JP3311622B2 - コネクタの電線接続構造 - Google Patents

コネクタの電線接続構造

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    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R43/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors
    • H01R43/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining, or repairing of line connectors or current collectors or for joining electric conductors for soldered or welded connections
    • H01R43/0207Ultrasonic-, H.F.-, cold- or impact welding
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • H01R13/504Bases; Cases composed of different pieces different pieces being moulded, cemented, welded, e.g. ultrasonic, or swaged together

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの電線接
続構造に関し、詳しくは、コネクタの端子の導体と被覆
電線とを超音波発振で接続するコネクタの電線接続構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6および図7に、コネクタの電線接続
構造の従来例を示している(特公平7−70345号公
報参照)。
【0003】図6(a),(b)は、溝部22が形成さ
れた第1の部材23と、凸部24が形成された第2の部
材25とを備え、この溝部22にリード線26とコンタ
クト部材27を積層し、凸部24で挟んで超音波振動で
溶着したものである。
【0004】図6はこのような溝部22と凸部24が複
数本形成された第1の部材23と第2の部材25で複数
本のリード線26とコンタクト部材27を挟んで溶着す
るようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような接続構造
は、第1の部材23と第2の部材25の長手方向に対す
る位置決め手段が設けられていないため、超音波発振に
よる振動が加わると、図8に示すように第1の部材23
が第2の部材25に対して長手方向にずれ動き、設計上
の接続長Tが実際には接続長tになってしまうという現
象が生じる。
【0006】これを防止するため、図9のように治具3
0を用いて位置決めを行った状態で、第1の部材23と
第2の部材25とを超音波溶着する方法もあるが、この
方法は治具30の取り付け、取り外しが複雑で、さらに
超音波との干渉も起こりやすく実用的ではない。
【0007】本発明は上述の種々の問題点に着目してな
されたもので、治具等を使用することなくカバーを正確
に超音波溶着して被覆電線の芯線の接続長を設計通りに
得ることのできるようにしたコネクタの電線接続構造を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、コネクタハウジングの端部
に突出された端子保持部に導出された導体上に被覆電線
を載置し、前記端子保持部を閉塞するカバーで前記被覆
電線を前記導体に押圧しながら超音波発振して前記被覆
電線の芯線を導体と導通接触させると共に前記カバーを
前記端子保持部に溶着させるようにしたコネクタの電線
接続構造において、前記端子保持部およびカバーの各両
側部に相互に嵌合するように設けられる位置決め手段
が、前記端子保持部側に形成された凹部と、前記カバー
側に形成され前記凹部に嵌合する溶着リブとで構成され
ており、かつ前記溶着リブは、その前記凹部に当接する
先端が、前記凹部と同一長さの尖った形状に形成されて
前記凹部に溶着されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】このため、請求項1記載の発明では、端子
保持部に導体を配置し、この導体の上に被覆電線を重ね
合わせ、カバーを端子保持部の上に載置し、相互の位置
決め手段を嵌合させ、超音波発振でカバーを端子保持部
に溶着すると共に、被覆電線の被覆部を溶融除去して芯
線と導体とが接続する。位置決め手段の嵌合で超音波発
振の振動でもカバーがずれ動くことがない。
【0010】また、請求項1記載の発明では、凹部と溶
着リブとの嵌合でカバーは位置決めされる。このとき溶
着リブ自体が位置決め機能を備えているので、位置決め
手段が簡単に構成できると共に、溶着リブが凹部に嵌入
して溶着されるので、カバーは溶着後強固に固定され
る。
【0011】また、請求項2記載の発明は、コネクタハ
ウジングの端部に突出された端子保持部に導出された導
体上に被覆電線を載置し、前記端子保持部を閉塞するカ
バーで前記被覆電線を前記導体に押圧しながら超音波発
振して前記被覆電線の芯線を導体と導通接触させると共
に前記カバーを前記端子保持部に溶着させるようにした
コネクタの電線接続構造において、前記端子保持部およ
びカバーの各両側部に相互に嵌合するように設けられる
位置決め手段が、前記端子保持部側に形成されるリブ受
け部およびこのリブ受け部に形成される切欠部または孔
部と、前記カバー側に形成され前記リブ受け部に当接す
る溶着リブおよびこの溶着リブに形成され前記切欠部ま
たは孔部に嵌合する突出部とで構成されており、前記溶
着リブは、その前記リブ受け部に当接する先端が、前記
リブ受け部と同一長さの尖った形状に形成されて前記リ
ブ受け部に溶着されていることを特徴とするものであ
る。
【0012】このため、請求項2記載の発明では、端子
保持部に導体を配置し、この導体の上に被覆電線を重ね
合わせ、カバーを端子保持部の上に載置し、相互の位置
決め手段を嵌合させ、超音波発振でカバーを端子保持部
に溶着すると共に、被覆電線の被覆部を溶融除去して芯
線と導体とが接続する。位置決め手段の嵌合で超音波発
振の振動でもカバーがずれ動くことがない。
【0013】また、請求項2記載の発明では、切欠部ま
たは孔部と突出部との嵌合でカバーは位置決めされると
共に、突出部が切欠部または孔部内でスライドしながら
下降するので、カバーや端子保持部の厚みに多少のむら
があっても被覆電線の接続部に充分な圧接力が得られ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0015】図1は、本発明の第1実施の形態を示すも
ので、コネクタハウジング2の前部には端子保持部3が
一体に形成され、全体がプラスチック製で構成されてい
る。端子保持部3の上面には、溝部4と凸部5が交互に
形成され、最外側の凸部5の外側には、位置決め手段A
が形成されている。
【0016】この位置決め手段Aは、最外側の凸部5の
外側の一部に直角の切欠を形成することにより凹部6と
した構成のものである(図1(a)参照)。
【0017】カバー7の下面には、溝部4と凸部5に対
応した凸部9と溝部8が交互に形成されている。カバー
7の最外側には、凹部6に対応した溶着リブ10が形成
されている。この溶着リブ10は先端はテーパ面11が
形成されて三角または台形の尖った形状となっており、
これにより超音波を集中させるようにしている。この溶
着リブ10の一端には切欠部12が形成され、溶着リブ
10の長さは凹部6の長さとほぼ同一に形成している
(図1(a),(b)参照)。
【0018】次に、被覆電線17とコネクタハウジング
2の接続工程を説明する。
【0019】端子保持部3の溝部4には、ハウジング1
内の接触部(図示せず)に一体化あるいは接続された導
体16が配置されており、この導体16の上に被覆電線
17(図1(a)参照)を重ね合わせる。続いてカバー
7を端子保持部3の上に載置し、溶着リブ10を凹部6
に嵌合させる。このとき溶着リブ10の内側テーパ面1
1がコネクタハウジング2の最外側の凸部5の上部に係
止される。これにより、カバー7は端子保持部3に位置
決めされた状態でセットされ、この状態で端子保持部3
とカバー7の各々の凸部5、9と凹部8、4とが対向す
る。
【0020】この状態で超音波ホーン(図示せず)をカ
バー7上に当て、荷重を印加しつつ超音波を発振する。
これにより、カバー7は下降し、溶着リブ10は端子保
持部3の凹部6に嵌り込むと共に凹部6に溶着され、か
つ、カバー7の凸部9の振動で被覆電線17の被覆部1
7bが溶融除去され、芯線17aが導体16と接続され
てコネクタ1が完成する(図2参照)。溶着リブ10の
凹部6への溶着は、溶着リブ10の先端が両側テーパ面
11により先鋭化されているので効率良く行われる。
【0021】この第1実施の形態では、溶着リブ10自
体が位置決め機能を備えているので、位置決め手段が簡
単に構成できると共に、溶着リブ10が凹部6に嵌入し
て溶着されるので、カバー7は溶着後強固に固定され
る。
【0022】図3は、本発明の第2実施の形態であっ
て、位置決め手段Aは、端子保持部3の外側に突出する
一対のリブ受け部13、13と、このリブ受け部13、
13の間に形成された切欠部14とで構成されている。
そして、カバー7の溶着リブ10は、中間に切欠部13
に嵌合される突出部15が形成されたもので、その他の
構成は第1実施の形態と同様である。
【0023】この第2実施の形態では、突出部15が切
欠部14に嵌まってカバー7の位置決めがなされる。こ
の状態で超音波ホーンをカバー7上に当て、荷重を印加
しつつ超音波を発振すると、カバー7の下降にともなっ
て、突出部15は切欠部14に沿って下降し、溶着リブ
10はリブ受け部13に溶着されると共に、第1実施の
形態と同様にして被覆電線17の芯線17aと導体16
が接続される。
【0024】図4は、第2実施の形態の変形例であっ
て、リブ受け部13は連続した構造であって、上記切欠
部14に代えて孔部18が形成され、この孔部18に溶
着リブ10の突出部15を嵌合させるようにしたもの
で、その他の構成は第2実施の形態と同様である。
【0025】上記第2実施の形態およびその変形例で
は、溶着リブ10の突出部15が切欠部14あるいは孔
部18に沿ってスライドするので、端子保持部3やカバ
ー7の厚みに多少のバラツキがあってもカバー7の下降
で吸収できる。
【0026】図5は第2実施の形態の更に他の変形例で
あり、突出部15は両側にテーパ面15aを形成して全
体を先細り形状に形成されている。このため本変形例で
は突起部15がテーパ面15aに案内されて切欠部14
あるいは孔部18に容易に嵌合し、この結果位置決めが
容易で作業性の向上したものとなっている。
【0027】以上のように、本発明の実施の形態では、
端子保持部3に凹部6、あるいは切欠部14、孔部18
等の位置決め手段Aを形成し、カバー7にはこの位置決
め手段Aに嵌合される溶着リブ10を形成したので、カ
バー7は位置決めされた状態で端子保持部3に溶着さ
れ、かつ超音波発振によりカバー7がずれ動くことなく
正確に溶着できるので、被覆電線17は図2に示すよう
に設計上の接続長Tを有して導体16に接続することが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項1または
2記載の発明によれば、端子保持部とカバーに嵌合によ
る位置決め手段を設けたので、カバーの超音波溶着時の
振動でカバーがずれ動くことがなく、正確な位置に溶着
でき、この結果被覆電線は設計上の接続長を有して端子
導体に接続することができる。
【0029】その上、請求項1記載の発明によれば、端
子保持部側に形成された凹部と、カバー側に形成され溶
着リブとで位置決め手段を構成したので、溶着リブ自体
が位置決め機能を備えており、この結果位置決め手段が
簡単に構成できると共に、溶着後カバーを強固に固定す
ることができる。
【0030】その上、請求項2記載の発明によれば、端
子保持部側のリブ受け部に形成された切欠部または孔部
と、カバー側の溶着リブに形成され切欠部または孔部に
嵌合する突出部とで位置決め手段を構成したので、突出
部が切欠部または孔部内でスライドしながら下降するの
で、カバーや端子保持部の厚みに多少のバラツキがあっ
てもカバーの下降でこれを吸収し、被覆電線の芯線の接
続部に充分な圧接力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るコネクタの電線接続構造
の第1実施の形態の製造過程を示す斜視図、(b)はそ
のカバーの下方斜視図である。
【図2】第1実施の形態のコネクタの電線接続構造の完
成後の断面図である。
【図3】第2実施の形態の端子保持部とカバーの斜視図
である。
【図4】第2実施の形態の変形例を示す端子保持部の部
分斜視図である。
【図5】第2実施の形態の他の変形例に用いられるカバ
ーの下方斜視図である。
【図6】従来のコネクタの電線接続構造を示すもので、
(a)は縦断側面図、(b)は右側面図である。
【図7】他の従来のコネクタ電線接続構造に用いられる
部材の斜視図である。
【図8】従来のコネクタの電線接続構造の作用を示す断
面図である。
【図9】従来のコネクタの電線接続構造の製造例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 コネクタハウジング 3 端子保持部 6 凹部 7 カバー 10 溶着リブ 13 リブ受け部 14 切欠部 15 突出部 16 導体 17 被覆電線 17a 芯線 18 孔部 A 位置決め手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 4/02 H01R 43/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジングの端部に突出された
    端子保持部に導出された導体上に被覆電線を載置し、前
    記端子保持部を閉塞するカバーで前記被覆電線を前記導
    体に押圧しながら超音波発振して前記被覆電線の芯線を
    導体と導通接触させると共に前記カバーを前記端子保持
    部に溶着させるようにしたコネクタの電線接続構造にお
    いて、 前記端子保持部およびカバーの各両側部に相互に嵌合す
    るように設けられる位置決め手段が、前記端子保持部側
    に形成された凹部と、前記カバー側に形成され前記凹部
    に嵌合する溶着リブとで構成されており、かつ前記溶着
    リブは、その前記凹部に当接する先端が、前記凹部と同
    一長さの尖った形状に形成されて前記凹部に溶着されて
    いることを特徴とするコネクタの電線接続構造。
  2. 【請求項2】 コネクタハウジングの端部に突出された
    端子保持部に導出された導体上に被覆電線を載置し、前
    記端子保持部を閉塞するカバーで前記被覆電線を前記導
    体に押圧しながら超音波発振して前記被覆電線の芯線を
    導体と導通接触させると共に前記カバーを前記端子保持
    部に溶着させるようにしたコネクタの電線接続構造にお
    いて、 前記端子保持部およびカバーの各両側部に相互に嵌合す
    るように設けられる位置決め手段が、前記端子保持部側
    に形成されるリブ受け部およびこのリブ受け部に形成さ
    れる切欠部または孔部と、前記カバー側に形成され前記
    リブ受け部に当接する溶着リブおよびこの溶着リブに形
    成され前記切欠部または孔部に嵌合する突出部とで構成
    されており、 前記溶着リブは、その前記リブ受け部に当接する先端
    が、前記リブ受け部と同一長さの尖った形状に形成され
    て前記リブ受け部に溶着されていることを特徴とするコ
    ネクタの電線接続構造。
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