JP3307223B2 - 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置 - Google Patents
交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置Info
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Description
御計測等を目的とするデジタル形保護制御計測装置の電
気量演算に関する。
との外積の大きさと内積と位相差Δθの正接とを演算す
る演算式は、
量、電気量Aと電気量Bとの外積の大きさと内積と位相
差Δθの正接とを式(4)と式(5)と式(6)とによ
り演算する前提条件は、サンプリング周波数fT ( 1/
T )が周波数fの12倍である必要がある。この前提条
件により、周波数fが変動する場合、誤差が生ずる。
取り除いた式(9)と式(10)と式(11)とにより
演算する場合においても、二つの電気量の周波数fは同
一である必要がある。二つの電気量の周波数が電気量A
は周波数fA 、電気量Bは周波数fB のごとく異なる場
合、従来便宜的に、式(9)と式(10)と式(11)
とを用い、周波数fA 、周波数fB のいずれか一方を選
んで演算するか、又は周波数fA と周波数fB との平均
値により演算する。
上記の点にかんがみてなされたものであり、その目的は
二つの周波数が異なる電気量、電気量A(周波数はfA
とする)と電気量B(周波数はfB とする)との外積の
大きさと内積と位相差Δθの正接とを、サンプリング周
波数f T ( 1/T )による制約条件がなく、且つ原理上
誤差が生じないデジタル演算方法と演算装置とを提供す
ることにある。
に第一の発明においては、周波数fA の交流電気量Aと
周波数fB の交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサ
ンプリングし、得られる交流電気量An と交流電気量B
n との内積を式(1)により演算するものとする。
電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとをサンプリング
周期Tでサンプリングし、得られる交流電気量An と交
流電気量Bn との外積の大きさを式(2)により演算す
るものとする。第三の発明においては、周波数fA の交
流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとをサンプリン
グ周期Tでサンプリングし、得られる交流電気量An と
交流電気量Bn との位相差Δθの正接を式(3)により
演算するものとする。
電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとをサンプリング
周期Tでサンプリングし、得られる交流電気量An と交
流電気量Bn との内積と外積の大きさと位相差Δθの正
接とを演算する演算装置において、アナログフィルタ手
段とサンプルアンドホールド手段とアナログ/デジタル
変換手段とデジタルフィルタ手段と周波数算出手段とゲ
イン補整定数乗算手段と演算手段とを備える。
ールド手段とを縦続接続し、アナログフィルタ手段の入
力に交流電気量Aと交流電気量Bとをそれぞれ接続す
る。サンプルアンドホールド手段の出力をアナログ/デ
ジタル変換手段の入力に接続し、アナログ/デジタル変
換手段のデジタル出力をデジタルフィルタ手段の入力に
接続し、デジタルフィルタ手段の出力を周波数fA と周
波数fB とを算出する周波数算出手段に接続する。
手段の出力とをそれぞれゲイン補整定数乗算手段に接続
する。ゲイン補整定数乗算手段の出力と周波数算出手段
の出力とを演算手段に接続する。演算手段は、式(1)
により周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の交流電
気量Bとの内積を演算するものとする。
交流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとの外積の大
きさを演算するものとする。演算手段は、式(3)によ
り周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の交流電気量
Bとの位相差Δθの正接を演算するものとする。
気量A(周波数はfA とする)と電気量B(周波数はf
B とする)との周波数を、周波数算出手段により、算出
する。電気量Aと電気量Bとをサンプリング周期Tでサ
ンプリングする。周波数fA と周波数fB とサンプリン
グ周期Tとにより、サンプリング位相角を、
サンプリング値(現在値と前2回値、計3サンプリング
値)とにより、式(1)により周波数fA の交流電気量
Aと周波数fB の交流電気量Bとの内積を演算する。
と周波数fB の交流電気量Bとの外積の大きさを演算す
る。式(3)により周波数fA の交流電気量Aと周波数
fB の交流電気量Bとの位相差Δθの正接を演算する。
一実施例の構成を示す。演算装置1は、アナログフィル
タ手段(図1では、A.Filと記す)111、112
とサンプルアンドホ−ルド手段(図1では、S&Hと記
す)121、122とアナログ/デジタル変換手段(図
1では、A/Dと記す)131、132とデジタルフィ
ルタ手段(図1では、D.Filと記す)141、14
2と周波数算出手段15とゲイン補整定数乗算手段(図
1では、×KA 、×KB と記す)161、162と演算
手段17とにより構成する。
とは、それぞれアナログフィルタ手段111、112に
入力する。このアナログフィルタ手段は、電気量をサン
プリングする際に派生する折り返し誤差を防止する機能
を有する。サンプルアンドホ−ルド手段とアナログ/デ
ジタル変換手段とを從続接続し、アナログフィルタ手段
111の出力はサンプルアンドホ−ルド手段121の入
力に、アナログフィルタ手段112の出力はサンプルア
ンドホ−ルド手段122の入力に、それぞれ接続する。
2とは、アナログフィルタ手段111と112とを介し
て接続する電気量Aと電気量Bとをサンプリング周期T
でそれぞれサンプルし、ホ−ルドし、アナログ/デジタ
ル変換手段131と132とは、サンプルアンドホ−ル
ド手段121と122とが出力する電気量Aと電気量B
とをサンプリング周期Tでそれぞれアナログデジタル変
換する。
はデジタルフィルタ手段141の入力に、アナログ/デ
ジタル変換手段132の出力はデジタルフィルタ手段1
42の入力に、それぞれ接続する。このデジタルフィル
タ手段は、不要調波成分を取り除く機能を有する。デジ
タルフィルタ手段141と142との出力は、それぞれ
周波数算出手段15に接続し、周波数算出手段15は電
気量Aと電気量Bとの周波数fA と周波数fB とを算出
する。
数算出手段15の出力fA とはゲイン補整定数乗算手段
161の入力に、デジタルフィルタ手段142の出力と
周波数算出手段15の出力fB とはゲイン補整定数乗算
手段162の入力に、それぞれ接続する。このゲイン補
整定数乗算手段は、電気量Aと電気量Bとの周波数fA
と周波数fB とが変動する際に生ずるアナログフィルタ
手段とデジタルフィルタ手段との利得の変化を補整する
機能を有する。
KA とゲイン補正定数乗算手段162の出力A×KB と
周波数算出手段15の出力fA とfB とは演算手段17
にそれぞれ接続する。演算手段17はゲイン補整定数乗
算手段161が出力する電気量Aの現在値を含む三つの
値An とAn-1 とAn-2 とを、ゲイン補整定数乗算手段
162が出力する電気量Bの現在値を含む三つの値Bn
とBn-1 とBn-2 とを保持する。
n とAn-1 とAn-2 とBn とBn-1とBn-2 とfA とf
B とを用いて内積を演算する。演算手段17は、式
(1)により、このAn とAn-1 とAn-2 とBn とB
n-1とBn-2 とfA とfB とを用いて外積の大きさを演
算する。演算手段17は、式(1)により、このAn と
An-1 とAn-2 とBn とBn-1とBn-2 とfA とfB と
を用いて位相差Δθの正接を演算する。
る第四の発明の演算装置の一実施例の構成を示す。図2
において、計算機装置はプログラムメモリ−装置182
とデ−タメモリ−装置183と入出力装置(図2では、
I/Oと記す)184と計算機装置のその他の装置を示
す制御装置181とを図示する。
2は、デジタルフィルタプログラム領域1821と周波
数算出プログラム領域1822とゲイン補整定数乗算プ
ログラム領域1823と内積演算プログラム領域182
4と外積演算プログラム領域1825と正接演算プログ
ラム領域1826とを、備える。計算機装置のデ−タメ
モリ−装置183は、電気量Aと電気量Bとの現在値を
含む少なくとも三つの値を収納するリングバッファ−メ
モリ−領域1831と電気量Aと電気量Bとの周波数f
A とfB とを収納するメモリ−領域1832とを、備え
る。
果の内積と外積と位相差Δθの正接とを、出力する。電
気量Aと電気量Bとは、折り返し誤差防止用アナログフ
ィルタ111と112との入力に、それぞれ接続する。
アナログフィルタ111と112との出力は、サンプル
アンドホ−ルド121と122との入力に、それぞれ接
続する。
の出力は、アナログ/デジタル変換器131と132と
の入力に、それぞれ接続する。計算機装置の制御装置1
81は、予め定めたサンプリング周期T毎に、サンプル
アンドホ−ルド121と122とアナログ/デジタル変
換器131と132とを制御し、アナログ/デジタル変
換器131と132とが出力する電気量Aと電気量Bと
のデジタル変換値に対し、プログラムメモリ−装置18
2のデジタルフィルタプログラム領域1821に収納す
るプログラムに従って、不要調波成分除去処理をし、プ
ログラムメモリ−装置182の周波数算出プログラム領
域1822に収納するプログラムに従って、電気量Aと
電気量Bとの周波数fA とfB とを算出し、この周波数
fA とfB とをデ−タメモリ−装置183の周波数メモ
リ−領域1832に収納する。
と電気量Bとのデジタル変換値に対し、プログラムメモ
リ−装置182のゲイン補整定数乗算プログラム領域1
823に収納するプログラムとデ−タメモリ−装置18
3の周波数メモリ−領域1832に収納するfA とfB
とに従って、補整定数乗算処理をし、デ−タメモリ−装
置183のリングバッファ−メモリ−領域1831に収
納する。
モリ−装置183のリングバッファ−メモリ−領域18
31と周波数メモリ−領域1832とに収納するAn と
An- 1 とAn-2 とBn とBn-1 とBn-2 とfA とfB と
に対し、プログラムメモリ−装置182の内積演算プロ
グラム領域1824に収納するプログラム従って、内積
演算処理をし、入出力装置184に出力する。
モリ−装置183のリングバッファ−メモリ−領域18
31と周波数メモリ−領域1832とに収納するAn と
An- 1 とAn-2 とBn とBn-1 とBn-2 とfA とfB と
に対し、プログラムメモリ−装置182の外積演算プロ
グラム領域1825に収納するプログラム従って、外積
演算処理をし、入出力装置184に出力する。
モリ−装置183のリングバッファ−メモリ−領域18
31と周波数メモリ−領域1832とに収納するAn と
An- 1 とAn-2 とBn とBn-1 とBn-2 とfA とfB と
に対し、プログラムメモリ−装置182の正接演算プロ
グラム領域1826に収納するプログラム従って、正接
演算処理をし、入出力装置184に出力する。
周波数が異なる電気量、電気量A(周波数はfA とす
る)と電気量B(周波数はfB とする)との周波数を周
波数算出手段により算出し、式(14)と式(15)と
により、サンプリング位相角θAとθB とを演算する。
プリング値(現在値と前2回値、計3サンプリング値)
とサンプリング位相角θA とθB とにより周波数変動の
影響を受けること無く、式(1)により周波数fA の交
流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとの内積を演算
する事が出来る。
と周波数fB の交流電気量Bとの外積の大きさを演算す
る事が出来る。式(3)により周波数fA の交流電気量
Aと周波数fB の交流電気量Bとの位相差Δθの正接を
演算する事が出来る。
施例の構成図
域 1824 内積演算プログラム領域 1825 外積演算プログラム領域 1826 正接演算プログラム領域 1831 リングバッファ−メモリ−領域 1832 周波数メモリ−領域
Claims (4)
- 【請求項1】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の
交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの内積
を、 【数1】 により計算する、 ことを特徴とする交流電気量のデジタル演算方法。 - 【請求項2】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の
交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの外積
の大きさを、 【数2】 により計算する、 ことを特徴とする交流電気量のデジタル演算方法。 - 【請求項3】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の
交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの位相
差Δθの正接を、 【数3】 により計算する、 ことを特徴とする交流電気量のデジタル演算方法。 - 【請求項4】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の
交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの内積
と外積の大きさと位相差Δθの正接とを演算する演算装
置に於いて、 アナログフィルタ手段とサンプルアンドホールド手段と
を縦続接続し、 このアナログフィルタ手段の入力に、前記交流電気量A
と交流電気量Bとをそれぞれ接続し、 このサンプルアンドホールド手段の出力をアナログ/デ
ジタル変換手段の入力に接続し、 このアナログ/デジタル変換手段のデジタル出力をデジ
タルフィルタ手段の入力に接続し、 このデジタルフィルタ手段の出力を周波数fA と周波数
fB とを算出する周波数算出手段に接続し、 この周波数算出手段の出力とこのデジタルフィルタ手段
の出力とをそれぞれゲイン補整定数乗算手段に接続し、 このゲイン補整定数乗算手段の出力とこの周波数算出手
段の出力とを演算手段に接続し、 演算手段は、請求項1ないし請求項3のいずれかの項に
記載する交流電気量のデジタル演算方法により、周波数
fA の交流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとの内
積と外積の大きさと位相差Δθの正接とを演算する、 ことを特徴とする演算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10489896A JP3307223B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10489896A JP3307223B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09292416A JPH09292416A (ja) | 1997-11-11 |
JP3307223B2 true JP3307223B2 (ja) | 2002-07-24 |
Family
ID=14392973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10489896A Expired - Lifetime JP3307223B2 (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3307223B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4918237B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2012-04-18 | 株式会社Kri | 生体の定量方法 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP10489896A patent/JP3307223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09292416A (ja) | 1997-11-11 |
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