JP3311621B2 - 電線接続構造 - Google Patents
電線接続構造Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R43/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
- H01R43/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for soldered or welded connections
- H01R43/0207—Ultrasonic-, H.F.-, cold- or impact welding
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
接続すると共に、これらを内部に収容するハウジングを
同時に組み立てることを超音波によって行う電線接続構
造に関する。
そのままで芯線を端子と導通させると共に、この導通と
ハウジングの組み立てとを同時に行う従来技術として、
超音波加振を行うことが特公平7−70345号公報に
記載されている。
るコネクタを示し、共に樹脂によって成形された第1の
部材1及び第2の部材2が対向している。
向に形成されていると共に、小さな凹部4が溝部3の長
手方向に適宜間隔で形成されている。この第1の部材1
の溝部3には、端子5が長手方向に沿って挿入され、端
子5上に被覆電線6が載置される。被覆電線6は多数の
芯線が絶縁被覆によって被覆された状態のままで端子5
に載置されるものである。
溝部3に嵌合する突起部7が長手方向に形成されると共
に、溝部3の凹部4に嵌まり込む小さな凸部8が形成さ
れている。
5及び被覆電線6を挿入した状態で、第2の部材2の突
起7を第1の部材1の溝部3に嵌合し、第2の部材2及
び第1の部材1によって端子5及び被覆電線6を押さえ
付ける。このとき、凹部4及び凸部8の嵌まり込み部分
で、端子5が部分的に屈曲して端子5及び被覆電線6の
抜け止めがなされる。
挟んで、ホーン(図示省略)から超音波加振する。この
超音波加振によって加えられた縦振動により発生する熱
により、被覆電線6の絶縁被覆が溶融して飛散し除去さ
れ、被覆電線6の芯線と端子5とが導通する。この導通
と同時に、第1の部材1及び第2の部材2が溶着して一
体化し、端子5及び電線を収容したハウジングが形成さ
れるため、コネクタを製作できる。
構造を示し、第1の部材1に複数の溝部3を形成すると
共に、この溝部3に対向する複数の突起7を第2の部材
2に形成している。そして、各溝部3に端子を収容し、
端子上に被覆電線を載置し、その後、第1の部材1及び
第2の部材2によってこれらを押さえ付けて、上述と同
様に超音波加振することにより、コネクタとするもので
ある。
構造では、端子と被覆電線の芯線との接触が不十分とな
り易い問題を有している。図6は、これを説明する断面
図であり、端子5と被覆電線6の芯線9との接続時に
は、超音波加振に起因する発熱によって、第2の部材2
の突起7及び第1の部材1における溝部3の底壁部10
が熱膨張するが、接続後における自然冷却では、突起7
が矢印A方向に収縮すると共に、溝部3の底壁部10が
矢印A方向と逆の矢印Bに収縮する。このような相反す
る方向の収縮により、端子5への芯線9の接触圧が小さ
くなって、芯線9と端子5とが良好に接触することがで
きなくなり、導通不良となり、接続の信頼性が低下す
る。
2の部材2を膨張及び収縮の少ない線膨張係数の小さな
樹脂によって成形することが考えられる。ところが膨
張、収縮が少ないことは、必然的に成形収縮が小さいた
め、成形後の金型からの離型性が悪いものとなる。この
ため、溝部3や突起7を有した奥行きが必要な形状の部
材の成形が難しくなり、実用的ではない。又、熱膨張係
数の小さな樹脂は高価であり、完成品が高騰する原因と
なる。
良を確実に防止して、信頼性のある接続が可能で、しか
も良好な成形が可能な電線接続構造を提供することを目
的としている。
め、請求項1の発明は、樹脂からなる第1の部材の本体
部に形成された矩形断面の溝部内の底壁上に端子を収容
し、この端子に被覆電線を載置すると共に、前記溝部を
閉塞する突起が樹脂からなる第2の部材の本体部に形成
され、前記被覆電線を前記突起で端子に押圧しながら超
音波加振して被覆電線の芯線と端子とを導通させると共
に前記各本体部同士を溶着させる電線接続構造であっ
て、前記溝部の前記底壁及び前記突起の少なくとも一方
を、前記溝部及び前記突起がそれぞれ形成された第1、
第2の本体部の溶着部分の樹脂よりも線膨脹係数の小さ
な樹脂によって形成したことを特徴とする。この構造で
は、第2の部材の突起が第1の部材の溝部を閉塞すると
共に、第2の部材が被覆電線を押圧した状態で超音波加
振することによって、被覆電線の絶縁被覆が溶融して、
内部の芯線が端子と接触し、これらが導通する。又、こ
の導通と同時に、超音波加振によって第1の部材と第2
の部材とが溶着して一体化し、端子及び被覆電線を備え
たコネクタとすることができる。
及び溝部が膨張するが、突起又は溝部のいずれか一方が
線膨張係数の小さな樹脂によって形成されているため、
接続後の自然冷却の際に、線膨張係数の小さな樹脂から
なる側の収縮量が少なく、突起及び溝部によって芯線と
端子との接触圧が発生する。このため、芯線と端子との
導通を確保できる。
第1の部材及び第2の部材の一部に用いるだけであり、
これらの部材のその他の大部分では、通常の樹脂を使用
するため、成形収縮量を確保でき、離型性が低下するこ
とがなく、突起や溝部などの奥行きのある形状を確実に
成形することができる。
あって、線膨張係数の小さな樹脂と溶着部分の樹脂と
に、前記第2の部材の押圧方向と略同じ方向で係合する
係合部が形成されていることを特徴とする。
が、第2の部材の押圧方向に沿って係合する構造では、
第2の部材の押圧方向、すなわち端子と芯線との接触方
向での線膨張率の小さな樹脂の量を充分に確保できる。
このため、端子と芯線との接触を、さらに確実に確保す
ることができる。
あって、線膨張係数の小さな樹脂と溶着部分の樹脂と
に、第2の部材の押圧方向と交差する方向で係合する係
合部が形成されていることを特徴とする。
り、線膨張率の小さな樹脂と溶着部分の樹脂とが確実に
係合するため、線膨張膣の小さな樹脂が収縮しても、こ
れらの樹脂が離れることがなくなる。
す断面図であり、樹脂からなる第1の部材11と、樹脂
からなる第2の部材12と、導電性金属からなる端子1
3とを備えている。
ている底壁部14と、底壁部14の両側から直立状に起
立する側壁部15とに囲まれた上面開放の矩形断面の溝
部16が形成されている。溝部16は紙面を貫通する方
向に伸びており、この溝部16の底壁部14上に端子1
3が載置される。この溝部16を囲む周囲の部分が第2
の部材と溶着される本体部17となっている。
と当接して接触する本体部18を有している。この本体
部18は、超音波加振によって第1の部材11の本体部
17と溶着されるものである。
対向部位には、突起19が突出状に設けられている。突
起19は第1の部材11の溝部16と略同等の矩形断面
に形成されており、溝部16に嵌合して同部16を閉塞
する。
13と被覆電線20とが接続される。被覆電線20は導
電性金属線からなる複数の芯線21を絶縁被覆22によ
って被覆したものであり、被覆電線20は、この絶縁被
覆22を有したままで、端子13との接続に供される。
この被覆電線20は端子13上に載置され、載置された
被覆電線20の上方から第2の部材12の突起19が押
圧する。
部23が第1の部材12の溝部16内部に設けられてい
る。ブロック部23は第1の部材11の本体部17と異
なる樹脂によって形成されており、樹脂の2色成形或い
は成形後の嵌め込みによって溝部16内に設けられる。
このブロック23は所定の厚さを有することにより、そ
の上面が溝部16の底壁部14を担っている。又、ブロ
ック部23は、第2の部材12の押圧方向に伸びる小幅
状の係合凸部24をその下面に一体的に有しており、こ
の係合凸部24が本体部17の係合凹部25に係合して
いる。
19が本体部18と異なる樹脂からなり、上述と同様な
2色成形、成形後の嵌め込み等によって本体部18と一
体となっている。この突起19においても、係合凸部2
4と相反する方向に伸びる小幅状の係合凸部26を有し
ており、この係合凸部26が本体部18の係合凹部27
に係合している。
体部17、18の樹脂に比べて、熱膨張係数の小さな樹
脂によって成形されている。これによりブロック部23
及び突起19は、温度変化による膨張量及び収縮量が本
体部17、18よりも小さくなっている。使用される樹
脂としては、本体部17、18の樹脂がPBT、HPA
の場合、ブロック部23及び突起19として、例えば、
PEI、SPS、PBTを選択することができる。
11の溝部16に端子13を収容すると共に、端子13
上に被覆電線20を載置する。そして、溝部16に突起
19が嵌合するように第2の部材12を重ね合わせ、第
2の部材12によって被覆電線20を端子13に押圧す
る。この押圧を行いながら、ホーン(図示省略)によっ
て超音波加振を行う。この超音波によって熱が発生し、
この熱によって絶縁被覆22が溶融されて除去されるた
め、芯線21が露出する。
態から開放されて、それぞれが端子13と接触し、これ
により端子13と被覆電線20とが導通する。この導通
と同時に、第1の部材11及び第2の部材12の本体部
17、18が相互に溶着して一体化する。
による第1の部材11、第2の部材12の膨張によって
行われ、その後の放置によって膨張が収縮するが、端子
13と芯線12との接触を行う部分の樹脂、すなわちブ
ロック部23及び突起19、が線膨張係数の小さな樹脂
からなり、収縮量が小さいものとなっている。このた
め、ブロック部23及び突起19は自然冷却後において
も、端子13と芯線21との接触状態をそのまま保持す
ることができ、信頼性のある導通を確保することができ
る。
2の部材12の全体を線膨張係数の小さな樹脂によって
形成するものではなく、その一部であるブロック部23
及び突起19を線膨張係数の小さな樹脂によって形成
し、その他の本体部17、18は通常の樹脂によって形
成するものである。このため、第1の部材11及び第2
の部材12全体としての成形収縮量を確保でき、離型性
が低下することがなく、突起や溝部などの奥行きのある
形状であっても確実に成形することができると共に、安
価に製造できる。
3及び突起19は、第2の部材12の押圧方向と同じ方
向でそれぞれの本体部17、18と係合している。この
ため、押圧方向、すなわち端子13と芯線21との接触
方向におけるこれらの樹脂量が充分となり、端子と芯線
との接触を、さらに確実に確保することができる。
し、第1の部材11がブロック部23と、ブロック部2
3の両側の本体部17とによって形成されている。ブロ
ック部23に対して本体部17が高くなっており、これ
によりブロック部23及び両側の本体部17によって溝
部16が形成され、ブロック部23の上面が溝部16の
底壁部14となっている。又、ブロック部23には、小
幅状の係合凸部24が両側面から横方向に伸びるように
形成され、この係合凸部24が各本体部17の係合凹部
25に係合している。
19の両側の本体部18とによって形成されている。こ
の第2の部材12においても、係合凸部24と同方向に
伸びる小幅状の係合凸部26が突起19の両側面に形成
され、この係合凸部26が両側の本体部18の係合凹部
27と係合している。
及び突起19が本体部17、18の樹脂に比べて線膨張
係数の小さな樹脂によって形成されるものである。従っ
て、上述した実施形態と同様に、超音波加振後の端子1
3と芯線21との導通を確保することができる。又、ブ
ロック部23の本体部17との係合及び突起19と本体
部18との係合が、第2の部材12の押圧方向と交差す
る方向、すなわち端子13と芯線21との接触方向と交
差する方向となっているため、ブロック部23及び突起
19がそれぞれの本体部17、18と確実に係合してい
る。このため、収縮量が相違していても、ブロック部2
3及び突起19のそれぞれが本体部17及び18から離
れることがなくなり、組付けが安定する。
続のコネクタの分解斜視図を示す。第1の部材11は、
相手コネクタ(図示省略)が嵌合等によって連結される
コネクタハウジングとなっている。この第1の部材11
は相手コネクタが連結されるハウジング本体28と、ハ
ウジング本体28の一側から伸びる電線保持部29とを
有している。電線保持部29には、上面が開放された矩
形断面の複数の溝部16が平行状態で長手方向に形成さ
れている。
持部29の上面に取り付けられるカバー部材となってお
り、溝部16に嵌合して閉塞する突起19が溝部16と
の対応位置に複数形成されている。この場合、第2の部
材の両側部分には、電線保持部29の両側部分の窪み部
30と当接して溶着される当接部31が設けられるが、
この当接部31が先細り状に形成されることにより溶着
が容易になされるようになっている。
1の部材の溝部16に挿入され、挿入された先端部分が
ハウジング本体28の内部に抜き出されて、相手コネク
タからの端子と電気的に接続される。この端子13に
は、被覆電線(図示省略)が載置され、第2の部材12
の押圧状態で超音波加振されることにより、被覆電線内
の芯線と導通する。
適用することにより、信頼性のある多極接続構造のコネ
クタとすることができる。
脂を溝部又は突起のいずれか一方に使用しても同様な信
頼性のある接続ができると共に、良好に成形することが
できる。
って芯線と端子とを接触させる突起又は溝部のいずれか
一方を線膨張係数の小さな樹脂によって形成するため、
接続後の自然冷却の際の収縮量が少なく、芯線と端子と
の接触圧を保持することができ、芯線と端子との導通を
確保できる。
及び第2の部材の一部に用いるだけであり、その他の大
部分では、通常の樹脂を使用するため、成形収縮量を確
保でき、離型性が低下することがなく、突起や溝部など
の奥行きのある形状を確実に成形することができる。
に加えて、第2の部材の押圧方向、すなわち端子と芯線
との接触方向での線膨張率の小さな樹脂の量を充分に確
保できるため、端子と芯線との接触を、さらに確実に確
保することができる。
に加えて、線膨張率の小さな樹脂と溶着部分の樹脂とが
確実に係合するため、線膨張膣の小さな樹脂が収縮して
も、これらの樹脂が離れることがなく、組付けの信頼性
が向上する。
斜視図である。
の正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂からなる第1の部材の本体部に形成
された矩形断面の溝部内の底壁上に端子を収容し、この
端子に被覆電線を載置すると共に、前記溝部を閉塞する
突起が樹脂からなる第2の部材の本体部に形成され、前
記被覆電線を前記突起で端子に押圧しながら超音波加振
して被覆電線の芯線と端子とを導通させると共に前記各
本体部同士を溶着させる電線接続構造であって、 前記溝部の前記底壁及び前記突起の少なくとも一方を、
前記溝部及び前記突起がそれぞれ形成された第1、第2
の本体部の溶着部分の樹脂よりも線膨脹係数の小さな樹
脂によって形成したことを特徴とする電線接続構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、線膨張係
数の小さな樹脂と溶着部分の樹脂とに、前記第2の部材
の押圧方向と略同じ方向で係合する係合部が形成されて
いることを特徴とする電線接続構造。 - 【請求項3】 請求項1記載の発明であって、線膨張係
数の小さな樹脂と溶着部分の樹脂とに、第2の部材の押
圧方向と交差する方向で係合する係合部が形成されてい
ることを特徴とする電線接続構造。
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