JP3317520B2 - 自動車のドアシール - Google Patents
自動車のドアシールInfo
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- JP3317520B2 JP3317520B2 JP17528692A JP17528692A JP3317520B2 JP 3317520 B2 JP3317520 B2 JP 3317520B2 JP 17528692 A JP17528692 A JP 17528692A JP 17528692 A JP17528692 A JP 17528692A JP 3317520 B2 JP3317520 B2 JP 3317520B2
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- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/77—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for sashless windows, i.e. for frameless windows forming a seal directly with the vehicle body
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドアシールに係り、特に
自動車のためのドアシールに関する。
自動車のためのドアシールに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
は、自動車の本体とドアのサイドガラスとの間にシール
を提供しようとする自動車のためのドアシールは、サイ
ドガラスの内側においてドア開口の周囲に位置した弾性
的な押出し成形物からなっており、従って、それは、ド
アが閉じられてサイドガラスが上昇した位置にある時に
は、サイドガラスによって接触される。その様なシール
の場合には、水はサイドガラスの頂部エッジ上に集ま
り、従って、ドアを開けた時に、水は自動車の乗客の上
に滴下することがある。また、ドアを取付ける時には、
各種公差のために、サイドガラスのエッジはドア開口の
エッジに対して平衡になっていないことがあり、巾の変
化した可視的なギャップが存在し、自動車の外観からの
価値が減少するであろう。
は、自動車の本体とドアのサイドガラスとの間にシール
を提供しようとする自動車のためのドアシールは、サイ
ドガラスの内側においてドア開口の周囲に位置した弾性
的な押出し成形物からなっており、従って、それは、ド
アが閉じられてサイドガラスが上昇した位置にある時に
は、サイドガラスによって接触される。その様なシール
の場合には、水はサイドガラスの頂部エッジ上に集ま
り、従って、ドアを開けた時に、水は自動車の乗客の上
に滴下することがある。また、ドアを取付ける時には、
各種公差のために、サイドガラスのエッジはドア開口の
エッジに対して平衡になっていないことがあり、巾の変
化した可視的なギャップが存在し、自動車の外観からの
価値が減少するであろう。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の1つの観点によ
れば、ドア開口とドアのサイドガラスとの間にシールを
提供する自動車用ドアシールであって、ドア開口の周り
で自動車に固定されるようになった本体部分を有する細
長い弾性細片からなり、サイドガラスが上昇された状態
でドアが閉じられた時には、前記本体部分がサイドガラ
スの内側にある自動車用ドアシールにおいて、該ドアシ
ールがドア開口の周りに固定されたとき、唇状部分が前
記本体部分から自動車の外方へ延在しており、前記唇状
部分は前記本体部分に連結するルート部分と該ルート部
分から遠い先端部分とを有しており、サイドガラスが上
昇された状態でドアが閉じられた時、前記先端部分が前
記ルート部分の下に巻込まれて該ルート部分に向かって
移動され、唇状部分の外側の面がサイドガラスの外面に
係合し、係合状態に保持されるように、前記先端部分が
前記本体部分に向けられていることを特徴とする自動車
用ドアシールが提供される。
れば、ドア開口とドアのサイドガラスとの間にシールを
提供する自動車用ドアシールであって、ドア開口の周り
で自動車に固定されるようになった本体部分を有する細
長い弾性細片からなり、サイドガラスが上昇された状態
でドアが閉じられた時には、前記本体部分がサイドガラ
スの内側にある自動車用ドアシールにおいて、該ドアシ
ールがドア開口の周りに固定されたとき、唇状部分が前
記本体部分から自動車の外方へ延在しており、前記唇状
部分は前記本体部分に連結するルート部分と該ルート部
分から遠い先端部分とを有しており、サイドガラスが上
昇された状態でドアが閉じられた時、前記先端部分が前
記ルート部分の下に巻込まれて該ルート部分に向かって
移動され、唇状部分の外側の面がサイドガラスの外面に
係合し、係合状態に保持されるように、前記先端部分が
前記本体部分に向けられていることを特徴とする自動車
用ドアシールが提供される。
【0004】本発明によるドアシールの唇状部分はサイ
ドガラスの外面と一緒になってシールを提供し、それに
よって水が頂部エッジに沿って集まることを防いでい
る。さらに、サイドガラスの外側に沿って係合した唇状
部分は、サイドガラスのエッジとドア開口との間のギャ
ップにおける全ての変化を覆い隠した明確な線を提供す
る。
ドガラスの外面と一緒になってシールを提供し、それに
よって水が頂部エッジに沿って集まることを防いでい
る。さらに、サイドガラスの外側に沿って係合した唇状
部分は、サイドガラスのエッジとドア開口との間のギャ
ップにおける全ての変化を覆い隠した明確な線を提供す
る。
【0005】
【実施例】本発明の実施例を、単に例示的に、添付図面
を参照しながら以下説明する。図において、図1は本発
明によるドアシールの断面図であり、図2は自動車のド
アのサイドガラスと係合した場合の、図1に示したドア
シールの断面図であり、図3は本発明によるドアシール
の使用を説明する、自動車の部分の概略説明図である。
を参照しながら以下説明する。図において、図1は本発
明によるドアシールの断面図であり、図2は自動車のド
アのサイドガラスと係合した場合の、図1に示したドア
シールの断面図であり、図3は本発明によるドアシール
の使用を説明する、自動車の部分の概略説明図である。
【0006】添付図面に示したように、ドアシール10
は弾性材料、例えば、天然ゴムあるいは人造ゴムの押出
品からなっており、本体部分11と唇状部分12とを有
している。前記本体部分11は管状になっていて、ウェ
ブ部分15によって分離された一対のダクト13,14
を画定している。本体部分11は形成物16,17,1
8を有しており、これらは、例えば自動車のドア開口の
上部エッジを画定した縦桁21に固定された溝部分20
の対応的な形成物と係合するためのものである。ダクト
13,14の壁の一部を画定した本体部分11の部分2
2はシール面を提供し、このシール面に対しては、ドア
が閉じられてサイドガラス25が上昇された時に、ドア
のサイドガラスが係合するであろう。
は弾性材料、例えば、天然ゴムあるいは人造ゴムの押出
品からなっており、本体部分11と唇状部分12とを有
している。前記本体部分11は管状になっていて、ウェ
ブ部分15によって分離された一対のダクト13,14
を画定している。本体部分11は形成物16,17,1
8を有しており、これらは、例えば自動車のドア開口の
上部エッジを画定した縦桁21に固定された溝部分20
の対応的な形成物と係合するためのものである。ダクト
13,14の壁の一部を画定した本体部分11の部分2
2はシール面を提供し、このシール面に対しては、ドア
が閉じられてサイドガラス25が上昇された時に、ドア
のサイドガラスが係合するであろう。
【0007】前記唇状部分12はルート部分30によっ
て本体部分11に連結されており、本体部分11から自
動車の外方へ延在している。唇状部分の先端31は本体
部分11の部分22に向かって曲がっている。
て本体部分11に連結されており、本体部分11から自
動車の外方へ延在している。唇状部分の先端31は本体
部分11の部分22に向かって曲がっている。
【0008】図2に示したように、ドアが閉じられ、サ
イドガラス25が上昇されると、サイドガラス25が係
合し、その内側に位置している本体部分11を変形さ
せ、従って、その部分22はサイドガラス25とのシー
ル係合状態に維持される。このシールは車内の騒音を大
きく減少させる役割を示すであろう。唇状部分12はサ
イドガラス25と係合し、従って、先端部分31はその
ルート部分30の下で巻込まれ、それに向かって移動さ
れる。このようにして、唇状部分12はサイドガラス2
5の外面と係合してシールし、水の侵入を防ぎ、シール
10とサイドガラス25との間に明確な線を描く。
イドガラス25が上昇されると、サイドガラス25が係
合し、その内側に位置している本体部分11を変形さ
せ、従って、その部分22はサイドガラス25とのシー
ル係合状態に維持される。このシールは車内の騒音を大
きく減少させる役割を示すであろう。唇状部分12はサ
イドガラス25と係合し、従って、先端部分31はその
ルート部分30の下で巻込まれ、それに向かって移動さ
れる。このようにして、唇状部分12はサイドガラス2
5の外面と係合してシールし、水の侵入を防ぎ、シール
10とサイドガラス25との間に明確な線を描く。
【0009】シール10は、サイドガラス25を上昇さ
せた状態でドアを閉じた時の正確なシール機能に加え
て、ドアを閉じた状態でサイドガラス25を上昇させた
時にも正確にシールを提供することができなければなら
ない。この目的のために、本体部分11の部分22には
丸くなったリード部分23が設けられており、従って、
サイドガラス25が上昇されるときには、サイドガラス
は最初に丸くなったリード部分23と係合し、本体部分
は圧縮され、従って、サイドガラス25は部分22に沿
って滑動するであろう。サイドガラス25のエッジは、
それが上昇するときに唇状部分12の先端31と係合
し、それをルート部分30に向かって曲げさせ、唇状部
分12をサイドガラス24の外側に対して正確にシール
を確立させる。
せた状態でドアを閉じた時の正確なシール機能に加え
て、ドアを閉じた状態でサイドガラス25を上昇させた
時にも正確にシールを提供することができなければなら
ない。この目的のために、本体部分11の部分22には
丸くなったリード部分23が設けられており、従って、
サイドガラス25が上昇されるときには、サイドガラス
は最初に丸くなったリード部分23と係合し、本体部分
は圧縮され、従って、サイドガラス25は部分22に沿
って滑動するであろう。サイドガラス25のエッジは、
それが上昇するときに唇状部分12の先端31と係合
し、それをルート部分30に向かって曲げさせ、唇状部
分12をサイドガラス24の外側に対して正確にシール
を確立させる。
【0010】シール10の部分22とサイドガラスとの
間に正確なシールを確立させ、またサイドガラス25と
ドア開口との間に各種公差を許すために、シール10を
形成している材料の弾性や、唇状部分12、ウェブ部分
15、シール部分22およびその他の部分の厚さや、ダ
クト13,14の寸法を変更することによって、シール
10の各種の部分を調和させることができ、従って十分
な弾性が得られ、ドアとドア開口との間のギャップの各
種公差の中でシール係合を維持することができる。さら
に、シール10の部分22はシール10の他の部分より
軟らかい材料、例えば、閉セル状の天然ゴムあるいは人
造ゴムで形成してその部分22がサイドガラス25の接
触面に追従するように変形することができるようにして
も良い。そのような複合的なシールは材料を共有押出し
成形することによって形成することができる。さらに、
前記部分22とそのリード部分23とには低摩擦塗料を
塗付して、ドアを閉じた状態でサイドガラスを上下させ
る場合にサイドガラス25がその上を滑らかに滑動する
ことができるようにしても良い。
間に正確なシールを確立させ、またサイドガラス25と
ドア開口との間に各種公差を許すために、シール10を
形成している材料の弾性や、唇状部分12、ウェブ部分
15、シール部分22およびその他の部分の厚さや、ダ
クト13,14の寸法を変更することによって、シール
10の各種の部分を調和させることができ、従って十分
な弾性が得られ、ドアとドア開口との間のギャップの各
種公差の中でシール係合を維持することができる。さら
に、シール10の部分22はシール10の他の部分より
軟らかい材料、例えば、閉セル状の天然ゴムあるいは人
造ゴムで形成してその部分22がサイドガラス25の接
触面に追従するように変形することができるようにして
も良い。そのような複合的なシールは材料を共有押出し
成形することによって形成することができる。さらに、
前記部分22とそのリード部分23とには低摩擦塗料を
塗付して、ドアを閉じた状態でサイドガラスを上下させ
る場合にサイドガラス25がその上を滑らかに滑動する
ことができるようにしても良い。
【0011】本発明によるシールは枠なしのサイドガラ
スをシールするのに特に適している。このシールは固定
頭部のクーペと共に用いることができるが、自動車のフ
ードとサイドガラスのエッジとの間に良好的な整列を得
るのが困難なコンバーチブルに対して特に適している。
図3に示したように、ドアシール10はフード折りたた
みを可能にするために分割されていなければならない。
ドアシール10の部分間にシールを確立するために、シ
ール10の各々の部分の端部において軟らかい閉セル状
のスポンジ挿入物40を設けてもよく、従って、フード
が立てられた時には接触しているスポンジ挿入物40は
圧縮されてそれらの間にシールが確立されるであろう。
スをシールするのに特に適している。このシールは固定
頭部のクーペと共に用いることができるが、自動車のフ
ードとサイドガラスのエッジとの間に良好的な整列を得
るのが困難なコンバーチブルに対して特に適している。
図3に示したように、ドアシール10はフード折りたた
みを可能にするために分割されていなければならない。
ドアシール10の部分間にシールを確立するために、シ
ール10の各々の部分の端部において軟らかい閉セル状
のスポンジ挿入物40を設けてもよく、従って、フード
が立てられた時には接触しているスポンジ挿入物40は
圧縮されてそれらの間にシールが確立されるであろう。
【図1】本発明によるドアシールの断面図。
【図2】自動車のドアのサイドガラスと係合した場合
の、図1に示したドアシールの断面図。
の、図1に示したドアシールの断面図。
【図3】本発明によるドアシールの使用を説明する、自
動車の部分の概略説明図。
動車の部分の概略説明図。
10 ドアシール 11 本体部分 12 唇状部分 13,14 ダクト 15 ウェブ部分 16,17,18 形成部 20 溝部 22 本体部分の部分 25 サイドガラス 30 ルート部 31 先端部 40 スポンジ挿入物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 13/06
Claims (9)
- 【請求項1】 ドア開口とドアのサイドガラス(25)
との間にシールを提供する自動車用ドアシール(10)
であって、ドア開口の周りで自動車に固定されるように
なった本体部分(11)を有する細長い弾性細片からな
り、サイドガラス(25)が上昇された状態でドアが閉
じられた時には、前記本体部分(11)がサイドガラス
の内側にある自動車用ドアシールにおいて、 該ドアシールがドア開口の周りに固定されたとき、唇状
部分(12)が前記本体部分(11)から自動車の外方
へ延在しており、 前記唇状部分(12)は前記本体部分(11)に連結す
るルート部分(30)と該ルート部分(30)から遠い
先端部分(31)とを有しており、 サイドガラス(25)が上昇された状態でドアが閉じら
れた時、前記先端部分(31)が前記ルート部分(3
0)の下に巻込まれて該ルート部分(30)に向かって
移動され、唇状部分(12)の外側の面がサイドガラス
(25)の外面に係合し、係合状態に保持されるよう
に、前記先端部分(31)が前記本体部分(11)に向
けられていることを特徴とする自動車用ドアシール。 - 【請求項2】 請求項1に記載のドアシール(10)に
おいて、前記本体部分(11)は管状になっている自動
車のドアシール。 - 【請求項3】 請求項2に記載のドアシール(10)に
おいて、前記本体部分(11)はウェブ部分(15)に
よって分離された一対の軸線方向に延在したダクト(1
3,14)を画定している自動車のドアシール。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれか1項に記載の
ドアシール(10)において、前記細長い弾性細片は天
然ゴムあるいは人造ゴムから押出し成形される自動車の
ドアシール。 - 【請求項5】 請求項1から4のいずれか1項に記載の
ドアシール(10)において、前記本体部分(11)の
サイドガラスと係合する部分(22)は、シール(1
0)の残りの部分よりも軟らかい材料で作られている自
動車のドアシール。 - 【請求項6】 請求項5に記載のドアシール(10)に
おいて、前記本体部分(11)のサイドガラスと係合す
る部分(22)は、閉セルスポンジ状の天然ゴムあるい
は人造ゴムから作られている自動車のドアシール。 - 【請求項7】 請求項5あるいは6に記載のドアシール
(10)において、前記本体部分(11)のサイドガラ
スと係合する部分(22)は、シール(10)の残りの
部分とは同時押出し成形によって形成されている自動車
のドアシール。 - 【請求項8】 請求項1から7のいずれか1項に記載の
ドアシール(10)において、前記本体部分(11)に
は、ドア開口に固定された溝部分(20)の対応的な形
成物と係合するための形成物(16,17,18)が設
けられている自動車のドアシール。 - 【請求項9】 請求項1から8のいずれか1項に記載の
ドアシール(10)において、前記シール(10)はド
ア開口の周りで部分部分に別れて位置しており、各々の
部分の端部において閉セル状のスポンジ挿入物(40)
が設けられており、1つの部分の端部におけるスポンジ
挿入物(40)は次の部分の端部におけるスポンジ挿入
物と接触していて、それらのスポンジ挿入物(40)は
一緒になって圧縮され、それらの間にシールを提供する
自動車のドアシール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB91144212 | 1991-07-03 | ||
GB919114421A GB9114421D0 (en) | 1991-07-03 | 1991-07-03 | Door seals |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185882A JPH05185882A (ja) | 1993-07-27 |
JP3317520B2 true JP3317520B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=10697788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17528692A Expired - Fee Related JP3317520B2 (ja) | 1991-07-03 | 1992-07-02 | 自動車のドアシール |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5311702A (ja) |
EP (1) | EP0521611B1 (ja) |
JP (1) | JP3317520B2 (ja) |
DE (1) | DE69212248T2 (ja) |
GB (1) | GB9114421D0 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5851048A (en) * | 1994-10-06 | 1998-12-22 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Weather strip |
DE4441671C1 (de) * | 1994-11-23 | 1995-11-16 | Porsche Ag | Faltverdeck für Fahrzeuge, insbesondere Personenkraftwagen |
JP3147696B2 (ja) * | 1995-01-26 | 2001-03-19 | 豊田合成株式会社 | 自動車のドアガラス車内側のシール構造 |
JP3146930B2 (ja) * | 1995-06-02 | 2001-03-19 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ウエザストリップ |
US5582895A (en) * | 1995-07-19 | 1996-12-10 | Gencorp Inc. | Integrally molded greenhouse trim |
DE29621997U1 (de) * | 1996-12-19 | 1998-02-19 | Baedje K H Meteor Gummiwerke | Dichtungssystem für den Dachrahmen eines Hardtops oder Coupes oder eines Faltverdecks |
JP3724921B2 (ja) * | 1997-05-26 | 2005-12-07 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップの位置決め構造 |
GB2362415B (en) * | 2000-05-15 | 2004-08-25 | Draftex Ind Ltd | Sealing,trimming and finishing strips and vehicle doors incorporating such strips |
EP1572484B1 (de) | 2002-12-20 | 2006-05-31 | CTS Fahrzeug-Dachsysteme GmbH | Softtop-fahrzeugverdeck mit einem dichtungselement |
DE10308592A1 (de) * | 2003-02-27 | 2004-09-09 | Arvinmeritor Gmbh | Dichtung für die Führung eines öffnungsfähigen Fahrzeugdachs sowie Fahrzeugdach |
US20050046124A1 (en) * | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Schlegel Corporation | Weatherseal with sealing surface having strips of material exhibiting reduced adhesion bonding to frozen water |
JP4921258B2 (ja) * | 2007-06-28 | 2012-04-25 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ルーフサイドウエザストリップ |
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JP6749800B2 (ja) * | 2016-06-28 | 2020-09-02 | 西川ゴム工業株式会社 | ウェザーストリップ |
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