JP2611416B2 - 距離継電器 - Google Patents

距離継電器

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JP2611416B2 JP1029753A JP2975389A JP2611416B2 JP 2611416 B2 JP2611416 B2 JP 2611416B2 JP 1029753 A JP1029753 A JP 1029753A JP 2975389 A JP2975389 A JP 2975389A JP 2611416 B2 JP2611416 B2 JP 2611416B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電力系統の電圧信号及び電流信号から一
定間隔でサンプリングし量子化した電流量,電圧量およ
び電流微分量を使用して、電力系統に故障が発生したと
きの継電器と故障点との電気的距離を演算し電気的距離
に比例した限時で動作を行う距離継電器に係り、特に、
量子化による誤差等の影響を受けない精度の良い演算を
行えるようにした距離継電器に関する。
〔従来の技術〕
電力系統の規模が拡大するにつれ、系統事故時の電流
・電圧の波形歪が増大化すると共に歪波形に含まれる高
調波成分の周波数が低次化してきている。このため、従
来の距離継電器で安定した特性を得るには、歪波成分を
十分に除去するために高次のフィルタを必要とし、動作
時間の遅れ等、実用上に問題が生じる恐れがある。
最近、この種の距離継電器として、マイクロコンピュ
ータ等の演算処理部を備えた第2図に示す構成のものが
知られている。第2図において、参照符号10は保護対象
である送電線、12,14は計器用変成器であり、それぞれ1
2は計器用変圧器、14は変流器を示す。20は距離継電器
を示し、変成器入力部22,24、アナログ/ディジタル変
換部(A/D変換部)26、リレー演算処理部28および動作
出力部30とから構成される。
このように構成される距離継電器20は、系統電圧を計
器用変圧器12を介して取り込み、変成器入力部22を通し
て電圧量vとして、A/D変換部26に入力される。系統電
流は、変流器14を介して導入され、変成器入力部24を通
して電流量iとして、同じくA/D変換部26に入力され
る。この各電気量v,iはA/D変換部26において一定時間間
隔でサンプリングされ、順次ディジタル量に変換されて
マイクロコンピュータ等からなるリレー演算処理部28に
入力されて後述する演算が行われる。インピーダンスは
送電線10の距離の電気的尺度であるから、送電線10のイ
ンピーダンスを演算することにより、系統の故障点と継
電器との電気的距離が得られ、故障が保護すべき区間内
にあると判定した際には、動作出力処理部30から図示し
ない遮断器に動作指令を与える。
ここで、演算処理について説明する。系統事故発生時
における送電線10の電圧量v、電流量i、インダクタン
スLおよび抵抗Rとの間には、次式の関係が成立する。
v=R・i+L・j ……(1) 上記微分方程式(1)は、過渡領域を含めた高調波成
分に対しても成立するため、(1)式を用いてインダク
タンスLおよび抵抗Rを求める距離継電器が、例えば特
開昭62−18917号公報に開示されている。
すなわち、(1)式は、インダクタンスLおよび抵抗
Rの2つの未知数を含むため、異なる時刻tm,tnにおい
て、 vm=R・im+L・jm Vn=R・in+L・jn ……(2) の関係式が成立する。
ただし、 なお、vm,imは時刻tmでのそれぞれ電圧値および電流
値を表す。次に、(2)式をR,Lについて変形すると、 となる。この(3),(4)式を用いて送電線10のイン
ダクタンスLおよび抵抗Rの各値が求められ、これらの
値は故障点までの系統インピーダンスに応じた値である
ので、継電器20は、事故のリレー内外判定を行うことが
できる。上式において、jm項はim項の微分係数、すなわ
ち、電流微分量であり、ハードウェア的にも求められる
が、ソフトウェアにて下記近似式で求めることが可能で
ある。近似値をJmとすると、 ただし、N,Kk(k=0〜N)は定数であり、少なくと
も、 K0≠0,K1≠0 である。なお、(5)式は、時刻tmと時刻tm-1の中間の
時刻tm−1/2における電流値の微分係数を示すことに
なる。
同様に、電圧量vm,vn、電流量im,inについても次式の
ように置くことができる。
また、(5)式よりJm,Jnについても、 と置けば、(3),(4)式の分子・分母値は、以下の
(8)〜(10)式となる。
(3)式の分子式(lmとおく)は、 lm=Im・Vn−In・Vm ……(8) (4)式の分子式(rmとおく)は、 rm=Vm・Jn−Vn・Jm ……(9) (3),(4)式の分母式(umとおく)は、 um=Im・Jn−In・Jm ……(10) となる。
従って、(3),(4)式は、(8)〜(10)式よ
り、 となる。しかし、電流値が高調波成分を含有するとき、
高調波成分の次数および含有率によっては、um≒0とな
る場合が生じる。この場合に、(8)〜(11)式を用い
て抵抗RおよびインダクタンスLの各値を求めても量子
化誤差等により誤差が大となってしまう。
このum≒0対策として、異なる複数の時間における
um,lm,rmを求め、各々の加減算値をとり、以下のように
R,Lを求める。
ここで、sign( )は、( )内の量の符号をとるこ
とを意味する。
(12),(13)式により、um≒0の機会をなくし、精
度良く抵抗RおよびインダクタンスLの各値を求めよう
とするものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前述した距離継電器によれば、(13)
式による演算方式は、um≒0が発生した際に、この時刻
における抵抗RおよびインダクタンスLの各値の演算誤
差を、異なる時刻のum値と加減算による平均化処理を行
うことで演算精度の向上を図ったものであるが、演算結
果には平均化により誤差量が少なくなったとはいえ、um
≒0時刻におけるum,rm,lmの各値による演算誤差は残っ
ている。
そこで、本発明の目的は、um≒0時刻におけるum,rm,
lmの各値を(12)式の処理から取り除くことで、より一
層の演算精度の向上を図った距離継電器を提供するにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る距離継電器は、電力系統の電圧信号と電
流信号とから得られる電圧量v、電流量iおよび電流微
分量jの各電気量と、電力系統の距離の電気的尺度であ
るインダクタンスLおよび抵抗Rとの間に成立する関係
式v=R・i+L・jを用い、異なる時刻tmおよびtn
おける前記各電気量から、継電器の設けてある位置と故
障点までの電気的距離を演算する演算処理部を有し、該
演算処理部で求めた電気的距離に比例した限時で動作す
る距離継電器であって、前記演算処理部において、異な
る時刻tmおよびtnにおける電圧量vm,vn、電流量im,in
よび電流微分量jm,jnから、電気量um(=im・jn−in・j
m)を得る分母値の演算処理部と、電気量lm(im・vn−i
n・vm)を得る分子値の演算処理部および電気量rm(=v
m・jn−vn・jm)を得る分子値の演算処理部とを備え、
これらの演算処理部で得られる分母値および分子値とか
らインダクタンスL(=lm/um)および抵抗R(=rm/
um)を求めるよう構成してなる距離継電器において、 前記分母値の演算処理部で得られる電気量umと、前記
分子値の演算処理部で得られる電気量lmおよびrmとの各
値をそれぞれ一旦データとして保存するデータ保存処理
部と、 前記データ保存処理部に保存されている複数の分母値
からなる電気量umについて、それぞれの絶対値|um|を取
ると共にこれらの平均値umeanを求めてこれに所定の係
数εを掛けた値ε*umeanと、前記分母値の絶対値|um|
との大小比較をそれぞれ行い、絶対値|um|が小さい場合
にその電気量umを求めた時刻におけるデータum,lm,rm
廃棄する分母値の大小比較演算処理部と、 前記分母値の大小比較演算処理部で廃棄されなかった
時刻のデータum,lm,rmを使用して、分母の平均値Um を得る分母の平均化演算処理部、分子の平均値Lm を得る分子の平均化演算処理部およびRm を得る分子の平均化演算処理部とを設けて、 前記各平均化演算処理部で得られる分母の平均値Um
よび分子の平均値Lm,RmとからインダクタンスL(=Lm/
Um)および抵抗R(=Rm/Um)を求めるよう構成するこ
とを特徴とする。
〔作 用〕 本発明に係る距離継電器によれば、電気量um,lm,rm
各値を一旦データとして保存し、保存されているN個の
データのumについて各々の絶対値を取った後に平均値u
meanを求め、この平均値umeanに所定係数εを掛けたε
*umeanと、N個のデータの各|um|値とを比較し、|um|
が小さい場合には、そのumを求めた時刻のum,lm,rmの値
を廃棄し、廃棄されなかったum,lm,rmの値を用いて(1
2)式の処理を行い抵抗RおよびインダクタンスLを算
出するように構成したため、um≒0時刻におけるum,rm,
lmの各値を(12)式の処理から取り除くことになる。す
なわち、um≒0時刻におけるum,rm,lmの各値による演算
誤差はなくなるので、精度の良い演算結果を得ることが
できる。
〔実施例〕
次に本発明に係る距離継電器の実施例につき、添付図
面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す距離継電器のリレ
ー演算処理部における処理内容の機能ブロック図であ
る。距離継電器の装置構成は従来例で示した第2図と同
様であるので、ハードウェアの構成は省略する。第1図
において、参照符号32は、A/D変換部26より入力された
電流量iから、微分係数J、すなわち電流微分量を算出
する演算処理部であり、34は電流量iおよび電流微分量
Jより前記(10)式で示した分母値umを求める演算処理
部である。36は、電流量iと電圧量vとから(8)式で
示される分子量lmの値を算出する演算処理部、38は電圧
量vと電流微分量Jとから(9)式で示される分子値rm
を算出する演算処理部である。これら演算処理ステップ
で求めた各サンプリング時刻におけるデータum,lm,rm
データ保存処理部40にて一旦データとして保存される。
次の分母値の大小比較演算処理部42では、先ず、保存
されているN個のumについて各々の絶対値|um|を取り、
さらにこのN個の|um|の平均値umeanを求めた後、この
平均値umeanに対し所定の係数εを掛けた値ε*u
meanと、平均値umeanを求めたN個の分母値の絶対値|um
|との大小比較をそれぞれ行い、|um|が小さい場合に
は、そのumを求めた時刻におけるデータum,lm,rmを廃棄
する。この分母値の大小比較演算処理部42で廃棄されな
かった時刻のum,lm,rmの値を使用して、(12)式の処理
を行うのが、分母の平均化演算処理部44と分子の平均化
演算処理部46,48である。これらの平均化演算処理部で
求まったUmおよびLmを用いて系統のインダクタンスLを
(13)式により50の演算処理部で求め、UmおよびRmを用
いて系統の抵抗Rを同様に(13)式により52の演算処理
部で求める。リレーの動作判定処理部54では、前段の演
算処理部50,52で求めた系統のインダクタンスLおよび
抵抗Rから系統の故障点と継電器との電気的距離が得ら
れるので、故障が保護すべき区間内にあるかどうかの動
作判定をして、区間内にある場合は系統の図示しない遮
断器に動作指令を与える。
この様にして、um≒0時刻におけるum,rm,lmの各値を
(12)式の処理から取り除き、um≒0時刻におけるum,r
m,lmの各値による演算誤差はなくなるので、精度の良い
演算結果を得ることができる。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明によれ
ば、(10)式で示した分母値umに対して、|um|》0の時
の保存データum,rm,lmのみを用いて演算を行うため、量
子化による誤差等の影響を受けない精度の良い演算結果
を得ることができる。従って、電力系統に事故が発生し
た際に電流・電圧及び電流微分量を用いて、系統のイン
ピーダンスを精度よく求められ、低次自由振動電流・電
圧分の影響を受けずに安定したリレー動作を実現するこ
とができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る距離継電器の一実施例を示すリレ
ー演算処理部における処理内容の機能ブロック図、第2
図は従来の演算処理部を備えた距離継電器の構成を示す
ブロック図である。 10……送電線、12……計器用変圧器 14……変流器、20……距離継電器 22,24……変成器入力部 26……A/D変換部、28……リレー演算処理部 30……動作出力処理部 32……(微分係数の)演算処理部 34……(分母値の)演算処理部 36,38……(分子量の)演算処理部 40……データ保存処理部 42……(分母値の)大小比較演算処理部 44……(分母の)平均化演算処理部 46,48……(分子の)平均化演算処理部 50……(インダクタンスLの)演算処理部 52……(抵抗Rの)演算処理部 54……動作判定処理部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電力系統の電圧信号と電流信号とから得ら
    れる電圧量v、電流量iおよび電流微分量jの各電気量
    と、電力系統の距離の電気的尺度であるインダクタンス
    Lおよび抵抗Rとの間に成立する関係式v=R・i+L
    ・jを用い、異なる時刻tmおよびtnにおける前記各電気
    量から、継電器の設けてある位置と故障点までの電気的
    距離を演算する演算処理部を有し、該演算処理部で求め
    た電気的距離に比例した限時で動作する距離継電器であ
    って、前記演算処理部において、異なる時刻tmおよびtn
    における電圧量vm,vn、電流量im,inおよび電流微分量
    jm,jnから、電気量um(=im・jn−in・jm)を得る分母
    値の演算処理部と、電気量lm(=im・vn−in・vm)を得
    る分子値の演算処理部および電気量rm(=vm・jn−vn
    jm)を得る分子値の演算処理部とを備え、これらの演算
    処理部で得られる分母値および分子値とからインダクタ
    ンスL(=lm/um)および抵抗R(=rm/um)を求めるよ
    う構成してなる距離継電器において、 前記分母値の演算処理部で得られる電気量umと、前記分
    子値の演算処理部で得られる電気量lmおよびrmとの各値
    をそれぞれ一旦データとして保存するデータ保存処理部
    と、 前記データ保存処理部に保存されている複数の分母値か
    らなる電気量umについて、それぞれの絶対値|um|を取る
    と共にこれらの平均値umeanを求めてこれに所定の係数
    εを掛けた値ε*umeanと、前記分母値の絶対値|um|と
    の大小比較をそれぞれ行い、絶対値|um|が小さい場合に
    その電気量umを求めた時刻におけるデータum,lm,rmを廃
    棄する分母値の大小比較演算処理部と、 前記分母値の大小比較演算処理部で廃棄されなかった時
    刻のデータum,lm,rmを使用して、分母の平均値Um を得る分母の平均化演算処理部、分子の平均値Lm を得る分子の平均化演算処理部およびRm を得る分子の平均化演算処理部とを設けて、 前記各平均化演算処理部で得られる分母の平均値Umおよ
    び分子の平均値Lm,RmとからインダクタンスL(=Lm/
    Um)および抵抗R(=Rm/Um)を求めるよう構成するこ
    とを特徴とする距離継電器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6218917A (ja) * 1985-07-17 1987-01-27 東京電力株式会社 距離継電器
JPH0757066B2 (ja) * 1986-09-26 1995-06-14 株式会社東芝 距離継電器

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