JP3394179B2 - 被覆電線の接続構造 - Google Patents
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Description
内部発熱を利用して被覆の上から被覆下の導体同士の接
続を行った被覆電線の接続構造に係り、特にシールド電
線と接地線の接続に有効な被覆電線の接続構造に関す
る。
シールド電線の処理は複雑で、その作業性が悪い。その
改善策として有効な技術として、特開平7−32084
2号公報に記載の超音波加振による内部発熱を利用した
電線の接続構造が提供されている。図を用いてその類似
技術を説明する。
ド電線(第1の被覆電線)で、該シールド電線1は、芯
線1aの外側に絶縁内被1b、その外側にシールド導体
としての編組1c、その外側に樹脂被覆である外被1d
を有している。符号2で示すものは接地線(第2の被覆
電線)で、該接地線2は、芯線2aの外側に樹脂被覆で
ある外被2bを有している。
編組1cと、コネクタ50に接続した接地線2の芯線2
aを、コネクタ50の手前で接続するには、まず、接続
部Sにてシールド電線1の上に交差させて接地線2を重
ねる。次いで、重ねた部分を上下の樹脂チップ3、4で
挟み、超音波ホーン7とアンビル8を利用して、上下の
樹脂チップ3、4を外側から加圧した状態で超音波加振
し、それにより、シールド電線1と接地線2の外被1
d、2bを溶融除去して、シールド電線1の編組1cと
接地線2の芯線2aとを接触導通させ、同時に、上下の
樹脂チップ3、4を相互に溶着して接続部S周辺を密封
する。
なシールド電線1と接地線2の接続部Sを得ている。こ
の場合、図5に示すように、樹脂チップ3、4の相互の
合わせ面(溶着面)には、シールド電線1を位置決めす
るための浅めの電線収容溝3a、4aを設けることもあ
った。
では、図6(b)に示すように、接地線2の芯線2aの
先端が樹脂チップ3、4からはみ出すことがあった。こ
のように芯線2aがはみ出すと、そのはみ出しによる凸
部が接続部Sの外表面にできるので、接続部Sが大きく
なり、ワイヤーハーネスの配索時に邪魔になることがあ
った。また、接地線導体のはみ出しによる絶縁効果の低
下という問題があった。
導体のはみ出しを防止するようにした被覆電線の接続構
造を提供することを目的とする。
の被覆電線の上に交差させて第2の被覆電線を重ね、重
ねた部分を上下の樹脂チップで挟み、上下の樹脂チップ
を外側から加圧した状態で超音波加振することにより、
両被覆電線の樹脂被覆を溶融除去して両被覆電線の導体
同士を接触導通させると共に、上下の樹脂チップを相互
に溶着させて前記導体同士の接触導通部周辺を密封して
なる被覆電線の接続構造において、前記上下の樹脂チッ
プのいずれか一方の合わせ面上に、前記第2の被覆電線
を第1の被覆電線上に交差して重ねる際に、第2の被覆
電線の先端の位置を規定するストッパを突設し、他方の
合わせ面上に該ストッパを収容する凹所を設けたことを
特徴とする。
の先端の位置を規定するので、樹脂チップから第2の被
覆電線の導体の先端がはみ出さなくなる。
線の接続構造であって、前記第1の被覆電線がシールド
電線、前記第2の被覆電線が接地線であり、前記シール
ド電線のシールド導体と接地線の導体である芯線とを接
触導通させたものであることを特徴とする。
はみ出しを防止するので、芯線の露出がなくなる。
の被覆電線の接続構造であって、前記ストッパが、前記
第2の被覆電線の先端の嵌まる溝を有した平面視コ字形
に形成され、前記溝の両壁間の幅が前記第2の被覆電線
の外径より小さく設定されていることを特徴とする。
電線の先端を挟むことで、第2の被覆電線を確実に固定
することができる。
基づいて説明する。
した樹脂チップ3、4の代わりに本実施形態特有の樹脂
チップを使用したことを特徴とする。接続構造の作り方
については、図5を用いて説明した方法と変わりない。
続構造で用いた樹脂チップの構成を示す。(a)は上側
の樹脂チップ13(下面側が上となるように裏返して示
している)、(b)は下側の樹脂チップ14を示してい
る。
板体よりなり、上下の樹脂チップ13、14の各合わせ
面(互いに接触して溶着する面)には、断面半円形の電
線収容溝13a、14aが、長円の長軸方向に延びるよ
うに形成されている。この場合、両樹脂チップ13、1
4の電線収容溝13a、14aは、シールド電線1の外
被1dを強く圧迫しない程度の径、即ち外被1dの外径
にほぼ等しい径の断面半円とされている。
は、接地線2をシールド電線1上に交差して重ねる際
に、接地線2の先端の位置を規定するストッパ13bが
突設され、下側の樹脂チップ14の合わせ面には、前記
ストッパ13bを収容する凹所14bが設けられてい
る。ストッパ13bと凹所14bは逆に設けてもよい。
は、図5の場合と同様に、接続部にてシールド電線1の
上に交差させて接地線2を重ねる。次いで、重ねた部分
を上下の樹脂チップ13、14で挟む。その際、ストッ
パ13bに接地線2の先端を突き当てることで、接地線
2の先端の位置を規定する。そして、超音波ホーン7と
アンビル8を利用して、上下の樹脂チップ13、14を
外側から加圧した状態で超音波加振し、それにより、シ
ールド電線1と接地線2の外被1d、2bを溶融除去し
て、シールド電線1の編組1cと接地線2の芯線2aと
を接触導通させ、同時に、上下の樹脂チップ13、14
を相互に溶着して接続部周辺を密封する。こうして、図
2(a)、(b)に示すようなシールド電線1と接地線
2の接続部S1を得ている。
の先端の位置を規定するので、樹脂チップ13、14か
ら接地線2の芯線2aの先端がはみ出さなくなる。従っ
て、完成した接続部S1の外面には、図2(b)に示す
ように芯線のはみ出しによる凸部がなくなる。その結
果、凸部が邪魔になることがなく、接続部S1の小型化
も可能となるので、ワイヤーハーネスを配索する上での
作業性が向上する。
続構造で用いた樹脂チップの構成を示す。(a)は上側
の樹脂チップ23(下面側が上となるように裏返して示
している)、(b)は下側の樹脂チップ24を示し、
(c)は(a)図のIIIc部を拡大して示している。
板体よりなり、合わせ面にシールド電線1の外径に対応
した径の電線収容溝23a、24aを有しているところ
までは、第1実施形態と同じである。異なるのは、上側
の樹脂チップ23の合わせ面に設けているストッパ23
bの形状が、接地線2の先端の嵌まる溝26を有した平
面視コ字形に形成されていることである。この場合、溝
26は、正面の突当壁26aと両側壁26b、26bと
からなり、両側壁26b、26b間の幅Hが、接地線2
の外径Dより小さく設定され、溝26の両側壁26b、
26b間に接地線2の先端を挟み込めるようになってい
る。なお、下側の樹脂チップ24の合わせ面には、スト
ッパ23bの入る凹部24bが設けられている。
3、24を用いて作製したシールド電線1と接地線2の
接続部S2を示している。この構造では、上下の樹脂チ
ップ23、24を合わせる際に、ストッパ23bの溝2
6に接地線2の先端を挟むことにより、接地線2の先端
を確実に位置決め固定することができ、接地線2のセッ
ティングの容易化が図れる。また、溶着時の接地線2の
位置ずれを防止することができるので、接続部S2の電
気的信頼性の向上が図れる。また、ストッパ23bによ
り接地線2の芯線2aの先端位置を規定するので、第1
実施形態と全く同様に、芯線2aの先端のはみ出しの問
題を解消できる。
よれば、ストッパが第2の被覆電線の先端の位置を規定
するので、樹脂チップから第2の被覆電線の導体の先端
がはみ出さなくなる。従って、溶着済みの樹脂チップの
外面に導体のはみ出しによる凸部がなくなり、接続部の
小型化が可能となり、ワイヤーハーネスを配索する上で
の作業性の向上が図れる。又、接地線の芯線の露出が少
なくなることで、絶縁効果を向上させることができる。
て接地線の芯線のはみ出しを防止するので、芯線の露出
がなくなる。従って、完成した接続部の外面に芯線のは
み出しによる凸部がなくなり、接続部の小型化が可能と
なって、ワイヤーハーネスを配索する上での作業性の向
上が図れる。
第2の被覆電線の先端部を挟むことで、第2の被覆電線
を確実に固定することができる。よって、第2の被覆電
線のセッティングが容易にできると共に、溶着時の被覆
電線のずれを防止することができ、接続部の電気的信頼
性の向上が図れる。
成図で、(a)は上側の樹脂チップを裏返して見た斜視
図、(b)は下側の樹脂チップの斜視図である。
造の完成品の外観を示す斜視図、(b)は図(a)のI
Ib矢視図である。
成図で、(a)は上側の樹脂チップを裏返して見た斜視
図、(b)は下側の樹脂チップの斜視図、(c)は
(a)図のIIIc矢視部の拡大平面図である。
続構造の完成品の外観を示す斜視図、(b)は図(a)
のIVb−IVb矢視断面図である。
る斜視図である。
の完成品の外観を示す斜視図、(b)は図(a)のVI
b矢視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の被覆電線の上に交差させて第2の
被覆電線を重ね、重ねた部分を上下の樹脂チップで挟
み、上下の樹脂チップを外側から加圧した状態で超音波
加振することにより、両被覆電線の樹脂被覆を溶融除去
して両被覆電線の導体同士を接触導通させると共に、上
下の樹脂チップを相互に溶着させて前記導体同士の接触
導通部周辺を密封してなる被覆電線の接続構造におい
て、 前記上下の樹脂チップのいずれか一方の合わせ面上に、
前記第2の被覆電線を第1の被覆電線上に交差して重ね
る際に、第2の被覆電線の先端の位置を規定するストッ
パを突設し、他方の合わせ面上に該ストッパを収容する
凹所を設けたことを特徴とする被覆電線の接続構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の被覆電線の接続構造であ
って、前記第1の被覆電線がシールド電線、前記第2の
被覆電線が接地線であり、前記シールド電線のシールド
導体と接地線の導体である芯線とを接触導通させたもの
であることを特徴とする被覆電線の接続構造。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の被覆電線の接続
構造であって、前記ストッパが、前記第2の被覆電線の
先端の嵌まる溝(26)を有した平面視コ字形に形成さ
れ、前記溝の両壁間の幅が前記第2の被覆電線の外径よ
り小さく設定されていることを特徴とする被覆電線の接
続構造。
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