JP3325713B2 - 半導体発光素子の製法 - Google Patents

半導体発光素子の製法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体発光素子の製法に
関する。さらに詳しくは、青色発光に好適なチッ化ガリ
ウム系化合物半導体を用いた半導体発光素子の製法に関
する。
【0002】ここにチッ化ガリウム系化合物半導体と
は、III 族元素のGaとV族元素のNとの化合物または
III 族元素のGaの一部がAl、Inなど他のIII 族元
素と置換したものおよび/またはV族元素のNの一部が
P、Asなど他のV族元素と置換した化合物からなる半
導体をいう。
【0003】また、半導体発光素子とは、pn接合また
はpinなどダブルヘテロ接合を有する発光ダイオード
(以下、LEDという)、スーパルミネッセントダイオ
ード(SLD)または半導体レーザダイオード(LD)
などの光を発生する半導体素子をいう。
【0004】
【従来の技術】従来青色のLEDは赤色や緑色に比べて
輝度が小さく実用化に難点があったが、近年チッ化ガリ
ウム系化合物半導体を用い、Mgをドーパントした低抵
抗のp型半導体層がえられたことにより、輝度が向上し
脚光をあびている。
【0005】従来のチッ化ガリウム系化合物半導体のL
EDの製法はつぎに示されるような工程で行われ、その
完成したチッ化ガリウム系化合物半導体LEDの斜視図
を図2に示す。
【0006】まず、サファイア(Al2 3 単結晶)な
どからなる基板21に400〜700℃の低温で有機金
属化合物気相成長法(以下、MOCVD法という)によ
りキャリアガスH2 とともに有機金属化合物ガスである
トリメチルガリウム(以下、TMGという)、アンモニ
ア(NH3 )およびドーパントとしてのSiH4 などを
供給し、n型のGaN層からなる低温バッファ層22を
0.01〜0.2μm程度形成し、ついで700〜12
00℃の高温で同じガスを供給し同じ組成のn型のGa
Nからなる高温バッファ層23を2〜5μm程度形成す
る。
【0007】ついで前述のガスにさらにトリメチルアル
ミニウム(以下、TMAという)の原料ガスを加え、n
型ドーパントのSiを含有したn型Alx Ga1-x
(0<x<1)層を成膜し、ダブルヘテロ接合形成のた
めのn型クラッド層24を0.1〜0.3μm程度形成
する。
【0008】つぎに、バンドギャップエネルギーがクラ
ッド層のそれより小さくなる材料、たとえば前述の原料
ガスのTMAに代えてトリメチルインジウム(以下、T
MIという)を導入し、Gay In1-y N(0<y≦
1)からなる活性層25を0.05〜0.1μm程度形
成する。
【0009】さらに、n型クラッド層24の形成に用い
たガスと同じ原料のガスで不純物原料ガスをSiH4
代えてp型不純物としてのMgまたはZnのためのシク
ロペンタジエニルマグネシウム(以下、Cp2 Mgとい
う)またはジメチル亜鉛(以下、DMZnという)を加
えて反応管に導入し、p型クラッド層26であるp型A
x Ga1-x N層を気相成長させる。これによりn型ク
ラッド層24と活性層25とp型クラッド層26とによ
りダブルヘテロ接合が形成される。
【0010】ついでキャップ層27形成のため、前述の
バッファ層23と同様のガスで不純物原料ガスとしてC
2 MgまたはDMZnを供給してp型のGaN層を
0.1〜2μm程度成長させる。
【0011】そののちSiO2 やSi3 4 などの保護
膜を半導体層の成長層表面全面に設け、400〜800
℃、20〜60分間程度のアニールを行い、p型クラッ
ド層26およびキャップ層27の活性化を図る。このア
ニールが行われるのはつぎの理由による。すなわち、チ
ッ化ガリウム系化合物半導体のp型層はドーパントとし
てMgなどがドーピングされているが、Mgなどはドー
ピングの際、キャリアガスのH2 や反応ガスのNH3
Hと化合し、ドーパントの働きをせず高抵抗になる。そ
こでMgとHを切り離しHを放出して低抵抗化するた
め、アニール工程が設けられている。
【0012】ついで、保護膜を除去したのち、n側の電
極を形成するため、レジストを塗布してパターニングを
行い、成長した各半導体層の一部をドライエッチングに
より除去してn型GaN層であるバッファ層23を露出
させる。ついで、Au、Alなどの金属膜をスパッタリ
ングなどにより形成してp側およびn側の両電極29、
30を形成し、ダイシングすることによりLEDチップ
を形成している。
【0013】つぎに、電極金属のAlなどとチッ化ガリ
ウム系化合物半導体とのあいだをオーミック接触にする
ため、H2 雰囲気中で300℃程度の熱処理をして合金
化する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のチッ化ガリウム
系化合物半導体を用いた半導体発光素子の製法では、前
述のように、SiO2 などの保護膜を半導体層の表面に
設けたのちにアニールを行うが、SiO2 などの保護膜
形成はMOCVD装置とは異なるCVD装置により行わ
れるため、MOCVDを行った後に一旦温度を室温まで
下げてからCVD装置に入れ替え、再度300℃程度ま
で昇温しなければならない。しかもサファイア基板とチ
ッ化ガリウム系化合物半導体結晶とでは、格子定数や熱
膨張係数の差がともに大きく、高温にして室温に戻す温
度衝撃を繰り返すと、膨張と縮小が繰り返され、サファ
イア基板と接するバッファ層にクラックなどの結晶欠陥
や転位などが発生し、その結晶欠陥や転位が発光層側に
進展し発光効率が低下するとともに、寿命も低下すると
いう問題がある。
【0015】本発明はこのような問題を解決し、格子定
数の不整合および熱膨張係数の差に基づく結晶欠陥や転
位の発生を抑制するとともに、製造工程を短縮すること
ができる半導体発光素子の製法を提供することを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体発光素子
の製法は、(a)基板上に少なくともn型層とp型層を
有し、発光部を形成するチッ化ガリウム系化合物半導体
層を有機金属化合物気相成長法により積層し、(b)該
チッ化ガリウム系化合物半導体層を積層後チッ素ガス雰
囲気にするとともに周囲温度を、GaAs化合物を気相
成長することができ、かつ、前記チッ化ガリウム系化合
物半導体のp型層をアニールすることができる温度まで
下げ、(c)前記チッ化ガリウム系化合物半導体層の表
面にMgがそれぞれドーピングされたGaAs、Ga
P、InAs、InPおよびこれらのIII 族元素の一部
がAlと置換したものよりなる群から選ばれた少なくと
も1種を前記チッ素雰囲気中で保護膜として成膜し、
(d)前記保護膜の成膜とともに前記チッ化ガリウム系
化合物半導体層のp型層をアニールし、アニール完了後
室温まで下げて前記保護膜をエッチング除去することを
特徴とする。
【0017】ここに発光部とは、ダブルヘテロ接合の活
性層や、pn接合の電子と正孔が結合して光を発生する
部分を意味する。
【0018】前記保護膜の成膜の時間をアニール時間と
合わせて0.1〜2μmの厚さに成膜されるように原料
ガスを導入することが、アニールをしているあいだ中雰
囲気ガスにN2 のみならず、GaなどIII 族やV族の原
料がガスとして存在し、チッ化ガリウム系化合物半導体
からのGaやNの蒸発を抑制できるので好ましい。
【0019】
【作用】本発明の半導体発光素子の製法によれば、MO
CVD工程でチッ化ガリウム系化合物半導体層を積層し
たのちに、ただちにチッ素ガス雰囲気にして700℃程
度まで温度を下げ、Mgをドーピングしたヒ化ガリウム
系の化合物半導体層を保護膜として成膜しながらアニー
ルを行うため、チッ化ガリウム系化合物半導体層の表面
にGaやAsなどのIII 族およびV族の元素の化合物が
被膜され、しかもN2 のほかIII 族やV族の元素が有機
化合物として雰囲気に存在するため、有効なマスクとし
て働き、チッ化ガリウム系化合物半導体層からGaやN
などを逃がすことなくアニールを行うことができる。そ
のため、MOCVD後保護膜を成膜するCVD工程を必
要とせず、熱処理工程がMOCVDのみの1回ですむ。
その結果、温度変化の繰返しがなく、熱衝撃が加わらな
いため、結晶欠陥や転位が発生しにくく、発光効率が向
上するとともに信頼性も向上する。
【0020】
【実施例】つぎに添付図面を参照しながら本発明の半導
体発光素子の製法を説明する。
【0021】図1〜図2は本発明の半導体発光素子の製
法の一実施例の工程断面説明図である。
【0022】まず、図1(a)に示されるように、サフ
ァイアなどからなる基板1に、MOCVD法によりたと
えばn型GaNなどのチッ化ガリウム系化合物半導体層
からなる低温バッファ層2を400〜700℃で、高温
バッファ層3を700〜1200℃でそれぞれ0.01
〜0.2μm、2〜5μm程度づつ成長する。そのの
ち、n型クラッド層4、ノンドープまたはn型もしくは
p型の活性層5、p型クラッド層6、キャップ層7を順
次積層する。クラッド層4、6は通常0.1〜0.3μ
m程度、活性層5は0.05〜0.1μm程度の厚さに
それぞれ形成する。これらのチッ化ガリウム系化合物半
導体層の成膜は従来技術で説明したのと同様の原料ガス
を導入し、反応させて成長する。
【0023】前述のクラッド層4をn型に形成するため
には、Si、Ge、SnをSiH4、GeH4 、SnH
4 などのガスとして反応ガス内に混入し、クラッド層6
をp型に形成するためにはMgやZnをCp2 MgやD
MZnの有機金属ガスとして原料ガスに混入する。キャ
ップ層7は電極金属とのオーミック接触のためのもの
で、p型GaNなどからなり、0.2μm以上の厚さに
成膜される。
【0024】チッ化ガリウム系化合物半導体層を積層
後、チッ素ガス雰囲気中にするとともに、周囲温度をG
aAs化合物を気相成長することができ、かつ、前記チ
ッ化ガリウム系化合物半導体層のp型層をアニールする
ことができる温度、550〜800℃程度まで下げる。
ここでチッ素ガス雰囲気にするのは、GaN層中のNを
外に逃げにくくするためである。また、Gaも逃げる可
能性があるために、たとえばGaAs、GaP、InA
s、InPまたはこれらの化合物のIII 族元素の一部も
しくは全部がAlと置換したものなどからなる保護膜1
0をMOCVD法により0.1〜2μm程度成膜する
(図1(b)参照)。保護膜10の成膜とともに前記チ
ッ化ガリウム系化合物半導体層のp型層をアニールし、
ドーパントのMgと化合しているHを切り離して外部に
放出し、p型層を低抵抗化する。保護膜10の成膜後さ
らにN2 雰囲気下の同温度でアニールを続けてもよい
が、保護膜10の成膜時間とアニール時間が同じ30〜
60分程度で0.1〜2μm程度の保護膜が成膜するよ
うに反応ガスの流量を調整すれば、アニールをしている
あいだに、雰囲気ガスにIII 族およびV族の元素の有機
ガスが存在することになり、チッ化ガリウム系化合物半
導体層からいずれの組成の元素も逃げにくくなるため好
ましい。
【0025】そののちアニールが完了すると、温度を室
温まで下げて、保護膜10をウエットエッチングするこ
とにより除去する。エッチングの条件は、保護膜の材料
により異なり、たとえばGaAs、GaP層であればエ
ッチング液は硫酸と過酸化水素水との混合液、硝酸と塩
酸との混合液などで、エッチングの際の温度は10〜5
0℃、1〜10分間程度である。InAs、InP層の
ばあいはエッチング液が硫酸と過酸化水素水との混合
液、塩酸と過酸化水素水との混合液などで、エッチング
の際の温度は10〜50℃、1〜10分間である。
【0026】その結果、p型層のドーパントであるMg
とHとの接合が切られて活性化が達成され、p型層の低
抵抗化が図られた少なくともn型層とp型層を含むチッ
化ガリウム系化合物半導体の積層膜がえられる。
【0027】ついで、n側の電極を形成するため、レジ
ストを塗布してパターニングを行い、図1(c)に示さ
れるようにレジスト膜11の開口された部分からチッ化
ガリウム系化合物半導体層の一部をドライエッチングに
より除去し、n型GaN層である高温バッファ層3を露
出させる。ついでAu、Alなどの金属膜をスパッタリ
ングなどにより形成し、積層された化合物半導体層の表
面でp型層に電気的に接続されるp側電極8、露出した
高温バッファ層3の表面でn型層に電気的に接続される
n側電極9を形成する(図1(d)参照)。つぎに、各
チップにダイシングして、LEDチップが形成される。
【0028】前記実施例はダブルヘテロ結合のLEDで
あったが、通常のpn接合のLEDや種々の構造のレー
ザダイオードなどでもチッ化ガリウム系化合物半導体を
用いるものについては、本発明を同様に適用できる。さ
らに、チッ化ガリウム系化合物半導体についても、前述
の組成の材料に限定されず、一般にAlp Gaq In
1-p-q N(0<p≦1、0<q≦1、0<p+q≦1)
からなり、たとえば活性層のバンドギャップエネルギー
がクラッド層のバンドギャップエネルギーより小さくな
るように各組成の比率が選定されるように、p、qの選
定により組成を変化させたものでもよい。また前記Al
p Gaq In1-p-q NのNの一部または全部をAsおよ
び/またはPなどで置換した材料でも同様に本発明を適
用できる。
【0029】
【発明の効果】本発明の半導体発光素子の製法によれ
ば、p型化合物半導体層のアニール工程と、積層された
チッ化ガリウム系化合物半導体の積層膜の表面への保護
膜形成工程とを同時に行うので、アニール中にチッ化ガ
リウム系化合物半導体の元素の逃げがなくなるととも
に、MOCVDによる成膜後一旦室温に戻して保護膜を
形成する必要がないため、工数削減とともに工期の短縮
を図ることができるうえ、温度変化の繰返しにより発生
する結晶欠陥や転位を防ぐことができる。その結果発光
特性がよく、信頼性の高い、しかも安価な半導体発光素
子がえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体発光素子の製法の一実施例を示
す工程断面図である。
【図2】従来の半導体発光素子の一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 2 低温バッファ層 3 高温バッファ層 4 n型クラッド層 5 活性層 6 p型クラッド層 7 キャップ層 10 保護膜

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)基板上に少なくともn型層とp型
    層を有し、発光部を形成するチッ化ガリウム系化合物半
    導体層を有機金属化合物気相成長法により積層し、
    (b)該チッ化ガリウム系化合物半導体層を積層後チッ
    素ガス雰囲気にするとともに周囲温度を、GaAs化合
    物を気相成長することができ、かつ、前記チッ化ガリウ
    ム系化合物半導体層のp型層をアニールすることができ
    る温度まで下げ、(c)前記チッ化ガリウム系化合物半
    導体層の表面にp型ドーパントがそれぞれドーピングさ
    れたGaAs、GaP、InAs、InPおよびこれら
    のIII 族元素の一部がAlと置換したものよりなる群か
    ら選ばれた少なくとも1種を前記チッ素雰囲気中で保護
    膜として成膜し、(d)前記保護膜の成膜とともに前記
    チッ化ガリウム系化合物半導体層のp型層をアニール
    し、アニール完了後室温まで下げて前記保護膜をエッチ
    ング除去することを特徴とする半導体発光素子の製法。
  2. 【請求項2】 前記保護膜の成膜の時間をアニール時間
    と合わせて0.1〜2μmの厚さに成膜されるように原
    料ガスを導入する請求項1記載の半導体発光素子の製
    法。
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