JP3331498B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JP3331498B2
JP3331498B2 JP33858098A JP33858098A JP3331498B2 JP 3331498 B2 JP3331498 B2 JP 3331498B2 JP 33858098 A JP33858098 A JP 33858098A JP 33858098 A JP33858098 A JP 33858098A JP 3331498 B2 JP3331498 B2 JP 3331498B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、節電機能を有する
記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の省エネルギー化の流れとともに、
記録装置においても節電機能を備えたものが開発されて
きている。従来開発されている節電機能付きの記録装置
では、例えば所定の時間だけ、なにも操作されないと節
電モードに移行する装置が多い。このような装置では、
操作されない所定の時間は節電することができない。そ
のため、利用者がこまめに節電しようとしてもできない
という問題がある。
【0003】そのため、利用者が意図的に節電できるよ
うに、節電キーを設けた記録装置も開発されている。こ
の節電キーを利用者が操作することによって、すぐに節
電モードに移行できるので、節電効果を高めることがで
きる。
【0004】しかし、節電キーを操作したり、あるいは
所定時間なにも操作しないことにより節電モードに移行
すると、従来の記録装置では節電モードに移行する前の
設定はリセットされていた。そのため、節電モードに移
行した後、記録装置を使用しようとして通常のモードに
復帰させたときには、設定は初期状態に戻ってしまって
いた。利用者が節電モードに移行する前の状態を保存し
ておきたくても、そのような手段は設けられていなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、利用者の意志によって節電
を行うことができるとともに、節電モードから復帰した
ときに節電モードに移行する前の設定で利用可能な記録
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、記録装置にお
いて、画像記録手段と、設定保持手段と、節電キーを含
む操作手段と、タイマと、電源と、制御手段を有し、前
記制御手段は、前記タイマにより所定時間だけ前記操作
手段で操作が行われない場合には前記電源に消費電力を
低減させるとともに設定を初期値に戻すように制御し、
前記節電キーが操作された場合には前記電源に消費電力
を低減させるとともに前記設定保持手段に設定を保持さ
せるように制御することを特徴とするものである。これ
によって、節電キーの操作という利用者の意図によって
電源に消費電力を低減させる節電モードに移行した場合
には、節電モードに移行前の設定を保存し、節電モード
から復帰する際に保存してある設定に戻して、節電前と
同様の設定で記録を行うことができる。
【0007】また、節電キーの操作によって節電モード
に移行しても、所定時間が経過した場合には節電キーを
操作した利用者はすでに記録装置の利用を終えている可
能性が高い。そのため、節電モードに移行してから所定
時間が経過した場合には、設定保持手段に保持されてい
る設定を初期化してもよい。
【0008】さらに、節電モードから復帰する際に、節
電モードに移行する前の設定に戻すか否かを、節電モー
ドから復帰する操作によって選択することが可能であ
る。例えば節電モードにおいて節電キーの操作がなさ
れ、節電モードから復帰した場合は、設定保持手段に保
持されている設定に復帰させ、他のキーの操作によって
節電モードから復帰した場合は設定を初期化するように
構成してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の記録装置の実施
の一形態を含むファクシミリ装置の一例を示すブロック
図である。図中、11は主制御部、12は表示部、13
は操作部、14は節電キー、15はリセットキー、16
は用紙サイズキー、17は読取部、18は記録部、19
はタイマ、20はNCU、21はモデム、22は画像メ
モリ、23はRAM、24は設定保持部、25はRO
M、26は電源、27はバスである。
【0010】主制御部11は、装置全体を制御し、各部
を動作させて、画像送受信機能、コピー機能、プリンタ
機能などを実現する。特に、電源26を制御して消費電
力を低減させる節電モードへの移行と、節電モードから
の復帰を実現する。節電モードへの移行は、例えばタイ
マ19により所定時間だけ操作部13でなにも操作され
なかった場合、あるいは、操作部13において節電キー
14が操作された場合に行う。このとき、節電キー14
が操作されて節電モードに移行する場合には、節電モー
ドに移行する前の設定状態を設定保持部24に保持させ
る。また、所定時間なにも操作されずに節電モードに移
行した場合には、節電モードに移行する前の設定をリセ
ットする。節電キー14が操作されて節電モードに移行
した場合でも、タイマ19により所定時間が経過した場
合には、設定保持部24に保持されている設定状態をリ
セットすることができる。また、節電モードから復帰す
る場合には、節電キー14の操作で節電モードに移行し
て所定時間内であれば、節電キー14の操作によって節
電モードに移行前の設定状態に戻すことができる。この
とき、他のキーの操作によって節電モードから復帰した
場合には、設定状態をリセットすることができる。
【0011】表示部12は、利用者に対するメッセージ
や、装置の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスな
ど、種々の情報を表示することができる。操作部13
は、使用者からの情報の入力や、装置に対する各種の指
示を行う際に用いられる。表示部12とともに用いるこ
とにより、各種の機能設定を行うことができる。
【0012】この例では、操作部13に設けられている
キーとして、節電キー14、リセットキー15、用紙サ
イズキー16等を例示している。節電キー14は、利用
者が節電モードに移行することを指示するためのキーで
ある。また、節電モードから復帰する際にもこの節電キ
ー14を操作することによって、節電モードから復帰し
たとき節電モードに移行前の設定状態に戻すことが可能
である。リセットキー15は、設定条件のリセットなど
に利用される。用紙サイズキー16は、記録部18で記
録に用いる記録用紙の選択を行うためのキーである。も
ちろん操作部3にはこれらの他、テンキーなど、種々の
キーを有している。
【0013】なお各種のキーは、それぞれのキーに機能
が設定されていなくても、表示部2とともに利用するこ
とで各種の機能の設定ができる構成でもよい。また各種
のキーは、押しボタンやキーボードのように機械的に上
下動するキースイッチに限らず、表示部2上に配置され
たタッチパネルのような電気的なスイッチや、画面上に
表示されている仮想的なボタンをポインティングデバイ
スで指示するものなど、様々な入力手法を適用すること
ができる。
【0014】読取部17は、原稿上の画像を読み取る。
読取部17としては、例えばイメージスキャナやディジ
タルカメラなどの種々の画像入力機器で構成することが
できる。記録部18は、受信した画像あるいは読取部1
7で読み取った画像を記録用紙上に形成する。記録方法
としては、例えば電子写真方式やインクジェット方式な
ど、種々の方式を採用することができる。タイマ19
は、操作部13において最後に操作されてからの経過時
間などを計時することができる。
【0015】NCU20は、回線を制御して外部機器と
の通信を行う。モデム21は、送受信する画像データの
変復調を行う。
【0016】画像メモリ22は、送信する画像データや
受信した画像データ、読取部17で読み取った画像デー
タ、記録部18で記録すべき画像データ、その他処理中
の画像データなどを蓄積する。
【0017】RAM23は、主制御部11や他の各部の
処理においてデータの保存が必要なときに用いられる。
RAM23には、設定保持部24が設けられており、現
在の装置の設定状態を保持することができる。ROM2
5は、主制御部11の動作を規定したプログラムや、固
定的なデータなどが格納されている。
【0018】電源26は、外部より電力の供給を受け、
装置各部に給電する。この電源26は、主制御部11か
らの制御に従って装置各部に給電する電力を低減する
(節電する)ことが可能である。電力を低減した節電モ
ードにおいては、例えば一部の構成に対する電力供給を
切断したり、あるいは低減させて節電を実現することが
できる。あるいは、複数系統の電源により構成されてい
る場合には、節電モードにおいてはいくつかの系統の電
源の動作を停止させることによって節電を実現すること
もできる。
【0019】バス27は、主制御部11、表示部12、
操作部13、読取部17、記録部18、タイマ19、N
CU20、モデム21、画像メモリ22、RAM23、
ROM25、電源26等を相互に接続しており、これら
の間のデータ転送を可能にしている。
【0020】図2、図3は、本発明の記録装置の実施の
一形態を含むファクシミリ装置の一例における節電機能
の一例を示すフローチャートである。例えばコピー機能
や通信機能等の実行後、S31においてタイマ19を初
期化する。そしてS32において、操作部13において
利用者が操作を行ったか否かを判断する。操作を行って
いない場合には、S33で節電モードに移行するまでの
所定時間が経過したか否かを判断し、所定時間の経過ま
ではS32に戻って操作部13における利用者の操作を
監視する。
【0021】操作部13において利用者による操作がな
された場合には、S34において、その操作が節電キー
14の操作であるか否かを判定する。節電キー14以外
の操作である場合には、S31に戻ってタイマ19を初
期化する。これによって、利用者による操作終了後の時
間経過を計測することができる。また、利用者による操
作に応じた処理も行われる。
【0022】操作部13において節電キー14が操作さ
れた場合には、利用者が意図して節電モードへの移行を
指示したものとして、S36に進み、節電モードに移行
する。また、操作部13において利用者がなにも操作せ
ず、節電モードに移行するまでの所定時間が経過した場
合には、例えば利用者が立ち去って装置が利用されない
可能性があるので、節電モードに移行する。この所定時
間経過により節電モードに移行する場合には、S35に
おいて、節電モード移行前の設定状態を初期値に戻す。
【0023】S36における節電モードへの移行は、電
源26への節電制御によって行われる。上述のように、
電源26はこの節電制御に従って、装置各部に供給する
電力を低減したり、給電を停止する。あるいは複数系統
の電源のうちいくつかを停止する。
【0024】節電モードに移行すると、S37において
タイマ19を初期化し、設定を初期化するまでの時間の
計測を開始する。そして、S38〜S40において、操
作部13におけるキー操作を監視する。ここでは、S3
8において節電キー14の操作を監視し、S39におい
て、節電キー14以外のキーとして例えば用紙サイズキ
ー16の操作を監視し、またS40において、リセット
キー15の操作を監視している。いずれのキーも操作さ
れなかった場合には、S41において、設定を初期化す
るまでの時間が経過したか否かを判定し、設定を初期化
するまでの時間が経過するまでS38〜S40における
操作部13の操作を監視する。
【0025】設定を初期化するまでの時間が経過しても
操作部13における操作が行われない場合には、利用者
が長い時間利用していないと判断し、S42において、
設定保持部24に保持している節電モードに移行直前の
設定状態を初期値に戻す。すなわち、設定保持部24に
設定状態として初期値を格納する。そしてS37へ戻
る。この処理により、節電キー14の操作によって設定
状態を保持したまま節電モードへ移行した場合でも、長
期にわたり利用されない場合には設定はリセットされ
る。
【0026】節電モードにおいて、操作部13の節電キ
ー14が操作された場合には、S38からS43に進
み、節電モードから復帰する。すなわち、電源26に対
して、通常の電力の供給を再開するように指示する。こ
のときの設定状態は、設定保持部24に保持されている
内容となる。例えば節電キー14の操作によって節電モ
ードに移行し、設定を初期化するまでの時間経過前に節
電キー14の操作によって節電モードから復帰した場合
には、節電モードに移行前の設定状態が設定保持部24
に保持されている。そのため、節電モードに移行する直
前の設定状態で利用を再開することができる。これによ
って、例えば利用者が装置から離れ、すぐに戻って装置
の利用を再開する場合には、設定状態を保ったまま、節
電を実行することができる。例えば、コピーを一時中断
する場合などでも、簡単に節電することができ、省エネ
ルギーに貢献することができる。
【0027】なお、節電キー14の操作によって節電モ
ードに移行しても、長時間にわたり操作されなかった場
合や、所定の時間経過によって節電モードに移行した場
合には、節電キー14の操作によって節電モードから復
帰しても、節電モードに移行する前の設定状態に戻すこ
とはできない。もちろん、節電キー14の操作によって
節電モードに移行した場合に、時間の経過によりリセッ
トせず、常に設定状態を戻すことが可能なように構成し
てもよい。
【0028】節電モードにおいて、操作部13の節電キ
ー14以外のキーが操作された場合にも、節電モードか
ら復帰する。しかしこの場合には、節電モードに移行す
る前の設定状態には戻さない。これにより、利用者が節
電モードから復帰する際に、節電キー14を操作する
か、あるいは節電キー14以外のキーを操作するかによ
って、設定状態を戻すか初期化するかを選択することが
可能になる。
【0029】節電キー14以外のキーとして、例えば用
紙サイズキー16が操作された場合には、S44におい
て用紙サイズの設定処理に移行するとともに、S45に
おいて、その他の設定を初期化する。また、例えばリセ
ットキー15が操作された場合には、S46において、
設定を初期化する。これらの設定の初期化は設定保持部
24に初期値を書き込むことによって行うことができ
る。そして、S43において、節電モードから復帰す
る。すなわち、電源26に対して、通常の電力の供給を
再開するように指示する。このとき、装置の設定を設定
保持部24が保持している設定内容に戻すが、設定保持
部24の内容が初期値に戻っているので、初期化された
状態で節電モードから復帰することになる。
【0030】このようにして、利用者の意志で節電キー
14の操作し、節電モードに移行した場合には、その直
前の設定を保持し、所定の時間内であれば、節電キー1
4の操作で節電モードから復帰させることにより、節電
モード移行前の状態のまま、装置の利用を再開すること
ができる。また、節電キー14の操作で節電モードに移
行した場合でも、節電モードから復帰したときに初期状
態で利用したい場合には、節電キー14以外のキー操作
を行えばよく、節電モードからの復帰時の設定を利用者
が選択することができる。さらに、所定時間経過して節
電モードに移行した場合や、節電キー14が操作されて
節電モードに移行しても、所定の時間が経過した場合に
は、設定を初期化することによって、他の利用者による
誤操作を防止することができる。
【0031】なお、上述の例では、節電モードからの復
帰時に節電キー14が操作された場合にのみ、節電モー
ドへの移行前の状態に戻すことが可能であるが、これに
限らず、例えばリセットキー15以外のキー操作の場合
には節電モードへの移行前の状態に戻すことが可能なよ
うに構成するなどとしてもよい。すなわち、利用者が節
電モードからの復帰時に設定状態を戻すか否かを選択可
能であれば、どのようなキー操作によって選択できるよ
うにしてもよい。また、このような選択ができない構成
であってももちろんよい。
【0032】上述の図1に示した例では、本発明の記録
装置をファクシミリ装置に適用した例を示したが、これ
に限らず、例えばNCU20およびモデム21を設けず
に、通信機能を有しないコピー機として構成することが
できる。あるいは、外部のコンピュータ装置からのデー
タを受け取るインタフェースを設け、このインタフェー
スを介して受け取ったデータを記録する記録装置単体と
して構成することもできる。もちろん、図1に示した構
成や、コピー機として構成した場合に、外部機器とのデ
ータの授受を行うインタフェースを設けて外部からのデ
ータを記録できるように構成してもよい。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、利用者の意志で節電した場合は設定を保持す
ることができるので、復帰した後も同じ設定で装置を利
用することができる。そのため、少しの時間でも簡単に
節電を行うことができ、省エネルギーに貢献することが
できる。また、装置の利用がない場合にも節電すること
ができる。
【0034】利用者が節電しても操作を所定時間しない
場合や、装置が利用されずに節電している場合には、装
置の設定を初期化するので、他の使用者による誤操作を
防止することができる。
【0035】さらに、節電から復帰する際には、利用者
の意志により、節電前の設定が残っていればその設定を
利用するのか、あるいは初期化された状態で利用を開始
するのかを選択することができる、という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の記録装置の実施の一形態を含むファク
シミリ装置の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の記録装置の実施の一形態を含むファク
シミリ装置の一例における節電機能の一例を示すフロー
チャートである。
【図3】本発明の記録装置の実施の一形態を含むファク
シミリ装置の一例における節電機能の一例を示すフロー
チャート(続き)である。
【符号の説明】 11…主制御部、12…表示部、13…操作部、14…
節電キー、15…リセットキー、16…用紙サイズキ
ー、17…読取部、18…記録部、19…タイマ、20
…NCU、21…モデム、22…画像メモリ、23…R
AM、24…設定保持部、25…ROM、26…電源、
27…バス。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/38 G03G 21/00 G03G 15/00 H04N 1/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像記録手段と、設定保持手段と、節電
    キーを含む操作手段と、タイマと、電源と、制御手段を
    有し、前記制御手段は、前記タイマにより所定時間だけ
    前記操作手段で操作が行われない場合には前記電源に消
    費電力を低減させるとともに設定を初期値に戻すように
    制御し、前記節電キーが操作された場合には前記電源に
    消費電力を低減させるとともに前記設定保持手段に設定
    を保持させるように制御することを特徴とする記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記電源に消費電力を
    低減させている期間中に所定時間が経過すると前記設定
    保持手段に保持されている設定を初期化することを特徴
    とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記電源に消費電力を
    低減させている期間中に前記節電キーの操作がなされて
    前記電源を復帰させた場合は前記設定保持手段に保持さ
    れている設定に復帰させ、他のキーの操作によって前記
    電源を復帰させた場合は設定を初期化することを特徴と
    する請求項1に記載の記録装置。
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