JP3629829B2 - カードリーダ鍵管理システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
【0002】
本発明は、ビル、集合住宅などの出入口の電気錠を、IDカードを読取走査することによって施、解錠するカードリーダと、各室の入室用鍵を保管した鍵保管ボックスとを通信線で接続して構成されたカードリーダ鍵管理システムに関する。
【従来の技術】
【0003】
近時においては、ビルや集合住宅等の出入口の電気錠を、IDカードを読取走査することによって施、解錠するカードリーダを、鍵保管ボックスを備えた鍵保管装置に接続し、各室の入室用鍵を鍵保管ボックスの小扉内に保管収納して、集中管理するカードリーダ鍵管理システムが設置されるようになってきている。
【0004】
このカードリーダ鍵管理システムでは、図9に示すように、鍵保管装置10は、各々に小扉11を設けた鍵の保管収容部を複数個配設して構成した鍵保管ボックス12を有し、その側方に、カードリーダ部13とテンキー等の操作部14を設けており、IDカードをカードリーダ部13に挿入することによってIDカードに記憶されたIDコードを読み取り、このIDコードと操作部14から入力される暗証コードを、鍵保管装置10内部に記憶されている設定情報に照合し、その登録が確認されると、あらかじめ設定されている特定の鍵保管ボックス12の小扉11を自動的に開いて鍵の出し入れができるようになっている。
【0005】
また、このような鍵保管装置10では、表示部15に操作ガイダンスや履歴情報も表示できるようになっている。
【0006】
また、このような鍵保管装置10はビルや集合住宅等への入館を制限するために、出入口に入館用のカードリーダ20が設置され、このカードリーダ20と鍵保管装置10とを通信線30によって接続し、このカードリーダ20の読取スリット21にIDカードを挿入してIDカードに記憶されたIDコードを入力し、通信線30を介して鍵保管装置10にそのIDコードが入館可能なものかどうかを照会し、その結果を入館可能な場合にはカードリーダ20は、電気錠40を制御して出入口の扉50を一定時間解錠することによってIDカード所有者の入館を許可している。
【0007】
また、図10に示すように、複数の出入口A1,A2,A3,A4が有るビルや集合住宅等では、各出入口A1,A2,A3,A4にカードリーダ20A,20B,20C,20Dを設置し、これらのカードリーダ20a,20b,20c,20dを鍵保管装置10cに通信線30(図9参照)で接続している。
【0008】
このようなカードリーダ20は、IDカードを読み取る読取スリット21と、IDカードのIDコードの照合がOKのとき点灯する緑色LED22と、照合がNGのときに点灯する赤色LED23とが設けられており、必要に応じて暗証コードを入力するようになっている。
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
ところが、このようなカードリーダ鍵管理システムでは、鍵保管装置10の鍵保管ボックス12に鍵が保管されているにもかかわらず、IDカードを所有した者が、出入口でカードリーダ20を操作し、入館した後に、鍵保管装置10に自室の鍵が保管されているかどうかを確認せずに自室まで移動することがあり、自室の前まで移動してから自室の鍵が施錠されているのに気付いて一階に設置されている鍵保管装置10まで鍵を取りに移動しなくてはならず不便であるという問題があった。
【0010】
特に、図10に示すように、複数の出入口A1,A2,A3,A4があるビルや集合住宅等では、鍵保管装置10の前を通過せずに自室に移動することが可能なので、上記のような状態が生じやすいという問題があった。
【0011】
本発明は、上記従来の問題を解消し、ビルや集合住宅等の利用者が自室まで移動するときに、鍵保管ボックス内の鍵を取り忘れることなく自室までスムーズに移動でき、自室の入口の扉の鍵を確実に解錠することができるカードリーダ鍵管理システムを提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0012】
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、請求項1のカードリーダ鍵管理システムは、ビル、集合住宅などの出入口の電気錠を施、解錠するカードリーダと、各室の入室用鍵を保管した鍵保管ボックスとを通信線で接続して構成されたカードリーダ鍵管理システムにおいて、上記カードリーダにIDコードを読取走査させ、IDコードの登録を確認したときに、そのカードリーダから入室すべき室への進路途上に鍵保管ボックスが設置されていないときには、電気錠による解錠を禁止するようになっている。
【0013】
請求項2のカードリーダ鍵管理システムは、請求項1において、上記カードリーダは、IDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認して上記電気錠による解錠を禁止した後には、解錠操作指示手段を作動し、あるいは解錠操作を教示するメッセージを表示する構成となっている。
【0014】
請求項3のカードリーダ鍵管理システムは、請求項2において、上記カードリーダは、IDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認して電気錠による解錠を禁止した後には、音声メッセージによって電気錠を解錠させる操作手順を教示するようにしている。
【発明の実施の形態】
【0015】
以下、本発明に係るカードリーダ鍵管理システムの実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
【0016】
尚、上述した従来例と同一部分には同一符号を付して説明する。
【0017】
カードリーダ鍵管理システムは、図1に示すように、鍵保管ボックス12を有する鍵保管装置10と各カードリーダ20とが通信線30で接続され、各カードリーダ20は各出入口の扉50(図2参照)の電気錠40と接続されている。
【0018】
また、図2に示すように、鍵保管装置10には、各々に小扉11を設けた鍵保部が複数個設置した鍵保管ボックス12を有しており、その側方に、カードリーダ部13とテンキー等の操作部14が設けられ、操作部14の上方部には操作ガイダンスや履歴情報等を表示する表示部15が配置されている。尚、符号16はメンテナンス時等に操作部14を開閉する扉17の鍵である。
【0019】
電気錠システムのカードリーダ20は、図3に明示するように、IDカードを読取スリット21と、IDカードのIDコードの照合がOKのとき点灯する緑色LED22と、照合がNGのときに点灯する赤色LED23と鍵状態表示用LED24とを設けており、図2に示すように、出入口の扉50を施、解錠するための電気錠40に接続されている。
【0020】
本発明で提案するシステムでは、カードリーダ20にIDコードを読取走査させ、IDコードの登録を確認したときに、図4に示すように、そのカードリーダ20から入室すべき室への進路途上に鍵保管ボックス12を有する鍵保管装置10が設置されていないときには、電気錠40による解錠を禁止するようにしている。
【0021】
このシステムの操作手順と基本動作を図5のフローチャートを参照しつつ説明すると、入館者がIDカードをカードリーダ20に挿入すると、このIDカードのIDコードが登録されたものであるかどうか判別され、登録されていない場合にはNGが表示され、登録されている場合にはOKと表示される。
【0022】
ついで、入館者の建物内への進路途中に鍵保管ボックス12が有るかどうかが判別され、鍵保管ボックス12が無い場合には、電気錠40は解錠されず、鍵保管ボックス12がある場合には、電気錠40が解錠され、出入口の扉50を開くことが可能な状態となる(以上、ステップ101〜106参照)。
【0023】
本発明で提案するシステムでは、カードリーダ20は、IDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認し、進路途中に鍵保管ボックス12が無い場合には、電気錠40による解錠を禁止するが、その後は、シークレットキーからなる解錠操作指示手段25を作動して、これを点滅させて、押操作を促すか、あるいは解錠操作を教示するメッセージをLCDからなる表示部26に表示し、入室者には、進路途中に鍵保管ボックス12の存在が無いことを暗示させる。
【0024】
このシステムの操作手順と基本動作は図6のフローチャートのステップ201〜208に示されている。
【0025】
入館者がIDカードをカードリーダ20に挿入すると、このIDカードのIDコードが登録されたものであるかどうか判別され、登録されていない場合にはNGが表示され、登録されている場合にはOKと表示される。
【0026】
次に、入館者の建物内への進路途中に鍵保管ボックス12が有るかどうかが判別され、鍵保管ボックス12が無い場合には、解錠操作を教示するメッセージが表示され、解錠操作が行われたかどうかが判別される。解錠操作がされない場合には電気錠40は解錠されないが、解錠操作がなされた場合には電気錠40が解錠されて出入口の扉50を開く。
【0027】
そして、電気錠40の解錠が禁止されている場合、シークレットキーからなる解錠操作指示手段25を作動して、これを点滅させて、押操作を促すか、あるいはLCDからなる表示部26に、例えば、「このままでは、電気錠は開きません。電気錠を開く場合には、再度テンキーを操作して、暗証コードを入力してからシークレットキーを操作して下さい。」等のメッセージを表示させる。
【0028】
本発明で提案するシステムでは、カードリーダ20にIDカードを読取走査させ、IDコードの登録を確認したときに、カードリーダ20は鍵保管ボックス12に対して、そのIDコードに該当する入室鍵が鍵保管ボックス12に保管されているかどうかを問い合わせ、その結果をLCDからなる表示部26に、鍵保管ボックスのNOと、小扉のNO、どこの鍵保管ボックス、どの小扉に保管されているのか表示される。その後、電気錠40を解錠する構成としている。
【0029】
このシステムの操作手順と基本動作は、図7のフローチャートのステップ301〜307に示されている。
【0030】
IDカードをカードリーダ20に挿入したかどうかが判別され、挿入されるとこのIDカードのIDコードが登録されたものであるかどうかが判別され、その結果、登録されてない場合にはNG表示され、登録されている場合にはOK表示がなされる。
【0031】
OK表示がなされると、鍵保管ボックス12に対して鍵が保管されているかどうか問合わされてその結果が、LCDからなる表示部26に、例えば、「入室鍵は鍵保管ボックスに保管されておりません。ご注意下さい」とか、「入室鍵は鍵保管ボックスに保管されておりません。すでに入室されています。」等の表示、あるいは、「入室鍵は、エレベータ横の鍵保管ボックスNO.1に保管されております。小扉はNO.55です」等の入室鍵の保管情報のメッセージが表示される。このように表示された後に、電気錠40が解錠されて出入口の扉50を開くことが可能な状態となる。
【0032】
本発明で提案するシステムでは、カードリーダ20にIDカードを読取走査させ、IDコードの登録を確認したときに、カートリーダ20は鍵保管ボックス12に対して、そのIDコードに該当する入室鍵が鍵保管ボックス12に保管されているかどうかを問い合わせ、その結果を音声メッセージで出力した後、電気錠40を解錠する構成としている。
【0033】
このシステムの操作手順と基本動作は図8のフローチャートのステップ401〜407に示されている。
【0034】
IDカードをカードリーダ20に挿入したかどうかが判別され、挿入されるとこのIDカードのIDコードが登録されたものであるかどうかが判別され、登録されてない場合にはNG表示され、登録されている場合にはOK表示がなされる。
【0035】
OK表示がなされると、鍵保管ボックス12に対して鍵が保管されているかどうか問合わされて、その結果を、LCDからなる表示部26に、例えば、「入室鍵は鍵保管ボックスに保管されておりません。ご注意下さい」とか、「入室鍵は鍵保管ボックスに保管されておりません。すでに入室されています。」等の表示か、あるいは、「入室鍵は、エレベータ横の鍵保管ボックスNO.1に保管されております。小扉はNO.55です」等の入室鍵の保管情報の音声メッセージが出力される。 このように出力された後に、電気錠40解錠されて出入口の扉50を開くことが可能な状態となる。
【発明の効果】
【0036】
以上説明したように、請求項1のカードリーダ鍵管理システムによれば、カードリーダにIDコードを読取走査させ、IDコードの登録を確認しても、そのカードリーダから入室すべき室への進路途上に鍵保管ボックスが設置されていないときには、電気錠による解錠を禁止するようにしているので、入室すべき室への進路途上に鍵保管ボックスが設置されているカードリーダからの入室が可能となる。このため、出入口から建物内に入った者が、入室鍵を持たないままで自室に入室しようとする行為を未然に防止できる。
【0037】
請求項2のカードリーダ鍵管理システムによれば、カードリーダは、IDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認しても電気錠だけでは解錠されず、解錠操作指示手段を作動し、あるいは解錠操作を教示するメッセージを表示する構成としているので、この表示に基づいて解錠操作をさせてから入室を許可するので、入室者には、進路途中に錠保管ボックスの存在が無いことを暗示することができる。
【0038】
請求項3のカードリーダ鍵管理システムによれば、カードリーダでIDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認して電気錠を解錠させる際に、その操作手順を音声メッセージによって確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカードリーダ鍵管理システムの実施の形態の構造を示すブロック図である。
【図2】カードリーダ鍵管理システムの正面説明図である。
【図3】カードリーダ鍵管理システムにおけるカードリーダの正面図である。
【図4】カードリーダ鍵管理システムにおける入館状態を示す説明図である。
【図5】本発明に提案したシステムの基本の操作手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明に提案したシステムの基本の操作手順を示すフローチャートである。
【図7】本発明に提案したシステムの基本の操作手順を示すフローチャートである。
【図8】本発明に提案したシステムの基本の操作手順を示すフローチャートである。
【図9】従来のカードリーダ鍵管理システムの正面説明図である。
【図10】従来のカードリーダ鍵管理システムにおける入館状態を示す説明図である。
【符号の説明】
12 鍵保管ボックス
20 カードリーダ
30 通信線
40 電気錠
Claims (3)
- ビル、集合住宅などの出入口の電気錠を施、解錠するカードリーダと、各室の入室用鍵を保管した鍵保管ボックスとを通信線で接続して構成されたカードリーダ鍵管理システムにおいて、
上記カードリーダにIDコードを読取走査させ、IDコードの登録を確認したときに、そのカードリーダから入室すべき室への進路途上に鍵保管ボックスが設置されていないときには、電気錠による解錠を禁止するようにしているカードリーダ鍵管理システム。 - 請求項1において、
上記カードリーダは、IDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認して上記電気錠による解錠を禁止した後には、解錠操作指示手段を作動し、あるいは解錠操作を教示するメッセージを表示する構成としているカードリーダ鍵保管システム。 - 請求項2において、
上記カードリーダは、IDカードを読取走査し、IDコードの登録を確認して電気錠による解錠を禁止した後には、音声メッセージによって電気錠を解錠させる操作手順を教示するようにしたカードリーダ鍵管理システム。
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