JP3320132B2 - 入退管理装置 - Google Patents

入退管理装置

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JP3320132B2
JP3320132B2 JP6571393A JP6571393A JP3320132B2 JP 3320132 B2 JP3320132 B2 JP 3320132B2 JP 6571393 A JP6571393 A JP 6571393A JP 6571393 A JP6571393 A JP 6571393A JP 3320132 B2 JP3320132 B2 JP 3320132B2
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば工場,研究所等
の特定の区画に設置され、入退室処理及び出退勤処理を
行う入退管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば工場等の特定の区画に
設置され、入退室処理を行うゲート装置及び出退勤処理
を行うタイムレコーダが知られている。
【0003】このようなゲート装置及びタイムレコーダ
が設置されている特定の区画に入室する場合は、次のよ
うに行われる。
【0004】まず、入室しようとする者が、タイムレコ
ーダに設けられた出勤キーを押下した後、個人情報が記
憶された磁気カード,ICカード等のカードをタイムレ
コーダに挿入する。タイムレコーダは、出勤時刻の記録
等の出退勤処理を行う。次に、その者が、ゲート装置に
設けられた入室キーを押下した後、タイムレコーダに挿
入したカードを今度はゲート装置に挿入する。ゲート装
置は、カードに記憶された個人情報を読み取り、扉の電
気錠を開錠する等の入退室処理を行う。このような手続
を経て、特定の区画に入室することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、特定
の区画にて入退室処理及び出退勤処理を行うためには、
2回のカード挿入が必要であるため、処理に無駄が多
く、トータルの処理時間も長くなるという問題があっ
た。
【0006】そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされ
たものであり、操作の簡便化を図ると共に処理速度の向
上を図った入退管理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の入退管理装置は、挿入された記憶媒体
の記憶情報を読み取り、この読取り結果に基づいて入退
室処理及び出退勤処理を行う入退管理装置において、前
記入退室処理及び出退勤処理の両処理に含まれる複数の
処理のうち2以上の処理を選択する処理選択手段と、前
記記憶媒体の1回の挿入により前記処理選択手段によっ
て選択された複数の処理を連続又は同時に実行する処理
手段と、前記処理選択手段により選択された2以上の処
理内容から連続又は同時に実行することに矛盾する処理
を判定する矛盾判定手段と、この矛盾判定手段によって
矛盾する処理であると判定された処理内容をキャンセル
するキャンセル手段とを有することを特徴とするもので
ある。
【0008】
【0009】
【作用】請求項1記載の入退管理装置によれば、処理選
択手段にて入退室処理及び出退勤処理の両処理に含まれ
る2以上の処理を選択し、当該装置に記憶媒体を1回挿
入すると、処理手段は処理選択手段にて選択された2以
の処理を連続又は同時に実行し、前記選択された2以
の処理内容から連続又は同時に実行することに矛盾す
る処理があるときにはその処理をキャンセルする。この
結果、操作ミスを未然に防ぎ、操作の簡便化処理速度
の向上を図ることができる。
【0010】
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0012】図1は本発明の入退管理装置の一実施例を
示す外観正面図である。
【0013】同図に示す本実施例装置1は、略直方体状
の装置ケース2の正面に、上から順に、時刻情報等を表
示する表示部3、各処理を選択する処理選択手段として
の操作部4及び後述する記憶媒体としてのICカード5
を挿入するためのカード挿入口6を設けている。
【0014】この表示部3には、日付,時間,分等の時
刻情報及び処理結果(ステータス)を表示する時刻表示
画面3aを備えている。なお、同図中、3b乃至3j
は、点灯することにより実行中の処理(「入室」,「出
勤」,「退室」,「退勤」,「動作中」,「暗証入
力」,「暗証再入力」,「扉開放」及び「NG」)をそ
れぞれ表示するランプである。
【0015】また、操作部4には、各処理を選択するた
めの処理選択キー4a乃至4hやテンキー4iを備えて
いる。処理選択キー4a乃至4hには、「出退勤処理」
を選択するための出勤キー4a,退勤キー4b,帰社キ
ー4c及び外出キー4dと、「入退室処理」を選択する
ための解錠キー4e,施錠キー4f,入室キー4g及び
退室キー4hとがあり、それぞれ「出勤処理」,「退勤
処理」,「帰社処理」,「外出処理」,「警戒解除処
理」,「警戒セット処理」,「入室処理」及び「退室処
理」を選択するためのものである。一般に、「出勤処
理」は勤務の開始時に実行する処理であり、「退勤処
理」は勤務の終了時に実行する処理であり、「帰社処
理」は外出先からの帰社時に実行する処理であり、「外
出処理」は外出先へ出向く時に実行する処理である。ま
た、「入室処理」は特定の区画への入室時に実行する処
理であり、「退出処理」は特定の区画からの退室時に実
行する処理であり、「警戒解除処理」は警戒モードを解
除する処理であり、「警戒セット処理」は警戒モードの
開始する処理である。なお、処理選択キー4a乃至4h
には、ランプをそれぞれ設け、選択キー4a乃至4hを
選択するとその選択されたキー4a乃至4hのランプが
点灯して、選択した処理が操作者に分かるようにしてい
る。
【0016】図2はICカード5の基本構成図である。
【0017】ICカード5は、同図に示すように、薄い
直方体状に形成された基体5aの内部に、このカード5
内部を制御して入退管理装置1と通信を行うCPU5b
と、個人情報等が記憶されるデータメモリ5cと、入退
管理装置1の後述するカードリーダ/ライタ8と接続す
るためのインタフェース5dとを具備している。なお、
記憶媒体としては、このICカード5に限らず磁気カー
ド,光カード等でもよい。この場合は、カードリーダ/
ライタ8を、その記憶媒体に対応したものに変更すれば
よい。
【0018】図3は本実施例装置1の制御系を示すブロ
ック図である。
【0019】本装置1は、この装置1の各部を制御する
と共に選択された処理を実行する処理手段としてのCP
U7を有し、このCPU7に、カード5に対して情報の
読取り又は書込みを行うカードリーダ/ライタ8と、前
記操作部4と、前記表示部3と、時刻情報を出力するタ
イマ9と、個人情報リスト等が予め記憶されたメモリ1
0と、外部装置(図示省略)と通信するための通信イン
タフェース11と、電気錠12の状態を検知する電気錠
状態検知部14と、電気錠12の開閉を行う電気錠駆動
部13とが接続されている。
【0020】この装置1のCPU7は、ICカード5の
1回の挿入により、操作部4にて選択された2以上の処
理を連続又は同時に実行するものである。また、CPU
7は、例えば、選択処理キー4a乃至4hを2つ選択し
て2回押下した場合は、1回目に押下した機能を保持
し、1回のカード挿入に対し2つの処理を連続又は同時
に実行し、同一のキー4a乃至4hを2回連続して押下
することにより、一回目の選択をキャンセルするように
なっている。また、CPU7は、テンキー4iの訂正キ
ーが押下された場合は、選択された全ての機能をキャン
セルするようになっている。
【0021】また、CPU7は、操作部4にて入退室処
理又は出退勤処理の一方に含まれる処理を選択した場合
に、ICカード5の1回の挿入により、操作部4にて選
択された一方の処理及びこの一方の処理に関連する入退
室処理又は出退勤処理の他方の処理を連続又は同時に実
行するようにしてもよい。すなわち、通常、出勤すると
共に入室し、帰社すると共に入室するため、警戒解除処
理を行った後は、出勤キー4a及び入室キー4gの押下
により、出勤処理を行うと共に入室処理を行い、帰社キ
ー4c及び入室キー4gの押下により、帰社処理を行う
と共に入室処理を行うようにしてもよい。また、通常、
退勤すると共に退室し、外出すると共に退室するため、
警戒セット処理を行う前は、退勤キー4b及び退室キー
4hの押下により、退勤処理を行うと共に退室処理を行
い、外出キー4d及び退室キー4hの押下により、外出
処理を行うと共に退室処理を行うようにしてもよい。
【0022】なお、最初の入室者は、出勤キー4a及び
解錠キー4eの押下により、出勤処理を行うと共に警戒
解除処理を行い、最終の退室者は、退室キー4b及び施
錠キー4fの押下により、退室処理を行うと共に警戒セ
処理を行うようにしてもよい。
【0023】次に、正常操作に基づく本実施例の動作を
図4のフローチャートに従って説明する。
【0024】なお、特定の区画として工場を例にし、当
該工場の従業員が出勤するために工場に入室する場合に
ついて説明する。また、従業員は、自己の個人情報(I
D情報)等を予め記憶したICカード5を各自持参して
いるとする。また、本入退管理装置1は、工場に出入り
口に設置され、警戒解除処理を行った後とする。
【0025】IDカード5を持参した従業員は、本入退
管理装置1の操作部4に設けられた「出勤処理」を選択
するための出勤キー4aを押下し(S1)、「入室処
理」を選択するための入室キー4gを押下した後(S
2)、ICカード5をカード挿入口6に挿入する(S
3)。
【0026】カードリーダ/ライタ8は、挿入されたI
Cカード5に記憶されている個人情報等を読み取って、
この読取り結果をCPU7に送る。
【0027】CPU7は、カードリーダ/ライタ8にて
読み取られた個人情報をメモリ10に記憶されている個
人情報リストと照合し、ICカード5を挿入した者が当
該工場の従業員であることを確認する(S4)。この確
認後、ICカード5を挿入した者が当該工場の従業員で
あると判定した後、CPU7は、「出勤処理」及び「入
室処理」を実行する(S5,S6)。CPU7は、タイ
マ9から出力される時刻情報に基づいて出勤時刻の記録
等の「出勤処理」を行う。この「出勤処理」では、出勤
した時刻(日付,時間,分)をインタフェース5dを介
してICカード5のデータメモリ5cに記録してもよ
く、外部装置(図示省略)に転送して記録してもよい。
続いてCPU7は、電気錠駆動部13を制御して、電気
錠12を解錠する。このようにして入室処理が行われ
る。
【0028】次に、カードリーダ/ライタ8は、ICカ
ード5をカード挿入口6から排出する(S7)。当該従
業員は、カード挿入口6から排出されたICカード5を
受け取り、開錠された扉から工場に入室する。
【0029】次に、異常操作に基づく本実施例の動作を
図5乃至図9のフローチャートに従って説明する。
【0030】まず、「入退室処理」において互いに矛盾
する処理を2つ選択した場合は、図5のフローチャート
に示すように動作する。
【0031】従業員が、例えば「入室処理」の選択のた
めの入室キー4gを押下した後(S11)、「警戒セッ
ト処理」の選択のための施錠キー4fを押下した場合は
(S12)、「入室処理」と「警戒セット処理」とは互
いに矛盾する処理であるため、CPU7は、後に押下さ
れた方を優先させて「入室処理」をキャンセルする(S
13)。従業員が、ICカード5をカード挿入口6に挿
入すると(S14)、CPU7は、上述したように、I
Cカード5が記憶する個人情報をチェックする(S1
5)。この結果、CPU7は、ICカード5を挿入した
者が当該工場の従業員であると判定した後、「警戒セッ
ト処理」を実行し(S16)、ICカード5がカード挿
入口6から排出される(S17)。
【0032】次に、「出退勤処理」において互いに矛盾
する処理を2つ選択した場合は、図6のフローチャート
に示すように動作する。
【0033】従業員が、例えば「出勤処理」の選択のた
めの出勤キー4aを押下した後(S21)、「外出処
理」の選択のための外出キー4dを押下した場合は(S
22)、「出勤処理」と「外出処理」とは互いに矛盾す
る処理であるため、CPU7は、後に押下された方を優
先させて「出勤処理」をキャンセルする(S23)。従
業員が、ICカード5をカード挿入口6に挿入すると
(S24)、CPU7は、上述したように、ICカード
5が記憶する個人情報をチェックする(S25)。この
結果、CPU7は、ICカード5を挿入した者が当該工
場の従業員であると判定した後、「外出処理」を実行し
(S26)、ICカード5がカード挿入口6から排出さ
れる(S27)。
【0034】次に、「入退室処理」及び「出退勤処理」
において論理エラーが生じるような処理を各1つ選択し
た場合は、図7のフローチャートに示すように動作す
る。
【0035】従業員が、例えば「退勤処理」の選択のた
めの退勤キー4bを押下した後(S31)、「警戒解除
処理」の選択のための解錠キー4eを押下した場合は
(S32)、「退勤処理」に対して「警戒解除処理」が
論理エラーとなるので、CPU7は、論理エラーとなっ
た「警戒解除処理」をキャンセルする(S33)。従業
員が、ICカード5をカード挿入口6に挿入すると(S
34)、CPU7は、上述したように、ICカード5が
記憶する個人情報をチェックする(S35)。この結
果、CPU7は、ICカード5を挿入した者が当該工場
の従業員であると判定した後、「退勤処理」を実行し
(S36)、ICカード5がカード挿入口6から排出さ
れる(S37)。
【0036】次に、「入退室処理」及び「出退勤処理」
において同一の処理を2つ選択した場合は、図8のフロ
ーチャートに示すように動作する。
【0037】従業員が、例えば「出勤処理」の選択のた
めの出勤キー4aを押下した後(S41)、「入室処
理」の選択のための入室キー4gを押下し(S42)、
再び「出勤処理」の選択のための出勤キー4aを押下し
た場合は(S43)、同一の「出勤処理」が2回選択さ
れたので、CPU7は、「出勤処理」をキャンセルする
(S44)。従業員が、ICカード5をカード挿入口6
に挿入すると(S45)、CPU7は、上述したよう
に、ICカード5が記憶する個人情報をチェックする
(S46)。この結果、CPU7は、ICカード5を挿
入した者が当該工場の従業員であると判定した後、「入
室処理」のみを実行し(S47)、ICカード5がカー
ド挿入口6から排出される(S48)。
【0038】次に、「入退室処理」及び「出退勤処理」
において選択された3つの処理のうち2つが互いに矛盾
する処理の場合は、図9のフローチャートに示すように
動作する。
【0039】従業員が、例えば「出勤処理」の選択のた
めの出勤キー4aを押下した後(S51)、「入室処
理」の選択のための入室キー4gを押下し(S52)、
更に「帰社処理」の選択のための帰社キー4cを押下し
た場合は(S53)、「出勤処理」及び「入室処理」と
「帰社処理」がそれぞれ矛盾するため、後に選択された
方を優先し、CPU7は、「出勤処理」をキャンセルす
る(S54)。従業員が、ICカード5をカード挿入口
6に挿入すると(S55)、CPU7は、上述したよう
に、ICカード5が記憶する個人情報をチェックする
(S56)。この結果、CPU7は、ICカード5を挿
入した者が当該工場の従業員であると判定した後、「帰
社処理」及び「入室処理」を実行し(S57,S5
8)、ICカード5がカード挿入口6から排出される
(S49)。
【0040】このような上記実施例によれば、2以上の
処理を選択可能とすることにより、1回のカード挿入に
より2以上の処理を実行するため、操作の簡便化と処理
速度の向上を実現できる。また、1回のカード挿入に対
し複数の処理選択を行うことにより、選択された処理の
論理チェックが可能となり、操作ミスも未然に防げる。
すなわち、例えば警戒セット処理後に「退勤処理」及び
「警戒解除処理」を選択した場合は、戸締まりなしでの
退社となるのでエラーとする等である。
【0041】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述した請求項1記載の発明によれ
ば、操作ミスを未然に防ぎ、操作の簡便化を図ると共に
処理速度の向上を図った入退管理装置を提供することが
できる。
【0043】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入退管理装置の一実施例を示す外観正
面図である。
【図2】ICカードの基本構成図である。
【図3】本実施例の制御系を示すブロック図である。
【図4】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図5】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図6】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図7】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図8】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【図9】本実施例の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 入退管理装置 4 操作部(処理選択手段) 5 ICカード(記憶媒体) 7 入退管理装置のCPU(処理手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07C 9/00 G07C 1/00 G06F 17/60

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 挿入された記憶媒体の記憶情報を読み取
    り、この読取り結果に基づいて入退室処理及び出退勤処
    理を行う入退管理装置において、 前記入退室処理及び出退勤処理の両処理に含まれる複数
    の処理のうち2以上の処理を選択する処理選択手段と、 前記記憶媒体の1回の挿入により前記処理選択手段によ
    って選択された複数の処理を連続又は同時に実行する処
    理手段と、 前記処理選択手段により選択された2以上の処理内容か
    ら連続又は同時に実行することに矛盾する処理を判定す
    る矛盾判定手段と、 この矛盾判定手段によって矛盾する処理であると判定さ
    れた処理内容をキャンセルするキャンセル手段と、 を有することを特徴とする入退管理装置。
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