JP3307223B2 - 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置 - Google Patents

交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置

Info

Publication number
JP3307223B2
JP3307223B2 JP10489896A JP10489896A JP3307223B2 JP 3307223 B2 JP3307223 B2 JP 3307223B2 JP 10489896 A JP10489896 A JP 10489896A JP 10489896 A JP10489896 A JP 10489896A JP 3307223 B2 JP3307223 B2 JP 3307223B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
electric quantity
electricity
output
digital
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP10489896A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09292416A (ja
Inventor
聡 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP10489896A priority Critical patent/JP3307223B2/ja
Publication of JPH09292416A publication Critical patent/JPH09292416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3307223B2 publication Critical patent/JP3307223B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電力系統の保護制
御計測等を目的とするデジタル形保護制御計測装置の電
気量演算に関する。
【0002】
【従来の技術】周波数fの電気量、電気量Aと電気量B
との外積の大きさと内積と位相差Δθの正接とを演算す
る演算式は、
【0003】
【数4】
【0004】
【数5】 が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】周波数fの二つの電気
量、電気量Aと電気量Bとの外積の大きさと内積と位相
差Δθの正接とを式(4)と式(5)と式(6)とによ
り演算する前提条件は、サンプリング周波数fT ( 1/
T )が周波数fの12倍である必要がある。この前提条
件により、周波数fが変動する場合、誤差が生ずる。
【0006】サンプリング周期Tについての制約条件を
取り除いた式(9)と式(10)と式(11)とにより
演算する場合においても、二つの電気量の周波数fは同
一である必要がある。二つの電気量の周波数が電気量A
は周波数fA 、電気量Bは周波数fB のごとく異なる場
合、従来便宜的に、式(9)と式(10)と式(11)
とを用い、周波数fA 、周波数fB のいずれか一方を選
んで演算するか、又は周波数fA と周波数fB との平均
値により演算する。
【0007】この場合は原理上誤差を生ずる。本発明は
上記の点にかんがみてなされたものであり、その目的は
二つの周波数が異なる電気量、電気量A(周波数はfA
とする)と電気量B(周波数はfB とする)との外積の
大きさと内積と位相差Δθの正接とを、サンプリング周
波数f T ( 1/T )による制約条件がなく、且つ原理上
誤差が生じないデジタル演算方法と演算装置とを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第一の発明においては、周波数fA の交流電気量Aと
周波数fB の交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサ
ンプリングし、得られる交流電気量An と交流電気量B
n との内積を式(1)により演算するものとする。
【0009】第二の発明においては、周波数fA の交流
電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとをサンプリング
周期Tでサンプリングし、得られる交流電気量An と交
流電気量Bn との外積の大きさを式(2)により演算す
るものとする。第三の発明においては、周波数fA の交
流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとをサンプリン
グ周期Tでサンプリングし、得られる交流電気量An
交流電気量Bn との位相差Δθの正接を式(3)により
演算するものとする。
【0010】第四の発明においては、周波数fA の交流
電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとをサンプリング
周期Tでサンプリングし、得られる交流電気量An と交
流電気量Bn との内積と外積の大きさと位相差Δθの正
接とを演算する演算装置において、アナログフィルタ手
段とサンプルアンドホールド手段とアナログ/デジタル
変換手段とデジタルフィルタ手段と周波数算出手段とゲ
イン補整定数乗算手段と演算手段とを備える。
【0011】アナログフィルタ手段とサンプルアンドホ
ールド手段とを縦続接続し、アナログフィルタ手段の入
力に交流電気量Aと交流電気量Bとをそれぞれ接続す
る。サンプルアンドホールド手段の出力をアナログ/デ
ジタル変換手段の入力に接続し、アナログ/デジタル変
換手段のデジタル出力をデジタルフィルタ手段の入力に
接続し、デジタルフィルタ手段の出力を周波数fA と周
波数fB とを算出する周波数算出手段に接続する。
【0012】周波数算出手段の出力とデジタルフィルタ
手段の出力とをそれぞれゲイン補整定数乗算手段に接続
する。ゲイン補整定数乗算手段の出力と周波数算出手段
の出力とを演算手段に接続する。演算手段は、式(1)
により周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の交流電
気量Bとの内積を演算するものとする。
【0013】演算手段は、式(2)により周波数fA
交流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとの外積の大
きさを演算するものとする。演算手段は、式(3)によ
り周波数fA の交流電気量Aと周波数fB の交流電気量
Bとの位相差Δθの正接を演算するものとする。
【0014】
【発明の実施の形態】二つの周波数が異なる電気量、電
気量A(周波数はfA とする)と電気量B(周波数はf
B とする)との周波数を、周波数算出手段により、算出
する。電気量Aと電気量Bとをサンプリング周期Tでサ
ンプリングする。周波数fA と周波数fB とサンプリン
グ周期Tとにより、サンプリング位相角を、
【0015】
【数6】 により計算する。電気量Aと電気量Bとの少なくとも3
サンプリング値(現在値と前2回値、計3サンプリング
値)とにより、式(1)により周波数fA の交流電気量
Aと周波数fB の交流電気量Bとの内積を演算する。
【0016】式(2)により周波数fA の交流電気量A
と周波数fB の交流電気量Bとの外積の大きさを演算す
る。式(3)により周波数fA の交流電気量Aと周波数
B の交流電気量Bとの位相差Δθの正接を演算する。
【0017】
【実施例】
〔第一の実施例〕図1は、第四の発明による演算装置の
一実施例の構成を示す。演算装置1は、アナログフィル
タ手段(図1では、A.Filと記す)111、112
とサンプルアンドホ−ルド手段(図1では、S&Hと記
す)121、122とアナログ/デジタル変換手段(図
1では、A/Dと記す)131、132とデジタルフィ
ルタ手段(図1では、D.Filと記す)141、14
2と周波数算出手段15とゲイン補整定数乗算手段(図
1では、×KA 、×KB と記す)161、162と演算
手段17とにより構成する。
【0018】演算装置1に接続する電気量Aと電気量B
とは、それぞれアナログフィルタ手段111、112に
入力する。このアナログフィルタ手段は、電気量をサン
プリングする際に派生する折り返し誤差を防止する機能
を有する。サンプルアンドホ−ルド手段とアナログ/デ
ジタル変換手段とを從続接続し、アナログフィルタ手段
111の出力はサンプルアンドホ−ルド手段121の入
力に、アナログフィルタ手段112の出力はサンプルア
ンドホ−ルド手段122の入力に、それぞれ接続する。
【0019】サンプルアンドホ−ルド手段121と12
2とは、アナログフィルタ手段111と112とを介し
て接続する電気量Aと電気量Bとをサンプリング周期T
でそれぞれサンプルし、ホ−ルドし、アナログ/デジタ
ル変換手段131と132とは、サンプルアンドホ−ル
ド手段121と122とが出力する電気量Aと電気量B
とをサンプリング周期Tでそれぞれアナログデジタル変
換する。
【0020】アナログ/デジタル変換手段131の出力
はデジタルフィルタ手段141の入力に、アナログ/デ
ジタル変換手段132の出力はデジタルフィルタ手段1
42の入力に、それぞれ接続する。このデジタルフィル
タ手段は、不要調波成分を取り除く機能を有する。デジ
タルフィルタ手段141と142との出力は、それぞれ
周波数算出手段15に接続し、周波数算出手段15は電
気量Aと電気量Bとの周波数fA と周波数fB とを算出
する。
【0021】デジタルフィルタ手段141の出力と周波
数算出手段15の出力fA とはゲイン補整定数乗算手段
161の入力に、デジタルフィルタ手段142の出力と
周波数算出手段15の出力fB とはゲイン補整定数乗算
手段162の入力に、それぞれ接続する。このゲイン補
整定数乗算手段は、電気量Aと電気量Bとの周波数fA
と周波数fB とが変動する際に生ずるアナログフィルタ
手段とデジタルフィルタ手段との利得の変化を補整する
機能を有する。
【0022】ゲイン補整定数乗算手段161の出力A×
A とゲイン補正定数乗算手段162の出力A×KB
周波数算出手段15の出力fA とfB とは演算手段17
にそれぞれ接続する。演算手段17はゲイン補整定数乗
算手段161が出力する電気量Aの現在値を含む三つの
値An とAn-1 とAn-2 とを、ゲイン補整定数乗算手段
162が出力する電気量Bの現在値を含む三つの値Bn
とBn-1 とBn-2 とを保持する。
【0023】演算手段17は、式(1)により、このA
n とAn-1 とAn-2 とBn とBn-1とBn-2 とfA とf
B とを用いて内積を演算する。演算手段17は、式
(1)により、このAn とAn-1 とAn-2 とBn とB
n-1とBn-2 とfA とfB とを用いて外積の大きさを演
算する。演算手段17は、式(1)により、このAn
n-1 とAn-2 とBn とBn-1とBn-2 とfA とfB
を用いて位相差Δθの正接を演算する。
【0024】〔第二の実施例〕図2は、計算機装置によ
る第四の発明の演算装置の一実施例の構成を示す。図2
において、計算機装置はプログラムメモリ−装置182
とデ−タメモリ−装置183と入出力装置(図2では、
I/Oと記す)184と計算機装置のその他の装置を示
す制御装置181とを図示する。
【0025】計算機装置のプログラムメモリ−装置18
2は、デジタルフィルタプログラム領域1821と周波
数算出プログラム領域1822とゲイン補整定数乗算プ
ログラム領域1823と内積演算プログラム領域182
4と外積演算プログラム領域1825と正接演算プログ
ラム領域1826とを、備える。計算機装置のデ−タメ
モリ−装置183は、電気量Aと電気量Bとの現在値を
含む少なくとも三つの値を収納するリングバッファ−メ
モリ−領域1831と電気量Aと電気量Bとの周波数f
A とfB とを収納するメモリ−領域1832とを、備え
る。
【0026】計算機装置の入出力装置184は、演算結
果の内積と外積と位相差Δθの正接とを、出力する。電
気量Aと電気量Bとは、折り返し誤差防止用アナログフ
ィルタ111と112との入力に、それぞれ接続する。
アナログフィルタ111と112との出力は、サンプル
アンドホ−ルド121と122との入力に、それぞれ接
続する。
【0027】サンプルアンドホ−ルド121と122と
の出力は、アナログ/デジタル変換器131と132と
の入力に、それぞれ接続する。計算機装置の制御装置1
81は、予め定めたサンプリング周期T毎に、サンプル
アンドホ−ルド121と122とアナログ/デジタル変
換器131と132とを制御し、アナログ/デジタル変
換器131と132とが出力する電気量Aと電気量Bと
のデジタル変換値に対し、プログラムメモリ−装置18
2のデジタルフィルタプログラム領域1821に収納す
るプログラムに従って、不要調波成分除去処理をし、プ
ログラムメモリ−装置182の周波数算出プログラム領
域1822に収納するプログラムに従って、電気量Aと
電気量Bとの周波数fA とfB とを算出し、この周波数
A とfB とをデ−タメモリ−装置183の周波数メモ
リ−領域1832に収納する。
【0028】計算機装置の制御装置181は、電気量A
と電気量Bとのデジタル変換値に対し、プログラムメモ
リ−装置182のゲイン補整定数乗算プログラム領域1
823に収納するプログラムとデ−タメモリ−装置18
3の周波数メモリ−領域1832に収納するfA とfB
とに従って、補整定数乗算処理をし、デ−タメモリ−装
置183のリングバッファ−メモリ−領域1831に収
納する。
【0029】計算機装置の制御装置181は、デ−タメ
モリ−装置183のリングバッファ−メモリ−領域18
31と周波数メモリ−領域1832とに収納するAn
n- 1 とAn-2 とBn とBn-1 とBn-2 とfA とfB
に対し、プログラムメモリ−装置182の内積演算プロ
グラム領域1824に収納するプログラム従って、内積
演算処理をし、入出力装置184に出力する。
【0030】計算機装置の制御装置181は、デ−タメ
モリ−装置183のリングバッファ−メモリ−領域18
31と周波数メモリ−領域1832とに収納するAn
n- 1 とAn-2 とBn とBn-1 とBn-2 とfA とfB
に対し、プログラムメモリ−装置182の外積演算プロ
グラム領域1825に収納するプログラム従って、外積
演算処理をし、入出力装置184に出力する。
【0031】計算機装置の制御装置181は、デ−タメ
モリ−装置183のリングバッファ−メモリ−領域18
31と周波数メモリ−領域1832とに収納するAn
n- 1 とAn-2 とBn とBn-1 とBn-2 とfA とfB
に対し、プログラムメモリ−装置182の正接演算プロ
グラム領域1826に収納するプログラム従って、正接
演算処理をし、入出力装置184に出力する。
【0032】
【発明の効果】本発明の第一の実施例によれば、二つの
周波数が異なる電気量、電気量A(周波数はfA とす
る)と電気量B(周波数はfB とする)との周波数を周
波数算出手段により算出し、式(14)と式(15)と
により、サンプリング位相角θAとθB とを演算する。
【0033】電気量Aと電気量Bとの少なくとも3サン
プリング値(現在値と前2回値、計3サンプリング値)
とサンプリング位相角θA とθB とにより周波数変動の
影響を受けること無く、式(1)により周波数fA の交
流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとの内積を演算
する事が出来る。
【0034】式(2)により周波数fA の交流電気量A
と周波数fB の交流電気量Bとの外積の大きさを演算す
る事が出来る。式(3)により周波数fA の交流電気量
Aと周波数fB の交流電気量Bとの位相差Δθの正接を
演算する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第四の発明による演算装置の一実施例の構成図
【図2】計算機装置による第四の発明の演算装置の一実
施例の構成図
【符号の説明】
1 演算装置 15 周波数算出手段 17 演算手段 111、112 アナログフィルタ手段 121、122 サンプルアンドホ−ルド手段 131、132 アナログ/デジタル変換手段 141、142 デジタルフィルタ手段 161、162 ゲイン補整定数乗算手段 181 制御装置 182 プログラムメモリ−装置 183 デ−タメモリ−装置 184 入出力装置 1821 デジタルフィルタプログラム領域 1822 周波数算出プログラム領域 1823 ゲイン補整定数乗算プログラム領
域 1824 内積演算プログラム領域 1825 外積演算プログラム領域 1826 正接演算プログラム領域 1831 リングバッファ−メモリ−領域 1832 周波数メモリ−領域

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB
    交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
    し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの内積
    を、 【数1】 により計算する、 ことを特徴とする交流電気量のデジタル演算方法。
  2. 【請求項2】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB
    交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
    し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの外積
    の大きさを、 【数2】 により計算する、 ことを特徴とする交流電気量のデジタル演算方法。
  3. 【請求項3】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB
    交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
    し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの位相
    差Δθの正接を、 【数3】 により計算する、 ことを特徴とする交流電気量のデジタル演算方法。
  4. 【請求項4】周波数fA の交流電気量Aと周波数fB
    交流電気量Bとをサンプリング周期Tでサンプリング
    し、得られる交流電気量An と交流電気量Bnとの内積
    と外積の大きさと位相差Δθの正接とを演算する演算装
    置に於いて、 アナログフィルタ手段とサンプルアンドホールド手段と
    を縦続接続し、 このアナログフィルタ手段の入力に、前記交流電気量A
    と交流電気量Bとをそれぞれ接続し、 このサンプルアンドホールド手段の出力をアナログ/デ
    ジタル変換手段の入力に接続し、 このアナログ/デジタル変換手段のデジタル出力をデジ
    タルフィルタ手段の入力に接続し、 このデジタルフィルタ手段の出力を周波数fA と周波数
    B とを算出する周波数算出手段に接続し、 この周波数算出手段の出力とこのデジタルフィルタ手段
    の出力とをそれぞれゲイン補整定数乗算手段に接続し、 このゲイン補整定数乗算手段の出力とこの周波数算出手
    段の出力とを演算手段に接続し、 演算手段は、請求項1ないし請求項3のいずれかの項に
    記載する交流電気量のデジタル演算方法により、周波数
    A の交流電気量Aと周波数fB の交流電気量Bとの内
    積と外積の大きさと位相差Δθの正接とを演算する、 ことを特徴とする演算装置。
JP10489896A 1996-04-25 1996-04-25 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置 Expired - Lifetime JP3307223B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10489896A JP3307223B2 (ja) 1996-04-25 1996-04-25 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10489896A JP3307223B2 (ja) 1996-04-25 1996-04-25 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09292416A JPH09292416A (ja) 1997-11-11
JP3307223B2 true JP3307223B2 (ja) 2002-07-24

Family

ID=14392973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10489896A Expired - Lifetime JP3307223B2 (ja) 1996-04-25 1996-04-25 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3307223B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4918237B2 (ja) * 2005-09-08 2012-04-18 株式会社Kri 生体の定量方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09292416A (ja) 1997-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4664837B2 (ja) 電圧等の実効値演算回路および測定器
JP2677722B2 (ja) ディジタル保護継電器
JP2689343B2 (ja) 交流電力測定装置
US4907165A (en) Electric energy measuring method
JP3307223B2 (ja) 交流電気量のデジタル演算方法及び演算装置
EP0058050B1 (en) Measuring method
JPH0132692B2 (ja)
JPS6085371A (ja) 交流計測装置
JP3206273B2 (ja) 交流電気量のデジタル演算方法
JP3047036B2 (ja) 電力測定装置
JP3085496B2 (ja) サンプリング式測定装置
JP3513633B2 (ja) 未知連続時間システムの同定方法及び装置と、同装置を用いた制御システム
JP3000326B2 (ja) デジタル形距離継電器
JP2625736B2 (ja) 電力系統の監視・制御・保護装置
JPH0620239Y2 (ja) デ−タ処理装置
JP3612354B2 (ja) ディジタル形保護継電器における位相角差、周波数差及び周波数演算方法
JP2738134B2 (ja) 電子天びん
JP3500856B2 (ja) ディジタル型保護継電装置
JPH1164399A (ja) 電圧低下検出方法および装置
EP1378756B1 (en) Digital circuit for measuring of power
RU2010241C1 (ru) Устройство выделения ортогональных составляющих гармонического напряжения известной частоты
JPH08126190A (ja) 電力系統のディジタル保護方法
JPH0611476Y2 (ja) 周期測定回路
JP2611416B2 (ja) 距離継電器
JPH039385Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090517

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100517

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110517

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110517

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120517

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120517

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130517

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130517

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140517

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term