JPS60238581A - 貸金庫管理システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、銀行等の貸金庫（＝おける銀行錠の施解錠お
よび貸金厚室への入退室を管理する貸金庫管理システム
に関し、特に、銀行錠が磁気カードで施解錠され、銀行
側担当者が貸金庫マス現場へ赴く必要のない無人化指向
の貸金庫管理システムに関する。

〔従来技術〕

従来より銀行等に設置されている貸金庫は、入退室経路
を限定した貸金部室を設け、その室内に顧客との個別な
使用契約に基づく貸金庫マスを多数積層状（−配列し、
貸金庫マスそれぞれの前面扉に顧客各自が個々（二所時
する鍵で施解錠できる顧客錠と、銀行側の貸金庫担当者
が管理する鍵で施解錠できる銀行錠とが重設されていて
、顧客が契約中の金庫を使用する場合は。

受付部署でその旨を銀行側の担当者（二申し出。

偏行４１１＋１杷Ｓ者と願文との四方が貸金固定へｍ１
行して、まず入退室経路もしくは貸金庫室出入口の扉を
銀行側担当者が認証カードもしくは所持鍵で開いて室内
（二人り、更に当該顧客の貸金庫マスの前まで同行して
前記銀行錠を解錠したのち、やっと顧客が顧客錠を解錠
するという、きわめてわずられしい手順と協力作業が必
要であった。従って、多数の顧客が銀行を訪ねて金庫の
使用を申し出ると、その都度銀行側の担当者も同行しな
ければならないため、常に銀行側の労務負担が付随し、
貸金庫管理のコスト（−ハネ返るという問題点があった
。

これを改良したものとして、銀行側管理の室錠および銀
行錠の施解錠操作を、コンピュータを利用して、銀行側
の受付部署で行なう集中管理システムが開発されたが、
新築の場合を除いて、また室錠はともかくとして、銀行
錠に関しては既設の貸金庫マス毎に受付部署へ通じる配
線工事をするのに多大の費用と労力と時間とを要するう
え、各貸金庫マスのスペースはその分だけ狭くなり、ま
た既設の貸金庫にはその配線工事を施工すること自体が
困難なケースも多く、既に使用中の多数の貸金庫設備へ
の適用は殆ど不可能とされていた。本出願人は既に、上
記の対策として、受付部署で銀行側の担当者がエンコー
ドした解錠ユニットもしくは磁気カード（−よって施解
錠される銀行錠を既設の顧客錠に重設すること（二より
、担当者がわざわざ顧客の貸金庫マスまで同行しなくて
も銀行錠の機能を果し、しかも、大がかりな工事を要し
ない貸金庫錠を提案したが、それでもなお、顧客が貸金
庫室へ入退室する際の認証を如何にするかは防犯上重要
な意味を有し、慎重な検討を要するうえに、いずれにせ
よ、受付事務（二手間がかかり。

顧客を待たせることが多く、また、詳細な使用記録を残
すことが望ましいにもかかわらず、実務上はむつかしい
という難点があった。

〔発明の目的〕

本発明は、上記の問題点（二鑑みてなされたもので、既
設の貸金庫にも低廉かつ簡単な工事で実施でき、銀行錠
の管理と貸金庫室への入退室の認証とに省力化および効
率化をはかり、しかも防犯効果も万全な貸金庫管理シス
テムを提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

本発明は、上記の目的を達成するために、銀行綻として
各顧客個有の識別コードで解錠される磁気カード錠を既
設の顧客錠（二重設し、その磁気カードを貸金庫室への
入退室を認証する暗証番号の記憶担体として兼用すると
共に、顧客が暗証番号を照合する認証手段への入力操作
により磁気カードの前記解錠用コードの書き込みおよび
書き替えをも行なって、入退室経路の認証と受付事務と
の双方を同時（二自動化することを特徴とする。

〔発明の実施例とその効果〕

以下５本発明を実施例と図面によって詳細に説明する。

第１図は、本発明を実施した貸金庫管理システムの一例
を示す概略構成図である。図ｆ二おいで　を斗　＆　ｌ
＃　Ｆ、、＋’Ｅ　［−／　−ｙ　５　／−１−）　−
レ　−／　Ｉｖ　−−＋　−＋　＋１ル・ユニット１１
通路認証手段２、入室認証手段３．退蚕認証手段４、通
信手段５および磁気ｈ　−ト式根行錠６で構成され、セ
ンタ・コンソール・ユニット↓は、ＣＰＵＩＩ、ディス
プレイ１２、　キーボード１３．フ１コツピー・ディス
ク・ユニット１４およびプリンタ１５を備えている。ま
た、システムには、担当者が所望の指示を発することの
できる担当者キー１ｏが接続されている。磁気カード式
銀行錠６は、電気的には接続されていないが、磁気カー
ド７を介して、管理システムの構成機能を果している。

まず、磁気カードおよび磁気カード式銀行錠について説
明する。本実施例に使用される銀行錠は、磁気カードに
記憶された各顧客個有の識別コードで施解錠されるもの
であれば本発明の構成要素として差支えなく、一般的な
磁気カードによる電子錠でも使用可能であるが、■記の
如きバリウムフェライト磁匹体錠を使用すると。

更に好都合である。

筐９Ｍ１−Ｊ　太圭癲朝（ご油田すス舌丘紳の−席１を
示す断面図である。図において、各貸金庫マスの扉板６
１には顧客錠の鍵穴６２が導通されていて、その前面部
分を銀行錠の摺動部材６３が遮蔽して施錠状態を保って
いる。該摺動部材６３は、銀行錠の本体６４に嵌装され
ていて。

扉板６１の板面と平行に摺動し、前記鍵穴６２の位置と
反対方向へ移動して鍵穴を開放する。

銀行錠本体内部には、摺動部材６３と平行して板面状の
施錠部材６５が固定され、その板面にほぼ直交して、マ
グネットビン６６が遊嵌されている。このマグネットピ
ン６６の一方の端部は扉板側の本体６４にスプリング６
７を介して支持され、該スプリング６７の微圧によって
、ビン６６の別な端部が前記摺動部材６３に軽く圧接さ
せられている。施錠位置（二おける摺動部材６３の板面
上の前記マグネットピン６６に対応する位置点には、係
合孔６８が穿設されていて、マグネットピン６６の前記
端部はこの係合孔６８に係合し、摺動部材６３の動作を
ロックしてしまう。これが、銀行錠としての施錠状態で
あって、マグネットピン６６のＮ−８磁気極性および前
記位置点は各金庫マス毎に異なり、識別コードの役割を
果す。これを解錠する識別コードの担体としては、バリ
ウムフェライト板７１を封入して成る磁気カード７を使
用する。

バリウムフェライト板は、通常の磁気テープ等に比較し
て磁性密度が大で１分離性がよく、極性の付与が容易な
うえに、その磁力は強さも残留性もすぐれている。従っ
て、普通の認証カードのよう（二部公的なテープ状でな
く、カードのほぼ全面積におよぶシート板面で磁性体と
して封入し、磁−電変換を介するのではなく磁気作用そ
のものを識別コードに利用することができる。第３図は
、バリウムフェライト板を使用した磁気カードの一例を
示す斜視図である。図において、磁気カード７は、磁性
体としてバリウムフェライト板をカードの大半の面積に
およぶシート板面で封入され、位置点７１−７　ｎを、
例えば図上で４×５の整列で示される如く、所望の配置
に定められて、それぞれの位置点へ磁気極性をエンコー
ダによって付与される。この磁気カード７が第２図の前
記銀行錠の所定位置に収嵌され、位置点と磁気極性とが
当該今市マスの錠に適合して正しく着磁されていると、
マグネットピン６６のカード側の極がＮであれば、カー
ド７のその位置点の極性もＮであり、ビンが８であれば
カードもＳであって、磁気作用で互に反発し、その反発
力が前記スプリング６７の微圧をしのいで、マグネット
ピン６６は扉仮へ押され、前記係合孔６８から離脱し、
摺動部材６３は移動可能になり、銀行錠は解錠されるこ
と（二なる。

上記の如き銀行錠を顧客錠に重設し、磁気カードに極性
を付与するエンコーダを銀行側で管理すれば、貸金庫室
内（二新規な電気配線を施工しなくても、貸金庫マスへ
担当者が赴く必要はない銀行錠を設けたことになる。

次に、貸金庫室への入退室経路の認証手段（二ついて説
明する。本実施例（−おける入退室経路に１通路認証手
段２．入室認証手段３および退室認証手段４から成る。

そして、第４図は１本発明を実施した貸金庫システムの
配置の一例を示す平面図である。同図において、貸金庫
は、貸金庫菟Ａの室内に複数の貸金庫マスＢを配置し、
貸金庫マスそれぞれの扉仮に各顧客個有の識別コードで
施解錠される前記バリウムフェライト板磁気カード式銀
行錠を備え、前記貸金庫室Ａを含む金庫室エリアの入口
の外部に、貸金庫室専用の通路エリアＣが設けられてい
て、金庫室エリアおよび通路エリアの入口は電動格子戸
りで開閉される。通路エリアＣから隔壁をへだてた営業
エリアＥの貸金庫室に近接した位置には、貸金庫管理シ
ステムの前記センタ・コンソール・ユニット１が配置さ
れている。通路エリアＣへの入口には、前記通路認証手
段２が取り付けられ、金庫室エリアの入口には１通路側
に前記入玉認証手段３．貸金庫室側に前記退室認証手段
４がそれぞれ取り付けられている。入ライト板（−識別
コードの磁気極性を付与するエンコーダを備えていて、
一方、退室認証手段４はその磁気極性を書き替えるスク
ランブラを備えている。ここで、貸金庫室Ａそのものを
金庫室エリアと設定し、貸金庫室Ａの扉および壁面（＝
直接本発明を実施しても、本発明の構成にいささかの変
更を加えること（二もならないが、既設の貸金庫の場合
など、壁面および防火扉の堅牢さを考慮すると、改造よ
りも、貸金庫室扉の外側（＝金庫室エリアを囲尭する外
壁を新設し、その外壁に入口を設け、認証手段を配置す
る方が、工事も低廉かつ容易で１本発明の目的（−も合
致する。外壁と既設金庫壁との空間は、クーポンブース
Ｆなど（−利用すると、便利である。

また、貸金庫室専用の通路エリアＣおよび通路認証手段
２は、特に設けなくても本発明の請求の範囲を逸脱する
ものではないが、金庫室エリアへの入室認証手段３（″
−銀行錠解錠用のエンコーダが取り付けられているので
、防犯のフェールセーフとして、そのエンコーダへ接近
する人物の認証手段を更（＝設けたものである。

第５図は本発明を実施した通路認証手段の一例を示す斜
視図である。また、第６図（イ）、（ロ）および（八）
は、その平面図、正面図および側面図である。これらの
各図において１通＃！ｒ認証手段又は、内蔵するカード
リーダのカード挿入口２１と、テンキー２２と、案内表
示窓２３とを備え、隔壁Ｇに取付けられている。磁気カ
ード７がカード挿入口２１から挿入されて、内蔵力〜ド
リーダで読み取られた暗証番号が、顧客がテンキー２２
から入力した暗証番号と合致すれば、入口の電動格子戸
が解錠されるように回路化されている。回路は、公知の
電磁駆動回路で差支えない。案内表示窓２３は、照光式
で。

通常下記の表示を行なう。

顧客の来店に準備して。

［カードを挿入して下さい」 カードが挿入されると、 「暗証番号を押して下さい」 暗証番号が合致しない場合、 「もう一度１．暗証番号を押して下さい」暗証番号が合
致した場合。

「カードを受取りのうえお入り下さい、」上記の手続で
本人であることを認証された顧客は１通路エリアに入り
、金庫室エリアの入口１：取付けられた入室認証手段で
、所持の磁気か一ドに銀行錠の識別コードを入力する。

本発明を実施した入室認証手段は、第６図に一例を示さ
れた通路認証手段とほぼ同一のものでよい。

入室認証手段は、金庫室エリアの入口附近の外壁に取付
けられ、内蔵するカードリーダのカード挿入口と、テン
キーと、案内表示窓とを備えている。磁気カードがカー
ド挿入口から挿入されて、内蔵カードリーダで読み取ら
れた暗証番号が、顧客がテンキーから入力した暗証番号
と合致すれば、入口の電動格子戸が解錠されるように回
路化されている。この回路は、公知の鑞磁回路で差支え
ない。また、この入室認証手刷コードの磁気極性を付与
するエンコーダを内蔵していて、顧客がテンキーにより
入力した暗証番号が正しければ、その暗証番号（＝対応
して該１顧客へ付与されている識別コードに従って、挿
入されている磁気カードの極性を書き替える。

この間、案内表示窓の表示内容は、通路認証手段の場合
と同様でよい。また、本実施例では図示していないが、
磁気カードのエンボスのインプリントや、受付時間およ
び貸金庫番号のデジタル・プリントなどを連動させるこ
とも可能である。

カードを受取った１顧客は、貸金庫室へ入り、契約中の
貸金１市マスへ赴いて、磁気カードで銀行錠を解錠し、
各自で保管している鍵で窓錠を解錠して、貸金庫を利用
する。

貸金庫の利用を終って退出しようとする顧客は、金庫室
エリアの出口で、退室の認証を受けなければならない。

この出口は、往復格別々に設置されてもかまわないが５
本実施例では、往退室認証手段は、金庫室エリアの前記
外壁の貸金庫室側に取付けられている。第７図（イ）。

（ロ）および（ハ）は１本発明を実施した退室認証手段
の一例を示す平面図、正面図および側面図である。これ
らの各図（＝おいて、退室認証手段４は、内蔵するカー
ドリーダのカード挿入口４１と、案内表示窓４３とを備
え、外壁Ｈに半ば埋設されて、アンカー・ポルト４４で
固定されている。外壁Ｈ（ユは、施錠部４５が設けられ
ていて、電動格子戸りが閉扉されると、カンヌキ４６が
嵌入され、電磁ストライフでロックされる。退室認証手
段４は１通常テンキーが省略されていて、エンコ一ダの
代りにスクランブラを内蔵し、磁気カードがカード挿入
口４１から挿入されて、カードリーグで読み取られた暗
証番号が登録済のものでさえあれば、前記電磁ストライ
クを解錠して電気格子戸を開扉し、同時に、前記スクラ
ンブラで磁気カードの識別コードを解錠不能（；書き替
えてしまう。従って、その磁気カードをエリア外で拾得
した他の顧客が不正使用しても銀行錠は解錠できないし
、エリア内で忘失された場合は当該顧客が退室できない
のですぐ気づくことになり、防犯効果は暑しい。なお、
退室認証手段４の案内表示窓４３は。

下記の表示を行なう。

顧客の退室に桑備して。

［カードを挿入してｆさい」 識別コードの訂き替えが終了したら、 「カードを受取りのうえ退室して下さい」上記の各認証
手段は１通信手段を介して、前記センタ・コンソール・
ユニットに接続され、管理される。センタ・コンソール
・ユニット（＝は、ＣＲＴディスプレイ、キーボード、
プリンタ、フロッピ・ディスク・ユニットなどが配置さ
れ、全般をＣＰＵが管理している。銀行側の担当者は、
このコンソール・ユニットで、電源のオン−オフや、年
・月・日・時刻およびタイマの設定など、始業処理と終
業処理を行なう。

ＣＲＴディスプレイは、利用客の客層情報や入退室の情
報、操作指示などを表示し、入室チェ゛ツノおよび退室
チェックをモニタできる。キーボードは、前記始業処理
や終業処理の入力（二値用される。フロッピ・ディスク
は、顧客別の暗証番号と識別コードのデータおよび照合
プログラム、所要に応じてシステムの管理に関するプロ
グラムなどの記憶担体として使用され、貸金庫の登録情
報５客層情報、利用ジャーナル等のファイルにもなる。

プリンタは、上記のハードコピーはもちろん、利用結果
のリスト、貸金庫登録リストなどの管理資料を、ＣＰＵ
の編集ｉＲ能により、作成することができる。

下記リストは、管理資料の一例である。。

開始リスト：年・月・日・時刻・オペレータ番号を担当
者交代のＮ５ｌｉ′プリン トする。

利用リスト：貸金庫番号・入室時刻・退室時刻・氏名・
客層区分・連絡区分 ・備考を利用完了時にリストす る。

終了リスト：年・月・日・時刻・オペレータ番号・累計
利用件数・当日利用 件数を終了処理時にリスト、プ リントする。

契約リスト：契約区分・貸金車番号・氏名・取扱区分・
連絡区分・客層区分 を新規契約、変更、解約時にリ ストする。

登録リスト：ロケーション・貸金庫番号・種別・開始日
・氏名・各区分を必 要の都度プリントする。

これらのリストに記載されるデータのうち、利用情況に
関するものは、前記各認証手段からその都度入力され、
自動的に使用記録をファイルして行くので、事務処理の
効率は飛躍的に向上する。また、任意時期に所望のリス
トをプリントできる便利さがあり、貸金車番号の照会、
未契約および禁止貸金庫の参照などの照会処理も簡単な
操作で画面リストもしくはプリントアウトできる。そし
て、これらの業務処理は、所要の都度のみ担当者がセン
タ・コンソール・ユニットで行なえばよいのであって、
認証手段からの入力は自動的に処理されるので、担当者
が受付部署（二常駐する必要はない。また、顧客も受付
手続に待たされることなく、貸金庫室へ直行すればよい
ので１時間の活用とプライバシイの保持（二効果的であ
る。

なお１本発明は貸金庫管理の無人化を指向するものでは
あるが、フェールセーフの見地からは、センタ・コンソ
ール・ユニットのＣＲＴディスプレイで、担当者が認証
状況を常時モニタすれば、防犯効果は更に確実さを増す
ことになる。

〔発明の効果〕

以上、説明したとおり１本発明（二よれば、既設の貸金
庫（二も顧客の立会なしく二低廉かつ簡単な工事で実施
でき、銀行錠の管理と入退室の認証を省力化し、防犯効
果も万全な貸金庫管理システムを提供するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による貸金庫管理システムの実施例の概
略構成図、第２図は銀行錠の一例の断面図、第３図は磁
気カードの一例の斜視図。 第４図は本発明を実施した貸金庫システムの配置図、第
５図は通路認証手段の実施例の斜視図、第６図は上記の
平面図、正面図および側面図。 第７図は退室認証手段の実施例の平面図、正面図および
側面図である。 Ａ・・・貸金庫室　Ｂ・・・貸金庫マスＣ・・・通路エ
リヤ　Ｄ・電動格子戸 Ｅ・・・営業エリヤ　１・・・センタ・コンソールユニ
ット　２・・・通路認証手段 ３・・・入室認証手段　４・・・退室認証手段５・・・
通信手段　６・・・磁気カード式銀行錠 ７・・・磁気カード　１１・・・ＣＰＵ１２・・ディス
プレイ　１３・・キーボード１４・・・フロッピ・ディ
スク・ユニット１５・・・プリンタ ２１および４１・・・カードリーダのカード挿入口２２
・・・テンキー ２３および４３・・・案内表示窓 第１図 【 「 ミ 第２図 第３図 第５図 第６図　（イ） ２２３２

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 貸金庫室の室内（１１個以上の貸金庫マスを配置し、貸
   金庫マスそれぞれの扉板（＝各顧客個有の識別コードで
   解錠される磁気カード銀行錠を備え、ＩＴｉＩ記貸金庫
   室への入退室経路に入室者の適否を判定する認証手段を
   １個所以上設けた貸金庫管理システム（＝おいて、各顧
   客がそれぞれの暗証番号を入力するテンキーと、磁気カ
   ードに書き込まれている各顧客個有のデータを読み取り
   、前記暗証番号へ照合するカード、・リーグとを備えた
   認証手段を設け、かつ、入室側の認証手段の１つは前記
   テンキーの入力（一対応して銀行錠の識別コードを磁気
   カードに付与するエンコーダを備え、退室側の認証手段
   の１つは前記テンキーの入力（一対応して磁気カードに
   付与されていた識別コードを解錠不能に書き替える’７
   ７Ｆ　−’？　＋／イ馬も１曲シヱーｂも此錫りナア代
   Δ中管理システム。