改善とインピー
ダンスの低下による雑音指数の劣化とのバランスをとっ
て設定していた。そのため、バイアス抵抗R3の抵抗値
は数kΩ程度であり、大きかった。
従来のAGC回路(図4)ではAGC信号のレベルが最
大であっても、ダイオードD1に高周波抵抗があり、雑
音指数が劣化する。そこで、雑音指数の劣化を少しでも
抑制するため、ダイオードD1に多くの電流を流した
い。そのため、バイアス抵抗R3の抵抗値を小さくす
る。しかしながら、バイアス抵抗R3の抵抗値が小さす
ぎると、今度は回路のインピーダンスが下がり、逆に雑
音指数が劣化するという問題があった。
で、バイアス抵抗R3の抵抗値を小さくしても、回路の
インピーダンスが低下せず、雑音指数が改善されるAG
C回路を提供することを目的とする。
め、本発明では、順方向の電流を可変することにより高
周波抵抗が変化する特性を有する第1のPINダイオー
ドを、AGC信号レベルと一定電圧レベルの間に順方向
バイアスとなるように接続し、前記第1のPINダイオ
ードのどちらか一方にバイアス抵抗を挿入し、他方、前
記第1のPINダイオードの前記バイアス抵抗が挿入さ
れていない側から高周波信号を入力し、前記第1のPI
Nダイオードの前記バイアス抵抗が接続されている側か
ら前記高周波信号を出力し、双方向CATV受信機のチ
ューナで前記高周波信号を増幅する高周波増幅器の前段
に用いられているAGC回路において、前記バイアス抵
抗に直列となるようにコイルを挿入して前記第1のPI
Nダイオードに流れるAGC電流が前記コイルと抵抗を
通して流れるようにし、且つ前記バイアス抵抗に並列に
コンデンサを接続して低域補償を行うとともに前記コイ
ルとコンデンサの直列トラップ回路により前記高周波信
号の帯域外の信号をトラップするようにし、前記帯域外
の信号は前記双方向CATV受信機のチューナの入力端
子を介して出力される登り方向の信号である。
えば、アース)とAGC信号レベルによって、PINダ
イオードに電流が順方向に流れる。PINダイオードは
順方向の電流によって高周波抵抗が可変する特性を有し
ており、AGC信号レベルによって高周波信号の利得を
制御する。上記従来のAGC回路(図4)では、バイア
ス抵抗R3の抵抗値を小さくしすぎると、回路のインピ
ーダンスが下がり、雑音指数が劣化してしまうが、本構
成では、バイアス抵抗の抵抗値を小さくしても、コイル
が直列に接続されているため、インピーダンスが低下せ
ず、雑音指数が改善される。このように、PINダイオ
ードに大きな電流を流すことにより、最大利得時におけ
るPINダイオードの高周波抵抗が減少し、雑音指数が
改善される。
列となるようにコンデンサを接続している。
により、高周波信号の周波数帯域より低い周波数にトラ
ップを設けることができる。これにより、インピーダン
スの特性が変化して高周波信号の周波数帯域の低域側で
周波数特性が改善される。これにより、更に雑音指数が
改善される。また、このトラップによって高周波信号の
周波数帯域より低い周波数側にある信号が遮断され、デ
ータの混信や妨害が防止される。
方向CATV受信機のチューナにおいて前記高周波信号
を増幅する高周波増幅器の前段に設けられている。
信周波数帯域の低域の周波数特性が改善され、雑音指数
が改善される。また、受信周波数帯域より低い帯域で受
信機から放送局やキーステーション等への登りの信号が
出力される。チューナでは登りの信号がAGC回路のト
ラップによって、高周波増幅器で増幅される前に遮断さ
れる。そのため、放送局やキーステーション等からの高
周波信号へ登りの信号が妨害を与えるのが防止される。
び図6を用いて説明する。図1は本基本構成のAGC回
路の回路図である。本基本構成のAGC回路は、双方向
CATV受信機のチューナ(図3)において利得制御用
のAGC回路14に用いられるが、上記従来のAGC回
路(図4)とはバイアス抵抗R3に直列となるようにコ
イルL1が接続されている点が主に異なっている。尚、
図1において図4と同一の部分については同一の符号を
付し、説明を省略する。
続されることにより、回路のインピーダンスが高くなっ
ている。そのため、バイアス抵抗R3の抵抗値を小さく
してもインピーダンスが下がらない。バイアス抵抗R3
の抵抗値を小さくすることにより、ダイオードD1に流
れる電流が大きくなる。ダイオードD1は図5の特性図
に示すように順方向電流(If)が増加すると高周波抵
抗(rd)が小さくなるため、大きな電流を流すことに
より、雑音指数が向上する。
アス抵抗R3の抵抗値を小さくすると、回路のインピー
ダンスが減少することにより雑音指数が劣化していた
が、本基本構成では、インピーダンスが高くなっている
ので、雑音指数が劣化しない。その雑音指数の比較デー
タを図6の特性図に示す。破線51が上記従来のAGC
回路(図4)での雑音指数である。実線52が本基本構
成のAGC回路(図1)での雑音指数である。このよう
に、高周波信号の52MHz〜750MHzの全周波数
帯域で、本基本構成のAGC回路(図1)の方が上記従
来のAGC回路(図4)よりも雑音指数が向上してい
る。
図3に示すような双方向CATV受信機のチューナに用
いられるだけでなく、テレビジョン受信機やビデオテー
プレコーダ等の高周波回路装置に使用することができ
る。このときも、雑音指数が改善される。
用いて説明する。図2は本実施形態のAGC回路の回路
図である。前述した基本構成のAGC回路(図1)にお
いて、更にバイアス抵抗R3に並列となるようにコンデ
ンサC6が接続される。尚、図2において図1と同一の
部分については同一の符号を付し、説明を省略する。コ
ンデンサC6が抵抗R3に並列に接続される。コイルL
1とコンデンサC6から成る直列トラップにより、次式
で表される周波数fでの受信帯域外阻止特性が改善され
る。
サC6の静電容量をC6で表す。
に示す。破線55は上記従来のAGC回路(図4)での
周波数特性である。実線56は本実施形態での周波数特
性である。矢印Aに示すように、52MHz〜750M
Hzの受信周波数帯域では、チューナ入力端10からA
GC回路14の出力までの挿入損失は、ほぼ0dB(即
ち、利得が1)となる。本実施形態ではトラップ57が
設けられる。図3に示す双方向CATV受信機のチュー
ナにおいて、端子11から入力される登りの信号がトラ
ップ57によって、高周波増幅器16に流入するのが阻
止され、データの混信や妨害が防止される。また、コン
デンサC6とコイルL1によるインピーダンスの特性の
変化によって、58に示すように受信周波数帯の低域で
の周波数特性が改善される。このように、低域補償が行
われ、更に雑音指数が改善される。
なく、バイアス抵抗の抵抗値を小さくすることができ
る。そのため、PINダイオードに多量の電流を流すこ
とができる。これにより、PINダイオードの高周波抵
抗が小さくなるため、AGC回路の最大利得が大きくな
り、雑音指数が改善される。したがって、CATV受信
機、テレビジョン受信機、ビデオテープレコーダ等の高
周波回路装置では、ノイズの少ない良好な復調画像を得
ることができる。
信号の周波数帯域より低い周波数にトラップを設けるこ
とができる。これにより、インピーダンスの特性が変化
して、高周波周波数の周波数帯域の低域での周波数特性
を改善する。そのため、更に雑音指数が改善される。ま
た、受信周波数帯域より低い周波数領域での信号がこの
トラップにより、流入するのが阻止され、データの混信
や妨害を防止する。
V受信機のチューナでは、登りの信号が増幅される前に
遮断されるので、登りの信号による妨害が防止される。
図。
波抵抗の特性図。
Claims (1)
- 【請求項1】 順方向の電流を可変することにより高周
波抵抗が変化する特性を有する第1のPINダイオード
を、AGC信号レベルと一定電圧レベルの間に順方向バ
イアスとなるように接続し、前記第1のPINダイオー
ドのどちらか一方にバイアス抵抗を挿入し、他方、前記
第1のPINダイオードの前記バイアス抵抗が挿入され
ていない側から高周波信号を入力し、前記第1のPIN
ダイオードの前記バイアス抵抗が接続されている側から
前記高周波信号を出力し、 双方向CATV受信機のチューナで前記高周波信号を増
幅する高周波増幅器の前段に用いられている AGC回路
において、 前記バイアス抵抗に直列となるようにコイルを挿入して
前記第1のPINダイオードに流れるAGC電流が前記
コイルと抵抗を通して流れるようにし、且つ前記バイア
ス抵抗に並列にコンデンサを接続して低域補償を行うと
ともに前記コイルとコンデンサの直列トラップ回路によ
り前記高周波信号の帯域外の信号をトラップするように
し、 前記帯域外の信号は前記双方向CATV受信機のチュー
ナの入力端子を介して出力される登り方向の信号である
ことを特徴とするAGC回路。
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